JPH03219931A - Vリブドベルト用反応射出成形金型 - Google Patents

Vリブドベルト用反応射出成形金型

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JPH03219931A
JPH03219931A JP1583390A JP1583390A JPH03219931A JP H03219931 A JPH03219931 A JP H03219931A JP 1583390 A JP1583390 A JP 1583390A JP 1583390 A JP1583390 A JP 1583390A JP H03219931 A JPH03219931 A JP H03219931A
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JP
Japan
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mold
cavity
molding material
reaction injection
belt
Prior art date
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Pending
Application number
JP1583390A
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English (en)
Inventor
Makoto Hasegawa
誠 長谷川
Seiko Fujioka
誠行 藤岡
Taisuke Hatta
八田 泰典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はVリブドベルト用反応射出成形金型に関する。
(従来の技術) ベルト周方向にベルト全周にわたって延びる複数のVリ
ブを有するVリブドベルトは一般に知られている。この
Vリブドベルトを速硬化性ウレタン等の反応射出成形材
料により成形する場合、第5図に示す金型aが使用され
ている。
すなわち、この金型aは、内周面に多数のVリブ成形用
の環状溝すを有し軸心を垂直にした円筒状の外型Cと、
この外型Cとの間にVリブドベルト成形用のキャビティ
dを形成する内型eとを備え、上蓋fと底蓋gとが設け
られたものである。
そして、上記上蓋fの外周部の1箇所に上記キャビティ
dに通ずる注入口りが形成され、外型Cの下端部に排気
口iが形成されている。
(発明が解決しようとする課題) 上記金型aの場合、ウェルド不良を招き易いという問題
がある。すなわち、注入口りから注入された成形材料は
、キャビティdに至ると、円周方向において右回りと左
回りとの二手に流れが分かれ、上記注入口の反対側で衝
突し、融合部、つまりウェルド部を形成することになる
。従って、上記キャビティdに注入された成形材料がガ
スを巻き込んでいると、このガスが上記ウェルド部に集
中し易くなるが、上記外型Cには多数の環状溝すかあり
且つ成形材料自体が速硬化性であることから、キャビテ
ィd内での成形材料の流れが悪く、ウェルド部に集中し
たガスが型外に抜は切らす、成形品に残る不具合がある
。また、ウェルド部が注入口りから遠い位置にできるこ
とから、二手に分かれた成形材料がウェルド部に到達す
る前に硬化してしまうという問題もある。
これに対して、上記排気口1からキャビティd内の脱気
を行なう、成形材料の吐出速度を高める、成形材料の温
度を高めてその粘度を下げる等の手段が講じられている
が、ウェルド不良を改善することは難しく、特に、成形
材料の吐出速度を高めた場合、逆に成形材料内にガスを
巻き込み易くなり、また、成形材料の温度を高めるとそ
の硬化が速くなることにもなる。
また、以上のことは、成形材料の注入口りと排気口iと
の位置を逆にして、キャビティdに下側から成形材料を
注入していく場合にも同様にいえることである。
そこで、本発明は、上記ウェルド不良を生じないVリブ
ドベルト用反応射出成形金型を提供しようとするもので
ある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、このような課題に対して、成形材料がキャビ
ティに対しその周方向に間隔をおいた複数箇所から均等
に流入していくようにするものである。
すなわち、そのための具体的な手段は、ベルト周方向に
ベルト全周にわたって延びる複数のVリブを有するVリ
ブドベルトを反応射出成形材料により成形するための金
型であって、内周面に多数のVリブ成形用の環状溝を有
し軸心を垂直にした円筒状の外型と、この外型との間に
■リブドベルト成形用の環状のキャビティを形成する内
