JPH0321944Y2 - - Google Patents
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- JPH0321944Y2 JPH0321944Y2 JP3490386U JP3490386U JPH0321944Y2 JP H0321944 Y2 JPH0321944 Y2 JP H0321944Y2 JP 3490386 U JP3490386 U JP 3490386U JP 3490386 U JP3490386 U JP 3490386U JP H0321944 Y2 JPH0321944 Y2 JP H0321944Y2
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- Japan
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- pin
- core pin
- connecting rod
- cam
- hole
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Links
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 8
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は螺子部成形機構に関し、一層詳細に
は、射出成形装置等において、螺子部成形用コア
ピンを備えた金型によつて画成される成形品用キ
ヤビテイ内に溶湯を供給し、前記溶湯を固化する
ことによつて成形品を製造する際、前記コアピン
を螺回させながら成形品から抜脱した後、前記コ
アピンを螺回させることなく当初の位置まで復帰
させ、これによつて成形効率を著しく向上させる
と共に成形品を低廉に製造することが可能な成形
装置等の螺子部成形機構に関する。
は、射出成形装置等において、螺子部成形用コア
ピンを備えた金型によつて画成される成形品用キ
ヤビテイ内に溶湯を供給し、前記溶湯を固化する
ことによつて成形品を製造する際、前記コアピン
を螺回させながら成形品から抜脱した後、前記コ
アピンを螺回させることなく当初の位置まで復帰
させ、これによつて成形効率を著しく向上させる
と共に成形品を低廉に製造することが可能な成形
装置等の螺子部成形機構に関する。
型を用いた種々の成形方法、例えば、射出成形
において、成形品に雌螺子または雄螺子としての
螺子部を一体的に形成することが広汎に行われて
いる。このように成形工程で螺子部を形成すれ
ば、後加工工程において新たに螺子部を刻設する
必要がなくなるため成形品の製造時間が短縮さ
れ、しかも製造コストを低廉化出来るために極め
て有利となる。
において、成形品に雌螺子または雄螺子としての
螺子部を一体的に形成することが広汎に行われて
いる。このように成形工程で螺子部を形成すれ
ば、後加工工程において新たに螺子部を刻設する
必要がなくなるため成形品の製造時間が短縮さ
れ、しかも製造コストを低廉化出来るために極め
て有利となる。
そこで、次に、成形品に対して一体的に雌螺子
を形成するための一般的な成形方法について説明
する。
を形成するための一般的な成形方法について説明
する。
第1図a並びに第1図bにおいて、参照符号2
および4は金型を示し、これらの金型2,4を型
締めすることによりキヤビテイ6が画成される。
金型2にはキヤビテイ6に連通する孔部8が形成
されており、この孔部8には雌螺子成形用のコア
ピン10が挿通されている。この場合、コアピン
10はを柱体12と、この円柱体12の先端に設
けられた雄螺子からなる螺子型14とを含む。第
1図aにおいては、円柱体12が前記孔部8に挿
通され、螺子型14がキヤビテイ6内に突出して
いる。また、コアピン10には図示しない回転駆
動機構が連結され、コアピン10が回転しながら
その軸線方向に往復移動可能、すなわち、螺回動
作可能となるように構成される。
および4は金型を示し、これらの金型2,4を型
締めすることによりキヤビテイ6が画成される。
金型2にはキヤビテイ6に連通する孔部8が形成
されており、この孔部8には雌螺子成形用のコア
ピン10が挿通されている。この場合、コアピン
10はを柱体12と、この円柱体12の先端に設
けられた雄螺子からなる螺子型14とを含む。第
1図aにおいては、円柱体12が前記孔部8に挿
通され、螺子型14がキヤビテイ6内に突出して
いる。また、コアピン10には図示しない回転駆
動機構が連結され、コアピン10が回転しながら
その軸線方向に往復移動可能、すなわち、螺回動
作可能となるように構成される。
成形品を製造する場合、先ず、型締めによつて
画成されたキヤビテイ6内に図示しない流路を介
して溶融樹脂を所定の圧力で充填する。この溶融
樹脂は時間の経過に伴つて冷却固化し、成形品1
6となる。次いで、図示しない回転駆動機構を駆
動することにより第1図aに示す位置にあるコア
ピン10を矢印Aで示す反時計方向に回転させな
がら矢印B方向に変位させる。すなわち、コアピ
ン10を螺回させて成形品16から抜脱する(第
1図b参照)。これによつて、螺子型14に対応
した雌螺子18が成形される。この後、金型2と
