JPH03220467A - 光受信器の特性測定方法及び装置 - Google Patents

光受信器の特性測定方法及び装置

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JPH03220467A
JPH03220467A JP1478590A JP1478590A JPH03220467A JP H03220467 A JPH03220467 A JP H03220467A JP 1478590 A JP1478590 A JP 1478590A JP 1478590 A JP1478590 A JP 1478590A JP H03220467 A JPH03220467 A JP H03220467A
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JP
Japan
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optical receiver
noise
measured
bias current
optical amplifier
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JP1478590A
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Tetsuya Kiyonaga
哲也 清永
Terumi Chikama
輝美 近間
Yoshito Onoda
義人 小野田
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 目    次 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作   用 実  施  例 発明の効果 概要 光受信器の特性測定方法及び装置に関し、簡易な測定方
法の確立及び低価格な測定装置の提要を目的とし、 測定方法にあっては、半導体光増幅器のバイアス電流値
を少なくとも2つの値に切換えて、上記半導体光増幅器
からの光が人力する被測定光受信器の出力雑音電力をそ
れぞれのバイアス電流下で測定してYファクタを求め、
該Yファクタとそれぞれのバイアス電流下における自然
放出光間ピート雑音による過剰雑音比とから被測定光受
信器の雑音特性を導出する第1のステップと、半導体光
増幅器のバイアス電流値を少なくとも2つの値に切換え
て、上記半導体光増幅器かろの光が人力する被測定光受
信器及び負荷抵抗が既知である校正用光受信器の出力雑
音電力をそれぞれのバイアス電流下で測定し、該測定値
から被測定光受信器のトランスインピーダンスを導出す
る第2のステップとから構成する。
産業上の利用分野 本発明は光受信器の特性測定方法及び装置に関する。
高度情報化社会における大容量の情報の伝達手段として
光通信が注目されており、その伝送速度(ビットレート
)の向上に対する要求も年々高まってきている。強度雑
音/直接検波方式(IM−DD方式)においては、1.
 6GBPSあるいは2゜4 GBPSの伝送速度が実
用段階に達し、研究レベルではl QG8PSが現実の
ものとなっている。また、IM−DD方式に比べて原理
的に長距離・大容量伝送が可能になるものとして、コヒ
ーレント光通信方式が研究されており、この方式におい
ても4GBPSの伝送速度が達成されている。このよう
に光通信における伝送速度は増大する一方であるから、
光受信器の特性を広帯域にわたって把握してふくことは
、システム設計上、例えばどれくらいまで信号レベルの
劣化を許容し得るかを判断して中継間隔を設定する等に
際して重要である。
従来の技術 光受信器の特性測定方法としては、受信信号の誤り率を
測定するもの、雑音特性を求めるものが一般的である。
前者は光受信器をシステムに組み込んだときによく行わ
れ、光受信器について単独で特性測定を行う場合には、
後者が一般的である。
そして、光受信器の雑音特性の測定は、光受信器内の信
号経路において種々生じる雑音を入力電流等に換算して
、その周波数特性を求めることによってなされるのが通
例である。即ち、光受信器の入力換算雑音の周波数特性
を如何にして求めるかが技術的課題になっている。
第6図は一般的な光受信器のブロック図である。
