JPH0321860B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0321860B2 JPH0321860B2 JP28016684A JP28016684A JPH0321860B2 JP H0321860 B2 JPH0321860 B2 JP H0321860B2 JP 28016684 A JP28016684 A JP 28016684A JP 28016684 A JP28016684 A JP 28016684A JP H0321860 B2 JPH0321860 B2 JP H0321860B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer ring
- thin wire
- fixed
- friction torque
- torque
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 18
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
- G01M13/04—Bearings
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、転がり軸受の摩擦トルク試験機に
関し、詳しくは、0.1rpm程度の極低速で回転駆
動、特に揺動するときの摩擦トルク試験機に関す
るものである。
関し、詳しくは、0.1rpm程度の極低速で回転駆
動、特に揺動するときの摩擦トルク試験機に関す
るものである。
転がり軸受の用途として、例えばコンピユータ
機器のアクチユエータスイングアーム等において
比較的小さい角度(6゜〜18゜)で極低速(0.1rpm
以下)で揺動させる場合があるが、極低速で揺動
させるために、通常回転の場合には見られないト
ルクむらを生じることがある。
機器のアクチユエータスイングアーム等において
比較的小さい角度(6゜〜18゜)で極低速(0.1rpm
以下)で揺動させる場合があるが、極低速で揺動
させるために、通常回転の場合には見られないト
ルクむらを生じることがある。
このような現象を把握するため、極低速におけ
る揺動トルクの試験を行なう必要があるが、従来
知られている摩擦トルク試験機は、殆んどが
1rpm又はそれ以上の速度において試験するもの
であつて、前記のごとき試験条件を満足すること
ができない。
る揺動トルクの試験を行なう必要があるが、従来
知られている摩擦トルク試験機は、殆んどが
1rpm又はそれ以上の速度において試験するもの
であつて、前記のごとき試験条件を満足すること
ができない。
そこで、この発明は極低速における揺動トルク
を試験できる転がり軸受のトルク試験機を提供す
ることを目的とする。
を試験できる転がり軸受のトルク試験機を提供す
ることを目的とする。
この発明は、往復移動台に試験用転がり軸受を
その軸芯が移動方向に対し直角に向くよう、かつ
内外軸受輪のいずれか一方を固定して取付け、外
輪を固定する場合は内輪と一体の回転軸に、また
内輪を固定する場合は外輪に直接又は外輪と一体
の巻付け部材に、それぞれ細線を巻付けて接線方
向に一定張力で引張り、上記細線の張力測定器を
試験機基台上に設けた構成としたものである。
その軸芯が移動方向に対し直角に向くよう、かつ
内外軸受輪のいずれか一方を固定して取付け、外
輪を固定する場合は内輪と一体の回転軸に、また
内輪を固定する場合は外輪に直接又は外輪と一体
の巻付け部材に、それぞれ細線を巻付けて接線方
向に一定張力で引張り、上記細線の張力測定器を
試験機基台上に設けた構成としたものである。
上記の往復移動台を微速度で移動させると、細
線の張力が増大し、移動方向の力とのバランス点
を越えると細線を巻付けた軸受輪又はこれと一体
の部材が回転する。このとき正回転の摩擦トルク
が測定記録される。また、移動台が一定ストロー
クを移動したのち移動方向を変えると、軸受輪の
回転方向が反転し、このとき逆回転の摩擦トルク
が測定記録される。
線の張力が増大し、移動方向の力とのバランス点
を越えると細線を巻付けた軸受輪又はこれと一体
の部材が回転する。このとき正回転の摩擦トルク
が測定記録される。また、移動台が一定ストロー
クを移動したのち移動方向を変えると、軸受輪の
回転方向が反転し、このとき逆回転の摩擦トルク
が測定記録される。
図面に示す実施例のトルク試験機は、基台1上
に2本のガイドレール2を設け両方のガイドレー
ル2間にボール送りねじ3を設置し、その送りね
じ3をガイドレール2の両端部において軸受4に
よつて支持するとともに、その一端に1〜
100rpmの範囲で速度が変えられる低速可変モー
タ5を取付けている。
に2本のガイドレール2を設け両方のガイドレー
ル2間にボール送りねじ3を設置し、その送りね
じ3をガイドレール2の両端部において軸受4に
よつて支持するとともに、その一端に1〜
100rpmの範囲で速度が変えられる低速可変モー
タ5を取付けている。
上記のガイドレール2上には移動台6がスライ
ド自在に搭載され、また移動台6の下面に上記の
送りねじ3をねじ結合した状態で貫通せしめ、モ
ータ5によつて移動台6が往復移動できるように
なつている。
ド自在に搭載され、また移動台6の下面に上記の
送りねじ3をねじ結合した状態で貫通せしめ、モ
ータ5によつて移動台6が往復移動できるように
