JPH03223821A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
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- JPH03223821A JPH03223821A JP2019736A JP1973690A JPH03223821A JP H03223821 A JPH03223821 A JP H03223821A JP 2019736 A JP2019736 A JP 2019736A JP 1973690 A JP1973690 A JP 1973690A JP H03223821 A JPH03223821 A JP H03223821A
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- JP
- Japan
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- brightness
- focus detection
- area
- signal
- value
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- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、被写界の複数領域を独立に焦点検出可能な焦
点検出装置を備え且つ被写界を複数の小領域に分割して
測光するカメラに関する。
点検出装置を備え且つ被写界を複数の小領域に分割して
測光するカメラに関する。
従来より、被写界を複数の領域に分割し、それぞれの領
域毎の輝度信号を出力し、これら複数の輝度信号を用い
て、撮影画面に適正露出を与えるようにした測光装置が
種々提案されている。
域毎の輝度信号を出力し、これら複数の輝度信号を用い
て、撮影画面に適正露出を与えるようにした測光装置が
種々提案されている。
例えば、実公昭51−9271号公報では、複数の光電
素子からの出力のうち、最大値と最小値との相加平均値
を測光値とする測光装置を提案している。
素子からの出力のうち、最大値と最小値との相加平均値
を測光値とする測光装置を提案している。
また、特公昭63−7330号公報では、被写界を中央
の領域と、2領域以上に分割して、中央領域を囲むよう
に配置された複数の外側領域を測光し、この複数の領域
の輝度の最大値と最小値の間に設定される基準値で、各
領域の輝度を規格化し、この規格化出力に基づいて被写
界を類別し、その類別出力により、測光値を演算する測
光装置を提案している。
の領域と、2領域以上に分割して、中央領域を囲むよう
に配置された複数の外側領域を測光し、この複数の領域
の輝度の最大値と最小値の間に設定される基準値で、各
領域の輝度を規格化し、この規格化出力に基づいて被写
界を類別し、その類別出力により、測光値を演算する測
光装置を提案している。
以上の従来例では撮影画面内における主被写体の配置に
関する考慮は少なかったが、自動焦点検出装置を備えた
カメラ等に搭載することを想定し、撮影画面内における
主被写体の配置を大いに考慮したものも提案されている
。
関する考慮は少なかったが、自動焦点検出装置を備えた
カメラ等に搭載することを想定し、撮影画面内における
主被写体の配置を大いに考慮したものも提案されている
。
例えば、特開昭61−279829号公報では、画面中
央部を主被写体の配置される位置とし、被写界を少なく
とも画面中央部を中心とする同心円状の複数領域を含む
複数領域に分割して、撮影倍率の情報に基づいて主被写
体の大きさを想定して同心円状の領域の輝度信号を選択
的に用いることによって主被写体の輝度を正確に求める
ことを可能とした測光装置を提案している。また、同公
報では、主被写体の輝度の他に背景の輝度も算出し、こ
れらの輝度差を利用した測光値演算式の変更も提案して
おり、主被写体に対して適正な露出を与えるばかりでな
く、主被写体が小さい場合には、撮影状況にあった適正
な露出を与えることも可能としている。
央部を主被写体の配置される位置とし、被写界を少なく
とも画面中央部を中心とする同心円状の複数領域を含む
複数領域に分割して、撮影倍率の情報に基づいて主被写
体の大きさを想定して同心円状の領域の輝度信号を選択
的に用いることによって主被写体の輝度を正確に求める
ことを可能とした測光装置を提案している。また、同公
報では、主被写体の輝度の他に背景の輝度も算出し、こ
れらの輝度差を利用した測光値演算式の変更も提案して
おり、主被写体に対して適正な露出を与えるばかりでな
く、主被写体が小さい場合には、撮影状況にあった適正
な露出を与えることも可能としている。
また、特開昭62−184319号公報でも、画面中央
部を、主被写体の配置され易い位置として、被写界を、
画面中央部の領域と、その外側の領域と、さらにその外
側の領域の、少な(とも3つの領域に分割して、この複
数の領域の輝度信号と、相隣接する領域間の輝度信号の
差に基づいて、主被写体の概略の大きさと撮影状況を同
時に判別して、適正な露出を与える測光装置を提案して
いる。同公報では、主被写体の概略の大きさを輝度信号
の差を用いて判断するため、撮影倍率を用いて主被写体
の大きさを推定するものに比べて、主被写体の実際の大
きさに依存し難くなって、適正な露出を安定的に得るこ
とが可能となるという利点がある。
部を、主被写体の配置され易い位置として、被写界を、
画面中央部の領域と、その外側の領域と、さらにその外
側の領域の、少な(とも3つの領域に分割して、この複
数の領域の輝度信号と、相隣接する領域間の輝度信号の
差に基づいて、主被写体の概略の大きさと撮影状況を同
時に判別して、適正な露出を与える測光装置を提案して
いる。同公報では、主被写体の概略の大きさを輝度信号
の差を用いて判断するため、撮影倍率を用いて主被写体
の大きさを推定するものに比べて、主被写体の実際の大
きさに依存し難くなって、適正な露出を安定的に得るこ
とが可能となるという利点がある。
ここに引用した2件の従来例において、画面中央部を主
被写体の配置され易い位置と想定したのは、自動焦点検
出装置を備えたカメラの焦点検出領域が一般に、画面中
央部に設定されていたからである。一方、昨今の自動焦
点検出装置には、焦点検出領域を複数個持つものが提案
されており、そのような自動焦点検出装置を備えたカメ
ラにおいては、複数の焦点検出装置のおのおのに、従っ
て画面中央部以外の特定領域にも主被写体が配置され易
くなる。
被写体の配置され易い位置と想定したのは、自動焦点検
出装置を備えたカメラの焦点検出領域が一般に、画面中
央部に設定されていたからである。一方、昨今の自動焦
点検出装置には、焦点検出領域を複数個持つものが提案
されており、そのような自動焦点検出装置を備えたカメ
ラにおいては、複数の焦点検出装置のおのおのに、従っ
て画面中央部以外の特定領域にも主被写体が配置され易
くなる。
そこで、このように複数の焦点検出領域を有するカメラ
に適した測光装置として、特開平1−202720号公
報が提案されている。同公報では、前述の撮影倍率の情
報に基づいて、主被写体の輝度を求める特開昭61−2
79829号公報の提案を応用し、撮影倍率の情報、撮
影レンズの焦点距離の情報の他に、選択された焦点検出
領域の情報と、その領域が合焦状態にあるときの他の焦
点検出領域の合焦状態の情報に基づいて、測光領域と、
測光領域に対する重み付けを変更する演算を行い、主被
写体の輝度を正確に求めて、これを自然光撮影のための
測光値として出力している。
に適した測光装置として、特開平1−202720号公
報が提案されている。同公報では、前述の撮影倍率の情
報に基づいて、主被写体の輝度を求める特開昭61−2
79829号公報の提案を応用し、撮影倍率の情報、撮
影レンズの焦点距離の情報の他に、選択された焦点検出
領域の情報と、その領域が合焦状態にあるときの他の焦
点検出領域の合焦状態の情報に基づいて、測光領域と、
測光領域に対する重み付けを変更する演算を行い、主被
写体の輝度を正確に求めて、これを自然光撮影のための
測光値として出力している。
このように被写界を複数領域に分割して各種演算により
測光値を算出する測光装置は各種提案されているが、閃
光発光を行うべきか否かを正確に判別する装置の提案は
比較的少ない。逆光状態のみを検知する装置としては例
えば特開平1−280737号公報に、所定領域間の輝
度差に基づいて逆光状態を検知する装置が提案されてい
る。
測光値を算出する測光装置は各種提案されているが、閃
光発光を行うべきか否かを正確に判別する装置の提案は
比較的少ない。逆光状態のみを検知する装置としては例
えば特開平1−280737号公報に、所定領域間の輝
度差に基づいて逆光状態を検知する装置が提案されてい
る。
上記従来例の特開平1−280737号公報では、被写
界を複数の領域に分割して所定領域間の輝度差に応じて
逆光状態のみを検知する構成であるため、焦点検出点切
り換え可能なカメラには不適切であり、また、所定領域
間の輝度差だけでは主被写体の逆光状態を正確に検知で
きないという問題もあった。また言うまでもな(、同公
報では低輝度の被写体を同時に検知することはできない
ので、閃光発光を行うべき条件としてこの他に低輝度被
写体を検知する手段を備えることが望ましくなる。さら
に逆光状態の検知を輝度差のみで行うようにしているた
め、被写界状況の認識が不十分となり逆光状態を正確に
検知できないという問題もあった。
界を複数の領域に分割して所定領域間の輝度差に応じて
逆光状態のみを検知する構成であるため、焦点検出点切
り換え可能なカメラには不適切であり、また、所定領域
間の輝度差だけでは主被写体の逆光状態を正確に検知で
きないという問題もあった。また言うまでもな(、同公
報では低輝度の被写体を同時に検知することはできない
ので、閃光発光を行うべき条件としてこの他に低輝度被
写体を検知する手段を備えることが望ましくなる。さら
に逆光状態の検知を輝度差のみで行うようにしているた
め、被写界状況の認識が不十分となり逆光状態を正確に
検知できないという問題もあった。
〔課題を解決するための手段〕
撮影画面内の複数領域を独立に焦点検出可能に構成され
た焦点検出手段を備えたカメラにおいて、被写界を複数
の測光用の小領域に分割し、分割された小領域毎の輝度
を検出する受光手段と、複数の焦点検出領域のうちの1
つを選択する検出領域選択手段と、前記検出領域選択手
段によって選択された焦点検出領域を含む前記小領域の
輝度情報と、前記複数の小領域の内での最大の輝度情報
と、を比較した比較情報に基づき、閃光発光を決定する
発光決定手段とを備えたカメラを特徴とし、焦点検出領
域が選択可能なものにおいても適正な逆光状態の判別を
行えるカメラを提供できる。
た焦点検出手段を備えたカメラにおいて、被写界を複数
の測光用の小領域に分割し、分割された小領域毎の輝度
を検出する受光手段と、複数の焦点検出領域のうちの1
つを選択する検出領域選択手段と、前記検出領域選択手
段によって選択された焦点検出領域を含む前記小領域の
輝度情報と、前記複数の小領域の内での最大の輝度情報
と、を比較した比較情報に基づき、閃光発光を決定する
発光決定手段とを備えたカメラを特徴とし、焦点検出領
域が選択可能なものにおいても適正な逆光状態の判別を
行えるカメラを提供できる。
第1図〜第15図は、本発明の第1実施例を示す図であ
り、3個の焦点検出点を具備するカメラを表すものであ
る。
り、3個の焦点検出点を具備するカメラを表すものであ
る。
第1図は本発明第1実施例の測光用受光部の受光面の分
割形状を示す図であり、被写界に投影した状態を示して
いる。同図において、SOI、 S02・・・S 15
は分割された複数の受光用小領域を表し、SL。
割形状を示す図であり、被写界に投影した状態を示して
いる。同図において、SOI、 S02・・・S 15
は分割された複数の受光用小領域を表し、SL。
SC+SRは、測光用受光部と同様に被写界に投影され
た焦点検出視野を表している。本実施例では、第1図に
示すように被写界を、3個の焦点検出点を含んだ3個の
小領域とその周囲の12個の小領域の計15個の小領域
に分割して各小領域毎に被写界輝度の測光を行っている
。
た焦点検出視野を表している。本実施例では、第1図に
示すように被写界を、3個の焦点検出点を含んだ3個の
小領域とその周囲の12個の小領域の計15個の小領域
に分割して各小領域毎に被写界輝度の測光を行っている
。
第2図は本発明第1実施例の光学配置を示す図であり、
同図においてlは撮影レンズ、2はクイックリターンミ
ラー、3はピント板、4はペンタダハプリズム、5は測
光用結像レンズ、6は測光用受光部、7は接眼レンズ、
8は瞳孔位置、9はサブミラー10は視野マスク、II
は集光レンズ、I2は全反射ミラー、13は瞳分割マス
ク、14は焦点検出用結像レンズ、15は焦点検出用受
光部、16はフィルム面である。本実施例では、撮影レ
ンズlにより、ピント板3上に結像する被写体像を、測
光用結像レンズ5によって測光用受光部6上に結像させ
て第1図に示した15個の小領域に分割して測光を行っ
ており、また撮影レンズlの予定結像面近傍に配置され
た視野マスク10の近傍に結像する一部の被写体像を焦
点検出用結像レンズ14によって焦点検出用受光部15
上に結像させて第1図に示した3個の焦点検出視野に相
当する領域の焦点検出を行っている。FLAは内蔵フラ
ッシュ装置を示す。
同図においてlは撮影レンズ、2はクイックリターンミ
ラー、3はピント板、4はペンタダハプリズム、5は測
光用結像レンズ、6は測光用受光部、7は接眼レンズ、
8は瞳孔位置、9はサブミラー10は視野マスク、II
は集光レンズ、I2は全反射ミラー、13は瞳分割マス
ク、14は焦点検出用結像レンズ、15は焦点検出用受
光部、16はフィルム面である。本実施例では、撮影レ
ンズlにより、ピント板3上に結像する被写体像を、測
光用結像レンズ5によって測光用受光部6上に結像させ
て第1図に示した15個の小領域に分割して測光を行っ
ており、また撮影レンズlの予定結像面近傍に配置され
た視野マスク10の近傍に結像する一部の被写体像を焦
点検出用結像レンズ14によって焦点検出用受光部15
上に結像させて第1図に示した3個の焦点検出視野に相
当する領域の焦点検出を行っている。FLAは内蔵フラ
ッシュ装置を示す。
第3図は、第2図の焦点検出光学系を展開した斜視図で
あり、同図に示すように撮影レンズlの予定結像面近傍
に配置された視野マスク10に3つの開口を設け、この
3つの開口の近傍に結像する被写体像を、焦点検出用結
像レンズ14によって、それぞれ2像に分割して、焦点
検出用量ウシ部15に結像させて撮影画面内の3点の焦
点検出を行っている。
あり、同図に示すように撮影レンズlの予定結像面近傍
に配置された視野マスク10に3つの開口を設け、この
3つの開口の近傍に結像する被写体像を、焦点検出用結
像レンズ14によって、それぞれ2像に分割して、焦点
検出用量ウシ部15に結像させて撮影画面内の3点の焦
点検出を行っている。
第・J図は、本発明第1実施例の回路構成を示すブロッ
ク図である。同図において、S P D o+ 、 S
P D O2・・・、SPD、5はそれぞれ第1図に
示した15個の受光用小領域S o+ 、 S 02
・・・+SI3に対応するシリコンフォトダイオード(
SPD)であり、それぞれの小領域の輝度に応じた光電
流を発生させている。AMPo+。
ク図である。同図において、S P D o+ 、 S
P D O2・・・、SPD、5はそれぞれ第1図に
示した15個の受光用小領域S o+ 、 S 02
・・・+SI3に対応するシリコンフォトダイオード(
SPD)であり、それぞれの小領域の輝度に応じた光電
流を発生させている。AMPo+。
AMPo2=−、AMP 15及びDIOI、 DIO
21・”lDI +6は、それぞれ演算増幅器及び圧縮
ダイオードであり、シリコンフォトダイオード(SPD
)と演算増幅器及び圧縮ダイオードを組み合わせて、第
