JPH0321851B2 - - Google Patents
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- JPH0321851B2 JPH0321851B2 JP60244364A JP24436485A JPH0321851B2 JP H0321851 B2 JPH0321851 B2 JP H0321851B2 JP 60244364 A JP60244364 A JP 60244364A JP 24436485 A JP24436485 A JP 24436485A JP H0321851 B2 JPH0321851 B2 JP H0321851B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/168—Means for controlling media flow to the body or for metering media to the body, e.g. drip meters, counters ; Monitoring media flow to the body
- A61M5/16886—Means for controlling media flow to the body or for metering media to the body, e.g. drip meters, counters ; Monitoring media flow to the body for measuring fluid flow rate, i.e. flowmeters
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Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
〔技術分野〕
この発明は流量計に係り、特には観血的血圧モ
ニタリングシステム等でカテーテルを血管内に長
期にわたり留置する際にカテーテル中の血栓を防
止する為に微量の輸液剤を持続注入する際の輸液
ラインに組み込んだ流量計に関する。
ニタリングシステム等でカテーテルを血管内に長
期にわたり留置する際にカテーテル中の血栓を防
止する為に微量の輸液剤を持続注入する際の輸液
ラインに組み込んだ流量計に関する。
従来、輸液ラインには人体に投与する輸液の流
量を測定するために点滴筒が用いられており、観
血的血圧モニタリングシステムにも流量確認のた
め点滴筒が用いられてきた。しかしながら、点滴
等による流量測定には時間がかかり、またフラツ
シング時に空気が体内に混入する危険性があるな
どの問題があつた。
量を測定するために点滴筒が用いられており、観
血的血圧モニタリングシステムにも流量確認のた
め点滴筒が用いられてきた。しかしながら、点滴
等による流量測定には時間がかかり、またフラツ
シング時に空気が体内に混入する危険性があるな
どの問題があつた。
この問題点を解決した輸液用流量計として、米
国特許第3034504号明細書や特公昭50−31466号公
報にフロートを用いた流量計が開示されている。
しかしながら、これらのフロート式流量計は、フ
ラツシング装置に接続して用いられる観血的血圧
モニタリングシステムに組込まれた場合、フラツ
シング時に過剰に流れる流体によつてフロートが
流体出口部壁に衝突し、流体の流量が元に復帰し
てもフロートは壁に密着したまま定位置に戻ら
ず、微量の定量の流量が得られないなどの問題が
あり、必ずしも満足できるものではないことがわ
かつた。
国特許第3034504号明細書や特公昭50−31466号公
報にフロートを用いた流量計が開示されている。
しかしながら、これらのフロート式流量計は、フ
ラツシング装置に接続して用いられる観血的血圧
モニタリングシステムに組込まれた場合、フラツ
シング時に過剰に流れる流体によつてフロートが
流体出口部壁に衝突し、流体の流量が元に復帰し
てもフロートは壁に密着したまま定位置に戻ら
ず、微量の定量の流量が得られないなどの問題が
あり、必ずしも満足できるものではないことがわ
かつた。
発明の目的
したがつて、本発明の目的は、フラツシング時
に過剰な流量でフロートが流体出口部壁に衝突し
密着しても、流量が元に復帰できるようにフロー
トを定位置に落下させることができる流量計を提
供するとにある。
に過剰な流量でフロートが流体出口部壁に衝突し
密着しても、流量が元に復帰できるようにフロー
トを定位置に落下させることができる流量計を提
供するとにある。
本発明によれば、流体の入口通路および出口通
路を備えた本体;および該本体内に設けられ、一
端が該入口通路に連通し他端が該出口通路に連通
する垂直な流路を具備し、該垂直な流路は、第1
の通路と、該第1の通路より大きい断面積を有す
る第2の通路とを備え、該第1の通路は、その中
に、該第1の通路を通る流体の流量を規制するた