型とを備えていて、 上記キャビティの上端もしくは下端に反応射出成形材料
をキャビティに流入させるための複数のゲートがキャビ
ティの周方向に所定間隔をおいて形成され、これらの各
ゲートはミキシングヘッドからの反応射出成形材料が導
入されるランナーに連通されているものである。
この場合、上記各ゲートは、外型の内周面に、内型の外
周面に当接する複数の凸部を周方向に間隔をおいて形成
することにより、この相隣る凸部間に形成することがで
きる。
(作用) 上記反応射出成形金型においては、ランナーに流入した
成形材料は、このランナーから各ゲートに分配されてキ
ャビティに流入していく。この場合、各ゲートからキャ
ビティに流入した成形材料は、このキャビティ内におい
て衝突するが、この衝突に至るまでの成形材料の流動距
離は各ゲート間隔に対応して短くなっているため、各々
硬化する前に速やかに衝突することになり、流動不良に
よる成形材料の充填不足ないしはウェルド不良の発生が
なくなるとともに、ガスが1箇所に集中することもなく
なる。
(発明の効果) 従って、本発明によれば、複数のゲートを環状のキャビ
ティの周方向に間隔をおいて設けたから、ウェルド不良
がなく、且つ気泡の局部集中かないVリブドベルトを得
ることができるようになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図にはVリッドベルト1が示され、第2図にはこの
Vリッドベルト1を成形するための反応射出成形金型2
が示されている。上記Vリブドベルト1は、その内周側
にベルト周方向へベルト全周にわたって延びる複数のV
リブ3をベルト巾方向に並設して備えるものである。ま
た、Vリッドベルト1の外周面にはベルト巾方向に延び
る多数の凹溝4がベルト全周にわたって所定間隔をおい
て形成されている。5は抗張コードである。
さて、上記金型2は、外型11、内型12、上蓋13及
び底蓋14とからなる。外型11と内型12とは互いの
内周面と外周面との間に上記Vリブドベルト成形用の環
状のキャビティ15を形成するものである。すなわち、
外型11は、軸心を垂直にした円筒状のものであって、
内周面に上記■リブ3を成形するための多数のv形の環
状溝16が軸方向に密に並べて形成されている。内型1
2は、軸心を垂直にし上端を閉塞した円筒状のものであ
って、外周面に上記抗張コード5を巻きつけるための軸
方向に延びる多数の突条17が周方向に間隔をおいて形
成されている。この場合、突条17はVリッドベルト1
の外周面の凹溝4を成形することになる。
そうして、上記上蓋13には上記環状のキャビティ15
の上方位置の1箇所に、上端に成形材料用のミキシング
ヘッド18が接続されるスプルー19が形成されている
。一方、上記外型11の上端部には、第3図にも示すよ
うに、その内周面に周回溝が削設されて、この周回溝と
内型12との間に、上記ミキシングヘッド18からの成
形材料がスプルー19を介して流入する環状のランナー
21が形成されている。そして、このランナー21の下
側に、第4図にも示すようにランナー21からの成形材
料をキャビティ15に導入する複数のゲート22がキャ
ビティ15の全周にわたり周方向に所定間隔をおいて形
成されている。
すなわち、上記外型11のランナー21を構成する周回
溝の下縁側において、この外型11の内周面に内型12
の外周面に当接する複数の凸部23が周方向に所定間隔
をおいて形成されており、これにより、相隣る凸部23
.23間にゲート22が形成されている。従って、これ
らの各ゲート22は上記ランナー21に連通されている
ことになる。この場合、上記スプルー19の真下位置に
1つの凸部23が配置されている。
また、上記外型11の下端部には上記キャビティ15に
連通した排気口29が形成されており、実施例ではこの
排気口29に真空ポンプ30を接続するようになってい
る。
次に上記金型2を用いた■リッドベルト1の射出成形の
態様について説明する。
■ 上記外型11と、外周面に上記抗張コード5を巻き
つけた内型12とを上蓋13及び底蓋14により組み立
てた後、スプルー19にミキシングヘッド18を接続す
る一方、排気口29に真空ポンプ30を接続する。
■ 真空ポンプ30を作動させて排気口29よりキャビ
ティ15の脱気を十分に行なう(真空状態にする)。
■ ミキシングヘッド18の成形材料(速硬化性ウレタ
ン)を、スプルー19及びランナー21を介して各ゲー
ト22からキャビティ15に注入する。
■ 成形材料が硬化した後、成形品の型抜きを行い、こ
の成形品を輪切りにして複数本のVリッドベルト2を得
る。
上記■において、スプルー19からランナー21に流入
した成形材料は、スプルー19の真下に位置する凸部2
