JPH0322249Y2 - - Google Patents

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JPH0322249Y2
JPH0322249Y2 JP1987035709U JP3570987U JPH0322249Y2 JP H0322249 Y2 JPH0322249 Y2 JP H0322249Y2 JP 1987035709 U JP1987035709 U JP 1987035709U JP 3570987 U JP3570987 U JP 3570987U JP H0322249 Y2 JPH0322249 Y2 JP H0322249Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上野利用分野) この考案は架空配電線工事の作業時、その他高
圧線等の充電部の近くでの作業時等に使用する活
線警報器を内蔵したヘルメツトに関するものであ
る。
(従来の技術) 従来架空配電線等の柱上、又は高所バスケツト
等での作業において、作業者が高圧電線等の充電
部に接近乃至接触しないよう高圧活線に接近する
とこれを警報する警報器を作業者の腕や手首に付
けている。
(考案が解決しようとする問題点) 作業者の腕に警報器を取り付けている場合、柱
上や高所作業用バスケツトに載つての作業におい
て、高圧線は大体作業者の上方又は側方に位置し
ていることが多く、作業者の頭や顔や手が高圧線
に接近していても作業者の腕は高圧線から離れて
いる。この場合警報器は高圧線を感知せず、従つ
て警報器は作動しない。これはこれらの作業姿勢
において、作業者の人体中、腕部分が高圧線に一
番接近している箇所とは言えず、しかも一方の腕
にのみ警報器を付けるため、作業者の身体の中心
位置からずれていることに起因する。
そこでこの警報器を手首に付けることを試みた
が、この場合も作業者の人体中手首部分が通常の
作業姿勢において高圧線に一番接近する箇所とは
言えず、さらに作業者の手首は絶縁手袋を必ず付
けており、この警報器もこの絶縁手袋に被われて
しまう。この絶縁手袋内の手首は作業により汗を
かき易く、これらの水分が警報器に入ると警報器
そのものが作動しなくなるおそれを有している。
(問題点を解決するための手段) そこでこの考案は、上述のような高圧活線等の
充電部の近くでの作業時においては作業者は必ず
ヘルメツトを被つており、このヘルメツトが人体
の中心かつ頂部となる点、またヘルメツトの内側
頂部にスペースがある点等に着目し、上記警報器
をヘルメツトに内蔵させたものである。
そしてこの考案の具体的構成はヘルメツト本体
の内側面に沿つて設けた中帽の略頂部内側面に凹
部を設け、この凹部内に活線警報器を固定したも
のであり、この警報器の本体内に、一端が閉口
し、他端が開口した外側筒及び内側筒から成る電
池ケースを、上記閉口端面を本体内側面に当てて
設け、この電池ケースの外側筒内周に巻き付けた
電極を成す大径スプリングバネの一端及び内側筒
内周に巻き付けた電極を成す小径スプリングバネ
の一端を夫々電池ケースの開口端に位置せしめ、
これらの大径スプリングバネ及び小径スプリング
バネの他端は夫々電池ケースの外方へ導出すると
ともに上記電池ケースに相対して設けた電池蓋の
内側面に一側面を当接した電池の他側面の外周縁
のマイナス極に上記大径スプリングバネの一端が
圧接し、電池の上記マイナス極の内側のプラス極
面には上記小径スプリングバネの一端を圧接した
ものである。
(作用) ヘルメツトに内蔵したこの活線警報器は高圧活
線に近づくと誘導電圧を検出部で感知し、これを
警報音にして発音するもので、これにより作業者
は高圧活線に近づいていることが分かる。またこ
のヘルメツトは中帽の内側に間隔をあけて半球状
のハンモツクが設けられ、作業者がこのヘルメツ
トを被ると、頭はハンモツク内に入る。従つて中
帽の頂部内側面に穿つた凹部に収納した警報器は
作業者の頭に当らず、邪魔にならない。
また活線警報器の本体内の電池は一側面が電池
蓋に当接され、他側面は大径スプリングバネと小
径スプリングバネに押さえられかつこれらが夫々
プラス電極、マイナス電極に圧接し、警報器の回
路の電源供給用のリード線となつている。
(実施例) 以下この考案の実施例を図について説明する。
1は強化プラスチツク等から成るヘルメツト本
体、2はこのヘルメツト本体1の内側面上部に、
この内側面に沿つて設けられた発泡スチロール等
の緩衝材から成る中帽、3はこの中帽2の内側
に、中帽2の内側面から間隔をあけて設けた略半
球状の布又は樹脂から成るハンモツクで、このハ
ンモツク3は下端周縁をヘルメツト本体1の開口
内側周縁に固定している。3aはこのハンモツク
3の下端周縁に沿つて設けたバンド部である。4
は上記中帽2の略頂部に穿つた凹部で、ヘルメツ
ト本体1の内側まで至り、該内側面を露出させて
いる。5は活線警報器で、この警報器5は薄い箱