めのフロートを有し、該第1の通路は、該流体が
該第1の通路内を流通するとき該フロートがその
流量に対して所定の位置に停止するように該入口
通路から該出口通路に向かうに従つて流路断面積
を大きくするテーパ状をなし、該第2の通路は、
その中を流体が流れるときはこれを開口し、実質
的に流体の流れがないときはこれを閉塞するため
の弁手段とその中に有し、該弁手段は、該第2の
通路の閉塞時に該フロートを該入口通路側に移動
させるための突起を有し、該フロートおよび該手
段は、該第1の通路が該第2の通路より下に配置
されたときはともに流体の比重よりも大きい比重
を有し、かつ該第1の通路が該第2の通路より上
に配置されたときはともに流体の比重よりも小さ
い比重を有することを特徴とする流量計が提供さ
れる。
路を備えた本体;および該本体内に設けられ、一
端が該入口通路に連通し他端が該出口通路に連通
する垂直な流路を具備し、該垂直な流路は、第1
の通路と、該第1の通路より大きい断面積を有す
る第2の通路とを備え、該第1の通路は、その中
に、該第1の通路を通る流体の流量を規制するた
めのフロートを有し、該第1の通路は、該流体が
該第1の通路内を流通するとき該フロートがその
流量に対して所定の位置に停止するように該入口
通路から該出口通路に向かうに従つて流路断面積
を大きくするテーパ状をなし、該第2の通路は、
その中を流体が流れるときはこれを開口し、実質
的に流体の流れがないときはこれを閉塞するため
の弁手段とその中に有し、該弁手段は、該第2の
通路の閉塞時に該フロートを該入口通路側に移動
させるための突起を有し、該フロートおよび該手
段は、該第1の通路が該第2の通路より下に配置
されたときはともに流体の比重よりも大きい比重
を有し、かつ該第1の通路が該第2の通路より上
に配置されたときはともに流体の比重よりも小さ
い比重を有することを特徴とする流量計が提供さ
れる。
発明の具体的説明
以下、図面に沿つて本発明を詳しく説明する。
第1図には、輸液ライン内に接続された本発明
の流量計を示している。輸液バツグ1は加圧用バ
ツグ2内で例えば300mmHgに加圧されている。輸
液バツグ1にはビん針3と中間チユーブ4を介し
て本発明の流量計5が接続している。流量計5は
その出口が輸液チユーブ6を介して図示しないフ
ラツシング装置に接続している。輸液はこれら一
連のラインを経て最終的には血管内留置カテーテ
ルから体内に投与されるものである。
の流量計を示している。輸液バツグ1は加圧用バ
ツグ2内で例えば300mmHgに加圧されている。輸
液バツグ1にはビん針3と中間チユーブ4を介し
て本発明の流量計5が接続している。流量計5は
その出口が輸液チユーブ6を介して図示しないフ
ラツシング装置に接続している。輸液はこれら一
連のラインを経て最終的には血管内留置カテーテ
ルから体内に投与されるものである。
さて、本発明の流量計5の第1の実施例は、第
2図にその断面が示されていて、上部キヤツプ
7、本体8および下部キヤツプ9により構成され
ている。これら3部材は、プラスチツクの成形品
であり、好ましくは、ポリスチレン、ポリメチル
メタクリレート、ポリカーボネート等の透明性樹
脂で形成されている。これら三部材は、溶剤接
着、接着剤接着、超音波融着等により接着されて
いる。
2図にその断面が示されていて、上部キヤツプ
7、本体8および下部キヤツプ9により構成され
ている。これら3部材は、プラスチツクの成形品
であり、好ましくは、ポリスチレン、ポリメチル
メタクリレート、ポリカーボネート等の透明性樹
脂で形成されている。これら三部材は、溶剤接
着、接着剤接着、超音波融着等により接着されて
いる。
上部キヤツプ7は流体の入口通路手段7aを有
し、これに中間チユーブ4が挿入されている。ま
た、下部キヤツプ9は流体の出口通路手段9aを
有し、これに輸液チユーブ6が挿入されている。
し、これに中間チユーブ4が挿入されている。ま
た、下部キヤツプ9は流体の出口通路手段9aを
有し、これに輸液チユーブ6が挿入されている。
本体8の中央部には、垂直な流路手段11が形
成されている。この垂直な流路手段11は、その
下方約2/3が下部内径が上部内径より僅かに小さ
いテーパ状をなす小径部11aとこれに連設され
たテーパ部11bと大径部11cとによつて構成
されている。
成されている。この垂直な流路手段11は、その
下方約2/3が下部内径が上部内径より僅かに小さ
いテーパ状をなす小径部11aとこれに連設され
たテーパ部11bと大径部11cとによつて構成
されている。
垂直な流路手段の小径部11a内には、流体の
流量を規定するフロート14が設置されている。
このフロート14は球状が好ましく、比重が流体
の比重より大きな材料で形成された小径部11a
との径差によつて流量が確認されるように設定さ
れている。フロート14を構成する材料として
は、ガラス、ルビー、ステンレス鋼、プラスチツ
ク、炭素などである。これら材料は比重が異なつ
