JPH03220117A - 口腔用組成物 - Google Patents
口腔用組成物Info
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- JPH03220117A JPH03220117A JP2012148A JP1214890A JPH03220117A JP H03220117 A JPH03220117 A JP H03220117A JP 2012148 A JP2012148 A JP 2012148A JP 1214890 A JP1214890 A JP 1214890A JP H03220117 A JPH03220117 A JP H03220117A
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- crude drug
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- extract
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は優れた口臭除去効果を有する口腔用組成物に関
する。
する。
(従来の技術)
口臭除去効果を有する成分としては一般的にクロロフィ
ル、β−シクロデキストリン、緑茶フラボノイド、ある
いはレシチン等が知られている。
ル、β−シクロデキストリン、緑茶フラボノイド、ある
いはレシチン等が知られている。
これらの成分は口臭除去効果が認められているが、製品
として全ての要求を満足するものは見出されていない。
として全ての要求を満足するものは見出されていない。
例えば、−クロロフィルは通常の口臭(一般にはメチル
メルカプタン臭と言われている。)に対して高い口臭除
去効果を有し、有望な成分であるが、入手が容易なりロ
ロフィル、即ちクロロフィリン類は着色性が高く、口腔
内を濃い緑色に着色してしまう。低濃度で用いれば着色
性は回避できるものの、口臭除去効果が不足する。また
、ニンニク臭やアルコール臭に対してほとんど効果が認
められない。
メルカプタン臭と言われている。)に対して高い口臭除
去効果を有し、有望な成分であるが、入手が容易なりロ
ロフィル、即ちクロロフィリン類は着色性が高く、口腔
内を濃い緑色に着色してしまう。低濃度で用いれば着色
性は回避できるものの、口臭除去効果が不足する。また
、ニンニク臭やアルコール臭に対してほとんど効果が認
められない。
また、β−シクロデキストリンはニンニク臭やアルコー
ル臭に対して高い口臭除去効果を有するが、通常の口臭
に対してはあまり効果が認められない。
ル臭に対して高い口臭除去効果を有するが、通常の口臭
に対してはあまり効果が認められない。
さらにレシチン、あるいは緑茶フラボノイドは通常の口
臭やニンニク臭、アルコール臭等に対してあまり高い効
果が認められない。
臭やニンニク臭、アルコール臭等に対してあまり高い効
果が認められない。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は通常の口臭(特に、メルカプタン臭)及びニン
ニク臭(特に、ジアリルジサルファイド臭)のいずれに
対しても、高い除去効果を有する口腔用組成物を得るこ
とを目的とする。
ニク臭(特に、ジアリルジサルファイド臭)のいずれに
対しても、高い除去効果を有する口腔用組成物を得るこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明者等は各種の口臭に対して、高い消臭効果を示し
、しかし容易に製造し得る口臭除去剤を得るために検討
の結果、特定の生薬の粉末または水抽出物(水溶性画分
)および包接化合物、場合によってはさらに歯垢分解酵
素デキストラナーゼを配合することにより上記要請を満
足しうろことを見出だした。即ち、本発明はハツカ、タ
イム、ンヨウキョウ、アマチャおよびヂョウノから成る
群から選択されろ生薬の粉末または水抽出物および包接
化合物を含み、かつpH6〜11に調整された口腔用組
成物を提供する。
、しかし容易に製造し得る口臭除去剤を得るために検討
の結果、特定の生薬の粉末または水抽出物(水溶性画分
)および包接化合物、場合によってはさらに歯垢分解酵
素デキストラナーゼを配合することにより上記要請を満
