JPH03222879A - 小口径の揚水ポンプ - Google Patents
小口径の揚水ポンプInfo
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- JPH03222879A JPH03222879A JP1648590A JP1648590A JPH03222879A JP H03222879 A JPH03222879 A JP H03222879A JP 1648590 A JP1648590 A JP 1648590A JP 1648590 A JP1648590 A JP 1648590A JP H03222879 A JPH03222879 A JP H03222879A
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- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、深井戸ポンプ、高いところまで揚水するため
のポンプ、及び小口径ポーリング孔内の地下水を汲み上
げるための揚水ポンプ、詳しくは地下水の埋蔵fl[査
、地下水検層、簡易揚水試験などの際、小口径ポーリン
グ孔から地下水を汲み上げるのに用いる、直径20mm
程度の小口径の揚水ポンプに関する。
のポンプ、及び小口径ポーリング孔内の地下水を汲み上
げるための揚水ポンプ、詳しくは地下水の埋蔵fl[査
、地下水検層、簡易揚水試験などの際、小口径ポーリン
グ孔から地下水を汲み上げるのに用いる、直径20mm
程度の小口径の揚水ポンプに関する。
従来技術
地滑りは、豪雨、融雪などによる地下水の著しい増加が
原因となって降雨の終了後ある時間をおいて、特定の地
形に起こる。地滑りの対策工法として、例えば地下水流
動層を行うには、地滑り面に関係する地下水の流動状況
を知ることが必要であり、その方法としてポーリング孔
の地下水を汲み出しておいて電解質物質をポーリング孔
内に没入、溶解させて孔内水の電導度をあらかじめ増加
させておき、地下水流動層から流入する地下水による希
釈による電導度の低下変動を検知すること(地下水検層
)があげられる。
原因となって降雨の終了後ある時間をおいて、特定の地
形に起こる。地滑りの対策工法として、例えば地下水流
動層を行うには、地滑り面に関係する地下水の流動状況
を知ることが必要であり、その方法としてポーリング孔
の地下水を汲み出しておいて電解質物質をポーリング孔
内に没入、溶解させて孔内水の電導度をあらかじめ増加
させておき、地下水流動層から流入する地下水による希
釈による電導度の低下変動を検知すること(地下水検層
)があげられる。
発明が解決しようとする問題点。
ポーリング孔から地下水を汲み出すのにポンプを使用す
ることが考えられる。しかしながら、従来の揚水ポンプ
には、先端部の水中部分に動力装置を有するものがある
が、このポンプでは動力装置の部分を水密にするためと
動力装置のために小口径化することが困難であり、また
小口径化した場合には揚程が小さくなり、揚水量も少な
くなるなど、その小口径化は不可能であった。動力装置
を地上部に有する揚水ポンプでも小口径化は困難であり
、小口径化した場合でも揚程が小さく、揚水量も少ない
。
ることが考えられる。しかしながら、従来の揚水ポンプ
には、先端部の水中部分に動力装置を有するものがある
が、このポンプでは動力装置の部分を水密にするためと
動力装置のために小口径化することが困難であり、また
小口径化した場合には揚程が小さくなり、揚水量も少な
くなるなど、その小口径化は不可能であった。動力装置
を地上部に有する揚水ポンプでも小口径化は困難であり
、小口径化した場合でも揚程が小さく、揚水量も少ない
。
従って、深い小口径のポーリング孔の孔底がら、例えば
50〜200m上の地」ニへ地下水を汲み上げるために
は、直径40〜60mm程度の小口径ポーリング孔より
直径30〜50mmのベーラ−を用いてつるべ井戸の要
領で人力で地下水を汲み上げなければならず、−回の汲
み上げ徂はせいぜい1リットル程度であり、ポーリング
孔底から水をυ[除するには非常に難儀な作業であって
、汲み」−げ時間及び汲み上げmなどに限界があった。