ており、所望の流量でフロートを一定位置に停止
させておくためには、それぞれの比重に合わせて
小径部11aの径を設定することが必要である。
例えば、フラツシング装置が接続された持続微量
定速輸液ラインにおけるよう輸液を2〜4ml/時
と微量定速で流す場合には、比重の小さなプラス
チツクや炭素などが小径部11aとの径差が大き
くとれるため、有利である。その場合、球状フロ
ート14の径は好ましくは0.8mm、小径部11a
の径は好ましくは0.9〜1.0mmである。薬液が通常
の2〜4ml/時の流量で流れている場合は、第1
図に示すように、小径部11aの外表面の一定位
置に目盛を表示しておき、例えば流量が3ml/時
の場合はフロートが3ml/時の表示のところで停
止するように小径部11aのテーパ管径を設定す
る。
流量を規定するフロート14が設置されている。
このフロート14は球状が好ましく、比重が流体
の比重より大きな材料で形成された小径部11a
との径差によつて流量が確認されるように設定さ
れている。フロート14を構成する材料として
は、ガラス、ルビー、ステンレス鋼、プラスチツ
ク、炭素などである。これら材料は比重が異なつ
ており、所望の流量でフロートを一定位置に停止
させておくためには、それぞれの比重に合わせて
小径部11aの径を設定することが必要である。
例えば、フラツシング装置が接続された持続微量
定速輸液ラインにおけるよう輸液を2〜4ml/時
と微量定速で流す場合には、比重の小さなプラス
チツクや炭素などが小径部11aとの径差が大き
くとれるため、有利である。その場合、球状フロ
ート14の径は好ましくは0.8mm、小径部11a
の径は好ましくは0.9〜1.0mmである。薬液が通常
の2〜4ml/時の流量で流れている場合は、第1
図に示すように、小径部11aの外表面の一定位
置に目盛を表示しておき、例えば流量が3ml/時
の場合はフロートが3ml/時の表示のところで停
止するように小径部11aのテーパ管径を設定す
る。
垂直な流路手段11の大径部11cは小径部1
1aの約3倍以上の径を有する。この大径部11
cをよぎつて、中央部に狭部15を有する閉塞手
段16が形成されている。この閉塞手段には、弁
手段17が設設置されている。弁手段17は、閉
塞手段16上に配置される頭部17aとこれに連
設された棒状体17bとによつて構成され、棒状
体17bは閉塞手段16の狭部15内に間隙をも
つて挿入される。弁手段の材質は比重が大きく耐
食性を有するものが好ましく、ステンレス製が望
ましい。以後述べるように、フラツシング時に過
剰に流れる輸液により弁手段17も上部キヤツプ
7の内壁部に当接するが、そのとき棒状体17b
は少なくとも狭部15内に位置していることが望
ましく、特にその下端は閉塞手段16の厚さの上
側半分と同等の位置かそれより下方に位置してい
ることが好ましい。狭部15とその中に挿入され
た棒状体17bとの間隙は、フロート14が通過
できないようにフロート14の径よりも狭いもの
である。
1aの約3倍以上の径を有する。この大径部11
cをよぎつて、中央部に狭部15を有する閉塞手
段16が形成されている。この閉塞手段には、弁
手段17が設設置されている。弁手段17は、閉
塞手段16上に配置される頭部17aとこれに連
設された棒状体17bとによつて構成され、棒状
体17bは閉塞手段16の狭部15内に間隙をも
つて挿入される。弁手段の材質は比重が大きく耐
食性を有するものが好ましく、ステンレス製が望
ましい。以後述べるように、フラツシング時に過
剰に流れる輸液により弁手段17も上部キヤツプ
7の内壁部に当接するが、そのとき棒状体17b
は少なくとも狭部15内に位置していることが望
ましく、特にその下端は閉塞手段16の厚さの上
側半分と同等の位置かそれより下方に位置してい
ることが好ましい。狭部15とその中に挿入され
た棒状体17bとの間隙は、フロート14が通過
できないようにフロート14の径よりも狭いもの
である。
また、本体8には、流体を入口7aから垂直な
流路手段11の底部に導くための流路12、およ
び流体を垂直な流路手段11の頂部から出口9a
に導くための流路13が形成されている。なお、
フロート14を垂直な流路手段11内にとどめて
おくためには、流路12と垂直な流路手段11と
を結ぶ横路18の高さをフロート14の径よりも
小さくすればよい。
流路手段11の底部に導くための流路12、およ
び流体を垂直な流路手段11の頂部から出口9a
に導くための流路13が形成されている。なお、
フロート14を垂直な流路手段11内にとどめて
おくためには、流路12と垂直な流路手段11と
を結ぶ横路18の高さをフロート14の径よりも
小さくすればよい。
第5図には、本発明の第2の態様に従う実施例
の流量計の縦断面図が示されている。第5図の流
量計においては入口流路手段と出口流路手段が簡
素化されている。すなわち、チユーブ4によつて
