JPH03218397A - ポリペプチドおよびその製造法 - Google Patents

ポリペプチドおよびその製造法

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JPH03218397A
JPH03218397A JP16144890A JP16144890A JPH03218397A JP H03218397 A JPH03218397 A JP H03218397A JP 16144890 A JP16144890 A JP 16144890A JP 16144890 A JP16144890 A JP 16144890A JP H03218397 A JPH03218397 A JP H03218397A
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JP
Japan
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dna
hsv
plasmid
strain
amino acid
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JP16144890A
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English (en)
Inventor
Yukio Fujisawa
藤澤 幸夫
Kuniji Hinuma
州司 日沼
Naoki Asakawa
直樹 浅川
Sachiko Otaka
大高 佐知子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 奮粟上支札址分り 本発明は、単純ヘルペスウイルス−1型(以下、HSV
−1と略称)深山(Miyama)株の表面蛋白gBお
よびその誘導体の製造のための組換えDNAに関する。
従』6鉱皮哲一 社会環境や生活様式の変化によってヘルペス脳炎、性器
ヘルペスなどの単純ヘルペスウイルス(HSV)感染症
が問題化してきている。
ほとんどのHSV感染は不顕性感染である。この感染し
たウイルスは三叉神経節に潜伏し、時としてこれが活性
化して発症するのである。今日、この発症を予防したり
、潜伏化を予防するためのワクチンの開発が望まれてい
る。
HSVには潜伏感染という性質や発癌性の疑いもあるた
めに、生ワクチンや不活化ワクチンは不適当であり、成
分ワクチンが望ましいと考えられている。HSV粒子や
HSV感染細胞から部分精製された糖蛋白gBとgDは
HSV−1と−2型に共通のエピトープを持っており、
ワクチンの免疫原として有望である。事実、HSV−1
感染Vero細胞から精製されたgBを用いる成分ワク
チンはB A L B / cマウスにおけるHSV急
性感染と、それに続く三叉神経節での潜伏感染をも防御
しうろことが報告されている〔城野洋一郎:臨床とウイ
ルス, 12,441(1984))。
最近、遺伝子工学的手法によってgBやgDが調製され
、ワクチン免疫原としてのそれらの可能性が調べられて
いる。すなわち、P . W . Bermanら[サ
イエンス(Science),227.1490(19
84)]はチャイニーズハムスター卵巣細胞で産生され
たgDがモルモットにおけるHSV−2型の膣内感染を
防御することを報告している。また、C,Nozaki
ら〔ウィルス リサーチ(Virus Res.),4
,107(1985))は酵母で産生されたgBがマウ
スにおけるH S V一1型の腹腔内感染を防御するこ
とを証明している。さらに,最近Y.Kinoら〔ワク
チン(Vaccine,7,155 (1989))は
、このgBがマウスにおけるHSV一1型の角膜感染お
よびモルモットにおけるHSV−2型の腔内感染を防御
すると報告している。
しかしながら、これまでに知られている方法では、得ら
れるgBやgDは微量であり至適な発現レベルにあると
は言えない。
本発明者らは、遺伝子工学的手法を用いてより大量にH
SV−1型深山株の表面蛋白gBを得ることを目的に鋭
意研究の結果、本発明を完成した。
が  じょうとする 7 上記のようにHSVの表面蛋白を大量に生産する技術の
開発が望まれていた。
を 決するための手段 本発明者らはすでに知られているHSV−1型KOS株
(D.J.Bzikら,ウィロロジ−(Virol.)
,133,301(1984))やF株(P,E,Pe
llettら,ジャーナルオブウィロロジー(J.Vi
ro1),53,243,(1985))のgB遺伝子
の塩基配列の一部をDNAプローブとして合成し、これ
を用いてHSV−1型深山株[Nii,S.,& Ka
mahora,J. :ビケンジャーナル(Biken
 J.),4.75(1961))のウイルスゲノムよ
りgB遺伝子をクローニングした。
本発明はこのクローニングに基くもので、このたび解析
されたgB遺伝子の塩基配列、それから推測されるアミ
ノ酸配列は新規なものである。本発明はgB遺伝子が含
むポリペプチド、該ポリペプチドをコードする塩基配列
を含有する組換えDNA、該組換えDNAを保持する形
質転換体、該形質転換体を培養することによる上記ポリ
ペプチドの製造法に関する。即ち本発明は、(1)その
−8 分子中に下記式で表されるアミノ酸配列を含有するポリ
ペプチド(I): Ala Pro Ser Ser Pro Gly Thr Pro G
取Val Ala Ala Ala Thr Gin 
Ala Ala AsnGly Gly Pro Al
a Thr Pro Ala Pro Pro Ala
 Pro Gly Pro Ala Pro ThrG
ly Asp Thr Lys Pro Lys Ly
s Asn Lys Lys Pro Lys Asn
 Pro Pro ProPro Arg Pro A
la Gly Asp Asn Ala Thr Va
l Ala Ala Gly His Ala Thr
Leu Arg Glu His Leu Arg A
sp Ile Lys Ala lys Asn Th
r Asp Ala AsnPhe Tyr Val 
Cys Pro Pro Pro Thr Gly A
