JPH03218392A - オキセタノシン類のリン酸エステル、その用途およびその製造法 - Google Patents

オキセタノシン類のリン酸エステル、その用途およびその製造法

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JPH03218392A
JPH03218392A JP2092341A JP9234190A JPH03218392A JP H03218392 A JPH03218392 A JP H03218392A JP 2092341 A JP2092341 A JP 2092341A JP 9234190 A JP9234190 A JP 9234190A JP H03218392 A JPH03218392 A JP H03218392A
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JP2092341A
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Seiichi Saito
清一 斎藤
Shigeru Hasegawa
茂 長谷川
Masayuki Kitagawa
正行 北川
Nobuyoshi Shimada
嶋田 信義
Katsutoshi Takahashi
克俊 高橋
Junichi Seki
淳一 関
Kourou Hoshino
洪郎 星野
Yukihiro Nishiyama
幸廣 西山
Kenichi Matsubara
謙一 松原
Takemitsu Nagahata
長幡 武光
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Nippon Kayaku Co Ltd
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Nippon Kayaku Co Ltd
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    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明のオキセタノシン類のリン酸エステルはRNAウ
イルス(例えばHIV ( Humax Immuno
deficiency Virus) )のリバースト
ランスクリプターゼ( Rerierse ’I’ra
nscriptase, RTase )阻害活性や抗
RNAウイルス活性例えばHIV, nonA non
B肝炎ウィルス活性や抗I)NAウイルス活性例えば抗
B型肝炎ウイルス活性、抗サイトメガロウイルス活性、
抗水痘帯状庖疹ウィルスなどの抗ウイルス作用を示し、
HIVの治療薬、ウイルス性肝炎治療薬、抗サイトメガ
ロウイルス剤、抗水痘帯状庖疹ウイルス剤などの抗ウイ
ルス剤として有用) である。
〔課題を解決するための手段〕
そこで発明者らは種々の研究の結果、一般式B C式中R1はリン酸エステル残基、Bはプリン塩基残基
、XはH,OH又はCH20Hを示す。)で表わされる
オキセタノシン類のリン酸エステルが、HIVのリバー
ストランスクリプターゼ阻害活性、抗HIV活性やDN
AウイルスのDNAポリメレース阻害活性、抗DNAウ
イルス活性を有することを見い出し本発明を完成した。
本発明におけるリン酸エステル残基としてはあげられる
またプリン塩基の残基としては、下記式のプリン骨格の
9位においてオキセタン環に結合し5 ているプリン誘導体の残基で、例えばアデニン残基、グ
アニン残基、キサンチン残基、ヒボキサンチン残基、2
,6−ジアミノプリン残基などをあげることができる。
本発明の一般式CI)の化合物の具体例を示すと第1表
の通りである。
なお表および以後の式中における略号は次の通りである
表 1 本発明における一般式(I)の化合物は次のよう にして得ることができる。
R 〔式中XはH, 0−p:+又は C H2 0−P3 (P3は 保護基) Bはブリ ン塩基の残基〕 で示されるオキセタノシン類に、 下記一般式 助−0−P=0 1 0 1’{c (式中Ra,RbおよびRCは水素原子または低級アル
キル基を示す。) で示される低級アルキルリン酸の存在下にオキシ塩化リ
ンを反応させ、Xが−0−P3又は−CH2一〇−P3
のときは次いで保護基を除去することにより、 R (式中XはH, OH又はCH20H, Bはプリン塩
基残基を示す。) で表わされるオキセタノシン類のモノリン酸エステルを
得ることができる。
この反応は不活性な有機溶媒中で行うこともできるが、
通常反応の際に存在させるトリ低級アルキルリン酸を溶
媒とし、約−2 0 ’C〜約=9 50℃好ましくは約−10℃〜約20℃程度で行うこと
ができる。
保護基の除去は常法によって行うことができる。このP
3は通常接触還元によって除去できる保護基が用いられ
るので、通常貴金属触媒を用いて接触還元によりこの保
護基を除去する。接触還元に用いる触媒は白金、Pd,
Pd−Cなどが使用される。接触還元は通常溶媒中で行
うのが好ましく、水、低級アルコール、低級アルキルケ
トン、低級脂肪酸などの極性溶媒が使用される。
反応温度は約00C〜溶媒の沸点(例えば約150℃)
程度で行えばよい。
接触還元ではずすことのできる保護としては例えばペン
ジル基(非置換又は低級アルキル、低級アルコキシ、ハ
ロゲンなどで置換されていてもよい。)などが使用され
る。
また場合により、P3の保護基は低級アルキルカルボニ
ル、低級アルキルシリルなどの保護基でもよい。これら
の保護基の場合は常法により加水分解などにより保護基
をはずすことができる。
1〇一 次にオキセタノシン類のトリリン酸エステルの製造法に
ついて述べる。
前記一般式(Ia)のオキセタノシン類のモノリン酸エ
ステルに、トリアルキルアミンの存在下にカルボニルジ
イミダゾールおよびトリアルキルアンモニウムピロフォ
スフェートを反応させることにより B (式中XおよびBは前記と同じ意味を示す。)で示され
