JPH03222668A - 可動マグネット型リニアモータ - Google Patents
可動マグネット型リニアモータInfo
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- JPH03222668A JPH03222668A JP1237590A JP1237590A JPH03222668A JP H03222668 A JPH03222668 A JP H03222668A JP 1237590 A JP1237590 A JP 1237590A JP 1237590 A JP1237590 A JP 1237590A JP H03222668 A JPH03222668 A JP H03222668A
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- magnetic field
- movable
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は可動マグネット型リニアモータに関する。
従来の技術
現在、可動マグネット型リニアモータとしては各種のも
のが存している。そこで、特開昭59−70178号公
報に開示されている装置を可動マグネット型リニアモー
タの従来例として第8図ないし第10図に基づいて説明
する。この可動マグネット型リニア直流モータlは可動
子2と固定子3とよりなる。まず、前記可動子2は、断
面コ字型のヨーク4と、このヨーク4の底面に取付けら
れたマグネット5と、前記ヨーク4の四隅に軸6を介し
て回転自在に取付けられたホイール7とよりなる。
のが存している。そこで、特開昭59−70178号公
報に開示されている装置を可動マグネット型リニアモー
タの従来例として第8図ないし第10図に基づいて説明
する。この可動マグネット型リニア直流モータlは可動
子2と固定子3とよりなる。まず、前記可動子2は、断
面コ字型のヨーク4と、このヨーク4の底面に取付けら
れたマグネット5と、前記ヨーク4の四隅に軸6を介し
て回転自在に取付けられたホイール7とよりなる。
なお、前記マグネット5は前記固定子3の長手方向にN
1J23極を交互に着磁したものである。
1J23極を交互に着磁したものである。
一方、前記固定子3は、前記ホイール7の転勤をガイド
する溝又は段差状のガイド部8を有する長尺状のベース
板9と、このベース板9の中心線上に固定された固定子
ヨークlOと、この固定子ヨーク10上に連続的に取付
けた電機子コイル11からなる電機子12と、これら電
機子12の側部に各々取付けられた磁界変換素子である
ホール素子13とよりなる。
する溝又は段差状のガイド部8を有する長尺状のベース
板9と、このベース板9の中心線上に固定された固定子
ヨークlOと、この固定子ヨーク10上に連続的に取付
けた電機子コイル11からなる電機子12と、これら電
機子12の側部に各々取付けられた磁界変換素子である
ホール素子13とよりなる。
そして、この固定子3上に形成された前記電機子コイル
11は、前記可動子2のマグネット5に対して一定の間
隙を介して対向しており、各々前記ホール素子13と共
にCP U (CentralP rocessing
Unit)の駆動回路と制御回路とからなるドライブ
制御回路(図示せず)に接続されている。
11は、前記可動子2のマグネット5に対して一定の間
隙を介して対向しており、各々前記ホール素子13と共
にCP U (CentralP rocessing
Unit)の駆動回路と制御回路とからなるドライブ
制御回路(図示せず)に接続されている。
このような構成において、この可動マグネット型リニア
直流モータ1では、ドライブ制御回路から所定の電機子
コイル11に印加された電流とマグネット5との磁気作
用により、可動子2が固定子3上を線形移動する。
直流モータ1では、ドライブ制御回路から所定の電機子
コイル11に印加された電流とマグネット5との磁気作
用により、可動子2が固定子3上を線形移動する。
なお、上述した可動マグネット型リニア直流モータ1で
は、励磁切換えタイミングを制御するため、CPUのド
ライブ制御回路に接続されたホール素子13で相対向す
るマグネット5が発生する磁界を検知しており、ブラシ
を用いることなく可動子2の位置が検出されるようにな
っている。
は、励磁切換えタイミングを制御するため、CPUのド
ライブ制御回路に接続されたホール素子13で相対向す
るマグネット5が発生する磁界を検知しており、ブラシ
を用いることなく可動子2の位置が検出されるようにな
っている。
発明が解決しようとする課題
上述したような可動マグネット型リニア直流モータlは
、CPUのドライブ制御回路により各電機子コイル11
への通電がプログラム制御されることで可動子2が自在