3に当たって円周方向の右回りと左回りとの二手に分か
れ、それぞれゲート22に出会う都度、そのまま円周方
向に流れるものと、ゲート22からキャビティ15に流
入するものとに分かれるという動作を繰り返して、各ゲ
ート22からキャビティ151ど流入していく。
従って、キャビティ15においては、相隣るゲ−)22
.22から流入した成形材料同士が衝突することになる
が、ゲート間隔が狭いため、キャビティ15に流入する
と直に上記衝突が起こることになる。つまり、この衝突
に至るまでの成形材料の流動距離は各ゲート間隔に対応
して短くなっているため、各ゲート22から流入した成
形材料は硬化する前に速やかに衝突し、合流した状態で
キャビティ15を埋めていくことになる。また、上記ラ
ンナー22を右回りと左回りとになって流れる成形材料
は、スプルー19から最も遠い位置にあるゲート22か
らキャビティ15に流入する段階でもまだ硬化がほとん
ど進行していない状態であるため、このスプルー19か
ら遠い位置にあるゲート22から流入する成形材料の場
合も、上記と同様にウェルド不良を招かない。
よって、キャビティ15の形状が環状溝16と突条17
とにより複雑になっているにも拘らず、上記キャビティ
15が真空引きされていることも手伝って、ウェルド不
良やガスの局部的な集中を招くことなく、キャビティ1
5を成形材料で満たすことができ、上記金型2によれば
、気泡の局部的な集中がなく且つウェルド不良のないV
リッドベルト1が得られることになる。
なお、上記実施例では排気口から真空引きを行なうよう
にしたが、必ずしも真空引きを行なうことを要するもの
ではない。
また、上記実施例では、キャビティ15の上側にスプル
ー19、ランナー21及びゲート22を設け、キャビテ
ィ15の下側に排気口29を設けたが、このスプルー、
ランナー及びゲートと、排気口との位置関係は上下逆に
してもよい。つまり、キャビティに下側から成形材料を
注入していく場合にも本発明は上記実施例に倣って適用
することができる。
また、上記実施例では、ゲート22を形成するために外
型11の内周面に凸部23を設けたが、これとは逆に内
型の外周面に、外型の内周面に当接する凸部を設けてゲ
ートを形成するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図はVリブドベルト
を一部断面にして示す斜視図、第2図は反応射出成形金
型の縦断面図、第3図は外型の縦断面図、第4図は第2
図のIV−IV線断面図、第5図は従来の金型の縦断面
図である。 1・・・・・・Vリブドベルト 2・・・・・・金型 3・・・・・・Vリブ 11・・・・・・外型 12・・・・・・内型 13・・・・・・上蓋 14・・・・・・底蓋 15・・・・・・キャビティ 16・・・・・・環状溝 18・・・・・・ミキシングヘッド 19・・・・・・スプルー 21・・・・・・ランナー 22・・・・・・ゲート 23・・・・・・凸部 1 ・・・・Vリブドベルト 2・・・・・・金型 3・・・・・・Vリブ 11・・・外型 12・・・ 内型 13・・・・・上蓋 14・・・・・底蓋 15・・・・・キャビティ 16・・・・・環状溝 18・・・・・ミキンングヘッド 19・・・・スプルー 21・・・・ランナー 22・・・・・・ゲート 23・・・・・・凸部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベルト周方向にベルト全周にわたって延びる複数
    のVリブを有するVリブドベルトを反応射出成形材料に
    より成形するための金型であって、 内周面に多数のVリブ成形用の環状溝を有し軸心を垂直
    にした円筒状の外型と、この外型との間にVリブドベル
    ト成形用の環状のキャビティを形成する内型とを備えて
    いて、 上記キャビティの上端もしくは下端に反応射出成形材料
    をキャビティに流入させるための複数のゲートがキャビ
    ティの周方向に所定間隔をおいて形成され、これらの各
    ゲートはミキシングヘッドからの反応射出成形材料が導
    入されるランナーに連通されていることを特徴とするV
    リブドベルト用反応射出成形金型。
  2. (2)外型の内周面に、内型の外周面に当接する複数の
    凸部が周方向に間隔をおいて形成されて、相隣る凸部間
    にゲートが形成されている請求項(1)に記載のVリブ
    ドベルト用反応射出成形金型。
JP1583390A 1990-01-25 1990-01-25 Vリブドベルト用反応射出成形金型 Pending JPH03219931A (ja)

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