50〜200m上の地」ニへ地下水を汲み上げるために
は、直径40〜60mm程度の小口径ポーリング孔より
直径30〜50mmのベーラ−を用いてつるべ井戸の要
領で人力で地下水を汲み上げなければならず、−回の汲
み上げ徂はせいぜい1リットル程度であり、ポーリング
孔底から水をυ[除するには非常に難儀な作業であって
、汲み」−げ時間及び汲み上げmなどに限界があった。
本発明は、上記のような問題点を解消すると共にポーリ
ング口径が40mm程度のポーリング孔から長い駆動軸
を必要とすることなく、深いところの地下水を連続的に
揚水出来る小口径の揚水ポンプを提供することにある。
ング口径が40mm程度のポーリング孔から長い駆動軸
を必要とすることなく、深いところの地下水を連続的に
揚水出来る小口径の揚水ポンプを提供することにある。
問題点を解決する。ための手段
本発明の揚水ポンプPは、下端に吸入弁11が設けられ
、上端には長さ方向に2個の貫通孔12.13が設けら
れている、小口径の中空円筒10と、該吸入弁に連通し
て形成された空室14と、該貫通孔に挿入、固着されて
いる、 高圧気体導入管20と、排水管30、及び吐出
弁40が介在されて該排水管と該空室にそれぞれ連通し
ている送水管50とよりなることを特徴としている。
、上端には長さ方向に2個の貫通孔12.13が設けら
れている、小口径の中空円筒10と、該吸入弁に連通し
て形成された空室14と、該貫通孔に挿入、固着されて
いる、 高圧気体導入管20と、排水管30、及び吐出
弁40が介在されて該排水管と該空室にそれぞれ連通し
ている送水管50とよりなることを特徴としている。
このポンプを第1図にしたがって詳細に説明する。ポン
プPは、中空円1ml0の上端部に長さ方向に設けられ
た2本の貫通孔12.13に高圧気体導入管20と、
吐出弁40を介在させて送水管50と排水管30とがそ
れぞれ、挿入、固着されている。高圧気体導入管20の
端部には、高圧気体導入孔21が設けられている。この
導入孔は高圧の気体、例えば高圧の空気を導入するため
に雌ねじなどを設けて高圧気体供給管22を気体のもれ
がないように気密に結合し得るように形成されている。
プPは、中空円1ml0の上端部に長さ方向に設けられ
た2本の貫通孔12.13に高圧気体導入管20と、
吐出弁40を介在させて送水管50と排水管30とがそ
れぞれ、挿入、固着されている。高圧気体導入管20の
端部には、高圧気体導入孔21が設けられている。この
導入孔は高圧の気体、例えば高圧の空気を導入するため
に雌ねじなどを設けて高圧気体供給管22を気体のもれ
がないように気密に結合し得るように形成されている。
この高圧気体供給管の端部は、地上に設置された高圧気
体供給装置Gに接続されている。
体供給装置Gに接続されている。
送水管50の下端51は、吸入弁11の制止部材121
に近接した位置に設けるのが望ましい。
に近接した位置に設けるのが望ましい。
送水管50の上端には、吐出弁の弁座41とノズル42
1を設けた制止部材420との間に弁42が設けられ、
更にこの制止部材の上部には排水管30が設けられてい
る。この−排水管にはその端部に硬質の管又は軟質のチ
ューブよりなる排水管31が接続され、他端は地上に達
している。
1を設けた制止部材420との間に弁42が設けられ、
更にこの制止部材の上部には排水管30が設けられてい
る。この−排水管にはその端部に硬質の管又は軟質のチ
ューブよりなる排水管31が接続され、他端は地上に達
している。
例えば弁42を球体42としたとき、弁座41の吐出口
411内に存在するようにして、高圧気体の供給時には
高圧気体の浮力によって弁42を上方に移動させてこの
吐出口を解放し、高圧気体の供給遮断時には重力によっ
て又はスプリング(図示なし)によって弁42を閉じる
ようにして吐出弁40を開閉する。制止部材420は、
弁(球体)42の吐出口411からの飛び出しを抑止す
る。
411内に存在するようにして、高圧気体の供給時には
高圧気体の浮力によって弁42を上方に移動させてこの
吐出口を解放し、高圧気体の供給遮断時には重力によっ
て又はスプリング(図示なし)によって弁42を閉じる