るオキセタノシン類のトリリン酸エステルを得ることが
できる。
この反応は通常低級アルコール、低級アルキルケトン、
還状ケトン、低級脂肪酸などの極性溶媒中で行われる。
反応温度は通常約0℃から溶媒の沸点程度の温度(例え
ば150℃程度)で行われる。
一般式(Ia)の化合物1モルに対して、トリ低級アル
キル(C1〜C5)アミン約1モル〜約10モル程度、
ジシクロヘキシルカルボジイミドなどのカルボニルイミ
ダゾール約2モル〜約10モルが使用される。
目的化合物の分離は通常のクロマトグラフィーなどによ
って行うことができる。
なお本発明で低級アルキル、低級アルコールなどにおけ
るアルキル基は炭素数1〜5程のものである。これらの
アルキルの例としてはメチル、エチル、プロビル、プチ
ル、ベンチルナトをあげることができる。これらは分枝
していてもよい。
本発明化合物は酸又はアルカリと塩を形成する。塩を形
成するための酸としては、例えば薬理学上許容される酸
であればよく、例えば、塩酸、硫酸、リン酸などが好ま
しい。塩を形成するアルカリとしては水酸化アルカリな
どがあげられる。゛塩を形成するには常法により通常溶
媒中で一般式(I)の化合物に、酸又はアルカリを反応
させればよい。
次に一般式(I)においてBがアデニン残基囚である場
合の代表的な化合物の製法につき原料の一般式(社)の
化合物の製法も含め簡単に説明する。
なお下記式において、 (式中P2は保護基を示す。
) で示される基を示す。
P2 P】 水酸基の保護 (Rと異なった手段ではずす保護基での保護)13 ■ 化合物歯I A 化合物N2 以下各工程を簡単に説明する。
第1工程:N(6)一保護オキセタノシン■の2CH2
 0Hの水酸基を何らかの保護基で選択的に保護する。
化合物の及び■の保護基(式中R又はP2)としてはホ
ルミルまたは置換基を有してもよい低級アルキルカルボ
ニル(置換基としてはハロゲンi子、低級アルコキシ、
ベンゾイルなど)例えばアセチル、クロロアセチル、ト
リクロロアセチル、メトキシアセチル、ピバロイル、フ
ェノキシアセチル、トリチルオキシアセチルなど、また
はベンゾイルなどのアシル基、置換基を有14 しても良い低級アルキル基例えばt−ブチル基などの非
置換低級アルキル−トリチルまたはモノメトキシトリチ
ルまたはジメトキシトリチル、トリメトキシトリチルな
どの低級アルコキシトリチルなどの置換又は非置換トリ
チル基などの置換低級アルキル、さらには、各種置換基
を有するシリル基、例えばトリメチルシリル、tブチル
ジメチルシリルまたはt−プチルジフエニルシリル基な
どが挙げられる。
」二記の保護基を導入するには、公知の方法により行な
うことができるが、後に保護基を脱離する際に効率より
脱離できる様な保護基を選択するのが好ましい。化合物
■と化合物■はカラムクロマトグラフィーにより分離す
ることができる。
第2工程:3’−CH20Hの水酸基の保護工程である
。P1がアシル基やシリル基のときは保護基として還元
などではずすことができるベンジル基、アリル基等が好
ましい。
第3丁程:保護基P1およびP2を除去する工程である
。P】が各種置換基を有するシリル基の場合には例えば
、テトラヒド口フラン中n−テトラプチルアンモニウム
フロリドを用いることができる。
P2がアシル基の場合にはナトリウムメトキシドあるい
はアンモニア水などを用いることができる。
第4工程:リン酸化工程であるリン酸化に用いられるリ
ン酸類としてはオキシ塩化リンが使用でき通常トリ低級
アルキルリン酸の存在下にて行われる。
第5工程: 2’−CH20Hの水酸基の保護基の除去
行程である。
P3の保護基がベンジル基のような還元により除去でき
るものの場合には、通常パラジウムカーボンなどを使用
する接触還元が用られる。
この工程により化合物Nnl(モノリン酸エステル)が
得られる。
第6工程二トリリン酸エステル化の工程である。
トリリン酸エステル化はトリプチルアミンの存在下にカ
ルボニルジイミダゾールを反応させた後、トリブチルア
ンモニウムピロフオスフエートなどのトリ低級アルキル
アンモニウムビ口フォスフェートを反応させることによ
って得ることができる。
次に本発明化合物の生物汚性について説明する。
本発明の化合物は浸れた抗ウイルス作用を有1,、抗ウ
イルス剤として使用される。
抗ウイルス活性が期待されるウイルスとしては次のよう
なものがあげられる。
DNAウイルス ボックスウイルス、ヘルペスウイルス、アデノウイルス
、パポバウイルス、ヘパドトウイルス、バルボウイルス RNAウイルス ラブドウイルス、フィロウイルス、パラミクソウイルス
、オルソミクソウイルス、アレナウィルス、レトロウイ
ルス、コロナウイル]7 ス、ブニャウイルス、トガウイルス、フラピウイルス、
カリンウイルス、ピコルナウイルス、レオウイルス そして、各種のウイルス性疾患、例えばヘルペス、B型
肝炎、サイトメガロウイルスによる感染症、水痘帯状庖
疹、エイズなどの治療剤として期待される。
一般式(I)においてBがアデニン残基又はヒボギサン
残基である化合物は特にH I V ( Hnman1
mmunodeficiency Virus )など
のRNAウイ/L/スやDNAウイルスである水痘−帯
状庖疹ウイルス( Varicella− Zoste
r Virus )などの抑制作用において優れている
また一般式(1)において、Bがグアニン残基又は2−
アミノアデニン残基である化合物はB型肝炎ウイルス、
サイトメガロウイルス又はパルボウィルスなどのDNA
ウイルスの増殖抑制作用において優れている。
そして一般式(I)において、R1がモノリン酸エステ
ルである下記一般式 18 (式中XはH, OH又はCH20H, Bはプリン塩
基の残基を示す。) で示されるオキセタノシン類のモノリン酸エステルはウ
イルス感染した温血動物(人を含む)次に、試験例およ
び実施例を示す。
試験例I HIVの逆転写酵素( RTase )活性測定法1.
