JPH03219706A - 平面アンテナ - Google Patents
平面アンテナInfo
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- JPH03219706A JPH03219706A JP2018480A JP1848090A JPH03219706A JP H03219706 A JPH03219706 A JP H03219706A JP 2018480 A JP2018480 A JP 2018480A JP 1848090 A JP1848090 A JP 1848090A JP H03219706 A JPH03219706 A JP H03219706A
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Landscapes
- Waveguide Aerials (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、平面アンテナに関し、より具体的には、ラジ
アル・ライン・スロット・アンテナと呼ばれ、軸対称モ
ート励振される平面アンテナに関する。
アル・ライン・スロット・アンテナと呼ばれ、軸対称モ
ート励振される平面アンテナに関する。
[従来の技術]
ラジアル・ライン・スロット・アンテナに関しては、種
々の文献(例えば、笹沢英生、安藤真、後藤尚久[ラジ
アルラインスロットアンテナ配置と能率の向上」電子通
信学会信学技報、AP86−106)や、特許出願公開
昭和57−87603号、6〇−199201号、60
−199202号、60−199203号、60−20
0602号、平成1−46305号なとに記載されてい
る。
々の文献(例えば、笹沢英生、安藤真、後藤尚久[ラジ
アルラインスロットアンテナ配置と能率の向上」電子通
信学会信学技報、AP86−106)や、特許出願公開
昭和57−87603号、6〇−199201号、60
−199202号、60−199203号、60−20
0602号、平成1−46305号なとに記載されてい
る。
これらに記載されている軸対称モード励振の平面アンテ
ナは、専ら2つの伝搬層を具備する2層構造であった。
ナは、専ら2つの伝搬層を具備する2層構造であった。
即ち、給電源からの電波を下伝搬層の中央に供給して下
伝搬層を半径方向外側に伝搬させ、その外端で上伝搬層
に導き、上伝搬層内を中心に向けて伝搬させ、上伝搬層
での伝搬過程て多数の放射スロットにより電波を放射さ
せるようにしていた。その放射スロットの配置により円
偏波、直線偏波か決定されていた。このような2層構造
は、アンテナ面に沿った面内で半径rに対して一様に近
い開口電力分布を理論的に得やすいという利点があるが
、2層構造であるがゆえに、製造か困難であるという欠
点がある。
伝搬層を半径方向外側に伝搬させ、その外端で上伝搬層
に導き、上伝搬層内を中心に向けて伝搬させ、上伝搬層
での伝搬過程て多数の放射スロットにより電波を放射さ
せるようにしていた。その放射スロットの配置により円
偏波、直線偏波か決定されていた。このような2層構造
は、アンテナ面に沿った面内で半径rに対して一様に近
い開口電力分布を理論的に得やすいという利点があるが
、2層構造であるがゆえに、製造か困難であるという欠
点がある。
これに対して、本出願の発明者は、先に1層構造の平面
アンテナを提案した(平成1年特許願第214318号
)。この特許願に開示された平面アンテナを簡単に説明
する。第4図はその正面図を示し、第5図は第4図のA
−A線における断面図を示す。
アンテナを提案した(平成1年特許願第214318号
)。この特許願に開示された平面アンテナを簡単に説明
する。第4図はその正面図を示し、第5図は第4図のA
−A線における断面図を示す。
この1層構造の平面アンテナ10では、所定間隔だけ離
れた円形の導電性上板(放射板)12と、同じく円形の
導電性下板14とにより軸対称モード伝搬のラジアル導
波路を形成し、下板12の中心に同軸ケーブル16を接
続して、同軸ケーブル16から当該ラジアル導波路に送
信電波を供給する。上板12の内面(下板14に向いた
面)の中央部分には、同軸ケーブル16からの送信電波
を半径方向外側に向ける整合反射体18が取り付けられ
ている。
れた円形の導電性上板(放射板)12と、同じく円形の
導電性下板14とにより軸対称モード伝搬のラジアル導
波路を形成し、下板12の中心に同軸ケーブル16を接
続して、同軸ケーブル16から当該ラジアル導波路に送
信電波を供給する。上板12の内面(下板14に向いた
面)の中央部分には、同軸ケーブル16からの送信電波
を半径方向外側に向ける整合反射体18が取り付けられ
ている。
上板12には、空間的及び電気的に直交するように配置
された2つの放射スロット(受信の場合も総称して結合
スロットと呼ぶ。)2OA、20Bを対として、このよ
うな放射スロット対20をスパイラル線に沿って多数配
置しである。参考のため、このスパイラル線を第4図に
破線で図示した。このように配置すると、アンテナ正面
で円偏波が得られることが分かつている(上記文献参照
)。また、放射スロット2OA、20Bの諸パラメータ
、具体的には放射スロット2OA、20Bの長さ及び半
径方向に隣接する放射スロット対20の距離Sr、周方
向間隔Sa、導波路の厚み(即ち、板12.14間の間
隔)なとを調節することにより、開口面電界分布の一様
性を保ちつつ、ラジアル導波路外との結合係数αを調節
できる。つまり、多数の放射スロット2OA、20Bは
、様な開口分布を得ることができように配置される。
された2つの放射スロット(受信の場合も総称して結合
スロットと呼ぶ。)2OA、20Bを対として、このよ
うな放射スロット対20をスパイラル線に沿って多数配
置しである。参考のため、このスパイラル線を第4図に
破線で図示した。このように配置すると、アンテナ正面
で円偏波が得られることが分かつている(上記文献参照
)。また、放射スロット2OA、20Bの諸パラメータ
、具体的には放射スロット2OA、20Bの長さ及び半
径方向に隣接する放射スロット対20の距離Sr、周方
向間隔Sa、導波路の厚み(即ち、板12.14間の間
隔)なとを調節することにより、開口面電界分布の一様
性を保ちつつ、ラジアル導波路外との結合係数αを調節
できる。つまり、多数の放射スロット2OA、20Bは
、様な開口分布を得ることができように配置される。
同特許願ではまた、中央から外周に向かって給電電波が
伝搬する過程で正面に放射されずに残る電波も、残らず
アンテナ正面に放射するために、ラジアル導波路の外周
終端部分に、伝搬電波を正面方向に向ける反射(誘導)
材22を配置し、上板12には、反射材22により誘導
された電波を外部に放射するためのスパイラル状のスロ
ット24を設けた。但し、スロット24による放射電波
も、スロット対20による放射電波と同相にする必要が
あるので、スロット24を、スロット対20のスパイラ
ル線に沿って延びるスロットとした。
伝搬する過程で正面に放射されずに残る電波も、残らず
アンテナ正面に放射するために、ラジアル導波路の外周
終端部分に、伝搬電波を正面方向に向ける反射(誘導)
材22を配置し、上板12には、反射材22により誘導
された電波を外部に放射するためのスパイラル状のスロ
ット24を設けた。但し、スロット24による放射電波
も、スロット対20による放射電波と同相にする必要が
あるので、スロット24を、スロット対20のスパイラ
ル線に沿って延びるスロットとした。
[発明か解決しようとする課題]
上記のような、終端部に位置するスロット24(以下、
これを終端スロットと呼ぶ。)は電波の有効利用の点て
有益である。しかし、アンテナ面において終端スロット
24の外側部分はアンテナとしては何等の寄与もなく、