に線形移動する。だが、上述のような機器のCPUは外
部ノイズ等のために暴走することがあり、このような場
合、プログラム制御されている各電機子コイル11への
通、電に誤動作が生じることになる。すると、可動子2
は制御不能となり、例えば、固定子3上をオーバランし
てベース板9の上から外れるなどして装置を破損するこ
とになる。
、CPUのドライブ制御回路により各電機子コイル11
への通電がプログラム制御されることで可動子2が自在
に線形移動する。だが、上述のような機器のCPUは外
部ノイズ等のために暴走することがあり、このような場
合、プログラム制御されている各電機子コイル11への
通、電に誤動作が生じることになる。すると、可動子2
は制御不能となり、例えば、固定子3上をオーバランし
てベース板9の上から外れるなどして装置を破損するこ
とになる。
課題を解決するための手段
請求項1記載の発明は、多数のコイルが長手方向に連続
的に配列された固定子を設け、この固定子上に移動自在
に配置された可動子に固定子の長手方向にN極S極を交
互に備えてコイルと対向するマグネットを取付け、固定
子のコイルに駆動電流を入力する駆動回路を設け、この
駆動回路の出力を制御する制御回路を設けた可動マグネ
ット型リニアモータにおいて、可動子のマグネットに対
向する磁界変換素子を固定子の両端近傍に取付け、制御
回路と並列に接続された駆動回路の出力を磁界変換素子
のマグネットの検知に対応して規制するオーバラン防止
回路を設ける。
的に配列された固定子を設け、この固定子上に移動自在
に配置された可動子に固定子の長手方向にN極S極を交
互に備えてコイルと対向するマグネットを取付け、固定
子のコイルに駆動電流を入力する駆動回路を設け、この
駆動回路の出力を制御する制御回路を設けた可動マグネ
ット型リニアモータにおいて、可動子のマグネットに対
向する磁界変換素子を固定子の両端近傍に取付け、制御
回路と並列に接続された駆動回路の出力を磁界変換素子
のマグネットの検知に対応して規制するオーバラン防止
回路を設ける。
請求項2記載の発明は、多数のコイルと可動子位置検出
用の磁界変換素子とが長手方向に連続的に配列された固
定子を設け、この固定子上に移動自在に配置された可動
子に固定子の長手方向にN極S極を交互に備えてコイル
と磁界変換素子とに対向するマグネットを取付け、固定
子のコイルに駆動電流を入力する駆動回路を設け、この
駆動回路の出力を磁界変換素子の検出値に基づいて制御
する制御回路を設けた可動マグネット型リニアモータに
おいて、固定子の両端近傍に他の磁界変換素子よりも高
感度な磁界変換素子を設け、これらの高感度な磁界変換
素子のマグネットの検知に対応して制御回路と並列に接
続された駆動回路の出力を規制するオーバラン防止回路
を設ける。
用の磁界変換素子とが長手方向に連続的に配列された固
定子を設け、この固定子上に移動自在に配置された可動
子に固定子の長手方向にN極S極を交互に備えてコイル
と磁界変換素子とに対向するマグネットを取付け、固定
子のコイルに駆動電流を入力する駆動回路を設け、この
駆動回路の出力を磁界変換素子の検出値に基づいて制御
する制御回路を設けた可動マグネット型リニアモータに
おいて、固定子の両端近傍に他の磁界変換素子よりも高
感度な磁界変換素子を設け、これらの高感度な磁界変換
素子のマグネットの検知に対応して制御回路と並列に接
続された駆動回路の出力を規制するオーバラン防止回路
を設ける。
作用
請求項1記載の発明は、多数のコイルが長平方向に連続
的に配列された固定子を設け、この固定子上に移動自在
に配置された可動子に固定子の長平方向にN極S極を交
互に備えてコイルと対向するマグネットを取付け、固定
子のコイルに駆動電流を入力する駆動回路を設け、この
駆動回路の出力を制御する制御回路を設けた可動マグネ
ット型リニアモータにおいて、可動子のマグネットに対
向する磁界変換素子を固定子の両端近傍に取付け、制御
回路と並列に接続された駆動回路の出力を磁界変換素子
のマグネットの検知に対応して規制するオーバラン防止
回路を設けたことにより、ドライブ制御回路が暴走する
などして可動子が制御不能になっても、この可動子が固
定子の末端近傍まで移動すると磁界変換素子が可動子の
マグネットを検知してオーバラン防止回路が作動し、駆
動回路の出力が規制されて可動子の移動が停止され、し
かも、オーバラン防止回路とドライブ制御回路とが並列
に駆動回路に接続されているので、平常時は可動子の駆
動はドライブ制御回路に制御されて機器の異常時のみド
ライブ制御回路の出力に関係なく可動子が停止される。
的に配列された固定子を設け、この固定子上に移動自在
に配置された可動子に固定子の長平方向にN極S極を交
互に備えてコイルと対向するマグネットを取付け、固定