金型4とを離間させることにより型開きを行い、
成形品16を取り出せば、成形工程が完了する。
画成されたキヤビテイ6内に図示しない流路を介
して溶融樹脂を所定の圧力で充填する。この溶融
樹脂は時間の経過に伴つて冷却固化し、成形品1
6となる。次いで、図示しない回転駆動機構を駆
動することにより第1図aに示す位置にあるコア
ピン10を矢印Aで示す反時計方向に回転させな
がら矢印B方向に変位させる。すなわち、コアピ
ン10を螺回させて成形品16から抜脱する(第
1図b参照)。これによつて、螺子型14に対応
した雌螺子18が成形される。この後、金型2と
金型4とを離間させることにより型開きを行い、
成形品16を取り出せば、成形工程が完了する。
ところで、キヤビテイ6内に溶融樹脂を充填す
るための射出圧力は極めて高圧であり、コアピン
10は矢印B方向に押圧されることになる。ま
た、実質的には、コアピン10の円柱体12には
図示しない雄螺子部が形成され、この雄螺子部と
図示しない雌螺子部との螺合作用下に前記溶融樹
脂の射出圧力を受け止めると共に、前記のような
コアピン10の螺回動作を可能としている。従つ
て、第1図bに示す状態から型開きを行つて成形
品16を取り出した後に次の成形工程に待機させ
るためには、コアピン10を矢印Cで示す時計方
向に回転させながら矢印D方向に送出する必要が
ある。すなわち、コアピン10を成形品16から
抜脱する場合の逆方向にコアピン0を螺回させる
ことにより、第1図aに示す当初の位置に復帰さ
せる。このように、コアピン10を矢印B,D方
向に往復移動させる場合、必然的にコアピン10
が矢印A,C方向に回転する構造を採用せざるを
得ない。
るための射出圧力は極めて高圧であり、コアピン
10は矢印B方向に押圧されることになる。ま
た、実質的には、コアピン10の円柱体12には
図示しない雄螺子部が形成され、この雄螺子部と
図示しない雌螺子部との螺合作用下に前記溶融樹
脂の射出圧力を受け止めると共に、前記のような
コアピン10の螺回動作を可能としている。従つ
て、第1図bに示す状態から型開きを行つて成形
品16を取り出した後に次の成形工程に待機させ
るためには、コアピン10を矢印Cで示す時計方
向に回転させながら矢印D方向に送出する必要が
ある。すなわち、コアピン10を成形品16から
抜脱する場合の逆方向にコアピン0を螺回させる
ことにより、第1図aに示す当初の位置に復帰さ
せる。このように、コアピン10を矢印B,D方
向に往復移動させる場合、必然的にコアピン10
が矢印A,C方向に回転する構造を採用せざるを
得ない。
然しながら、第1図bに示す位置にあるコアピ
ン10を当初の位置まで復帰させる際、コアピン
10の矢印C方向への回転動作そのものは必ずし
も必要ではない。この場合、螺子型14は成形品
等の他の物体に全く係合することがないからであ
る。ところが、コアピン10の復帰行程には結果
的に矢印C方向の回転動作が伴うため、その復帰
行程の高速化を達成することが困難となる。結
局、コアピン10を瞬時に所定位置まで復帰させ
ることが不可能であり、生産能率の大幅な向上を
期待することが出来ないという不都合がある。
ン10を当初の位置まで復帰させる際、コアピン
10の矢印C方向への回転動作そのものは必ずし
も必要ではない。この場合、螺子型14は成形品
等の他の物体に全く係合することがないからであ
る。ところが、コアピン10の復帰行程には結果
的に矢印C方向の回転動作が伴うため、その復帰
行程の高速化を達成することが困難となる。結
局、コアピン10を瞬時に所定位置まで復帰させ
ることが不可能であり、生産能率の大幅な向上を
期待することが出来ないという不都合がある。
本考案は前記の不都合を克服するためになされ
たものであつて、螺子部成形用のコアピンに連結
された連結ロツドにストツパピンを突出変位可能
に収納すると共にこのストツパピンが臨入するカ
ム状孔部を設け、前記カム状孔部とストツパピン
との係合作用下に前記コアピンを係止し、さら
に、前記連結ロツドが回転する間にストツパピン
がカム状孔部との摺接作用下に連結ロツド内に収
納されてコアピンの係止状態が解除されるよう構
成し、これによつて、コアピンの位置決めを確実
に行うことが出来、しかも、その係止状態を解除
した後にコアピンを回転させることなく迅速に当
初の位置まで送出して再び位置決めすることが可
能な成形装置等の螺子部成形機構を提供すること
を目的とする。
たものであつて、螺子部成形用のコアピンに連結
された連結ロツドにストツパピンを突出変位可能
に収納すると共にこのストツパピンが臨入するカ
ム状孔部を設け、前記カム状孔部とストツパピン
との係合作用下に前記コアピンを係止し、さら
に、前記連結ロツドが回転する間にストツパピン
がカム状孔部との摺接作用下に連結ロツド内に収
納されてコアピンの係止状態が解除されるよう構
成し、これによつて、コアピンの位置決めを確実
に行うことが出来、しかも、その係止状態を解除
した後にコアピンを回転させることなく迅速に当
初の位置まで送出して再び位置決めすることが可
能な成形装置等の螺子部成形機構を提供すること
を目的とする。
前記の目的を達成するために、本考案は、先端