1図の15個の受光用小領域に対応する受光手段を構成
している。第4図17は測光回路AECKTであり、複
数の受光用小領域の輝度に対応する出力信号をそれぞれ
A/D変換し、デジタル信号として出力している。18
はフラッシュモード選択スイッチFLSWであり、操作
者の意志によりフラッシュ(内蔵フラッシュFLA)を
強制的にONとする強制発光モードと、被写界の状況に
応じてカメラが自動的にフラッシュ撮影を行うべきか否
かを検知し、フラッシュの自動発光またはフラッシュの
使用勧告を行う自動検知モードと、操作者の意志により
フラツシュを強制的にOFFとする強制非発光モードの
いずれか1つを選択可能としている。15は第3図に対
応する焦点検出用受光部であり、CCDLIとCCDL
2.CCDolとCCDo2、及びCCDR。
21・”lDI +6は、それぞれ演算増幅器及び圧縮
ダイオードであり、シリコンフォトダイオード(SPD
)と演算増幅器及び圧縮ダイオードを組み合わせて、第
1図の15個の受光用小領域に対応する受光手段を構成
している。第4図17は測光回路AECKTであり、複
数の受光用小領域の輝度に対応する出力信号をそれぞれ
A/D変換し、デジタル信号として出力している。18
はフラッシュモード選択スイッチFLSWであり、操作
者の意志によりフラッシュ(内蔵フラッシュFLA)を
強制的にONとする強制発光モードと、被写界の状況に
応じてカメラが自動的にフラッシュ撮影を行うべきか否
かを検知し、フラッシュの自動発光またはフラッシュの
使用勧告を行う自動検知モードと、操作者の意志により
フラツシュを強制的にOFFとする強制非発光モードの
いずれか1つを選択可能としている。15は第3図に対
応する焦点検出用受光部であり、CCDLIとCCDL
2.CCDolとCCDo2、及びCCDR。
とCCDR□はそれぞれ第1図の焦点検出視野SL。
Sc、SRに対応する3対の受光素子列である。1対の
受光素子列には、第2図及び第3図に示した光学系によ
り、撮影画面の所定領域に結像する被写界光のうち、撮
影レンズの射出瞳面上の異なった2つの領域を通過した
光束のみが取り出されて結像するように構成されており
、これら1対の受光素子列からの出力信号を比較するこ
とによりデフォーカス量の検出を可能としている。19
は焦点検出回路AFCKTであり焦点検出用受光部15
に設けられた3対の受光素子列からの出力信号に基づい
て、上述のようにして、第1図の3つの焦点検出視野S
L +So、SRに対応する被写界のデフォーカス量
をそれぞれ検出し、3つのデフォーカス量の情報をデジ
タル信号として出力している。20は焦点検出点選択ス
イッチAFSWであり、操作者の意志により、第1図の
3つの焦点検出視野SL+ SC+ SRに対応する被
写界のデフォーカス量の分布状態に応じて、カメラが自
動的に撮影画面に好適な合焦位置を決定する自動選択モ
ードと、第1図の3つの焦点検出視野のうちのいずれか
1つの焦点検出視野を操作者が選択的に決定する任意選
択モードのいずれかを選択することを可能とし、さらに
任意選択モードでは、この焦点検出点選択スイッチによ
り選択する焦点検出点を指示できるように構成されてい
る。第4図において測光回路AECKT17、フラッシ
ュモード選択スイッチFLSW18、焦点検出回路AF
CKT19、焦点検出点選出スイッチAFSW20から
の入力信号はマイクロコンピュータ−の内部データバス
ラインBUS21に接続され、各種制御に用いられてい
る。
受光素子列には、第2図及び第3図に示した光学系によ
り、撮影画面の所定領域に結像する被写界光のうち、撮
影レンズの射出瞳面上の異なった2つの領域を通過した
光束のみが取り出されて結像するように構成されており
、これら1対の受光素子列からの出力信号を比較するこ
とによりデフォーカス量の検出を可能としている。19
は焦点検出回路AFCKTであり焦点検出用受光部15
に設けられた3対の受光素子列からの出力信号に基づい
て、上述のようにして、第1図の3つの焦点検出視野S
L +So、SRに対応する被写界のデフォーカス量
をそれぞれ検出し、3つのデフォーカス量の情報をデジ
タル信号として出力している。20は焦点検出点選択ス
イッチAFSWであり、操作者の意志により、第1図の
3つの焦点検出視野SL+ SC+ SRに対応する被
写界のデフォーカス量の分布状態に応じて、カメラが自
動的に撮影画面に好適な合焦位置を決定する自動選択モ
ードと、第1図の3つの焦点検出視野のうちのいずれか
1つの焦点検出視野を操作者が選択的に決定する任意選
択モードのいずれかを選択することを可能とし、さらに
任意選択モードでは、この焦点検出点選択スイッチによ
り選択する焦点検出点を指示できるように構成されてい
る。第4図において測光回路AECKT17、フラッシ
ュモード選択スイッチFLSW18、焦点検出回路AF
CKT19、焦点検出点選出スイッチAFSW20から
の入力信号はマイクロコンピュータ−の内部データバス
ラインBUS21に接続され、各種制御に用いられてい
る。
また、第4図において、22は各種メモリーに記憶され
ているプログラムを用いて、上述の各種入力信号を処理
し、各種制御機構の作動を指示する中央演算処理装置C
PU、23は各種プログラムを記憶している読み出し専
用メモリーROM、24は演算のためのワークエリアの
ランダムアクセスメモリーRAM、25は表示制御機構
DPCNTL、26はシャッター秒時制御機構5TCN
TL、27はフラッシュ制御機構FLCNTL、28は
汎用入出力ポートP■0であり、それぞれマイクロコン
ピュータ−の内部データバスラインBUS21に接続さ
れている。
ているプログラムを用いて、上述の各種入力信号を処理
し、各種制御機構の作動を指示する中央演算処理装置C
PU、23は各種プログラムを記憶している読み出し専
用メモリーROM、24は演算のためのワークエリアの
ランダムアクセスメモリーRAM、25は表示制御機構
DPCNTL、26はシャッター秒時制御機構5TCN
TL、27はフラッシュ制御機構FLCNTL、28は
汎用入出力ポートP■0であり、それぞれマイクロコン
ピュータ−の内部データバスラインBUS21に接続さ
れている。
CPUは上述の入力信号を用いてROMに記憶されてい
るプログラムに従った演算をRAMをアクセスすること
によって実行し、演算結果に基づいてDPCNTL25
.5TCNTL26、FLCNTL27によって表示及
びシャツタ秒時フラッシュの制御を行い、PIO28に
レンズの制御のための信号を出力する。
るプログラムに従った演算をRAMをアクセスすること
によって実行し、演算結果に基づいてDPCNTL25
.5TCNTL26、FLCNTL27によって表示及
びシャツタ秒時フラッシュの制御を行い、PIO28に
レンズの制御のための信号を出力する。
第4図29はコネクタCNCTであり、カメラとレンズ
の間の通信を行っている。30は撮影レンズ固有の情報
を記憶している読み出し専用メモリーLROM、31は
撮影レンズの焦点位置制御機構AFCNTL。
の間の通信を行っている。30は撮影レンズ固有の情報
を記憶している読み出し専用メモリーLROM、31は
撮影レンズの焦点位置制御機構AFCNTL。
32は撮影レンズの絞り制御機構APCNTLである。
撮影レンズ内に具備されるLROM30、AFCNTL
31、APCNTL32、CNCT29を介してカメラ
のI’I○28に接続されており、カメラのCPU22
の指示に従って読み出し、または制御機構の作動が行わ
れるように構成されている。
31、APCNTL32、CNCT29を介してカメラ
のI’I○28に接続されており、カメラのCPU22
の指示に従って読み出し、または制御機構の作動が行わ
れるように構成されている。
本実施例では、以上説明したようにして、測光回路AE
CKT17、フラッシュモード選択スイッチFLSW1
8、焦点検出回路AFCKT19、焦点検出点選択スイ
ッチAFSW20からの入力信号に基づいて、マイクロ
コンピュータ−を用いてカメラの表示装置、シャッター
、フラッシュ、撮影レンズの焦点位置調節、及び絞りの
制御を行っている。
CKT17、フラッシュモード選択スイッチFLSW1
8、焦点検出回路AFCKT19、焦点検出点選択スイ
ッチAFSW20からの入力信号に基づいて、マイクロ
コンピュータ−を用いてカメラの表示装置、シャッター
、フラッシュ、撮影レンズの焦点位置調節、及び絞りの
制御を行っている。
次に本発明第1実施例のソフトウェア構成を説明する。
第5図〜第11図は本発明第1実施例のソフトウェア構
成を表すフローチャートであり、第5図はメインルーチ
ン、第6図〜第11図は各サブルーチンを表すものであ
る。
成を表すフローチャートであり、第5図はメインルーチ
ン、第6図〜第11図は各サブルーチンを表すものであ
る。
まず、第5図のメインルーチンを説明する。
5TEPOI :メインルーチン
カメラにおいて、被写界の輝度に相当する情報、予め設
定された複数の焦点検出点のそれぞれのデフォーカス量
の情報、撮影者の意志に基づいたフラッシュモード選択
情報、及び焦点検出点選択情報を用いて焦点位置調節の
制御とシャッター秒時及び絞り設定による露出の制御、
フラッシュの制御及び表示の制御を取り扱う。クイック
リターンミラーの駆動制御やフィルム給送機構の制御等
、メインルーチンが取り扱うべき項目は他にもあるが、
ここでは本発明のカメラの測光装置及びフラッシュ撮影
制御装置に関係のある項目のみを取り出しており、簡単
のためその他は省略している。
定された複数の焦点検出点のそれぞれのデフォーカス量
の情報、撮影者の意志に基づいたフラッシュモード選択
情報、及び焦点検出点選択情報を用いて焦点位置調節の
制御とシャッター秒時及び絞り設定による露出の制御、
フラッシュの制御及び表示の制御を取り扱う。クイック
リターンミラーの駆動制御やフィルム給送機構の制御等
、メインルーチンが取り扱うべき項目は他にもあるが、
ここでは本発明のカメラの測光装置及びフラッシュ撮影
制御装置に関係のある項目のみを取り出しており、簡単
のためその他は省略している。
5TEPO2: AFCKTI9から3つの焦点検出点
のデフォーカス量の信号を取り込む。デフォーカス量は
それぞれの焦点検出点に対応する1対ずつのラインセン
サ、CCDLlとCCDL2、CCDolとCCDc2
、及びCCDR1とCCDR□の出力信号のずれ量を検
出することによって算出し、デジタル信号として取り込
んでいる。
のデフォーカス量の信号を取り込む。デフォーカス量は
それぞれの焦点検出点に対応する1対ずつのラインセン
サ、CCDLlとCCDL2、CCDolとCCDc2
、及びCCDR1とCCDR□の出力信号のずれ量を検
出することによって算出し、デジタル信号として取り込
んでいる。
5TEPO3二AFSW20からの焦点検出点選択信号
、及びAFCKT19からのデフォーカス量の信号を取
り込み、撮影者が、3つの焦点検出点のうち1つの焦点
検出点を選択した場合には、その焦点検出点に対応する
信号を出力し、撮影者が焦点検出点をカメラによる自動
選択とした場合には、3つのデフォーカス量の信号から
被写体距離の最も近い焦点検出点を検知し、その焦点検
出点に対応する信号を出力する焦点検出点選択サブルー
チンであり、焦点検出点信号SELを出力する。
、及びAFCKT19からのデフォーカス量の信号を取
り込み、撮影者が、3つの焦点検出点のうち1つの焦点
検出点を選択した場合には、その焦点検出点に対応する
信号を出力し、撮影者が焦点検出点をカメラによる自動
選択とした場合には、3つのデフォーカス量の信号から
被写体距離の最も近い焦点検出点を検知し、その焦点検
出点に対応する信号を出力する焦点検出点選択サブルー
チンであり、焦点検出点信号SELを出力する。
5TEPO4:3つの焦点検出点のデフォーカス量の信
号と、上述の焦点検出点信号SELから、焦点調節すべ
きデフォーカス量を決定し、AFCNTL30によって
撮影レンズの焦点調節を行う。
号と、上述の焦点検出点信号SELから、焦点調節すべ
きデフォーカス量を決定し、AFCNTL30によって
撮影レンズの焦点調節を行う。
5TEPO5:AECKT17から、15個の小領域の
輝度に対応する信号と、デジタル信号として取り込む。
輝度に対応する信号と、デジタル信号として取り込む。
5TEPO6:AECKT17から取り込んだ信号を、
LROM29から取り込まれる撮影レンズ固有の情報等
に基づいて適宜補正して、各小領域に対応する被写界の
輝度信号を出力し、さらに、これら複数の輝度信号を用
いて、上述の焦点検出点信号SELに基づいて、焦点検
出点を含む中領域の輝度信号A、その周囲の中領域の輝
度信号B1及びさらにその周囲の周辺の中領域の輝度信
号Cを算出し、また15個の小領域の輝度信号の最大値
MAXを算出するサブルーチンであり、上述の4つの輝
度信号A。
LROM29から取り込まれる撮影レンズ固有の情報等
に基づいて適宜補正して、各小領域に対応する被写界の
輝度信号を出力し、さらに、これら複数の輝度信号を用
いて、上述の焦点検出点信号SELに基づいて、焦点検
出点を含む中領域の輝度信号A、その周囲の中領域の輝
度信号B1及びさらにその周囲の周辺の中領域の輝度信
号Cを算出し、また15個の小領域の輝度信号の最大値
MAXを算出するサブルーチンであり、上述の4つの輝
度信号A。
B、C,MAXを出力する。
5TEPO7: FLSW18からの入力信号を取り込
み、撮影者の意志、またはカメラの被写界状況判断によ
って、閃光撮影を行うべきか否かを判断し、閃光撮影か
否かを表す信号FLSHを出力する閃光撮影設定サブル
ーチンである。カメラによる被写界状況判断の方法につ
いては後述する。
み、撮影者の意志、またはカメラの被写界状況判断によ
って、閃光撮影を行うべきか否かを判断し、閃光撮影か
否かを表す信号FLSHを出力する閃光撮影設定サブル
ーチンである。カメラによる被写界状況判断の方法につ
いては後述する。
5TEPO8:輝度信号A、 B、 Cと閃光撮影設
定サブルーチンの出力信号FLSHを入力して、自然光
撮影時、及び閃光撮影時の測光値Eを出力する測光値演
算サブルーチンである。
定サブルーチンの出力信号FLSHを入力して、自然光
撮影時、及び閃光撮影時の測光値Eを出力する測光値演
算サブルーチンである。
5TEPO9:カメラに予め設定されたプログラムに基
づいて、測光値Eからシャッター秒時と絞り値を決定し
、出力する撮影者の意志により、プログラムモードの他
に、シャッター優先モード、絞り優先モード等の撮影モ
ードの切り換えを可能としても良く、いずれの場合にも
、それらのプログラムに基づいて、ここで、シャッター
秒時と絞り値を決定する。
づいて、測光値Eからシャッター秒時と絞り値を決定し
、出力する撮影者の意志により、プログラムモードの他
に、シャッター優先モード、絞り優先モード等の撮影モ
ードの切り換えを可能としても良く、いずれの場合にも
、それらのプログラムに基づいて、ここで、シャッター
秒時と絞り値を決定する。
5TEPIO:シャッター秒時と絞り値の露出情報及び
必要に応じて焦点検出点選択情報や、測光モード選択情
報、フラッシュ使用勧告情報等をDPCNTL25によ
ってカメラの表示装置に表示する。
必要に応じて焦点検出点選択情報や、測光モード選択情
報、フラッシュ使用勧告情報等をDPCNTL25によ
ってカメラの表示装置に表示する。
5TEPII :上述のように決定されたシャッター秒
時と、絞り値に基づいて、5TCNTL26によってシ
ャッター秒時を制御し、APCNTLによって撮影レン
ズの絞りを制御し、またFLCNTLによってフラッシ
ュFLAを制御する。
時と、絞り値に基づいて、5TCNTL26によってシ
ャッター秒時を制御し、APCNTLによって撮影レン
ズの絞りを制御し、またFLCNTLによってフラッシ
ュFLAを制御する。
以上5TEPO2〜5TEPIlで、カメラにおける一
連の撮影動作を終了し、次の撮影動作に備えるため、5
TEPO2の状態に戻る。
連の撮影動作を終了し、次の撮影動作に備えるため、5