 酵素標品 HI V ( Human Immunodefici
ency Virus )持続感染株であるMOLT−
4/HTLV−mB粒子をTritonX−100等で
破壊し、粗酵素(RTase)を調製した。
尚、POI3/ ( dT ) , Oligo ( 
dA )をテンプレイト・プライマーとして下記の反応
液を使用した。
2. 反応液組成 5mg/ml BovineSerumAlbumin
    2,5  dI M Tris−HCt緩衝液
(I)H7.8)   2.OI Q QmMDith
iothreitol       2.OIM KC
t’            2.251 0mM P
oly (dT)        1.0150μM 
dATP          4.55 units 
/ml Qligo ( d A )      4.
01、2 5 mM Mn Ct22.51mCi/m
A’  ”H−dATP       2.25l’l
’ase            1 0.0蒸留水 
           27.0Total  6 0
.0 3.反応条件 37℃、1時間 以上の条件で得られた反応液の酸不溶性画分に取り込れ
た3H − AMP量を液体シンチレーションカウンタ
ーで測定した。
本化合物のRT阻害活性を表2に示した。
表2 本化合物のHIV 化合物lV&12(μM) 417 125 42.7 12,5 4.17 R Taseの阻害 RTase阻害■ 98.8 93.0 69.4 33,9 1.0 00 実施例1 (化合物陥l及びI′I!12の合成)A 化合物■および■の合成 N(6)一ベンゾイル−9−(2−デオキシー2一ヒド
ロキシメチルーβ一D一エリスロオキセタノシル)アデ
ニン(化合物の) ( P2 =COC6H5 )12
3111gの無水ジメチルホルムアミド(1ml)溶液
中に、イミダゾール70n+gさラニtert − 7
”チルジメチルシリルクロリド60■の無水ジメチルホ
ルムアミド(2ml)溶液を加え、室温で21 2時間撹拌する。減圧下、溶媒を留去し、残渣に水(2
0ml)を加え、クロロホルムで抽出する。クロロホル
ム抽出液を飽和食塩水で洗浄し無水硫酸マグネシウムで
乾燥する。
硫酸マグネシウムを炉去し、減圧下溶媒を留去して淡黄
色シロップを得る。このものをシリカゲル20gのカラ
ムに付し、クロロホルムーメタノール(20:1)で溶
出する。シリカゲルTLC C展開溶媒;クロロホルム
ーメタノール(10:1))でl{f 0. 4 6付
近のフラクションを集め、減圧下溶媒を留去し、化合物
■( P21. COCs H5, R ””+ 81 −) 4 9.
 6■(30.6%)を得る。
又、RfO.60付近のフラクションを集め、減圧下溶
媒を留去し、化合物の( P2 −−COC6H6, 
R化合物■: MSm/z :  470(M+H) 
 ;NMR( 4 0 0MHZ, CDCt3. T
MS)ppm :  9−2 3 ( IH,s, N
H,  8.78 ( IH,  s,  8−H),
  8.68 ( IH,s,  2−H),  8.
0 3 ( 2H,  d,  J=7.5Hz,  
ph ),8.50 〜8.63 ( 3H, m, 
 Ph ),  6.60 ( IH,  d,−22
= OSi +), 一 p 3.8 1 ( 1 1−I,  dd,J 1 1. 7 Hz, 2. 8 Hz,( 3H, 
s, 逮i+), 0.1 2 ( 3H, s, 一
&i+)l1 化合物■: MSm/z : 4 7 0 ( M+H
 )+; NMR(400HHz,CDCta,TMS
)ppm:934.(IH, s,NH),  8.7
9 ( IH,  s, 8−H),  8.34 (
IH,  s,2−H),  8.3 5 ( 2H,
 d, J−7.5Hz, Ph ),7.48 〜7
.63 ( 3H, m, Ph )t  6.50(
 IH,  d,J=5.7 Hz, 1’ 一H )
, 5、5 0 ( I H, broad s,一0
1{), 4.0 4 ( 2H, m, 3’−CH
20H ), 3.6 7〜3.8  7  (  3
 H,  m,   2’−H,   2’−CH20
H  ),   0.9  1( 9H, s, −S
i十), 0.1 0 ( 6H, s, −Si+)
11 化合物■の合成 水冷下、窒素気流中でソジウムハイドリド25■を無水
テトラヒドロフラン3 mlに懸濁しこれに化合物■1
00rr@の無水テトラヒドロフラン3ml溶液を加え
30分間撹拌後、ペンジルプロミド26紹を加え室温に
て2時間撹拌する。
反応液に飽和塩化アンモニウム水溶液を3 ml加えて
室温にて20分間撹拌した後、減圧下溶媒を留去する。
残渣に水5 rnlを加えクロロホルム(1−Ornl
)で3回抽出し、有機層を飽和食塩水で洗浄した後無水
硫酸ナトリウムで乾燥する。
硫酸ナトリウムを許去し、減圧下溶媒を留去しシロップ
を得る。このものをシリカゲルカラムクロマトクラフィ
ー〔20ml1クロロホルムメタノール(50:1)〕
により分離し化合物■『 ( P2= COCaHs, P+ 一+St −t 
P3−CH2 C6Hs )『 96.4■(収率85.6%)を得る。
化合物■: NMR ( 6 0 MHz. CDCt
3, TMS ) ppm :9.29 ( IH, 
br s, NH), 8.73 ( II−I, s
, 81{),8.62( LH,s,2−H),7.