ようにして吐出弁40を開閉する。制止部材420は、
弁(球体)42の吐出口411からの飛び出しを抑止す
る。
中空円筒10の下端部には、送水管50の下端部51の
近くに吸入弁11の制止部材121が設けられている。
近くに吸入弁11の制止部材121が設けられている。
この制止部材の下部には吸入弁11が設けられている。
この吸入弁は、中空円rfJ10の下部に、Oリング1
10を介在させて弁座11Iがピン、又はねじ112な
どによって気密状態に保って固着されている。この弁座
の吸入孔113にはスプリング114が弾発可能な状態
で挿入されている。弁座111と制止部材121との間
にはスプリング114を介在させて貫通孔I22を有し
中空円筒10の内壁面に沿って摺動する弁120が設け
られている。この弁は、吸入孔113を閉塞する弁の先
端部123と外周面に長さ方向に切り欠き又は貫通孔1
22を有する円柱状又は円盤状の部材124と、からな
っていて、それらが固着されて、又は一体となって形成
されている。弁座111の下端にはスナップリング11
4が中空円筒10の下端の内壁に固着されている。
10を介在させて弁座11Iがピン、又はねじ112な
どによって気密状態に保って固着されている。この弁座
の吸入孔113にはスプリング114が弾発可能な状態
で挿入されている。弁座111と制止部材121との間
にはスプリング114を介在させて貫通孔I22を有し
中空円筒10の内壁面に沿って摺動する弁120が設け
られている。この弁は、吸入孔113を閉塞する弁の先
端部123と外周面に長さ方向に切り欠き又は貫通孔1
22を有する円柱状又は円盤状の部材124と、からな
っていて、それらが固着されて、又は一体となって形成
されている。弁座111の下端にはスナップリング11
4が中空円筒10の下端の内壁に固着されている。
高圧気体供給装置Gは、圧力タンク60と、気体の圧力
を調整するためのレギュレーターバルブ61と、タイマ
ー62によって設定された時間内に高圧気体供給管22
を介してポンプPの高圧気体導入口21に高圧気体を供
給し、ついで圧力タンク60からの高圧気体の供給を遮
断するソレノイドバルブ63と、これらの部材を直列に
連結する配管64とよりなっている。この圧力タンクに
供給する高圧気体の発生装置65としてはコンプレッサ
ー65が用いられる。コンプレッサーに代えて、圧力タ
ンク60を窒素ガスボンベのような高圧気体を充填した
高圧ボンベ60を用いても良い。このソレノイドバルブ
には、高圧気体の供給遮断時に低圧となったポンプ内の
気体を排出させてポンプPの吸入孔より水の吸入量を多
くするために真空タンク66を介して真空ポンプ67を
直列に配管(68)しても良い。
を調整するためのレギュレーターバルブ61と、タイマ
ー62によって設定された時間内に高圧気体供給管22
を介してポンプPの高圧気体導入口21に高圧気体を供
給し、ついで圧力タンク60からの高圧気体の供給を遮
断するソレノイドバルブ63と、これらの部材を直列に
連結する配管64とよりなっている。この圧力タンクに
供給する高圧気体の発生装置65としてはコンプレッサ
ー65が用いられる。コンプレッサーに代えて、圧力タ
ンク60を窒素ガスボンベのような高圧気体を充填した
高圧ボンベ60を用いても良い。このソレノイドバルブ
には、高圧気体の供給遮断時に低圧となったポンプ内の
気体を排出させてポンプPの吸入孔より水の吸入量を多
くするために真空タンク66を介して真空ポンプ67を
直列に配管(68)しても良い。
作用
この発明の作用を第一図に示す実施例にしたがって説明
する。例えば、地滑り地区に口径40mmのポーリング
孔を垂直に掘り、その深さを透水層の位置にもよるが、
100mとする。
する。例えば、地滑り地区に口径40mmのポーリング
孔を垂直に掘り、その深さを透水層の位置にもよるが、
100mとする。
まず、ポンプPに高圧気体供給管22を介して高圧気体
供給装置Gを接続し、そしてこのポンプの排水管30に
排水接続管31を連結して、それぞれ地上に設置すると
ともに、ポーリング孔の孔底にポンプPを設置する。
供給装置Gを接続し、そしてこのポンプの排水管30に