足しうろことを見出だした。即ち、本発明はハツカ、タ
イム、ンヨウキョウ、アマチャおよびヂョウノから成る
群から選択されろ生薬の粉末または水抽出物および包接
化合物を含み、かつpH6〜11に調整された口腔用組
成物を提供する。
本発明において使用する生薬はハツカ、タイム、ンヨウ
キョウ、アマチャまたはチタウノであって、これらの乾
燥粉末または水抽出物を用いる。生薬は単独でも混合物
で用いてもよい。
キョウ、アマチャまたはチタウノであって、これらの乾
燥粉末または水抽出物を用いる。生薬は単独でも混合物
で用いてもよい。
上記生薬の水抽出物を得るために用いられる原料として
は、乾燥生薬、乾燥刻み、乾燥粉末等の乾燥物:これら
を水蒸気蒸留処理により採油した乙のの残渣をその他の
精油採取残渣:或いは生薬をエチルエーテル、エチレン
クロライド、ジオキサン、アセトン、エタノールやメタ
ノール等の低級アルコール、酢酸エチル、プロピレング
リコール、グリセリン等の極性溶媒で抽出することによ
り得られたオレオレノンおよびその抽出残渣;生薬をn
−’\キサン、石油エーテル、リグロイン、ノクロヘキ
サン、四塩化炭素、クロロホルム、ジクロルメタン、1
.2−ジクロルエタン、トルエン、ヘンゼン等の非極性
溶媒で抽出することによって得られたオレオレジンおよ
びその抽出残渣から選ばれるものが使用される。これら
の原料から上記生薬の水抽出物を得る場合は、これらの
原料の1種または2種以上を水で抽出処理し、その抽出
物(抽出液またはこれから水を留去したもの)を採取す
ることが好ましい。抽出に際し、必要により水溶性有機
溶剤(例えば、アルコール、ケトン)を50重量%程度
まで添加してもよい。
は、乾燥生薬、乾燥刻み、乾燥粉末等の乾燥物:これら
を水蒸気蒸留処理により採油した乙のの残渣をその他の
精油採取残渣:或いは生薬をエチルエーテル、エチレン
クロライド、ジオキサン、アセトン、エタノールやメタ
ノール等の低級アルコール、酢酸エチル、プロピレング
リコール、グリセリン等の極性溶媒で抽出することによ
り得られたオレオレノンおよびその抽出残渣;生薬をn
−’\キサン、石油エーテル、リグロイン、ノクロヘキ
サン、四塩化炭素、クロロホルム、ジクロルメタン、1
.2−ジクロルエタン、トルエン、ヘンゼン等の非極性
溶媒で抽出することによって得られたオレオレジンおよ
びその抽出残渣から選ばれるものが使用される。これら
の原料から上記生薬の水抽出物を得る場合は、これらの
原料の1種または2種以上を水で抽出処理し、その抽出
物(抽出液またはこれから水を留去したもの)を採取す
ることが好ましい。抽出に際し、必要により水溶性有機
溶剤(例えば、アルコール、ケトン)を50重量%程度
まで添加してもよい。
本発明においては、この抽出物をそのままあるいは濃縮
物として使用することもてきるか、この抽出物を水蒸気
蒸留処理オろことによって得られる水蒸気蒸留残渣、こ
の抽出物もしくは前記水蒸気蒸留残渣を活性炭、珪藻土
、酸性白土等の吸着剤で処理したもの、さらに前記抽出
物を吸着剤で処理した後、水蒸気蒸留処理して得られる
残清なとも本発明の水抽出物として好適に使用すること
かできろ。また、抽出液は減圧濃縮、フリーズドライ、
スプレードライ等の方法により水を留去して用いてもよ
い。なお、抽出方法としては公知の方法か採用できるが
、好ましくは例えば生薬の乾燥物にこれと等重量以上、
好ましくは5〜10倍重量の水を加え、室温下ないしは
煮沸下において0.5〜24時間、好ましくは3〜IO
時間抽出処理を行い、抽出処理後に濾過、遠心分離、デ
カンテーンヨン等の通常の方法で、好ましくは加温下に
おいて抽出液と抽出残渣とに分けて抽出液を採取する方
法が採用される。この場合、必要により抽出残渣に同様
の抽出処理を再度族して抽出液を得、これを先の抽出液
を合わせて用いることができる。
物として使用することもてきるか、この抽出物を水蒸気
蒸留処理オろことによって得られる水蒸気蒸留残渣、こ
の抽出物もしくは前記水蒸気蒸留残渣を活性炭、珪藻土
、酸性白土等の吸着剤で処理したもの、さらに前記抽出
物を吸着剤で処理した後、水蒸気蒸留処理して得られる
残清なとも本発明の水抽出物として好適に使用すること
かできろ。また、抽出液は減圧濃縮、フリーズドライ、
スプレードライ等の方法により水を留去して用いてもよ
い。なお、抽出方法としては公知の方法か採用できるが