TEPO2の状態に戻る。
次に各サブルーチンを説明する。
第6図は第5図の5TEPO3焦点検出点選択サブルー
チンを表すフローチャートである。
チンを表すフローチャートである。
5TEP21 :焦点検出点選択サブルーチン5TEP
22:AFSW20から焦点検出点選択情報を取り込む
。AFSWは、撮影者が、焦点検出点をカメラによる自
動選択と設定した場合には、焦点検出点選択信号AUT
Oを出力し、撮影者が1つの焦点検出点を選択的に設定
する場合では、撮影画面左側に位置する焦点検出点SL
を選択した場合には焦点検出点選択信号FLを出力し、
撮影画面中央に位置する焦点検出点Scを選択した場合
には、焦点検出点選択信号FCを出力し、撮影画面右側
に位置する焦点検出点SRを選択した場合には、焦点検
出点選択信号FRを出力する。
22:AFSW20から焦点検出点選択情報を取り込む
。AFSWは、撮影者が、焦点検出点をカメラによる自
動選択と設定した場合には、焦点検出点選択信号AUT
Oを出力し、撮影者が1つの焦点検出点を選択的に設定
する場合では、撮影画面左側に位置する焦点検出点SL
を選択した場合には焦点検出点選択信号FLを出力し、
撮影画面中央に位置する焦点検出点Scを選択した場合
には、焦点検出点選択信号FCを出力し、撮影画面右側
に位置する焦点検出点SRを選択した場合には、焦点検
出点選択信号FRを出力する。
5TEP23 :焦点検出点選択信号がAUTOである
か否かを判断する。AUTOである場合には5TEP2
4へ進み、AUTOでない場合には5TEP25に進む
。
か否かを判断する。AUTOである場合には5TEP2
4へ進み、AUTOでない場合には5TEP25に進む
。
5TEP24 :焦点検出点選択信号がAUTOである
場合、AFCKT19から出力されるデフォーカス量の
信号を用いて、3つの焦点検出点S L + SC+
SRのうち被写体距離が最も近距離である焦点検出点を
識別し、その焦点検出点に相当する信号Nearest
(FL、FC,FR)を出力する。
場合、AFCKT19から出力されるデフォーカス量の
信号を用いて、3つの焦点検出点S L + SC+
SRのうち被写体距離が最も近距離である焦点検出点を
識別し、その焦点検出点に相当する信号Nearest
(FL、FC,FR)を出力する。
5TEP25 二撮影者による選択、またはカメラによ
る自動選択によって決定された焦点検出点に応じて焦点
検出点信号SELを決定する。焦点検出点信号SELは
PL、FC,FRのいずれか1つを出力する。
る自動選択によって決定された焦点検出点に応じて焦点
検出点信号SELを決定する。焦点検出点信号SELは
PL、FC,FRのいずれか1つを出力する。
5TEP26 :メインルーチンへリターン。
第7図は第5図の5TEPO6領域輝度演算サブルーチ
ンを表すフローチャートである。
ンを表すフローチャートである。
5TEP31 :測光値演算サブルーチン。
5TEP32:AECKT17から出力される15個の
小領域の輝度に対応するデジタル信号Dog、 Dc
n。
小領域の輝度に対応するデジタル信号Dog、 Dc
n。
B03.・・・、B15を取り込む。
5TEP33 : LROM33から装着された撮影レ
ンズに固有の情報を取り込む。撮影レンズに固有の情報
とは、撮影レンズの開放Fナンバー、焦点距離、射出瞳
位置、絞り開放時の周辺光量落ちの情報等である。
ンズに固有の情報を取り込む。撮影レンズに固有の情報
とは、撮影レンズの開放Fナンバー、焦点距離、射出瞳
位置、絞り開放時の周辺光量落ちの情報等である。
5TEP34 二撮影レンズ固有の情報を用いて、AE
CKTからの15個の出力信号をそれぞれ補正する補正
データδo1 δ02.・・・、δ、5を決定し、各
小領域毎の輝度信号を算出する。即ち、輝度信号VOI
、 VO2,・・・V 15を、次式 %式% より求めて出力する。なお補正データδ01.δ[株]
。
CKTからの15個の出力信号をそれぞれ補正する補正
データδo1 δ02.・・・、δ、5を決定し、各
小領域毎の輝度信号を算出する。即ち、輝度信号VOI
、 VO2,・・・V 15を、次式 %式% より求めて出力する。なお補正データδ01.δ[株]
。
・・・、δ、5は、ROM23に予め記憶されたテーブ
ルから、上述の撮影レンズ固有の情報に基づいて、選択
して決定するものとする。また、演算によって算出する
ようにすることも可能である。
ルから、上述の撮影レンズ固有の情報に基づいて、選択
して決定するものとする。また、演算によって算出する
ようにすることも可能である。
5TEP35 :焦点検出点信号SELが、撮影画面左
側の焦点検出点を表す信号FLであるか否かを判断する
。5EL=FLであれば5TEP37へ進みSEL≠F
Lであれば5TEP36へ進む。
側の焦点検出点を表す信号FLであるか否かを判断する
。5EL=FLであれば5TEP37へ進みSEL≠F
Lであれば5TEP36へ進む。
5TEP36 :焦点検出点信号SELが撮影画面中央
の焦点検出点を表す信号FCであるか否かを判断する。
の焦点検出点を表す信号FCであるか否かを判断する。
5EL=FCであれば5TEP38へ進み、SEL≠F
Cであれば5TEP39へ進む。
Cであれば5TEP39へ進む。
5TEP35,5TEP36により、焦点検出点に応じ
た分類を行っており、焦点検出点が左側のときは5TE
P37に進み、焦点検出点が中央のときは5TEP38
に進み、それ以外のとき、即ち、焦点検出点が右側のと
きは5TEP39へ進む。
た分類を行っており、焦点検出点が左側のときは5TE
P37に進み、焦点検出点が中央のときは5TEP38
に進み、それ以外のとき、即ち、焦点検出点が右側のと
きは5TEP39へ進む。
5TEP37〜5TEP39は、15個に分類された小
領域を、焦点検出点付近の領域、その周辺の領域、及び
さらにその周囲の周辺領域の3つの中領域に分類し、各
中領域の平均輝度を算出し、出力している。この際、1
5個の小領域は、必ずいずれか1つの中領域に含まれる
ように分類する。各中領域の平均輝度の信号は、焦点検
出点付近の領域の平均輝度信号をA1その周囲の領域の
平均輝度信号をB1さらにその周囲の周辺領域の平均輝
度信号をCとしてそれぞれ出力する。
領域を、焦点検出点付近の領域、その周辺の領域、及び
さらにその周囲の周辺領域の3つの中領域に分類し、各
中領域の平均輝度を算出し、出力している。この際、1
5個の小領域は、必ずいずれか1つの中領域に含まれる
ように分類する。各中領域の平均輝度の信号は、焦点検
出点付近の領域の平均輝度信号をA1その周囲の領域の
平均輝度信号をB1さらにその周囲の周辺領域の平均輝
度信号をCとしてそれぞれ出力する。
5TEP37:左側の焦点検出点が選択された場合の中
領域の分類を決定し、各中領域の平均輝度信号A、
B、 Cを次式に基づいて出力する。
領域の分類を決定し、各中領域の平均輝度信号A、
B、 Cを次式に基づいて出力する。
A = V 07
B= (VO2+VO6+VQ8+V 12)/4C=
(V01+VO3+VQ4+VO5+VQ9+V10
十V 11 + V Is + V 14 + V 1
5 ) / L 03TEP38:中央の焦点検出点が
選択された場合の中領域の分類を決定し、各中領域の平
均輝度信号A、 B、 Cを次式に基づいて出力する
。
(V01+VO3+VQ4+VO5+VQ9+V10
十V 11 + V Is + V 14 + V 1
5 ) / L 03TEP38:中央の焦点検出点が
選択された場合の中領域の分類を決定し、各中領域の平
均輝度信号A、 B、 Cを次式に基づいて出力する
。
A=Voa
B= (VO3+VO7+VO9+V 13) /4C
= (Vow +V02+VO4+VO5+VO6+V
、。
= (Vow +V02+VO4+VO5+VO6+V
、。
+V o +V 12 +V 14 +V 15 )
/ 10STEP39 :右側の焦点検出点が選択され
た場合の中領域の分類を決定し、各中領域の平均輝度信
号A、 B、 Cを次式に基づいて出力する。
/ 10STEP39 :右側の焦点検出点が選択され
た場合の中領域の分類を決定し、各中領域の平均輝度信
号A、 B、 Cを次式に基づいて出力する。
A = V 09
B= (Vo、l+Vos+V 10 +V Is )
/4C= (V01+V02+V03+VO5+VO
6+VO7+ V n + V 12 +V 13 +
V +5) / l 05TEP40 : 15個の
小輝度から出力される輝度信号の最大値Max (Vo
w、 VO2,VO3,−、V Is)を選択的に決
定し、最大輝度信号MAXとして出力する。
/4C= (V01+V02+V03+VO5+VO
6+VO7+ V n + V 12 +V 13 +
V +5) / l 05TEP40 : 15個の
小輝度から出力される輝度信号の最大値Max (Vo
w、 VO2,VO3,−、V Is)を選択的に決
定し、最大輝度信号MAXとして出力する。
5TEP41 :メインルーチンへリターン。
以上説明したようにして領域輝度演算サブルーチンでは
、領域輝度信号A、 B、 Cと最大輝度信号MAX
を演算によって求め、出力している。
、領域輝度信号A、 B、 Cと最大輝度信号MAX
を演算によって求め、出力している。
第8図は第5図の5TEPO7の閃光撮影設定サブルー
チンを表すフローチャートである。
チンを表すフローチャートである。
5TEP51 :閃光撮影設定サブルーチン。
5TEP52:FLSW18から閃光撮影設定情報を取
る込む。FLSWは、撮影者が、強制的に閃光撮影を行
うと設定した場合には閃光撮影設定信号ONを出力し、
撮影者が閃光撮影を行うか否かの判断をカメラが自動的
に行うように設定した場合には、閃光撮影設定信号AU
TOを出力し、撮影者が強制的に閃光撮影を行わないと
設定した場合には閃光撮影設定信号OFFを出力する。
る込む。FLSWは、撮影者が、強制的に閃光撮影を行
うと設定した場合には閃光撮影設定信号ONを出力し、
撮影者が閃光撮影を行うか否かの判断をカメラが自動的
に行うように設定した場合には、閃光撮影設定信号AU
TOを出力し、撮影者が強制的に閃光撮影を行わないと
設定した場合には閃光撮影設定信号OFFを出力する。
5TEP53:閃光撮影設定信号がONである場合には
5TEP55へ進み、それ以外の場合、即ちAUTOl
またはOFFの場合には5TEP54へ進む。
5TEP55へ進み、それ以外の場合、即ちAUTOl
またはOFFの場合には5TEP54へ進む。
5TEP54 :閃光撮影設定信号がAUTOである場
合には5TEP56へ進み、それ以外の場合、即ち、O
FFの場合には5TEP57へ進む。
合には5TEP56へ進み、それ以外の場合、即ち、O
FFの場合には5TEP57へ進む。
5TEP53.5TEP54によってFLSWからの入
力信号がONの場合、AUTOの場合、及びOFFの場
合の3通りに分類している。
力信号がONの場合、AUTOの場合、及びOFFの場
合の3通りに分類している。
5TEP55: FLSWからの入力信号がONである
場合、閃光設定信号FLSHをFLONとして出力する
。
場合、閃光設定信号FLSHをFLONとして出力する
。
5TEP56: FLSWからの入力信号がAUTOで
ある場合に、被写界の輝度の分布状況に応じて、閃光撮
影を行うべきか否かを判別する閃光撮影条件判別サブル
ーチンである。閃光撮影条件判別サブルーチンには、第
5図の5TEPO6の領域輝度演算サブルーチンから出
力される輝度信号のうち、領域輝度信号Aと最大輝度信
号MAXを入力し、所定の条件判断を行って、閃光撮影
を行うべきであると判断されたときは、閃光設定信号F
LSHをFLONとして出力し、閃光撮影を行うべきで
ないと判断されたときは閃光設定信号FLSHをFLO
FFとして出力する。
ある場合に、被写界の輝度の分布状況に応じて、閃光撮
影を行うべきか否かを判別する閃光撮影条件判別サブル
ーチンである。閃光撮影条件判別サブルーチンには、第
5図の5TEPO6の領域輝度演算サブルーチンから出
力される輝度信号のうち、領域輝度信号Aと最大輝度信
号MAXを入力し、所定の条件判断を行って、閃光撮影
を行うべきであると判断されたときは、閃光設定信号F
LSHをFLONとして出力し、閃光撮影を行うべきで
ないと判断されたときは閃光設定信号FLSHをFLO
FFとして出力する。
5TEP57 : FLSWからの入力信号がOFFで
ある場合に、閃光設定信号FLSHをFLOFFとして
出力する。
ある場合に、閃光設定信号FLSHをFLOFFとして
出力する。
5TEI’55〜5TEP57により、閃光撮影を行う
べき場合には閃光設定信号をFLSHをFLONとして
出力し、閃光撮影を行うべきではない場合には閃光設定
信号FLSHをFLOFFとして出力する。
べき場合には閃光設定信号をFLSHをFLONとして
出力し、閃光撮影を行うべきではない場合には閃光設定
信号FLSHをFLOFFとして出力する。
5TEP58 :メインルーチンへリターン。
第9図は第8図の5TEP56閃光撮影条件判別サブル
ーチンを表すフローチャートである。
ーチンを表すフローチャートである。
5TEP61 :閃光撮影条件判別サブルーチン。
5TEP62:第5図の5TEPO6の領域輝度演算サ
ブルーチンの出力信号のうち、領域輝度信号Aと、最大
輝度信号MAXを入力して、それらの輝度差信号DEL
TAを次式より算出する。
ブルーチンの出力信号のうち、領域輝度信号Aと、最大
輝度信号MAXを入力して、それらの輝度差信号DEL
TAを次式より算出する。
DELTA = MAX −A
STEP59:焦点検出点を含む中領域の輝度信号Aを
、低輝度側に設定された所定の輝度信号RL(ここでは
屋外の状況であるか室内の状況であるかを識別する値と
する)と比較し主要被写体の概略の輝度を認識する。A
>RLのとき、即ち屋外の状況であると判断されたとき
は5TEP63へ進み、A≦RLのとき、即ち室内の状
況であると判断されたときは5TEP66へ進む。
、低輝度側に設定された所定の輝度信号RL(ここでは
屋外の状況であるか室内の状況であるかを識別する値と
する)と比較し主要被写体の概略の輝度を認識する。A
>RLのとき、即ち屋外の状況であると判断されたとき
は5TEP63へ進み、A≦RLのとき、即ち室内の状
況であると判断されたときは5TEP66へ進む。
5TEP63:焦点検出点を含む中領域の輝度信号Aを
、さらに高輝度側に設定された所定の輝度信号R,4(
ここでは、屋外で、主要被写体が日向に配置されている
か、日陰に配置されているかを識別する程度の値とする
。)と比較し屋外に配置された主要被写体の概略の輝度
を更に詳しく認識する。A〉RHのとき、即ち、屋外の
日向の状況であると判断されたときは5TEP65へ進
み、A≦RHのとき(従ってRしくA≦RHのとき)、
即ち、屋外の日陰の状況であると判断されたときは5T
EP64へ進む。
、さらに高輝度側に設定された所定の輝度信号R,4(
ここでは、屋外で、主要被写体が日向に配置されている
か、日陰に配置されているかを識別する程度の値とする
。)と比較し屋外に配置された主要被写体の概略の輝度
を更に詳しく認識する。A〉RHのとき、即ち、屋外の
日向の状況であると判断されたときは5TEP65へ進
み、A≦RHのとき(従ってRしくA≦RHのとき)、
即ち、屋外の日陰の状況であると判断されたときは5T
EP64へ進む。
5TEP64 :輝度差信号DEI、TAを、逆光状態
であるか否かを判断するための第1の所定値r1−と比
較する。DELTA<rLのときは逆光状態ではないと
判断し、5TEP68へ進み、DELTA≧rLのとき
は逆光状態であると判断し5TEP67へ進む。
であるか否かを判断するための第1の所定値r1−と比
較する。DELTA<rLのときは逆光状態ではないと
判断し、5TEP68へ進み、DELTA≧rLのとき
は逆光状態であると判断し5TEP67へ進む。
5TEP65:輝度差信号DELTAを、逆光状態であ