無駄な面積になっている。
これを終端スロットと呼ぶ。)は電波の有効利用の点て
有益である。しかし、アンテナ面において終端スロット
24の外側部分はアンテナとしては何等の寄与もなく、
無駄な面積になっている。
第6図は、アンテナ正面を2軸とする円筒座標系(r、
θ、2)のr−θ面(即ち、アンテナ面)における
放射スロット対20及び終端スロット24の配置図を示
す。第6図から分かるように、放射スロット対20は周
方向角度θに比例する半径位置に配置され、半径rの方
向に対して2πの周期性を具備する基準線に沿って配置
される。終端スロット24も周方向角度θに比例する半
径位置を占める。平面アンテナ10の上板12を半径a
の円板で形成した場合、第6図で斜線を施した部分の面
積ΔSは、アンテナとして作用せず、無駄な部分となる
。例えば12GHz(波長25mm)の場合、ΔSの占
有割合ΔS/S (但し、S = πa 2)は、直径
が40cmの場合で11.8%、直径が50cmの場合
で95%、直径か60cmの場合で8%にもなる。
θ、2)のr−θ面(即ち、アンテナ面)における
放射スロット対20及び終端スロット24の配置図を示
す。第6図から分かるように、放射スロット対20は周
方向角度θに比例する半径位置に配置され、半径rの方
向に対して2πの周期性を具備する基準線に沿って配置
される。終端スロット24も周方向角度θに比例する半
径位置を占める。平面アンテナ10の上板12を半径a
の円板で形成した場合、第6図で斜線を施した部分の面
積ΔSは、アンテナとして作用せず、無駄な部分となる
。例えば12GHz(波長25mm)の場合、ΔSの占
有割合ΔS/S (但し、S = πa 2)は、直径
が40cmの場合で11.8%、直径が50cmの場合
で95%、直径か60cmの場合で8%にもなる。
そこで本発明は、このような無駄な部分ΔSが生じない
平面アンテナを提示することを目的とする。
平面アンテナを提示することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る平面アンテナは、ラジアル導波路の一面に
円偏波用の多数の電波結合スロットを具備する1層構造
の平面アンテナであって、当該ラジアル導波路の終端部
にリング状の終端スロットを設け、当該ラジアル導波路
内でその終端部近傍に、周方向角度に応じた所定の位相
量を与える位相調整部材を設けたである。
円偏波用の多数の電波結合スロットを具備する1層構造
の平面アンテナであって、当該ラジアル導波路の終端部
にリング状の終端スロットを設け、当該ラジアル導波路
内でその終端部近傍に、周方向角度に応じた所定の位相
量を与える位相調整部材を設けたである。
また、ラジアル導波路が、半径方向で中心から見て第1
の等価誘電率を第1の導波路領域、第2の等価誘電率の
第2の導波領域及び第3の等価誘電率の第3の導波領域
の少なくとも3つの導波領域を具備し、当該第2の等価
誘電率が当該第1の等価誘電率より大きく、当該第2の
導波領域が、周方向角度に応じた所定の位相量を伝搬電
波に与えるようにしである。第1の導波領域と第2の導
波領域との間、及び第2の導波領域と第3の導波領域と
の間のそれぞれに、整合領域を設けるのか好ましい。
の等価誘電率を第1の導波路領域、第2の等価誘電率の
第2の導波領域及び第3の等価誘電率の第3の導波領域
の少なくとも3つの導波領域を具備し、当該第2の等価
誘電率が当該第1の等価誘電率より大きく、当該第2の
導波領域が、周方向角度に応じた所定の位相量を伝搬電
波に与えるようにしである。第1の導波領域と第2の導
波領域との間、及び第2の導波領域と第3の導波領域と
の間のそれぞれに、整合領域を設けるのか好ましい。
[作用]
上記位相調整部材により、ラジアル導波路の終端部分で
、周方向角度に応じて電波の位相速度を調整する。送信
の場合、この位相調整により、位相調整部材の出射位置
では、同心円上の各周方向角度で電波が円偏波の位相に
なる。従って、終端スロットにより上記電波結合スロッ
トと位相整合した円偏波を送信又は受信できる。終端ス
ロットがリング状でよく、実質的には円形でよいので、
その外側に無駄な平面部分を設けなくてよくなる。
、周方向角度に応じて電波の位相速度を調整する。送信
の場合、この位相調整により、位相調整部材の出射位置
では、同心円上の各周方向角度で電波が円偏波の位相に
なる。従って、終端スロットにより上記電波結合スロッ
トと位相整合した円偏波を送信又は受信できる。終端ス
ロットがリング状でよく、実質的には円形でよいので、
その外側に無駄な平面部分を設けなくてよくなる。
[実施例コ
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。 なお
、本明細書に添付した図面は、理解を容易にするために
幾分誇張して作図されており、縦横の関係は必ずしも正
確ではない。
、本明細書に添付した図面は、理解を容易にするために
幾分誇張して作図されており、縦横の関係は必ずしも正
確ではない。
先ず、本発明の基本的な考え方を説明する。従来例(第
4図、第5図及び第6図)において、終端スロット24
が、放射スロット対20の位置を規定するスパイラル線
(基準線)の延長線に沿って延びるのは、終端スロット
24による放射電波が、スロット対20による放射電波
と同じ位相になるようにするためである。従って、例え
ば、終端スロット24の内側に位相速度を調整する誘電
体材料を配置すれば、終端スロット24の半径方向の伸
びを抑制でき、平面アンテナの半径aを小さくできるこ
とになる。
4図、第5図及び第6図)において、終端スロット24
が、放射スロット対20の位置を規定するスパイラル線
(基準線)の延長線に沿って延びるのは、終端スロット
24による放射電波が、スロット対20による放射電波
と同じ位相になるようにするためである。従って、例え
ば、終端スロット24の内側に位相速度を調整する誘電
体材料を配置すれば、終端スロット24の半径方向の伸
びを抑制でき、平面アンテナの半径aを小さくできるこ
とになる。
例えば、第8図に示すように、終端スロット24より内
側にあって半径a−λから半径aの範囲の部分に、周方
向角度に応じて電波伝搬距離が変化する誘電体材料から
なる位相調整材28を埋め込む。λは波長である。この
位相調整材28の比誘電率をε、とすると、終端スロッ
ト24の外側部分の面積ΔSは、下記式で与えられる。
側にあって半径a−λから半径aの範囲の部分に、周方
向角度に応じて電波伝搬距離が変化する誘電体材料から
なる位相調整材28を埋め込む。λは波長である。この
位相調整材28の比誘電率をε、とすると、終端スロッ
ト24の外側部分の面積ΔSは、下記式で与えられる。
ΔS= (πa” −yr (a−λg)”)/2a
2a 但し、 λg=λ/fε2 アンテナの面積S (=πa2)に対するΔSの割合Δ
S/Sは、比誘電率ε1に対して第9図のように変化す
る。これから、位相調整材28として比誘電率ε2の高
い誘電体材料を使用することにより、ΔSの面積割合を
小さくできることか分かる。
2a 但し、 λg=λ/fε2 アンテナの面積S (=πa2)に対するΔSの割合Δ
S/Sは、比誘電率ε1に対して第9図のように変化す
る。これから、位相調整材28として比誘電率ε2の高
い誘電体材料を使用することにより、ΔSの面積割合を
小さくできることか分かる。
しかし、単に、第8図のように周方向角度θに応じて電
波伝搬距離の変化する誘電体材料28を終端スロット2
4の内側に配置するだけでは、ΔSをセロに、即ち終端
スロット24を円形にすることはできない。
波伝搬距離の変化する誘電体材料28を終端スロット2
4の内側に配置するだけでは、ΔSをセロに、即ち終端
スロット24を円形にすることはできない。
そこで本発明では逆に、終端スロットを先ず円形とし、