、好ましくは例えば生薬の乾燥物にこれと等重量以上、
好ましくは5〜10倍重量の水を加え、室温下ないしは
煮沸下において0.5〜24時間、好ましくは3〜IO
時間抽出処理を行い、抽出処理後に濾過、遠心分離、デ
カンテーンヨン等の通常の方法で、好ましくは加温下に
おいて抽出液と抽出残渣とに分けて抽出液を採取する方
法が採用される。この場合、必要により抽出残渣に同様
の抽出処理を再度族して抽出液を得、これを先の抽出液
を合わせて用いることができる。
本発明に使用する包接化合物は食品、医薬品原料グレー
トであればよく、主に7クロデキストリン、マルトシル
シクロデキストリン等か使われるが、これらに限定され
るものではない。シクロデキストリン(以下、「CD」
と略すこともある。)とはα−CD1β−CD、γ−C
D、あるいはこれらの混合物を示す。ま几、マルトシル
シクロデキストリン(以下、rMcDヨと略すこともあ
る。)とはα−CD1β−CD、γ−CDにマルトース
1分子がα−1,6結合したものの総称であり、M−α
−CD、M−β−CD、M−γ−CD、あるいはこれら
の混合物を示す。
トであればよく、主に7クロデキストリン、マルトシル
シクロデキストリン等か使われるが、これらに限定され
るものではない。シクロデキストリン(以下、「CD」
と略すこともある。)とはα−CD1β−CD、γ−C
D、あるいはこれらの混合物を示す。ま几、マルトシル
シクロデキストリン(以下、rMcDヨと略すこともあ
る。)とはα−CD1β−CD、γ−CDにマルトース
1分子がα−1,6結合したものの総称であり、M−α
−CD、M−β−CD、M−γ−CD、あるいはこれら
の混合物を示す。
本発明に使用するデキストラナーゼは、口臭全生菌が存
在し易い歯垢の主成分であるデキストランを分解する酵
素である。歯垢を分解することにより口臭全生菌の減少
が期待できる。本酵素はデキストランを無作為に分解す
るエンド型、及びデキストランの還元末端からグルコー
ス単位で分解するエキソ型のいずれでもよい。
在し易い歯垢の主成分であるデキストランを分解する酵
素である。歯垢を分解することにより口臭全生菌の減少
が期待できる。本酵素はデキストランを無作為に分解す
るエンド型、及びデキストランの還元末端からグルコー
ス単位で分解するエキソ型のいずれでもよい。
本発明の口腔用組成物はpi−tを6〜11、好ましく
は75〜9.5にコM整する必要かある。l) I−(
か6より小さいと口臭除去効果が悪くなり、pHか11
を越えるしのは口腔用組成物として適当でない。このp
Hは組成物か形成された後、水溶液中で測定する。従っ
て、組成物に配合する香料等の添加剤によりpHが上記
範囲から外れることは好ましくない。通常pHを本発明
の範囲のためにp[1調整剤を添加する。
は75〜9.5にコM整する必要かある。l) I−(
か6より小さいと口臭除去効果が悪くなり、pHか11
を越えるしのは口腔用組成物として適当でない。このp
Hは組成物か形成された後、水溶液中で測定する。従っ
て、組成物に配合する香料等の添加剤によりpHが上記
範囲から外れることは好ましくない。通常pHを本発明
の範囲のためにp[1調整剤を添加する。
pHfi整剤の例としては、酸化マグネシウム、酸化力
ルノウム、ケイ酸マグネノウム、ピロリン酸四ナトリウ
ム(無水)、リン酸二ナトリウム(無水)、リン酸二カ
リウム、ケイ酸アルミン酸マグネンウムに加え、合成ヒ
ドロタルサイト、合成ケイ酸アルミニウム、水酸化アル
ミナマグネンウム、沈降炭酸カルシウム、リン酸水素カ
ルシウム(無水)、リン酸水素ナトリウム、水酸化ナト
リウム等が挙げられる。
ルノウム、ケイ酸マグネノウム、ピロリン酸四ナトリウ
ム(無水)、リン酸二ナトリウム(無水)、リン酸二カ
リウム、ケイ酸アルミン酸マグネンウムに加え、合成ヒ
ドロタルサイト、合成ケイ酸アルミニウム、水酸化アル
ミナマグネンウム、沈降炭酸カルシウム、リン酸水素カ
ルシウム(無水)、リン酸水素ナトリウム、水酸化ナト
リウム等が挙げられる。
配合量として酸化マグネシウム、水酸化ナトリウム、酸
化カルノウムは全体の0.01−10%、好ましくは0
.1〜8.0%である。この配合量以上であればpHが
11以上となり口中がたたれ、また以下であればpH6
を維持できない。また、その他のpH114整剤は0.
1〜40%、好ましくは1.0〜20%である。この配
合量以上であれば香味、食感として適当てなく、また以
下であればpH6を維持できない。
化カルノウムは全体の0.01−10%、好ましくは0
.1〜8.0%である。この配合量以上であればpHが
11以上となり口中がたたれ、また以下であればpH6
を維持できない。また、その他のpH114整剤は0.
1〜40%、好ましくは1.0〜20%である。この配
合量以上であれば香味、食感として適当てなく、また以
下であればpH6を維持できない。
本発明において、口腔用組成物とはトローチ、錠剤、丸
網、キャンデー、ドリンク剤、チューイングガム、ゼリ
ー、洗口剤、口腔用パスタ、練歯磨、潤製歯磨、粉歯磨
等の歯磨類等である。
網、キャンデー、ドリンク剤、チューイングガム、ゼリ
ー、洗口剤、口腔用パスタ、練歯磨、潤製歯磨、粉歯磨
等の歯磨類等である。
上記生薬の水抽出物の口腔用組成物への配合量は、固形
分において全体の0.001〜20%、特に0.003
〜10%とすることが好ましい。
分において全体の0.001〜20%、特に0.003
〜10%とすることが好ましい。
0001%未満だと口臭除去効果が期待できなくなり、
又、20%を越えると香味、製剤性が適当でなく好まし
くない。さらに好ましくは0.005〜5%配合するこ
とである。生薬の粉末の場合、組成物全体の0.O1〜
50の重量%、好ましくは0,5〜25重量%である。
又、20%を越えると香味、製剤性が適当でなく好まし
くない。さらに好ましくは0.005〜5%配合するこ
とである。生薬の粉末の場合、組成物全体の0.O1〜
50の重量%、好ましくは0,5〜25重量%である。
いずれも、この配合量以」−であれば香味、製剤性か適
当でなく、以下であれば口臭除去効果が期待できない。
当でなく、以下であれば口臭除去効果が期待できない。
上記包接化合物の口腔用組成物への配合量は、固形分に
おいて全体の0.1〜50重量%、好ましくは5〜25
重量%である。この配合量以上であれば食感、製剤性が
好ましくなく、以下であれば口臭除去効果か悪くなる。
おいて全体の0.1〜50重量%、好ましくは5〜25
重量%である。この配合量以上であれば食感、製剤性が
好ましくなく、以下であれば口臭除去効果か悪くなる。
上記デキストラナーゼの口腔用組成物への配合量は固形
分において全体のo、oot〜0.1重量%、好ましく
は0.01=0.05重量%である。
分において全体のo、oot〜0.1重量%、好ましく
は0.01=0.05重量%である。
この配合量以上であっても、口臭除去効果のア・ツブは
期待できず、香味として適当でなく、以下であれば歯垢
分解効果が悪(なる。
期待できず、香味として適当でなく、以下であれば歯垢
分解効果が悪(なる。
本発明の口腔用組成物には種類に応じた適宜な成分を配
合してもよい。例えば、トローチの場合であれば、ブド
ウ糖、乳糖、白糖等の賦形剤、アラビアガム、結晶セル
ロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム等の結
合剤、デンプン、結晶セルロース、カルボキシメチルセ
ルロースカルシウム等の崩壊剤、ステアリン酸マグネシ
ウム、ンヨ糖脂肪酸エステル等の滑沢剤、サッカリンナ
トリウム、グリチルリチン等の甘味剤、香料等の成分を
混和し、常法に従って製造する。また、錠剤、丸網、キ
ャンデー、ドリンク剤その池においても製品の性状に応
じた成分が適宜配合される。
合してもよい。例えば、トローチの場合であれば、ブド
ウ糖、乳糖、白糖等の賦形剤、アラビアガム、結晶セル
ロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム等の結
合剤、デンプン、結晶セルロース、カルボキシメチルセ
ルロースカルシウム等の崩壊剤、ステアリン酸マグネシ
ウム、ンヨ糖脂肪酸エステル等の滑沢剤、サッカリンナ
トリウム、グリチルリチン等の甘味剤、香料等の成分を
混和し、常法に従って製造する。また、錠剤、丸網、キ
ャンデー、ドリンク剤その池においても製品の性状に応
じた成分が適宜配合される。
さらに、本発明の口腔用組成物には天然クロロフィル、
銅クロロフイリンナトリウム、鉄クロロフィリンナトリ
ウム、レシチン、塩化リゾチーム、Q−メントールなど
の有効成分を配合することもできる。
銅クロロフイリンナトリウム、鉄クロロフィリンナトリ
ウム、レシチン、塩化リゾチーム、Q−メントールなど
の有効成分を配合することもできる。
(発明の効果)
本発明に係る口腔用組成物は、生薬を配合し、pHを調
整したことにより、また歯垢分解酵素デキストラナーゼ
を配合したことにより、通常の口臭に対し速効的かつ優