70〜8.10( 2H,  m),  7.1 7 
〜7.6 0 ( 8H,  rr+),  6.6 
0(  11−I,   d,   J=6.2Hz,
   1’−H ).   4.4.  0 〜4.8
  7( 31{,  m),  3.5 0 〜4.
1 0 ( 5H, m),  1.98( 9H, 
 s,),  1.2 0 ( 6H,  s )化合
物■の合成 化合物■96.4111gのテトラヒド口フラン2ml
溶液にテトラブチルアンモニウムフロリトノ1. 0 
5 Mテトラヒドロフラン溶液0. 3 mlを加え室
温で1時間撹拌する。反応液を減圧下溶媒を留去し、残
渣を得る。これにメタノールl,5ml,濃アンモニア
水1. 5 mlを加え60℃で2時間撹拌する。反応
液を減圧濃縮乾固し、残渣をメタノール3 mlに溶か
しシリカゲル800lTlgを加え減圧下溶媒を留去す
る。このものをクロロホルムーメタノール(20:1)
で平衡化したシリカゲルカラム50mlに積層しクロロ
ホルムーメタノール(20:1、10:1)で溶出し化
合物■( Pa= CH2 C6H5 ) 4 3■(
収率72.6%)を25 得る。
化合物■: NMR( 6 0MI{z, CDaOD
, TMS )ppm: 8.65 ( IH, s,
 8−H), 8.23 ( IH, s, 2H),
7.32(5H,s,ダ−CH2 −0−)t  6.
33( IHt d+  6.0Hz* 1’−H)*
 4.60 ( 2H,  s,p−CH2  ), 
 3.6 6〜4.1 8 ( 5H, m )化合物
■の合成 一20℃冷却下、窒素気流中で化合物■322■のトリ
エチルリン酸6 ml懸濁液にオキシ塩化リンQ. 3
 mlを加えた後、0℃で18時間撹拌する。反応液を
飽和重炭酸ナ} IJウム水溶液10mlに加えた後、
クロロホルム15mlで3回抽出する。この水層に水1
00+++A!を加え、これをDEAE − Seph
adex A − 2 5(炭酸型)60mlに通塔し
、水200mlで洗った後、0. 1 Mのトリエチル
アミン炭酸バッ7 y  3 0 0 ml ( p}
{ 7. 4 8 )続いて0. 3 Mのトリエチル
アミン炭酸バノファ−(pH7.38)500mlで溶
出し、シリカケルTLC [ブタノール:酢酸:水( 
1 2 : 3 : 5 )]でRf0.37付近を集
め粗化合物■(P3−CH,+26 CaHs)を得た。
化合物■: NMR( 6 0 MHz, CDa O
D ) : 8.6 6(IH, s, 8−H), 
8.20(IH, s, 2−H),7、30(5H,
 s, Ph), 6.60(IH, d, J6.2
Hz, 1’−H ), 4.6 0 ( 2H, s
 ). 4.1 0 〜4、3 4 ( 2H, m 
), 3.6 6 〜4、03(3H,m)化合物NC
LIの合成 粗化合物■416111gをエタノール20ml−水7
 ml一酢酸3 mlの混液に溶解し10%パラジウム
カーボン4on’gを加え加熱還流下、接触還元を3時
間行った。反応液をろ過し触媒を除去後沖液を減圧濃縮
し無色の残渣を得た。このものを50%含水メタノール
に溶解し、同溶媒で平■ 衡化したSephadex LH−2 0 ( 4 0
 0 ml )カラムクロマトグラフィーにより分離す
る。シリカゲルTLC [ブタノールー酢酸一水(12
:3:5))にてRfO.13付近のフラクションを集
め減圧下溶媒を留去した。残渣を水5 ml.に溶解し
0.1規■ 定塩酸にてI)H1.8に調製し、MCI GELCH
P20P(120++tl)カラムに通塔した。水洗後
、80%含水メタノールにて溶出し、減圧下、溶媒を留
去し、化合物Nlllの無色粉末138fflgを得た
化合物lV!11 : FD−MS(m/z) : 3
 3 2 (M+H) ,NMR(200MHz,D2
0)ppm:  8.73(IH,s,8H),8.1
2(IH,S,2−H),6.45(IH,d, J=
5.7HZ, 1’一H), 4.84 ( IH, 
m),4.09 ( 2H, m), 3.7 4 〜
3.9 3 ( 3H, m)化合物N2の合成 化合物Nnlll1■の無水ジメチルホルムアミド3.