部にキヤビテイに臨む螺子型を有するコアピン
と、 前記コアピンに連結された連結ロツドと、 前記連結ロツドの軸線に対して交差する方向に
指向して前記連結ロツドに穿設されたピン収納用
孔部に摺動自在に嵌入するストツパピンと、 前記ストツパピンが臨入するカム状孔部と、 前記連結ロツドに回転力伝達手段を介して連結
される回転駆動源と、 前記コアピンと一体的な連結ロツドを前記コア
ピン側に押圧する押圧手段とを含み、 前記コアピンは前記ストツパピンが前記カム状
孔部に臨入することにより係止され、前記回転駆
動源の駆動作用下に前記連結ロツドを回転させて
前記ストツパピンを前記カム状孔部との摺接作用
下に前記ピン収納用孔部内に収納することにより
前記コアピンの係止状態を解除して前記コアピン
の螺子型を螺回させながら成形品から抜脱し、該
成形品を金型から取り出した後、前記押圧手段の
押圧作用下に再び前記コアピンを原位置に復帰せ
しめることを特徴とする。
部にキヤビテイに臨む螺子型を有するコアピン
と、 前記コアピンに連結された連結ロツドと、 前記連結ロツドの軸線に対して交差する方向に
指向して前記連結ロツドに穿設されたピン収納用
孔部に摺動自在に嵌入するストツパピンと、 前記ストツパピンが臨入するカム状孔部と、 前記連結ロツドに回転力伝達手段を介して連結
される回転駆動源と、 前記コアピンと一体的な連結ロツドを前記コア
ピン側に押圧する押圧手段とを含み、 前記コアピンは前記ストツパピンが前記カム状
孔部に臨入することにより係止され、前記回転駆
動源の駆動作用下に前記連結ロツドを回転させて
前記ストツパピンを前記カム状孔部との摺接作用
下に前記ピン収納用孔部内に収納することにより
前記コアピンの係止状態を解除して前記コアピン
の螺子型を螺回させながら成形品から抜脱し、該
成形品を金型から取り出した後、前記押圧手段の
押圧作用下に再び前記コアピンを原位置に復帰せ
しめることを特徴とする。
次に、本考案に係る螺子部成形機構について好
適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以
下詳細に説明する。
適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以
下詳細に説明する。
第2図a乃至第2図cにおいて、参照符号20
は本考案に係る螺子部成形機構を示し、この螺子
部成形機構20は成形装置内の型22に組み込ま
れる。前記型22は第1の金型24、第2の金型
26を含み、第1金型24には凹部28が形成さ
れ、この凹部28には板体30が固着された入子
としての第3の金型32が装着される。この場
合、第3金型32には孔部成形用のコアピン34
が植設され、このコアピン34の先端部は第1と
第2の金型24,26および第3金型32によつ
て画成された成形品用キヤビテイ36内に突出す
る。
は本考案に係る螺子部成形機構を示し、この螺子
部成形機構20は成形装置内の型22に組み込ま
れる。前記型22は第1の金型24、第2の金型
26を含み、第1金型24には凹部28が形成さ
れ、この凹部28には板体30が固着された入子
としての第3の金型32が装着される。この場
合、第3金型32には孔部成形用のコアピン34
が植設され、このコアピン34の先端部は第1と
第2の金型24,26および第3金型32によつ
て画成された成形品用キヤビテイ36内に突出す
る。
螺子部成形機構20は板体30および第3金型
32に挿通される螺子部成形用のコアピン38
と、第1金型24に挿通され且つストツパピン4
0が嵌挿される連結ロツド42と、この連結ロツ
ド42に回転力を伝達するための回転力伝達手段
44とを含む。
32に挿通される螺子部成形用のコアピン38
と、第1金型24に挿通され且つストツパピン4
0が嵌挿される連結ロツド42と、この連結ロツ
ド42に回転力を伝達するための回転力伝達手段
44とを含む。
前記コアピン38の先端部には雄螺子からなる
螺子型46が一体的に形成され、コアピン38の
他端部には係止孔48を有する係止部50が一体
的に形成される。前記係止孔48はコアピン38
の軸線方向に延長して係止部50の端面に開口す
る。前記係止孔48は、第3図に示すように、断
面四角形状の孔部からなる。この場合、第3金型
32にはキヤビテイ36に連通する孔部52が穿
設され、この孔部52に連通するように板体30
および第3金型32に孔部54が形成される。さ
らに、前記孔部54に連通するように第1金型2
4にはカム状孔部56、孔部58,60が連続し
て形成される。コアピン38には係止部50に当
接するコイルスプリング62が外嵌し、このコイ
ルスプリング62を孔部54に内装すると共に、
コアピン38は孔部52,54に挿通される。な
お、前記カム状孔部56は、第4図に示すよう
に、倒立した断面卵形を呈し、曲率の大なる曲面
部63と、この曲面部63の下方側にあつて曲率
を小とするように形成された曲面部64とからな
る。
螺子型46が一体的に形成され、コアピン38の
他端部には係止孔48を有する係止部50が一体
的に形成される。前記係止孔48はコアピン38
の軸線方向に延長して係止部50の端面に開口す
る。前記係止孔48は、第3図に示すように、断
面四角形状の孔部からなる。この場合、第3金型