la Thr Val Val Gln Phe Gl
uGln Pro Arg Arg Cys Pro 
Thr Arg Pro Glu Gly Gln A
sn Tyr Thr GluGly Ile Ala
 Val Val Phe Lys Glu Asn 
Ile Ala Pro Tyr Lys Phe L
ysAla Thr Met Tyr Tyr Lys
 Asp Val Thr Val Ser Gin 
Val Trp Phe GlyHis Arg Ty
r Ser Gln Phe Met Gly Ile
 Phe Glu Asp Arg Ala Pro 
ValPro Phe Glu Glu Val Il
e Asp Lys Ile Asn Ala Lys
 Gly Val Cys ArgSer Thr A
la Lys Tyr Val Arg Asn As
n Leu Glu Thr Thr Ala Phe
 HisArg Asp Asp His Glu T
hr Asp Met Glu Leu Lys Pr
o Ala Asn Ala AlaThr Arg 
Thr Ser Arg Gly Trp His T
hr Thr Asp Leu Lys Tyr As
n ProSer Arg Val Glu Ala 
Phe }Iis Arg Tyr Gly Thr 
Thr Val Asn Cys Il■ Val Glu Glu Val Asp Ala A
rg Ser Val Tyr Pro Tyr As
n Glu Phe ValLeu Ala Thr 
Gly Asp Phe Val Tyr Met S
er Pro Phe Tyr Gly Tyr Ar
gGlu Gly Ser His Thr Glu 
His Thr Ser Tyr Ala Ala A
sp Arg Phe LysGin Val Asp
、 (2)ポリペプチド(1)をコードする塩基配列を含有
する組換えDNA (II)  :(3)組換えDNA
 (u)を保持する形質転換体:および(4)組換えD
NA (II)を保持する形質転換体を培養し、培養物
中にポリペプチド(1)を生成蓄積せしめ、これを採取
することを特徴とするポリペプチド(1)の製造法を提
供するものである。
ポリペブチド(1)の一例としては、第2図に示される
ようなアミノ酸配列を含有するポリペプチドが挙げられ
る。
ポリペプチド(1)をコードする塩基配列を含有するD
NAとしては第1図に示すものが一例として挙げられ、
そのNO、341からNo. 2962までが、その必
須部分に相当する部分である。
本発明方法におけるポリペプチド(I)をコードする塩
基配列を含有する組換えDNAのうち、例えば発現型ベ
クターは、例えば(イ)HSV−1型深山株からゲノム
DNAを分離し、(口)ゲノムDNAを制限酵素Bam
HIで消化し、消化物を大腸菌で複製できるプラスミド
に組み込み、(ハ)得られた組換えプラスミドで宿主大
腸菌を形質転換し、(二)得られた形質転換体を培養後
、形質転換体から適当な方法、例えばDNAプローブを
用いたコロニーハイブリタイゼーション法によって目的
とするDNAを含有するプラスミドを単離し、(ホ)そ
のプラスミドから目的とするクローン化DNAを切り出
し、(へ)必要により該クローン化DNAを制限酵素処
理、ヌクレアーゼ処理、適当なリンカーの付加反応に付
した後、該クローン化DNAを、または該クローン化D
NAの5′末端側に、gB本来のシグナル配列の代わり
に酵母で作動するシグナルペプチドのすべてまたは一部
をコードするDNAを結合させたDNAを、外来遺伝子
発現用ビークル中のプロモーターの下流に読み枠が一致
するように連結することにより、作製することができる
本発明に用いるベクター(例、プラスミド)とし11ー ては、宿主に対応して複製可能なものであれば何でもよ
い。宿主が大腸菌である場合には、例えばp B R3
22 [Sutcliffe,J.G.,コールドスプ
リングハーバーシンポジウム(Cold Spring
 HarborSymposium),43.77(1
979))にプロモーターを挿入することによって外来
遺伝子発現用ビークルが得られる。宿主が酵母の場合に
は、例えばpsH19(Harasima,S.ら、モ
レキュラーセルラーオブバイオロジー(Mol.Cel
l.Biol. ),4, 771(1984))、p
sH19−1(ヨーロッパ特許出願公開EP−A−12
35430)などが挙げられ、これらにプロモーターを
挿入することによって外来遺伝子発現用ビークルが得ら
れる。宿主が動物細胞の場合には、例えばp B R3
22にSV40由来のプロモーター、レトロウィルスの
プロモーターなどを挿入することによって外来遺伝子発
現用ビークルが得られる。
本発明で用いられるプロモーターとしては、遺伝子の発
現に用いる宿主に対応して適切なプロモーターであれば
いかなるものでもよい。宿主が大腸菌である場合は、λ
P プロモーター、λPRL −12ー プロモーター、trpプロモーター、tacプロモータ
.T7プロモーターなどが好ましく用いられる。
宿主が酵母である場合は、GLD(GAPH)プロモ・
一ター、PH05プロモーター、PGKプロモーター、
ADHプロモーター、GAPプロモータ、PH081プ
ロモーターなどが好ましく用いられる。宿主が動物細胞
である場合には、SV40由来のプロモーター、レトロ
ウィルスのプロモーターなどが挙げられる。
プロモーターは対応する遺伝子より酵素的に調製するこ
とができる。また、化学合成することもできる。
ポリペプチド(I)をコードするDNAを発現させる発
現プラスミドは上記の発現用ベクターのプロモーターの
下流にポリペブチド(1)をコードするDNAを挿入す
ることによって得られる。
このDNAとしては、先に述べたように第1図に示すも
のが一例として挙げられる。
宿主が大腸菌の場合は、発現用ベクターとしては、たと
えばp T R P 801 (Fujisa+ya,
 Yら、ニュークレイックアシッズリサーチ(NuC]
.ACjdSRes.),11. 3581(1983
)), p TB281 (Taniyama, Y.
ら、ジャーナルオブザタケダリサーチラボラトリーズ(
J.Takeda Res. Labs.),45,1
36(1.986)), pKK233−2(Phar
macia LKB, Sweden)などが挙げられ
る。宿主が酵母の場合の発現用ベクターとしては、たと
えばpPHO17、pGLD906、pGLD 906
−1、l:Itoh,Y.ら,バイオケミカルアンドバ
イオフィジカルリサーチコミュニケーション(Bioc
hem . Biophys. Res. Commu
n . ) , 138, 268 , (1986)
)があげられる。宿主が動物細胞の場合の発現ベクター
としては、たとえばp c D x (Pharmac
ia LKB,Sweden)とp MAMneo(T
oyobo Co, Ltd., Japan)とを組
み合わせて用いることができる。この場合、ポリペプチ
ド(1)をコードするDNAの下流にターミネーターを
挿入することによって該DNAの発現量を高めることが
できる。このターミネーターとしては、例えば酵母の場
合には、フオスフオグリセレートキナーゼ遺伝子(PG
K)、2μDNAのF L P遺伝子、インベルターゼ
遺伝子(SUS2)などのターミネーターが挙げられる
本発明における発現プラスミトを構築するための方法は
公知であり、文献たとえば〔モレキュラークローニング
(Molecular Cloning)(1982)
,コールドスプリングハーバーラボラトリー(C01d
 Spring Harbor Laboratory
)(1982)]に記載されている。
組換えDNA (II)により形質転換される宿主とし
ては、大腸菌、酢母、動物細胞などが挙げられる。大腸
菌としては、C600,MM294,N4830−1,
HMS174(DE3)pLysSなどが挙げられる。
酵母としては、たとえばサツ力口マイセスセレビシエ(
Saccharomyces cerevisiae)
AH22R−, NA74−3A (ρ−) +NA8
7−11.A.,DKD−5Dなどが挙られるが、特に
、S. cerevisiaeの呼吸欠損株(ρ−)が
宿主として適している。
呼吸能を有する酵母(親株ρ+)から呼吸欠損株(ρ一
)を得る方法自体は公知であり、例えば、〔[ラホラト
リーコースマニュアルフオーメ−15− ソッズインイーストジェネティクス(Laborato
ry Course Manual for Meth
od in Yeast Genetj.cS)」,コ
ールドスプリングハーバーラボラトリー (Col.d
 Spring Harbor Laboratory
), (1986):1に記載されている。即ち、親株
をエチジウムブロマイドを含む培地で培養したのち、炭
素源としてグルコースを含む培地では生育できるがグリ
セロールを含む培地では生育できない菌株を分離するこ
とによって呼吸欠損株を容易に得ることができる。また
頻度は低いが親株の単一コロニーの中から呼吸欠損株を
得ることができる。ここで言う親株が、発現プラスミド
を有する形質転換株(組換え体)の場合には、その呼吸
欠損株を得ることによって目的とする遺伝子発現量が高
い組換え体を直接に得ることができる。また親株が発現
プラスミドを保持しない場合には、その呼吸欠損株を得
たのち、これに発現プラスミドを導入することによって
目的の組換え体が得られる。
動物細胞としては、たとえばサル細胞COS−7,Ve
ro,チャイニーズハムスター細胞CH一16ー O,マウスL細胞,マウスミエローマ細胞,ヒトFL細
胞などが挙げられる。
発現プラスミド(組換えDNA)を用いて大腸菌を形質
転換する方法は自体公知の方法、たとえばプロシージン
グス・オブ・ザ・ナショナルアカデミーオブサイエンス
(Proc.Natl.Acad.Sci.USA),
69,2110(1972),ジーン, 1.7, 1
07(1982)などに記載の方法に従って行われる。
組換えDNA (プラスミド)を用いて酵母を形質転換
する方法は自体公知の方法、たとえばリチウム法(H.
Itoら,「ジャーナル・オブ・バクテリオロジー(J
.Bacterio1.),153,163(1983
)),プロトプラスト法(A.tIinnenら、プロ
シージングス・オブ・ザ・ナショナルアカデミーオブサ
イエンス(Proc.Natl.Acad.Sci,U
SA),75,1927(1978))などが挙げられ
る。動物細胞を形質転換するには、たとえばヴイロロジ
ー(Virology) 52,456(1973)に
記載の方法に従って行なわれる。
このようにして得られた形質転換体(組換え体)をそれ
自体公知の方法で培養する。
形質転換体を培養する際、培養に使用される培地として
は液体培地が適当であり、その中には該形質転換体の生
育に必要な炭素源,窒素源,無機物その他が含有せしめ
られる。炭素源としては、たとえばグルコース,デキス
トリン,可溶性澱粉,シヨ糖など、窒素源としては、た
とえばアンモニウム塩類,硝酸塩類,コーンスチープ・
リカーペプトン,カゼイン,肉エキス,大豆粕,バレイ
ショ抽出液などの無機または有機物質、無機物としては
たとえば塩化カルシウム,リン酸二水素ナトリウム,塩
化マグネシウムなどがあげられる。
また、酵母,ビタミン類,成長促進因子などを添加して
もよい。
培地のpHは約6〜8が望ましい。
大腸菌用の培地としては、たとえばLB培地〔モレキュ
ラークローニング(Molecular clonin
g)  (1982), Cold Spring H
arbor Laboratory),グルコースやカ
ザミノ酸を含むM9培地(Miller,ジャーナル・
オブ・エクスペリメンツ・イン・モレキュラー砦ジェネ
ティックス(Journal of Experime
nts in Molecular Genetics
),431−433,  Cold Spring H
arbor Laboratory,New York
  1972)  ]が好ましい。ここに必要によりプ
ロモーターを効率よく働かせるために、たとえばIAA
 (3β−インドリルアクリル酸),IPTG(イソプ
ロビル−1−チオーβ−D−ガラクシド)のような薬剤
を加えることができる。
培養は通常約15〜43℃で約3〜24時間行い、必要
により、通気や撹拌を加えることもできる。
酵母用の培地としては、たとえばパークホールダー(B
urkholder)最小培地〔アメリカンジャーナル
オブボタニー(Amer.J.Bot.), 30, 
206(1943))あるいはその改変培地〔A.To
heら、ジャーナルオブバクテリオロジー(J.Bac
triol.), IIL727(1973)) .ま
たは低リン酸培地(A . Toheら、ジャーナルオ
ブバクテリオロジー(J.Bactriol.), 1
13, 727(1973))が挙げられる。培養は通
常約15℃〜40℃、好ましくは24℃〜37℃で10
〜168時間,好ましくは24〜72時間行う。振どう
培養でも静置培養でもよいが、必要に応じて通気や攪拌
−19− を加える。宿主が動物細胞である形質転換体を培養する
際、培地としては、たとえば約5〜20%の胎児牛血清
を含むMEM培地〔サイエンス(Science)12
2,501(1952)), DMEM培地〔ヴイロロ
ジー(Viro−1ogy),8,396(1959)
), R P M I 1 6 40培地〔ジャーナル
・オブ・ザ・アメリカン・メディカル・アソシエーショ
ン(The Jounal of the Ameri
can Medical Association) 
199,519(1967)),199培地〔プロシー
ジング・オブ・ザ・ソサイエティ・フォー・ザ・バイオ
ロジカル・メデイスン(Pro−ceeding of
 the Society for the Biol
ogical Medicine)73. 1 (19
50)]などが挙げられる。
pHは約6〜8であるのが好ましい。培養は通常約30
℃〜40℃で約15〜60時間行い、必要に応じて通気
や攪拌を加える。
本発明によれば、HSV  gB活性を有するペプチド
は通常の蛋白質抽出・精製法、例えばガラスビーズによ
り菌体破砕、遠心分離、塩析、等電点沈殿、ゲルろ過、
イオン交換クロマトグラフイ、高速液体クロマトグラフ
イー、アフイニテイ・2〇一 クロマトグラフィー、シヨ糖グラジエント超遠心、塩化
セシウムグラジエント超遠心などの精製工程を適当に組
み合わせることによって容易に精製することができる。
なお、本願明細書や図面において、塩基やアミノ酸など
を略号で表示する場合、IUPAC−IUB Comm
ision on Biochemical Nome
nclatureによる略号あるいは当該分野における
慣用略号に基づくものであり、その例を次に挙げる。ま
たアミノ酸に関して光学異性体があり得る場合は、特に
明示しなければL一体を示すものとする。
DNA  :デオキシリボ核酸 cDNA:相補的デオキシリボ核酸 RNA  :リボ核酸 mRNA:メッセンジャーRNA A  :アデニン T  :チミン G  :グアニン C  :シトシン dATP:デオキシアデノシン三リン酸dTTP:デオ
キシチミジン三リン酸 dGTP:デオキシグアノシン三リン酸dCTP:デオ
キシシチジン三リン酸 ATP  :アデノシン三リン酸 EDTA:エチレンジアミン四酢酸 SDS  :ドデシル硫酸ナトリウム aty  :グリシン(G) Ala  :アラニン(A) Val  :バリン(V) Leu  :ロイシン(L) I1e  :イソロイシン(I) Sep  :セリン(S) Thr  :スレオニン(T) Cys  :システイン(C) 1/2C y s  :ハーフシスチンMet:メチオ
ニン(M) Glu  :グルタミン酸(E) Asp:アスパラギン酸(D) Lys  :リジン(K) Arg  :アルギニン(R) His:ヒスチジン(H) Phe  :フェニールアラニン(F)Tyr  :チ
ロシン(Y) Trp :トリプトファン(W) Pro  :プロリン(P) Asn  :アスパラギン(N) Gin  :グルタミン(Q) APr :アンピシリン耐性遺伝子 Tcr :テトラサイクリン耐性遺伝子ARS  lオ
ートノマス・レプリケーション・シークエンス1 (a
utonomous replicatjonS6qu
ence 1 ) なお、本発明のペプチドにおいては、そのアミノ酸配列
の一部が修飾(付加、除去、その他のアミノ酸への置換
など)されていてもよい。
走皿反登紘果 本発明で得られるHSV  gBはHSV感染細胞を原
料にして製造されるHSVgBと同様の生物活性を有し
、HSVウイルスの予防のためのワクチンとして、また
診断用キットの材料とじて−23− 用いることができる。
本発明方法によりHSV  gBを従来より安価で安全
に、しかも大量に製造することができる。
夫胤粁 以下の参考例および実施例により本発明をより具体的に
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない
後述の実施例4で得られた形質転換体サツ力口マイセス
セレビシエ(Saccharomyces cerev
isiae)NA74−3A(ρ一)/pHSB106
は平成1年6月8日に通商産業省工業技術院微生物工業
技術研究所(F R I )に受託番号FERMBP−
2457として寄託され、また該微生物は平成1年5月
26日から財団法人発酵研究所(IFO)に受託番号I
FO  10470として寄託されている。
後述の実施例6で得られた形質転換体サツ力口マイセス
セレビシエ(Saccharomyces cerev
isiae)NA74−3A(/)−)/pHsB10
6ΔTthは平成1年11月27日に通商産業省工業技
術院微生物工業技術研究所(FRI)に受託番号FER
一24− M BP−2667として寄託され、また該微生物は平
成1年11月17日から財団法人発酵研究所(IF○)
に受託番号IF○ 10491として寄託されている。
後述の参考例1で得られたプラスミドpGFE213を
保持するSaccharomyces cerevis
iae N A 74−3A(ρ−)/pGFE213
は昭和63年10月11日に通商産業省工業技術院微生
物工業技術研究所(F R I )に受託番号FERM
 BP−2095として寄託され、また該微生物は昭和
63年9月19日に財団法人発酵研究所(IFO)に受
託番号IFO  10460として寄託されている。
参考例1 発現ベクターの構築 公知の卵白リゾチームのシグナルペプチドのアミノ酸配
列(Jung, Aら、プロシージングスオブザナショ
ナルアカデミーオブサイエンス(Proc. Natl
. Acad. Sci. USA.,77, 575
9(1980))を参考に第5図−1に示すような5′
末端にXhoI、3′末端にHinfIの切り口と結合
するサイトがもうけられている合成ヌクレオチド配列を
用いる。全配列は6個のオリゴヌクレオチドブロック(
#1,#2,#3,#4,#9, #10)から成り、
これらはホスフオアミダイド法( Caruthers
, M. H.ら、テトラヘドロン レターズ( Te
trahedron Letters)22.1859
(1981))によって合成された。これらのオリゴヌ
クレオチドをT4DNAリガーゼで連結して改良型シグ
ナルペプチドとヒトEGFのN末端側をコードする76
bp X h o1−Hinfl断片を調製した。プラ
スミドpTB370(谷山ら、「ジャーナルオブタケダ
リサーチラボラトリーズ(J. Takeda Res
. Lab.)J,45, 136(1986),特開
昭61− 88881)によりN末端側が一部欠失して
いるヒトEGFをコードする0.16kb Hinf 
I−Pstl断片を単離し、その5′末端に上記の76
bp Xh o l−Hi n f I断片をT4DN
Aリガーゼで連結したのち、XholおよびPstIで
処理し、0.24kb X h o I − Pstl
断片を単離した。この断片にPstl−Smalアダプ
ターをT4DNAリガーゼで連結したのち、Xholお
よびSma Iで処理し、改良型シグナルペプチドとヒ
トEGFをコードする0.24kb Xh o I−S
ma I断片を単離した。
ヒトリゾチーム遺伝子の発現プラスミドpGEL 12
5(Yoshimura, K.ら、バイオケミカルア
ンドバイオフィジカルリサーチコミュニケーション(B
iochem. Biophys. Res. Com
mun.,145, 712(1987月の該遺伝子の
3′末端側のXhoI部位をXhoIの部分分解によっ
て開裂させた後、Smal認識部位をもつ合成リンカー
(5’ TCGACCCGGG3’ )を結合させるこ
とによってプラスミドpERI8602を作製した。こ
のプラスミドをXhoIおよびSmalで切断して改良
型シグナルペプチドとヒトリゾチームをコードするDN
A断片を除去し、代りに上記の0.24kb XhoI
−Smal断片を挿入してプラスミドPGFEIOIを
得た(第5図−1)。
プラスミドpGLDP31−RcT (ヨーロッパ出願
公開E P − A − 0235430)よりPGK
ターミネーターを含む0.28kb Ah am−Xh
 o I断片を単離し、これをプラスミドp S P 
64(Riboprobe27ー 社、米国)のSmal−Sai1部位に挿入し、ブラス
ミドpSP 64−T (PGK)を得た。該プラスミ
ドからPGKターミネーターを含むEcoRI−Pst
l断片を単離し、これにPstI−Smalアダプター
およびSmal−EcoRIアダプターを付加したのち
、上記のプラスミトPGFE1吋のSma 1部位に挿
入し、ヒトEGF分泌プラスミドpGFE213を得た
(第5図−2)。
実施例1 単純ヘルペスウイルス深山株のウイルスDN
Aの調製 V ero細胞(アフリカミドリザル腎細胞)に0.0
5〜0.5P F U/ c e 1 1の単純ヘルペ
スウイルス1型(HSV−1)深山株を感染させ、37
℃で培養した。十分に細胞変性が起きた時点で、感染細
胞のけん濁した培養液を回収し、該培養液を低速遠心分
@ (3,000 rpm, 10分)にかけて上清と
細胞とに分けた。この細胞を凍結融解(−80℃と37
℃にて、3回凍結融解を繰り返す)によって破壊した後
に、上清を細胞のlO倍量加えた。この混合液を、低速
で遠心分離(3.000 rpm, 10分)にか28
ー けて細胞残渣を除去し、上清を、先に得た上清液に加え
た。該上清を、20 . 00Orpmで4時間遠心し
て、上清を除去し、ウイルス粒子が含まれるペレットを
得た。このペレットに、リン酸緩衝液一生理食塩液〔0
.8%NaCQ,0.02%KCQ,0.115%N 
a 2H P O4, 0.02% KH 2 P O
 4 ( p H 7 .2)〕を加えて、ウイルス懸
濁液を調製した。この液にまずDNasel  10p
g/mQおよびRNa s e A 0.3mg/m 
Qを加え、37℃で1時間反応させ、次いで175量の
5XSTEP (0.5%SDS, 50mM Tri
 s−HCQ, pH7.5, 0.4M EDTA,
0.1%プロテイナーゼK)を加えて、50゜Cで1時
間反応させた。さらに、この反応液を等量のフェノール
ークロロホルム(1 : 1) .次いでクロロホルム
で処理して、DNAを含む水層を得た。
この水層をTE緩衝液(10 mM T r i s 
−HCQ(pH8.0),1mM EDTA)に一夜透
析した。
透析内液に冷エタノールを加えて遠心分離(12.00
Orpm, 20分間)を行って上清を除去し、得られ
た沈殿物(DNA)を風乾後、TE液(10 mM T
r i s −HC Q , p H8.0. 1mM
 E DTA)に溶解した。
実施例2  HSV−1型深山株DNA断片を含有する
プラスミドの作製 得られた該HSV−1型のDNA約2μgに30ユニッ
トの制限酵素BamHl(宝酒造(株)製〕を、30t
tQの反応液(lo+nM Tris−HCII(pH
8.0),7mM MgCQ2,100mM Na(i
ll,2mM2−メルカプトエタノール〕中で、37℃
、1時間作用させた後、フェノールで除蛋白し、冷エタ
ノールで、沈殿させた。
前記と同様にして、制限酵素BamHIにより開裂され
た、プラスミドpBR 322約100ngと、上記B
amHIで切断したHSV−I  DNA約200ng
とを混合し、20μQの反応液(66 mMTri s
−HCQ(pH7.6),66mM MgCQ2,10
 mM ジチオスレイトール,1mM ATP,300
ユニットのT4DNAリガーゼ〔宝酒造(株)製〕中、
16℃で一夜作用させて、DNAを結合させた。
この反応液を用いて大腸菌DH−1を形質転換させ、ア
ンピシリン耐性の形質転換体(HSV−IDNAライブ
ラリー)の中からプラスミドDNAをアルカリ抽出法[
T.Maniatisら、モレキュラークローニング(
阿o1ecular C].oning) Sprin
g Harbor Laboratory 366頁(
1982) )によって単離した。そのプラスミドDN
Aを制限酵素BamHIにより切断した後、0.8%ア
ガロース(Sigma社)スラブゲルを用いて緩衝液(
0.04M Tris−acetate, 0.002
M E D T A. ( p H8.0))中、IO
OV.約1時間電気泳動にかけた。
約7,Okbから約9.0kbのDNA断片を、ニトロ
セルロースフィルター(エスアンドエス社、BA85)
上に移した〔サザンブ口ッティング法、T.Mania
tisら、モレキュラークローニング (Molecu
larCloning) Spring Harbor
 Laboratory 382頁(1982)〕。
一方、P . E . P ellettら〔ジャーナ
ルオブバイオロジー(J.Virol.,53, 24
3(1985))により報告されているH S V −
 1型F株gBタンパクの塩31ー 基配列をもとにして、gBタンパクのN末端に対応する
塩基配列に相補的な塩基鎖(5’ GGCGCCCTG
GCGCATGGC  3’ )および中央部に対応す
る塩基配列に相補的な塩基鎖(5′GCACCCAGT
CCCAGGCCACGGTGAACTT 3’ )を
化学合成した。この2種のオリゴヌクレオチドをT4ボ
リヌクレオチドキナーゼ〔宝酒造(株)製〕を用いて5
0μΩの反応液〔オリゴヌクレオチド0.1μg, 5
0 mM Tri s−HCQ,pH8.0,lomM
 MgCQ2.10 mM  2一メルカプトエタノー
ル, 50μCiγ−32pAT P (75000C
 i /mmol), 3ユニットT4ボリヌクレオチ
ドキナーゼ〕中で、37℃、1時間反応させ、オリゴヌ
クレオチドの5′末端を32Pで標識した。
上記方法で標識した2種のオリゴヌクレオチドプローブ
をDNAを固定した前記フィルターに別々に会合させた
。会合反応は、10μCiのプローブを含む6XSSC
 (150mM NaCQ, 15mM sodium
 citrate(pH 7.0)), 5 XDen
hardt液、0.5%32ー SDS,10mM EDTA,100μg/rnQ変性
サケ精子DNAを含む溶液3mQ中で、37℃、16時
間行い、反応後フィルターを5XSSC,0.1%SD
S溶液で室温で2回、さらに40゜C、30分ずつ2回
洗浄した(T.Maniatisら、モレキュラークロ
ーニング(Molecular Cloning) S
pring l{arbor Laboratory 
309頁(1982) )。
洗浄したフィルターのラジオオートグラフィーから約8
.1kbのDNA断片が2種のプロープと反応すること
がわかった。この約8,lkbのDNA断片を、制限酵
素XhoI(宝酒造(株)製)で消化することによって
、約3.6kb DNA断片を調製し、この断片につい
て、その塩基配列をジデオキシヌクレオチド合成鎖停止
法(JJBssingら、ヌクレイックアシッズリサー
チ(Nuleic Acids Research),
 9, 309(1981))により決定した(第1図
)。
コノ結果より、該3.6kb DNA断片中k. H 
S V一1型深山株のgBタンパクの全アミノ酸配列が
コードされていることが分った。上記塩基配列から推定
されるアミノ酸配列を第2図に示す。塩基配列は、F株
で報告されているgBタンパクの塩基配列と非常によく
似ているものの、11塩基の置換(5アミノ酸残基の相
違)と、3塩基の付加が見られ、またKOS株[D.J
.Bikら、ウィロロジー(Virol.),133,
 301 (1984))とは、3塩基の付加と28塩
基の置換(27アミノ酸残基の相違)が確認された。こ
れらの結果から、該3。6kbDNA断片がHSV−1
型深山株のgBタンパクをコードしていることが分った
上記3.6kb DNA断片が挿入されたpBR322
をp H S B 200と名づけた。
実施例3 実施例2で調製したHSV−1型深山株gB遺伝子を有
するプラスミドベクターp H S B 200を制限
酵素NotlとB a m H Iで消化して約3.1
kbのDNA断片を得た。第3図に示すような5′側に
XhoIサイトと3′側にNotIサイトを有する45
bpのDNA断片を化学的に合成し、これと上記Not
l−BamHI断片を反応させることにより約3.1k
bのXhoI−BamHI断片を得、プラスミドベクタ
ーpHsG397のXhoI−BamHI消化物と反応
させ、サブクローニングプラスミドp H S G39
7− g B 106を作製した。
このプラスミドを制限酵素XholとNhelで消化し
、約2.4kbのDNA断片を調製した。
一方、実施例2で調製したHSV−1型深山株gB遺伝
子を有するプラスミドベクターpHSE200を制限酵
素NhelとSphlで消化して239bpのDNA断
片を得、プラスミドp B R322のNhel−Sp
hl消化物と反応させサブクローニングプラスミドp.
 B R322− g B 239を得た。
このプラスミドを制限酵素SphIで消化した後、T4
ポリメラーゼ〔宝酒造(株)〕処理を行い、更に制限酵
素HinDmで消化し、439bpのDNA断片を得た
。このDNA断片にリン酸化SacIリンカーd (P
CGAGCTCG)と反応させ、約0.44kbのHi
nd■−Sacl断片を得、プラスミドベクターpUc
18のHjndIII−Sac35− I消化物と反応させ、サブクローニングプラスミドpU
c18−gB0.44を得た。このプラスミドを制限酵
素NhelとSaclで消化することにより、約0.2
4kbのNheIとSacI断片を得た。
このDNA断片を先に調製した約2.4kbのxho1
−NheI断片を参考例1に記載のプラスミ弐pGFE
213のXhoI−Sacl消化物と反応させることに
よりgB遺伝子発現プラスミドpHSE106を得た(
第4図)。
実施例4 HSV−1型  株gB遺伝子の 母における■ 実施例3において構築したブラスミドpHSB106で
酵母サツ力口マイセスセレビシエ(Saccharom
yces cerevisiae)  A H 2 2
 R一とNA74−3Aρ一を形質転換し、形質転換体
サツ力ロマイセスセレビシエAH22R/pHsB10
6とN A 7 4. − 3 Aρ−/ p H S
 B 1 0 6をそれぞれ得た。
得られた形質転換体をそれぞれヨーロッパ特許−36− 出願公開E P − A − 0235430の実施例
15に記載の培地で培養した後、菌体を集めた。より具
体的には、酵母形質転換体を5耐の培養液〔IQあたり
、K.HP0,3g,グルコース30g,アスパラギン
4g,L−ヒスチジン100nIg, KI O,lm
g,MgSO4・7H,0 500mg,CaCl.・
2H20330H,CuSO4・5H20 0.4+n
z,FeS0.7H.0 2.5mg, Mn So4
・4H20 0.4mH, (NH4).PO.・12
MoO,・3H20 0.2mg,Zn SO4・7H
20 3.1■,イノシトール10■,チアミン0.2
■,ピリドキシン0.2■,Ca−パントテン酸0.2
■,ナイアシン0.2■,ビオチン0.002■を含む
〕中で30℃で1日間振どう培養を行った後、その2+
++1を18mlの新鮮培地〔IQあたり、KH2F0
. 300mg, L/よ糖50g,アスパラギン4 
g +L−ヒスチジン100■, KCI  1.5g
, KI O.1mg,MgSO4・7H20 500
+ng,CaCl2・2H,0 330■,グルコース
tog,トリスーマレイン酸(p H6.5) 25m
M, C u S O4・5 H,0 0.4ru,F
e SO4・7H20 2.5mg,Mn So4・4
H20 0.4m5,(NH.)3PO4・12M o
 O. ・ 3 H20 0.2■, Z n S O
, ・7 H20 3.1mg,イノシトール10■,
チアミン0.2■,ピリドキシン0.2■,Ca−パン
トテン酸0.2■,ナイアシン0.2■,ビオチン0.
002■を含む〕に移し、さらに30℃で2日間振どう
培養を行い、菌体を遠心で集めた。
菌体約200mgをリン酸ナトリウムバッファ一〔10
0mM リン酸ナトリウム(p H8.1), 7.4
M urea,1%Triton X−100. 0.
1mM(p−アミジノフェニル)メタンスルホニル フ
ルオライドハイドロクロライド〕500μ悲に懸濁し、
ガラスビーズ1gを加え、Vortexで約20分激し
く混合した。10,OOOrpm,5分間遠心分離にか
けて、上澄液を得た。この抽出液に等量の2倍濃度のL
aemmli bufferを加え、100℃、10分
間加熱した。冷却後、10,OOOrpm,5分間遠心
分離にかけ、上澄液を得た。該抽出液40μQをSDS
−ポリアクリルアミドゲルで電気泳動にかけ、さらに電
気的にニトロセルロースフィルターにブロッティングし
た。このフィルターに、DAKOPATTS社の抗He
rpes virus type 1 (Maclrl
tyre)抗体(rabbit)を反応させ、次にho
rseradish peroxidase標識抗ウサ
ギ抗体を反応させ、development reag
ent(Bio rad社)で発色させると特異的なバ
ンドが検出された。
実施例5 HSV−1型深山株のtruncated g B遺伝
子の発現プラスミドの構築 実施例3で得られたサブクローニングプラスミドpHS
G397−gB106を制限酵素XhoIとBamlで
消化し、約3.1kbのDNA断片を調製し、この断片
を更に制限酵素Tthllllで消化し、約2.0kb
のXh o I−Tt hllll断片を得た。第6図
に示すストップコドンを有する14bpDNA断片を化
学的に合成し、これと上記Xhol−Tthllll断
片を反応させ、制限酵素SaclとXholで消化して
約2.0kbのXhol−SacI断片を得た。この断
片をプラスミドベクタ−pHsG397のXhoI−S
acl消化物と反応させ、サブクローニングプラスミド
p H S G 3 9 7 − g B 1 0 6
ΔTthを作製39ー した。このプラスミドを制限酵素SacIとxho1で
消化して得られた約2.0kbのXhoISacI  
DNA断片と参考例1に記載のプラスミドpGFE21
3(IF○10460, FERM BP一2095由
来)のXhol−SacIの消化物を反応させることに
より発現プラスミドpHsB106ΔTthを得た(第
6図)。また、得られたtruncated g B遺
伝子の塩基配列と推定されるアミノ酸配列を第7図に示
す。
実施例6 実施例5において構築したプラスミドpHSB106Δ
Tthで酵母サツ力口マイセスセレビシエ(Sacch
aromyceScerevisiae) N A 7
 4 − 3Aρ−を形質転換し、形質転換体サツ力ロ
マイセスセレビシエNA74−3Aρ−/ p H S
 B 106ΔTthを得た。
得られた形質転換体をヨーロッパ特許出願公開E P 
− A − 0235430の実施例15に記載の培地
で−40− 培養した後、菌体を集めた。より具体的には、酵母形質
転換体を4mlの培養液[]Qあたり、K2HPO4 
3g,グルコース30g,アスパラギン4gtL−ヒス
チジン100■,KI0.1■,MgS○4・7H20
500mg, C a C 1 2・2 H20 33
0mg,CuSO4・5H200.4■,FeS04・
7H202.5mg, M n S 04・4 H20
0.4111g + (N H4)3 PO.・12M
oO, ・3H20 0.2mg,Zn So4・7H
20 3.1■,イノシトール10■,チアミン0.2
■,ピリドキシン0.2■,Ca−パントテン酸0.2
■,ナイアシン0.2■,ビオチン0.002■を含む
)中で30℃、3日間振とう培養した後、その0.5n
+I2を上記同培地4.5mQに移し、さらに30℃で
1日間振どう培養を行う。次に、その2mQを18mΩ
の新鮮培地(IQあたり、K H2P 04300mg
,シヨ糖80g,アスパラギン4g,L−ヒスチジン1
00■,KCQ  2.Og,KI  O.1mg,M
gSO4・7H20500■,CaC12・2H203
30■,グルコース10g.トリスーマレイン酸(p 
H6.5) 25mM, C u S O。
5T{20 0.4+ng, F e So.・7H,
0 2.5■, MnSO4・4H20 0.4mg,
(NH4).PO.−12Mo03・ 3H20  0
,2■,ZnSO4・ 7H20  3.1■,イノシ
トール10■,チアミン0.2■,ピリドキシン0.2
■,Ca−パントテン酸0.2■,ナイアシン0.2■
,ビオチン0.002■を含む〕に移し、さらに30℃
で3日間振どう培養を行い、菌体を遠心で集めた。
菌体約150■をリン酸ナトリウムバッファ一〔100
mMリン酸ナトリウム(pH7.4), 7.0M尿素
,1%Triton X−100. 0.1mM(p−
アミノジフェニル)メタンスルホニル フルオライドハ
イドロクロライド, 10mM E D T A (p
 H8.0)) 500μBに懸濁し、ガラスビーズ1
gを加え、Vortexで約30分間激しく撹拌した。
10.00Orpm, 5分間遠心分離にかけて、上澄
液を得た。この抽出液に1/3量の4倍濃度のLaem
mli bufferを加え、100℃、10分間加熱
した。冷却後、10,OOOrpm, 5分間遠心分離
にかけ、上澄液を得た。該抽出液80μQをSDS−ポ
リアクリルアミドゲルの電気泳動にかけ、さらに電気的
にニトロセルロースフィルターにブロツテイングした。
このフィルターに、DAKOPATTS社の抗Herp
es virus type 1 (Maclntyr
e)抗体(rabbit)を反応させ、次にhorse
radish peroxidase標識抗ウサギ抗体
を反応させ、developmentreagent(
Bio rad社)で発色させると特異的なバンドが検
出された。
【図面の簡単な説明】
第1図はHSV−1型深山株gB遺伝子を含むDNAの
塩基配列を示し、第2図はHSV−1型深山株gB遺伝
子のアミノ酸配列を示すものである。第3図は実施例3
で用いた合成DNA断片の塩基配列であり、第4図はH
SV−1型深山株gB遺伝子発現プラスミドの構築図で
ある。第5図はプラミドPGFE213の構築図である
。第6図はHSV−1型深山株truncated g
 B遺伝子発現プラスミドの構築図である。第7図はH
SV一1型深山株truncated g B遺伝子の
塩基配列およびそれから推定されるアミノ酸配列を示す
ものである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)その分子中に下記式で表されるアミノ酸配列を含
    有するポリペプチド。 【遺伝子配列があります】 【遺伝子配列があります】
  2. (2)下記式で表されるアミノ酸配列を含有する請求項
    1記載のポリペプチド。 【遺伝子配列があります】 【遺伝子配列があります】 【遺伝子配列があります】 【遺伝子配列があります】
  3. (3)請求項1記載のポリペプチドをコードする塩基配
    列を含有する組み換えDNA。
  4. (4)請求項3記載の組換えDNAを保持する形質転換
    体。
  5. (5)請求項4記載の形質転換体を培養し、培養物中に
    請求項1記載のポリペプチドを生成蓄積せしめ、これを
    採取することを特徴とする請求項1記載のポリペプチド
    の製造法。
JP16144890A 1989-06-22 1990-06-21 ポリペプチドおよびその製造法 Pending JPH03218397A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8541002B2 (en) 2003-09-12 2013-09-24 Agenus Inc. Vaccine for treatment and prevention of herpes simplex virus infection

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8541002B2 (en) 2003-09-12 2013-09-24 Agenus Inc. Vaccine for treatment and prevention of herpes simplex virus infection

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