るか否かを判断するための第2の所定値rHと比較する
。DELTA<r□のときは逆光状態ではないと判断し
、5TEP70へ進む。DELTA≧rHのときは逆光
状態であると判断し、5TEP69へ進む。
るか否かを判断するための第2の所定値rHと比較する
。DELTA<r□のときは逆光状態ではないと判断し
、5TEP70へ進む。DELTA≧rHのときは逆光
状態であると判断し、5TEP69へ進む。
S T E P 6.3〜5TEP65により、主要被
写界の状況を低輝度の状況であるか、あるいは逆光状態
であるか否かを次の5通り分類して判断している。
写界の状況を低輝度の状況であるか、あるいは逆光状態
であるか否かを次の5通り分類して判断している。
A≦RL ;低輝度5TEP66:
上述の低輝度の場合。閃光撮影を行うべきと判断し、閃
光設定信号FLSHをFLONとして出力する。
上述の低輝度の場合。閃光撮影を行うべきと判断し、閃
光設定信号FLSHをFLONとして出力する。
5TEP67 :上述のやや高輝度、逆光の場合、閃光
撮影を行うべきと判断し閃光設定信号FLSHをFLO
Nとして出力する。
撮影を行うべきと判断し閃光設定信号FLSHをFLO
Nとして出力する。
5TEP68 :上述のやや高輝度、順先の場合、閃光
撮影を行うべきではないと判断し、閃光設定信号FLS
HをFLOFFとして出力する。
撮影を行うべきではないと判断し、閃光設定信号FLS
HをFLOFFとして出力する。
5TEP69:上述の高輝度、逆光の場合、閃光撮影を
行うべきと判断し、閃光設定信号FLSHをFLONと
して出力する。
行うべきと判断し、閃光設定信号FLSHをFLONと
して出力する。
5TEP70.上述の高輝度、順光の場合、閃光撮影を
行うべきではないと判断し、閃光設定信号FLSHをF
LOFFとして出力する。
行うべきではないと判断し、閃光設定信号FLSHをF
LOFFとして出力する。
以上説明したように5TEP66〜5TEP70では、
5TEP63〜5TEP65によって分類した被写界の
状況に応じて閃光撮影を行うべきか否かの判断をして閃
光設定信号F L S Hを決定して出力している。
5TEP63〜5TEP65によって分類した被写界の
状況に応じて閃光撮影を行うべきか否かの判断をして閃
光設定信号F L S Hを決定して出力している。
5TEP71 、閃光撮影設・定サブルーチンへリター
ン。
ン。
以上説明した閃光撮影条件の判別方法を第12図に示す
。第12図は一方の座標軸を輝度差信号DELTA。
。第12図は一方の座標軸を輝度差信号DELTA。
他方を領域輝度信号Aとして、被写界の輝度の分布状態
を識別したものである。上述のように本実施例では、第
12図の斜線部の領域では閃光撮影、非斜線部の領域で
は自然光撮影を行うようにしている。同図に基づいた撮
影状況の判断方法を以下に説明する。
を識別したものである。上述のように本実施例では、第
12図の斜線部の領域では閃光撮影、非斜線部の領域で
は自然光撮影を行うようにしている。同図に基づいた撮
影状況の判断方法を以下に説明する。
(a) A≦RL (STEP66)焦点検出点を
含む中領域の輝度信号Aが低輝度側に設定された所定値
RLより小さく、主要被写体が室内に配置されていると
判断された場合である。このような場合、被写体を照明
する照明光は、蛍光灯等の屋外自然光とは色温度の異な
る光である場合が多く、この照明光によって自然光撮影
を行うと、極めて不自然な色の写真として再現されてし
まうという問題が生ずる。従ってこのような場合には、
閃光発光を行うことによって色温度を補正するのが良い
。
含む中領域の輝度信号Aが低輝度側に設定された所定値
RLより小さく、主要被写体が室内に配置されていると
判断された場合である。このような場合、被写体を照明
する照明光は、蛍光灯等の屋外自然光とは色温度の異な
る光である場合が多く、この照明光によって自然光撮影
を行うと、極めて不自然な色の写真として再現されてし
まうという問題が生ずる。従ってこのような場合には、
閃光発光を行うことによって色温度を補正するのが良い
。
(b) RL<A≦RH1rL≦DELTA (ST
EP67)焦点検出点を含む中領域の輝度信号Aが低輝
度側に設定された所定値RLより大きく、かつ、高輝度
側に設定された所定値RHより小さく、輝度差信号DE
LTAが所定値rLより大きい場合である。このような
場合は主要被写体が屋外の日陰に配置され、かつ背景と
の輝度差が大きく、一般的な逆光シーンであると判断で
きる。このような逆光シーンで自然光撮影を行うと、全
画面に平均的に好適な露出を与えようとすると主要被写
体部分が相当露出アンダーとなってしまい、また、主要
被写体部分に好適な露出を与えようとすると背景部分が
相当露出オーバーとなってしまい、主要被写体部分と背
景部分に同時に、ある程度好適な露出を与えることは困
難である。そこで、このような場合には、主要被写体部
分を閃光照明し、閃光照明光の到達しない背景部分は自
然光撮影とする、いわゆる日中シンクロ撮影を行うのが
良い。
EP67)焦点検出点を含む中領域の輝度信号Aが低輝
度側に設定された所定値RLより大きく、かつ、高輝度
側に設定された所定値RHより小さく、輝度差信号DE
LTAが所定値rLより大きい場合である。このような
場合は主要被写体が屋外の日陰に配置され、かつ背景と
の輝度差が大きく、一般的な逆光シーンであると判断で
きる。このような逆光シーンで自然光撮影を行うと、全
画面に平均的に好適な露出を与えようとすると主要被写
体部分が相当露出アンダーとなってしまい、また、主要
被写体部分に好適な露出を与えようとすると背景部分が
相当露出オーバーとなってしまい、主要被写体部分と背
景部分に同時に、ある程度好適な露出を与えることは困
難である。そこで、このような場合には、主要被写体部
分を閃光照明し、閃光照明光の到達しない背景部分は自
然光撮影とする、いわゆる日中シンクロ撮影を行うのが
良い。
なお、ここで輝度差信号DELTAは15個の小領域の
輝度信号の最大値MAXと焦点検出点を含む小領域の輝
度信号Aの差としている。最大輝度信号MAXは撮影画
面内に配置された空や雲あるいは太陽等の高輝度被写体
の輝度信号を抽出し、また、領域輝度信号Aは焦点検出
点の選択に連動して領域を変化させることによって主要
被写体とその近傍の輝度を抽出しているため、これらの
差を用いることにより、逆光シーンであるか否かの判別
を比較的正確に行うことが可能となる。
輝度信号の最大値MAXと焦点検出点を含む小領域の輝
度信号Aの差としている。最大輝度信号MAXは撮影画
面内に配置された空や雲あるいは太陽等の高輝度被写体
の輝度信号を抽出し、また、領域輝度信号Aは焦点検出
点の選択に連動して領域を変化させることによって主要
被写体とその近傍の輝度を抽出しているため、これらの
差を用いることにより、逆光シーンであるか否かの判別
を比較的正確に行うことが可能となる。
(c) RL<A≦RHSDELTA<r L(ST
EP68)焦点検出点を含む中領域の輝度信号Aが低輝
度側に設定された所定値RLより大きく、かつ、高輝度
側に設定された所定値RHより小さく、輝度差信号DE
LTAが所定値rLより小さい場合である。このような
場合は主要被写体が屋外の日陰に配置され、かつ、撮影
画面内に空や雲、等の高輝度の被写体がほとんど配置さ
れていない、比較的輝度信号のバラツキの少ない場合で
ある。このような場合には自然光撮影で良好な露出を得
ることができるため、閃光発光は行わないのが良い。
EP68)焦点検出点を含む中領域の輝度信号Aが低輝
度側に設定された所定値RLより大きく、かつ、高輝度
側に設定された所定値RHより小さく、輝度差信号DE
LTAが所定値rLより小さい場合である。このような
場合は主要被写体が屋外の日陰に配置され、かつ、撮影
画面内に空や雲、等の高輝度の被写体がほとんど配置さ
れていない、比較的輝度信号のバラツキの少ない場合で
ある。このような場合には自然光撮影で良好な露出を得
ることができるため、閃光発光は行わないのが良い。
(d) RH<ASrH≦DELTA (STEP6
9)焦点検出点を含む中領域の輝度信号Aが高輝度側に
設定された所定値RHより大きく、輝度差信号DELT
Aが上述の所定値rLよりやや小さい所定値rHより大
きい場合である。このような場合は主要被写体が屋外の
日向に配置され、かつ、背景に太陽光、あるいはその反
射光等の著しく高輝度の被写体が配置された場合や、空
や雲等を背景とした逆光シーンで、主要被写体がやや小
さく、焦点検出点を含む領域の輝度信号Aが既に背景の
影響をやや受けて主要被写体の輝度よりもやや高輝度の
信号を出力している場合が想定される。従ってこのよう
な場合には(b)の場合と同様に閃光発光を行い、日中
シンクロ撮影を行うのが良い。
9)焦点検出点を含む中領域の輝度信号Aが高輝度側に
設定された所定値RHより大きく、輝度差信号DELT
Aが上述の所定値rLよりやや小さい所定値rHより大
きい場合である。このような場合は主要被写体が屋外の
日向に配置され、かつ、背景に太陽光、あるいはその反
射光等の著しく高輝度の被写体が配置された場合や、空
や雲等を背景とした逆光シーンで、主要被写体がやや小
さく、焦点検出点を含む領域の輝度信号Aが既に背景の
影響をやや受けて主要被写体の輝度よりもやや高輝度の
信号を出力している場合が想定される。従ってこのよう
な場合には(b)の場合と同様に閃光発光を行い、日中
シンクロ撮影を行うのが良い。
なお、ここで、逆光シーンであるか否かを判別するため
の所定値「H及びrLは、rH<rLとしている。一般
に逆光シーンと判断される場合の背景には、高輝度の空
や雲が配置されるが、その輝度は、所定の輝度(By8
程度)より低輝度となることはほとんどなく、従って主
要被写体の輝度が所定値RHより小さい場合の逆光シー
ンでは輝度差DELTAは大きくなり、主要被写体の輝
度が所定値RHより大きい場合の逆光シーンでは輝度差
DELTAがあまり大きくならない場合も発生する。
の所定値「H及びrLは、rH<rLとしている。一般
に逆光シーンと判断される場合の背景には、高輝度の空
や雲が配置されるが、その輝度は、所定の輝度(By8
程度)より低輝度となることはほとんどなく、従って主
要被写体の輝度が所定値RHより小さい場合の逆光シー
ンでは輝度差DELTAは大きくなり、主要被写体の輝
度が所定値RHより大きい場合の逆光シーンでは輝度差
DELTAがあまり大きくならない場合も発生する。
また、主要被写体と背景の間に同程度の輝度差のある逆
光シーンを想定したとすれば、主要被写体がやや小さく
なった場合には、焦点検出点を含む領域の輝度信号は、
主要被写体の輝度のみでなく、背景の輝度の影響も受け
るようになり、その結果として、領域輝度信号Aが高く
なり、輝度差信号DELTAが小さくなる傾向を示す。
光シーンを想定したとすれば、主要被写体がやや小さく
なった場合には、焦点検出点を含む領域の輝度信号は、
主要被写体の輝度のみでなく、背景の輝度の影響も受け
るようになり、その結果として、領域輝度信号Aが高く
なり、輝度差信号DELTAが小さくなる傾向を示す。
以上、説明したような現象を考慮し、逆光シーンである
か否かを判別するための所定値は、高輝度側の所定値r
Hと低輝度側の所定値rLをrH<rLなる関係となる
ように構成している。
か否かを判別するための所定値は、高輝度側の所定値r
Hと低輝度側の所定値rLをrH<rLなる関係となる
ように構成している。
(e) RH<H,DELTA>r H焦点検出点を
含む中領域の輝度信号Aが高輝度側に設定された所定値
RHより大きく、輝度差信号DELTAが所定値r□よ
り小さい場合である。このような場合は、主要被写体が
屋外の日向に配置され、かつ、撮影画面がほぼ均一に高
輝度となっている場合である。このような場合には、(
C)の場合と同様、自然光撮影で良好な露出を得ること
ができるため閃光発光は行わないのが良い。
含む中領域の輝度信号Aが高輝度側に設定された所定値
RHより大きく、輝度差信号DELTAが所定値r□よ
り小さい場合である。このような場合は、主要被写体が
屋外の日向に配置され、かつ、撮影画面がほぼ均一に高
輝度となっている場合である。このような場合には、(
C)の場合と同様、自然光撮影で良好な露出を得ること
ができるため閃光発光は行わないのが良い。
本実施例では、以上説明したようにして、被写界の状況
を5通りの場合に分類して、閃光発光を行うべきか否か
の判断を行っている。
を5通りの場合に分類して、閃光発光を行うべきか否か
の判断を行っている。
第10図は、第5図の5TEPO8測光値演算サブルー
チンを表すフローチャートである。
チンを表すフローチャートである。
5TEP81 :測光値演算サブルーチン。
5TEP82:閃光設定信号FLSHがFLONである
か否かを判別する。FLSH=FLON(7)ときは5
TEP86へ進み、FLSH#FLON、即ちFLSH
=FLOFFのときは5TEP83へ進む。
か否かを判別する。FLSH=FLON(7)ときは5
TEP86へ進み、FLSH#FLON、即ちFLSH
=FLOFFのときは5TEP83へ進む。
5TEP83 :自然光撮影モードが選択されているの
で評価測光の演算を行う。5TEP37〜5TEP39
で求められた焦点検出点付近の中領域の平均輝度信号A
、その周囲の中領域の平均輝度信号B、及びさらにその
周囲の周辺の中領域の平均輝度信号Cのすべてを用いて
、焦点検出点近傍の重点度を高くした、略全画面の重み
付は平均輝度信号E。を次式より求める。
で評価測光の演算を行う。5TEP37〜5TEP39
で求められた焦点検出点付近の中領域の平均輝度信号A
、その周囲の中領域の平均輝度信号B、及びさらにその
周囲の周辺の中領域の平均輝度信号Cのすべてを用いて
、焦点検出点近傍の重点度を高くした、略全画面の重み
付は平均輝度信号E。を次式より求める。
E 、= (A+B+C)/3
上式では、3つの中領域の輝度信号A、 B、 Cを
単純に加算平均しているだけだが、焦点検出点付近の中
領域の面積をS (A)、その周囲の中領域の面積をS
(B)、さらにその周囲の周辺の中領域の面積をS
(C)とすると、3つの中領域の面積比がS (A):
S (B):S (C) =l :4: 10となって
いるため、この演算を行うことにより、焦点検出点近傍
の重点度を高くした重み付は平均輝度が算出される。こ
の際、3つの中領域A、 B、 Cの重点度J (A)
、J (B)、J (C)に面積比の逆数に比例し、 J (A) 二 J (B) : J (
c) = l : 0.25 : 0.1と
なる。なお、以後の説明では、上式のE。を求める演算
を「焦点検出点重点平均測光」と称する。
単純に加算平均しているだけだが、焦点検出点付近の中
領域の面積をS (A)、その周囲の中領域の面積をS
(B)、さらにその周囲の周辺の中領域の面積をS
(C)とすると、3つの中領域の面積比がS (A):
S (B):S (C) =l :4: 10となって
いるため、この演算を行うことにより、焦点検出点近傍
の重点度を高くした重み付は平均輝度が算出される。こ
の際、3つの中領域A、 B、 Cの重点度J (A)
、J (B)、J (C)に面積比の逆数に比例し、 J (A) 二 J (B) : J (
c) = l : 0.25 : 0.1と
なる。なお、以後の説明では、上式のE。を求める演算
を「焦点検出点重点平均測光」と称する。
5TEPP84:領域輝度演算サブルーチン5TEPO
6で求められた中領域の平均輝度信号及びそれら平均輝
度信号の差を用いることによって、撮影状況を類推し、
露出補正値αを選択的に決定する補正値選択サブルーチ
ンである。詳細は後述する。
6で求められた中領域の平均輝度信号及びそれら平均輝
度信号の差を用いることによって、撮影状況を類推し、
露出補正値αを選択的に決定する補正値選択サブルーチ
ンである。詳細は後述する。
5TEP85:前述の焦点検出点重点平均測光E0に、
補正値選択サブルーチンから出力される露出補正値αを
加算するという自動露出補正を行い、測光値Eを次式に