このような円形の終端スロットでも放射スロット対によ
る放射電波と同位相になるように、周方向角度θ方向で
電波伝搬距離の変化する誘電体材料を配置する。終端ス
ロットを先ず円形に決定すると、このような位相調整用
の誘電体材料はラジアル導波路内で放射スロット対の下
部にも位置するようになる。そこで放射スロット対の位
置も、位相調整用の誘電体材料による位相変化量に応じ
て調整する。
このような円形の終端スロットでも放射スロット対によ
る放射電波と同位相になるように、周方向角度θ方向で
電波伝搬距離の変化する誘電体材料を配置する。終端ス
ロットを先ず円形に決定すると、このような位相調整用
の誘電体材料はラジアル導波路内で放射スロット対の下
部にも位置するようになる。そこで放射スロット対の位
置も、位相調整用の誘電体材料による位相変化量に応じ
て調整する。
第1図は、このような位相調整材として比誘電率ε、が
4の誘電体材料を用いた場合の一実施例のr−θ面のス
ロット配置図である。30は従来例(第4図)に図示し
た放射スロット対20と同様に2つの放射スロットを対
として持つ放射スロット対であり、最外周の放射スロッ
ト対30を除いては、第4図と同様の形状に設計され配
置されている。32は放射スロット対30で放射されな
かった電波を放射する終端スロットであり、内径aのリ
ング状開口である。
4の誘電体材料を用いた場合の一実施例のr−θ面のス
ロット配置図である。30は従来例(第4図)に図示し
た放射スロット対20と同様に2つの放射スロットを対
として持つ放射スロット対であり、最外周の放射スロッ
ト対30を除いては、第4図と同様の形状に設計され配
置されている。32は放射スロット対30で放射されな
かった電波を放射する終端スロットであり、内径aのリ
ング状開口である。
また、34は上述の位相調整材(但し、比誘電率ε1=
4)である。この位相調整材34は、終端スロット32
より2πだけ内側、即ち半径(a−λ)の位置から終端
スロット32(即ち、半径aの位置)までの範囲で、周
方向角度θがゼロの位置では電波伝搬距離、即ち幅がゼ
ロであり、周方向角度θが360度の位置では幅がλと
なるように、幅が連続的に変化している。
4)である。この位相調整材34は、終端スロット32
より2πだけ内側、即ち半径(a−λ)の位置から終端
スロット32(即ち、半径aの位置)までの範囲で、周
方向角度θがゼロの位置では電波伝搬距離、即ち幅がゼ
ロであり、周方向角度θが360度の位置では幅がλと
なるように、幅が連続的に変化している。
最外周の1周分の放射スロット対3oは、終端スロット
32より2πだけ内側の基準線(スパイラル線)に沿っ
て位置し、また、より内側の放射スロット対30を規定
する基準線(スパイラル線)より2πだけ外側に位置し
なければならない。また、位相調整材34の比誘電率ε
、が4であり、その部分での波長λgは、 λg;λ/「ε、=λ/2 (2)である
から、最外周の放射スロット対30は、周方向角度θが
ゼロの位置で半径a−λ、周方向角度θが360度の位
置で半径a−λ/2となるスパイラル線上に配置すれば
、上記位相条件を満たすことになる。位相調整材34が
第1図に図示するような位置及び幅を有し、且つその比
誘電率ε7が4であることから、最外周の1周分の放射
スロット対30の位置をこのように数学的に簡単に決定
できる。
32より2πだけ内側の基準線(スパイラル線)に沿っ
て位置し、また、より内側の放射スロット対30を規定
する基準線(スパイラル線)より2πだけ外側に位置し
なければならない。また、位相調整材34の比誘電率ε
、が4であり、その部分での波長λgは、 λg;λ/「ε、=λ/2 (2)である
から、最外周の放射スロット対30は、周方向角度θが
ゼロの位置で半径a−λ、周方向角度θが360度の位
置で半径a−λ/2となるスパイラル線上に配置すれば
、上記位相条件を満たすことになる。位相調整材34が
第1図に図示するような位置及び幅を有し、且つその比
誘電率ε7が4であることから、最外周の1周分の放射
スロット対30の位置をこのように数学的に簡単に決定
できる。
第2A図は、第1図のスロット配置に基づき設計した平
面アンテナの正面図、第2B図は第2A図のB−B線の
断面図である。第1図に図示した放射スロット対30.
終端スロツト32及び位相調整材34については、同じ
符号で図示しである。
面アンテナの正面図、第2B図は第2A図のB−B線の
断面図である。第1図に図示した放射スロット対30.
終端スロツト32及び位相調整材34については、同じ
符号で図示しである。
本実施例も、終端スロット32、最外周の放射スロット
対30及び終端スロット32の位置、並びに位相調整材
34の存在を除いて、基本的に第4図及び第5図に図示
した従来例と同様の1層構造をしている。
対30及び終端スロット32の位置、並びに位相調整材
34の存在を除いて、基本的に第4図及び第5図に図示
した従来例と同様の1層構造をしている。
アンテナ面を構成する円形の上板40と、当該上板40
から所定間隔離れて平行な円形の下板42とにより、ラ
ジアル導波路か形成されている。
から所定間隔離れて平行な円形の下板42とにより、ラ
ジアル導波路か形成されている。
上板40の外周縁の外側には、所定間隔離れて、リング
状の円板44が配置されている。リング状円板44の内
周縁と上板40の外周縁との間に形成される開口部が、
終端スロット32になる。上板40、下板42及びリン
グ状円板44は、導電性材料からなるか、又は、表面を
導電体で被覆した材料からなる。図示していないが、適
当な複数の箇所で、上板40とリング状円板44とをア
ンテナ特性にあまり影響しない態様及び部材により相互
に連結してもよい。
状の円板44が配置されている。リング状円板44の内
周縁と上板40の外周縁との間に形成される開口部が、
終端スロット32になる。上板40、下板42及びリン
グ状円板44は、導電性材料からなるか、又は、表面を
導電体で被覆した材料からなる。図示していないが、適
当な複数の箇所で、上板40とリング状円板44とをア
ンテナ特性にあまり影響しない態様及び部材により相互
に連結してもよい。
下板42の中心には同軸ケーブル46が接続され、上板
40の内面(下板42に向いた面)の中央部分には、同
軸ケーブル46の電波を半径方向外側に向ける円錐形状
の整合反射体48が取り付けられている。
40の内面(下板42に向いた面)の中央部分には、同
軸ケーブル46の電波を半径方向外側に向ける円錐形状
の整合反射体48が取り付けられている。
位相調整材34の幅、即ち電波伝搬距離は、第1図で説
明したように、周方向角度位置に応じて変化するが、第
2B図に図示したように、電波の反射を避けるために、
電波進行方向に対して電波入射端面及び電波出射端面を
斜め、例えば45度程度に形成しである。
明したように、周方向角度位置に応じて変化するが、第
2B図に図示したように、電波の反射を避けるために、
電波進行方向に対して電波入射端面及び電波出射端面を
斜め、例えば45度程度に形成しである。
また、上板40及び下板42により形成されるラジアル
導波路の半径方向外側の終端部分には、伝搬電波を終端
スロット32の方に誘導する反射(誘導)材50を設け
である。終端スロット32が円形のリング状であるから
、反射材50は、中心側への反射が極力少なくなるよう
に、例えば円形リング状部材の内周面を約45度程度に
傾斜さ也その傾斜面を電波反射面に加工すればよく、製
造は極めて簡単である。
導波路の半径方向外側の終端部分には、伝搬電波を終端
スロット32の方に誘導する反射(誘導)材50を設け
である。終端スロット32が円形のリング状であるから
、反射材50は、中心側への反射が極力少なくなるよう
に、例えば円形リング状部材の内周面を約45度程度に