子のコイルに駆動電流を入力する駆動回路を設け、この
駆動回路の出力を制御する制御回路を設けた可動マグネ
ット型リニアモータにおいて、可動子のマグネットに対
向する磁界変換素子を固定子の両端近傍に取付け、制御
回路と並列に接続された駆動回路の出力を磁界変換素子
のマグネットの検知に対応して規制するオーバラン防止
回路を設けたことにより、ドライブ制御回路が暴走する
などして可動子が制御不能になっても、この可動子が固
定子の末端近傍まで移動すると磁界変換素子が可動子の
マグネットを検知してオーバラン防止回路が作動し、駆
動回路の出力が規制されて可動子の移動が停止され、し
かも、オーバラン防止回路とドライブ制御回路とが並列
に駆動回路に接続されているので、平常時は可動子の駆
動はドライブ制御回路に制御されて機器の異常時のみド
ライブ制御回路の出力に関係なく可動子が停止される。
請求項2記載の発明は、多数のコイルと可動子位置検出
用の磁界変換素子とが長平方向に連続的に配列された固
定子を設け、この固定子上に移動自在に配置された可動
子に固定子の長平方向にN極S極を交互に備えてコイル
と磁界変換素子とに対向するマグネットを取付け、固定
子のコイルに駆動電流を入力する駆動回路を設け、この
駆動回路の出力を磁界変換素子の検出値に基づいて制御
する制御回路を設けた可動マグネット型リニアモータに
おいて、固定子の両端近傍に他の磁界変換素子よりも高
感度な磁界変換素子を設け、これらの高感度な磁界変換
素子のマグネットの検知に対応して制御回路と並列に接
続された駆動回路の出力を規制するオーバラン防止回路
を設けたことにより、既存の可動マグネット型リニアモ
ータにオーバラン防止回路を設けるだけで可動子のオー
バランが防止された可動マグネット型リニアモータを得
ることができる。
用の磁界変換素子とが長平方向に連続的に配列された固
定子を設け、この固定子上に移動自在に配置された可動
子に固定子の長平方向にN極S極を交互に備えてコイル
と磁界変換素子とに対向するマグネットを取付け、固定
子のコイルに駆動電流を入力する駆動回路を設け、この
駆動回路の出力を磁界変換素子の検出値に基づいて制御
する制御回路を設けた可動マグネット型リニアモータに
おいて、固定子の両端近傍に他の磁界変換素子よりも高
感度な磁界変換素子を設け、これらの高感度な磁界変換
素子のマグネットの検知に対応して制御回路と並列に接
続された駆動回路の出力を規制するオーバラン防止回路
を設けたことにより、既存の可動マグネット型リニアモ
ータにオーバラン防止回路を設けるだけで可動子のオー
バランが防止された可動マグネット型リニアモータを得
ることができる。
実施例
請求項1記載の発明の実施例を第1図ないし第3図に基
づいて説明する。なお、第8図ないし第1O図に例示し
た可動マグネット型リニア直流モータ1と同一の部分は
同一の名称及び符号を用いて説明も省略する。まず、本
実施例の可動マグネット型リニア直流モータ14では、
可動子15の側面にセンサプローブ16が取付けられて
いる。
づいて説明する。なお、第8図ないし第1O図に例示し
た可動マグネット型リニア直流モータ1と同一の部分は
同一の名称及び符号を用いて説明も省略する。まず、本
実施例の可動マグネット型リニア直流モータ14では、
可動子15の側面にセンサプローブ16が取付けられて
いる。
また、固定子17の両端近傍には磁界変換素子であるホ
ール素子18が取付けられており、これらのホール素子
18は前記可動子15が移動領域の末端に位置した時に
マグネット5と対向するようになっている。また、前記
固定子17の側部には、前記可動子15のセンサプロー
ブ16と対向する位置にレール状の位置検出センサ19
が設けられている。
ール素子18が取付けられており、これらのホール素子
18は前記可動子15が移動領域の末端に位置した時に
マグネット5と対向するようになっている。また、前記
固定子17の側部には、前記可動子15のセンサプロー
ブ16と対向する位置にレール状の位置検出センサ19
が設けられている。
つぎに、この可動マグネット型リニア直流モータ14の
回路構造を第3図に基づいて説明する。
回路構造を第3図に基づいて説明する。
まず、前記位置検出センサ19が接続された制御回路で
あるCPU20は、固定子17の各電機子コイル11に
ドライブ回路21を介して接続された駆動IC22に接
続されており、これらの回路部品21.22により駆動
回路23が形成されている。一方、前記ホール素子18
と基準電圧電源24とが接続されたコンパレータ25は
、前記CPU20と並列にアンドゲート26に接続され
。
あるCPU20は、固定子17の各電機子コイル11に
ドライブ回路21を介して接続された駆動IC22に接
続されており、これらの回路部品21.22により駆動
