JPH0322110Y2 - - Google Patents

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JPH0322110Y2
JPH0322110Y2 JP1986161443U JP16144386U JPH0322110Y2 JP H0322110 Y2 JPH0322110 Y2 JP H0322110Y2 JP 1986161443 U JP1986161443 U JP 1986161443U JP 16144386 U JP16144386 U JP 16144386U JP H0322110 Y2 JPH0322110 Y2 JP H0322110Y2
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JP
Japan
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hinge
opening
closing lid
spout
container
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JP1986161443U
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JPS6367423U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は牛乳、ジユース等を収容する紙容器
その他の容器に設けて用いる容器の注出口に関す
るものである。
[従来の技術] 従来、この種の注出口は一例を示せば、第7図
に示すように形成されている(実開昭61−83528
号公報参照)。同図において、aは紙容器、bは
取付部、cは口壁、dはヒンジである。又fはヒ
ンジdに両端が接している裂溝、gは裂溝fの内
側に形成される蓋、hは鉤状の裂取部材、iはト
ツプシール部である。
消費者等は裂取部材hを持ち、矢印Ah方向に
引張ると、裂溝fはほぼU字状に裂切れ、次に裂
取部材hを鎖線jに示すようにトツプシールiに
掛けて保持せしめる。これにより蓋gは開放さ
れ、そこに通口が形成され、容器a中の図示しな
い液体等を注出して用いる。
[考案が解決しようとする問題点] しかし上記従来の注出口は次のような問題を有
している。それは裂取部材hを持つて、その先端
の鉤状部kをトツプシールiにいわゆるひつかけ
ることである。このようにしなければ蓋gはヒン
ジdの弾性により閉じてしまう。この裂取部材h
をトツプシール部iにかけ止めする操作はやや面
倒であり、わづらわしいものである。
この考案はこのような問題を解決するためにな
されたもので、その目的は上記の、かけ止めの面
倒なわづらわしさを省略できる容器の注出口を提
供することである。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するこの考案について述べる
と、それは、合成樹脂製の注出口の本体に、容器
に取付ける取付部4を設け、かつ液体の流出を遮
断する口壁5を設け、該口壁の一部にヒンジ6を
形成し、かつ該ヒンジ6の両側に接しさせて連続
する裂溝7を形成し、該裂溝7の内側、及び外側
の一部にそれぞれ開閉蓋8及びその保持部8aを
形成し、該開閉蓋8上に裂取部材9を設け、前記
開閉蓋8、ヒンジ6、保持部8aに亙り金属箔1
1を設け、該金属箔11の塑性を、前記ヒンジ6
の弾性より大ならしめたことを特徴とする容器の
注出口である。
[作用] 消費者等は裂取部材9を持ち上方に引つ張り、
裂溝7を裂切る。そして開閉蓋8をヒンジ6を支
点として上方に回動させ、通口を形成する。
そうすると前記金属箔11の塑性はヒンジ6の
弾性より大きく形成されているから、開閉蓋8は
開口したままの姿勢で止る。この状態で前記通口
から、内容液等を注出して用いる。
注出が終了し、又は中止した場合、開閉蓋8を
閉止方向に押し、この開閉蓋8を最初の状態に戻
す。そうすると金属箔11の塑性は前記ヒンジ6
の弾性より大きいから開閉蓋8は閉止状態にとど
まる。
[実施例] 第1図〜第5図において1はトツプシール2を
有する紙製の容器であり、3はその傾斜部、4は
合成樹脂製の注出口の本体に設けた取付部であ
る。又5は取付部4と一体に形成された口壁であ
り、この口壁5の上部に、ヒンジ6が形成され、
かつ該ヒンジ6の両側に接して連続した裂溝7が
形成されている。
そして、この裂溝7の内側に開閉蓋8が形成さ
れ、かつ外側の一部に開閉蓋8の保持部8aが形
成されている。又該開閉蓋8の上部に裂取部材9
が設けられている。同部材9は第1図においてプ
ルリングが形成され、第5図においてはかぎ部1
0を有し、つまみ状に形成されている。11は金
属箔であり、この金属箔は一例としてアルミニウ
ム箔が用いられた。そして同箔は第6図に示すよ
うに、両側に合成樹脂層12を有するものが用い
られた。13はアルミニウム箔である。そして同
図において、合成樹脂層12の厚みは一例として