傾斜さ也その傾斜面を電波反射面に加工すればよく、製
造は極めて簡単である。
上板40と下板42とにより形成されるラジアル導波路
内は、位相調整材34を除いて全くの空間であるが、適
当な誘電体材料を全体又は部分的に充填してもよい、こ
のように誘電体材料を充填する場合には、充填した誘電
体材料による等値化誘電率との比較において位相調整材
34の比誘電率を決定する。上板40と下板42との間
隔は上板40及び下板42自身の強度により保持されて
いるが、電波伝搬に悪影響を与えないような適当な支持
部材によりその間隔を保持し又は補強するようにしても
よい。
内は、位相調整材34を除いて全くの空間であるが、適
当な誘電体材料を全体又は部分的に充填してもよい、こ
のように誘電体材料を充填する場合には、充填した誘電
体材料による等値化誘電率との比較において位相調整材
34の比誘電率を決定する。上板40と下板42との間
隔は上板40及び下板42自身の強度により保持されて
いるが、電波伝搬に悪影響を与えないような適当な支持
部材によりその間隔を保持し又は補強するようにしても
よい。
上板40には、第1図に関連して説明したように、放射
スロット対30が配置されている。勿論、平成1年特許
願第214318号に記載したように、実用的に−様な
開口面分布を得られるように、各放射スロット対30を
構成する個々の放射スロットの長さ、半径方向に隣接す
る放射スロット対30間の距離Sr及び周方向間隔Sa
、導波路の厚み(即ち、板40.42間の間隔)などを
調節する。
スロット対30が配置されている。勿論、平成1年特許
願第214318号に記載したように、実用的に−様な
開口面分布を得られるように、各放射スロット対30を
構成する個々の放射スロットの長さ、半径方向に隣接す
る放射スロット対30間の距離Sr及び周方向間隔Sa
、導波路の厚み(即ち、板40.42間の間隔)などを
調節する。
参考のため、放射スロット対3oの位置基準となる基準
線52(スパイラル線)を第2A図に破線で示した。基
準線52の内、最外周の1周分では、内周のそれに比べ
、半径方向での変化量が1/2になっている。これは位
相調整材34の比誘電率が4だからである。
線52(スパイラル線)を第2A図に破線で示した。基
準線52の内、最外周の1周分では、内周のそれに比べ
、半径方向での変化量が1/2になっている。これは位
相調整材34の比誘電率が4だからである。
放射スロット対30の基準線52(スパイラル線)、終
端スロット32及び位相調整材34の位置関係を第3図
に図示した。位相調整材34にはハツチングを施しであ
る。第3図で、位相調整材34としては、上板40に接
する端面形状を図示した。理解を容易にするために、位
相調整材34にはハツチングを施して図示した。位相調
整材34の内側端面は、半径a−λの円形であり、外側
端面は、a−λからaに半径が変化するスパイラル線に
なっている。
端スロット32及び位相調整材34の位置関係を第3図
に図示した。位相調整材34にはハツチングを施しであ
る。第3図で、位相調整材34としては、上板40に接
する端面形状を図示した。理解を容易にするために、位
相調整材34にはハツチングを施して図示した。位相調
整材34の内側端面は、半径a−λの円形であり、外側
端面は、a−λからaに半径が変化するスパイラル線に
なっている。
第2A図及び第2B図に図示した平面アンテナの動作を
簡単に説明する。図示しない電波源の電波信号は同軸ケ
ーブル46を介して、上板40及び下板42により形成
されるラジアル導波路内に供給され、整合反射体48に
より当該ラジアル導波路内を半径方向外側に向って伝搬
する。この伝搬過程で、放射スロット対30により少し
ずつアンテナ正面に円偏波の電波が放射される。最外周
の放射スロット対30では、位相調整材34により、内
周の放射スロット対30による放射電波の位相と同じに
なるように位相調整された電波が放射される。全放射ス
ロット対30によっても放射されなかった電波は、位相
調整材34を殆ど無反射で通過し、反射材50により終
端スロット32に向けられ、アンテナ正面に放射される
。位相調整材34を通過した電波は、アンテナ中心を中
心とする同心円上で円偏波の電波になっており、従って
、終端スロット32から放射される電波は、放射スロッ
ト対30による円偏波に完全に同調している。
簡単に説明する。図示しない電波源の電波信号は同軸ケ
ーブル46を介して、上板40及び下板42により形成
されるラジアル導波路内に供給され、整合反射体48に
より当該ラジアル導波路内を半径方向外側に向って伝搬
する。この伝搬過程で、放射スロット対30により少し
ずつアンテナ正面に円偏波の電波が放射される。最外周
の放射スロット対30では、位相調整材34により、内
周の放射スロット対30による放射電波の位相と同じに
なるように位相調整された電波が放射される。全放射ス
ロット対30によっても放射されなかった電波は、位相
調整材34を殆ど無反射で通過し、反射材50により終
端スロット32に向けられ、アンテナ正面に放射される
。位相調整材34を通過した電波は、アンテナ中心を中
心とする同心円上で円偏波の電波になっており、従って
、終端スロット32から放射される電波は、放射スロッ
ト対30による円偏波に完全に同調している。
第1図、第2A図、第2B図及び第3図で説明した実施
例では、位相調整材34の内側端面は、半径a−λの円
形であり、外側端面はa−λからaに半径が変化するス
パイラル線になっているが、その他の形状であってもよ
い。第1θ図は、他の実施例での、第1図と同様のr−
θ面でのスロット配置図である。60は放射スロット対
30と同様の放射スロット対、62は終端スロット32
と同様に、円形リング状の終端スロット、64が位相調
整材34に対応する位相調整材である。この実施例では
、位相調整材60は比誘電率が4であり、その内側端面
はa(周方向角度θ=0)からaλ(周方向角度θ=
360)に半径が変化するスパイラル線であり、外側端
面が半径aの円形になる。
例では、位相調整材34の内側端面は、半径a−λの円
形であり、外側端面はa−λからaに半径が変化するス
パイラル線になっているが、その他の形状であってもよ
い。第1θ図は、他の実施例での、第1図と同様のr−
θ面でのスロット配置図である。60は放射スロット対
30と同様の放射スロット対、62は終端スロット32
と同様に、円形リング状の終端スロット、64が位相調
整材34に対応する位相調整材である。この実施例では
、位相調整材60は比誘電率が4であり、その内側端面
はa(周方向角度θ=0)からaλ(周方向角度θ=
360)に半径が変化するスパイラル線であり、外側端
面が半径aの円形になる。
この場合、最外周の放射スロット対60は、周方向角度
θが0度から180度の範囲では、a−λ(θ=0)か
らa−λ/2(θ=180)i、:半径が変化するスパ
イラル線に沿って配置し、周方向角度θが180度から
360度の範囲では、a−λ/2の半径の円に沿って配
置すればよい。
θが0度から180度の範囲では、a−λ(θ=0)か
らa−λ/2(θ=180)i、:半径が変化するスパ
イラル線に沿って配置し、周方向角度θが180度から
360度の範囲では、a−λ/2の半径の円に沿って配
置すればよい。
上記実施例では、位相調整材34.64として、比誘電
率が4の誘電体を使用したが、これは−例であり、その
他の比誘電率の材料を使用してもよいことは明らかであ
る。また、上記実施例では位相調整材34.64の内端
面及び外端面は、半径位置が周方向角度で滑らかに変化
する曲面になっているが、勿論、その一方又は両方を多
角形状で近似してもよい。更には、位相調整材34.6
1の周方向角度での位相量を、誘電率又は、電波伝搬距
離と誘電率を変えることによって変化させるようにして