れた口臭除去効果を有し、包接化合物を配したことによ
り、ニンニク臭、アルコール臭等の口臭にも優れた口臭
除去効果を有する。
整したことにより、また歯垢分解酵素デキストラナーゼ
を配合したことにより、通常の口臭に対し速効的かつ優
れた口臭除去効果を有し、包接化合物を配したことによ
り、ニンニク臭、アルコール臭等の口臭にも優れた口臭
除去効果を有する。
(実施例)
本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
本発明はこれら実施例に限定されるものと解してはなら
ない。
ない。
実施例1
ハツカ、タイム、ンヨウキョウ、チョウジおよびアマチ
ャの乾燥粉末、水工キス、アセトンエキスについてメチ
ルメルカプタン(MM)の除去効果を測定した。測定は
下記のように行った。
ャの乾燥粉末、水工キス、アセトンエキスについてメチ
ルメルカプタン(MM)の除去効果を測定した。測定は
下記のように行った。
得られた検体を用いて以下の実験を行った。22〜23
m(l容試験管に抽出物を5〜l01q入れ、0.1M
リン酸塩緩衝液pH7,0,3m(を加える。
m(l容試験管に抽出物を5〜l01q入れ、0.1M
リン酸塩緩衝液pH7,0,3m(を加える。
シリコンキャップで密栓し、撹拌後、メチルメルカプタ
ン3QOngを添加し、3分間振とうする。
ン3QOngを添加し、3分間振とうする。
ヘッドスペースより1.0z(2のガスを採取し、直ち
にガスクロマトグラフィー(検出器FPD)に付した。
にガスクロマトグラフィー(検出器FPD)に付した。
結果は下記計算式により一般口臭の指標となるメチルメ
ルカプタンの残存率で示した。結果を表−1に示す。な
お、対照は検体の代わりに乳糖を同量添加し、同様に操
作した。
ルカプタンの残存率で示した。結果を表−1に示す。な
お、対照は検体の代わりに乳糖を同量添加し、同様に操
作した。
残存率(%)−−X100
S・エキス添加時のメチルメルカプタンa変(ng/l
、0.yの C9対照のメチルメルカプタンi!2(ng/1.0a
Q)のように調製した。
、0.yの C9対照のメチルメルカプタンi!2(ng/1.0a
Q)のように調製した。
水工キス
乾燥生薬をミルにより粗砕しf二粉末100gに水1ρ
を加え、室温で12時間放置し、次いて水抽出液を濾別
しfコ。水抽出液を減圧濃縮し、褐色状ペーストを得る
。
を加え、室温で12時間放置し、次いて水抽出液を濾別
しfコ。水抽出液を減圧濃縮し、褐色状ペーストを得る
。
アセトンエキス
乾燥生薬をミルにより粗砕した粉末IQOgにアセトン
1gを加え、室温で12時間放置し、次いでアセトン抽
出液を濾別した。アセトン抽出液を減圧濃縮し、オイル
状抽出液を得る。
1gを加え、室温で12時間放置し、次いでアセトン抽
出液を濾別した。アセトン抽出液を減圧濃縮し、オイル
状抽出液を得る。
実施例2
pHとメチルメルカプタン除去能との関係を調べるため
に以下の実験を行った。
に以下の実験を行った。
22〜231g容試験管にタイム、ハツカについては各
3zg、ショウキョウ、アマチャ、チョウジについては
各10xg入れ、精製水2次Qを加える。
3zg、ショウキョウ、アマチャ、チョウジについては
各10xg入れ、精製水2次Qを加える。
塩酸又は水酸化ナトリウムでpH5,7,8,9に調整
し、全量を3yrQとする。以後は実施例1と同様の方
法で各pHにおけるメチルメルカプタン残存率を求め、
第1図〜第5図に示した。
し、全量を3yrQとする。以後は実施例1と同様の方
法で各pHにおけるメチルメルカプタン残存率を求め、
第1図〜第5図に示した。
実施例3
β−ンクロデキストリンまにはマルトンルノクロデキス
トリン(α:β・γ=6:3:1)について、ニンニク
臭のするノアリルノザルファイト(DAD S )の除
去効果を測定し1こ。得られた検体を用いて以下の実験
を行った。即ち22〜23mQ容試験管に乾燥ニンニク
末0 5gを入れ、精製水1Oy(lを加える。攪拌後
、表−2に示す検体の一定量を入れ、シリコンキャップ
で密栓、攪拌し、1時間室温放置する。ヘッドスペース
より10mσのガスを採取し、直ちにガスクロマトグラ
フィー(検出器FPD)に付した。結果は下記計算式に
よりニンニク臭の指標となるDADSの残存率で示した
。結果を表−2に示す。なお、対照は検体の代わりに乳
糖を同量添加し、同様に操作した。
トリン(α:β・γ=6:3:1)について、ニンニク
臭のするノアリルノザルファイト(DAD S )の除
去効果を測定し1こ。得られた検体を用いて以下の実験
を行った。即ち22〜23mQ容試験管に乾燥ニンニク
末0 5gを入れ、精製水1Oy(lを加える。攪拌後
、表−2に示す検体の一定量を入れ、シリコンキャップ
で密栓、攪拌し、1時間室温放置する。ヘッドスペース
より10mσのガスを採取し、直ちにガスクロマトグラ
フィー(検出器FPD)に付した。結果は下記計算式に
よりニンニク臭の指標となるDADSの残存率で示した
。結果を表−2に示す。なお、対照は検体の代わりに乳
糖を同量添加し、同様に操作した。
残存率(%)=−xlOO
S:検体添加時のDADSIIt度(ng/ l 、
OmQ)C:対照のDADS濃度(ng/ 1 、0
ip)表−2 友貫咋± ベニツリウム属によって生産されたエンド型デキストラ
ナーゼのデキストラン(歯垢の主成分)分解率を測定1
−た。得られ1こ検体を用いて以下の実験を行っ1こ。
OmQ)C:対照のDADS濃度(ng/ 1 、0
ip)表−2 友貫咋± ベニツリウム属によって生産されたエンド型デキストラ
ナーゼのデキストラン(歯垢の主成分)分解率を測定1
−た。得られ1こ検体を用いて以下の実験を行っ1こ。
デキストランを基質とし、酵素反応により生した還元糖
量をソモギーーネルソン法(S omogyi −Ne
1son法)で定量しfコ。つまり、2%デキストラン
溶液1.0:J&に酢酸緩衝液(pH7。
量をソモギーーネルソン法(S omogyi −Ne
1son法)で定量しfコ。つまり、2%デキストラン
溶液1.0:J&に酢酸緩衝液(pH7。
0:)2.Ox(!を加えた後、上記酵素100μgを
添加し、37℃で表−3に示す時間反応させ、生じた還
元糖をソモキーーネルソン法により測定し、分解率を求
め、表−3に示した。
添加し、37℃で表−3に示す時間反応させ、生じた還
元糖をソモキーーネルソン法により測定し、分解率を求
め、表−3に示した。
製作1例2[トローチ
(%)
マルトノルノクロデキストリン
コーンスターチ
ブドウ糖
ゼラチン
香料
ハツカ
タイム
無水リン酸水素カルシウム
水
計
l Olo
0
90
0
2
5.0
2.0
15.0
残
too、。
ニ製削例3: トローチ
(%)
デキストラナーゼ
ブドウ糖
β−シクロデキストリン
銅クロロフイリンナトリウム
ノヨウキョウ
チョウジ
香料
ステアリン酸マグネシウム
ケイ酸マグネンウム
計
01
59.5
10.0
0.3
5、O
15,0
0、l
O,1
1010
100,0
表−3
反応時間
分解率(%)
5
2
以下、製剤例を示す。なお、%はすべて重量%を示す。
二製剤例1[丸網
β−シクロデキストリン
アセンヤク
カンゾウ
ケイヒ
ウィキョウ
ハツカ
タイム
ノヨウキョウ
チョウジ
アマチャ
コーンスターチ
酸化マグネシウム
計
100.0
!製剤例41 キャンデー
(%)
マルトノルノクロデキストリン
グラニユー糖
水あめ
アマチャ
呈味物
香料
無水リン酸二ナトリウム
40
00
34.9
15.0
1.0
0.1
0
計
[製剤例5コ ドリンク剤
100.0
(%)
マルトンルシクロデキストリン
果糖ぶどう糖液糖
ハチミツ
アマチャ
リン酸二カリウム
香料
合成保存料
精製水
5.0
5.0
5.0
0.02
0.3
0.1
0.01
B2.67
計
[製剤例6] チューインガム
β−シクロデキストリン
t o o、。
(%)
5.0
ガムヘース
炭酸力ルノウム
水アメ
粉糖
ペパーミント油
デキストラナーゼ
ハツカ末
無水リン酸二ナトリウム
水
計
1製剤例7E うがい用錠剤
マルトノルンクロデキストリン
リン酸二カリウム
炭酸水素ナトリウム
第2リン酸ナトリウム
ポリエチレングリコール
香料
オレイン酸
モノフルオロリン酸ナトリウム
塩酸クロルヘキシジン
チョウジ末
アラントイン
クエン酸
(%)
0
3
4
0
3、O
1,0
0,1
1
O805
2,0
1
70
水
残
計
000
[製剤例8; 洗口剤
マルトノルンクロデキストリン
エタノール
サッカリンナトリウム
香料
モノフルオロリン酸ナトリウム
グルコン酸クロルヘキシジン
ラウリルジェタノールアマイド
タイム末
グリチルリチン酸塩
アラントイン
リン酸二カリウム
水
(%)
0
20.0
0.05
5
0.1
0.01
0.3
0.1
0.1
Oll
3
残
計
二製剤例9] 練歯磨
β−シクロデキストリン
第2リン酸力ルンウム・2水和物
ソルビット
グリセリン
1 00.0
(%)
0
40.0
10.0
5.0
ソノラムラウリルサルフェート 20カルボキ
ノメチルセルロースナトリウム 1.0ハツカ未
20塩化ナトリウム
20酸化マグネノウム
0.3香料
1.0水
残計 too、。
ノメチルセルロースナトリウム 1.0ハツカ未
20塩化ナトリウム
20酸化マグネノウム
0.3香料
1.0水
残計 too、。
第1図〜第5図は実施例2の素材単品のメチルメルカプ