なつている。
また、一方のガイドレール2に移動台6の前後
にリミツトスイツチ7を位置調整自在に取付け、
移動台6のストロークをこれにより設定してい
る。
にリミツトスイツチ7を位置調整自在に取付け、
移動台6のストロークをこれにより設定してい
る。
上記移動台6上にコの字形の支持台8を設置
し、その支持台8の上下に対向した部分にそれぞ
れ試験用転がり軸受9を取付けている。これらの
軸受9は、第4図に示すように、内輪10に回転
軸11を挿入固定し、外輪12を支持台8に嵌合
固定している。上記の回転軸11の軸芯は移動台
6の移動方向に対して直角であり、その軸まわり
にプーリ13を挿入固定している。
し、その支持台8の上下に対向した部分にそれぞ
れ試験用転がり軸受9を取付けている。これらの
軸受9は、第4図に示すように、内輪10に回転
軸11を挿入固定し、外輪12を支持台8に嵌合
固定している。上記の回転軸11の軸芯は移動台
6の移動方向に対して直角であり、その軸まわり
にプーリ13を挿入固定している。
上記のプーリ13はら旋状のガイド溝14を有
し、そのガイド溝14に木綿糸、テグス等の細線
15を巻付けるとともに、その両端をプーリ13
の接線方向に引出し、その一端をコイルばね16
を介して基台1の一部に連結し、他端を基台1上
に設置した張力測定器17に連結している。
し、そのガイド溝14に木綿糸、テグス等の細線
15を巻付けるとともに、その両端をプーリ13
の接線方向に引出し、その一端をコイルばね16
を介して基台1の一部に連結し、他端を基台1上
に設置した張力測定器17に連結している。
この張力測定器17としては、図示のように変
位測定器18と板ばね19との組合せからなるも
ののほか、ワイヤ式ストレインゲージ、板ばねと
ストレインゲージの組合せ等がある。
位測定器18と板ばね19との組合せからなるも
ののほか、ワイヤ式ストレインゲージ、板ばねと
ストレインゲージの組合せ等がある。
上記のコイルばね16は、細線15に一定の張
力を付与し、また、張力測定器17は板ばね19
のたわみ量を変位測定器18を作動せしめ、これ
によつて細線15の張力を測定する。
力を付与し、また、張力測定器17は板ばね19
のたわみ量を変位測定器18を作動せしめ、これ
によつて細線15の張力を測定する。
実施例の試験機は、以上のごとき構成であり、
次にその作用について説明する。
次にその作用について説明する。
モータ5を所定の低速回転で駆動し、送りねじ
3の回転によつて移動台6をコイルばね16予め
コイルばね16を介して張力測定器17は十分な
張力Tを付与した状態でモータ5を所定の回転数
で駆動し、送りねじ3の回転によつて移動台6を
コイルばね16の方向に移動させる。このとき試
験用転がり軸受9の摩擦トルクに応じた力(△
T1)だけ測定器17に作用する力が増大する。
3の回転によつて移動台6をコイルばね16予め
コイルばね16を介して張力測定器17は十分な
張力Tを付与した状態でモータ5を所定の回転数
で駆動し、送りねじ3の回転によつて移動台6を
コイルばね16の方向に移動させる。このとき試
験用転がり軸受9の摩擦トルクに応じた力(△
T1)だけ測定器17に作用する力が増大する。
移動台6が一方のリミツトスイツチ7に当たる
とモータ5が逆転し、移動台6は今度は測定器1
7の方向に移動する。このとき軸受9は逆転し、
その摩擦トルクに応じた力(△T2)だけ測定器
17に作用する力が減少する。
とモータ5が逆転し、移動台6は今度は測定器1
7の方向に移動する。このとき軸受9は逆転し、
その摩擦トルクに応じた力(△T2)だけ測定器
17に作用する力が減少する。
正転時と逆転時における測定器17に作用する
細線15の張力は、第5図のように記録され、軸
受9の摩擦トルクτは、プーリ13の半径をRと
すると τ=1/2(△T1+△T2)R として求められる。
細線15の張力は、第5図のように記録され、軸
受9の摩擦トルクτは、プーリ13の半径をRと
すると τ=1/2(△T1+△T2)R として求められる。
なお、△T1と△T2は、初期の細線15の張力
Tが軸受9のトルクを一部包含するため、すなわ
ちトルクの正確なゼロ点ではないため、必ずしも
等しくない。
Tが軸受9のトルクを一部包含するため、すなわ
ちトルクの正確なゼロ点ではないため、必ずしも
等しくない。
このように、移動台6を一定の速度とストロー
クで移動させることにより、正転、逆転時の摩擦
トルクすなわち揺動トルクが測定記録される。
クで移動させることにより、正転、逆転時の摩擦
トルクすなわち揺動トルクが測定記録される。
上記実施例の装置について、具体的数値の一例
を次に示す。
を次に示す。
試験用軸受9の回転速度 0.1rpm
試験用軸受9の揺動角 18゜
減 速 比 1/150
上記の実施例は、プーリ13を介在することに
より、所要の減速比を得ているが、モータ5、送
りねじ3等によつて十分な減速比が得られる場合
は、プーリ13を省略し、細線15を内輪10と
一体の部材、すなわち回転軸11に直接細線15
を巻付けてもよい。
より、所要の減速比を得ているが、モータ5、送
りねじ3等によつて十分な減速比が得られる場合
は、プーリ13を省略し、細線15を内輪10と
一体の部材、すなわち回転軸11に直接細線15
を巻付けてもよい。
また、外輪12の摩擦トルクを試験する場合
は、外輪12に直接或いは外輪12に嵌合したプ