もよい。
率が4の誘電体を使用したが、これは−例であり、その
他の比誘電率の材料を使用してもよいことは明らかであ
る。また、上記実施例では位相調整材34.64の内端
面及び外端面は、半径位置が周方向角度で滑らかに変化
する曲面になっているが、勿論、その一方又は両方を多
角形状で近似してもよい。更には、位相調整材34.6
1の周方向角度での位相量を、誘電率又は、電波伝搬距
離と誘電率を変えることによって変化させるようにして
もよい。
上記実施例では、電波をアンテナ正面に放射する場合を
例に説明したが、本発明は勿論、アンテナ正面から所定
角度斜め方向に放射するビーム・チルト型アンテナにも
適用できる。例えば、第11図に示すように、アンテナ
正面をZ軸とし、アンテナ面上にx、y軸を配置した場
合で、主ビームをy−z面内で2軸から角度φ。たけ傾
斜させる場合を考える。原点Oからでる電波(基準とす
る仮想的な波)と、原点0がら2点まで伝搬してがら出
る電波が、主ビーム方向で同相になる条件は、2πrn
/λg −2yr r 1.1cosa /λ2 (n
+C)π十θ (3)但し、Cは定数、n
は最内周のスパイラルで01最外周のスパイラルでNと
なる正の整数である。
例に説明したが、本発明は勿論、アンテナ正面から所定
角度斜め方向に放射するビーム・チルト型アンテナにも
適用できる。例えば、第11図に示すように、アンテナ
正面をZ軸とし、アンテナ面上にx、y軸を配置した場
合で、主ビームをy−z面内で2軸から角度φ。たけ傾
斜させる場合を考える。原点Oからでる電波(基準とす
る仮想的な波)と、原点0がら2点まで伝搬してがら出
る電波が、主ビーム方向で同相になる条件は、2πrn
/λg −2yr r 1.1cosa /λ2 (n
+C)π十θ (3)但し、Cは定数、n
は最内周のスパイラルで01最外周のスパイラルでNと
なる正の整数である。
cos a = sinφosinθ
(4)であるから、 従って、 式(5)から、放射スロット対20.30と同様の放射
スロット対を+y軸方向ではより中心から遠く、−y軸
方向ではより中心に近くなるように配置すればよいこと
が分かる。また、式(6)から、スパイラル間隔はnに
依存しないことが分かる。第12図は、このような場合
のアンテナ面におけるスロット配置を示す。
(4)であるから、 従って、 式(5)から、放射スロット対20.30と同様の放射
スロット対を+y軸方向ではより中心から遠く、−y軸
方向ではより中心に近くなるように配置すればよいこと
が分かる。また、式(6)から、スパイラル間隔はnに
依存しないことが分かる。第12図は、このような場合
のアンテナ面におけるスロット配置を示す。
このようなビーム・チルト型アンテナでは、放射スロッ
ト対に平成1年特許願第214318号の発明を適用し
て終端スロットを設けると、当該終端スロットも放射ス
ロット対と同様の基準線に沿って湾曲させればよい。ビ
ーム・チルト型の場合の終端スロット及び放射スロット
対の、r−0面での配置を第13図及び第14図に示す
。なお、これらでは簡単のため、管内波長λgが空間波
長λに等しいとして図示しである。第13図は傾斜角度
φ。=15°の場合を示し、第14図は傾斜角度φ。;
5゜の場合を示す。基本的には、上記説明から理解でき
るように、周方向角度θ=90°又は270°の部分て
互いに反対方向にふくらむ湾曲線に沿って配置すればよ
い。第13図において、符号70.72は放射スロット
対を配置する基準線を示し、符号74は終端スロットを
示す。第14図において、符号76.78は放射スロッ
ト対を配置する基準線を示し、符号80は終端スロット
を示す。
ト対に平成1年特許願第214318号の発明を適用し
て終端スロットを設けると、当該終端スロットも放射ス
ロット対と同様の基準線に沿って湾曲させればよい。ビ
ーム・チルト型の場合の終端スロット及び放射スロット
対の、r−0面での配置を第13図及び第14図に示す
。なお、これらでは簡単のため、管内波長λgが空間波
長λに等しいとして図示しである。第13図は傾斜角度
φ。=15°の場合を示し、第14図は傾斜角度φ。;
5゜の場合を示す。基本的には、上記説明から理解でき
るように、周方向角度θ=90°又は270°の部分て
互いに反対方向にふくらむ湾曲線に沿って配置すればよ
い。第13図において、符号70.72は放射スロット
対を配置する基準線を示し、符号74は終端スロットを
示す。第14図において、符号76.78は放射スロッ
ト対を配置する基準線を示し、符号80は終端スロット
を示す。
第15図は、第14図のビーム・チルト型平面アンテナ
に本発明を適用した場合のr−6面でのスロット配置図
を示す。符号82,84.86は、放射スロット対30
に相当する放射スロット対が配置される基準線を示し、
符号88は終端スロットを示す。また、符号90は、終
端スロット88をより外側に配置すると仮定した場合の
、放射スロット対の配置基準線を示す。基準線82.8
4はそれぞれ第14図の基準線76.78に一致する。
に本発明を適用した場合のr−6面でのスロット配置図
を示す。符号82,84.86は、放射スロット対30
に相当する放射スロット対が配置される基準線を示し、
符号88は終端スロットを示す。また、符号90は、終
端スロット88をより外側に配置すると仮定した場合の
、放射スロット対の配置基準線を示す。基準線82.8
4はそれぞれ第14図の基準線76.78に一致する。
符号92は終端スロット88を真円若しくは実質的に真
円にするためにその内側に配置する位相調整材であり、
第1図の場合と同様に、比誘電率ε、−4の誘電体材料
を用い、その他の部分は空間(比誘電率ε2=1)であ
るとしている。位相調整材92の内径は一定である、外
径は周方向で変化する。即ち、外径の周方向角度の変化
は、基準線90を内側にそのままシフトした曲線になっ
ている。基準線86は、位相調整材92の外周端に沿っ
て延びるが、θがO〜180°の範囲では位相調整材9
2の外周端より外側jこ位置し、180〜360°の範
囲では位相調整材92の外周端より内側に位置する。基
準線86及び位相調整材92の外周端の位置は、基本的
に、第1図の実施例に関連して説明したのと同じ考え方
で設計すればよい。
円にするためにその内側に配置する位相調整材であり、
第1図の場合と同様に、比誘電率ε、−4の誘電体材料
を用い、その他の部分は空間(比誘電率ε2=1)であ
るとしている。位相調整材92の内径は一定である、外
径は周方向で変化する。即ち、外径の周方向角度の変化
は、基準線90を内側にそのままシフトした曲線になっ
ている。基準線86は、位相調整材92の外周端に沿っ
て延びるが、θがO〜180°の範囲では位相調整材9
2の外周端より外側jこ位置し、180〜360°の範
囲では位相調整材92の外周端より内側に位置する。基
準線86及び位相調整材92の外周端の位置は、基本的
に、第1図の実施例に関連して説明したのと同じ考え方
で設計すればよい。
次に、終端スロットの内側での位相調整に関する変更実
施例を説明する。一般に、電波伝搬の横方向で波長に比
べて充分薄く誘電率の異なる材料を積層した導波路構造
、及び電波伝搬方向で導波路の横幅が変化する導波路構
造の電波伝搬状況は、等価誘電率により理論的に説明で
き、等価誘電率の変化する境界面での整合条件も知られ
ている。
施例を説明する。一般に、電波伝搬の横方向で波長に比
べて充分薄く誘電率の異なる材料を積層した導波路構造
、及び電波伝搬方向で導波路の横幅が変化する導波路構
造の電波伝搬状況は、等価誘電率により理論的に説明で
き、等価誘電率の変化する境界面での整合条件も知られ
ている。
従って、本発明においても、ラジアル導波路内に複数の
誘電体層を設け、また導波路横幅を調整することによっ