32にはキヤビテイ36に連通する孔部52が穿
設され、この孔部52に連通するように板体30
および第3金型32に孔部54が形成される。さ
らに、前記孔部54に連通するように第1金型2
4にはカム状孔部56、孔部58,60が連続し
て形成される。コアピン38には係止部50に当
接するコイルスプリング62が外嵌し、このコイ
ルスプリング62を孔部54に内装すると共に、
コアピン38は孔部52,54に挿通される。な
お、前記カム状孔部56は、第4図に示すよう
に、倒立した断面卵形を呈し、曲率の大なる曲面
部63と、この曲面部63の下方側にあつて曲率
を小とするように形成された曲面部64とからな
る。
コアピン38と連結ロツド42とは同一直線上
に延在し、連結ロツド42の一端部にはコアピン
38の係止孔48に摺動自在り嵌入する四角柱状
の柱状体66が一体的に形成される。前記柱状6
6の基部近傍には連結ロツド42の軸線方向に対
して垂直に交差する方向に延在するピン収納用孔
部68が穿設され、このピン収納用孔部68には
両端部が半球状のストツパピン40が摺動自在に
嵌入する。この場合、ストツパピン40の長さは
連結ロツド42におけるピン収納用孔部68が穿
設された部位の直径よりも短くなるように選択し
ておく。連結ロツド42の他端部には比較的長尺
な四角柱状の柱状体70が形成され、この柱状体
70の基部にはフランジ部72が形成される。
に延在し、連結ロツド42の一端部にはコアピン
38の係止孔48に摺動自在り嵌入する四角柱状
の柱状体66が一体的に形成される。前記柱状6
6の基部近傍には連結ロツド42の軸線方向に対
して垂直に交差する方向に延在するピン収納用孔
部68が穿設され、このピン収納用孔部68には
両端部が半球状のストツパピン40が摺動自在に
嵌入する。この場合、ストツパピン40の長さは
連結ロツド42におけるピン収納用孔部68が穿
設された部位の直径よりも短くなるように選択し
ておく。連結ロツド42の他端部には比較的長尺
な四角柱状の柱状体70が形成され、この柱状体
70の基部にはフランジ部72が形成される。
このような構成からなる連結ロツド42にはコ
イルスプリング74をフランジ部72に当接させ
るように外嵌し、ストツパピン40をピン収納用
孔部68に内装した状態で連結ロツド42をカム
状孔部56、孔部58,60に挿通する。この場
合、連結ロツド42の柱状体66はコアピン38
の係止孔48内り嵌挿され、ストツパピン40は
重力の作用下にピン収納用孔部68内を下降して
カム状孔部56の下部に当接する(第2図a参
照)。さらに、コイルスプリング62は孔部52,
54の段差部位と係止部50との間で圧縮され、
同様に、コイルスプリング74も孔部58,60
の段差部位とフランジ部72との間で圧縮され
る。
イルスプリング74をフランジ部72に当接させ
るように外嵌し、ストツパピン40をピン収納用
孔部68に内装した状態で連結ロツド42をカム
状孔部56、孔部58,60に挿通する。この場
合、連結ロツド42の柱状体66はコアピン38
の係止孔48内り嵌挿され、ストツパピン40は
重力の作用下にピン収納用孔部68内を下降して
カム状孔部56の下部に当接する(第2図a参
照)。さらに、コイルスプリング62は孔部52,
54の段差部位と係止部50との間で圧縮され、
同様に、コイルスプリング74も孔部58,60
の段差部位とフランジ部72との間で圧縮され
る。
一方、回転力伝達手段44は回転駆動源として
の図示しないモータに係合するベルト76と、こ
のベルト76の動きに伴つて回動するプーリ78
およびプーリ軸80を含む。前記モータはコアピ
ン38および連結ロツド42を所定回数回転させ
るためのものであり、実質的には、前記モータの
回転駆動を制御する図示しない制御機構が設けら
れる。なお、前記制御機構としては、例えば、前
記モータに連動するカム、リミツトスイツチおよ
びカウンタ等を利用することにより回転数を検知
して、所定の回転数に達した際に電磁ブレーキに
よつて前記モータの駆動を停止するという機構を
採用することが可能である。
の図示しないモータに係合するベルト76と、こ
のベルト76の動きに伴つて回動するプーリ78
およびプーリ軸80を含む。前記モータはコアピ
ン38および連結ロツド42を所定回数回転させ
るためのものであり、実質的には、前記モータの
回転駆動を制御する図示しない制御機構が設けら
れる。なお、前記制御機構としては、例えば、前
記モータに連動するカム、リミツトスイツチおよ
びカウンタ等を利用することにより回転数を検知
して、所定の回転数に達した際に電磁ブレーキに
よつて前記モータの駆動を停止するという機構を
採用することが可能である。
第1金型24の端面にはスペーサ82を挟むよ
うにして平行に延在する板体84,86がボルト
88を用いて一体的に固着される。前記板体8
4,86には第1金型24の孔部60を延長する
方向に位置して孔部90,92が穿設され、これ
らの孔部90,92に連結ロツド42の柱状体7
0が挿通される。また、板体84の孔部90には
環状のロツドストツパ94が嵌着される。
うにして平行に延在する板体84,86がボルト
88を用いて一体的に固着される。前記板体8