回路23が形成されている。一方、前記ホール素子18
と基準電圧電源24とが接続されたコンパレータ25は
、前記CPU20と並列にアンドゲート26に接続され
。
このアンドゲート26が前記駆動I 、C22に接続さ
れることで前記回路部品24〜26によりオーバラン防
止回路27が形成されている。
れることで前記回路部品24〜26によりオーバラン防
止回路27が形成されている。
このような構成において、この可動マグネット型リニア
直流モータ14では、可動子15に取付けられたセンサ
プローブ16の位置に対応して位置検量センサ19から
位置検出信号が出力され、この位置検出信号に基づいて
CPU20が駆動工C22をプログラム制御する。する
と、この駆動IC22によりドライブ回路21から各電
機子コイル11に供給される電力が制御され、可動子1
5は所定方向への移動や停止などの動作を行なうことに
なる。
直流モータ14では、可動子15に取付けられたセンサ
プローブ16の位置に対応して位置検量センサ19から
位置検出信号が出力され、この位置検出信号に基づいて
CPU20が駆動工C22をプログラム制御する。する
と、この駆動IC22によりドライブ回路21から各電
機子コイル11に供給される電力が制御され、可動子1
5は所定方向への移動や停止などの動作を行なうことに
なる。
なお、CPU20による駆動IC22のプログラム制御
は、例えば、S tart / S top信号と、C
W/CC:W信号(C1ock Wise/ Coun
terC]ock Wise)とを、各々Hi/Low
信号で出力することなどで実行される。
は、例えば、S tart / S top信号と、C
W/CC:W信号(C1ock Wise/ Coun
terC]ock Wise)とを、各々Hi/Low
信号で出力することなどで実行される。
ここで、この可動マグネット型リニア直流モータ14で
は、例えば、CPU20が暴走するなどして制御不能に
なった可動子15が固定子17の末端近傍まで移動する
と、マグネット5がホール素子18により検知される。
は、例えば、CPU20が暴走するなどして制御不能に
なった可動子15が固定子17の末端近傍まで移動する
と、マグネット5がホール素子18により検知される。
そこで、このマグネット5の磁束密度を検出したホール
素子18の検出信号と基準電圧電源24の基準電圧との
差がコンパレータ25で算出され、この算出値は検出と
非検出とに従って各々Hj倍信号Low信号となる。
素子18の検出信号と基準電圧電源24の基準電圧との
差がコンパレータ25で算出され、この算出値は検出と
非検出とに従って各々Hj倍信号Low信号となる。
ここで、前述のようにCPU20による5tart/S
top信号も各々Hi/Low信号で出力されている
ので、この信号とコンパレータ25の出力信号とがアン
ドゲート26で合成されて駆動IC22に入力される。
top信号も各々Hi/Low信号で出力されている
ので、この信号とコンパレータ25の出力信号とがアン
ドゲート26で合成されて駆動IC22に入力される。
そこで、この可動マグネット型リニア直流モータ14の
コンパレータ25とCPU20との出力により制御され
る駆動IC22の出力状態を下記のテーブルに例示する
。
コンパレータ25とCPU20との出力により制御され
る駆動IC22の出力状態を下記のテーブルに例示する
。
つまり、この可動マグネット型リニア直流モータ14で
は、常時はコンパレータ25の出力信号がHi状態なの
で可動子15の駆動はCPU20に制御されており、可
動子15が移動領域の末端まで移動すると、必然的にコ
ンパレータ25の出力信号がLow状態となって、CP
U20の出力信号に関係なく可動子15は停止すること
になる。
は、常時はコンパレータ25の出力信号がHi状態なの
で可動子15の駆動はCPU20に制御されており、可
動子15が移動領域の末端まで移動すると、必然的にコ
ンパレータ25の出力信号がLow状態となって、CP
U20の出力信号に関係なく可動子15は停止すること
になる。
上述のように、この可動マグネット型リニア直流モータ
14は、可動子15底面のホール素子18がマグネット
5を検知することで可動子15のオーバランを防止する
ので、例えば、慣性が大きいなどして可動子15の停止
位置がずれた場合、ホール素子18の上からマグネット
5が外れてコンパレータ25の出力信号が再度H1状態
となり、可動子15の暴走が再開される懸念がある。
14は、可動子15底面のホール素子18がマグネット
5を検知することで可動子15のオーバランを防止する
ので、例えば、慣性が大きいなどして可動子15の停止
位置がずれた場合、ホール素子18の上からマグネット
5が外れてコンパレータ25の出力信号が再度H1状態
となり、可動子15の暴走が再開される懸念がある。