て、位相調整材34,64.92の位相調整機能を等測
的に実現してもよい。
誘電体層を設け、また導波路横幅を調整することによっ
て、位相調整材34,64.92の位相調整機能を等測
的に実現してもよい。
第16図は、その変更実施例の正面図(a)、中央縦断
面図(b)及び中央横断面図(C)を示す。
面図(b)及び中央横断面図(C)を示す。
但し、第16図(a)に示す正面図では、放射スロット
対の図示を省略した。100は放射スロット対30に相
当する多数の放射スロット対を具備するスロット板であ
り、第1図の上板40に対応する。また、102は、上
板100との間でラジアル導波路を形成するためのベー
ス板であり、第1図の下板42に相当する。104は同
軸ケーブルである。106は真円又は実質的に真円の終
端スロットであり、終端スロット32(第1図、第2A
図及び第2B図)に相当する。同軸ケーブル104によ
る励振電波は、スロット板100とベース板102との
間に形成されるラジアル導波路を通って半径方向外側に
伝搬し、図示しない放射スロット対及び終端スロット1
06から外部に放射される。
対の図示を省略した。100は放射スロット対30に相
当する多数の放射スロット対を具備するスロット板であ
り、第1図の上板40に対応する。また、102は、上
板100との間でラジアル導波路を形成するためのベー
ス板であり、第1図の下板42に相当する。104は同
軸ケーブルである。106は真円又は実質的に真円の終
端スロットであり、終端スロット32(第1図、第2A
図及び第2B図)に相当する。同軸ケーブル104によ
る励振電波は、スロット板100とベース板102との
間に形成されるラジアル導波路を通って半径方向外側に
伝搬し、図示しない放射スロット対及び終端スロット1
06から外部に放射される。
スロット板100とベース板102により形成されるラ
ジアル導波路内には、周方向角度に応じて外径がスパイ
ラル状に増大する誘電体板108を配置しである。即ち
、θ=0°、90°、180°、270°、360°の
半径を夫々、旧、R2,R3,R4とすると、RO<
R1< R2< R3< R4である。詳細は後述する
が、誘電体板108で半径ROより外側の部分が、実質
的に位相調整材34として機能する。
ジアル導波路内には、周方向角度に応じて外径がスパイ
ラル状に増大する誘電体板108を配置しである。即ち
、θ=0°、90°、180°、270°、360°の
半径を夫々、旧、R2,R3,R4とすると、RO<
R1< R2< R3< R4である。詳細は後述する
が、誘電体板108で半径ROより外側の部分が、実質
的に位相調整材34として機能する。
誘電体板108の厚みは一定であり、その周端面は直角
に切り落としである。誘電体板108の形状を容易に理
解出来るように、第16図(a)に誘電体板108をハ
ツチングを施して図示した。
に切り落としである。誘電体板108の形状を容易に理
解出来るように、第16図(a)に誘電体板108をハ
ツチングを施して図示した。
誘電体板108としては例えば複数の合成樹脂を混合又
は化合して形成した板材を打ち抜いて形成することがで
き、比誘電率が4〜6程度のものを容易に且つ自在に得
ることができる。
は化合して形成した板材を打ち抜いて形成することがで
き、比誘電率が4〜6程度のものを容易に且つ自在に得
ることができる。
中心から一定半径Rsまでの領域で誘電体板108とベ
ース板102との間には空間110があり、誘電体板1
08の誘電率と空間110の誘電率によって決まる等価
誘電率に従って電波が伝搬する。
ース板102との間には空間110があり、誘電体板1
08の誘電率と空間110の誘電率によって決まる等価
誘電率に従って電波が伝搬する。
詳細は後述するが、半径Rsの直前で、整合条件により
無反射又はあっても少量の反射になるように、空間11
0の幅を徐々に狭め、最終的には誘電体板108を支え
る目的もあるか空間110の幅をゼロにしている。半径
Rsより外側では、位相調整材34として必要な電波伝
搬距離の間、誘電体板34のみを電波が伝搬するように
し、更にその外側では、整合条件により無反射又はあっ
ても少量の反射になるように、ラジアル導波路の横幅を
設定しである。誘電体板108を通過した電波は空間1
12を伝搬して終端スロット106に到達し、外部に放
射される。
無反射又はあっても少量の反射になるように、空間11
0の幅を徐々に狭め、最終的には誘電体板108を支え
る目的もあるか空間110の幅をゼロにしている。半径
Rsより外側では、位相調整材34として必要な電波伝
搬距離の間、誘電体板34のみを電波が伝搬するように
し、更にその外側では、整合条件により無反射又はあっ
ても少量の反射になるように、ラジアル導波路の横幅を
設定しである。誘電体板108を通過した電波は空間1
12を伝搬して終端スロット106に到達し、外部に放
射される。
第17図を参照して、半径Rsの近辺における電波伝搬
条件について簡単に説明する。なお簡単のため、平面波
近似をしている。第17図(a)、 (b)は、位相
調整を行なう導波領域の横断面図を示す。
条件について簡単に説明する。なお簡単のため、平面波
近似をしている。第17図(a)、 (b)は、位相
調整を行なう導波領域の横断面図を示す。
第17図(b)が第16図の構造に対応しており、第1
7図(a)及び同(b)のどちらでも本発明の目的を達
成できる。第17図(a)及び同(b)は、同(C)に
示すような伝送線路と考えることができる。即ち、第1
7図(C)の領域Iは第17図(a)(b)の各領域I
a、Ibに対応し、第17図(C)の領域■は第17図
(a)、(b)の各領域IIa。
7図(a)及び同(b)のどちらでも本発明の目的を達
成できる。第17図(a)及び同(b)は、同(C)に
示すような伝送線路と考えることができる。即ち、第1
7図(C)の領域Iは第17図(a)(b)の各領域I
a、Ibに対応し、第17図(C)の領域■は第17図
(a)、(b)の各領域IIa。
mbに対応し、第17図(C)の領域■は第17図(a
)、(b)の各領域ma、 mbに対応する。
)、(b)の各領域ma、 mbに対応する。
伝送線路のインピーダンス2は一般に、Z=V/1
=Ed/(Hw)
=ηd / w
= dz o / rε、(7)
但し、Wは線路の幅(一定)、dは線路の高さ、ε8は
線路の等値化誘電率である。また、波数には、 k = k 0jε、(8) である。
線路の等値化誘電率である。また、波数には、 k = k 0jε、(8) である。
従って、誘電体板108の比誘電率をε1、その厚みを
d I、領域ma、 llIbにおけるラジアル導波
路の横幅をd3とすると、第17図(a)、 (b)
の領域Ia、Ibでは、 Zr=d、Z0/rε、(9) kt=に0v”εr (10)
第17図(a)、(b)の領域ma、 llIbでは、
Zi=dsZ、 (11)k
、=に、 (12)である
。第17図(a)の領域IIaでは、Z、=dZ、
(13)k、=に、
(14)である。第17図(b)の
領域nbでは、Z 2= d 3Z o/ r ε#2
(15)k 2= k l、rε−t
(16)但し、コンデンサの直
列接続の考え方から、である。
d I、領域ma、 llIbにおけるラジアル導波
路の横幅をd3とすると、第17図(a)、 (b)
の領域Ia、Ibでは、 Zr=d、Z0/rε、(9) kt=に0v”εr (10)
第17図(a)、(b)の領域ma、 llIbでは、
Zi=dsZ、 (11)k
、=に、 (12)である
。第17図(a)の領域IIaでは、Z、=dZ、
(13)k、=に、
(14)である。第17図(b)の
領域nbでは、Z 2= d 3Z o/ r ε#2
(15)k 2= k l、rε−t
(16)但し、コンデンサの直
列接続の考え方から、である。