約15ミクロンであり、アルミニウム箔13の厚み
は一例として約30ミクロンである。
このような金属箔11は注出口の口壁5にイン
サート成形又は高周波、超音波等により付着させ
て形成される。
又、この口壁5の材質は、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、塩化ビニール等によつて形成され
る。
実施例の作用は殆ど前記作用と同様である。
ただ第5図に示すものは裂取部材9を用いて裂
溝7を裂切り、そのかぎ部10をトツプシール2
に係合させて用いる。これは金属箔の塑性だけで
充分開閉の際開閉蓋8はその姿勢を保つが、特に
必要とする場合には、一層確実に開閉蓋8を開い
ておくためのものである。又、その他のものはプ
ルリングを引張つて用いるようになつている。そ
してこのように形成された注出口の開閉蓋8は、
裂溝7が裂切られたあとは金属箔11の塑性によ
り、ほぼ任意の開閉の状態のまま、その姿勢を保
つている。
なお金属箔11の合成樹脂層12は片面のみに
形成されていてもよく、又は全くなくても差支え
はない。
[考案の効果] この考案は前記のように構成され、開閉蓋8、
ヒンジ6、保持部8aに亙り設けられた金属箔1
1の塑性は、ヒンジ6の弾性より大きく形成され
たことにより、開閉蓋8は開いた状態又は閉じた
状態においてその姿勢を保たせることができるか
ら、前記従来例に示したように蓋の裂取部材を容
器に掛止するやや面倒なわずらわしい操作を省略
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図はこの考案の実施例を示すもの
で、第1図は容器に設けた、容器の注出口の断面
図、第2図はその開放状態を示す同注出口の断面
図、第3図は第2の実施例を示す第1図に相当す
る図、第4図は第3の実施例を示す第1図に相当
する図、第5図は第4の実施例を示す第1図に相
当する図、第6図はこの考案の注出口に用いる金
属箔の一例を示し、同箔の断面図、第7図は従来
の容器の注出口の断面図である。 1……容器、3……傾斜部、4……取付部、5
……口壁、6……ヒンジ、7……裂溝、8……開
閉蓋、8a……保持部、9……裂取部材、11…
…金属箔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 合成樹脂製の注出口の本体に、容器に取付ける
    取付部4を設け、かつ液体の流出を遮断する口壁
    5を設け、該口壁5の一部にヒンジ6を形成し、
    かつ該ヒンジ6の両側に接しさせて連続する裂溝
    7を形成し、該裂溝7の内側、及び外側の一部に
    それぞれ開閉蓋8及びその保持部8aを形成し、
    該開閉蓋8上に裂取部材9を設け、前記開閉蓋
    8、ヒンジ6、保持部8aに亙り金属箔11を設
    け、該金属箔11の塑性を、前記ヒンジ6の弾性
    より大ならしめたことを特徴とする容器の注出
    口。
JP1986161443U 1986-10-21 1986-10-21 Expired JPH0322110Y2 (ja)

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JP1986161443U JPH0322110Y2 (ja) 1986-10-21 1986-10-21

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986161443U JPH0322110Y2 (ja) 1986-10-21 1986-10-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6367423U JPS6367423U (ja) 1988-05-06
JPH0322110Y2 true JPH0322110Y2 (ja) 1991-05-14

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ID=31087760

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JP1986161443U Expired JPH0322110Y2 (ja) 1986-10-21 1986-10-21

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JP (1) JPH0322110Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5928024U (ja) * 1982-08-12 1984-02-21 大阪機工株式会社 液体収納容器の口栓

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6367423U (ja) 1988-05-06

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