4,86には第1金型24の孔部60を延長する
方向に位置して孔部90,92が穿設され、これ
らの孔部90,92に連結ロツド42の柱状体7
0が挿通される。また、板体84の孔部90には
環状のロツドストツパ94が嵌着される。
前記プーリ軸80には断面四角形状の孔部96
が形成されており、この孔部96には柱状体70
が摺動自在に嵌合するように挿通される。さら
に、プーリ軸80にはプーリ78が外嵌され、こ
の場合、キー98を嵌着することによつてプーリ
78とプーリ軸80とが一体化される。また、プ
ーリ軸80の両端部は孔部90および92に嵌着
される軸受100a,100bによつて保持され
る。なお、前記軸受100a,100bの両側に
はリング状のスペーサ102a,102b,10
4a,104bが装着される。
が形成されており、この孔部96には柱状体70
が摺動自在に嵌合するように挿通される。さら
に、プーリ軸80にはプーリ78が外嵌され、こ
の場合、キー98を嵌着することによつてプーリ
78とプーリ軸80とが一体化される。また、プ
ーリ軸80の両端部は孔部90および92に嵌着
される軸受100a,100bによつて保持され
る。なお、前記軸受100a,100bの両側に
はリング状のスペーサ102a,102b,10
4a,104bが装着される。
さらにまた、型22を含む成形装置には成形品
を離型させるための押出機構106が設けられ
る。この押出機構106は互いに接合された2枚
の押出板108a,108bと、押出板108a
に植設された押出ピン110とを含み、押出板1
08bには図示しないシリンダ機構が接続され
る。この場合、押出ピン110は板体86,84
に穿設された孔部112,114および第1金型
24,板体30、第3金型32に形成された貫通
孔116内に挿通され、押出ピン110の先端は
第3金型32のキヤビテイ36側の端面部に到達
する。
を離型させるための押出機構106が設けられ
る。この押出機構106は互いに接合された2枚
の押出板108a,108bと、押出板108a
に植設された押出ピン110とを含み、押出板1
08bには図示しないシリンダ機構が接続され
る。この場合、押出ピン110は板体86,84
に穿設された孔部112,114および第1金型
24,板体30、第3金型32に形成された貫通
孔116内に挿通され、押出ピン110の先端は
第3金型32のキヤビテイ36側の端面部に到達
する。
本考案に係る螺子部成形機構は基本的には以上
のように構成されるものであり、次にその作用並
びに効果について説明する。
のように構成されるものであり、次にその作用並
びに効果について説明する。
先ず、成形品を製造する場合、第2図aに示す
ように、第1金型24と第2金型26とを圧接さ
せて型締めを行い、キヤビテイ36を画成する。
この場合、コアピン38の螺子型46がキヤビテ
イ36内に突出しており、カム状孔部56内にピ
ン収納用孔部68内から臨入しているストツパピ
ン40はコイルスプリング62および74の弾発
作用下に矢印B方向に押圧されてカム状孔部56
を実質的に構成する孔部58との段差部位に当接
している。このような型締め状態において、図示
しない流路を介して溶湯、すなわち、溶融樹脂を
キヤビテイ36内に比較的高圧の射出圧力で注入
する。この結果、キヤビテイ36内に充填される
溶融樹脂がコアピン38を矢印B方向に押圧する
ことになるが、コアピン38の係止部50がスト
ツパピン40によつて係止された連結ロツド42
に当接している。このため、コアピン38の位置
がずれることはない。
ように、第1金型24と第2金型26とを圧接さ
せて型締めを行い、キヤビテイ36を画成する。
この場合、コアピン38の螺子型46がキヤビテ
イ36内に突出しており、カム状孔部56内にピ
ン収納用孔部68内から臨入しているストツパピ
ン40はコイルスプリング62および74の弾発
作用下に矢印B方向に押圧されてカム状孔部56
を実質的に構成する孔部58との段差部位に当接
している。このような型締め状態において、図示
しない流路を介して溶湯、すなわち、溶融樹脂を
キヤビテイ36内に比較的高圧の射出圧力で注入
する。この結果、キヤビテイ36内に充填される
溶融樹脂がコアピン38を矢印B方向に押圧する
ことになるが、コアピン38の係止部50がスト
ツパピン40によつて係止された連結ロツド42
に当接している。このため、コアピン38の位置
がずれることはない。
キヤビテイ36内に溶融樹脂を充填する射出工
程が完了した後、、前記溶融樹脂は時陥の経過に
伴い冷却固化して成形品120となる(第2図b
参照)。
程が完了した後、、前記溶融樹脂は時陥の経過に
伴い冷却固化して成形品120となる(第2図b
参照)。
次に、図示しないモータを駆動してその回転力
ベルト76を介してプーリ78に伝達する。これ
により、プーリ78は矢印A方向に回転するに至
る。この結果、プーリ78と一体的にプーリ軸8
0が回転し、プーリ軸80の孔部96に嵌合して
いる連結ロツド42が矢印A方向に回転する。そ
の際、ストツパピン40はカム状孔部56に摺接
しながら偏位する。すなわち、第4図に示すよう
に、ストツパピン40は矢印A方向に回転すると
共にカム状孔部56の下方側の曲面部64に沿つ