各領域の電圧、電流は以下のようになる。即ち、領域I
a、Ibでは、 ’b=AZs (exp(−jk+z)+Rtexp(
jk+z)l (18)1、=Afexp(−jk
+z)−R+exp(jk+z)l (19)領
域na、IIbでは、 V+=BZdexp(−jksz)+Rtexp(jk
zz)l (20)It=Bfexp(−jk2z
)−Rzexp(jksz)l (21)領域II
Ia、 mbでは、 Vs” CZseXp(−jksZ)
(22)Is=Cexp(−jksz)
(23)である。2=0の地点、即ち、領
域Ia、Ibと領域IIa、Ilbの境界では、 であり、z=a、即ち、領域IIa、IIbと領域II
[a。
a、Ibでは、 ’b=AZs (exp(−jk+z)+Rtexp(
jk+z)l (18)1、=Afexp(−jk
+z)−R+exp(jk+z)l (19)領
域na、IIbでは、 V+=BZdexp(−jksz)+Rtexp(jk
zz)l (20)It=Bfexp(−jk2z
)−Rzexp(jksz)l (21)領域II
Ia、 mbでは、 Vs” CZseXp(−jksZ)
(22)Is=Cexp(−jksz)
(23)である。2=0の地点、即ち、領
域Ia、Ibと領域IIa、Ilbの境界では、 であり、z=a、即ち、領域IIa、IIbと領域II
[a。
mbの境界では、
1−Rsexp(j2θ)
但し、θ=に、aである。式(25)から、Zs+L
となり、これを式(24)に代入すると、1+R+
Z2 Z3+Z2+(Z3−Z2)exl)(−
J2θ)14+ ZI Z3+22−(Z3−
Z2)expC−J2θ)(27) か得られる。領域Ia、Ibで半径方向外側へ伝搬する
電波しか存在しないとすると、 R,=O(2g) となり、これを式(27)に代入すると、整合条件は、 θ=π/2 (2
9)L2:ZlZs
(30)となる。これが満足されるように、d+
+ dl−ε1゜aを選択すればよい。
Z2 Z3+Z2+(Z3−Z2)exl)(−
J2θ)14+ ZI Z3+22−(Z3−
Z2)expC−J2θ)(27) か得られる。領域Ia、Ibで半径方向外側へ伝搬する
電波しか存在しないとすると、 R,=O(2g) となり、これを式(27)に代入すると、整合条件は、 θ=π/2 (2
9)L2:ZlZs
(30)となる。これが満足されるように、d+
+ dl−ε1゜aを選択すればよい。
具体的な数値例を示すと、第17図(a)の場合に、領
域Uaの長さaは、式(29)からλ/4のとき無反射
であり、12GHzの場合には、a=λ/4=6.25
mm であり、式(30)の整合条件から、 (dl Z O,) 2= d、d、 Z 、77 E
I (31)従って、 d、/d、=v−ε1(32) であり、ε1=4とすれば、 ds/ dl = 2 (3
3)である。
域Uaの長さaは、式(29)からλ/4のとき無反射
であり、12GHzの場合には、a=λ/4=6.25
mm であり、式(30)の整合条件から、 (dl Z O,) 2= d、d、 Z 、77 E
I (31)従って、 d、/d、=v−ε1(32) であり、ε1=4とすれば、 ds/ dl = 2 (3
3)である。
また、第17図(b)の場合には、
(asZo/”ε−2) ”= dldl Z 6”/
rεl (34)であり、従って、 d、=(ε、2/fε1) a (35
)これと式(17)から、 d、=d、+ (rεl−1)d/ε、 (3
6)ε、2=(ε1+「εt−1)/V−ε1 (
37)が得られる。ここで、ε1=4とすると、da=
(5/4) dx (38)ε
。2=2.5 (39)と
なり、12G Hzでは、 a=λ/(4fε、2) = 3.95mm (40
)となる。
rεl (34)であり、従って、 d、=(ε、2/fε1) a (35
)これと式(17)から、 d、=d、+ (rεl−1)d/ε、 (3
6)ε、2=(ε1+「εt−1)/V−ε1 (
37)が得られる。ここで、ε1=4とすると、da=
(5/4) dx (38)ε
。2=2.5 (39)と
なり、12G Hzでは、 a=λ/(4fε、2) = 3.95mm (40
)となる。
第16図及び第17図では、1枚の誘電体板108と空
気層110を積層した場合を例示したが、本発明は勿論
、この組み合わせに限定されず、複数の層を積層し、ま
た必要により導波路横幅を変更して、位相調整材34,
64.92と同じ位相調整作用を奏させてもよい。この
ような導波路構造では、電波伝搬方向における誘電率の
変化部分での反射を抑制又はゼロにするのはそれほと困
難ではなく、整合をとる領域の形状及び寸法も本発明は
上記例に限定されない。また、第2B図に図示したよう
に、位相調整材34の端面を斜めに形成する場合には、
加工が困難であり、製造コストの上昇につながるか、第
16図の実施例では製造が非常に簡単になり、安価に製
造できるようになる。
気層110を積層した場合を例示したが、本発明は勿論
、この組み合わせに限定されず、複数の層を積層し、ま
た必要により導波路横幅を変更して、位相調整材34,
64.92と同じ位相調整作用を奏させてもよい。この
ような導波路構造では、電波伝搬方向における誘電率の
変化部分での反射を抑制又はゼロにするのはそれほと困
難ではなく、整合をとる領域の形状及び寸法も本発明は
上記例に限定されない。また、第2B図に図示したよう
に、位相調整材34の端面を斜めに形成する場合には、
加工が困難であり、製造コストの上昇につながるか、第
16図の実施例では製造が非常に簡単になり、安価に製
造できるようになる。
電波を放射する場合、即ち送信の場合を例に説明したが
、アンテナの相反定理により電波受信の場合にも同様の
議論が成立する。特許請求の範囲もそのように理解され
るべきである。また、本明細書での放射スロット対30
.60の放射スロット及び終端スロット32,62,1
06は、電波にとっての開口であればよく、物理的な開
口である必要はない。
、アンテナの相反定理により電波受信の場合にも同様の
議論が成立する。特許請求の範囲もそのように理解され
るべきである。また、本明細書での放射スロット対30
.60の放射スロット及び終端スロット32,62,1
06は、電波にとっての開口であればよく、物理的な開
口である必要はない。
[発明の効果コ
以上の説明から容易に理解できるように、本発明によれ
ば、アンテナ面の利用効率の高い1層構造の平面アンテ
ナを提供できる。換言すれば、より小さい平面アンテナ
を提供できる。
ば、アンテナ面の利用効率の高い1層構造の平面アンテ
ナを提供できる。換言すれば、より小さい平面アンテナ
を提供できる。
第1図は本発明の一実施例のr−θ面でのスロット配置
図、第2A図は第1図に従い設計した平面アンテナの正
面図、第2B図は第2A図のB−B線における断面図、
第3図は第2A図に図示したアンテナの位相調整材34
の形状を示す図、第4図は先の平成1年特許願第214
318号に記載の1層構造平面アンテナの正面図、第5
図は第4図のA−A線の断面図、第6図は第4図の平面
アンテナのr−θ面のスロット配置図、第7図は第4図
の平面アンテナにおけるΔS/Sの特性図、第8図は本
発明の詳細な説明用のr−θ面のスロット配置図、第9
図は第8図に対するΔS/Sの特性図、第10図は本発
明の別の実施例のr−θ面のスロット配置図、第11図
はビーム・チルト型平面アンテナの座標系の説明図、第
12図はビームチルト型平面アンテナのアンテナ正面図
、第13図は傾斜角θ。=15°の場合のr−θ面での
スロット配置図、第14図は傾斜角θ。=5°の場合の
r−θ面でのスロット配置図、第15図はビームチルト
型平面アンテナに本発明を適用した場合の、r−θ面で
のスロット配置図、第16図は位相調整材34゜64の