 5 ml溶液にトリプチルアミン160d,カルボニ
ルジイミダゾール271.6■を加え、室温にて5時間
撹拌した後、メタノール107局を加え30分間撹拌し
た後、トリプチルアンモニウムピロフォスフェート60
31Q;のジメチルホルムアミド8ml溶液を加え室温
にて18時間撹拌した。生成した沈澱を泥過しジメチル
ホルムアミドにて洗浄後、F液と洗液を集め等量のメタ
ノールを加えた後、減圧濃縮乾固した。
残渣を水に溶解しDEAE − Sephadex A
−2 5 (炭酸型)50mlに通塔し、トリエテルア
ミン炭酸バッファ一( pH 7. 5 )のリニアグ
ラジエント( 0.0 5→0.4M )各3 7 0
 m.lで溶出した後さらに0. 4 Mの同バッファ
ーで溶出した。主生成物溶出画分を集め減圧濃縮乾固し
、メタノールを加え共沸させ脱塩を行った。残渣を水I
Qmlに溶解し水冷下01規定塩酸にてpH2.0に調
製した後、1規定水酸化ナトリウムにてpI{ 7. 
0に調製した。そのものを活生炭末5 mlのカラムに
通塔し、2%食塩水、水で洗浄した後、エタノール−1
.5%アンモニア水(1:1)で溶出しシリカゲルTL
C [プタノールー酢酸一水(12:3:5)〕でRf
0.02付近のフラクションを集め減圧濃縮乾固し化合
物l′IIkL2ナトリウム塩を70I1g得た。
化合物NCL 2 : FAB−MS(m/Z) : 
4 9 2 (M+H) ,514(M+Na),53
6(M+2Na−H),558(M+3Na−2H), NMR( 2 0 0 MHZ, D20 ) ppm
 : 8.78(IH, S, 8H),8.08(I
H,S,2−H),6.44(IH,29 d, J=5.5Hz, 1’一H )s 4.8 3
 ( IH, m ),4.25 ( 2H,m),3
.80−4.00 ( 3H,m)実施例2,(化合物
陥3及び克5の合成)■ ■ ■ 化合物聳5 30 化合物NcL3 (1)  化合物の、■の合成 窒素気流下化合物■(オキセタノシンーG(OXT−G
)50mgの無水ジメテルホルムアミド(1.5ml.
)溶液に4−ジメテルアミノビリジン(0521′[l
g)、トリエチルアミン(86.7μ1)、4.4−ジ
メトキシトリテルクロリド(139.3111g)を加
え遮光下、室温にて24時間撹拌する。減圧下、溶媒を
留去し、得られたシロソプをシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(20ml,クロロホルムーメタノール50
:1)により分離する。
シリカゲルTLC [展開溶媒;クロロホルム−メタノ
ール(10:1)]でRf0.51付近のフラクション
を集め、減圧下、溶媒を留去し、化合物■の無色粉末2
7.1mg(16.6%)を得る。
又、Rf 0. 6 4付近のフラクションを集め、減
圧下、溶媒を留去し、化合物■42,0■(258%)
を得る。
化合物■ MS(FAB)  873(M+H)+NMR(CDC
/L3,ppm) :  7.6 5 ( s, 1.
 H )t 7.5〜6.6(m,27H),5.32
(d,IH),4.60(m, IH), 3.7 0
〜3.62(4.s,12H),3.4〜3.2 (m
, 4H), 3.0 1 (m, IH)化合物■ MS(FAB)    8  7  3  ( へ4+
H)+NMR(CD30D, pI)m) :  8.
2 1 ( s, IH), 7.4〜6.6(m,2
6H),5.49(d,IH),4..29(m,IH
),3、76(2s,6H),3.60(2s,6H)
,3.7 〜3.0(m,5H)(2)  化合物■の
合成 化合物■173g、触媒量のN,N−ジメテルアミノビ
リジン、トリエチルアミン331μ1及び無水酢酸19
6μ1を無水アセトニトリル3omlに加え、室温にて
40分撹拌した。反応終了後、溶媒を留去し、残直に水
50mlを加え、クロロホルム(50ml)で2回抽出
した。クロロホルムを留去後、得られたシロノプをカラ
ムクロマトクラフィー(300ml,クロロホルムメタ
ノール40:1)にて単離、精製を行い、化合物■1、
5 1. gを得た。
TLC(シリカゲル):}{f  0.55(クロロホ
ルムーメタノール−10:1) MS(FAB): 915(M+H)+NMR( CD
Ct3,ppm): 7. 6 7 ( s,  I 
H ),  7. 5〜6.6(m,27H),5.8
3(d,IH),4.53(m,IH),3.92(m
,2H),3.77〜3.70(4.s,12H),3
.35(m,2H),3.23(m,IH),2.0 
6 ( s,  3H ) (3)  化合物■の合成 化合物■1.51gを80%含水酢酸5Qmlに溶解し
、室温にて5時間撹拌した。反応終了後反応液を濃縮乾
固し、残渣をメタノールから結晶化を行い化合物■を0
5g得た。
=33 TLC(シリカゲル):Rf  O.38(n−ブタ/
−Jl/:酢酸:水−4:1:2) MS(FAB): 310(M+H)+NMR(DMS
O−d6, I)pm) :  8.2 5 ( s,
  I H ),6.5 5 ( bs, IH), 
 6。15(d,IH),5.28(m,IH),4.