より求める。
補正値選択サブルーチンから出力される露出補正値αを
加算するという自動露出補正を行い、測光値Eを次式に
より求める。
E=E o+α
5TEP83〜5TEP85によって求められる測光値
Eが本実施例の評価測光による測光値である。
Eが本実施例の評価測光による測光値である。
5TEP86:5TEP82で閃光撮影モードが選択さ
れているので、閃光撮影時の測光値演算を行う。
れているので、閃光撮影時の測光値演算を行う。
閃光撮影時には主要被写体部分は閃光で照明して調光等
を行うことによって適正な露出レベルとすることができ
るため、主として背景部分に対して好適な露出を与える
ように制御するのが望ましい。
を行うことによって適正な露出レベルとすることができ
るため、主として背景部分に対して好適な露出を与える
ように制御するのが望ましい。
そこで本実施例では、領域輝度演算サブルーチン5TE
PO6から出力される領域輝度信号B、 Cを用いるこ
とにより、主要被写体部分以外の背景部分に好適な露出
を与えるべく、次式により測光値を求めている。
PO6から出力される領域輝度信号B、 Cを用いるこ
とにより、主要被写体部分以外の背景部分に好適な露出
を与えるべく、次式により測光値を求めている。
E= (B+C) /2
本実施例では閃光撮影時には上式のように選択された焦
点検出点の近傍領域以外の周辺の領域の輝度信号を用い
て測光値を求めている。
点検出点の近傍領域以外の周辺の領域の輝度信号を用い
て測光値を求めている。
なお、低輝度での閃光撮影においても、露出は上式によ
って制御することを前提とするが、一般に低輝度の場合
には、手振れ等の防止のためシャッター秒時があまり長
くならない様なAE演算を第5図の5TEPO9で行う
ことが多く、その場合には、露出は別の演算で決定され
、上式は用いられない。
って制御することを前提とするが、一般に低輝度の場合
には、手振れ等の防止のためシャッター秒時があまり長
くならない様なAE演算を第5図の5TEPO9で行う
ことが多く、その場合には、露出は別の演算で決定され
、上式は用いられない。
5TEP87 :メインルーチンへリターン。
以上説明したように測光値演算サブルーチンでは自然光
撮影時にも、閃光撮影時にも、焦点検出点の選択に連動
して主要被写体及び画面全体、あるいは背景領域に適切
な露出を与える測光値演算を可能としている。
撮影時にも、閃光撮影時にも、焦点検出点の選択に連動
して主要被写体及び画面全体、あるいは背景領域に適切
な露出を与える測光値演算を可能としている。
第11図は、第1O図の5TEP84補正値選択サブル
ーチンを表すフローチャートである。
ーチンを表すフローチャートである。
5TEPIOI :補正値選択サブルーチン。
5TEP102:焦点検出点付近の中領域の平均輝度信
号A1その周囲の中領域の平均輝度信号B、さらにその
周囲の周辺の中領域の平均輝度信号Cを用いて相隣接す
る中領域の輝度信号AとB、及びBとCの差、ΔBA及
びΔCBを次式より求める。
号A1その周囲の中領域の平均輝度信号B、さらにその
周囲の周辺の中領域の平均輝度信号Cを用いて相隣接す
る中領域の輝度信号AとB、及びBとCの差、ΔBA及
びΔCBを次式より求める。
ΔBA=B−A
ΔCB=−B
STEP103:周辺の中領域の平均輝度信号Cを、所
定の輝度に相当する信号K(ここでは屋外の状況である
か、室内の状況であるかを識別する程度の値とする)と
比較し、被写界の概略の明るさを認識する。ここで周辺
の中領域の平均輝度信号Cを用いるのは、主被写体の反
射率の影響を受は難く、主被写体の置かれている状況を
類推するのに最も適しているからである。C≧にのとき
、即ち、屋外の状況であると判断されたときは、5TE
P104へ進みC< Kのとき、即ち室内の状況である
と判断されたときは、5TEPI21へ進む。
定の輝度に相当する信号K(ここでは屋外の状況である
か、室内の状況であるかを識別する程度の値とする)と
比較し、被写界の概略の明るさを認識する。ここで周辺
の中領域の平均輝度信号Cを用いるのは、主被写体の反
射率の影響を受は難く、主被写体の置かれている状況を
類推するのに最も適しているからである。C≧にのとき
、即ち、屋外の状況であると判断されたときは、5TE
P104へ進みC< Kのとき、即ち室内の状況である
と判断されたときは、5TEPI21へ進む。
5TEP104 :周辺の中領域の平均輝度が所定値■
くより高く、屋外のシーンであると判断されたとき、ま
ず、輝度差ΔBAを正の符号を持つ所定値PH1と比較
する。ΔBA<PH,の場合は5TEP105へ進み、
ΔBA≧P□1の場合は5TEP106へ進む。
くより高く、屋外のシーンであると判断されたとき、ま
ず、輝度差ΔBAを正の符号を持つ所定値PH1と比較
する。ΔBA<PH,の場合は5TEP105へ進み、
ΔBA≧P□1の場合は5TEP106へ進む。
5TEP105:ΔBA<PH,の場合は、さらにΔI
IAを負の符号を持つ所定値PH2と比較する。
IAを負の符号を持つ所定値PH2と比較する。
ΔBA<PH□の場合は5TEP110へ進み、ΔBA
≧PH□の場合、即ちP。2≦ΔBA<PH,の場合に
は5TEP108へ進む。
≧PH□の場合、即ちP。2≦ΔBA<PH,の場合に
は5TEP108へ進む。
5TEP104.5TEP105により、輝度差ΔBA
を次の3通りに分類している。
を次の3通りに分類している。
P)I+≦ΔBA; ΔBAは絶対値の大きい正の値
PH□≦ΔBA<PH,; ΔBAは絶対値が小さい
。
。
ΔBAくP、42 ; ΔBAは絶対値の大きい負の値
。
。
5TEP106 : P H,≦ΔBAの場合、さらに
ΔCBを正の符号を持つ所定値Q141と比較する。Δ
CB<QHlの場合は5TEP107へ進み、ΔCB≧
QHIの場合は5TEP112へ進む。
ΔCBを正の符号を持つ所定値Q141と比較する。Δ
CB<QHlの場合は5TEP107へ進み、ΔCB≧
QHIの場合は5TEP112へ進む。
5TEP107 :ΔCB<QHユの場合は、さらにΔ
CBを負の符号を持つ所定値QH□と比較する。
CBを負の符号を持つ所定値QH□と比較する。
ΔCB<QH2の場合は5TEP114へ進み、ΔCB
≧QH2の場合、即ちQH2≦ΔCB<QHIの場合に
は5TEP113へ進む。
≧QH2の場合、即ちQH2≦ΔCB<QHIの場合に
は5TEP113へ進む。
5TEP106.5TEP107により、輝度差ΔCB
を次の3通りに分類している。
を次の3通りに分類している。
QH+≦ΔCB; ΔCBは絶対値が大きい正の値
Q□2≦ΔCB<QHI; ΔCBは絶対値が小さい。
ΔCB<Q H2; ΔCBは絶対値が大きい負の値
。
。
5TEP108・PH□≦ΔBA<PH,の場合、さら
にΔCBを正の符号を持つ所定値QH+と比較する。Δ
CB<Ql(+の場合は5TEP115へ進み、ΔCB
≧QH+の場合は5TEP109へ進む。
にΔCBを正の符号を持つ所定値QH+と比較する。Δ
CB<Ql(+の場合は5TEP115へ進み、ΔCB
≧QH+の場合は5TEP109へ進む。
5TEP109 :ΔCB<Q )IIの場合は、さら
にΔCBを負の符号を持つ所定値Q)+2と比較する。
にΔCBを負の符号を持つ所定値Q)+2と比較する。
ΔCI3<Q )+2の場合は5TEP117へ進み、
ΔCB≧Q)12の場合、即ちQ、42≦八CB<QH
lの場合には5TEpH6へ進む。
ΔCB≧Q)12の場合、即ちQ、42≦八CB<QH
lの場合には5TEpH6へ進む。
5TEP108.5TEP109により、輝度差ΔCB
を5TEP106.5TEP107で行ったのと同様の
3通りに分類している。
を5TEP106.5TEP107で行ったのと同様の
3通りに分類している。
5TEPIIO:ΔBA<PH□の場合、さらにΔCB
を正の符号を持つ所定値QH+と比較する。ΔCBくQ
HIの場合は5TEP118へ進み、ΔCB≧Q)+1
の場合は5TEPIIIへ進む。
を正の符号を持つ所定値QH+と比較する。ΔCBくQ
HIの場合は5TEP118へ進み、ΔCB≧Q)+1
の場合は5TEPIIIへ進む。
5TEPIII :ΔCB<QHlの場合は、さらにΔ
CBを負の符号を持つ所定値QH2と比較する。
CBを負の符号を持つ所定値QH2と比較する。
ΔCB<Q)+2の場合は5TEP120へ進み、ΔC
B≧Q、42の場合、即ちQ8□≦ΔCB<QHlの場
合には5TEP119へ進む。
B≧Q、42の場合、即ちQ8□≦ΔCB<QHlの場
合には5TEP119へ進む。
5TEPIIO,5TEPIIIにより、輝度差ΔCB
を、5TEP106.5TEP107で行ったのと同様
の3通りに分類している。
を、5TEP106.5TEP107で行ったのと同様
の3通りに分類している。
5TEP103で屋外のシーンであると判断されたとき
には、以上説明したように5TEP104〜5TEP1
11によって、被写界の状況を9通りに分類して露出補
正値αを選択するようにしている。
には、以上説明したように5TEP104〜5TEP1
11によって、被写界の状況を9通りに分類して露出補
正値αを選択するようにしている。
5TEP112〜5TEP120 : 5TEP104
〜5TEPIIIによって分類された被写界状況に適し
た露出補正値αをそれぞれ出力する。αの値は本実施例
では、αH1、αH2及び0の3つの値のみ(但し、α
H1〈αH2〈0)としており、この3つの値のうち、
いずれか1つを選択している。露出補正値αの決定方法
については後述する。
〜5TEPIIIによって分類された被写界状況に適し
た露出補正値αをそれぞれ出力する。αの値は本実施例
では、αH1、αH2及び0の3つの値のみ(但し、α
H1〈αH2〈0)としており、この3つの値のうち、
いずれか1つを選択している。露出補正値αの決定方法
については後述する。
5TEP121 :周辺の中領域の平均輝度が所定値に
より低く、室内のシーンであると判断されたとき、まず
、輝度差ΔBAを正の符号を持つ所定値PLIと比較す
る。ΔBA<PL、の場合は5TEP122へ進み、Δ
BA≧PLIの場合は5TEP123へ進む。
より低く、室内のシーンであると判断されたとき、まず
、輝度差ΔBAを正の符号を持つ所定値PLIと比較す
る。ΔBA<PL、の場合は5TEP122へ進み、Δ
BA≧PLIの場合は5TEP123へ進む。
5TEP122 :ΔBA<P L、の場合は、さらに
ΔBAを負の符号を持つ所定値PL2と比較する。
ΔBAを負の符号を持つ所定値PL2と比較する。
ΔBA<PL2の場合は5TEP127へ進み、ΔBA
≧PL2の場合、即ちPL2≦ΔBA<PL、の場合に
は5TEP125へ進む。
≧PL2の場合、即ちPL2≦ΔBA<PL、の場合に
は5TEP125へ進む。
5TEP121,5TEP122により、輝度差ΔBA
を次の3通りに分類している。
を次の3通りに分類している。
PLI ≦ΔBA 、 ΔBAは絶対値の大きい正の
値。
値。
PL2≦ΔBA<PL、; ΔBAは絶対値が小さい
。
。
ΔBAくPL2 ; ΔBAは絶対値の大きい負の値。
5TEP123 : P L、≦ΔBAの場合、さらに
ΔCBを正の符号を持つ所定値QLIと比較する。ΔC
B<QLIの場合は5TEPI24へ進み、ΔCB≧Q
LIの場合は5TEP129へ進む。
ΔCBを正の符号を持つ所定値QLIと比較する。ΔC
B<QLIの場合は5TEPI24へ進み、ΔCB≧Q
LIの場合は5TEP129へ進む。
5TEP124 :ΔCB<QLlの場合は、さらにΔ
CBを負の符号を持つ所定値QL2と比較する。
CBを負の符号を持つ所定値QL2と比較する。
ΔCB<Q L2の場合は5TEP131へ進み、ΔC
B≧QL2の場合、即ちQL2≦ΔCB<QLIの場合
には5TEP130へ進む。
B≧QL2の場合、即ちQL2≦ΔCB<QLIの場合
には5TEP130へ進む。
5TEP123.5TEP124により、輝度差ΔCB
を次の3通りに分類している。
を次の3通りに分類している。
QLI ≦ΔCB 、 ΔCBは絶対値が大きい正の
値。
値。
QL2≦ΔCB<Q Ll; ΔCBは絶対値が小さい
。
。
ΔCB<QL□ ; ΔCBは絶対値が大きい負の値。
5TEP125 : P L2≦ΔBA<PL、の場合
、さらにΔCBを正の符号を持つ所定値QL+と比較す
る。ΔCB<Q Llの場合は5TEP126へ進み、
ΔCB≧QLIの場合は5TEP132へ進む。
、さらにΔCBを正の符号を持つ所定値QL+と比較す
る。ΔCB<Q Llの場合は5TEP126へ進み、
ΔCB≧QLIの場合は5TEP132へ進む。
5TEP126 :ΔCB<QLIの場合は、さらにΔ
CBを負の符号を持つ所定値QL2と比較する。
CBを負の符号を持つ所定値QL2と比較する。
ΔCB<QL2の場合は5TEP134へ進み、ΔCB
≧QL2の場合、即ちQL2≦ΔCB<QLIの場合に
は5TEP133へ進む。
≧QL2の場合、即ちQL2≦ΔCB<QLIの場合に
は5TEP133へ進む。
5TEP125.5TEP126により、輝度差ΔCB
を、5TEP132.5TEP124で行ったのと同様
の3通りに分類している。
を、5TEP132.5TEP124で行ったのと同様
の3通りに分類している。
5TEP127 :ΔBA<P L2の場合、さらにΔ
CBを正の符号を持つ所定値QLIと比較する。ΔCB
<QLIの場合は5TEP128へ進み、ΔCB≧QL
+の場合は5TEP135へ進む。
CBを正の符号を持つ所定値QLIと比較する。ΔCB
<QLIの場合は5TEP128へ進み、ΔCB≧QL
+の場合は5TEP135へ進む。
5TEP128:ΔCB < Q’ t、 +の場合は
、さらに、ΔCBを負の符号を持つ所定値QL2と比較
する。
、さらに、ΔCBを負の符号を持つ所定値QL2と比較
する。
ΔCB<Q L2の場合は5TEP137へ進み、ΔC
B≧QL2の場合、即ちQL2≦ΔCB<QLIの場合
には5TEP136へ進む。
B≧QL2の場合、即ちQL2≦ΔCB<QLIの場合
には5TEP136へ進む。
5TEP127.5TEP128により、輝度差ΔCB
を、5TEP123,5TEP124で行ったのと同様
の3通りに分類している。
を、5TEP123,5TEP124で行ったのと同様
の3通りに分類している。
5TEP103で室内のシーンであると判断されたとき
には、以上説明したように5TEP121−5TEP1
28によって、被写界の状況を9通りに分類して露出補
正値αを選択するようにしている。
には、以上説明したように5TEP121−5TEP1
28によって、被写界の状況を9通りに分類して露出補
正値αを選択するようにしている。
5TEP129〜5TEP137 : 5TEP121
〜5TEP128によって分類された被写界状況に適し
た露出補正値αをそれぞれ出力する。αの値は本実施例
では、αLI%αL2及び0の3つの値のみ(但し、α
L1〈0〈αL2)としており、この3つの値のうち、
いずれか1つを選択している。露出補正値αの決定方法
について後述する。
〜5TEP128によって分類された被写界状況に適し
た露出補正値αをそれぞれ出力する。αの値は本実施例
では、αLI%αL2及び0の3つの値のみ(但し、α
L1〈0〈αL2)としており、この3つの値のうち、
いずれか1つを選択している。露出補正値αの決定方法
について後述する。
5TEP138 :測光値演算サブルーチンへリターン
。
。
補正値選択サブルーチンでは、以上説明したようにして
、被写界の状況を類推し、適切な補正値αを出力してい
る。
、被写界の状況を類推し、適切な補正値αを出力してい
る。
次に露出補正値αの決定方法について説明する。
第11図の5TEP112〜5TEP120、及び5T
EP129〜5TEP137に分類された18通りの状
態を、ΔBA。
EP129〜5TEP137に分類された18通りの状
態を、ΔBA。
ΔCBを両座標軸とする座標平面内で表すと、第13図
(a)、 (b)のようになる。また、第11図の5