て変位する。このため、ストツパピン40はカム
状孔部56との摺接作用下にピン収納用孔部68
内へと変位し、連結ロツド42が当初の位置から
略90゜回転した場合、第5図に示すように、スト
ツパピン40はピン収納用孔部68内に完全に収
納される。このようにしてストツパピン40がピ
ン収納用孔部68内に収納されることにより、カ
ム状孔部56の孔部58との段差部位からストツ
パピン40が離脱するため、連結ロツド42の係
止状態が解除され、コイルスプリング74の弾発
力によつて連結ロツド42が矢印B方向に変位す
る(第2図b参照)。その際、連結ロツド42の
柱状体66の基部側はコアピン38の係止孔48
内から抜脱され、一方、柱状体70はプーリ軸8
0の孔部96内を摺動し、フランジ部72がロツ
ドストツパ94に当接する。この場合、柱状体6
6の先端部側は係止孔48内から抜脱されず、コ
アピン38と連結ロツド42との嵌合状態は維持
される。
ベルト76を介してプーリ78に伝達する。これ
により、プーリ78は矢印A方向に回転するに至
る。この結果、プーリ78と一体的にプーリ軸8
0が回転し、プーリ軸80の孔部96に嵌合して
いる連結ロツド42が矢印A方向に回転する。そ
の際、ストツパピン40はカム状孔部56に摺接
しながら偏位する。すなわち、第4図に示すよう
に、ストツパピン40は矢印A方向に回転すると
共にカム状孔部56の下方側の曲面部64に沿つ
て変位する。このため、ストツパピン40はカム
状孔部56との摺接作用下にピン収納用孔部68
内へと変位し、連結ロツド42が当初の位置から
略90゜回転した場合、第5図に示すように、スト
ツパピン40はピン収納用孔部68内に完全に収
納される。このようにしてストツパピン40がピ
ン収納用孔部68内に収納されることにより、カ
ム状孔部56の孔部58との段差部位からストツ
パピン40が離脱するため、連結ロツド42の係
止状態が解除され、コイルスプリング74の弾発
力によつて連結ロツド42が矢印B方向に変位す
る(第2図b参照)。その際、連結ロツド42の
柱状体66の基部側はコアピン38の係止孔48
内から抜脱され、一方、柱状体70はプーリ軸8
0の孔部96内を摺動し、フランジ部72がロツ
ドストツパ94に当接する。この場合、柱状体6
6の先端部側は係止孔48内から抜脱されず、コ
アピン38と連結ロツド42との嵌合状態は維持
される。
さらに、連結ロツド42の矢印A方向への回転
は継続され、これに伴つてコアピン38が矢印A
方向に回転するため、成形品120に成形された
雌螺子122に対して螺子型46が螺回する。こ
の結果、雌螺子122から螺子型46が抜脱さ
れ、コイルスプリング62の弾発力によつてコア
ピン38が矢印B方向に変位し、係止部50と連
結ロツド42とが当接する(第2図c参照)。そ
して、ピン収納用孔部68が略鉛直方向に延在す
る状態となるように前記図示しないモータの駆動
が停止される。なお、その駆動の停止は前記制御
機構(図示せず)によつて行われる。
は継続され、これに伴つてコアピン38が矢印A
方向に回転するため、成形品120に成形された
雌螺子122に対して螺子型46が螺回する。こ
の結果、雌螺子122から螺子型46が抜脱さ
れ、コイルスプリング62の弾発力によつてコア
ピン38が矢印B方向に変位し、係止部50と連
結ロツド42とが当接する(第2図c参照)。そ
して、ピン収納用孔部68が略鉛直方向に延在す
る状態となるように前記図示しないモータの駆動
が停止される。なお、その駆動の停止は前記制御
機構(図示せず)によつて行われる。
次いで、第1金型24と第2金型26とを離間
させて型開きを行う。この後、押出板108bに
接続された図示しないシリンダ機構を駆動するこ
とにより押出板108a,108bを二点鎖線で
示す位置まで変位させる。この結果、押出ピン1
10が第3金型32から矢印D方向に突出して成
形品120を押し出す。また、このように押出板
108a,108bが矢印D方向に変位する際、
押出板108aは連結ロツド42の柱状体70を
押圧し、これによつて連結ロツド42およびコア
ピン38が第2図aに示す当初の位置よりもさら
に矢印D方向側の位置まで変位する。そして、ピ
ン収納用孔部68内に収納されていたストツパピ
ン40は重力によつて下降すると共に、カム状孔
部56に臨入して曲面部64(第4図参照)に当
接する。その後、押出板108a,108bおよ
び押出ピン110を当初の位置まで戻す。この結
果、コイルスプリング62,74の弾発力によつ
てコアピン38が当初の位置に復帰し、ストツパ
ピン40がカム状孔部56の孔部58との段差部
位に当接してコアピン38が位置決めされる。す
なわち、コアピン38を成形品120から抜脱し
た後当初の位置まで復帰させる場合、前記コアピ
ン38は螺回することなく単に直線的に変位して
係止される。
させて型開きを行う。この後、押出板108bに
接続された図示しないシリンダ機構を駆動するこ
とにより押出板108a,108bを二点鎖線で
示す位置まで変位させる。この結果、押出ピン1
10が第3金型32から矢印D方向に突出して成
形品120を押し出す。また、このように押出板
108a,108bが矢印D方向に変位する際、
押出板108aは連結ロツド42の柱状体70を