48(m,IH),4.30(m,2H),3.9 〜
3.1(m,3H),2.03(s,3H)(4)fヒ
合物■の合成 20℃冷却下、窒素気流中で化合物■55■のトリエチ
ルリン酸1. 5 3 ml懸濁液にオキシ塩化リン7
6.8μlを加えた後、0゜Cで一夜撹拌した。反応液
を飽和炭酸水素ナ} IJウム水溶液5 mlに加えた
後、クロロホルム5 mlで2回抽出した。この水層に
水150+++lを加え、これをD EA E − S
ephadex A−2 5 (炭酸型)50m7に通
塔し、水50mlで洗浄後、0. 1 Mのトリエチル
アミン炭酸バソ77  17(1+l(pH7.48)
続いて0. 3 Mのトリエチルアミン炭酸バソファ−
1 7 0m.l. ( pH7.3 8 )で溶出し
、主生成物溶出画分を減圧濃縮乾固して、粗化合物■を
71.534 ■得た。
TLC(シリカゲル):Rf  O.16(2−プロパ
ノール:濃アンモニア水:水=7:l2) MS(FAB) : 3 9 0 (M+H)+, 4
 1 2 (M+Na)+NMR(D20,  I)T
)m) :  8.2 9 ( s,  IH),  
6.3 0 ( d,IH),4.82(m,IH),
4.34(m,2H),4.09(m,2H),3、9
4(m,IH),2.04(s,3H) (5)  化合物Nl15の合成 化合物■71111gを水5 mlに溶解後、o℃にて
0.IN水酸化ナトリウム4.67mlを加えて、53
時間撹拌した。反応終了後、0.1規定塩酸にてpH 
1. 5に調製し、さらに水50m/を加えた後、■ MCT GEL CHP−20P ( 8 0 ml 
)カラムに通塔した。主生成物を水にて溶出し、減圧濃
縮乾固して、化合物1’4544.3■を得た。
TLC(シリカゲル):RfO、13(2−プロパノー
ル:濃アンモニア水:水=7:l2) MS(FAB):  348(M+H)+NMR(D2
0,pprn) :   8.8 9 ( S,I H
 )?  6.4 1( d,  IH),  4.8
 4 (m,  IH),  4.1 0 (m,2H
),3.87(m,2H),3.70(m,IH)(6
)  化合物聳3の合成 化合物j4s50mg、t−プタノール1. 4 ml
,4−モルフオリン48.9μIを水1. 4 mlに
溶解し100°Cにて、ジシクロへキシルカルボジイミ
ド118.4mgのt−プタノール2 ml溶液を30
分間滴下した。反応終了後、t−プタノールを留去した
後、エーテル5 mlを加えて抽出した。
水層を減圧濃縮乾固後、得られた残渣に、トリフテルア
ンモニウムピロフオスフエート1 8 6.6■のジメ
テルスルフオキシド3 ml溶液を加え、37℃にて2
日間撹拌した。反応終了後、水200mlを加え、活性
炭末10mlOカラムに通塔し、2%食塩水、水で洗浄
後、70%含水メタノールで溶出した。溶出液を減圧乾
固後、水200mlに溶解し、DEA E−Sepha
dex A−2 5(炭酸型)50IILlに通塔した
。トリエチルアミン炭酸バッファ−(pH7.3)のリ
ニアグラジエント(0.1M−+0.4M)各500m
lで溶出した後、さらに、0. 4 M }リエチルア
ミン炭酸塩0.5M食塩混合水で溶出した。主生成物溶
出画分を1規定塩酸にてpH 2. 2に調製後、■規
定水酸化ナトリウムにてpH 7. 0に調製した。そ
のものを活性炭末3 mloカラムに通塔し、2%食塩
水、水にて洗浄後、70%含水メタノール1.5%アン
モニア水にて溶出した。溶出液を減圧濃縮乾固して、化
合物Nl13ナトリウム塩を17■得た。
MS(FD):  508(M+H),576(M+3
Na)+”P−NMR(D20, pI)m) :− 
3.2 8 ( d, I P ),−7.49(d,
IP),−18.50(t,IP)”H−NMR(D2
0, ppm) : 8.3 3 ( S, IH),
 6.29(d,IH),4.82(m,IH),4.
