JPH03219581A - 酸化亜鉛型避雷器の監視装置 - Google Patents
酸化亜鉛型避雷器の監視装置Info
- Publication number
- JPH03219581A JPH03219581A JP29570989A JP29570989A JPH03219581A JP H03219581 A JPH03219581 A JP H03219581A JP 29570989 A JP29570989 A JP 29570989A JP 29570989 A JP29570989 A JP 29570989A JP H03219581 A JPH03219581 A JP H03219581A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lightning arrester
- zinc oxide
- leakage current
- oxide type
- temperature
- Prior art date
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- Pending
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は酸化亜鉛型避雷器の劣化を早期に検知・する
ための監視装置に関する。
ための監視装置に関する。
[従来の技術]
第3図は例えば電気学会全国大会会報(平成元年〉の1
379項、10−128頁に記載されている変電機器監
視装置(避雷器モニタ)の回路ブロック図である。図に
おいて、電路Uと接地間に接続された酸化亜鉛型避雷器
1 (以下MOAと略称する)にはその電流を検出する
ための変流器2が設けられており、その検出電流は電気
信号を光信号に変換する光電変換器3(図中ではElo
と略記する)により光信号に変換され、光ファイバー3
Aを経て避雷器監視装置6に入力される。一方電路Uの
電圧が計器用変圧器PTによって検出され、同様にして
光電変換器4によって光信号に変換され光ファイバ4A
を経て避雷器監視装置6に入力される。
379項、10−128頁に記載されている変電機器監
視装置(避雷器モニタ)の回路ブロック図である。図に
おいて、電路Uと接地間に接続された酸化亜鉛型避雷器
1 (以下MOAと略称する)にはその電流を検出する
ための変流器2が設けられており、その検出電流は電気
信号を光信号に変換する光電変換器3(図中ではElo
と略記する)により光信号に変換され、光ファイバー3
Aを経て避雷器監視装置6に入力される。一方電路Uの
電圧が計器用変圧器PTによって検出され、同様にして
光電変換器4によって光信号に変換され光ファイバ4A
を経て避雷器監視装置6に入力される。
避雷器監視装置6において、上記両光信号は光信号を電
気信号に変換するそれぞれの光電変換器13及び14(
図中ではO/Eと略記する)によって再び電気信号に変
換され、全漏れ電流の内の容量分漏れ電流成分が変流器
CTの出力を余波整流することにより検出され、又抵抗
骨漏れ電流が変流器CTの出力と計器用変圧器PTの出
ノJを公知の同期整流をすることによって検出される。
気信号に変換するそれぞれの光電変換器13及び14(
図中ではO/Eと略記する)によって再び電気信号に変
換され、全漏れ電流の内の容量分漏れ電流成分が変流器
CTの出力を余波整流することにより検出され、又抵抗
骨漏れ電流が変流器CTの出力と計器用変圧器PTの出
ノJを公知の同期整流をすることによって検出される。
一般にMOAIが劣化すると抵抗骨漏れ電流が増加する
ので、抵抗骨漏れ電流を測定することによってその劣化
を検知することができる。第2図は酸化亜鉛型避雷器の
劣化の度合をパラメータとする電圧と電流の関係を示す
グラフである。曲線T1は全く劣化していない場合であ
り、曲線T2又はT3は若干劣化した状態、曲線T4及
びT5は劣化がかなり進行した状態を示す。従来の避雷
器監視装置6においては、測定された抵抗骨漏れ電流値
をA/D変換して演算器5に入力し、一定の周期であら
かじめ設定された判定基準と比較することによってMO
AIの状態を監視している。
ので、抵抗骨漏れ電流を測定することによってその劣化
を検知することができる。第2図は酸化亜鉛型避雷器の
劣化の度合をパラメータとする電圧と電流の関係を示す
グラフである。曲線T1は全く劣化していない場合であ
り、曲線T2又はT3は若干劣化した状態、曲線T4及
びT5は劣化がかなり進行した状態を示す。従来の避雷
器監視装置6においては、測定された抵抗骨漏れ電流値
をA/D変換して演算器5に入力し、一定の周期であら
かじめ設定された判定基準と比較することによってMO
AIの状態を監視している。
[発明が解決しようとする課題]
抵抗骨漏れ電流の測定によってMOAの劣化や異常を早
期に発見するためには短い周期、例えば1分毎に抵抗骨
漏れ電流の測定を行えばよい。しかし、一般にMOAの
劣化は短期間に進行するものではなく長期間に徐々に進
行するので、あまり短い周期で測定するのは無駄な測定
を行うことになり避雷器監視装置の使用効率上好ましく
ない。
期に発見するためには短い周期、例えば1分毎に抵抗骨
漏れ電流の測定を行えばよい。しかし、一般にMOAの
劣化は短期間に進行するものではなく長期間に徐々に進
行するので、あまり短い周期で測定するのは無駄な測定
を行うことになり避雷器監視装置の使用効率上好ましく
ない。
[課題を解決するための手段]
この発明の酸化亜鉛型避雷器の監視装置は、電路とグラ
ンド間に接続された酸化亜鉛型避雷器の漏れ電流を変流
器により検出し、また電路の電圧を計器用変圧器により
検出し、検出された漏れ電流及び電路の電圧に基づいて
酸化亜鉛型避雷器の抵抗骨漏れ電流を同期整流器により