機能を実現する別の構成の正面図、縦断面図及び横断面
図、第17図は第16図の位相調整部分の断面構造例で
ある。 30.60:放射スロット対 32.62:終f[1i
iiスロツト 34.64:位相調整材 4o:上板4
2:下板 44:リング状円板 46:同軸ケーブル
48:整合反射体 50:反射材 52:基準線(スパ
イラル線) 74,80.88=終端スロツト 92
:位相調整材 100ニスロツト板 102:ベース板
104:同軸ケーブル 106:終端スロット 10
8:誘電体板110.112:空間
図、第2A図は第1図に従い設計した平面アンテナの正
面図、第2B図は第2A図のB−B線における断面図、
第3図は第2A図に図示したアンテナの位相調整材34
の形状を示す図、第4図は先の平成1年特許願第214
318号に記載の1層構造平面アンテナの正面図、第5
図は第4図のA−A線の断面図、第6図は第4図の平面
アンテナのr−θ面のスロット配置図、第7図は第4図
の平面アンテナにおけるΔS/Sの特性図、第8図は本
発明の詳細な説明用のr−θ面のスロット配置図、第9
図は第8図に対するΔS/Sの特性図、第10図は本発
明の別の実施例のr−θ面のスロット配置図、第11図
はビーム・チルト型平面アンテナの座標系の説明図、第
12図はビームチルト型平面アンテナのアンテナ正面図
、第13図は傾斜角θ。=15°の場合のr−θ面での
スロット配置図、第14図は傾斜角θ。=5°の場合の
r−θ面でのスロット配置図、第15図はビームチルト
型平面アンテナに本発明を適用した場合の、r−θ面で
のスロット配置図、第16図は位相調整材34゜64の
機能を実現する別の構成の正面図、縦断面図及び横断面
図、第17図は第16図の位相調整部分の断面構造例で
ある。 30.60:放射スロット対 32.62:終f[1i
iiスロツト 34.64:位相調整材 4o:上板4
2:下板 44:リング状円板 46:同軸ケーブル
48:整合反射体 50:反射材 52:基準線(スパ
イラル線) 74,80.88=終端スロツト 92
:位相調整材 100ニスロツト板 102:ベース板
104:同軸ケーブル 106:終端スロット 10
8:誘電体板110.112:空間
Claims (3)
- (1)ラジアル導波路の一面に円偏波用の多数の電波結
合スロットを具備する1層構造の平面アンテナであって
、当該ラジアル導波路の終端部にリング状の終端スロッ
トを設け、当該ラジアル導波路内でその終端部近傍に、
周方向角度に応じた所定の位相量を与える位相調整部材
を設けたことを特徴とする平面アンテナ。 - (2)ラジアル導波路の一面に円偏波用の多数の電波結
合スロットを具備する1層構造の平面アンテナであって
、当該ラジアル導波路の終端部にリング状の終端スロッ
トを設け、当該ラジアル導波路が、半径方向で中心から
見て第1の等価誘電率を第1の導波路領域、第2の等価
誘電率の第2の導波領域及び第3の等価誘電率の第3の
導波領域の少なくとも3つの導波領域を具備し、当該第
2の等価誘電率が当該第1の等価誘電率より大きく、当
該第2の導波領域が、周方向角度に応じた所定の位相量
を伝搬電波に与えることを特徴とする平面アンテナ。 - (3)上記ラジアル導波路が、上記第1の導波領域と上
記第2の導波領域との間、及び上記第2の導波領域と上
記第3の導波領域との間のそれぞれに、整合領域を具備
することを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載
の平面アンテナ。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018480A JPH03219706A (ja) | 1989-11-30 | 1990-01-29 | 平面アンテナ |
| GB9017253A GB2235590B (en) | 1989-08-21 | 1990-08-07 | Planar antenna |
| CA002023544A CA2023544C (en) | 1989-08-21 | 1990-08-17 | Planar slotted antenna with radial line |
| FR9010484A FR2651608B1 (fr) | 1989-08-21 | 1990-08-20 | Antenne plane. |
| DE4026432A DE4026432C2 (de) | 1989-08-21 | 1990-08-21 | Radialleitungsschlitzantenne |
| KR1019900012877A KR930010833B1 (ko) | 1989-08-21 | 1990-08-21 | 평면 안테나 |
| US07/793,314 US5175561A (en) | 1989-08-21 | 1991-11-15 | Single-layered radial line slot antenna |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31140589 | 1989-11-30 | ||
| JP1-311405 | 1989-11-30 | ||
| JP2018480A JPH03219706A (ja) | 1989-11-30 | 1990-01-29 | 平面アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03219706A true JPH03219706A (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=26355159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018480A Pending JPH03219706A (ja) | 1989-08-21 | 1990-01-29 | 平面アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03219706A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1093335A (ja) * | 1996-05-17 | 1998-04-10 | Boeing Co:The | 広周波数範囲の円形対称のゼロ冗長性の平面アレイ |
| JP2006179477A (ja) * | 2000-03-30 | 2006-07-06 | Tokyo Electron Ltd | プラズマ処理装置 |
| JP2019507556A (ja) * | 2016-03-01 | 2019-03-14 | カイメタ コーポレイション | 一体型ガラス遷移部を有する広帯域rf放射状導波路給電部 |
-
1990
- 1990-01-29 JP JP2018480A patent/JPH03219706A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1093335A (ja) * | 1996-05-17 | 1998-04-10 | Boeing Co:The | 広周波数範囲の円形対称のゼロ冗長性の平面アレイ |
| JP2006179477A (ja) * | 2000-03-30 | 2006-07-06 | Tokyo Electron Ltd | プラズマ処理装置 |
| JP2019507556A (ja) * | 2016-03-01 | 2019-03-14 | カイメタ コーポレイション | 一体型ガラス遷移部を有する広帯域rf放射状導波路給電部 |
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