27(m,2H), 3.8 7 (m, 3H)実施
例3.(化合物IIl&′l6の合成)37 20℃冷却下、窒素気流中で、化合物(2) 7. 7
■のトリエチルリン酸300d懸濁液に、オキシ塩化リ
ン15.1dを加えた後、0℃で、一夜撹拌する。反応
液を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液3 mlで中和後、
クロロホルム5 mlで2回抽出する。この水層に水6
0mlを加え、これをDEA E−Sephadex 
A−2 5 (炭酸型)12mlに通塔し、水洗浄後、
0.1M曵}リエチルアミン炭酸バッファ−75ml(
pH7.0)に続いて0. 4 Mのトリエチルアミン
炭酸バッファ−75ml(pH7,3)で溶出する。主
生成物溶出画分を集め、水冷下、1規定塩酸にてp}{
 2. 0に調製後、1規定水酸化ナトリウムにてpi
{ 7. 0に調製した。そのものを活性炭末2 ml
oカラムに通塔し、2%食塩水、水で洗浄した後、80
%含水メタノールで溶出した。溶出液を濃縮乾固して化
合物(1)ナトリウム塩を3.0■得た。
UVmax (nm) 2 5 7 (0.01 N 
HCI )MS(FAB)302(M+H),324(
M+Na)+NMR(D20, ppm) 8.9 2
 ( S, IH), 8.1 8 ( Sj38 IH),6.67(t,IH),5.02(m,IH)
,3.94 (m,  21−1),  3.4〜3.
1 (m,  2H).本化合物が抗ウィルス剤として
用いられる場合は、単独または賦形剤あるいは担体と混
合して注射剤、経口剤または坐剤などとして投与される
。賦形剤及び担体としては薬剤学的に許容されるものが
選ばれ、その種類及び組成は投与経路や投与方法によっ
て決まる。例えば液状担体として水、アルコールもしく
は大豆油、ピーナツ油、ゴム油、ミネラル油等の動植物
油、または合成油が用いられる。固体担体としてマルト
ース、シュクロースなどの糖類、アミノ酸類ヒドロキシ
プロビルセルロースなどセルロース誘導体、ステアリン
酸マグネシウムなどの有機酸塩などが使用される。注射
剤の場合一般に生埋食塩水、各種緩衝液、グルコース、
イノシトール、マンニトール等の糖類溶液、エテレング
リコール、ボリエチレングリコール等のグリコール類が
望ましい。また、イノシトール、マンニトール、クルコ
ース、マンノース、マルトース、シュクロース等の糖類
、フエニルアラニン等のアミノ酸類の賦形剤と共に凍結
乾燥製剤とし、それを投与時に注射用の適当な溶剤、例
えば滅菌水、生埋食塩水、ブドウ糖液、電解質溶液、ア
ミノ酸等の静脈投与用液体に溶解して投与することもで
きる。
製剤中における本化合物の含量は製剤により種々異なる
が、通常01〜100重量%好ましくは1〜90重量%
である。例えば、注射液の場合には、通常01〜5重量
%の本化合物を含むようにすることがよい。経口投与す
る場合には、前記固体担体もしくは液状担体とともに錠
剤、カプセル剤、粉剤、顆粒剤、液剤、ドライシロップ
剤等の形態で用いられる。カプセル、錠剤、顆粒、粉剤
の場合は一般に本化合物の含量は約3〜100重量%好
ましくは5〜90重量%であり、残部は担体である。
投与量は、患者の年齢、体重、症状、治療目的等により
決定されるが、治療量は一般に非経口投与で1〜3 0
 0 mg/kg・日、経口投与で5〜500■/ k
g・日である。
本化合物は低毒性であり、またいずれの化合物も連続投
与による毒性の蓄積性が小さいことが特徴的である。本
化合物をマウス腹腔内にsooq/kgの投与量で1回
投与しても何ら毒性の徴候はみられなかった。
次に本発明の製剤例を示す。
製剤例1 化合物M1 30重量部(以下特に断らないかぎり重量
部を示す。)に対し精製水を加え全量を2000部とし
てこれを溶解後ミリポアフィルターGSタイプを用いて
除菌済遇する。この涙液2gを10mlのバイアル瓶に
とり凍結乾燥し、1バイアルに化合物1’thl3(l
lgを含む凍結乾燥注射剤を得た。
製剤例2, 顆粒剤 化合物N[L5を50部、乳糖600部、結晶セルロー
ス330部及びヒドロキシプロビルセルロース20部を
よく混和し、ロール型圧縮機41 (ローラーコンパクタ−9)を用いて圧縮し、破砕して
16メッシュと60メソシュの間に入るよう篩過し、顆
粒とした。
製剤例3, 錠剤 化合物M5を30部、結晶乳糖120部、結晶セルロー
ス147部及びステアリン酸マグネシウム3部をV型混
合機で打錠し、1錠300■の錠剤を得た。
次に本化合物の抗サイトメガ口ウイノレス作用及び抗H
IV作用、B型肝炎ウイルス(HBV)のDNAポリメ
ラーゼに対する阻害活性を試験例により具体例により具
体的に説明する。
試験例2 抗サイトメガロウイルス活性は人胎児線維芽細胞の単層
を有する35mmディシュ( dish )  にサイ
トメガロウイルス(A0169株)1 0 0P F 
U ( Plaque Forming TJnit 
)を感染させ、1時間吸着後、各濃度の本化合物を含む
培地〔0.5%アガロース( agarose )、2
%牛胎児血清( fetal42 calf serum) )で重層し、37℃、5%(
 v/v )の炭酸ガスフ卵器中にて10日間培養した
後プラーク( Plaque )形成を測定し、50%
抑制値( EDso )を表1に示した。
試験例3 抗HI V ( Human Immunodefic
iency Virus )活惺24穴トレー[MT−
4細胞約10万個/ml入れ、さらに本発明化合物の一
定量を含む溶液100aを力[え、37℃、5%(v/
v)  炭酸ガスフ卵器中にて2時間培養した後、F■
■V103〜104感染単位を力[え、4日間培養後、
培養液の一部をスライドグラスに塗抹し、アセトン固定
をした後、蛍光抗体法にてウイルス抗原の発現をみた。
なお、蛍光抗体法の一次抗体にはエイズ患者の槓清、二
次抗体にはFITCをラベルした抗ヒトIgGを用いた
本発明化合物のHIVK対する活性 試験例4 化合物IlI&l13(OXT−Gトリリン酸エステル
〕のHBV内在性DNAポリメラーゼに対する阻害活性
測定法 1.  HBVコア粒子の部分精製 }{B611細胞を抽出用緩衝液(利にてホモジナイズ
した後、遠心上清( 14.OOOrpm, O℃、3
0分)を304サンカロース含有抽出用緩衝液に重層し
、超遠心( 35000rpm、4℃、18R間) L
 テWiコア粒子沈殿を得た。この粗コア粒子を抽出用
緩衝液に懸濁し、塩化セシウム密度勾配超遠心法にて精
製し、密度が1,30〜1. 35 g/mlの部分精
製コア粒子を得た。
米抽出用緩衝液: ( 0.1幅トリトンXIOO/0
.1壬2−メルカブトエタノー#/1mM PMSF)
を含む:10mM}リス・塩酸( pH 7. 4 )
、1mMEDTA,10mM塩化ナトリウム2.  H
BV内在性ポリメラーゼ活性測定法部分精製コア粒子を
反応溶液(達)に加え、種々の濃度の化合物N5存在下
、37℃で2時間インキユベートした後、dCTPを最
終濃度1mMになるように加え、さらに1時間37℃で
インキユベートした。インキベート後、protein
ase K、SDS,EDTA,tRNAをそれぞれの
最終濃度が0.5mg/ml, 1%、1 0 mM,
 2 0 0 μg/mlになるように加え、45℃で
2時間インキーベートした。その後、フェノール・クロ
ロフォルム抽出、エタノール沈澱法にてHBV−DNA
を精製し、1.5%アガロースで電気泳動し、オートラ
ジオグラフィーによってHBV 一DNA  に取り込
まれた放射能量を測定した。オートラジオグラムをデン
シトメーターでスキャンニングして化合物30HBV−
DNAポリメラーゼ忙対する阻害活性を算出した。
一45ー 米反応溶液: 50mM}リス・塩酸(pH7.4),30mM塩化マ
グネシウム、0,IM塩化アンモニウム0.2% 2−
メルカブトエタノール、05%トリトンXIOO、3 
7 0 KBqα−32pdCTP各200μMdAT
P (IGTP dTTPを含む 結 果 化合物rb3(μM) 阻害率(%) 0 100 200 400 00 50.7 88,8 96.8 効果 以上から明らかなように、本化合物は、浸れた抗ウイル
ス作用を示す。特に化合物1’l!11及び聳6は優れ
た抗HIV作用を、化合物陥5はサイトメガロウイルス
、B型肝炎ウイルス及ヒヘルペスウイルスなどのDNA
ウイルスに優れた抗ウイルス作用を示す。
また本化合物のトリリン酸エステル類はウ46 イルス増殖における酵素の阻害作用を示し、例えば化合
物克2はHIVのリバーストランスクリプターゼ阻害作
用を、化合物陥3は上記DNAウイルスのDNAポリメ
ラーゼを阻害する。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中R_1はリン酸エステル残基、Xは水素、ヒドロ
    キシ基又はヒドロキシメチル基、Bはプリン塩基の残基
    を示す。) で表わされるオキセタノシン類のリン酸エステル及びそ
    の薬理学上許容される塩。
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中R_1はリン酸エステル残基、Xは水素、ヒドロ
    キシ基又はヒドロキシメチル基、Bはプリン塩基の残基
    を示す。) で表わされるオキセタノシン類のリン酸エステル又はそ
    の薬理学上許容される塩を有効成分とする抗ウィルス剤
  3. (3)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中(X′は水素、−O−P_3または−CH_2O
    −P_3)(P_3は水酸基の保護基)、Bはプリン塩
    基の残基を示す。〕 で示されるオキセタノシン類に、下記一般式▲数式、化
    学式、表等があります▼ (式中Ra、RbおよびRcは水素原子または低級アル
    キル基を示す。) で示される低級アルキルリン酸の存在下に、オキシ塩化
    リンを反応させ、Xが−O−P_3のときは次いで保護
    基を除去することを特徴とする ▲数式、化学式、表等があります▼( I a) (式中Xは水素、ヒドロキシ基又はヒドロ キシメチル基、Bは前記と同じ意味を示す。)で表わさ
    れるオキセタノシン類のモノリン酸エステルの製造法
  4. (4)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I a) (式中Xは水素又はヒドロキシメチル基、 Bはプリン塩基の残基を示す。) で表わされるオキセタノシン類のモノリン酸エステルに
    、トリアルキルアミンの存在下にカルボニルジイミダゾ
    ールおよびトリアルキルアンモニウムピロフォスフェー
    トを反応させることを特徴とする ▲数式、化学式、表等があります▼( I b) (式中XおよびBは前記と同じ意味を示す。)で示され
    るオキセタノシン類のトリリン酸エステルの製造法
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