TEP112〜5TEP120、及び5TEP129〜
STEP137の状態は、各中領域の輝度信号A、
B、 Cを棒グラフで示すと第14図(a)、 (b
)のようになる。第14図には、それぞれの状況での焦
点検出点重点平均測光値E。、露出補正値α、及び評価
測光値Eも併せて模式化して示しである。第13図、第
14図を参照しながら、以下に各条件下での被写界の状
況と、露出補正値αの決定方法を説明する。
(a)、 (b)のようになる。また、第11図の5
TEP112〜5TEP120、及び5TEP129〜
STEP137の状態は、各中領域の輝度信号A、
B、 Cを棒グラフで示すと第14図(a)、 (b
)のようになる。第14図には、それぞれの状況での焦
点検出点重点平均測光値E。、露出補正値α、及び評価
測光値Eも併せて模式化して示しである。第13図、第
14図を参照しながら、以下に各条件下での被写界の状
況と、露出補正値αの決定方法を説明する。
(a) K≦Cのとき:屋外のシーン(a−1)
PH1<ΔBA、QHI〈ΔCB(STEP112) 第13図(a)に示したように、ΔHAが正の所定値P
H1より大きく、ΔCBが正の所定値QH+より大きい
場合で、第14図(a)の(i)に示したような輝度分
布の場合である。このような場合は、背景部分が高輝度
で主要被写体部分が相対的に低輝度になっているため、
一般的に逆光シーンであると推定できる。しかも、輝度
信号A、輝度信号B、輝度信号Cが段階的に変化してい
るため、焦点検出点付近に配置されている主要被写体は
輝度信号Aを出力する領域と輝度信号Bを出力する領域
の一部に渡って存在していると考えられる。このような
輝度分布の場合、焦点検出点重点平均測光値Eoは図示
のような出力となるが、上述の主要被写体の輝度を十分
に考慮しつつ、背景の輝度も多少考慮して、適正な露出
を与えるためには、負の符号を持った比較的絶対値の大
きい補正値α、41を用いて、第14図(a)の(i)
に示したように評価測光値Eを出力するのが良い。
PH1<ΔBA、QHI〈ΔCB(STEP112) 第13図(a)に示したように、ΔHAが正の所定値P
H1より大きく、ΔCBが正の所定値QH+より大きい
場合で、第14図(a)の(i)に示したような輝度分
布の場合である。このような場合は、背景部分が高輝度
で主要被写体部分が相対的に低輝度になっているため、
一般的に逆光シーンであると推定できる。しかも、輝度
信号A、輝度信号B、輝度信号Cが段階的に変化してい
るため、焦点検出点付近に配置されている主要被写体は
輝度信号Aを出力する領域と輝度信号Bを出力する領域
の一部に渡って存在していると考えられる。このような
輝度分布の場合、焦点検出点重点平均測光値Eoは図示
のような出力となるが、上述の主要被写体の輝度を十分
に考慮しつつ、背景の輝度も多少考慮して、適正な露出
を与えるためには、負の符号を持った比較的絶対値の大
きい補正値α、41を用いて、第14図(a)の(i)
に示したように評価測光値Eを出力するのが良い。
(a−ii) PH1<ΔB A % Q H2〈Δ
CB≦QHI(STEP113) 第13図(a)に示したように、ΔBAが正の所定値P
、41より大きく、ΔCBが負の所定値QH2より大き
くかつ正の所定値Q)+1より小さい場合で、第14図
(a)の(ii )に示したような輝度分布の場合であ
る。このような場合も(i)の場合と同様に逆光シーン
であると推定できる。輝度信号のばらつきに注目すると
輝度信号Aのみが相対的に低輝度になっており、主要被
写体は輝度信号Aと出力する領域のみに配置されている
と考えられる。また、このような場合の主要被写体の大
きさは、輝度信号へを出力する領域とほぼ同程度である
場合と、この領域よりやや小さい場合が考えられ、前者
の場合には輝度差ΔBAが比較的大きく現れ、後者の場
合には、輝度信号Aそのものが既に背景の輝度の影響を
受けてしまい、輝度差ΔBAが比較的小さくなるという
傾向を示す。いずれの場合にも、輝度差ΔBAが正の所
定値PHIより大きく、焦点検出点付近に相対的に低輝
度の主要被写体が配置されていることを検知した場合に
は、図示したような焦点検出点重点平均測光値E。に対
して、主要被写体の輝度を十分に考慮しつつ、背景の輝
度も多少考慮して、(i)の場合と路間等の補正値α8
+を用いて評価測光値Eを出力するの、が良GA0(a
−4ii) PH,<ΔBA、ΔCB≦Q)12(S
TEpH4) 第13図(a)に示したように、ΔBAが正の所定値P
H1より大きく、ΔCBが負の所定値QH2より小さい
場合で、第14図(a)の(iii )に示したような
輝度分布の場合である。このような輝度分布が現れるの
は、輝度信号Bを出力する領域に局所的に高輝度の被写
体が存在する場合である。このような場合には、この局
所的な高輝度被写体の影響を排除するように補正すれば
、全画面に好適な露出を与えることが可能となるため、
第14図(a)の(iii )に示したように負の符号
を持った比較的絶対値の小さい補正値α8□を用いて、
評価測光値Eを出力するのが良い。
CB≦QHI(STEP113) 第13図(a)に示したように、ΔBAが正の所定値P
、41より大きく、ΔCBが負の所定値QH2より大き
くかつ正の所定値Q)+1より小さい場合で、第14図
(a)の(ii )に示したような輝度分布の場合であ
る。このような場合も(i)の場合と同様に逆光シーン
であると推定できる。輝度信号のばらつきに注目すると
輝度信号Aのみが相対的に低輝度になっており、主要被
写体は輝度信号Aと出力する領域のみに配置されている
と考えられる。また、このような場合の主要被写体の大
きさは、輝度信号へを出力する領域とほぼ同程度である
場合と、この領域よりやや小さい場合が考えられ、前者
の場合には輝度差ΔBAが比較的大きく現れ、後者の場
合には、輝度信号Aそのものが既に背景の輝度の影響を
受けてしまい、輝度差ΔBAが比較的小さくなるという
傾向を示す。いずれの場合にも、輝度差ΔBAが正の所
定値PHIより大きく、焦点検出点付近に相対的に低輝
度の主要被写体が配置されていることを検知した場合に
は、図示したような焦点検出点重点平均測光値E。に対
して、主要被写体の輝度を十分に考慮しつつ、背景の輝
度も多少考慮して、(i)の場合と路間等の補正値α8
+を用いて評価測光値Eを出力するの、が良GA0(a
−4ii) PH,<ΔBA、ΔCB≦Q)12(S
TEpH4) 第13図(a)に示したように、ΔBAが正の所定値P
H1より大きく、ΔCBが負の所定値QH2より小さい
場合で、第14図(a)の(iii )に示したような
輝度分布の場合である。このような輝度分布が現れるの
は、輝度信号Bを出力する領域に局所的に高輝度の被写
体が存在する場合である。このような場合には、この局
所的な高輝度被写体の影響を排除するように補正すれば
、全画面に好適な露出を与えることが可能となるため、
第14図(a)の(iii )に示したように負の符号
を持った比較的絶対値の小さい補正値α8□を用いて、
評価測光値Eを出力するのが良い。
(a−iv) P H2<ΔBA≦PHISQH1く
ΔCB(STEP115) 第13図(a)に示したように、ΔBAが負の所定値P
8□より大きくかつ正の所定値PH1より小さく、ΔC
Bが正の所定値QH+より大きい場合で、第14図(a
)の(jv )に示したような輝度分布の場合である。
ΔCB(STEP115) 第13図(a)に示したように、ΔBAが負の所定値P
8□より大きくかつ正の所定値PH1より小さく、ΔC
Bが正の所定値QH+より大きい場合で、第14図(a
)の(jv )に示したような輝度分布の場合である。
このような場合も(i)の場合と同様に逆光シーンであ
ると推定できる。輝度信号のばらつきに注目すると、輝
度信号Aと輝度信号Bが、輝度信号Cに対して低輝度に
なっており、主要被写体は、輝度信号へを出力する領域
と輝度信号Bを出力する領域というかなり広範囲の領域
に渡って配置されていると考えられる。このような輝度
分布の場合、主要被写体と判断された領域を、より重視
した測光値を出力するのが良いが、焦点検出点重点平均
測光値E。は図示のように、多少、高輝度の背景領域の
輝度の影響を受けるため、(iii )の場合と路間等
の補正値αH2を用いて評価測光値Eを出力するのが良
い。
ると推定できる。輝度信号のばらつきに注目すると、輝
度信号Aと輝度信号Bが、輝度信号Cに対して低輝度に
なっており、主要被写体は、輝度信号へを出力する領域
と輝度信号Bを出力する領域というかなり広範囲の領域
に渡って配置されていると考えられる。このような輝度
分布の場合、主要被写体と判断された領域を、より重視
した測光値を出力するのが良いが、焦点検出点重点平均
測光値E。は図示のように、多少、高輝度の背景領域の
輝度の影響を受けるため、(iii )の場合と路間等
の補正値αH2を用いて評価測光値Eを出力するのが良
い。
(a−v)PH2<ΔBA≦PH1、
Q+(2<ΔCB≦QHI
(STEP116)
第13図(a)に示したように、ΔBAが負の所定値P
H2より大きく、かつ正の所定値P)11より小さく、
ΔCBが負の所定値Q、42より大きく、かつ正の所定
値QH+より小さい場合で、第14図(a)の(V)に
示したような輝度差の小さい場合である。
H2より大きく、かつ正の所定値P)11より小さく、
ΔCBが負の所定値Q、42より大きく、かつ正の所定
値QH+より小さい場合で、第14図(a)の(V)に
示したような輝度差の小さい場合である。
このような輝度分布となるのは、(ii )の場合と類
似したシーンで主要被写体の大きさがさらに小さくなっ
て主要被写体部分の輝度の検出が困難となった逆光シー
ンの場合と、(iv )の場合と類似したシーンで、主
要被写体の大きさがさらに大きくなって略全画面を主要
被写体とする風景シーン等の場合が想定される。主要被
写体が小さい逆光シーンの場合も、このような状況下で
は逆光の風景シーンとして取り扱った方が良く、従って
画面全体に適正な露出を与えるように補正値を0として
、焦点検出点重点平均測光値E。をそのまま評価測光値
Eとして出力するのが良い。
似したシーンで主要被写体の大きさがさらに小さくなっ
て主要被写体部分の輝度の検出が困難となった逆光シー
ンの場合と、(iv )の場合と類似したシーンで、主
要被写体の大きさがさらに大きくなって略全画面を主要
被写体とする風景シーン等の場合が想定される。主要被
写体が小さい逆光シーンの場合も、このような状況下で
は逆光の風景シーンとして取り扱った方が良く、従って
画面全体に適正な露出を与えるように補正値を0として
、焦点検出点重点平均測光値E。をそのまま評価測光値
Eとして出力するのが良い。
(a vi) PH2<ΔBA≦PH1%ΔCB≦
QH2(STEP117) 第13図(a)に示したように、ΔBAが負の所定値P
H2より大きくかつ正の所定値PH1より小さ(、ΔC
Bが負の所定値Q)12よ、り小さい場合で、第14図
(a)の(vi )に示したような輝度分布の場合であ
る。このような輝度分布が現れるのは、輝度信号Aを出
力する領域と輝度信号Bを出力する領域の双方にかなり
高輝度の主要被写体が配置される場合であり、さらに多
くの場合、このように屋外の一般的な明るさを示す輝度
信号Cに対して、かなり高輝度の主要被写体は反射率の
高い(白っぽい)被写体である。従って、このような場
合には、主要被写体部分をある程度白っぽく描写するよ
うに図示のように、(jji )の場合と路間等の補正
値αH2を用いて評価測光値Eを出力するのが良い。
QH2(STEP117) 第13図(a)に示したように、ΔBAが負の所定値P
H2より大きくかつ正の所定値PH1より小さ(、ΔC
Bが負の所定値Q)12よ、り小さい場合で、第14図
(a)の(vi )に示したような輝度分布の場合であ
る。このような輝度分布が現れるのは、輝度信号Aを出
力する領域と輝度信号Bを出力する領域の双方にかなり
高輝度の主要被写体が配置される場合であり、さらに多
くの場合、このように屋外の一般的な明るさを示す輝度
信号Cに対して、かなり高輝度の主要被写体は反射率の
高い(白っぽい)被写体である。従って、このような場
合には、主要被写体部分をある程度白っぽく描写するよ
うに図示のように、(jji )の場合と路間等の補正
値αH2を用いて評価測光値Eを出力するのが良い。
(a −vii ) ΔBA≦PH2、QHl〈ΔC
B(STEP118) 第13図(a)に示したように、ΔBAが負の所定値P
H2より小さく、ΔCBが正の所定値QHIより大きい
場合で、第14図(a)の(vii )に示したような
輝度分布の場合である。このような輝度分布が現れるの
は、主要被写体そのものが、かなりの明暗比を持ってい
る場合や、特殊な構図の風景シーンが想定されるが、い
ずれもあまり一般的なシーンではな(、頻度も少ない。
B(STEP118) 第13図(a)に示したように、ΔBAが負の所定値P
H2より小さく、ΔCBが正の所定値QHIより大きい
場合で、第14図(a)の(vii )に示したような
輝度分布の場合である。このような輝度分布が現れるの
は、主要被写体そのものが、かなりの明暗比を持ってい
る場合や、特殊な構図の風景シーンが想定されるが、い
ずれもあまり一般的なシーンではな(、頻度も少ない。
このような場合には全画面に対して適正な露出を与える
ようにするのが良く、(v)の場合と同様に補正値をO
として、焦点検出点重点平均測光値E。をそのまま評価
測光値Eとして出力するのが良い。
ようにするのが良く、(v)の場合と同様に補正値をO
として、焦点検出点重点平均測光値E。をそのまま評価
測光値Eとして出力するのが良い。
(a−viii ) Δ BA ≦ P H2、
Q H2〈 Δ CB ≦Q)II(STEP119) 第13図(a)に示したように、ΔBAが負の所定値P
H2より小さく、ΔCBが負の所定値QH2より大きく
、かつ正の所定値Q)+1より小さい場合で、第14図
(a)の(viii )に示したような輝度分布の場合
である。このような場合は(vi )の場合と同様に、
主要被写体が反射率の高い(白っぽい)被写体であるこ
とが推定できる。また、このような場合は、主要被写体
部分の大きさは(vi )の場合と較べて小さいと判断
することができる。このような被写体の場合には主要被
写体部分をある程度白っぽく描写することが必要になる
が、図示のように焦点検出点重点平均測光値E。をその
まま用いれば、はぼ所望の露出を与えることが可能とな
るため、補正値0を用いて評価測光値Eを出力するのが
良い。
Q H2〈 Δ CB ≦Q)II(STEP119) 第13図(a)に示したように、ΔBAが負の所定値P
H2より小さく、ΔCBが負の所定値QH2より大きく
、かつ正の所定値Q)+1より小さい場合で、第14図
(a)の(viii )に示したような輝度分布の場合
である。このような場合は(vi )の場合と同様に、
主要被写体が反射率の高い(白っぽい)被写体であるこ
とが推定できる。また、このような場合は、主要被写体
部分の大きさは(vi )の場合と較べて小さいと判断
することができる。このような被写体の場合には主要被
写体部分をある程度白っぽく描写することが必要になる
が、図示のように焦点検出点重点平均測光値E。をその
まま用いれば、はぼ所望の露出を与えることが可能とな
るため、補正値0を用いて評価測光値Eを出力するのが
良い。
(a −ix ) ΔBA≦PH□、ΔCB≦QH2
(STEP120) 第13図(a)に示したように、ΔBAが負の所定値P
H2より小さく、ΔCBが負の所定値Q)12より小さ
い場合で、第14図(a)の(ix )に示したような
輝度分布の場合である。このような場合も(vi )の
場合と同様の被写体であることが推定され、主要被写体
の大きさは(vi )の場合と(viii )の場合の
中間的な大きさであると判断でき、また、このような場
合は、(vi )や(viii )の場合と較べて焦点
検出点付近の領域が更に高輝度になっており、更に反射
率の高い被写体が配置されているか、あるいは何らかの