排水接続管31を連結して、それぞれ地上に設置すると
ともに、ポーリング孔の孔底にポンプPを設置する。
高圧気体(空気)の供給遮断時には、ポンプPの吐出弁
40が閉じられ、そしてポンプPの吸入弁120がスプ
リング12によって上方に押し上げられ、制止部材12
1に規制されながらポンプPの吸入孔113より吸入弁
120の貫通孔122を通って吸入された水が空室14
に注ぎ込まれ、空室に水が満たされる。
40が閉じられ、そしてポンプPの吸入弁120がスプ
リング12によって上方に押し上げられ、制止部材12
1に規制されながらポンプPの吸入孔113より吸入弁
120の貫通孔122を通って吸入された水が空室14
に注ぎ込まれ、空室に水が満たされる。
次いで高圧気体の供給時には、ポンプP内の水面を高圧
気体が押圧して吸入弁120を閉じるとともに吐出弁4
0.42を開(。空室14に閉じ込められ押圧された水
は、送水管50の下端51より送水管50をえてこの送
水管の上端の、解放された吐出弁40.42と制止部材
420のノズル421を通りその上部の排水管30及び
接続された排水管又はチューブ31へと、ついて水位が
送水管50の下端51以下になると、ポンプPの空室1
4内に圧入された、高圧空気、高圧窒素ガスのような高
圧気体とともに、押し上げられた水は、水よりも軽い気
体を含んだ混合物となって上昇させられ排水管31の端
部より吐出され、地上に排出される。ポンプ内への高圧
気体の供給−高圧気体の供給遮断−ポンプ内に残存する
気体の、送水管及び排水管を経由した大気への解放、又
はポンプ内への高圧気体の供給−高圧気体の供給遮断−
真空ポンプによるポンプ内の低圧の気体の排除の各サイ
クルによって、ポーリングの孔底の地下水がポンプP内
に汲み上げられ、かつ供給された高圧気体によって送水
管50内へ押し上げられ、吐出弁40、制止部材420
のノズル421を通って排水管30.31を通過する過
程で、水柱状態又は水位が送水管の下端51以下になる
と、高圧気体が送水管の下端51より圧入して気体を含
んだ軽い混合物(泡、気−水混合物)となり、そしてさ
らに押し上げられて、高所に、例えば孔底より100m
上の地上に汲み出される。
気体が押圧して吸入弁120を閉じるとともに吐出弁4
0.42を開(。空室14に閉じ込められ押圧された水
は、送水管50の下端51より送水管50をえてこの送
水管の上端の、解放された吐出弁40.42と制止部材
420のノズル421を通りその上部の排水管30及び
接続された排水管又はチューブ31へと、ついて水位が
送水管50の下端51以下になると、ポンプPの空室1
4内に圧入された、高圧空気、高圧窒素ガスのような高
圧気体とともに、押し上げられた水は、水よりも軽い気
体を含んだ混合物となって上昇させられ排水管31の端
部より吐出され、地上に排出される。ポンプ内への高圧
気体の供給−高圧気体の供給遮断−ポンプ内に残存する
気体の、送水管及び排水管を経由した大気への解放、又
はポンプ内への高圧気体の供給−高圧気体の供給遮断−
真空ポンプによるポンプ内の低圧の気体の排除の各サイ
クルによって、ポーリングの孔底の地下水がポンプP内
に汲み上げられ、かつ供給された高圧気体によって送水
管50内へ押し上げられ、吐出弁40、制止部材420
のノズル421を通って排水管30.31を通過する過
程で、水柱状態又は水位が送水管の下端51以下になる
と、高圧気体が送水管の下端51より圧入して気体を含
んだ軽い混合物(泡、気−水混合物)となり、そしてさ
らに押し上げられて、高所に、例えば孔底より100m
上の地上に汲み出される。
実施例
ポンプPは、中空円筒が外径23mm、内径20mm、
全長500mmとする。コンプレッサー65によって圧
力タンク60に高圧空気を供給する。圧力タンク60か
ら排出された高圧の空気はレギュレーターバルブ61で
圧力調整されてソレノイドバルブ63に導入される。こ
のソレノイドバルブはタイマー62によって設定された
時間だけポンプPの高圧気体導入口21へ高圧空気を供
給し、ついで高圧空気の供給を遮断するように、即ち間
歇的に作動する。この間歇の時間は、排水管から排出す
る排出量とその揚程によって定める。
全長500mmとする。コンプレッサー65によって圧