そこで、上述のようなオーバラン防止回路27にホール
素子18の検出信号を保持する保持回路を設けて可動子
15の停止動作を持続させることが考えられる。このよ
うなものとしては、第4図に例示するように、コンパレ
ータ25からアンドゲート26に至る配線中にFF回路
28を接続したものが実施可能であり、この場合、FF
回路28により一度Low状態になったコンパレータ2
5の出力信号は保持されてアンドゲート26に出力され
続けるので、可動子15は停止位置に係わりなく確実に
停止することになる。
素子18の検出信号を保持する保持回路を設けて可動子
15の停止動作を持続させることが考えられる。このよ
うなものとしては、第4図に例示するように、コンパレ
ータ25からアンドゲート26に至る配線中にFF回路
28を接続したものが実施可能であり、この場合、FF
回路28により一度Low状態になったコンパレータ2
5の出力信号は保持されてアンドゲート26に出力され
続けるので、可動子15は停止位置に係わりなく確実に
停止することになる。
つぎに、請求項2記載の発明の実施例を第5図及び第6
図に基づいて説明する。この可動マグネット型リニア直
流モータ29は、図示するように、第8図ないし第1O
図に例示した可動マグネット型リニアモータと略同様な
構造になっており、電機子コイル11の励磁切換え検出
用のホール素子■3のうち、固定子3の両端近傍に他の
ホール素子13より高感度なホール素子13a、13b
が設けられている。そして、これらのホール素子13a
、13bがオーバラン防止回路27のコンパレータ25
に接続されている。なお、本実施例の可動マグネット型
リニア直流モータ29では、前記ホール素子13が各電
機子コイル11の中央に配置されている。
図に基づいて説明する。この可動マグネット型リニア直
流モータ29は、図示するように、第8図ないし第1O
図に例示した可動マグネット型リニアモータと略同様な
構造になっており、電機子コイル11の励磁切換え検出
用のホール素子■3のうち、固定子3の両端近傍に他の
ホール素子13より高感度なホール素子13a、13b
が設けられている。そして、これらのホール素子13a
、13bがオーバラン防止回路27のコンパレータ25
に接続されている。なお、本実施例の可動マグネット型
リニア直流モータ29では、前記ホール素子13が各電
機子コイル11の中央に配置されている。
このような構成において、この可動マグネット型リニア
直流モータ29は前述の可動マグネット型リニア直流モ
ータ14と同様に機能する。
直流モータ29は前述の可動マグネット型リニア直流モ
ータ14と同様に機能する。
ここで、この可動マグネット型リニア直流モータ29は
、励磁切換えのタイミング検出に用いるホール素子13
a、13bの検出値を利用して可動子15のオーバラン
を防止する。つまり、本実施例の可動マグネット型リニ
ア直流モータ29は、例えば、既存の可動マグネット型
リニアモータにコンパレータ25やアンドゲート26等
からなるオーバラン防止回路27を設け、固定子3の両
端近傍に他のホール素子13より高感度なホール素子1
3a、13bを設けることで実施可能であり、極めて簡
易な構造で可動子15のオーバランが防止された可動マ
グネット型リニア直流モータ29を製作することができ
る。
、励磁切換えのタイミング検出に用いるホール素子13
a、13bの検出値を利用して可動子15のオーバラン
を防止する。つまり、本実施例の可動マグネット型リニ
ア直流モータ29は、例えば、既存の可動マグネット型
リニアモータにコンパレータ25やアンドゲート26等
からなるオーバラン防止回路27を設け、固定子3の両
端近傍に他のホール素子13より高感度なホール素子1
3a、13bを設けることで実施可能であり、極めて簡
易な構造で可動子15のオーバランが防止された可動マ
グネット型リニア直流モータ29を製作することができ
る。
なお、この可動マグネット型リニア直流モータ29も、
第7図に例示するように、オーバラン防止回路27中に
FF回路28を設けることで、可動子15のオーバラン
防止を確実なものにすることができる。
第7図に例示するように、オーバラン防止回路27中に
FF回路28を設けることで、可動子15のオーバラン
防止を確実なものにすることができる。
発明の効果
請求項1記載の発明は、多数のコイルが長平方向に連続
的に配列された固定子を設け、この固定子上に移動自在
に配置された可動子に固定子の長平方向にN極S極を交
互に備えてコイルと対向するマグネットを取付け、固定
子のコイルに駆動電流を入力する駆動回路を設け、この
駆動回路の出力を制御する制御回路を設けた可動マグネ
ット型リニアモータにおいて、可動子のマグネットに対
向する磁界変換素子を固定子の両端近傍に取付け、制御