光源が配置されている場合と判断できる。このような場
合には、図示のように焦点検出点重点平均測光値E。を
そのまま用いても、主要被写体部分はある程度白っぽ(
描写されるが、画面周辺部分とのバランスを考慮し、主
要被写体部分を更に白っぽく描写するため、(iii
)と路間等の補正値αH2を用いて、評価測光値Eを出
力するのが良い。
(STEP120) 第13図(a)に示したように、ΔBAが負の所定値P
H2より小さく、ΔCBが負の所定値Q)12より小さ
い場合で、第14図(a)の(ix )に示したような
輝度分布の場合である。このような場合も(vi )の
場合と同様の被写体であることが推定され、主要被写体
の大きさは(vi )の場合と(viii )の場合の
中間的な大きさであると判断でき、また、このような場
合は、(vi )や(viii )の場合と較べて焦点
検出点付近の領域が更に高輝度になっており、更に反射
率の高い被写体が配置されているか、あるいは何らかの
光源が配置されている場合と判断できる。このような場
合には、図示のように焦点検出点重点平均測光値E。を
そのまま用いても、主要被写体部分はある程度白っぽ(
描写されるが、画面周辺部分とのバランスを考慮し、主
要被写体部分を更に白っぽく描写するため、(iii
)と路間等の補正値αH2を用いて、評価測光値Eを出
力するのが良い。
(b)C<Kのとき:室内のシーン
(b t) PLI<ΔBA、QLI〈ΔCB(S
TEP129) 第13図(b)に示したようにΔBAが正の所定値PL
Iより大きく、八CBが正の所定値QL+より大きい場
合で、第14図(b)の(i)に示したような輝度分布
の場合である。このような場合は、背景部分があまり高
輝度でない上に、主要被写体部分が背景部分に較べてか
なり低輝度になっているため、室内の照明光によって照
明されない位置に主要被写体が配置されているシーン等
が想定される。また、焦点検出点付近にやや反射率の低
い(黒っぽい)被写体が配置されているようなシーンも
想定される。また、主要被写体の大きさは(a−i)と
同様に輝度信号Aを出力する領域と輝度信号(b)を出
力する領域の一部に渡って存在していると考えられる。
TEP129) 第13図(b)に示したようにΔBAが正の所定値PL
Iより大きく、八CBが正の所定値QL+より大きい場
合で、第14図(b)の(i)に示したような輝度分布
の場合である。このような場合は、背景部分があまり高
輝度でない上に、主要被写体部分が背景部分に較べてか
なり低輝度になっているため、室内の照明光によって照
明されない位置に主要被写体が配置されているシーン等
が想定される。また、焦点検出点付近にやや反射率の低
い(黒っぽい)被写体が配置されているようなシーンも
想定される。また、主要被写体の大きさは(a−i)と
同様に輝度信号Aを出力する領域と輝度信号(b)を出
力する領域の一部に渡って存在していると考えられる。
このような条件下では、撮影者が観察した被写界の状況
を撮影者の感覚にあわせて描写するためには、主要被写
体部分が、そのデイテール部が再現されなくならない程
度に、やや黒っぽく描写されるような露出を与えること
が望ましい。
を撮影者の感覚にあわせて描写するためには、主要被写
体部分が、そのデイテール部が再現されなくならない程
度に、やや黒っぽく描写されるような露出を与えること
が望ましい。
従って、第14図(b)の(i)に示したように、焦点
検出点重点平均測光値E。に対して、負の符号を持った
比較的絶対値の小さい補正値α1.を用いて、評価測光
値Eを求めるのが良い。
検出点重点平均測光値E。に対して、負の符号を持った
比較的絶対値の小さい補正値α1.を用いて、評価測光
値Eを求めるのが良い。
(b−ii) PLl<ΔBAS Q L2 〈Δ
CB≦QLI(STEP130) 第13図(b)に示したように、ΔBAが正の所定値P
LIより大きく、ΔCBが負の所定値QL2より大きく
、かつ、正の所定値QL+より小さい場合、第14図(
b)の(ii )に示したような輝度分布の場合である
。このような場合も(i)の場合と同様に主要被写体部
分が暗いシーンであると推定できる。また、主要被写体
の大きさは(a−ii)と同様に(i)の場合よりやや
小さいと判断することができる。この様な場合でも(i
)の場合と同様に、主要被写体部分をやや黒っぽく描写
することが望ましく、そのため、図示のように、(i)
の場合と路間等の補正値αLlを用いて評価測光値Eを
出力するのが良い。
CB≦QLI(STEP130) 第13図(b)に示したように、ΔBAが正の所定値P
LIより大きく、ΔCBが負の所定値QL2より大きく
、かつ、正の所定値QL+より小さい場合、第14図(
b)の(ii )に示したような輝度分布の場合である
。このような場合も(i)の場合と同様に主要被写体部
分が暗いシーンであると推定できる。また、主要被写体
の大きさは(a−ii)と同様に(i)の場合よりやや
小さいと判断することができる。この様な場合でも(i
)の場合と同様に、主要被写体部分をやや黒っぽく描写
することが望ましく、そのため、図示のように、(i)
の場合と路間等の補正値αLlを用いて評価測光値Eを
出力するのが良い。
(b−iii) I’L<ΔBA1ΔCB≦QL2(
STEP131) 第13図(b)に示したように、ΔBAが正の所定値P
LIより太き(、八CBが負の所定値QL2より小さい
場合で、第14図(b)の(iii )に示したような
輝度分布の場合である。このような輝度分布が現れるの
は、輝度信号Bを出力する領域に、照明用光源等のよう
に局所的に高輝度の被写体が存在する場合である。この
ような場合には、焦点検出点重点平均測光値E。は、こ
の高輝度領域の影響を受けて、主要被写体部分を多少黒
っぽく描写するという、このようなシーンに好適な露出
を与えるため、図示のように、補正値を0として、焦点
検出点重点平均測光値E。をそのまま評価測光値Eとし
て出力するのが良い。
STEP131) 第13図(b)に示したように、ΔBAが正の所定値P
LIより太き(、八CBが負の所定値QL2より小さい
場合で、第14図(b)の(iii )に示したような
輝度分布の場合である。このような輝度分布が現れるの
は、輝度信号Bを出力する領域に、照明用光源等のよう
に局所的に高輝度の被写体が存在する場合である。この
ような場合には、焦点検出点重点平均測光値E。は、こ
の高輝度領域の影響を受けて、主要被写体部分を多少黒
っぽく描写するという、このようなシーンに好適な露出
を与えるため、図示のように、補正値を0として、焦点
検出点重点平均測光値E。をそのまま評価測光値Eとし
て出力するのが良い。
(b +v) P L2 <ΔBA≦PL1、QL
I〈ΔCB(STEP132) 第13図(b)に示したように、ΔBAが負の所定値P
L2より大きく、かつ、正の所定値PLIより小さく、
ΔCBが正の所定値QL+より大きい場合で、第14図
(b)の(iv)に示したような輝度分布の場合である
。このような場合も(i)の場合と同様に主被写体部分
が暗いシーンであると推定できる。また、主要被写体の
大きさは(a −iv )と同様に、(i)の場合より
大きく、撮影画面のかなり広範囲の領域に渡って配置さ
れていると判断することができる。このような場合でも
、(i)の場合と同様に主要被写体部分をやや黒っぽく
描写することが望ましいが、図示のように焦点検出点重
点平均測光値E。は、そのままでもかなり好適な露出を
与えるような値となっているため、補正値をOとして、
焦点検出点重点平均測光値E。をそのまま評価測光値と
して出力するのが良い。
I〈ΔCB(STEP132) 第13図(b)に示したように、ΔBAが負の所定値P
L2より大きく、かつ、正の所定値PLIより小さく、
ΔCBが正の所定値QL+より大きい場合で、第14図
(b)の(iv)に示したような輝度分布の場合である
。このような場合も(i)の場合と同様に主被写体部分
が暗いシーンであると推定できる。また、主要被写体の
大きさは(a −iv )と同様に、(i)の場合より
大きく、撮影画面のかなり広範囲の領域に渡って配置さ
れていると判断することができる。このような場合でも
、(i)の場合と同様に主要被写体部分をやや黒っぽく
描写することが望ましいが、図示のように焦点検出点重
点平均測光値E。は、そのままでもかなり好適な露出を
与えるような値となっているため、補正値をOとして、
焦点検出点重点平均測光値E。をそのまま評価測光値と
して出力するのが良い。
(b−v)PL2<ΔBA≦PLI、
QL2<ΔCB≦QL2
(STEP133)
第13図(C)に示したように、ΔBAが負の所定値P
L2より大きく、かつ正の所定値PLIより小さく、Δ
CBが負の所定値QL2より大きく、かつ正の所定値Q
LIより小さい場合で、第14図(b)の(v)に示し
たような輝度差の小さい場合である。
L2より大きく、かつ正の所定値PLIより小さく、Δ
CBが負の所定値QL2より大きく、かつ正の所定値Q
LIより小さい場合で、第14図(b)の(v)に示し
たような輝度差の小さい場合である。
このような輝度分布は(a−v)と同様の状況で現れる
が、特に室内のシーンでは、各領域内に明部と暗部が混
在し、中領域として輝度信号A、 B、 Cを出力し
たとき、結果的に輝度差が小さくなっているシーンも少
なくない。このような場合には、(a−v)と同様に画
面全体に適正な露出を与えるように補正値を0として、
焦点検出点重点平均測光値E。をそのまま評価測光値E
として出力するのが良い。
が、特に室内のシーンでは、各領域内に明部と暗部が混
在し、中領域として輝度信号A、 B、 Cを出力し
たとき、結果的に輝度差が小さくなっているシーンも少
なくない。このような場合には、(a−v)と同様に画
面全体に適正な露出を与えるように補正値を0として、
焦点検出点重点平均測光値E。をそのまま評価測光値E
として出力するのが良い。
(b−vi) PL2<ΔBA≦PLI、ΔCB≦Q
L2(STEP134) 第13図(b)に示したように、ΔBAが負の所定値P
L2より大きく、かつ正の所定値PLIより小さく、Δ
CBが負の所定値QL2より小さい場合で、第14図(
b)の(vi )に示したような輝度分布の場合である
。このような輝度分布が現れるのは、輝度信号Aを出力
する領域と輝度信号Bを出力する領域の双方に、主要被
写体が存在し、その主要被写体が照明光によって照明さ
れ、その他の背景領域と較べて、相対的に高輝度となっ
た場合等である。このような場合には、背景部分の輝度
信号も多少は考慮しつつ、主要被写体部分を重視した、
好適な露出を与えるようにするため、図示のように、正
の符号を持った補正値αL2を用いて、評価測光値Eを
出力するのが良い。
L2(STEP134) 第13図(b)に示したように、ΔBAが負の所定値P
L2より大きく、かつ正の所定値PLIより小さく、Δ
CBが負の所定値QL2より小さい場合で、第14図(
b)の(vi )に示したような輝度分布の場合である
。このような輝度分布が現れるのは、輝度信号Aを出力
する領域と輝度信号Bを出力する領域の双方に、主要被
写体が存在し、その主要被写体が照明光によって照明さ
れ、その他の背景領域と較べて、相対的に高輝度となっ
た場合等である。このような場合には、背景部分の輝度
信号も多少は考慮しつつ、主要被写体部分を重視した、
好適な露出を与えるようにするため、図示のように、正
の符号を持った補正値αL2を用いて、評価測光値Eを
出力するのが良い。
(b −vii ) ΔBA≦PL2、QLI〈ΔC
B(STEP135) 第13図(b)に示したように、ΔBAが負の所定値P
L2より小さく、ΔCBが、正の所定値QL+より大き
い場合で、第14図(b)の(vii )に示したよう
な輝度分布の場合である。このような輝度分布が現れる
のは(a −vii )と同様、特殊な状況下であり、
この場合にも(a −vii )と同様に全画面に対し
て適正な露出を与えるようにするのが良(、従って補正
値を0として、焦点検出点重点平均測光値E。をそのま
ま、評価測光値Eとして出力するのが良い。
B(STEP135) 第13図(b)に示したように、ΔBAが負の所定値P
L2より小さく、ΔCBが、正の所定値QL+より大き
い場合で、第14図(b)の(vii )に示したよう
な輝度分布の場合である。このような輝度分布が現れる
のは(a −vii )と同様、特殊な状況下であり、
この場合にも(a −vii )と同様に全画面に対し
て適正な露出を与えるようにするのが良(、従って補正
値を0として、焦点検出点重点平均測光値E。をそのま
ま、評価測光値Eとして出力するのが良い。
(b −viii ) ΔBA≦PL2、QL2くΔ
CB≦QLI(STEP136) 第13図(b)に示したように、ΔBAが負の所定値P
L2より小さ(、ΔCBが負の所定値QL2より大きく
、かつ、正の所定値QL+より小さい場合で、第14図
(b)の(viii )に示したような輝度分布の場合
である。このような場合は(■1)の場合と同様に、主
要被写体部分のみが照明光等によって、相対的に高輝度
となっているようなシーンであると推定できる。また、
主要被写体部分の大きさについては、輝度信号の分布状
態から、(vi )の場合と較べて、小さいと判断する
ことができる。このような場合には、主要被写体部分の
輝度信号を重視しつつ、背景の輝度信号もある程度考慮
した露出を与えるために、図示のように焦点検出点重点
平均測光値E0に対して、(vi )の場合と路間等の
補正値αL2を用いて評価測光値Eを出力するのが良い
。
CB≦QLI(STEP136) 第13図(b)に示したように、ΔBAが負の所定値P
L2より小さ(、ΔCBが負の所定値QL2より大きく
、かつ、正の所定値QL+より小さい場合で、第14図
(b)の(viii )に示したような輝度分布の場合
である。このような場合は(■1)の場合と同様に、主
要被写体部分のみが照明光等によって、相対的に高輝度
となっているようなシーンであると推定できる。また、
主要被写体部分の大きさについては、輝度信号の分布状
態から、(vi )の場合と較べて、小さいと判断する
ことができる。このような場合には、主要被写体部分の
輝度信号を重視しつつ、背景の輝度信号もある程度考慮
した露出を与えるために、図示のように焦点検出点重点
平均測光値E0に対して、(vi )の場合と路間等の
補正値αL2を用いて評価測光値Eを出力するのが良い
。
(b −ix ) ΔBA≦PL2、ΔCB≦QL2
(STEP137) 第13図(b)に示したように、ΔBAが負の所定値P
L2より小さく、ΔCBが負の所定値QL2より小さい
場合で、第14図(b)の(ix )に示したような輝
度分布の場合である。このような場合も(vi )の場
合と同様の被写体であることが推定され、主要被写体の
大きさは、(vi )の場合と(viii )の場合の
中間的な大きさであると判断できる。また、このような
場合は、(vi )や(viii )の場合と較べて、
焦点検出点付近の領域が更に高輝度となっており、照明
光等によって照明された主要被写体が反射率のやや高い
(やや白っぽい)被写体であるか、あるいは、主要被写
体の背後、または近傍に照明用光源が配置されているよ
うなシーンが想定される。このような場合には、焦点検
出点近傍領域をやや白っぽく描写するようにして、主要
被写体部分を重視しつつ、画面全体のバランスを考慮し
た露出を与えるため、図示のように、(Vi)の場合と
路間等の補正値αL2を用いて、評価測光値Eを出力す
るのが良い。
(STEP137) 第13図(b)に示したように、ΔBAが負の所定値P
L2より小さく、ΔCBが負の所定値QL2より小さい
場合で、第14図(b)の(ix )に示したような輝
度分布の場合である。このような場合も(vi )の場
合と同様の被写体であることが推定され、主要被写体の
大きさは、(vi )の場合と(viii )の場合の
中間的な大きさであると判断できる。また、このような
場合は、(vi )や(viii )の場合と較べて、