力タンク60に高圧空気を供給する。圧力タンク60か
ら排出された高圧の空気はレギュレーターバルブ61で
圧力調整されてソレノイドバルブ63に導入される。こ
のソレノイドバルブはタイマー62によって設定された
時間だけポンプPの高圧気体導入口21へ高圧空気を供
給し、ついで高圧空気の供給を遮断するように、即ち間
歇的に作動する。この間歇の時間は、排水管から排出す
る排出量とその揚程によって定める。
高圧気体の導入口から供給された高圧空気は、すでに吸
入口113より、弁座111とその中に挿入されたスプ
リング114と弁120とよりなる吸入弁11を通って
空室14に流入している水の水面を空気圧によって押圧
して送水管50の下端51から送水管50、吐出弁40
、制止部材のノズル421、排水管30を通って、接続
されたυト水管31より地上に排水される。この場合、
吸入弁11,120は閉じられたままである。ポンプ内
の空室の水面が送水管の下端面51より下位になると、
高圧空気はタイマー62によって設定された時間だけソ
レノイドバルブ63によって高圧空気の供給が遮断され
た状態となり、ポンプ内の空気は、高圧気体供給管22
を逆流してソレノイドバルブ63に戻り、その排気口よ
り大気に放出される。この場合、好ましくは真空ポンプ
66を用いることによってポンプ内の低圧の空気を排気
することにより、高圧空気の供給−ポンプ内に残存して
いる低圧空気の放出のサイクルを短くして単位時間当た
りの水の吐出mを多くすることができる。
入口113より、弁座111とその中に挿入されたスプ
リング114と弁120とよりなる吸入弁11を通って
空室14に流入している水の水面を空気圧によって押圧
して送水管50の下端51から送水管50、吐出弁40
、制止部材のノズル421、排水管30を通って、接続
されたυト水管31より地上に排水される。この場合、
吸入弁11,120は閉じられたままである。ポンプ内
の空室の水面が送水管の下端面51より下位になると、
高圧空気はタイマー62によって設定された時間だけソ
レノイドバルブ63によって高圧空気の供給が遮断され
た状態となり、ポンプ内の空気は、高圧気体供給管22
を逆流してソレノイドバルブ63に戻り、その排気口よ
り大気に放出される。この場合、好ましくは真空ポンプ
66を用いることによってポンプ内の低圧の空気を排気
することにより、高圧空気の供給−ポンプ内に残存して
いる低圧空気の放出のサイクルを短くして単位時間当た
りの水の吐出mを多くすることができる。
ポンプを作動することによってポーリングの孔底より地
下水を排水した後、ポンプPをポーリングより取り出す
事なく直ちに食塩のような電解質をポーリング孔内に投
入し、均一に溶解させて孔内水の電導度をあらかじめ増
加させておき、経時的に地下水流動層から流入する地下
水による希釈に拭づく水比抵抗を測定して、その増加か
ら地下水の流動区間を検出する。この場合、ポンプPに
は電気を一切用いないので、ポンプPがある状態で水比
抵抗を測定してもポンプPからの電気的障害を受ける事
なく、ただちに地下水の比抵抗を測定できる。
下水を排水した後、ポンプPをポーリングより取り出す
事なく直ちに食塩のような電解質をポーリング孔内に投
入し、均一に溶解させて孔内水の電導度をあらかじめ増
加させておき、経時的に地下水流動層から流入する地下
水による希釈に拭づく水比抵抗を測定して、その増加か
ら地下水の流動区間を検出する。この場合、ポンプPに
は電気を一切用いないので、ポンプPがある状態で水比
抵抗を測定してもポンプPからの電気的障害を受ける事
なく、ただちに地下水の比抵抗を測定できる。
発明の効果
本発明によれば、ポンプ、送水管及び排水管に高圧空気
、高圧窒素ガスのような高圧気体を供給することによっ
てポンプを著しく小型化することができる、 例えばポ
ンプ本体の直径を例尤ば2Qmm程度の小さい、小口径
とし、高所に、例えば孔底より100m上の地上へ効率
良(連続的に揚水してポーリング孔の地下水や泥水を汲
み出すことができる。 また本発明のポンプを泥水の排
水に用いても高圧気体によって吸入弁及び吐出弁が洗浄
されるので支障を生じない。本発明の揚水ポンプは、構