ーリ等の巻付け部材のまわりに細線15を巻付
け、内輪10を支持台8に固定する。この場合も
同様にして外輪12の揺動トルクを試験すること
ができる。
は、外輪12に直接或いは外輪12に嵌合したプ
ーリ等の巻付け部材のまわりに細線15を巻付
け、内輪10を支持台8に固定する。この場合も
同様にして外輪12の揺動トルクを試験すること
ができる。
この発明のトルク試験機は以上のごときもので
あるから、転がり軸受の揺動トルクを極低速にお
いて試験することができる。
あるから、転がり軸受の揺動トルクを極低速にお
いて試験することができる。
なお、実施例のように、ボールねじ送り機構に
よる高精度な移動台を利用することにより、極低
速における揺動試験を高精度に行うことができ
る。
よる高精度な移動台を利用することにより、極低
速における揺動試験を高精度に行うことができ
る。
第1図は実施例の縦断正面図、第2図は同上の
平面図、第3図は−線の断面図、第4図は同
上の一部拡大平面図、第5図は摩擦トルクの測定
記録結果のグラフである。 1……基台、2……ガイドレール、3……送り
ねじ、5……モータ、6……移動台、7……リミ
ツトスイツチ、8……支持台、9……試験用転が
り軸受、10……内輪、11……回転軸、12…
…外輪、13……プーリ、15……細線、16…
…コイルばね、17……張力測定器、18……板
ばね。
平面図、第3図は−線の断面図、第4図は同
上の一部拡大平面図、第5図は摩擦トルクの測定
記録結果のグラフである。 1……基台、2……ガイドレール、3……送り
ねじ、5……モータ、6……移動台、7……リミ
ツトスイツチ、8……支持台、9……試験用転が
り軸受、10……内輪、11……回転軸、12…
…外輪、13……プーリ、15……細線、16…
…コイルばね、17……張力測定器、18……板
ばね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 往復移動台に試験用転がり軸受をその軸芯が
移動方向に対し直角に向くよう、かつ内外軸受輪
のいずれか一方を固定して取付け、外輪を固定す
る場合は内輪と一体の回転軸に、また内輪を固定
する場合は外輪に直接又は外輪と一体の巻付け部
材に、それぞれ細線を巻付けて接線方向に一定張
力で引張り、上記細線の張力測定器を試験機基台
上に設けてなる転がり軸受の摩擦トルク試験機。 2 往復移動台を基台に設けた送りねじにより移
動できるようにした特許請求の範囲第1項に記載
の転がり軸受の摩擦トルク試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28016684A JPS61151440A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 転がり軸受の摩擦トルク試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28016684A JPS61151440A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 転がり軸受の摩擦トルク試験機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61151440A JPS61151440A (ja) | 1986-07-10 |
| JPH0321860B2 true JPH0321860B2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=17621224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28016684A Granted JPS61151440A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 転がり軸受の摩擦トルク試験機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61151440A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9689776B2 (en) | 2014-11-06 | 2017-06-27 | Southwest Research Institute | Apparatus for generating and applying linear forces |
| CN105928706B (zh) * | 2016-04-22 | 2018-05-01 | 中国地质大学(武汉) | 一种立式钻机横梁处滚动轴承故障诊断模拟实验装置 |
| CN110501162B (zh) * | 2019-09-02 | 2021-01-22 | 南昌航空大学 | 一种航空发动机转子滚动轴承的纵向径向晃动检测装置 |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP28016684A patent/JPS61151440A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61151440A (ja) | 1986-07-10 |
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