この光受信器61は、人力光の電界振幅の二乗に比例し
た光電流を生じさせる受光器62と、上記光電流が流れ
る負荷抵抗63と、この負荷抵抗63における電圧降下
を増幅等する電気回路部64とから構成されている。受
光器62において生じた光電流がI、出力端電圧がEで
あるときに、この光受信器61のトランスインピーダン
スZ、は、Z、=E/Iで表される。尚、このトランス
インピーダンスは、測定された出力雑音を入力換算する
場合に使用される。
入力換算雑音の周波数特性の従来の測定方法を第7図に
より説明する。
まず、同図(a)に示すような、出力雑音の周波数特性
を測定する。この特性は、周波数選択レベルメータ、L
PF(ローパスフィルタ)トハワーメータとの組合せ、
あるいはNFメータを用いて周波数領域毎に出力雑音レ
ベルを測定することによって、比較的容易に行うことが
できる。
次に、同図(b)に示すような、光受信器のトランスイ
ンピーダンスの周波数特性を測定する。
この測定は、比較的低周波領域におけるトランスインピ
ーダンスの絶対値測定と、低周波領域において測定され
た特性を高周波領域に外挿(抽斗)するための相対周波
数特性の測定とからなる。低周波領域におけるトランス
インピーダンスの絶対値測定方法としては、 ■ 電気回路部64のSパラメータを例えばネットワー
クアナライザにより測定し、このS、パラメータからト
ランスインピーダンスを導出する。
■ 正弦波信号によりアナログ強度変調されたLD(半
導体レーザ)からの光を受光器62に入力しておき、そ
のときの光電流と出力端電圧とから算出する。
等がある。■の方法であると、測定に際して受光器62
と電気回路部64とを切り離す必要があるが、高ビツト
レート用に設計された光受信器においては、ストリップ
ライン等により接続されている受光器と電気回路部を切
り離すことが実際上困難である。■の方法では、LDの
消光比の補正が必要になるため測定が煩雑であり、また
、LDの周波数特性から測定周波数に上限が生じる。
一方、相対周波数特性の測定方法としては、■ 広帯域
にわたり安定した変調が可能なLDからの光を光受信器
61に入力しておき、LDを含めたブラックボックスと
してスカシ・ネットワークアナライザを用いて測定する
■ 発振周波数が近接した2つのLDからの光を同時に
受光器62に入力し、受光器62の自乗検波特性によっ
て当該周波数差のヘテロゲイン検波信号を生じさせてお
き、一方のLDの発振周波数を変化させてヘテロダイン
検波信号の周波数を走査することによって、応答レベル
についての周波数特性を得る(ヘテロダイン法)。
等がある。■の方法では、LDの特性により測定周波数
の上限があり、■の方法では、LDのスペクトル幅によ
り測定周波数の下限が生じるので、一般には■と■の方
法を併用する必要があり、測定が煩雑である。
以上の手順により、出力雑音の周波数特性(第7図(a
))’F及びトランスインピーダンスの周波数特性(第
7図(b))が求められたなろば、これらに基づいて、
第7図(C)に示すような、入力換算雑音(入力換算雑
音電流)の周波数特性を得ることができる。
発明が解決しようとする課題 このように従来方法は煩雑であり、また、種々の高価な
測定機材が必要であり一般的でない。これは、光受信器
にあってはその最前段に受光器があり、信号入力が光に
よらざるを得ないということに起因しているものと考え
られる。
本発明はこのような事情に鑑みて創作されたもので、簡
易な測定方法の確立及び低価格な測定装置の提供を目的
としている。
課題を解決するための手段 最前段に受光器を有していない例えばマイクロ波帯の増
幅器の雑音特性を測定する場合には、Yファクタ法によ
り容易に特性測定を行うことができるっYファクタ法は
、雑音温度の異なる2つの雑音、涼(アバランンエダイ
オード等)を用いるかあるいは所定の雑音温度の雑音源
をオン・オフするこ゛とによってYファクタを求め、こ
のYファクタから雑音指数等を導出するようにした方法
である。しかしながら、最前段に受光器を有する光受信
器にあっては、Yファクタ法をそのまま適用することは
できない。なぜならば、光−電気変換を行う受光器をも
含めた雑音特性を測定しなければ意味がないからである
そこで、本発明では代替雑音源として半導体光増幅器(
半導体レーザ型の光増幅器)を用い、それにより生じる
自然放出光間ビート雑音(以下単に「ビート雑音」とい
うことがある。)を用いることにする。
第2図は半導体光増幅器を用いることによって光受信器
に生じたビート雑音の例の説明図である。
縦軸は相対出力雑音(dB)、横軸は入力光強度(dB
m)を表す。破線11.12は半導体光増幅器のバイア
ス電流がそれぞれ40mA、 46mAのときのビート
雑音であり、実線13.14はバイアス電流がそれぞれ
同じ< 40mA、 46mAのときの全雑音である。
また、−点鎖線15は光受信器の負荷抵抗等に起因する
熱雑音である。このようにビート雑音は熱雑音と同等若
しくはこれよりも大きく、且つ、ビート雑音はバイアス
電流に依存して変化し入力光強度に依存して変化しない
から、半導体光増幅器のバイアス電流値を異なる値に設
定することにより、Yファクタ法の実施に必要な少なく
とも2つの雑音源を得ることができる。
第1図に本発明装置の基本構成図を示す。
同図において、lは半導体光増幅器、 2はバイアス電流値を少なくとも2つの値に切換え可能
な半導体光増幅器1のバイアス回路、3は半導体光増幅
器1からの光を光電変換したときにビート雑音を生ずる
ような受光器を備えた負荷抵抗が既知である校正用光受
信器、4は被測定光受信器、 5は半導体光増幅器1からの光を被測定光受信器4及び
校正用光受信器3に人力したときのこれらの出力雑音電
圧を測定する出力雑音検出部である。
本発明の光受信器の特性測定方法は、半導体光増幅器1
のバイアス電流値を少なくとも2つの値に切換えて、上
記半導体光増幅器1からの光が入力する被測定光受信器
4の出力雑音電力をそれぞれのバイアス電流下で測定し
てYファクタを求め、該Yファクタとそれぞれのバイア
ス電流下における自然放出光間ビート雑音による過剰雑
音比とから被測定光受信器4の雑音特性を導出する第1
のステップと、半導体光増幅器1のバイアス電流値を少
な(とも2つの値に切換えて、上記半導体光増幅器1か
らの光が入力する被測定光受信器4及び負荷抵抗が既知
である校正用光受信器3の出力雑音電力をそれぞれのバ
イアス電流下で測定し、該測定値から被測定光受信器4
のトランスインピーダンスを導出する第2のステップと
を備えている。
作   用 第3図は本発明による測定原理の説明図である。
同図(a)は本発明方法の第1のステップにおける測定
システムを示し、同図(b)は第2のステップにおける
測定システムを示す。半導体光増幅器1のバイアス電流
は第1のバイアス電流と第2のバイアス電流の間で切換
えられるものとする。
まず、第3図(a)により被測定光受信器4の雑音特性
を導出する第1のステップを説明する。第1のバイアス
電流で半導体光増幅器1を駆動したとき被測定光受信器
4の出力として測定される雑音電力は次式で与えられる
N、  −(2T’/4R)  ・ (くl3,12)
 + 〈1AXP2〉 ) ・・・(1)また、第2の
バイアス電流での被測定光受信器4の出力雑音電力は同
様に次式で与えられる。
〜2=(Zア’/4R)  ・((i5P2’> + 
 <iA、IP”> )  ・・・〔2〕ここで、2丁
 は被測定光受信器4のトランスインピーダンス、 Rは出力雑音電力検出部5の人力インピーダンス(通常
は50Ω)、 < l5PI’>は第1のバイアス電流での入力換算ビ
ート雑音電流、 < 1 SP2’ )は第2のバイアス電流での入力換
算ビート雑音電流、 (I A)IP” )は被測定光受信器4の入力換算雑
音電流、 である。
(1)式より、ビート雑音を入力雑音、被測定光受信器
4で発生する回路雑音を内部雑音とみなすと、雑音指数
Fは次の様に定義される。
従って、内部雑音N6 と雑音指数Fとの関係は、N、
=ZT’ ・ < l AXP”>  / 4 R(F
−1)  ・ ZT2・ < !sp1’>  / 4
 R・・・(4)となり、光受信器の雑音特性を表す場
合に一般に用いられる入力換算雑音電流は雑音指数を用
いることにより次式で与えられることとなる。
<  IAIIP”) (F−1)  ・ < ISP+’> ・・・(5) (2)式及び(4)式より、 NF (dB) = ENR−10LOG (Y−1)
     ・・・6口N2 = (Zt’/4R)  
・((F−1)  ・< !sp+”> ”  < !
spa”> )・・・(6)が得られるから、(3)式
及び(6)式よりYファクタYは、 となる。よって、雑音指数Fは次式で与えられることと
なる。
ビート雑音の過剰雑音比を、 とすると、雑音指数NFは次の様になる。
従って、ビート雑音の過剰雑音比ENRが与えられてい
れば、Yファクタを測定することにより、被測定光受信
器4の雑音特性を求めることができる。尚、ビート雑音
の過剰雑音比ENRは、例えば、既知の負荷抵抗が接続
された受光器に入力する半導体光増幅器からの光をオン
・オフする等によって得ることができる。
次に、第3図ら)を用いて被測定光受信器4のトランス
インピーダンスの測定について説明する。
この場合、測定システム(出力雑音検出部5等)゛の利
得を考慮に入れる必要がある。測定システムを利得が0
1内部雑音がN、 /の増幅器とみなして、その出力雑
音を含めて雑音電力が測定されているものとする。第1
のバイアス電流での雑音をN1′、第2のバイアス電流
での雑音をN 、 / とすると、 N、  、=N、   +N、  ・G      ・
・・Ql)2 =N。
十N、・G ・・・αり が成り立つ。従って、測定システムの利得は、となる。
半導体光増幅器1の出力を校正用光受信器3に接続した
場合を考える。第1のバイアス電流で半導体光増幅器1
を駆動したとき、校正用光受信器3の出力について測定
される雑音電力は次式で与えられる。
N+    =((isp+”>   ・ R/4) 
・ G+kTBG+N、      ・・・α4)ここ
で、Rは校正用光受信器3における負荷抵抗(例えば5
0Ω)、kTBは熱雑音である。また、第2のバイアス
電流での校正用光受信器3の出力雑音電力は同様に次式
で与えろれる。
N2   =((1sp2’)  ・R/4)  ・G
−kTBG・〜、   ・・・α9N、   −N。
=((< 1−−22> < i、、、”> ) ・R/4) ・G ・・・αO
となる。一方、(1)、(2)、αつ式より、N、 −
!i。
=   (<  i  sP2”>  −(i−Pl”
)  )  ・ Zt”/4R=  (N、  −N、
’)/G             ・・・αつとなる
。よって、ZT2 は次式で表される。
0e式より、 であるからこれを眞式に代入することにより、従って、
1〕す、021式より、 となる。よって、半導体光増幅器1を異なる2つのバイ
アス電流で駆動したときの被測定光受信器4及び校正用
光受信器3の出力雑音電力をそれぞれ測定することによ
って、被測定光受信器4のトランスインピーダンスを求
めることができる。
このように、本発明によれば、簡易な測定方法の確立が
可能になり、また、ネットワークアナライザ等の高価な
測定機器を必要としない低価格な測定装置の提供が可能
になる。
実  施  例 以下本発明の詳細な説明する。
第4図は本発明の実施例を示す光受信器の特性測定装置
のブロック図である。この図において、21は測定器本
体であり、4は測定器本体21に電気的及び光学的に接
続された被測定光受信器である。被測定光受信器4は、
フォトダイオード等の受光器22と、受光器22に生じ
た光電流が流れる負荷抵抗23 (通常はハイインピー
ダンス)と、負荷抵抗23の両端電圧を増幅する増幅器
24とから構成されている。25は受光器22のバイア
ス回路である。
測定器本体21内に設けられた半導体光増幅器1の出力
光の一部は、接続用の光ファイバ38を介して被測定光
受信器の受光器22に人力する。
また、半導体光増幅器1の出力光の一部は校正用光受信
器3の受光器26にも入力するようになっている。受光
器22.26に測定に十分な光強度の光が人力しないよ
うな場合には、半導体光増幅器1に適当な強度の光を人
力しておき、半導体光増幅器1を光増幅状態で使用して
も良い。校正用光受信器3において、27は受光器26
に生じた光電流が流れる負荷抵抗であり、この実施例で
は50Ωのものが用いられている。28は負荷抵抗27
の両端電圧を増幅する増幅器であり、29は受光器26
のバイアス回路である。
出力雑音検出部5は、スイッチ30により選択された校
正用光受信器3及び被測定光受信器4のいずれか一方の
出力雑音電力を測定する。以下の説明では、この出力雑
音検出部5は周波数選択レベルメークであるとする。3
1は測定結果を表示するためのCRT装置等の表示装置
である。
この実施例では本発明の測定方法の手順に基づいて各部
分を制御する制御回路が設けられており、その構成を説
明する。32は170回路であり、このI10回路32
は周波数選択レベルメータ5により測定された出力雑音
信号を取り込む。33はCPUてあり、所定のプログラ
ムに従って、取り込まれた信号に基づいて演算を行うと
ともに、バイアス回路2におけるバイアス電流やスイッ
チ30を切換えるための信号等を形成する。
34はCPU33における演算結果等を一時的に記憶す
るRAM、35は上記プログラム等が記憶されているR
OMである。
36はデマルチプレクサ機能を有するI10回路であり
、バイアス回路2及びスイッチ30に制御信号を送出し
、周波数選択レベルメータ5に帯域指定信号を送出し及
び、CPU33の演算結果に従って表示装置31に表示
信号を送出する。
37はデータバスであり、CPU33、I10回路32
,36、RAM34及びROM35を相互接続する。
この測定装置の動作を説明する。
まず、バイアス回路2のバイアス電流及びスイッチ30
の切換えを行うことによって、校正用光受信器3及び被
測定光受信器4の出力雑音を測定し、α0式等に従った
演算を行うことによって、雑音指数NFが求められる。
次いで、同じような切換え操作を行い、(至)式等に従
った演算により、トランスインピーダンスZ。
が求められる。
そして、これら雑音指数及びトランスインピーダンスを
各帯域(周波数選択レベルメータ5により選択された周
波数帯域)について求め、それぞれ帯域で求められた入
力換算雑音を表示装置31により表示することによって
、従来技術による場合と同様の入力換算雑音の周波数特
性を自動的に短時間のうちに得ることができる。尚、校
正用光受信器における受光器26の特性や測定器本体2
1内における光結合効率等は比較的長期にわたって安定
であるから、校正用光受信器3についての測定結果はR
AM34又は図示しない記憶装置に記憶させておくこと
ができる。これにより、校正用光受信器3についての測
定が不要になるから、さらに測定が簡単になる。
第5図は測定される特性の一例を示すグラフであり、縦
軸は被測定光受信器4の入力換算雑音電力、横軸は周波
数である。比較的低周波数において入力換算雑音が増大
している1/f雑音に相当する部分及び比較的高周波数
において入力換算雑音が増大するf2 雑音に相当する
部分については、従来の測定方法では不正確であるか或
いは測定が煩雑であったのと対比して、本発明方法によ
れば、互いに異なる少なくとも2つのバイアス電流を最
適に設定して、各連立方程式の解の有効数字を高めるこ
とができるので、特に1/f雑音及びf2雑音に相当す
る部分について容易に且つ精度よく測定を行うことがで
きる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、光受信器の特性測
定に関して、簡易な測定方法の確立及び低価格な測定装
置の提供が可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の基本構成図、 第2図は自然放出光間ビート雑音の説明図、第3図は本
発明における測定原理の説明図、第4図は本発明の実施
例を示す光受信器の特性測定装置のブロック図、 第5図は測定される特性の一例を示すグラフ、第6図は
光受信器のブロック図、 第7図は従来方法の説明図である。 1・・・半導体光増幅器、 2・・・半導体光増幅器のバイアス回路、3・・・校正
用光受信器、 4・・・被測定光受信器、 5・・・出力雑音検出部(周波数選択レベルメータ)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体光増幅器(1)のバイアス電流値を少なくと
    も2つの値に切換えて、上記半導体光増幅器(1)から
    の光が入力する被測定光受信器(4)の出力雑音電力を
    それぞれのバイアス電流下で測定してYファクタを求め
    、該Yファクタとそれぞれのバイアス電流下における自
    然放出光間ビート雑音による過剰雑音比とから被測定光
    受信器(4)の雑音特性を導出する第1のステップと、 半導体光増幅器(1)のバイアス電流値を少なくとも2
    つの値に切換えて、上記半導体光増幅器(1)からの光
    が入力する被測定光受信器(4)及び負荷抵抗が既知で
    ある校正用光受信器(3)の出力雑音電力をそれぞれの
    バイアス電流下で測定し、該測定値から被測定光受信器
    (4)のトランスインピーダンスを導出する第2のステ
    ップとを備えたことを特徴とする光受信器の特性測定方
    法。 2、半導体光増幅器(1)と、 バイアス電流値を少なくとも2つの値に切換え可能な上
    記半導体光増幅器(1)のバイアス回路(2)と、上記
    半導体光増幅器(1)からの光を光電変換したときに自
    然放出光間ビート雑音を生ずるような受光器を備えた負
    荷抵抗が既知である校正用光受信器(3)と、 上記半導体光増幅器(1)からの光を被測定光受信器(
    4)及び上記校正用光受信器(3)に入力したときの該
    被測定光受信器(4)及び校正用光受信器(3)の出力
    雑音電力を測定する出力雑音検出部(5)とを備えたこ
    とを特徴とする光受信器の特性測定装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07146209A (ja) * 1993-11-24 1995-06-06 Nec Corp 光受信器特性測定方法および装置
JP2009236496A (ja) * 2008-03-25 2009-10-15 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 高周波数帯雑音発生装置

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