回路と並列に接続された駆動回路の出力を磁界変換素子
のマグネットの検知に対応して規制するオーバラン防止
回路を設けたことにより、ドライブ制御回路が暴走する
などして可動子が制御不能になっても、この可動子が固
定子の末端近傍まで移動すると磁界変換素子が可動子の
マグネットを検知してオーバラン防止回路が作動し、駆
動回路の出力が規制されて可動子の移動が停止されるの
で、可動子がオーバランして装置が破損することが防止
され、しかも、オーバラン防止回路とドライブ制御回路
とが並列に駆動回路に接続されているので、平常時は可
動子の駆動はドライブ制御回路に制御されて機器の異常
時のみドライブ制御回路の出力に関係なく可動子が停止
されることになり、平常時の性能を阻害することなく装
置の信頼性を向上させることができ、さらに、請求項2
記載の発明は、多数のコイルと可動子位置検出用の磁界
変換素子とが長平方向に連続的に配列された固定子を設
け、この固定子上に移動自在に配置された可動子に固定
子の長平方向にN極slを交互に備えてコイルと磁界変
換素子とに対向するマグネットを取付け、固定子のコイ
ルに駆動電流を入力する駆動回路を設け、この駆動回路
の出力を磁界変換素子の検出値に基づいて制御する制御
回路を設けた可動マグネット型リニアモータにおいて、
固定子の両端近傍に他の磁界変換素子よりも高感度な磁
界変換素子を設け、これらの高感度な磁界変換素子のマ
グネットの検知に対応して制御回路と並列に接続された
駆動回路の出力を規制するオーバラン防止回路を設けた
ことにより、既存の可動マグネット型リニアモータにオ
ーバラン防止u路を設けるだけで可動子のオーバランが
防止された可動マグネット型リニアモータを得ることが
でき、極めて簡易な構造で信頼性が高い可動マグネット
型リニアモータを製作することができる等の効果を有す
るものである。
的に配列された固定子を設け、この固定子上に移動自在
に配置された可動子に固定子の長平方向にN極S極を交
互に備えてコイルと対向するマグネットを取付け、固定
子のコイルに駆動電流を入力する駆動回路を設け、この
駆動回路の出力を制御する制御回路を設けた可動マグネ
ット型リニアモータにおいて、可動子のマグネットに対
向する磁界変換素子を固定子の両端近傍に取付け、制御
回路と並列に接続された駆動回路の出力を磁界変換素子
のマグネットの検知に対応して規制するオーバラン防止
回路を設けたことにより、ドライブ制御回路が暴走する
などして可動子が制御不能になっても、この可動子が固
定子の末端近傍まで移動すると磁界変換素子が可動子の
マグネットを検知してオーバラン防止回路が作動し、駆
動回路の出力が規制されて可動子の移動が停止されるの
で、可動子がオーバランして装置が破損することが防止
され、しかも、オーバラン防止回路とドライブ制御回路
とが並列に駆動回路に接続されているので、平常時は可
動子の駆動はドライブ制御回路に制御されて機器の異常
時のみドライブ制御回路の出力に関係なく可動子が停止
されることになり、平常時の性能を阻害することなく装
置の信頼性を向上させることができ、さらに、請求項2
記載の発明は、多数のコイルと可動子位置検出用の磁界
変換素子とが長平方向に連続的に配列された固定子を設
け、この固定子上に移動自在に配置された可動子に固定
子の長平方向にN極slを交互に備えてコイルと磁界変
換素子とに対向するマグネットを取付け、固定子のコイ
ルに駆動電流を入力する駆動回路を設け、この駆動回路
の出力を磁界変換素子の検出値に基づいて制御する制御
回路を設けた可動マグネット型リニアモータにおいて、
固定子の両端近傍に他の磁界変換素子よりも高感度な磁
界変換素子を設け、これらの高感度な磁界変換素子のマ
グネットの検知に対応して制御回路と並列に接続された
駆動回路の出力を規制するオーバラン防止回路を設けた
ことにより、既存の可動マグネット型リニアモータにオ
ーバラン防止u路を設けるだけで可動子のオーバランが
防止された可動マグネット型リニアモータを得ることが
でき、極めて簡易な構造で信頼性が高い可動マグネット
型リニアモータを製作することができる等の効果を有す
るものである。
2.15・・・可動子、3,17・・・固定子、5・・
・マグネット、11・・・コイル、13.18・・・磁
界変換素子、14.29・・・可動マグネット型リニア
モータ、20・・・制御回路、23・・・駆動回路、2
7・・・オーバラン防止回路
・マグネット、11・・・コイル、13.18・・・磁
界変換素子、14.29・・・可動マグネット型リニア
モータ、20・・・制御回路、23・・・駆動回路、2
7・・・オーバラン防止回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多数のコイルが長手方向に連続的に配列された固定