押圧し、これによつて連結ロツド42およびコア
ピン38が第2図aに示す当初の位置よりもさら
に矢印D方向側の位置まで変位する。そして、ピ
ン収納用孔部68内に収納されていたストツパピ
ン40は重力によつて下降すると共に、カム状孔
部56に臨入して曲面部64(第4図参照)に当
接する。その後、押出板108a,108bおよ
び押出ピン110を当初の位置まで戻す。この結
果、コイルスプリング62,74の弾発力によつ
てコアピン38が当初の位置に復帰し、ストツパ
ピン40がカム状孔部56の孔部58との段差部
位に当接してコアピン38が位置決めされる。す
なわち、コアピン38を成形品120から抜脱し
た後当初の位置まで復帰させる場合、前記コアピ
ン38は螺回することなく単に直線的に変位して
係止される。
なお、本実施例においては雄螺子状の螺子型4
6を用いて雌螺子122を形成するよう構成して
いるが、螺子型を雌螺子状のものに変更すること
により成形品に雄螺子を形成することが可能とな
ることは容易に諒解されよう。
6を用いて雌螺子122を形成するよう構成して
いるが、螺子型を雌螺子状のものに変更すること
により成形品に雄螺子を形成することが可能とな
ることは容易に諒解されよう。
本考案によれば、以上のように、連結ロツドに
嵌挿されたストツパピンの重力による落下と、カ
ム状孔部との摺接作用に伴うストツパピンの変位
を効果的に利用して、前記連結ロツドに係合する
螺子部成形用のコアピンの位置決めおよび位置決
めの解除を行うことが可能となる。すなわち、コ
アピンの位置決めを行う場合には、ストツパピン
を連結ロツドから突出させるように変位させて、
このストツパピンとカム状孔部との係止作用下に
前記コアピンを位置決めする。このため、キヤビ
テイ内に充填される溶湯の圧力によつてコアピン
が変位することはなく、所望の螺子を成形するこ
とが可能である。また、連結ロツドを回転させる
だけでコアピンの係止状態を簡単に解除すること
が出来る。さらに、コアピンを成形品の螺子から
抜脱した後、次回の成形工程に待機するためにコ
アピンを当初の位置に復帰させる場合、コアピン
を従来のように螺回させる必要はない。、従つて、
コアピンの復帰動作に要する時間を短縮すること
が出来、この結果、生産能率の向上を達成するこ
とが可能となるという効果が得られる。
嵌挿されたストツパピンの重力による落下と、カ
ム状孔部との摺接作用に伴うストツパピンの変位
を効果的に利用して、前記連結ロツドに係合する
螺子部成形用のコアピンの位置決めおよび位置決
めの解除を行うことが可能となる。すなわち、コ
アピンの位置決めを行う場合には、ストツパピン
を連結ロツドから突出させるように変位させて、
このストツパピンとカム状孔部との係止作用下に
前記コアピンを位置決めする。このため、キヤビ
テイ内に充填される溶湯の圧力によつてコアピン
が変位することはなく、所望の螺子を成形するこ
とが可能である。また、連結ロツドを回転させる
だけでコアピンの係止状態を簡単に解除すること
が出来る。さらに、コアピンを成形品の螺子から
抜脱した後、次回の成形工程に待機するためにコ
アピンを当初の位置に復帰させる場合、コアピン
を従来のように螺回させる必要はない。、従つて、
コアピンの復帰動作に要する時間を短縮すること
が出来、この結果、生産能率の向上を達成するこ
とが可能となるという効果が得られる。
以上、本考案について好適な実施例を挙げて説
明したが、本考案はこの実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、コアピンと連結ロツドおよび
連結ロツドとプーリ軸の夫々をスプライン継手に
よて連結するよう構成することも出来る等、本考
案の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並
びに設計のの変更が可能なことは勿論である。
明したが、本考案はこの実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、コアピンと連結ロツドおよび
連結ロツドとプーリ軸の夫々をスプライン継手に
よて連結するよう構成することも出来る等、本考
案の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並
びに設計のの変更が可能なことは勿論である。
第1図a並びに第1図bは従来技術に係る螺子
部の成形方法の説明に供する成形装置の金型部分
の一部省略断面図、第2図aは本考案に係る螺子
部成形機構が組み込まれた成形装置の一部省略縦
断面図、第2図bは第2図aの螺子部成形機構に
おける連結ロツドが回転して変位した場合の一部
省略縦断面図、第2図cは第2図bの螺子部成形
機構におけるコアピンが成形品から離脱した状態
を示す一部省略縦断面図、第3図は第2図aに示
す−線断面図、第4図は第2図aに示す−
線断面図、第5図は第2図bに示す−線断
面図である。 20……螺子部成形機構、22……型、36…
…キヤビテイ、38……コアピン、40……スト
ツパピン、42……連結ロツド、44……回転力
伝達手段、56……カム状孔部、68……ピン収
納用孔部、106……押出機構、120……成形
品。
部の成形方法の説明に供する成形装置の金型部分
の一部省略断面図、第2図aは本考案に係る螺子
部成形機構が組み込まれた成形装置の一部省略縦
断面図、第2図bは第2図aの螺子部成形機構に
おける連結ロツドが回転して変位した場合の一部
省略縦断面図、第2図cは第2図bの螺子部成形
機構におけるコアピンが成形品から離脱した状態
を示す一部省略縦断面図、第3図は第2図aに示
す−線断面図、第4図は第2図aに示す−
線断面図、第5図は第2図bに示す−線断
面図である。 20……螺子部成形機構、22……型、36…
…キヤビテイ、38……コアピン、40……スト
ツパピン、42……連結ロツド、44……回転力
伝達手段、56……カム状孔部、68……ピン収
納用孔部、106……押出機構、120……成形
品。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端部にキヤビテイに臨む螺子型を有するコ
アピンと、 前記コアピンに連結された連結ロツドと、 前記連結ロツドの軸線に対して交差する方向
に指向して前記連結ロツドに穿設されたピン収
納用孔部に摺動自在に嵌入するストツパピン
と、 前記ストツパピンが臨入するカム状孔部と、 前記連結ロツドに回転力伝達手段を介して連
結される回転駆動源と、 前記コアピンと一体的な連結ロツドを前記コ
アピン側に押圧する押圧手段とを含み、 前記コアピンは前記ストツパピンが前記カム
状孔部に臨入することにより係止され、前記回
転駆動源の駆動作用下に前記連結ロツドを回転
させて前記ストツパピンを前記カム状孔部との
摺接作用下に前記ピン収納用孔部内に収納する
ことにより前記コアピンの係止状態を解除して
前記コアピンの螺子型を螺回させながら成形品
から抜脱し、該成形品を金型から取り出した
後、前記押圧手段の押圧作用下に再び前記コア
ピンを原位置に復帰せしめることを特徴とする
螺子部成形機構。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の機構に
おいて、ピン収納用孔部に収納されるストツパ
ピンはカム状孔部に臨入可能でありコアピンが
押圧手段によつて送出された際に前記ピン収納
用孔部内を重力により下降してカム状孔部に臨
入することからなる螺子部成形機構。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の機構に
おいてコアピンと連結ロツドとは同一直線上に
延在し、前記コアピンを金型内へ収納する方向
に押圧する第1の弾性部材を前記コアピンに係
着し、前記連結ロツドを前記方向と同一方向に
押圧する第2の弾性部材を前記連結ロツドに係
着し、前記連結ロツドとコアピンとを連結して
前記連結ロツドが前記コアピンに対して進退変
位可能とすることからなる螺子部成形機構。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の機構に
おいて、押圧手段は成形品を金型から離脱させ
るための押出機構を構成する往復移動可能な押
出板からなる螺子部成形機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3490386U JPH0321944Y2 (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3490386U JPH0321944Y2 (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62147515U JPS62147515U (ja) | 1987-09-18 |
| JPH0321944Y2 true JPH0321944Y2 (ja) | 1991-05-14 |
Family
ID=30843892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3490386U Expired JPH0321944Y2 (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0321944Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2587250B2 (ja) * | 1987-10-30 | 1997-03-05 | ぺんてる株式会社 | ねじ射出成形装置 |
| JPH0644661Y2 (ja) * | 1990-09-18 | 1994-11-16 | 鈴野化成株式会社 | 射出成形金型 |
| JP2007100482A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Okinawa Pref Gov | 樹脂製ボールジョイントのその製造方法 |
-
1986
- 1986-03-11 JP JP3490386U patent/JPH0321944Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62147515U (ja) | 1987-09-18 |
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