検出し、検出された抵抗骨漏れ電流の値をあらかじめ定
められた所定値と比較して酸化亜鉛型避雷器の劣化を判
定する演算器を備え、酸化亜鉛型避雷器の素子の温度を
温度測定手段により測定し、測定された温度に応じて、
低い温度においては長い周期の、また高い温度において
は短い周期の起動信号を前記演算器に印加し、演算器の
比較判定動作を起動させる起動回路を備えている。
ンド間に接続された酸化亜鉛型避雷器の漏れ電流を変流
器により検出し、また電路の電圧を計器用変圧器により
検出し、検出された漏れ電流及び電路の電圧に基づいて
酸化亜鉛型避雷器の抵抗骨漏れ電流を同期整流器により
検出し、検出された抵抗骨漏れ電流の値をあらかじめ定
められた所定値と比較して酸化亜鉛型避雷器の劣化を判
定する演算器を備え、酸化亜鉛型避雷器の素子の温度を
温度測定手段により測定し、測定された温度に応じて、
低い温度においては長い周期の、また高い温度において
は短い周期の起動信号を前記演算器に印加し、演算器の
比較判定動作を起動させる起動回路を備えている。
[作用]
MOAの素子の温度を検出し、その温度に応じて抵抗骨
漏れ電流の測定周期を変更する。
漏れ電流の測定周期を変更する。
[実施例コ
第1図にこの発明の酸化亜鉛型避雷器の監視装置の実施
例を示す。図において、電路Uと接地間に接続された酸
化亜鉛型避雷器1(以下MOAと略称する)にはその漏
れ電流を検出するための変流器2が設けられており、そ
の検出電流は電気信号を光信号に変換する光電変換器3
(図中ではEloと略記する)により光信号に変換され
、光ファイバ3Aを経て避雷器監視装置6Aに入力され
ている。
例を示す。図において、電路Uと接地間に接続された酸
化亜鉛型避雷器1(以下MOAと略称する)にはその漏
れ電流を検出するための変流器2が設けられており、そ
の検出電流は電気信号を光信号に変換する光電変換器3
(図中ではEloと略記する)により光信号に変換され
、光ファイバ3Aを経て避雷器監視装置6Aに入力され
ている。
一方電路Uの電圧が計器用変圧器PTによって検出され
、同様にして光電変換器4によって光信号に変換され、
光ファイバ4Aを経て避雷器監視装置6Aに入力されて
いる。上記両光信号は避雷器監視装置6A内に設けられ
た光信号を電気信号に変換するそれぞれの光電変換器1
3及び14(図中ではO/Eと略記する)により電気信
号に変換される。
、同様にして光電変換器4によって光信号に変換され、
光ファイバ4Aを経て避雷器監視装置6Aに入力されて
いる。上記両光信号は避雷器監視装置6A内に設けられ
た光信号を電気信号に変換するそれぞれの光電変換器1
3及び14(図中ではO/Eと略記する)により電気信
号に変換される。
光電変換器13の出力は、多数の変流器の出力を切換選
択するための切換器15を経て同期整流器16及び全波
整流器17に印加されている。また光電変換器14の出
力も同期整流器16に印加され、公知の同期整流器によ
って抵抗骨漏れ電流が測定される。
択するための切換器15を経て同期整流器16及び全波
整流器17に印加されている。また光電変換器14の出
力も同期整流器16に印加され、公知の同期整流器によ
って抵抗骨漏れ電流が測定される。
一方余波整流器17によって容量分漏れ電流が検出され
る。同期整流器16及び全波整流器17の出力はA/D
変換器18によってA/D変換され、演算器5Aに入力
される。
る。同期整流器16及び全波整流器17の出力はA/D
変換器18によってA/D変換され、演算器5Aに入力
される。
MOAIにはその素子の温度を検出するための温度検出
器7が備えられており、その検出出力は起動装置8に入
力されている。MOAIの素子の温度は、素子を流れる
抵抗骨漏れ電流によって上昇するので、一般にその温度
上昇を測定することによって素子の劣化の状態を推定す
ることができる。
器7が備えられており、その検出出力は起動装置8に入
力されている。MOAIの素子の温度は、素子を流れる
抵抗骨漏れ電流によって上昇するので、一般にその温度
上昇を測定することによって素子の劣化の状態を推定す
ることができる。
起動装置8は温度検出器7の検出温度に対応する周期の
起動信号を出力し、その起動信号は避雷器監視装置6A
の切換器2oを経て演算器5Aに入力さ 6 れる。演算器5Aは起動装置8からの起動信号を受ける
と変流器2及び計器用変圧器PTの検出値に基づいて得
られた抵抗分漏れ電流をあらかじめ設定された基準値と
比較し、MOAの状態を判定する。上記の起動信号は、
MOAの検出温度が所定値以下のときは例えば1日の周
期で出力されるが、検出温度が所定値を超えると、その
温度に対応する頻度で出力される。また発熱量が放熱量
を上回って、温度の上昇率が所定値より大きくなったと
きは例えば1分間の周期で起動信号が出力される。
起動信号を出力し、その起動信号は避雷器監視装置6A
の切換器2oを経て演算器5Aに入力さ 6 れる。演算器5Aは起動装置8からの起動信号を受ける
と変流器2及び計器用変圧器PTの検出値に基づいて得
られた抵抗分漏れ電流をあらかじめ設定された基準値と
比較し、MOAの状態を判定する。上記の起動信号は、
MOAの検出温度が所定値以下のときは例えば1日の周
期で出力されるが、検出温度が所定値を超えると、その
温度に対応する頻度で出力される。また発熱量が放熱量
を上回って、温度の上昇率が所定値より大きくなったと
きは例えば1分間の周期で起動信号が出力される。
この起動信号によって演算器5Aは抵抗分漏れ電流をあ
らかじめ設定された所定値と比較し、その所定値を超え
たときは表示装置21にMOAIの劣化したことを文字
等で表示するとともに、必要に応じて端子22から外部
の装置へその信号を出力することもできる。