タン残存率とpHの関係を表す図である。 谷図中縦軸はメチルメルカプタン残存率を、横軸はpH
値を示す。第1図は3mgのタイム、第2図は3mgの
ハツカ、第3図は10mgショウキョウ、第4図は10
mgのアマチャ及び第5図は10mgのチョウジをそれ
ぞれ含む試料についての図である。 第1図 第2図
タン残存率とpHの関係を表す図である。 谷図中縦軸はメチルメルカプタン残存率を、横軸はpH
値を示す。第1図は3mgのタイム、第2図は3mgの
ハツカ、第3図は10mgショウキョウ、第4図は10
mgのアマチャ及び第5図は10mgのチョウジをそれ
ぞれ含む試料についての図である。 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ハッカ、タイム、ショウキョウ、アマチャおよびチ
ョウジから成る群から選択される生薬の粉末または水抽
出物および包接化合物を含み、かつpH6〜11に調整
された口腔用組成物。 2、さらに歯垢分解酵素デキストラナーゼを配合した請
求項1記載の組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012148A JPH03220117A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 口腔用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012148A JPH03220117A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 口腔用組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03220117A true JPH03220117A (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=11797406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012148A Pending JPH03220117A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 口腔用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03220117A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6426089B1 (en) | 1997-09-10 | 2002-07-30 | Morishita Jintan Co., Ltd. | Multilayered soft capsule for eliminating bad breath and process for producing the same |
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| WO2004035071A1 (en) * | 2002-10-17 | 2004-04-29 | Nakar, Herzl | Herbal medicine containing cyclodextrins for the treatment of ear disorders |
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| JP2025035485A (ja) * | 2023-09-01 | 2025-03-13 | 小林製薬株式会社 | 錠剤状の口腔内装着器具洗浄剤 |
Citations (5)
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| JPH01180817A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-18 | Morishita Jintan Kk | 口臭除去用組成物 |
| JPH02229107A (ja) * | 1989-01-16 | 1990-09-11 | Fubaaroshi Tonaachi Giorgisetaari Kosponcha | 歯周疾患予防及び治療用組成物 |
-
1990
- 1990-01-22 JP JP2012148A patent/JPH03220117A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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