型の両側を内側へ折曲した形状で、その上面が、
ヘルメツト本体1の内側面の湾曲とほぼ一致して
いる。6はこの警報器5の上面両側に固定した雄
型の面フアスナー、7は上記凹部4内のヘルメツ
ト本体1の内側面に固定した雌型の面フアスナー
で、警報器5はこれらの面フアスナー6,7によ
り凹部4内に固定されている。8は凹部4の開口
部を被うネツトで、このネツト8の外周縁8aは
接着剤や粘着テープ等で中帽2の内側面に固定さ
れ、中央に開口部8bが設けられている。9は警
報器5のケース本体、10は警報器5のケース蓋
体で、これらのケース本体9とケース蓋体10と
により上述の如く薄い箱型を形成している。1
1,11は警報器5の回路を構成するプリント基
板で、これらはケース本体9の両側傾斜部に夫々
固定されている。12は警報器5の発音部品たる
ユニモルフで、このユニモルフ12はケース蓋体
10の内側に固定されている。13はケース本体
9の中央上板内側面に設けた筒状の電池ケース
で、この電池ケース13はケース本体9の中央上
板内側面に設けた、一側に切欠部を有する環状縁
14に嵌まつて固定されている。(第4図及び第
5図ハ参照)。この電池ケース13は第5図に示
す如く一端が閉口し、他端が開口した外側筒13
aの開口端面13bの中央孔13cの周縁から内
側筒13dを設けた形状である。15はこの電池
ケース13の外側筒13aの内周に設けた、電極
を成す大径スプリングバネで、この大径スプリン
グバネ15の一端15aは外側筒13に設けた切
欠溝13eから電池ケース13の外方へ突出して
いる。17は電池ケース13の内側筒13dの内
周に設けた、電極をなす小径スプリングバネで、
この小径スプリングバネ17の一端17aは開口
端面13bに穿つた長溝13fを通り、上記大径
スプリングバネ15の一端15aと平行して電池
ケース13の外方へ突出している。18はこの電
池ケース13内に入れた電池で、この電池18の
プラス面は上記小径スプリングバネ17端が当た
り、このプラス面の外周のマイナス面には大径ス
プリングバネ15端が当つている。そしてこれら
のスプリング当接面の反対面は後述の電池蓋が当
つている。19はケース蓋体10の中央板に穿つ
た電池蓋用孔で、この孔19の周縁は蓋受け段部
20を形成し、この段部20の相対する二箇所に
切欠溝21,21を設けてあり、この蓋受け段部
20の断面(厚さ)は第6図ロに示す如く、各切
欠溝21箇所が薄く、この各切欠溝21箇所から
第6図イにおける時計方向に90゜の位置に夫々裏
面段部22を設け、各切欠溝21から次第に厚く
なり各裏面段部22の手前では厚さが一定し各裏
面段部22に至つている。23はこの電池蓋用孔
19に嵌合した電池蓋で、この電池蓋23は第7
図に示す如く、外周段部23aを有する円板を成
し、この円板下面外周の相対する二箇所から係止
突体23bを突設し、円板上面には係止溝23c
を穿つている。この電池蓋23は二つの係止突体
23bを電池蓋用孔19の二つの切欠溝21に入
れ、電池蓋23の外周段部23aを電池蓋用孔1
9の蓋受け段部20に押し当て電池蓋23を第6
図イにおいて時計方向に90゜回わすと、二つの各
係止突体23bは蓋受け段部20の裏面段部22
に当り、これ以上電池蓋23は回わらず、この電
池蓋用孔19にロツクされる。なお24はこの警
報器5の後述のチエツクボタンスイツチKのチエ
ツクボタンである。
次にこの警報器5の回路構成と作動を第8図、
第9図につき説明する。高圧活線の誘導電圧を検
出部Aで受け、これを増幅回路B、検波回路Cを
介して整形回路Cで整形し、これを微分回路Eで
微分し、警報時間約5秒とする第1のタイマーF
を出力作動させる。この微分回路Eの入出力端に
は第2のタイマーGを並列に接続し、この第2の
タイマーGは警報を約5分毎にくり返すためのも
のである。一方500Hzの第1の発振器Hの出力及
び0.25Hzの第2の発振器Iの出力及び上記第1の
タイマーFの出力により出力するアンド回路Jを
設け、この出力端を上述のユニモルフ12に接続
しており、これにより高圧活線の誘導電圧を検出
部Aで受けると約5分毎に5秒間断続音がユニモ
ルフ12から警報音として発せられる。また上記
検出部Aと第1の発振器Hとはチエツクボタンス
イツチKを介して接続されており、このチエツク
ボタンスイツチKのチエツクボタン24を押すと
約5秒間警報音を発し、これによりこの警報器5
の動作チエツクが確認できる。
そしてこのヘルメツトを作業者が被り、高圧活
線(例えばAC6600V)から約80cm以内にヘルメ
ツト頂部が近づくと、これを警報器5の検出部A
が感知し、ユニモルフ12が警報器5のケース全
体を振動させて音を増幅させ、5秒間警報音を発
し、連続して感知エリアにいると約5分おきに5
秒間の警報音を発する。
また上記実施例においては警報器5は凹部4内
のヘルメツト本体1内側面に設けた面フアスナー
7と自体に設けた面フアスナー6とによつて凹部
4内に固定しており、これにより作業者がこのヘ
ルメツトを被つて作業しても、警報器5が凹部4
から外れるおそれはないが、さらに安全を期する
ため、凹部4の開口部にネツト8を設け、万一警
報器5が凹部4から外れても、これをネツト8で
支え作業者の頭部に落下しないようにしている。
そしてチエツクボタン24を押したり、電池等の
変換は開口部8bを通して行うことができる。
またこの警報器5の凹部4への固定は上記実施
例のものに限らず適宜の手段で固定できる。
またヘルメツト本体1の外表面がぬれたり、汚
れた場合、高圧活線と警報器5の入力部間の静電
容量は大となり、警報器5の検出部を流れる電流
は増加し、見かけ上の感度が上り、安全サイドに
働くものである。
また電池18の交換は、電池蓋23を90゜まわ
すだけで電池蓋23が電池蓋用孔19にロツクさ
れたり外れたりし、電池を容易、迅速に交換する
ことができる。
(考案の効果) この考案は以上の構成であり、ヘルメツト内に
警報器が内蔵されているため、作業者がこのヘル
メツトを被ると作業者の頭頂部に警報器が位置
し、作業時高圧活線に一番近くまた近づく可能性
が大きく、従つてこれを感知し易く、作業者の安
全性が高まる。また従来の警報器は腕や手首等に
上から付けるため突起物となり、作業の際邪魔に
なるおそれがあるが、この考案ではヘルメツトに
内蔵されているため突起物とならず、作業の際邪
魔とならない。また外部で作業する際、例え雨の
中での作業であつてもヘルメツトの頂部内側へ警
報器を設けているため雨水が警報器に入らず、作
動不良を起さない。しかもヘルメツトの頂部内側
は作業者の頭部とヘルメツト本体内側との間に間
隙を有し、この間隙に警報器を取り付けているた
め、ヘルメツト着用の際警報器が邪魔にならず、
ヘルメツトを被るだけで活線警報が得られ、さら
に別個の警報器を着用する手間が省ける。
また電池ケースには外側筒と内側筒の内周に
夫々大径スプリングバネ及び小径スプリングバネ
を設け、これらの夫々のバネが電極となつて電池
の一側面のマイナス極及びプラス極に圧接し、電
池を支えるとともに、ヘルメツト乃至は警報器へ
の衝撃に対してもこれらのスプリングバネが緩衝
材となり、電池を保護する。しかもこの様に電極
たるスプリングバネを二重にして警報器自体の小
型化を計つているものである。さらに電池交換の
際も電池蓋をあけると電池が上記二つのスプリン
グバネの力で飛び出し、電池の取り出し、取り付
けが容易である。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の実施例を示し、第1図はこの考
案のヘルメツトの縦断面図、第2図は第1図の要
部拡大断面図、第3図はこの考案のヘルメツトの
ハンモツクを取り除いた底面図、第4図はこの考
案の警報器の縦断面図、第5図イ,ロ,ハは夫々
この考案の警報器の電池ボツクスの平面図、縦断
面図、底面図、第6図イはこの考案の警報器のケ
ース蓋体の底面図、同ロは同イにおけるX−
X′線断面図、第7図イ,ロ,ハは夫々この考案
の警報器の電池蓋の底面図、側面図及び平面図、
第8図はこの考案の警報器の回路構成図、第9図
は同警報器のタイムチヤート図である。 なお図中1はヘルメツト本体、2は中帽、3は
ハンモツク、4は凹部、5は警報器、6,7は面
フアスナー、9はケース本体、10はケース蓋
体、13は電池ケース、15は大径スプリングバ
ネ、17は小径スプリングバネ、18は電池、1
9は電池蓋用孔、23は電池蓋である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ヘルメツト本体の内側面に沿つて設けた中帽の
    略頂部内側面に凹部を設け、この凹部内に活線警
    報器を着脱自在に固定し、この警報器の本体内
    に、一端が閉口し、他端が開口した外側筒及び内
    側筒から成る電池ケースを、上記閉口端面を本体
    内側面に当てて設け、この電池ケースの外側筒内
    周に巻き付けた電極を成す大径スプリングバネの
    一端及び内側筒内周に巻き付けた電極を成す小径
    スプリングバネの一端を夫々電池ケースの開口端
    に位置せしめ、これらの大径スプリングバネ及び
    小径スプリングバネの他端は夫々電池ケースの外
    方へ導出するとともに上記電池ケースに相対して
    設けた電池蓋の内側面に一側面を当接した電池の
    他側面の外周縁のマイナス極に上記大径スプリン
    グバネの一端が圧接し、電池の上記マイナス極の
    内側のプラス極面には上記小径スプリングバネの
    一端が圧接していることを特徴とする、活線警報
    器内蔵型ヘルメツト。
JP1987035709U 1987-03-11 1987-03-11 Expired JPH0322249Y2 (ja)

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