造が簡単で故障がな(、空気圧縮機の能力を変えて供給
する高圧気体の圧力を変えることによって揚程及び揚水
量を自由に変光ることが出来る。高圧気体として高圧ガ
スボンベに充填された窒素ガスを用いれば、高圧気体の
発生装置を小型化でき、その重量を著しく軽減でき、山
間地への輸送が容易になる。またポンプPには電気を一
切用いないので、ポンプからの電気的障害を受ける事な
く、ただちに地下水の比抵抗を測定できるなど、本発明
は優れた効果を奏する。
、高圧窒素ガスのような高圧気体を供給することによっ
てポンプを著しく小型化することができる、 例えばポ
ンプ本体の直径を例尤ば2Qmm程度の小さい、小口径
とし、高所に、例えば孔底より100m上の地上へ効率
良(連続的に揚水してポーリング孔の地下水や泥水を汲
み出すことができる。 また本発明のポンプを泥水の排
水に用いても高圧気体によって吸入弁及び吐出弁が洗浄
されるので支障を生じない。本発明の揚水ポンプは、構
造が簡単で故障がな(、空気圧縮機の能力を変えて供給
する高圧気体の圧力を変えることによって揚程及び揚水
量を自由に変光ることが出来る。高圧気体として高圧ガ
スボンベに充填された窒素ガスを用いれば、高圧気体の
発生装置を小型化でき、その重量を著しく軽減でき、山
間地への輸送が容易になる。またポンプPには電気を一
切用いないので、ポンプからの電気的障害を受ける事な
く、ただちに地下水の比抵抗を測定できるなど、本発明
は優れた効果を奏する。
第1図は、本発明の一実施例である小口径の揚水ポンプ
の断面図であって、吸水状態を表すものである。 P:ポンプ lO:中空円筒 113:吸入口ll:吸
入弁 40:吐出弁 50:送水管30・排水管 22
:高圧気体の供給管 20:高圧気体の導入管 14
:空室 G:高圧気体供給装置 60:圧力タンク 61:レギ
ュレーターバルブ 62:タイマー 63=ソレノイド
バルブ
の断面図であって、吸水状態を表すものである。 P:ポンプ lO:中空円筒 113:吸入口ll:吸
入弁 40:吐出弁 50:送水管30・排水管 22
:高圧気体の供給管 20:高圧気体の導入管 14
:空室 G:高圧気体供給装置 60:圧力タンク 61:レギ
ュレーターバルブ 62:タイマー 63=ソレノイド
バルブ
Claims (1)
- 1)下端に吸入弁が設けられ、上端には長さ方向に2個
の貫通孔が設けられている、小口径の円筒と、該吸入弁
に連通して形成された空室と、該貫通孔に挿入、固着さ
れている、圧縮気体導入管と、排水管及び吐出弁が介在
されて該排水管と該空室にそれぞれ連通している送水管
とよりなることを特徴とする小口径の揚水ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1648590A JPH03222879A (ja) | 1990-01-27 | 1990-01-27 | 小口径の揚水ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1648590A JPH03222879A (ja) | 1990-01-27 | 1990-01-27 | 小口径の揚水ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03222879A true JPH03222879A (ja) | 1991-10-01 |
Family
ID=11917586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1648590A Pending JPH03222879A (ja) | 1990-01-27 | 1990-01-27 | 小口径の揚水ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03222879A (ja) |
-
1990
- 1990-01-27 JP JP1648590A patent/JPH03222879A/ja active Pending
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