JPH03219476A - 情報記録媒体 - Google Patents
情報記録媒体Info
- Publication number
- JPH03219476A JPH03219476A JP2324471A JP32447190A JPH03219476A JP H03219476 A JPH03219476 A JP H03219476A JP 2324471 A JP2324471 A JP 2324471A JP 32447190 A JP32447190 A JP 32447190A JP H03219476 A JPH03219476 A JP H03219476A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information recording
- recording medium
- group
- hub
- adhesive
- Prior art date
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- Pending
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- Epoxy Resins (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば光ディスクとして使用される情報記録
媒体に関するものである。
媒体に関するものである。
レーザ光等の光を記録層に集光して情報の書込、読取を
行うプラスチック製の情報記録媒体は長期間の温度、湿
度サイクルによる過酷な条件での使用に耐えられるもの
が要求されている。その要求に対応するものとして、貼
合わせたディスク基板のセンター穴の端面に硬化樹脂(
接着剤)層を形成して補強した情報記録媒体(特開昭5
9−175046号公報)がある。しかしながらこのよ
うな情報記録媒体は温度、湿度サイクルに対しては効果
があるが、内周部からの駆動力に対して弱いため、内周
側から剥離しやすいという問題点がある。
行うプラスチック製の情報記録媒体は長期間の温度、湿
度サイクルによる過酷な条件での使用に耐えられるもの
が要求されている。その要求に対応するものとして、貼
合わせたディスク基板のセンター穴の端面に硬化樹脂(
接着剤)層を形成して補強した情報記録媒体(特開昭5
9−175046号公報)がある。しかしながらこのよ
うな情報記録媒体は温度、湿度サイクルに対しては効果
があるが、内周部からの駆動力に対して弱いため、内周
側から剥離しやすいという問題点がある。
そこでセンター穴の周囲に環状に穴をあけてかご状の連
結棒を挿入し、その上下に金属製吸着板を取付けた情報
記録媒体(特開昭62−119747号公報)があるが
、構造が複雑で、取付時にディスク基板に穴をあける必
要があり、取付作業が困難であるなどの問題点がある。
結棒を挿入し、その上下に金属製吸着板を取付けた情報
記録媒体(特開昭62−119747号公報)があるが
、構造が複雑で、取付時にディスク基板に穴をあける必
要があり、取付作業が困難であるなどの問題点がある。
一方、これらの情報記録媒体の貼合わせに使用される接
着剤の1つに、活性エネルギー光線硬化型エポキシ樹脂
組成物がある。しかしながら、それらの多くのものは硬
化初期における接着性に劣り、また硬化時間が比較的長
いため、例えば光ティスフの製造ラインのスピードを上
げられないという難点を有している。またそれらの多く
のものは耐湿接着性にも劣るという問題点を有している
。
着剤の1つに、活性エネルギー光線硬化型エポキシ樹脂
組成物がある。しかしながら、それらの多くのものは硬
化初期における接着性に劣り、また硬化時間が比較的長
いため、例えば光ティスフの製造ラインのスピードを上
げられないという難点を有している。またそれらの多く
のものは耐湿接着性にも劣るという問題点を有している
。
本発明の目的は、上記問題点を解決するため、取付作業
が容易で、かつ大きな接着強度が得られる貼合わせ構造
を有し、さらに極めて速やかに硬化するとともに、硬化
初期の接着性および耐湿接着性に優れた情報記録媒体を
提供することである。
が容易で、かつ大きな接着強度が得られる貼合わせ構造
を有し、さらに極めて速やかに硬化するとともに、硬化
初期の接着性および耐湿接着性に優れた情報記録媒体を
提供することである。
本発明は、少なくとも1枚の透明樹脂基板の片面に記録
層が形成され′−かつその記録層を内側にして貼合わさ
れた2枚のディスク基板と、このディスク基板のセンタ
ー穴に挿入される挿入部、およびセンター穴付近のディ
スク基板を覆うフランジ部を有し、かつ両面からセンタ
ー穴に装着される2個のハブと、このハブの外周部に形
成された切欠きと、上記切欠き内、ディスク基板のセン
ター穴の内周面とハブの挿入部の外周面間および2個の
ハブ間に形成された接着剤層とを備え、この接着剤層を
形成する接着剤が (A)エポキシ樹脂、 (B)スルホニウム塩およびシクロペンタジエニル鉄化
合物よりなる群から選ばれる化合物、(C)アクリレー
ト、メタアクリレ−1−およびそれらのオリゴマーより
なる群から選ばれる化合物、ならびに (D)有機過酸化物 を含有する活性エネルギー光線硬化型組成物からなるこ
とを特徴とする情報記録媒体である。
層が形成され′−かつその記録層を内側にして貼合わさ
れた2枚のディスク基板と、このディスク基板のセンタ
ー穴に挿入される挿入部、およびセンター穴付近のディ
スク基板を覆うフランジ部を有し、かつ両面からセンタ
ー穴に装着される2個のハブと、このハブの外周部に形
成された切欠きと、上記切欠き内、ディスク基板のセン
ター穴の内周面とハブの挿入部の外周面間および2個の
ハブ間に形成された接着剤層とを備え、この接着剤層を
形成する接着剤が (A)エポキシ樹脂、 (B)スルホニウム塩およびシクロペンタジエニル鉄化
合物よりなる群から選ばれる化合物、(C)アクリレー
ト、メタアクリレ−1−およびそれらのオリゴマーより
なる群から選ばれる化合物、ならびに (D)有機過酸化物 を含有する活性エネルギー光線硬化型組成物からなるこ
とを特徴とする情報記録媒体である。
本発明において、2枚のディスク基板は記録層を内側に
して貼合わされるが、これらは直接貼合わされていても
よく、また外周スペーサおよび内周スペーサを介して貼
合わされていてもよい。貼合わせの手段としては、接着
剤として活性エネルギー光線を照射することにより硬化
する活性エネルギー光線硬化型組成物を利用する。
して貼合わされるが、これらは直接貼合わされていても
よく、また外周スペーサおよび内周スペーサを介して貼
合わされていてもよい。貼合わせの手段としては、接着
剤として活性エネルギー光線を照射することにより硬化
する活性エネルギー光線硬化型組成物を利用する。
ディスク基板を構成する透明樹脂基板、外周スペーサ、
内周スペーサおよびハブを形成するための材質としては
、ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート、非品
性ポリオレフィンなどの熱可塑性樹脂が使用できる。透
明樹脂基板を形成するための材質として好ましい樹脂と
しては、エチレンと下記−殺伐〔1〕で表わされる環状
オレフィンとの共重合体からなる環状オレフィン系ラン
ダム共重合体(a)、下記一般式〔1〕で表わされる環
状オレフィン成分の開環重合体もしくはその水素添加物
(b)がある。
内周スペーサおよびハブを形成するための材質としては
、ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート、非品
性ポリオレフィンなどの熱可塑性樹脂が使用できる。透
明樹脂基板を形成するための材質として好ましい樹脂と
しては、エチレンと下記−殺伐〔1〕で表わされる環状
オレフィンとの共重合体からなる環状オレフィン系ラン
ダム共重合体(a)、下記一般式〔1〕で表わされる環
状オレフィン成分の開環重合体もしくはその水素添加物
(b)がある。
環状オレフィン系ランダム共重合体(a)中においては
、前記一般式〔1〕で表わされる環状オレフィンは、下
記一般式[1−a]で表わされる構造の繰り返し単位を
主として形成している。
、前記一般式〔1〕で表わされる環状オレフィンは、下
記一般式[1−a]で表わされる構造の繰り返し単位を
主として形成している。
(式中、R1−R12は水素原子、炭化水素基またはハ
ロゲン原子であって、それぞれ同一でも異なっていても
よい。またR9とRIG、 またはR11とR12とは
一体化して2価の炭化水素基を形成してもよく、R9ま
たはRIOとR11またはR12とは互いに環を形成し
ていてもよい。nは0または正の整数であって。
ロゲン原子であって、それぞれ同一でも異なっていても
よい。またR9とRIG、 またはR11とR12とは
一体化して2価の炭化水素基を形成してもよく、R9ま
たはRIOとR11またはR12とは互いに環を形成し
ていてもよい。nは0または正の整数であって。
R5−R8が複数回繰り返される場合には、これらはそ
れぞれ同一でも異なっていてもよい。)上記の環状オレ
フィン系ランダム共重合体(a)の構成成分の環状オレ
フィンは、前記一般式〔1〕で表わされる不飽和単量体
からなる群から選ばれた少なくとも1種の環状オレフィ
ンである。
れぞれ同一でも異なっていてもよい。)上記の環状オレ
フィン系ランダム共重合体(a)の構成成分の環状オレ
フィンは、前記一般式〔1〕で表わされる不飽和単量体
からなる群から選ばれた少なくとも1種の環状オレフィ
ンである。
(式中、nおよびR1−R12は前記一般式〔1〕と同
じである。) 前記一般式[1]におけるR1〜H12は、水素原子、
ハロゲン原子および炭化水素基からなる群から選ばれる
原子または基である。
じである。) 前記一般式[1]におけるR1〜H12は、水素原子、
ハロゲン原子および炭化水素基からなる群から選ばれる
原子または基である。
前記一般式〔1〕におけるR1〜RI′としては、例え
ば水素原子;フッ素、塩素、臭素等のハロゲン原子;メ
チル基、エチル基、プロピル基、ブチル基等の低級アル
キル基などを例示することができ、これらはそれぞれ異
なっていてもよく、部分的に異なっていてもよく、全部
が同一であってもよい。
ば水素原子;フッ素、塩素、臭素等のハロゲン原子;メ
チル基、エチル基、プロピル基、ブチル基等の低級アル
キル基などを例示することができ、これらはそれぞれ異
なっていてもよく、部分的に異なっていてもよく、全部
が同一であってもよい。
前記一般式〔1〕における89〜R12としては、例え
ば水素原子;フッ素、塩素、臭素等のハロゲン原子;メ
チル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチ
ル基、イソブチル基、ヘキシル基、ステアリル基等のア
ルキル基;シクロヘキシル基等のシクロアルキル基;フ
ェニル基、トリル基、エチルフェニル基、イソプロピル
フェニル基、ナフチル基、アントリル基等の置換または
無置換の芳香族炭化水素基;ベンジル基、フェネチル基
、その化アルキル基にアリール基が置換したアラルキル
基などを例示することができ、これらはそれぞれ異なっ
ていてもよく、全部が同一であってもよい。
ば水素原子;フッ素、塩素、臭素等のハロゲン原子;メ
チル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチ
ル基、イソブチル基、ヘキシル基、ステアリル基等のア
ルキル基;シクロヘキシル基等のシクロアルキル基;フ
ェニル基、トリル基、エチルフェニル基、イソプロピル
フェニル基、ナフチル基、アントリル基等の置換または
無置換の芳香族炭化水素基;ベンジル基、フェネチル基
、その化アルキル基にアリール基が置換したアラルキル
基などを例示することができ、これらはそれぞれ異なっ
ていてもよく、全部が同一であってもよい。
またR9とR″0、またはRIiとR12とは一体化し
て2価の炭化水素基を形成してもよく、R9またはRx
oとRIiまたはP2とは互いに環を形成してもよし1
゜ RgとRxa、またはR11とR″2とが一体化して形
成される2価の炭化水素基としては、例えばエチリデン
基、プロピリデン基、イソプロピリデン基等のアルキリ
デン基などをあげることができる。
て2価の炭化水素基を形成してもよく、R9またはRx
oとRIiまたはP2とは互いに環を形成してもよし1
゜ RgとRxa、またはR11とR″2とが一体化して形
成される2価の炭化水素基としては、例えばエチリデン
基、プロピリデン基、イソプロピリデン基等のアルキリ
デン基などをあげることができる。
RgまたはRhoとRLlまたはR1,2とから形成さ
れる環は単環でも多環であってもよく、架橋を有する多
環であってもよく、二重結合を有する環であってもよく
、またこれらの環の組合せからなる環であってもよい。
れる環は単環でも多環であってもよく、架橋を有する多
環であってもよく、二重結合を有する環であってもよく
、またこれらの環の組合せからなる環であってもよい。
このような環として具体的には、例えば
などをあげることができる。これらの環はメチル基など
の置換基を有していてもよい。なお上記化学式において
1または2を付した炭素原子は前記一般式〔1〕におい
てR9−R12が結合している炭素原子を表わしている
。
の置換基を有していてもよい。なお上記化学式において
1または2を付した炭素原子は前記一般式〔1〕におい
てR9−R12が結合している炭素原子を表わしている
。
前記一般式〔1〕で表わされる環状オレフィンはシクロ
ペンタジェン類と、相応するオレフィン類または環状オ
レフィン類とを、ディールス・アルダ−反応によって縮
合させることにより、容易に製造することができる。
ペンタジェン類と、相応するオレフィン類または環状オ
レフィン類とを、ディールス・アルダ−反応によって縮
合させることにより、容易に製造することができる。
前記一般式〔1〕で表わされる環状オレフィンとしては
、例えばビシクロ(2,2,1)ヘプト−2−エンまた
はその誘導体、テトラシクロ[4,4,0,12・51
”10.l−3−ドデセンまたはその誘導体、ヘキサシ
クロ(6,6,1,1” ”、1111+13.0”
+7.0’ l”) −4−へブタデセンまたはその誘
導体、オクタシクロ[8,8,0゜12 + 9 、1
4 + 7 、111 + 1.6 、11311G
、 0” + ’ 、P 2 * 17 ) −5,、
、F −11センまたはその誘導体、ペンタシクロ[6
,6,1゜13 、G 、Q2.7 *09,14)
−4−へキサデセンまたはその誘導体、ペンタシクロ(
6,5,1,13+6.0” 17.0I1113)−
4−ペンタデセンまたはその誘導体、ヘプタシクロ〔8
゜7.0.12・9.14・7 、111 + 17
、03 + [1,Q 1211G ] −]5−エイ
コセまたはその誘導体、ヘプタシクロ[8,8,0,1
21g14+7.111+iS、Q3+11.Q12+
171−5−ヘンエイコセンまたはその誘導体、トリシ
クロ[4,3,0,12・5]−3−デセンまたはその
誘導体、トリシクロ(4,4,0,12” ]−]3−
ウンデセまたはその誘導体、ペンタシクロ[6,5,1
,13・”、0”+7.0”13] −4,10−ペン
タデカジエンまたはその誘導体、ペンタシクロ[6,5
,1,]3・60217.09113〕−4,11−ペ
ンタデカジエンまたはその誘導体、ペンタシクロ(4,
7,0,12+5.01′”、19・12)−3−ペン
タデセンまたはその誘導体、ペンタシクロ(4,7,0
,1” Is、Oe” 、19+123−3.10−ヘ
ン’il テカシxンまたはその誘導体、ヘプタシクロ
(7,8,0,1” I’Q2,7.110,1’1.
Qllll、6.11.Z・1=) −4−エイコセン
またはその誘導体、ノナシクロ(9,10,]、141
” 、03I802・1G 、Q12.21 、113
.20.014・19.11S・18)−s−ベンタコ
センまたはその誘導体などをあげることができる。
、例えばビシクロ(2,2,1)ヘプト−2−エンまた
はその誘導体、テトラシクロ[4,4,0,12・51
”10.l−3−ドデセンまたはその誘導体、ヘキサシ
クロ(6,6,1,1” ”、1111+13.0”
+7.0’ l”) −4−へブタデセンまたはその誘
導体、オクタシクロ[8,8,0゜12 + 9 、1
4 + 7 、111 + 1.6 、11311G
、 0” + ’ 、P 2 * 17 ) −5,、
、F −11センまたはその誘導体、ペンタシクロ[6
,6,1゜13 、G 、Q2.7 *09,14)
−4−へキサデセンまたはその誘導体、ペンタシクロ(
6,5,1,13+6.0” 17.0I1113)−
4−ペンタデセンまたはその誘導体、ヘプタシクロ〔8
゜7.0.12・9.14・7 、111 + 17
、03 + [1,Q 1211G ] −]5−エイ
コセまたはその誘導体、ヘプタシクロ[8,8,0,1
21g14+7.111+iS、Q3+11.Q12+
171−5−ヘンエイコセンまたはその誘導体、トリシ
クロ[4,3,0,12・5]−3−デセンまたはその
誘導体、トリシクロ(4,4,0,12” ]−]3−
ウンデセまたはその誘導体、ペンタシクロ[6,5,1
,13・”、0”+7.0”13] −4,10−ペン
タデカジエンまたはその誘導体、ペンタシクロ[6,5
,1,]3・60217.09113〕−4,11−ペ
ンタデカジエンまたはその誘導体、ペンタシクロ(4,
7,0,12+5.01′”、19・12)−3−ペン
タデセンまたはその誘導体、ペンタシクロ(4,7,0
,1” Is、Oe” 、19+123−3.10−ヘ
ン’il テカシxンまたはその誘導体、ヘプタシクロ
(7,8,0,1” I’Q2,7.110,1’1.
Qllll、6.11.Z・1=) −4−エイコセン
またはその誘導体、ノナシクロ(9,10,]、141
” 、03I802・1G 、Q12.21 、113
.20.014・19.11S・18)−s−ベンタコ
センまたはその誘導体などをあげることができる。
さらに前記一般式〔1〕で表わされる環状オレフィンと
して、下記一般式〔2〕で表わされる化合物が例示でき
る。
して、下記一般式〔2〕で表わされる化合物が例示でき
る。
(式中、pはOまたは1以上の整数、qおよびrはOl
lまたは2、R1−R4およびR1,Q + R’ 2
は前記一般式〔1〕と同じものを示し、R1,3〜R2
1はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、脂肪族炭
化水素基、芳香族炭化水素基およびアルコキシ基からな
る群から選ばれる原子または基を示し、pH〜R12と
H13〜B21とは、直接または炭素数1〜3のアルキ
レン基を介して結合して環を形成していてもよい。) 前記一般式〔2〕におけるR1.3〜R21の具体的な
ものとしては、例えば水素原子;フッ素、塩素、臭素等
のハロゲン原子;メチル基、エチル基、プロピル基、イ
ソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、ヘキシル基、
ステアリル基等の脂肪族炭化水素基;シクロヘキシル基
等のシクロアルキル基=フェニル基、トリル基、エチル
フェニル基、イソプロピルフェニル基、ナフチル基、ア
ントリル基等の置換または無置換の芳香族炭化水素基;
ベンジル基、フェネチル基等のアラルキル基;メトキシ
基、エトキシ基、プロポキシ基等のアルコキシ基などを
あげることができ、これらはそれぞれ異なっていてもよ
く、部分的に異なっていてもよく、全部が同一であって
もよい。
lまたは2、R1−R4およびR1,Q + R’ 2
は前記一般式〔1〕と同じものを示し、R1,3〜R2
1はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、脂肪族炭
化水素基、芳香族炭化水素基およびアルコキシ基からな
る群から選ばれる原子または基を示し、pH〜R12と
H13〜B21とは、直接または炭素数1〜3のアルキ
レン基を介して結合して環を形成していてもよい。) 前記一般式〔2〕におけるR1.3〜R21の具体的な
ものとしては、例えば水素原子;フッ素、塩素、臭素等
のハロゲン原子;メチル基、エチル基、プロピル基、イ
ソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、ヘキシル基、
ステアリル基等の脂肪族炭化水素基;シクロヘキシル基
等のシクロアルキル基=フェニル基、トリル基、エチル
フェニル基、イソプロピルフェニル基、ナフチル基、ア
ントリル基等の置換または無置換の芳香族炭化水素基;
ベンジル基、フェネチル基等のアラルキル基;メトキシ
基、エトキシ基、プロポキシ基等のアルコキシ基などを
あげることができ、これらはそれぞれ異なっていてもよ
く、部分的に異なっていてもよく、全部が同一であって
もよい。
前記一般式〔2〕で表わされる化合物としては、pがO
〜3のものが好ましい。
〜3のものが好ましい。
前記一般式〔1〕で表わされる化合物の具体的なものと
しては、表1に記載したものなどをあげることができる
。
しては、表1に記載したものなどをあげることができる
。
表
=15=
表
(つづき2)
表
(っづき1)
表
(っづき3)
表
(っづき4)
表
(っづき6)
表
(っづき5)
2〇−
表
(っづき7)
表
(つづき8)
表
(つづき10)
表
(つづき9)
表
(っづき11)
表
(つづき12)
表
(つづき14)
一29=
表
(っづき13)
表
(っづき15)
表
1 (っづき16)
環状オレフィン系ランダム共重合体(a)は、前記環状
オレフィン成分およびエチレン成分を必須成分とするも
のであるが、これらの必須の二成分の他に本発明の目的
を損なわない範囲で、必要に応じて他の共重合可能な不
飽和単量体成分を含有していてもよい。任意に共重合さ
れていてもよい不飽和単量体としては、例えば炭素数3
〜20のαオレフィン、炭素と炭素の二重結合を1分子
内に2個以上含む炭化水素系単量体などをあげることが
できる。炭素数3〜20のα−オレフィンとしては、具
体的にはプロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、4−
メチル−1−ペンテン、3−メチル−1−ペンテン、1
ヘキセン、1−ヘプテン、l−オクテン、1−ノネン、
l−デセン、1−ドデセン、1−テトラデセン、1−へ
キサデセン、1−オクタデセン、■−エイコセンなどを
あげることができる。炭素と炭素の二重結合を1分子内
に2個以上含む炭化水素系単量体としては、具体的には
1.4−ヘキサジエン、1,6−オクタジエン、2−メ
チル−1,5−へキサジエン、4−メチル−1,5−へ
キサジエン、5−メチル−1,5−へキサジエン、6−
メチルー1,5−へブタジェン、7−メチル−1,6−
オクタジエン等の鎖状非共役ジエン;シクロへキサジエ
ン、ジシクロペンタジェン、メチルテトラヒドロインデ
ン、5−ビニル−2−ノルボルネン、5−エチリデン−
2−ノルボルネン、5−メチレン−2−ノルボルネン、
5−イソプロピリデン−2−ノルボンネン、6−クロロ
メチル−5−イソプロペニル−2〜ノルボルネン、4,
9゜5.8−ジメタノ−3a、4,4a、5,8,8a
、9,9a−オクタヒドロ−1H−ベンゾインデン等の
環状非共役ジエン:2゜3−ジイソプロピリチン−5−
ノルボルネン;2−エチリデン−3−イソプロピリデン
−5−ノルボルネン;2−プロペニル−2,2−ノルボ
ルナジェンなどを例示することができる。これらのうち
では、1,4−へキサジエン、1.6−オクタジエン、
および環状非共役ジエン、とりわけジシクロペンタジェ
ン、5−エチリデン−2−ノルボルネン、5−ビニル−
2−ノルボルネン、5−メチレン−2−ノルボルネン、
1,4−へキサジエン、1.6−オクタジエンが好まし
い。
オレフィン成分およびエチレン成分を必須成分とするも
のであるが、これらの必須の二成分の他に本発明の目的
を損なわない範囲で、必要に応じて他の共重合可能な不
飽和単量体成分を含有していてもよい。任意に共重合さ
れていてもよい不飽和単量体としては、例えば炭素数3
〜20のαオレフィン、炭素と炭素の二重結合を1分子
内に2個以上含む炭化水素系単量体などをあげることが
できる。炭素数3〜20のα−オレフィンとしては、具
体的にはプロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、4−
メチル−1−ペンテン、3−メチル−1−ペンテン、1
ヘキセン、1−ヘプテン、l−オクテン、1−ノネン、
l−デセン、1−ドデセン、1−テトラデセン、1−へ
キサデセン、1−オクタデセン、■−エイコセンなどを
あげることができる。炭素と炭素の二重結合を1分子内
に2個以上含む炭化水素系単量体としては、具体的には
1.4−ヘキサジエン、1,6−オクタジエン、2−メ
チル−1,5−へキサジエン、4−メチル−1,5−へ
キサジエン、5−メチル−1,5−へキサジエン、6−
メチルー1,5−へブタジェン、7−メチル−1,6−
オクタジエン等の鎖状非共役ジエン;シクロへキサジエ
ン、ジシクロペンタジェン、メチルテトラヒドロインデ
ン、5−ビニル−2−ノルボルネン、5−エチリデン−
2−ノルボルネン、5−メチレン−2−ノルボルネン、
5−イソプロピリデン−2−ノルボンネン、6−クロロ
メチル−5−イソプロペニル−2〜ノルボルネン、4,
9゜5.8−ジメタノ−3a、4,4a、5,8,8a
、9,9a−オクタヒドロ−1H−ベンゾインデン等の
環状非共役ジエン:2゜3−ジイソプロピリチン−5−
ノルボルネン;2−エチリデン−3−イソプロピリデン
−5−ノルボルネン;2−プロペニル−2,2−ノルボ
ルナジェンなどを例示することができる。これらのうち
では、1,4−へキサジエン、1.6−オクタジエン、
および環状非共役ジエン、とりわけジシクロペンタジェ
ン、5−エチリデン−2−ノルボルネン、5−ビニル−
2−ノルボルネン、5−メチレン−2−ノルボルネン、
1,4−へキサジエン、1.6−オクタジエンが好まし
い。
環状オレフィン系ランダム共重合体(a)において、エ
チレン成分に由来する構造単位は40〜85モル%、好
ましくは50〜75モル%の範囲、環状オレフィン成分
に由来する構造単位は15〜60モル%、好ましくは2
5〜50モル%の範囲が適当であり、エチレン成分に由
来する構造単位および環状オレフィン成分に由来する構
造単位はランダムに配列した実質上線状の環状オレフィ
ン系ランダム共重合体を形成している。上記環状オレフ
ィン系ランダム共重合体(a)が実質上線状であり、ゲ
ル状架橋構造を有していないことは、この共重合体が1
35℃のデカリン中に完全に溶解することによって確認
できる。
チレン成分に由来する構造単位は40〜85モル%、好
ましくは50〜75モル%の範囲、環状オレフィン成分
に由来する構造単位は15〜60モル%、好ましくは2
5〜50モル%の範囲が適当であり、エチレン成分に由
来する構造単位および環状オレフィン成分に由来する構
造単位はランダムに配列した実質上線状の環状オレフィ
ン系ランダム共重合体を形成している。上記環状オレフ
ィン系ランダム共重合体(a)が実質上線状であり、ゲ
ル状架橋構造を有していないことは、この共重合体が1
35℃のデカリン中に完全に溶解することによって確認
できる。
環状オレフィン系ランダム共重合体(a)の135°C
のデカリン中で測定した極限粘度〔η〕は0.O1〜1
0clQ/g、好ましくは0.05〜5 dQ/gの範
囲である。
のデカリン中で測定した極限粘度〔η〕は0.O1〜1
0clQ/g、好ましくは0.05〜5 dQ/gの範
囲である。
さらに環状オレフィン系ランダム共重合体(a)として
は、サーマル・メカニカル・アナライザーで測定した軟
化温度(TMA)が70℃以上、好ましくは90〜25
0℃、 さらに好ましくは100〜200℃、ガラス転
移温度(Tg)が通常50〜230℃、好ましくは70
〜210℃、 X線回折法によって測定した結晶化度が
0−10%、好ましくは0〜7%、特に好ましくは0〜
5%の範囲のものが好ましい。
は、サーマル・メカニカル・アナライザーで測定した軟
化温度(TMA)が70℃以上、好ましくは90〜25
0℃、 さらに好ましくは100〜200℃、ガラス転
移温度(Tg)が通常50〜230℃、好ましくは70
〜210℃、 X線回折法によって測定した結晶化度が
0−10%、好ましくは0〜7%、特に好ましくは0〜
5%の範囲のものが好ましい。
上記環状オレフィン系ランダム共重合体(a)としては
、上記範囲の物性を有する1種類の共重合体を用いても
よいが、135℃のデカリン中で測定した極限粘度〔η
〕が0.05〜10dQ/gの範囲にあり、かつ軟化温
度(TMA)が70℃以上、好ましくは90〜250℃
である環状オレフィン系ランダム共重合体100重量部
に、135℃のデカリン中で測定した極限粘度〔η〕が
0.01〜5dQ/gの範囲にあり、かつ軟化温度(T
MA)が70℃未満、好ましくは一10〜60℃である
環状オレフィン系ランダム共重合体0.1〜10重量部
をブレンドした組成物を使用することもできる。
、上記範囲の物性を有する1種類の共重合体を用いても
よいが、135℃のデカリン中で測定した極限粘度〔η
〕が0.05〜10dQ/gの範囲にあり、かつ軟化温
度(TMA)が70℃以上、好ましくは90〜250℃
である環状オレフィン系ランダム共重合体100重量部
に、135℃のデカリン中で測定した極限粘度〔η〕が
0.01〜5dQ/gの範囲にあり、かつ軟化温度(T
MA)が70℃未満、好ましくは一10〜60℃である
環状オレフィン系ランダム共重合体0.1〜10重量部
をブレンドした組成物を使用することもできる。
環状オレフィン系ランダム共重合体(a)は、エチレン
成分、前記一般式〔1〕で表わされる環状オレフィン成
分および必要により共重合される他のモノマー成分を、
周知のチーグラー系触媒の存在下に重合することにより
製造することができる。
成分、前記一般式〔1〕で表わされる環状オレフィン成
分および必要により共重合される他のモノマー成分を、
周知のチーグラー系触媒の存在下に重合することにより
製造することができる。
上記チーグラー系触媒としては、例えば(ア)少なくと
もマグネシウム、チタンおよびハロゲンを含有す−る複
合体と有機アルミニウム化合物とからなる触媒、(イ)
バナジウム化合物と有機アルミニウム化合物とからなる
触媒などをあげることができる。これらの中では後者(
イ)の触媒が好ましく、特に可溶性バナジウム化合物と
有機アルミニウム化合物とからなる触媒が好ましい。
もマグネシウム、チタンおよびハロゲンを含有す−る複
合体と有機アルミニウム化合物とからなる触媒、(イ)
バナジウム化合物と有機アルミニウム化合物とからなる
触媒などをあげることができる。これらの中では後者(
イ)の触媒が好ましく、特に可溶性バナジウム化合物と
有機アルミニウム化合物とからなる触媒が好ましい。
環状オレフィン系ランダム共重合体(a)の具体的な製
造方法は、特開昭60−168708号公報、特開昭6
1−120816号公報、特開昭61−115912号
公報、特開昭61−115916号公報、特開昭61−
271.308号公報、特開昭61−272216号公
報、特開昭62−252406号公報、特開昭62−2
52407号公報などに開示されている。
造方法は、特開昭60−168708号公報、特開昭6
1−120816号公報、特開昭61−115912号
公報、特開昭61−115916号公報、特開昭61−
271.308号公報、特開昭61−272216号公
報、特開昭62−252406号公報、特開昭62−2
52407号公報などに開示されている。
ディスク基板を形成するための透明樹脂基板の材質とし
て好ましい樹脂としては、前記環状オレフィン系ランダ
ム共重合体(a)の他にも、前記−般式〔1〕で表わさ
れる環状オレフィンから選ばれる1種以上の環状オレフ
ィン成分からなる開環重合体またはこの水素添加物(b
)(以下、環状オレフィン系開環重合体という)を使用
することもてきる。このような環状オレフィン系開環重
合体は、例えば特開昭60−26024号公報に開示さ
れている。
て好ましい樹脂としては、前記環状オレフィン系ランダ
ム共重合体(a)の他にも、前記−般式〔1〕で表わさ
れる環状オレフィンから選ばれる1種以上の環状オレフ
ィン成分からなる開環重合体またはこの水素添加物(b
)(以下、環状オレフィン系開環重合体という)を使用
することもてきる。このような環状オレフィン系開環重
合体は、例えば特開昭60−26024号公報に開示さ
れている。
環状オレフィン系開環重合体(b)を構成する環状オレ
フィンは、前記一般式〔1〕で表わされる不飽和単量体
からなる群から選ばれる少なくとも1種の環状オレフィ
ンである。
フィンは、前記一般式〔1〕で表わされる不飽和単量体
からなる群から選ばれる少なくとも1種の環状オレフィ
ンである。
環状オレフィン系開環重合体の水素添加物の水素添加を
行う前の開環重合体中においては、前記一般式〔1〕で
表わされる環状オレフィン成分は下記一般式(1−b)
で表わされる構造の繰り返し単位を主として形成し、水
素添加後の開環重合体中においては、下記一般式(1−
c〕で表わされる構造の繰り返し単位を主として形成し
ている。
行う前の開環重合体中においては、前記一般式〔1〕で
表わされる環状オレフィン成分は下記一般式(1−b)
で表わされる構造の繰り返し単位を主として形成し、水
素添加後の開環重合体中においては、下記一般式(1−
c〕で表わされる構造の繰り返し単位を主として形成し
ている。
(式中、nおよびR1−R12は前記一般式〔1〕と同
じである。) 環状オレフィン系開環重合体(b)は、前記環状オレフ
ィンを必須成分とするものであるが、本発明の目的を損
なわない範囲で、必要に応じて他の共重合可能な不飽和
単量体成分を含有していてもよい。任意に共重合されて
いてもよい不飽和単量体としては、例えば下記一般式〔
3〕で表わされる環状オレフィンなどをあげることがで
きる。
じである。) 環状オレフィン系開環重合体(b)は、前記環状オレフ
ィンを必須成分とするものであるが、本発明の目的を損
なわない範囲で、必要に応じて他の共重合可能な不飽和
単量体成分を含有していてもよい。任意に共重合されて
いてもよい不飽和単量体としては、例えば下記一般式〔
3〕で表わされる環状オレフィンなどをあげることがで
きる。
(式中、R22、RZ3は水素原子、炭化水素基または
ハロゲン原子であって、それぞれ同一でも異なっていて
もよい。党は2以上の整数であって、R″′R23が複
数回繰り返される場合には、これらはそれぞれ同一でも
異なっていてもよい。)前記一般式〔3〕で示されるモ
ノマー成分としては、例えばシクロブテン、シクロペン
テン、シクロヘプテン、シクロオクテン、シクロノネン
、シクロデセン、メチルシクロペンテン、メチルシクロ
ヘプテン、メチルシクロオクテン、メチルシクロノネン
、メチルシクロデセン、エチルシクロペンテン、エチル
シクロヘプテン、エチルシクロオクテン、エチルシクロ
ノネン、エチルシクロデセン、ジメチルシクロペンテン
、ジメチルシクロヘプテン、ジメチルシクロオクテン、
トリメチルシクロデセンなどがあげられる。
ハロゲン原子であって、それぞれ同一でも異なっていて
もよい。党は2以上の整数であって、R″′R23が複
数回繰り返される場合には、これらはそれぞれ同一でも
異なっていてもよい。)前記一般式〔3〕で示されるモ
ノマー成分としては、例えばシクロブテン、シクロペン
テン、シクロヘプテン、シクロオクテン、シクロノネン
、シクロデセン、メチルシクロペンテン、メチルシクロ
ヘプテン、メチルシクロオクテン、メチルシクロノネン
、メチルシクロデセン、エチルシクロペンテン、エチル
シクロヘプテン、エチルシクロオクテン、エチルシクロ
ノネン、エチルシクロデセン、ジメチルシクロペンテン
、ジメチルシクロヘプテン、ジメチルシクロオクテン、
トリメチルシクロデセンなどがあげられる。
さらに前記一般式〔3〕で表わされる環状オレフィン以
外のモノマー成分としては、例えばシクロオクタジエン
、シクロデカジエンなどをあげることができる。
外のモノマー成分としては、例えばシクロオクタジエン
、シクロデカジエンなどをあげることができる。
環状オレフィン系開環重合体(b)の135℃のデカリ
ン中で測定した極限粘度〔η〕は0.01〜10dQ/
g、好ましくは0.05〜5 dQ/gである。
ン中で測定した極限粘度〔η〕は0.01〜10dQ/
g、好ましくは0.05〜5 dQ/gである。
さらに、環状オレフィン系開環重合体(b)としては、
軟化温度(TMA)が70℃以上、好ましくは90〜2
00℃、 X線回折法によって測定した結晶化度が0〜
10%、好ましくは0〜7%、特に好ましくは0〜5%
のものが好ましい。
軟化温度(TMA)が70℃以上、好ましくは90〜2
00℃、 X線回折法によって測定した結晶化度が0〜
10%、好ましくは0〜7%、特に好ましくは0〜5%
のものが好ましい。
環状オレフィン系開環重合体(b)としては、前記範囲
の物性を有するもののみからなる重合体を用いてもよい
が、上記範囲外の物性を有する重合体が一部含まれてい
てもよく、この場合全体の物性値が上記範囲に含まれて
いればよい。
の物性を有するもののみからなる重合体を用いてもよい
が、上記範囲外の物性を有する重合体が一部含まれてい
てもよく、この場合全体の物性値が上記範囲に含まれて
いればよい。
前記一般式〔1〕で表わされる環状オレフィン成分の開
環重合体を製造するには、前記一般式〔1〕から選ばれ
るモノマー成分を原料とし、通常の環状オレフィンの開
環重合法により開環重合させることができる。この場合
、重合触媒としては、例えば、ルテニウム、ロジウム、
パラジウム、オスミウム、イリジウム、白金、モリブデ
ン、タングステン等のハロゲン化物、硝酸塩もしくはア
セチルアセトン化合物と有機スズ化合物、アルコール等
の還元剤からなる系、またはチタン、バナジウム、ジル
コニウム、タングステン、モリブデン等のハロゲン化物
もしくはアセチルアセトン化合物と有機アルミニウム等
とからなる系などを用いることができる。
環重合体を製造するには、前記一般式〔1〕から選ばれ
るモノマー成分を原料とし、通常の環状オレフィンの開
環重合法により開環重合させることができる。この場合
、重合触媒としては、例えば、ルテニウム、ロジウム、
パラジウム、オスミウム、イリジウム、白金、モリブデ
ン、タングステン等のハロゲン化物、硝酸塩もしくはア
セチルアセトン化合物と有機スズ化合物、アルコール等
の還元剤からなる系、またはチタン、バナジウム、ジル
コニウム、タングステン、モリブデン等のハロゲン化物
もしくはアセチルアセトン化合物と有機アルミニウム等
とからなる系などを用いることができる。
生成する開環重合体の分子量は、開環重合時にオレフィ
ンなどを添加して調節することができる。
ンなどを添加して調節することができる。
上記により得られる開環重合体を水素添加する場合、通
常の水素添加方法を用いることができる。
常の水素添加方法を用いることができる。
水素添加触媒としては、オレフィン化合物の水素添加に
際して使用されているものが一般に使用可能である。具
体的には不均一系触媒としてはニッケル、パラジウム、
白金等、またはこれらの金属をカーボン、シリカ、ケイ
ソウ土、アルミナ、酸化チタン等の担体に担持させた固
体触媒などがあり1例えばニッケル/シリカ、ニッケル
/ケイソウ土、パラジウム/カーボン、パラジウム/シ
リカ、パラジウム/ケイソウ土、パラジウム/アルミナ
などがあげられる。また均一系触媒としては、周期律表
第■族の金属を基体とするものがあり、例えばナフテン
酸ニッケル/トリエチルアルミニラム、オクテン酸コバ
ルト/n−ブチルリチウム、ニッケルアセチルアセトネ
ート/1〜リエチルアルミニウムなどのNi、 Co化
合物と周期律表第1〜■族金属の有機金属化合物からな
るもの、あるいはRh化合物などがあげられる。
際して使用されているものが一般に使用可能である。具
体的には不均一系触媒としてはニッケル、パラジウム、
白金等、またはこれらの金属をカーボン、シリカ、ケイ
ソウ土、アルミナ、酸化チタン等の担体に担持させた固
体触媒などがあり1例えばニッケル/シリカ、ニッケル
/ケイソウ土、パラジウム/カーボン、パラジウム/シ
リカ、パラジウム/ケイソウ土、パラジウム/アルミナ
などがあげられる。また均一系触媒としては、周期律表
第■族の金属を基体とするものがあり、例えばナフテン
酸ニッケル/トリエチルアルミニラム、オクテン酸コバ
ルト/n−ブチルリチウム、ニッケルアセチルアセトネ
ート/1〜リエチルアルミニウムなどのNi、 Co化
合物と周期律表第1〜■族金属の有機金属化合物からな
るもの、あるいはRh化合物などがあげられる。
前記開環重合体の水素添加反応は、触媒の種類に応じて
均−系または不均一系において、1〜150気圧の水素
圧下に、0〜180℃、好ましくは20〜100°Cの
温度範囲で行われる。水素添加率は、水素圧、反応温度
、反応時間、触媒濃度などにより調節することができる
が、水素添加物が優れた耐熱劣化性および耐光劣化性を
示すためには重合体中の主鎖二重結合の50%以上、好
ましくは80%以上、さらに好ましくは90%以上が水
素添加されることが好ましい。
均−系または不均一系において、1〜150気圧の水素
圧下に、0〜180℃、好ましくは20〜100°Cの
温度範囲で行われる。水素添加率は、水素圧、反応温度
、反応時間、触媒濃度などにより調節することができる
が、水素添加物が優れた耐熱劣化性および耐光劣化性を
示すためには重合体中の主鎖二重結合の50%以上、好
ましくは80%以上、さらに好ましくは90%以上が水
素添加されることが好ましい。
これらの樹脂は1種単独で、または2種以上をブレンド
して使用することができる。
して使用することができる。
さらに、これらの樹脂は射出成形等の一般的な方法で成
形することにより、所望とする形状の透明樹脂基板、ハ
ブ等の成形体を得ることができる。
形することにより、所望とする形状の透明樹脂基板、ハ
ブ等の成形体を得ることができる。
また、ディスク基板を形成するための記録層は、Te等
の低融点金属材料、もしくはTe−C]、 Te−Cr
、Te−Cr−C−■膜等の低融点金属材料を主成分と
する記録材料、または有機色素材料など本発明の情報記
録媒体に適したヒートモード用記録材料、あるいはTb
−Fe−co、Tb−Fe−coにptまたはPdを加
えたもの等の希土類元素と3d遷移金属を含む光磁気記
録材料、ならびに必要に応じてこれらの記録材料層の上
および/または下に積層される下地層、反射防止層、反
射層、干渉層、保護層、エンハンス層等から構成される
ものなど、本発明の情報記録媒体に適したものが用いら
れる。
の低融点金属材料、もしくはTe−C]、 Te−Cr
、Te−Cr−C−■膜等の低融点金属材料を主成分と
する記録材料、または有機色素材料など本発明の情報記
録媒体に適したヒートモード用記録材料、あるいはTb
−Fe−co、Tb−Fe−coにptまたはPdを加
えたもの等の希土類元素と3d遷移金属を含む光磁気記
録材料、ならびに必要に応じてこれらの記録材料層の上
および/または下に積層される下地層、反射防止層、反
射層、干渉層、保護層、エンハンス層等から構成される
ものなど、本発明の情報記録媒体に適したものが用いら
れる。
ハブとしては、例えばポリカーボネート樹脂、前記例示
の環状オレフィン系ランダム共重合体(a)、または環
状オレフィン系開環重合体(b)などからなるものを使
用することができるが、必要に応してこれらの樹脂に磁
性金属を装着させたもの、またはポリカーボネート樹脂
、環状オレフィン系ランダム共重合体(a)、または環
状オレフィン系開環重合体(b)などに磁性体を混入さ
せた成形品からなるものを使用することができる。本発
明ではハブとして特にポリカーボネート樹脂を用いるこ
とが好ましい。
の環状オレフィン系ランダム共重合体(a)、または環
状オレフィン系開環重合体(b)などからなるものを使
用することができるが、必要に応してこれらの樹脂に磁
性金属を装着させたもの、またはポリカーボネート樹脂
、環状オレフィン系ランダム共重合体(a)、または環
状オレフィン系開環重合体(b)などに磁性体を混入さ
せた成形品からなるものを使用することができる。本発
明ではハブとして特にポリカーボネート樹脂を用いるこ
とが好ましい。
ハブは、ディスク基板のセンター穴に挿入される挿入部
と、センター穴付近のディスク基板を覆うフランジ部と
、挿入部の外周部に形成された切欠きを有する。切欠き
は挿入部の先端外周部に形成するのが好ましい。
と、センター穴付近のディスク基板を覆うフランジ部と
、挿入部の外周部に形成された切欠きを有する。切欠き
は挿入部の先端外周部に形成するのが好ましい。
本発明に使用される接着剤は、紫外線等の活性エネルギ
ー光線を照射することにより硬化して貼合わせることが
できる前記活性エネルギー光線硬化型組成物を含有する
ものである。
ー光線を照射することにより硬化して貼合わせることが
できる前記活性エネルギー光線硬化型組成物を含有する
ものである。
本発明の接着剤として使用される組成物に含有されるエ
ポキシ樹脂(A)としては、例えば1分子中に2個以上
のエポキシ基を含有する化合物が好ましく、脂肪族ある
いは脂環式のエポキシ化合物が特に好ましい。このよう
なエポキシ樹脂(A)としては、例えばビスフェノール
A、ビスフェノールF、1,1,2.2−テ1−ラキス
(4′−ヒドロキシフェニル)エタン等のポリフェノー
ル類化合物のグリシジルエーテル系エポキシ樹脂;カテ
コール、レゾルシン、ヒドロキノン、フロロクルシン等
の多価フェノール類のグリシジルエーテル系エポキシ樹
脂;エチレンクリコール、ブタンジオール、クリセロー
ル、エリスリトール、ポリオキシアルキレングリコール
等の多価アルコール類のグリシジルエーテル系エポキシ
樹脂;ノボラック型エポキシ樹脂;ビニルシクロヘキセ
ンジオキシド、リモネンジオキシド、ジシクロペンタジ
ェンジオキシド等の環状脂肪族系エポキシ樹脂;フタル
酸、シクロヘキサン−1,2−ジカルボン酸等のポリカ
ルボン酸のエステル縮金物であるポリグリシジルエステ
ル系エポキシ樹脂;ポリグリシジルアミン系エポキシ樹
脂などがあげられる。これらのエポキシ樹脂のうちでは
ポリフェノール類化合物のグリシジルエーテル系エポキ
シ樹脂またはノボラック型エポキシ樹脂が好ましく、中
でもビスフェノールAまたはビスフェノールFのグリシ
ジルエーテル系エポキシ樹脂がさらに好ましく、就中ビ
スフェノールAのグリシジルエーテル系エポキシ樹脂が
特に好ましい。
ポキシ樹脂(A)としては、例えば1分子中に2個以上
のエポキシ基を含有する化合物が好ましく、脂肪族ある
いは脂環式のエポキシ化合物が特に好ましい。このよう
なエポキシ樹脂(A)としては、例えばビスフェノール
A、ビスフェノールF、1,1,2.2−テ1−ラキス
(4′−ヒドロキシフェニル)エタン等のポリフェノー
ル類化合物のグリシジルエーテル系エポキシ樹脂;カテ
コール、レゾルシン、ヒドロキノン、フロロクルシン等
の多価フェノール類のグリシジルエーテル系エポキシ樹
脂;エチレンクリコール、ブタンジオール、クリセロー
ル、エリスリトール、ポリオキシアルキレングリコール
等の多価アルコール類のグリシジルエーテル系エポキシ
樹脂;ノボラック型エポキシ樹脂;ビニルシクロヘキセ
ンジオキシド、リモネンジオキシド、ジシクロペンタジ
ェンジオキシド等の環状脂肪族系エポキシ樹脂;フタル
酸、シクロヘキサン−1,2−ジカルボン酸等のポリカ
ルボン酸のエステル縮金物であるポリグリシジルエステ
ル系エポキシ樹脂;ポリグリシジルアミン系エポキシ樹
脂などがあげられる。これらのエポキシ樹脂のうちでは
ポリフェノール類化合物のグリシジルエーテル系エポキ
シ樹脂またはノボラック型エポキシ樹脂が好ましく、中
でもビスフェノールAまたはビスフェノールFのグリシ
ジルエーテル系エポキシ樹脂がさらに好ましく、就中ビ
スフェノールAのグリシジルエーテル系エポキシ樹脂が
特に好ましい。
また、本発明の接着剤として使用される組成物に含有さ
れるスルホニウム塩またはシクロペンタジエニル鉄化合
物(B)のうち、スルホニウム塩としては、トリアリー
ルスルホニウム塩が好ましく、トリフェニルスルホニウ
ム塩が特に好ましい。このようなスルホニウム塩のアニ
オンとしては、例えばAsF6−あるいはBF4−等が
好ましい。
れるスルホニウム塩またはシクロペンタジエニル鉄化合
物(B)のうち、スルホニウム塩としては、トリアリー
ルスルホニウム塩が好ましく、トリフェニルスルホニウ
ム塩が特に好ましい。このようなスルホニウム塩のアニ
オンとしては、例えばAsF6−あるいはBF4−等が
好ましい。
具体的には、例えばトリフェニルスルホニウム塩
トリー(4−メチルフェニル)スルホニウム塩およびト
リー(4−メトキシフェニル)スルホニウム塩 などをあげることができる。
リー(4−メトキシフェニル)スルホニウム塩 などをあげることができる。
シクロペンタジエニル鉄化合物としては、分子中にシク
ロペンタジエニル基を2個含有する化合物、または分子
中にシクロペンタジエニル基を1個とフェニル基もしく
はイソプロピルフェニル基などの芳香族基を1個含有す
る化合物があげられる。これらのうち、シクロペンタジ
エニル基を1個と芳香族基を1個含有する後者の化合物
がより好ましく、さらにシクロペンタジエニル基とイソ
プロピルフェニル基を含有するものが特に好ましb)。
ロペンタジエニル基を2個含有する化合物、または分子
中にシクロペンタジエニル基を1個とフェニル基もしく
はイソプロピルフェニル基などの芳香族基を1個含有す
る化合物があげられる。これらのうち、シクロペンタジ
エニル基を1個と芳香族基を1個含有する後者の化合物
がより好ましく、さらにシクロペンタジエニル基とイソ
プロピルフェニル基を含有するものが特に好ましb)。
このようなシクロペンタジエニル鉄化合物としては、例
えば のようなシクロペンタジエニルイソプロピルフェニル鉄
(II)塩をあげることができる。
えば のようなシクロペンタジエニルイソプロピルフェニル鉄
(II)塩をあげることができる。
本発明の接着剤として使用される組成物における化合物
(B)としては、スルホニウム塩およびシクロペンタジ
エニル鉄化合物をそれぞれ単独で、または両者を組合せ
て使用することができる。これらのうち化合物(B)と
しては、上記式で示されるシクロペンタジエニルイソプ
ロピルフェニル鉄(n)塩が特に好ましい。
(B)としては、スルホニウム塩およびシクロペンタジ
エニル鉄化合物をそれぞれ単独で、または両者を組合せ
て使用することができる。これらのうち化合物(B)と
しては、上記式で示されるシクロペンタジエニルイソプ
ロピルフェニル鉄(n)塩が特に好ましい。
また、本発明の接着剤として使用される組成物に含有さ
れる(C)成分のうち、アクリレ−1〜またはメタアク
リレートとしては、ヒドロキシ化合物またはジ以上のポ
リヒドロキシ化合物とアクリル酸またはメタアクリル酸
とのエステルなどが用いられる。このようなエステルと
しては、例えば炭素数1〜20の一価の脂肪族アルコー
ル、炭素数1〜30の脂環式アルコール、炭素数1〜2
0の二価の脂肪族アルコール、炭素数1〜20の二価の
脂環式アルコール、炭素数1〜2の三価の脂肪族アルコ
ール、水酸基末端のポリエステル等のヒドロキシ化合物
のアクリル酸またはメタアクリル酸とのエステルなどが
あげられる。
れる(C)成分のうち、アクリレ−1〜またはメタアク
リレートとしては、ヒドロキシ化合物またはジ以上のポ
リヒドロキシ化合物とアクリル酸またはメタアクリル酸
とのエステルなどが用いられる。このようなエステルと
しては、例えば炭素数1〜20の一価の脂肪族アルコー
ル、炭素数1〜30の脂環式アルコール、炭素数1〜2
0の二価の脂肪族アルコール、炭素数1〜20の二価の
脂環式アルコール、炭素数1〜2の三価の脂肪族アルコ
ール、水酸基末端のポリエステル等のヒドロキシ化合物
のアクリル酸またはメタアクリル酸とのエステルなどが
あげられる。
(C)成分の具体例としては、例えばメチルアクリレー
ト、メチルメタクリレート、エチルアクリレート、エチ
ルメタクリレート、ブチルアクリレート、ブチルメタク
リレート;シクロへキシルアクリレート、ノルボニルア
クリレート、ジシクロペンタニルアクリレート、ジシク
ロペンテニルアクリレート、イソボロニルアクリレート
、シクロヘキシルメタクリレート、下記式〔4〕八−云
M−L辷−M−A ・・・〔4〕〔式
中、Aはアクリル酸残基、Mは二価の脂肪族または脂環
式アルコール残基、Lは二塩基酸の残基、pは正の数で
ある。〕 で表わされる両末端をアクリル酸で封鎖したポリエステ
ル、ならびに下記式〔5〕 =48− さらに(C)成分の具体例として、表2に示す化合物を
あげることができる。
ト、メチルメタクリレート、エチルアクリレート、エチ
ルメタクリレート、ブチルアクリレート、ブチルメタク
リレート;シクロへキシルアクリレート、ノルボニルア
クリレート、ジシクロペンタニルアクリレート、ジシク
ロペンテニルアクリレート、イソボロニルアクリレート
、シクロヘキシルメタクリレート、下記式〔4〕八−云
M−L辷−M−A ・・・〔4〕〔式
中、Aはアクリル酸残基、Mは二価の脂肪族または脂環
式アルコール残基、Lは二塩基酸の残基、pは正の数で
ある。〕 で表わされる両末端をアクリル酸で封鎖したポリエステ
ル、ならびに下記式〔5〕 =48− さらに(C)成分の具体例として、表2に示す化合物を
あげることができる。
これらのアクリレ−1−またはメタアクリレートのうち
の一部の化合物は、特開昭61−136529号公報に
開示されている。これらのアクリレートまたはメタアク
リレ−1〜はさらに、それ自体公知の方法に従って予備
重合して製造されたオリゴマーとして使用することもで
きる。
の一部の化合物は、特開昭61−136529号公報に
開示されている。これらのアクリレートまたはメタアク
リレ−1〜はさらに、それ自体公知の方法に従って予備
重合して製造されたオリゴマーとして使用することもで
きる。
このような(C)成分のうち、アクリル酸またはメタア
クリル酸のアルキルエステル、上記式〔4〕の化合物お
よび上記式〔5〕の化合物の混合物が好ましい。
クリル酸のアルキルエステル、上記式〔4〕の化合物お
よび上記式〔5〕の化合物の混合物が好ましい。
〔式中、Bはアクリル酸残基、又は三価以上の多価の脂
肪族または脂環式アルコール残基、Yは二価以上の多塩
基酸の残基、qは正の数である。〕で表わされる両末端
および鎖中の水酸基をアクリル酸で封鎖したポリエステ
ルなどがあげられる。
肪族または脂環式アルコール残基、Yは二価以上の多塩
基酸の残基、qは正の数である。〕で表わされる両末端
および鎖中の水酸基をアクリル酸で封鎖したポリエステ
ルなどがあげられる。
有機過酸化物(D)としては、例えばベンゾイルペルオ
キシド、ジクロルベンゾイルペルオキシド、クメンハイ
ドロペルオキシト、ジクミルペルオキシド、ジーter
t−ブチルペルオキシド、2,5−ジメチル−2,5−
ジ(ペルオキシドベンツエート)ヘキシン−3,1,4
−ビス(tert−ブチルペルオキシイソプロピル)ベ
ンゼン、ラウロイルペルオキシド、tert−ブチルペ
ルアセテート、2,5−ジメチル−2,5−ジ(tar
t−ブチルペルオキシ)ヘキシン−3,2,5−ジメチ
ル−2゜5−ジ(tert−ブチルペルオキシ)ヘキサ
ン、tert−ブチルペルベンゾエート、tert−ブ
チルペルフェニルアセテート、tert−ブチルペルイ
ソブチレート、tert−ブチルペルー5ee−オクト
エート、tert−ブチルペルピバレート、クミルペル
ピバレートおよびtert−ブチルペルジエチルアセテ
ートなどがあげられる。
キシド、ジクロルベンゾイルペルオキシド、クメンハイ
ドロペルオキシト、ジクミルペルオキシド、ジーter
t−ブチルペルオキシド、2,5−ジメチル−2,5−
ジ(ペルオキシドベンツエート)ヘキシン−3,1,4
−ビス(tert−ブチルペルオキシイソプロピル)ベ
ンゼン、ラウロイルペルオキシド、tert−ブチルペ
ルアセテート、2,5−ジメチル−2,5−ジ(tar
t−ブチルペルオキシ)ヘキシン−3,2,5−ジメチ
ル−2゜5−ジ(tert−ブチルペルオキシ)ヘキサ
ン、tert−ブチルペルベンゾエート、tert−ブ
チルペルフェニルアセテート、tert−ブチルペルイ
ソブチレート、tert−ブチルペルー5ee−オクト
エート、tert−ブチルペルピバレート、クミルペル
ピバレートおよびtert−ブチルペルジエチルアセテ
ートなどがあげられる。
これらのうちではジクミルペルオキシド、ジーtart
−ブチルペルオキシド、2,5−ジメチル−2,5−ジ
(tert−ブチルペルオキシ)ヘキシン−3,2,5
−ジメチル−2,5−ジ(tert−ブチルペルオキシ
)ヘキサン、1.4−ビス(tert−ブチルペルオキ
シイソプロピル)ベンゼンなどのジアルキルペルオキシ
ドが好ましい。
−ブチルペルオキシド、2,5−ジメチル−2,5−ジ
(tert−ブチルペルオキシ)ヘキシン−3,2,5
−ジメチル−2,5−ジ(tert−ブチルペルオキシ
)ヘキサン、1.4−ビス(tert−ブチルペルオキ
シイソプロピル)ベンゼンなどのジアルキルペルオキシ
ドが好ましい。
本発明において接着剤に使用する組成物は、上記の(A
)、(B)、(C)および(D)成分を必須の構成成分
とし、(A)成分100重量部に対して(B)成分1〜
10重量部、好ましくは2〜5重量部、(C)成分15
〜35重量部、好ましくは20〜30重社部および(D
)成分1〜10重景部、好ましくは2〜5重量部を含有
するのが好ましい。
)、(B)、(C)および(D)成分を必須の構成成分
とし、(A)成分100重量部に対して(B)成分1〜
10重量部、好ましくは2〜5重量部、(C)成分15
〜35重量部、好ましくは20〜30重社部および(D
)成分1〜10重景部、好ましくは2〜5重量部を含有
するのが好ましい。
本発明において接着剤に使用する上記組成物には光重合
開始助剤は必ずしも必要ではないが、UVなどの比較的
低エネルギーの活性エネルギー光線を用いる場合には配
合した方が望ましい。光重合開始助剤は、UVなどを照
射されると分解してラジカルを発生する分解型、あるい
は水素を引き抜かれてラジカルを発生する水素引抜き型
などの公知の種々のものを使用できる。このような光重
合開始助剤の具体例としては、ベンゾイン、ベンゾイン
メチルエーテル、ベンゾインエチル二一テ−60= ル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ベンゾインブチ
ルエーテル等のベンゾインまたはそのエーテル;ベンゾ
フェノン、P−クロルベンゾフェノン、p−メトキシベ
ンゾフェノン等のベンゾフェノン系化合物;ベンジル、
ベンジルジメチルケタール等のベンジル系化合物; 1
− (4−イソプロピルフェニル)−2−ヒドロキシ−
2−メチル−1−プロパノン、1−フェニル−2−ヒド
ロキシ−2−メチル−1−プロパノン、1− (4−t
ert−ブチルフェニル)−2−ヒドロキシ−2−メチ
ル−1−プロパン等のヒドロキシアルキルフェニルケト
ン系化合物などをあげることができる。
開始助剤は必ずしも必要ではないが、UVなどの比較的
低エネルギーの活性エネルギー光線を用いる場合には配
合した方が望ましい。光重合開始助剤は、UVなどを照
射されると分解してラジカルを発生する分解型、あるい
は水素を引き抜かれてラジカルを発生する水素引抜き型
などの公知の種々のものを使用できる。このような光重
合開始助剤の具体例としては、ベンゾイン、ベンゾイン
メチルエーテル、ベンゾインエチル二一テ−60= ル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ベンゾインブチ
ルエーテル等のベンゾインまたはそのエーテル;ベンゾ
フェノン、P−クロルベンゾフェノン、p−メトキシベ
ンゾフェノン等のベンゾフェノン系化合物;ベンジル、
ベンジルジメチルケタール等のベンジル系化合物; 1
− (4−イソプロピルフェニル)−2−ヒドロキシ−
2−メチル−1−プロパノン、1−フェニル−2−ヒド
ロキシ−2−メチル−1−プロパノン、1− (4−t
ert−ブチルフェニル)−2−ヒドロキシ−2−メチ
ル−1−プロパン等のヒドロキシアルキルフェニルケト
ン系化合物などをあげることができる。
さらに増感剤として、例えばアントラセン、ナフタレン
、クリセン、フェナントレン等の炭化水素系; p−ジ
ニトロベンゼン、p−ニトロアニリン、1.3.5−ト
リニトロベンゼン、ドニトロジフェニル等のニトロ化合
物; n−ブチルアミン、ジ−n−ブチルアミン、トリ
エチルアミン、ジエチルアミノエチルメタクリレート、
P−ニトロアニリン、N−アセチル−4−ニトロ−1−
ナフチルアミン等のアミノ化合物;フェノール、p−ニ
トロフェノール、2,4−ジニトロフェノール、2,4
.6− トリニトロフェノール等のフェノール化合物;
ベンズアルデヒド、9−アントラアルデヒド、アセトフ
ェノン、ベンゾフェノン、ジベンザルアセトン、ベンジ
ル、P+P −ジアミノベンゾフェノン、P、p −テ
トラメチルジアミノベンゾフェノン等のケトン類;アン
トラキノン、1.2−ベンゾアントラキノン、ベンゾキ
ノン、1,2−ナフトキノン、1,4−ナフトキノン等
のキノン類;アントロン、1,9−ベンゾアントロン、
6−フェニル−1,9−ベンゾアントロン、3−フェニ
ル−1,9−ベンゾアントロン、2−ケト−3−アザ−
1,9−ベンゾアントロン、3−メチル−1,3−ジア
ザ−1,9−ベンゾアントロン等のアントロン類などを
あげることができる。
、クリセン、フェナントレン等の炭化水素系; p−ジ
ニトロベンゼン、p−ニトロアニリン、1.3.5−ト
リニトロベンゼン、ドニトロジフェニル等のニトロ化合
物; n−ブチルアミン、ジ−n−ブチルアミン、トリ
エチルアミン、ジエチルアミノエチルメタクリレート、
P−ニトロアニリン、N−アセチル−4−ニトロ−1−
ナフチルアミン等のアミノ化合物;フェノール、p−ニ
トロフェノール、2,4−ジニトロフェノール、2,4
.6− トリニトロフェノール等のフェノール化合物;
ベンズアルデヒド、9−アントラアルデヒド、アセトフ
ェノン、ベンゾフェノン、ジベンザルアセトン、ベンジ
ル、P+P −ジアミノベンゾフェノン、P、p −テ
トラメチルジアミノベンゾフェノン等のケトン類;アン
トラキノン、1.2−ベンゾアントラキノン、ベンゾキ
ノン、1,2−ナフトキノン、1,4−ナフトキノン等
のキノン類;アントロン、1,9−ベンゾアントロン、
6−フェニル−1,9−ベンゾアントロン、3−フェニ
ル−1,9−ベンゾアントロン、2−ケト−3−アザ−
1,9−ベンゾアントロン、3−メチル−1,3−ジア
ザ−1,9−ベンゾアントロン等のアントロン類などを
あげることができる。
本発明において接着剤に使用するこのような組成物は基
本的には無溶媒でよいが、溶媒を添加してもよく、さら
に反応性希釈剤、増粘剤、タレ防止剤、保存安定剤、可
塑剤など、通常の無溶剤型接着剤に配合される成分を配
合してもよい。
本的には無溶媒でよいが、溶媒を添加してもよく、さら
に反応性希釈剤、増粘剤、タレ防止剤、保存安定剤、可
塑剤など、通常の無溶剤型接着剤に配合される成分を配
合してもよい。
本発明の情報記録媒体は、前記のような材質からなるデ
ィスク基板のセンター穴の内周面とハブの挿入部の外周
面間、ハブの切欠き内、および2個のハブ間を、前記の
ような接着剤により接着したものである。
ィスク基板のセンター穴の内周面とハブの挿入部の外周
面間、ハブの切欠き内、および2個のハブ間を、前記の
ような接着剤により接着したものである。
本発明において情報記録媒体とは、光ディスク、フレキ
シブル光ディスクなど、情報を記録層に記録するすべて
の媒体を含む。
シブル光ディスクなど、情報を記録層に記録するすべて
の媒体を含む。
本発明の情報記録媒体は、透明樹脂基板の片面に記録層
を形成したディスク基板を、記録層が内側になるように
、直接または外周スペーサおよび内周スペーサを介して
、接着剤または超音波溶接等により貼合わせ、そのセン
ター穴に両側からハブの挿入部を挿入して装着し、挿入
部の外周面とセンター穴の内周面間、ハブの切欠き内、
および挿入部同志間に、上記組成物からなる接着剤を充
填し、紫外線等の活性エネルギー光線を照射して接着し
、製造される。
を形成したディスク基板を、記録層が内側になるように
、直接または外周スペーサおよび内周スペーサを介して
、接着剤または超音波溶接等により貼合わせ、そのセン
ター穴に両側からハブの挿入部を挿入して装着し、挿入
部の外周面とセンター穴の内周面間、ハブの切欠き内、
および挿入部同志間に、上記組成物からなる接着剤を充
填し、紫外線等の活性エネルギー光線を照射して接着し
、製造される。
こうして製造された情報記録媒体は、ハブが挿入部およ
びフランジ部によってディスク基板と接しており、ハブ
の挿入部の外周面とそれぞれのディスク基板のセンター
穴の内周面間が上記接着剤によって接着された状態で、
ハブ同志間が上記接着剤によって接着されるため、全体
がハブを介して一体化し、これによりセンター穴の内周
部が補強されて貼合わせ強度は大きくなる。またハブに
形成された切欠き内に接着剤が充填された状態で硬化す
るため、接着剤の耐剥離強度が大きくなる。
びフランジ部によってディスク基板と接しており、ハブ
の挿入部の外周面とそれぞれのディスク基板のセンター
穴の内周面間が上記接着剤によって接着された状態で、
ハブ同志間が上記接着剤によって接着されるため、全体
がハブを介して一体化し、これによりセンター穴の内周
部が補強されて貼合わせ強度は大きくなる。またハブに
形成された切欠き内に接着剤が充填された状態で硬化す
るため、接着剤の耐剥離強度が大きくなる。
さらに特定の接着剤を使用するため、極めて速やかに硬
化し、硬化初期の接着性および耐湿接着性に優れている
。
化し、硬化初期の接着性および耐湿接着性に優れている
。
〔実施例〕
以下、本発明を図面の実施例により説明する。
第1図および第2図はそれぞれ別の実施例による情報記
録媒体を示す断面図である。図において、1は情報記録
媒体で、透明樹脂基板1a、1bの片面に記録層IC1
1dを形成した2枚のディスク基板2a、2bが、記録
層1c、1dが内側になるように貼合わされ、2枚のデ
ィスク基板2a、2bのセンター穴3にハブ4が装着さ
れた構造となっている。ディスク基板2a、2bは第1
図では外周スペーサ5および内−開− 周スペーサ6を介して重ねられ、超音波溶接により貼合
わされ、エアーサンドインチ構造となっており、第2図
では接着剤層7により直接貼合わされている。ハブ4は
挿入部8およびフランジ部9を有するハブ本体10に金
属板11が装着され、中央に穴12を有している。金属
板11は切起し片によりハブ本体10に固着され、機械
的または磁力により駆動されるようになっているが、詳
細な図示は省略されている。ハブ4の挿入部8はセンタ
ー穴3に挿入され、フランジ部9はセンター穴3付近の
ディスク基板2a、2bを覆うようになっている。また
挿入部8の先端外周部には、接着剤の留まりを良くする
ための切欠き13が形成されている。切欠き13の形状
は挿入部8の先端部分に小径部を設けたような形状であ
るが、その他にも第3図(a)〜(e)で示したような
形状など、接着剤の留まりやすい形状を適宜選択するこ
とができる。切欠き13の形状としては、第1図および
第3図(a)に図示されているものが好ましい。第1図
および第2図の情報記録媒体1では、挿入部8とディス
ク基板2a、2b間、2つのハブ4の挿入部8間、およ
び切欠き13には接着剤層14が形成されて、それぞれ
が固着され、一体化されている。
録媒体を示す断面図である。図において、1は情報記録
媒体で、透明樹脂基板1a、1bの片面に記録層IC1
1dを形成した2枚のディスク基板2a、2bが、記録
層1c、1dが内側になるように貼合わされ、2枚のデ
ィスク基板2a、2bのセンター穴3にハブ4が装着さ
れた構造となっている。ディスク基板2a、2bは第1
図では外周スペーサ5および内−開− 周スペーサ6を介して重ねられ、超音波溶接により貼合
わされ、エアーサンドインチ構造となっており、第2図
では接着剤層7により直接貼合わされている。ハブ4は
挿入部8およびフランジ部9を有するハブ本体10に金
属板11が装着され、中央に穴12を有している。金属
板11は切起し片によりハブ本体10に固着され、機械
的または磁力により駆動されるようになっているが、詳
細な図示は省略されている。ハブ4の挿入部8はセンタ
ー穴3に挿入され、フランジ部9はセンター穴3付近の
ディスク基板2a、2bを覆うようになっている。また
挿入部8の先端外周部には、接着剤の留まりを良くする
ための切欠き13が形成されている。切欠き13の形状
は挿入部8の先端部分に小径部を設けたような形状であ
るが、その他にも第3図(a)〜(e)で示したような
形状など、接着剤の留まりやすい形状を適宜選択するこ
とができる。切欠き13の形状としては、第1図および
第3図(a)に図示されているものが好ましい。第1図
および第2図の情報記録媒体1では、挿入部8とディス
ク基板2a、2b間、2つのハブ4の挿入部8間、およ
び切欠き13には接着剤層14が形成されて、それぞれ
が固着され、一体化されている。
以上のように構成された情報記録媒体1は第1図および
第2図に示すように、記録層1c、1dが内側になるよ
うにディスク基板2a、2bを直接または外周スペーサ
5および内周スペーサ6を介して、接着剤層7または超
音波溶接等により貼合わせ、そのセンター穴3に両側か
らハブ4の挿入部8を挿入して装着し、挿入部8とディ
スク基板2a、2b間、ハブ4の挿入部8問および切欠
き13に前記(A)〜(D)成分の組成物からなる接着
剤層14を充填し、紫外線を照射して接着し、製造され
る。
第2図に示すように、記録層1c、1dが内側になるよ
うにディスク基板2a、2bを直接または外周スペーサ
5および内周スペーサ6を介して、接着剤層7または超
音波溶接等により貼合わせ、そのセンター穴3に両側か
らハブ4の挿入部8を挿入して装着し、挿入部8とディ
スク基板2a、2b間、ハブ4の挿入部8問および切欠
き13に前記(A)〜(D)成分の組成物からなる接着
剤層14を充填し、紫外線を照射して接着し、製造され
る。
こうして製造された情報記録媒体1は、ハブ4が挿入部
8およびフランジ部9によってディスク基板2a、2b
と接しており、挿入部8とそれぞれのディスク基板2a
、2b間、およびハブ4同志間が接着剤層14によって
接着されるため、全体がハブ4を介して固定され、これ
により内周部が補強されて貼合わせ強度は大きくなる。
8およびフランジ部9によってディスク基板2a、2b
と接しており、挿入部8とそれぞれのディスク基板2a
、2b間、およびハブ4同志間が接着剤層14によって
接着されるため、全体がハブ4を介して固定され、これ
により内周部が補強されて貼合わせ強度は大きくなる。
また切欠き13内に接着剤が充填された状態で硬化する
ため、接着剤の耐剥離強度が大きくなる。
ため、接着剤の耐剥離強度が大きくなる。
さらに接着剤に前記の活性エネルギー光線硬化型組成物
を用いているため、硬化が速く、硬化初期の接着性およ
び耐湿接着性に優れた貼合わせ部分を有している。
を用いているため、硬化が速く、硬化初期の接着性およ
び耐湿接着性に優れた貼合わせ部分を有している。
以下、試験例について説明する。
試験例の評価は、温度70°C1湿度85%の恒温恒湿
槽の中に情報記録媒体1を200時間入れる耐湿試験の
前後のハブ接着強度を求めることにより判定した。
槽の中に情報記録媒体1を200時間入れる耐湿試験の
前後のハブ接着強度を求めることにより判定した。
ハブ接着強度(バブ−バブ間および/またはハブーディ
スク間接着強度)は以下のようにして求めた。
スク間接着強度)は以下のようにして求めた。
測定装置:万能材料試験機(インテスコ205)測定方
法:情報記録媒体のハブにハブプレーI・を取付け、ハ
ブの穴にピンを差し込 んでハブプレートに押し当てた状態 で、ピンを一定速度(20mm/m1n)で押し下げた
ときの最大応力を求める。
法:情報記録媒体のハブにハブプレーI・を取付け、ハ
ブの穴にピンを差し込 んでハブプレートに押し当てた状態 で、ピンを一定速度(20mm/m1n)で押し下げた
ときの最大応力を求める。
単 位: kgf
試験例1
透明樹脂基板1a、1bおよびハブ本体10として、”
”C−NMR分析で測定したエチレン成分が59モル%
、135℃デカリン中で測定した極限粘度〔η〕が0.
42dΩ/g、ガラス転移温度が136°Cのエチレン
と多環状オレフィンであるテトラシクロ (4,4,0
,1” I’17°10)−a−ドデセン(構造式の、
以下TCDと略す)のランダム共重合体を用いて、射出
成形により所望の形状に成形したものを用いた。そして
基板1a、1bおよびハブ本体10にそれぞれ記録層1
c、1dおよび金属板11を設けて、ディスク基板2a
、2bおよびハブ4を作成した。
”C−NMR分析で測定したエチレン成分が59モル%
、135℃デカリン中で測定した極限粘度〔η〕が0.
42dΩ/g、ガラス転移温度が136°Cのエチレン
と多環状オレフィンであるテトラシクロ (4,4,0
,1” I’17°10)−a−ドデセン(構造式の、
以下TCDと略す)のランダム共重合体を用いて、射出
成形により所望の形状に成形したものを用いた。そして
基板1a、1bおよびハブ本体10にそれぞれ記録層1
c、1dおよび金属板11を設けて、ディスク基板2a
、2bおよびハブ4を作成した。
一方、ビスフェノールA型エポキシ樹脂(三井石油化学
工業(株)製、EPOMIKR−140、商標)を80
重量部、およびアクリルモノマーおよびオリゴマー(東
亜合成化学工業(株)製、アロニックス、M−5700
、M−6100、M−6300、M−8030、商標)
を、M−5700、M−6100、M−6300および
M−8030について、それぞれ7重量部、5重量部、
3重量部および5重量部配合した配合物100重量部に
対し、シクロペンタジエニルイソプロピルフェニル鉄(
II)塩(チバ・ガイギー社製)2重量部、アントラセ
ン(和光補薬工業(株)製)0.25重量部、クメンハ
イドロペルオキシド(化薬ヌーリー社製、70%品)3
.1重量部を添加した活性エネルギー光線硬化型組成物
を接着剤として、160mW/a#の照度で15秒間紫
外線を照射し、接着剤層14を、上記ディスク基板2a
、2bと挿入部8間、ハブ4同志間および切欠き13に
形成し、ハブ4のフランジ部9とディスク基板2a間に
は形成することなく貼合わせ、第2図に示す情報記録媒
体1を得た。
工業(株)製、EPOMIKR−140、商標)を80
重量部、およびアクリルモノマーおよびオリゴマー(東
亜合成化学工業(株)製、アロニックス、M−5700
、M−6100、M−6300、M−8030、商標)
を、M−5700、M−6100、M−6300および
M−8030について、それぞれ7重量部、5重量部、
3重量部および5重量部配合した配合物100重量部に
対し、シクロペンタジエニルイソプロピルフェニル鉄(
II)塩(チバ・ガイギー社製)2重量部、アントラセ
ン(和光補薬工業(株)製)0.25重量部、クメンハ
イドロペルオキシド(化薬ヌーリー社製、70%品)3
.1重量部を添加した活性エネルギー光線硬化型組成物
を接着剤として、160mW/a#の照度で15秒間紫
外線を照射し、接着剤層14を、上記ディスク基板2a
、2bと挿入部8間、ハブ4同志間および切欠き13に
形成し、ハブ4のフランジ部9とディスク基板2a間に
は形成することなく貼合わせ、第2図に示す情報記録媒
体1を得た。
このようにして得られた情報記録媒体1のハブ接着強度
を前記測定方法により求めた。結果を表3に示す。
を前記測定方法により求めた。結果を表3に示す。
試験例2〜3
次に透明樹脂基板1a、1bとして、ポリカーボネート
(音大化成(株)製、AD−5503、商標)(試験例
2)、およびポリメチルペンテン(三井石油化学工業(
株)製、TPX RTl、8、登録商標)(試験例3)
を用いてディスク基板2a、2bを作成し、試験例1と
同様の情報記録媒体1を得て、ハブ接着強度を求めた。
(音大化成(株)製、AD−5503、商標)(試験例
2)、およびポリメチルペンテン(三井石油化学工業(
株)製、TPX RTl、8、登録商標)(試験例3)
を用いてディスク基板2a、2bを作成し、試験例1と
同様の情報記録媒体1を得て、ハブ接着強度を求めた。
結果を表3に示す。
試験例4
”C−NMRで測定したエチレン含有量59モル%、1
35℃デカリン中で測定した極限粘度〔η) 0.42
dQ/g、 TMA 154℃のエチレンとTCDとの
共重合体(A)、およびエチレン含有量89モル%、1
35℃デカリン中で測定した極限粘度[η]0.44d
12/g、TMA 39℃のエチレンとTCDとの共重
合体(B)を合成した。
35℃デカリン中で測定した極限粘度〔η) 0.42
dQ/g、 TMA 154℃のエチレンとTCDとの
共重合体(A)、およびエチレン含有量89モル%、1
35℃デカリン中で測定した極限粘度[η]0.44d
12/g、TMA 39℃のエチレンとTCDとの共重
合体(B)を合成した。
透明樹脂基板1a、1bとして、上記(A)、(B)の
共重合体のブレンド物(重社比で(A)/(B) =
100/1.2)を用いた以外は試験例1と同様にして
情報記録媒体1を作成し、ハブ接着強度を求めた。結果
を表3に示す。
共重合体のブレンド物(重社比で(A)/(B) =
100/1.2)を用いた以外は試験例1と同様にして
情報記録媒体1を作成し、ハブ接着強度を求めた。結果
を表3に示す。
比較例1〜2
比較例として、接着剤にアクリルモノマーおよびオリゴ
マーを配合しない(比較例1)、およびクメンハイドロ
ペルオキシドを配合しない(比較例2)組成物を用いた
以外は、試験例1と同様に行った。結果を表3に示す。
マーを配合しない(比較例1)、およびクメンハイドロ
ペルオキシドを配合しない(比較例2)組成物を用いた
以外は、試験例1と同様に行った。結果を表3に示す。
表3
以上の結果より、本発明の実施例のハブ接着強度は耐湿
試験前後の差が小さく、良好な値を示していることがわ
かる。
試験前後の差が小さく、良好な値を示していることがわ
かる。
本発明によれば、挿入部、切欠きおよびフランジ部を有
するハブをディスク基板のセンター穴に装着し、ハブの
挿入部の外周面とディスク基板のセンター穴の内周面間
、切欠き内およびハブ同志間に特定の活性エネルギー光
線硬化型組成物を接着剤として接着剤層を形成したので
、簡単な貼合わせ構造によりディスク基板内周部の貼合
わせ部を補強するとともに、取付作業が容易で、極めて
速やかに硬化し、硬化初期の接着性および耐湿接着性に
優れ、接着強度が大きい情報記録媒体が得られる効果が
ある。
するハブをディスク基板のセンター穴に装着し、ハブの
挿入部の外周面とディスク基板のセンター穴の内周面間
、切欠き内およびハブ同志間に特定の活性エネルギー光
線硬化型組成物を接着剤として接着剤層を形成したので
、簡単な貼合わせ構造によりディスク基板内周部の貼合
わせ部を補強するとともに、取付作業が容易で、極めて
速やかに硬化し、硬化初期の接着性および耐湿接着性に
優れ、接着強度が大きい情報記録媒体が得られる効果が
ある。
第1図および第2図はそれぞれ別の実施例の断面図、第
3図(a)〜(e)はハブの断面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、1は情
報記録媒体、2a、2bはディスク基板、3はセンター
穴、4はハブ、5は外周スペーサ、6は内周スペーサ、
7.14は接着剤層、8は挿入部、9はフランジ部、1
0はハブ本体、13は切欠きである。 代理人 弁理士 柳 原 成 第3図 (a) (C) (e) (b) (d)
3図(a)〜(e)はハブの断面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、1は情
報記録媒体、2a、2bはディスク基板、3はセンター
穴、4はハブ、5は外周スペーサ、6は内周スペーサ、
7.14は接着剤層、8は挿入部、9はフランジ部、1
0はハブ本体、13は切欠きである。 代理人 弁理士 柳 原 成 第3図 (a) (C) (e) (b) (d)
Claims (3)
- (1)少なくとも1枚の透明樹脂基板の片面に記録層が
形成され、かつその記録層を内側にして貼合わされた2
枚のディスク基板と、このディスク基板のセンター穴に
挿入される挿入部、およびセンター穴付近のディスク基
板を覆うフランジ部を有し、かつ両側からセンター穴に
装着される2個のハブと、このハブの外周部に形成され
た切欠きと、上記切欠き内、ディスク基板のセンター穴
の内周面とハブの挿入部の外周面間および2個のハブ間
に形成された接着剤層とを備え、この接着剤層を形成す
る接着剤が (A)エポキシ樹脂、 (B)スルホニウム塩およびシクロペンタジエニル鉄化
合物よりなる群から選ばれる化合物、 (C)アクリレート、メタアクリレートおよびそれらの
オリゴマーよりなる群から選ばれる化合物、ならびに (D)有機過酸化物 を含有する活性エネルギー光線硬化型組成物からなるこ
とを特徴とする情報記録媒体。 - (2)情報記録媒体が光学的情報記録媒体である請求項
第1項記載の情報記録媒体。 - (3)透明樹脂基板および/またはハブが、135℃の
デカリン中で測定した極限粘度〔η〕が0.01〜10
dl/gである (a)エチレン成分と、下記一般式〔1〕で表わされる
環状オレフィン成分とからなる環状オレフィン系ランダ
ム共重合体、または (b)下記一般式〔1〕で表わされる環状オレフィン成
分の開環重合体もしくはその水素添加物からなるもので
ある請求項第1項または第2項記載の情報記録媒体。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔1〕 (式中、R^1〜R^1^2は水素原子、炭化水素基ま
たはハロゲン原子であって、それぞれ同一でも異なって
いてもよい。またR^9とR^1^0、またはR^1^
1とR^1^2とは一体化して2価の炭化水素基を形成
してもよく、R^9またはR^1^0とR^1^1また
はR^1^2とは互いに環を形成していてもよい。nは
0または正の整数であって、R^5〜R^8が複数回繰
り返される場合には、これらはそれぞれ同一でも異なっ
ていてもよい。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2324471A JPH03219476A (ja) | 1989-11-27 | 1990-11-27 | 情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-307147 | 1989-11-27 | ||
| JP30714789 | 1989-11-27 | ||
| JP2324471A JPH03219476A (ja) | 1989-11-27 | 1990-11-27 | 情報記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03219476A true JPH03219476A (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=26564994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2324471A Pending JPH03219476A (ja) | 1989-11-27 | 1990-11-27 | 情報記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03219476A (ja) |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP2324471A patent/JPH03219476A/ja active Pending
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