子を設け、この固定子上に移動自在に配置された可動子
に前記固定子の長手方向にN極S極を交互に備えて前記
コイルと対向するマグネットを取付け、前記固定子のコ
イルに駆動電流を入力する駆動回路を設け、この駆動回
路の出力を制御する制御回路を設けた可動マグネット型
リニアモータにおいて、可動子のマグネットに対向する
磁界変換素子を固定子の両端近傍に取付け、前記制御回
路と並列に接続された前記駆動回路の出力を前記磁界変
換素子のマグネットの検知に対応して規制するオーバラ
ン防止回路を設けたことを特徴とする可動マグネット型
リニアモータ。 2、多数のコイルと可動子位置検出用の磁界変換素子と
が長手方向に連続的に配列された固定子を設け、この固
定子上に移動自在に配置された可動子に前記固定子の長
手方向にN極S極を交互に備えて前記コイルと前記磁界
変換素子とに対向するマグネットを取付け、前記固定子
のコイルに駆動電流を入力する駆動回路を設け、この駆
動回路の出力を前記磁界変換素子の検出値に基づいて制
御する制御回路を設けた可動マグネット型リニアモータ
において、前記固定子の両端近傍に他の磁界変換素子よ
りも高感度な磁界変換素子を設け、これらの高感度な磁
界変換素子のマグネットの検知に対応して前記制御回路
と並列に接続された前記駆動回路の出力を規制するオー
バラン防止回路を設けたことを特徴とする可動マグネッ
ト型リニアモータ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1237590A JP2815655B2 (ja) | 1989-11-17 | 1990-01-22 | 可動マグネット型リニアモータ |
| US07/610,571 US5130583A (en) | 1989-11-13 | 1990-11-08 | Linear motor |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-298977 | 1989-11-17 | ||
| JP29897789 | 1989-11-17 | ||
| JP1237590A JP2815655B2 (ja) | 1989-11-17 | 1990-01-22 | 可動マグネット型リニアモータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03222668A true JPH03222668A (ja) | 1991-10-01 |
| JP2815655B2 JP2815655B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=26347982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1237590A Expired - Fee Related JP2815655B2 (ja) | 1989-11-13 | 1990-01-22 | 可動マグネット型リニアモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2815655B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010141986A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Tamagawa Seiki Co Ltd | 円筒型リニアモータのホール素子埋込構造 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5415819B2 (ja) * | 2009-04-30 | 2014-02-12 | 東芝機械株式会社 | リニアモータおよびリニアモータ装置 |
| JP6314371B2 (ja) | 2013-04-22 | 2018-04-25 | 村田機械株式会社 | 移動体システム及び移動体の駆動方法 |
-
1990
- 1990-01-22 JP JP1237590A patent/JP2815655B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010141986A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Tamagawa Seiki Co Ltd | 円筒型リニアモータのホール素子埋込構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2815655B2 (ja) | 1998-10-27 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |