JPH0322252Y2 - - Google Patents

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JPH0322252Y2
JPH0322252Y2 JP1982024544U JP2454482U JPH0322252Y2 JP H0322252 Y2 JPH0322252 Y2 JP H0322252Y2 JP 1982024544 U JP1982024544 U JP 1982024544U JP 2454482 U JP2454482 U JP 2454482U JP H0322252 Y2 JPH0322252 Y2 JP H0322252Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
sheet
drug
adhesive
patch
base material
Prior art date
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JP1982024544U
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English (en)
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JPS58126815U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は疾患部に貼付する外用貼付剤に関する
ものである。
従来、疾患部に貼付する外用貼付剤としては、
これら疾患に対する薬剤有効成分を基材に混和
し、これを紙、布等のシート状基材に塗布した貼
付剤が繁用されている。
本考案者は、このような従来の外用貼付剤と比
べて治療効果を著しく増大させた外用貼付剤を提
供するために、先に薬剤成分を含む固形の薬剤保
持体を貼着した粘着性基材の粘着面を、該薬剤保
持体を覆うように剥離フイルムで被覆した外用貼
付剤を実用新案登録出願した(実願昭56−65518
号参照)。
この外用貼付剤は、固形の薬剤保持体を粘着性
基材に貼着しているので、該薬剤保持体が指圧用
突起物としての作用を奏し、貼付剤を皮膚に貼付
後、貼付剤の表面から手にとつて或いは横臥する
ことによつて押圧を加えると血行が盛んとなり薬
効を促進させることとなるばかりでなく、有効成
分が皮膚に圧迫されることともなるので、有効成
分が患者に十分浸透することとなるため治療効果
が著しく増大するという利点を有する。
本考案は上記実願昭56−65518号の貼付剤を更
に改良したものである。
すなわち、上記実願昭56−65518号の外用貼付
剤は、剥離フイルムとして合成樹脂フイルム、剥
離紙、アルミニウムを素材としたフイルム等の柔
軟なフイルムを使用している。このフイルムは薬
剤保持体を保護するために十分な強度を有する必
要があるので、柔軟性とともに一定の強度も兼備
しなければならない。しかしながら、そのような
二つの性質を兼備したフイルムは入手が困難であ
り、そのため十分な強度のフイルムを使用すれば
該フイルムと粘着性基材との密着性が十分に得ら
れず、逆に柔軟性に優れるフイルムを使用すれば
破れ易いので、しばしば薬剤保持体が外気に触れ
てしまい、有効成分が変性するという問題があ
る。
本考案は上記実願昭56−65518号の外用貼付剤
の問題を解消するために、柔軟性フイルムの代り
に、薬剤保持体の形状に対応する凹部を有するプ
ラスチツクシートを使用したものである。
したがつて本考案は、薬剤成分を含む複数個の
固形の薬剤保持体が粘着剤が塗布され且つ互いに
分離された状態の複数枚のシート状基材の粘着面
に一枚当たり一個づつ貼着されてなる複数枚のシ
ート状基材の粘着面側が、前記薬剤保持体の形状
に対応する複数個の凹部を有する一枚のプラスチ
ツクシートで被覆されてなる外用貼付剤を提供す
るものである。
本考案で使用する剥離シートは、ポリエステ
ル、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリ塩化ビ
ニルなどのプラスチツクシートの内面に、薬剤保
持体の形状に対応する複数個の凹部を設けたもの
である。剥離シートの表面には、シリコーン等の
慣用剥離剤をコーテイングして、被覆した剥離シ
ートが使用時に容易に剥離できるようにするとよ
い。このシートを凹部が薬剤保持体を包むように
粘着性基材に被せることにより、シートと粘着性
基材とが隙間なく接合するので、薬剤保持体を効
果的に外気から遮断し、保護することができる。
したがつて、本考案の外用貼付剤は長期間に亘つ
て薬効を保持でき、さらに、誤つて剥離シートを
剥離しても再び剥離シートを被せれば、薬効は何
ら変化を受けないという利点も有する。
さらに、本考案の外用貼付剤の剥離シートは、
少なくとも自然状態で凹部を保持しうる程度の硬
さを有するため、多数の凹部を所定位置に設けた
剥離シートを使用して、所定寸法の粘着性基材に
貼着した薬剤保持体をこの凹部に次々と嵌込み、
基材とシートを貼合せれば、本考案の外用貼付剤
はその製造が極めて容易になる。このようにして
得られた複数の貼付剤は、一個づつ切離して使用
してよく、目的に応じで数個単位でまとめて切離
して使用してもよい。数個づつまとめて切離した
場合でも、剥離シートが一枚の板状であるから取
扱いが容易である。
粘着性基材は薬剤保持体を担持しうるものであ
れば、紙、布、合成樹脂フイルム等の任意のシー
ト状物もしくはテープ状物に粘着剤を塗布したも
のを使用する。
固形の薬剤保持体としては、皮膚に貼付した場
合に原形を留めないほどに変形しない硬さを有す
るものであるならどのようなものでも使用するこ
とができる。
固形の薬剤保持体の形状は特に限定されない
が、タブレツト形状、円板状、若しくは半球状と
するのが肌ざわりが良好であるので好ましい。ま
た薬剤保持体の大きさも皮膚に貼着して指圧用突
起物としての作用を奏するものであるなら特に限
定されない。
本考案に使用する有効成分としては、従来外用
貼付剤として使用されていたものならいずれも使
用することができる。
次に本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は本考案の外用貼付剤の一実施例の斜視
図を表わし、第2図は第1図の切断線−に沿
つて切断した断面図を表わす。本実施例の外用貼
付剤は、凹部1Aを多数形成したプラスチツク製
剥離シート1に、薬剤保持体3を貼着した粘着性
基材2を、該保持体3が凹部1Aにはまるよう貼
合せた後、6個を一組として切離したものであ
る。この外用貼付剤は、使用時に薬剤保持体3を
貼付した粘着性基材2を一つづつ剥離シート1か
ら剥離して使用する。剥離シート1は適度の硬さ
を有するので、この剥離は非常に容易に行なうこ
とができる。
以上説明したとおり、本考案の外用貼付剤は、
実願昭56−65518号の貼付剤の利点を全て有する
上、更に製造が容易で、薬効成分を含む薬剤保持
体を十分に外気と遮断することのできる保存性に
も優れたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の外用貼付剤の一実施例の斜視
図を表わし、第2図は第1図の切断線−に沿
つて切断した断面図を表わす。 1……プラスチツク製剥離シート、1A……剥
離シート1の凹部、2……粘着性基材、3……薬
剤保持体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 薬剤成分を含む複数個の固形の薬剤保持体が粘
    着剤が塗布され且つ互いに分離された状態の複数
    枚のシート状基材の粘着面に一枚当たり一個づつ
    貼着されてなる複数枚のシート状基材の粘着面側
    が、前記薬剤保持体の形状に対応する複数個の凹
    部を有する一枚のプラスチツクシートで被覆され
    てなる外用貼付剤。
JP2454482U 1982-02-23 1982-02-23 外用貼付剤 Granted JPS58126815U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2454482U JPS58126815U (ja) 1982-02-23 1982-02-23 外用貼付剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2454482U JPS58126815U (ja) 1982-02-23 1982-02-23 外用貼付剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58126815U JPS58126815U (ja) 1983-08-29
JPH0322252Y2 true JPH0322252Y2 (ja) 1991-05-15

Family

ID=30036541

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2454482U Granted JPS58126815U (ja) 1982-02-23 1982-02-23 外用貼付剤

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE60143571D1 (de) * 2000-05-26 2011-01-13 Kanji Takada Nicht-orale zubereitung mit einer dreischicht-struktur
JP4542327B2 (ja) * 2003-10-24 2010-09-15 株式会社カナエテクノス パック用ゲルシートの包装構造とその包装方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53128374U (ja) * 1977-03-18 1978-10-12
JPS55125317U (ja) * 1979-03-01 1980-09-05

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58126815U (ja) 1983-08-29

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