らかじめ設定された所定値と比較し、その所定値を超え
たときは表示装置21にMOAIの劣化したことを文字
等で表示するとともに、必要に応じて端子22から外部
の装置へその信号を出力することもできる。
[発明の効果]
この発明によれば、酸化亜鉛型避雷器の素子の劣化を示
す抵抗分漏れ電流の測定の周期を、素子の温度に応じて
変更し、その温度が低いときは測定周期を長くし、温度
が高くなると短くする。従って、温度が低く素子がまだ
劣化していないと推定されるときは長い周期で測定する
ことにより無駄に高い頻度で測定することを防止でき、
また温度が上昇して劣化が進行したと推定されるときに
は測定周期を短くして頻繁に測定し、故障を早期に検知
することができる。
す抵抗分漏れ電流の測定の周期を、素子の温度に応じて
変更し、その温度が低いときは測定周期を長くし、温度
が高くなると短くする。従って、温度が低く素子がまだ
劣化していないと推定されるときは長い周期で測定する
ことにより無駄に高い頻度で測定することを防止でき、
また温度が上昇して劣化が進行したと推定されるときに
は測定周期を短くして頻繁に測定し、故障を早期に検知
することができる。
第1図はこの発明の酸化亜鉛型避雷器の監視装置のブロ
ック図、第2図は劣化の進行の度合いをパラメータとす
る電圧と電流の関係を示すグラフ、第3図は従来の技術
による酸化亜鉛型避雷器の監視装置のブロック図である
。
ック図、第2図は劣化の進行の度合いをパラメータとす
る電圧と電流の関係を示すグラフ、第3図は従来の技術
による酸化亜鉛型避雷器の監視装置のブロック図である
。
Claims (1)
- (1)電路とグランド間に接続された酸化亜鉛型避雷器
の漏れ電流を検出するための変流器、 電路の電圧を検出する計器用変圧器、 検出された漏れ電流及び電路の電圧に基づいて酸化亜鉛
型避雷器の抵抗分漏れ電流を検出する同期整流器、 検出された抵抗分漏れ電流の値をあらかじめ定められた
所定値と比較して酸化亜鉛型避雷器の劣化を判定する演
算器、 酸化亜鉛型避雷器の素子の温度を測定する温度測定手段
、及び 測定された温度に応じて、低い温度においては長い周期
の、また高い温度においては短い周期の起動信号を前記
演算器に印加し、演算器の比較判定動作を起動させる起
動回路、 を有する酸化亜鉛型避雷器の監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29570989A JPH03219581A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 酸化亜鉛型避雷器の監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29570989A JPH03219581A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 酸化亜鉛型避雷器の監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03219581A true JPH03219581A (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=17824144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29570989A Pending JPH03219581A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 酸化亜鉛型避雷器の監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03219581A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007174726A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Central Res Inst Of Electric Power Ind | ガス絶縁電力機器 |
| CN104425091A (zh) * | 2013-08-28 | 2015-03-18 | 国家电网公司 | 一种可无线监测避雷器 |
| CN106168640A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-11-30 | 国网江苏省电力公司宿迁供电公司 | 一种氧化锌避雷器状态在线检测方法 |
-
1989
- 1989-11-13 JP JP29570989A patent/JPH03219581A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007174726A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Central Res Inst Of Electric Power Ind | ガス絶縁電力機器 |
| CN104425091A (zh) * | 2013-08-28 | 2015-03-18 | 国家电网公司 | 一种可无线监测避雷器 |
| CN104425091B (zh) * | 2013-08-28 | 2017-04-19 | 国家电网公司 | 一种可无线监测避雷器 |
| CN106168640A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-11-30 | 国网江苏省电力公司宿迁供电公司 | 一种氧化锌避雷器状态在线检测方法 |
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