焦点検出点付近の領域が更に高輝度となっており、照明
光等によって照明された主要被写体が反射率のやや高い
(やや白っぽい)被写体であるか、あるいは、主要被写
体の背後、または近傍に照明用光源が配置されているよ
うなシーンが想定される。このような場合には、焦点検
出点近傍領域をやや白っぽく描写するようにして、主要
被写体部分を重視しつつ、画面全体のバランスを考慮し
た露出を与えるため、図示のように、(Vi)の場合と
路間等の補正値αL2を用いて、評価測光値Eを出力す
るのが良い。
以上説明したように、本実施例では、被写界の状況を1
8通りに分類して、各条件下で最適な露出補正値αを選
択的に決定するよう構成している。なお、上述の露出補
正値の大小関係を整理すると次のようになる。
8通りに分類して、各条件下で最適な露出補正値αを選
択的に決定するよう構成している。なお、上述の露出補
正値の大小関係を整理すると次のようになる。
αH1<α□2<0
αL、<0<αL2
また、α□、またはαH2と、αL1の大小関係につい
ては、所定値PHr l PH2I Q)l I+
QH2*PLII PL21 QLII QL2の設
定に応じて異なるが輝度差ΔBA及びΔCBが路間等の
値の場合で比較すると、一般にα8□〈αL1とするこ
とが望ましい。
ては、所定値PHr l PH2I Q)l I+
QH2*PLII PL21 QLII QL2の設
定に応じて異なるが輝度差ΔBA及びΔCBが路間等の
値の場合で比較すると、一般にα8□〈αL1とするこ
とが望ましい。
以上説明した露出補正値αの決定方法では説明を簡単に
するため輝度差ΔBA、及びΔCHによる被写界の分類
を9通りずつ行ったが、例えば、第1′4図(a)及び
(b)の、(ii )の状態と(v)の状態の分類等の
ように、輝度差に応じて露出補正値αの選択結果が大き
く変化するような状況下では、特に、より綿密な分類を
行うようにするのが望ましい。また、輝度信号Cに基づ
いて被写界の分類を行うところでも、より綿密な分類を
行うようにすることが望ましい。このように被写界を、
より綿密に分類することは、撮影構図が微小変化した場
合の露出むらを少なくして、安定した露出を得ることを
可能とする。
するため輝度差ΔBA、及びΔCHによる被写界の分類
を9通りずつ行ったが、例えば、第1′4図(a)及び
(b)の、(ii )の状態と(v)の状態の分類等の
ように、輝度差に応じて露出補正値αの選択結果が大き
く変化するような状況下では、特に、より綿密な分類を
行うようにするのが望ましい。また、輝度信号Cに基づ
いて被写界の分類を行うところでも、より綿密な分類を
行うようにすることが望ましい。このように被写界を、
より綿密に分類することは、撮影構図が微小変化した場
合の露出むらを少なくして、安定した露出を得ることを
可能とする。
なお、上述の輝度信号差ΔBA及びΔCBと、撮影画面
周辺部の輝度信号Cを用いて、被写界の状況を類進して
適正測光値を出力するように構成した測光装置は同出願
人の特開昭62−184319号公報に開示されている
。
周辺部の輝度信号Cを用いて、被写界の状況を類進して
適正測光値を出力するように構成した測光装置は同出願
人の特開昭62−184319号公報に開示されている
。
また、本実施例における焦点検出点重点平均測光は、選
択された焦点検出点の位置に応じて、分割された小領域
の輝度信号の重要度を係数とした加算平均値を求める演
算であって、左側の焦点検出点を選択したとき、中央の
焦点検出点を選択したとき、及び右側の焦点検出点を選
択したときの各領域の重要度の係数はそれぞれ第15図
(a)、 (b)。
択された焦点検出点の位置に応じて、分割された小領域
の輝度信号の重要度を係数とした加算平均値を求める演
算であって、左側の焦点検出点を選択したとき、中央の
焦点検出点を選択したとき、及び右側の焦点検出点を選
択したときの各領域の重要度の係数はそれぞれ第15図
(a)、 (b)。
(c)のようになっている。重要度の係数の組合せはこ
の限りでないことは言うまでもない。
の限りでないことは言うまでもない。
また上述の実施例において、閃光撮影条件の判別は焦点
検出点近傍の領域の輝度信号Aの値に基づいて3段階に
分類して行なったが、より綿密な条件判断を行うため、
より綿密に分類すればさらに効果的であることは言うま
でもない。また上述の実施例の説明では、輝度差DEL
TAは高輝度のときのみ所定値と比較しているが、低輝
度の場合にも所定値Oと比較しているとみなすこともで
き、所定領域の輝度Aに基づいて、閃光発光条件を決定
する際に、輝度差DELTAを比較する所定値を0゜r
L+ r)lの3段階に変化させて閃光発光条件の判断
を行っていると特徴づけることもできる。
検出点近傍の領域の輝度信号Aの値に基づいて3段階に
分類して行なったが、より綿密な条件判断を行うため、
より綿密に分類すればさらに効果的であることは言うま
でもない。また上述の実施例の説明では、輝度差DEL
TAは高輝度のときのみ所定値と比較しているが、低輝
度の場合にも所定値Oと比較しているとみなすこともで
き、所定領域の輝度Aに基づいて、閃光発光条件を決定
する際に、輝度差DELTAを比較する所定値を0゜r
L+ r)lの3段階に変化させて閃光発光条件の判断
を行っていると特徴づけることもできる。
第16図(a)、 (b)は本発明の他の実施例の測
光用受光部の分割形状を示す図である。本発明第1実施
例において、測光用受光部は、15個の形状の等しい小
領域に分割したが、第16図のように、形状と面積の異
なる小領域に分割しても良い。ただし、このような場合
には、小領域の輝度信号を中領域に分類する際、焦点検
出点の選択によって、各中領域の面積が大きく変化しな
いように留意しなければならない。
光用受光部の分割形状を示す図である。本発明第1実施
例において、測光用受光部は、15個の形状の等しい小
領域に分割したが、第16図のように、形状と面積の異
なる小領域に分割しても良い。ただし、このような場合
には、小領域の輝度信号を中領域に分類する際、焦点検
出点の選択によって、各中領域の面積が大きく変化しな
いように留意しなければならない。
第16図(a)、 (b)においては、被写界を11
個の小領域に分割して測光するようにしているが、この
ように、分割数を少なくすることは、測光回路を簡略に
し、測光用受光素子のコストの低減化を可能にするとい
う利点がある。また、第16図のように測光用受光部を
分割した場合には、さらに撮影画面周辺部に配置される
受光用小領域を直列に接続して、測光用受光部の実質的
な分割数を、より少なくすることもできる。このように
して、測光用受光部の分割数を少な(する技術は同出願
人の特開昭60−125527号公報に開示されている
。
個の小領域に分割して測光するようにしているが、この
ように、分割数を少なくすることは、測光回路を簡略に
し、測光用受光素子のコストの低減化を可能にするとい
う利点がある。また、第16図のように測光用受光部を
分割した場合には、さらに撮影画面周辺部に配置される
受光用小領域を直列に接続して、測光用受光部の実質的
な分割数を、より少なくすることもできる。このように
して、測光用受光部の分割数を少な(する技術は同出願
人の特開昭60−125527号公報に開示されている
。
以上説明したように、本発明は被写界を複数領域に分割
して各領域毎の輝度信号を出力し、それら輝度信号の最
大値と、選択に応じて決定される焦点検出領域を含む輝
度信号を用いることによって特に主被写体が逆光状態で
あることを比較的正確に検出することを可能とするとい
う効果があり、これに基づいて、カメラの表示装置に閃
光発光を勧告する表示を行うか、あるいは、フラッシュ
を自動的に発光するカメラを提供することも可能と
して各領域毎の輝度信号を出力し、それら輝度信号の最
大値と、選択に応じて決定される焦点検出領域を含む輝
度信号を用いることによって特に主被写体が逆光状態で
あることを比較的正確に検出することを可能とするとい
う効果があり、これに基づいて、カメラの表示装置に閃
光発光を勧告する表示を行うか、あるいは、フラッシュ
を自動的に発光するカメラを提供することも可能と
第1図は、本発明第1実施例の測光用受光部の分割形状
を表す図、 第2図は、本発明第1実施例のカメラの光学系の断面図
、 第3図は、本発明第1実施例の複数点焦点検出光学系の
斜視図、 第4図は、本発明第1実施例のカメラの回路構成を表す
図、 第5図〜第111Jは、本発明第1実施例のフローチャ
ート、 第12図〜第15図は、本発明第1実施例のフローチャ
ートの説明のための説明図、 第16図は、本発明の他の実施例の測光用受光部の分割
形状を表す図。 6・・・測光用受光部 15・・・焦点検出用受光部 22・・・中央演算処理装置CPU 5ツノ S/2 S/J S/り 鎗 ACB 第74図(a) (Vii) C3TEF’urt) civ) C5rEPtis) ci)(srr:puz) (viii) (STEP//f) (V)C5rEPn6) (ii) (5TEFI/3) tir) C3r11Ptro) (Vi)(5了EFnり) (jii) (5TEP114) (Vii) tSTEP13!D CIV) (STEPljZ) (1)ζSEE/’/η) (viii) (5y−pnb ) <V)CSTEPtn) (ii〕(5πP/シ) (IX) C3TEP/n) CV+) C5’TEF/M) 6ii) (8下pty )
を表す図、 第2図は、本発明第1実施例のカメラの光学系の断面図
、 第3図は、本発明第1実施例の複数点焦点検出光学系の
斜視図、 第4図は、本発明第1実施例のカメラの回路構成を表す
図、 第5図〜第111Jは、本発明第1実施例のフローチャ
ート、 第12図〜第15図は、本発明第1実施例のフローチャ
ートの説明のための説明図、 第16図は、本発明の他の実施例の測光用受光部の分割
形状を表す図。 6・・・測光用受光部 15・・・焦点検出用受光部 22・・・中央演算処理装置CPU 5ツノ S/2 S/J S/り 鎗 ACB 第74図(a) (Vii) C3TEF’urt) civ) C5rEPtis) ci)(srr:puz) (viii) (STEP//f) (V)C5rEPn6) (ii) (5TEFI/3) tir) C3r11Ptro) (Vi)(5了EFnり) (jii) (5TEP114) (Vii) tSTEP13!D CIV) (STEPljZ) (1)ζSEE/’/η) (viii) (5y−pnb ) <V)CSTEPtn) (ii〕(5πP/シ) (IX) C3TEP/n) CV+) C5’TEF/M) 6ii) (8下pty )
Claims (1)
- (1)撮影画面内の複数領域を独立に焦点検出可能に構
成された焦点検出手段を備えたカメラにおいて、 被写界を複数の測光用の小領域に分割し、分割された小
領域毎の輝度を検出する受光手段と、複数の焦点検出領
域のうちの1つを選択する検出領域選択手段と、 前記検出領域選択手段によって選択された焦点検出領域
を含む前記小領域の輝度情報と、前記複数の小領域の内
での最大の輝度情報と、を比較した比較情報に基づき、
閃光発光を決定する発光決定手段と、を備えたことを特
徴とするカメラ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019736A JPH03223821A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | カメラ |
| EP91101153A EP0440171A1 (en) | 1990-01-30 | 1991-01-29 | Camera |
| US07/965,575 US5258803A (en) | 1990-01-30 | 1992-10-23 | Camera detecting focus to plural areas and deciding flash elimanation based on the plural areas |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019736A JPH03223821A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03223821A true JPH03223821A (ja) | 1991-10-02 |
Family
ID=12007615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019736A Pending JPH03223821A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03223821A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001242504A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-07 | Sony Corp | カメラ装置 |
| JP2002296635A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Canon Inc | カメラ |
| EP1531356A1 (en) * | 2003-11-15 | 2005-05-18 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Exposure compensation method and system employing photometric matrix and flash |
| JP2006243371A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | ストロボ装置,及びその制御方法、並びにデジタルスチルカメラ |
| US7684691B2 (en) | 2005-08-12 | 2010-03-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image capture apparatus and control method thereof |
-
1990
- 1990-01-30 JP JP2019736A patent/JPH03223821A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001242504A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-07 | Sony Corp | カメラ装置 |
| JP2002296635A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Canon Inc | カメラ |
| EP1531356A1 (en) * | 2003-11-15 | 2005-05-18 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Exposure compensation method and system employing photometric matrix and flash |
| JP2006243371A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | ストロボ装置,及びその制御方法、並びにデジタルスチルカメラ |
| US7684691B2 (en) | 2005-08-12 | 2010-03-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image capture apparatus and control method thereof |
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