規定される入口流路手段が流路手段11の上端に
直結し、チユーブ6によつて規定される出口流路
手段が流路手段11の上端に直結している。この
流量計の作用は第1の態様の流量計と同じであ
る。
の流量計の縦断面図が示されている。第5図の流
量計においては入口流路手段と出口流路手段が簡
素化されている。すなわち、チユーブ4によつて
規定される入口流路手段が流路手段11の上端に
直結し、チユーブ6によつて規定される出口流路
手段が流路手段11の上端に直結している。この
流量計の作用は第1の態様の流量計と同じであ
る。
第6図および第7図には本発明の第3の実施例
に従う流量計が示されている。すなわち、第6図
にはテーパ部11bが設けられていないことを除
いて第2図に示す流量計と同じ構成の流量計の縦
断面図が示されており、また第7図にはテーパ部
11bが設けられていないことを除いて第5図に
示す流量計と同じ構成の流量計の縦断面図が示さ
れている。これら第6図および第7図の流量計も
第1の態様の流量計と作用は同じである。
に従う流量計が示されている。すなわち、第6図
にはテーパ部11bが設けられていないことを除
いて第2図に示す流量計と同じ構成の流量計の縦
断面図が示されており、また第7図にはテーパ部
11bが設けられていないことを除いて第5図に
示す流量計と同じ構成の流量計の縦断面図が示さ
れている。これら第6図および第7図の流量計も
第1の態様の流量計と作用は同じである。
発明の具体的作用
輸液は通常の2〜4ml/時の流量で流している
ときは、第2図に示すような位置に弁手段17は
位置している。入口7aから導入された輸液は、
流路12を下降して垂直な流路手段11に至りこ
れを上昇してから流路13を経て出口9aから流
出する。そのとき、輸液は、上にも述べたように
所定の圧力で加圧されているので、弁手段17は
わずかに浮き上がつており、輸液の微量流路が確
保されている。必要であれば閉塞手段16の上面
をわずかに斜めに成形すれば容易に流路が確保さ
れる。
ときは、第2図に示すような位置に弁手段17は
位置している。入口7aから導入された輸液は、
流路12を下降して垂直な流路手段11に至りこ
れを上昇してから流路13を経て出口9aから流
出する。そのとき、輸液は、上にも述べたように
所定の圧力で加圧されているので、弁手段17は
わずかに浮き上がつており、輸液の微量流路が確
保されている。必要であれば閉塞手段16の上面
をわずかに斜めに成形すれば容易に流路が確保さ
れる。
さて、流量計を組込んだ輸液ラインのプライミ
ング時や血液洗浄のためのフラツシング時に輸液
は2400〜7200ml/時の流量で流される。この流量
は、微量定量輸液時の約1000倍以上である。例え
ば、フラツシング時の流量を3000ml/時とし垂直
な流路手段11の小径部11aの径を1mmとした
場合、輸液の該小径部内の線速度は約100cm/秒
となり、フロート14はこの速度で上部壁(すな
わち、閉塞手段16)に衝突し、その衝撃により
フロート14は閉塞手段16に密着し、輸液の流
量が通常状態に復帰しても落下しなくなる(第3
図参照)。したがつて、そのままでは輸液の流量
を測定することができないのである。
ング時や血液洗浄のためのフラツシング時に輸液
は2400〜7200ml/時の流量で流される。この流量
は、微量定量輸液時の約1000倍以上である。例え
ば、フラツシング時の流量を3000ml/時とし垂直
な流路手段11の小径部11aの径を1mmとした
場合、輸液の該小径部内の線速度は約100cm/秒
となり、フロート14はこの速度で上部壁(すな
わち、閉塞手段16)に衝突し、その衝撃により
フロート14は閉塞手段16に密着し、輸液の流
量が通常状態に復帰しても落下しなくなる(第3
図参照)。したがつて、そのままでは輸液の流量
を測定することができないのである。
しかしながら、本発明に従つて弁手段17を設
置しておくと、過剰流量によつて弁手段17も第
3図に示すように上昇するが、流量が通常の状態
に復帰すると、自重により弁手段17は下降し、
そのとき棒状体17bがフロート14と接触しこ
れをこすり落し定位置に戻し、流量の測定ができ
るのである(第4図参照)。
置しておくと、過剰流量によつて弁手段17も第
3図に示すように上昇するが、流量が通常の状態
に復帰すると、自重により弁手段17は下降し、
そのとき棒状体17bがフロート14と接触しこ
れをこすり落し定位置に戻し、流量の測定ができ
るのである(第4図参照)。
発明の具体的効果
以上述べたように、本発明によれば、過剰流量
の輸液によりフラツシングした場合でも流量が通
常の状態に復帰すればフロートが弁手段17によ
り速やかに落下し、通常の流量をすみやかに確認
できるから安心して使用することができる。
の輸液によりフラツシングした場合でも流量が通
常の状態に復帰すればフロートが弁手段17によ
り速やかに落下し、通常の流量をすみやかに確認
できるから安心して使用することができる。
第1図は、輸液ライン内に組み込まれたこの発
明の流量計を示す斜視図、第2図はこの発明の流
量計第1の実施例を示す縦断面図、第3図および
第4図はこの発明の流量計の作用を説明するため
の断面図。第5図は、第2の態様に属する実施例
を示す縦断面図。第6図および第7図は、テーパ
形状が異なる第3の実施例を示す縦断面図。 7a……入口通路手段、9a……出口通路手
段、11……垂直な流路手段、12,13……流
路、14……フロート、15……狭部、16……
閉塞手段、17……弁手段、17a……頭部、1
7b……棒状体。
明の流量計を示す斜視図、第2図はこの発明の流
量計第1の実施例を示す縦断面図、第3図および
第4図はこの発明の流量計の作用を説明するため
の断面図。第5図は、第2の態様に属する実施例
を示す縦断面図。第6図および第7図は、テーパ
形状が異なる第3の実施例を示す縦断面図。 7a……入口通路手段、9a……出口通路手
段、11……垂直な流路手段、12,13……流
路、14……フロート、15……狭部、16……
閉塞手段、17……弁手段、17a……頭部、1
7b……棒状体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流体の入口通路および出口通路を備えた本
体、および 該本体内に設けられ、一端が該入口通路に連通
し他端が該出口通路に連通する垂直な流路 を具備し、 該垂直な流路は、第1の通路と、該第1の通路
より大きい断面積を有する第2の通路とを備え、 該第1の通路は、その中に、該第1の通路を通
る流体の流量を規制するためのフロートを有し、 該第1の通路は、該流体が該第1の通路内を流
通するとき該フロートがその流量に対して所定の
位置に停止するように該入口通路から該出口通路
に向かうに従つて流路断面積を大きくするテーパ
状をなし、 該第2の通路は、その中を流体が流れるときは
これを開口し、実質的に流体の流れがないときは
これを閉塞するための弁手段をその中に有し、 該弁手段は、該第2の通路の閉塞時に該フロー
トを該入口通路側に移動させるための突起を有
し、 該フロートおよび該弁手段は、該第1の通路が
該第2の通路より下に配置されたときはともに流
体の比重よりも大きい比重を有し、かつ該第1の
通路が該第2の通路より上に配置されたときはと
もに流体の比重よりも小さい比重を有する ことを特徴とする流量計。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60244364A JPS62103520A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 流量計 |
| EP86114983A EP0221501B1 (en) | 1985-10-31 | 1986-10-28 | Flowmeter |
| DE8686114983T DE3680745D1 (de) | 1985-10-31 | 1986-10-28 | Durchflussmesser. |
| US06/925,254 US4699617A (en) | 1985-10-31 | 1986-10-31 | Flowmeter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60244364A JPS62103520A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 流量計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62103520A JPS62103520A (ja) | 1987-05-14 |
| JPH0321851B2 true JPH0321851B2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=17117592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60244364A Granted JPS62103520A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 流量計 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
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| EP (1) | EP0221501B1 (ja) |
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| JPS62103520A (ja) | 1987-05-14 |
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