JPH0322436Y2 - - Google Patents

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JPH0322436Y2
JPH0322436Y2 JP1986018554U JP1855486U JPH0322436Y2 JP H0322436 Y2 JPH0322436 Y2 JP H0322436Y2 JP 1986018554 U JP1986018554 U JP 1986018554U JP 1855486 U JP1855486 U JP 1855486U JP H0322436 Y2 JPH0322436 Y2 JP H0322436Y2
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roof
support
carport
pillars
lowered
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JP1986018554U
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JPS62131556U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、車両を駐車するためのカーポートに
おける屋根部の昇降装置に関するものである。
[従来技術及び考案が解決しようとする課題] 一般に、カーポートには支柱が一側にあつて屋
根を支持する所謂片持ち式のもの、あるいは支柱
が両側にあつて屋根を支持する所謂両持ち式のも
の等がある。しかしながら従来、これらのものは
何れも屋根が固定式であつたため屋根の高さは車
両の出入りや人の昇降に支承を来さないよう高く
せざるを得なかつた。このためほとんど無風状態
での雨や雪等については防げるものの風雨が少し
強くなると屋根による車両の保護は充分ではなく
側方から雨等が吹き込んでしまい、更に、埃や冬
期における霜等に対しても同様の問題点を有して
いた。
そこで実願昭51−106468号(実開昭53−25135
号公報参照)における如く、車両を覆蓋できる屋
根部を昇降自在に組付けたものが提唱されてい
る。しかるにこのものは、屋根部をその中央部に
設けた保持部材によつて担持し、該保持部材が地
面に立設された一本の案内部材に上下案内される
ように構成されたものであるので、屋根部は、上
昇位置に位置している場合は勿論のこと昇降中に
おいても所謂片持ち状態となつていて不安定であ
り、風によつて前後左右に大きく揺れ動いてしま
い、保持部材が簡単に破損してしまう惧れがある
ばかりでなく、屋根部が母屋に衝接する等の不具
合があつて問題がある。
[課題を解決する手段] 本考案は、上記の如き実情に鑑み、これらの欠
点を一掃することができるカーポートにおける屋
根部の昇降装置を提供することを目的として創案
されたものであつて、駐車中の車両を覆蓋できる
屋根部を昇降自在に組付けてなくカーポートにお
いて、前記屋根部の左右両側縁に適宜間隔を存し
てそれぞれ立設された支持柱と、略各支持柱の上
下位置から左右外側方に向けて突出する少なくて
も一対のガイドローラと、前記各支持柱にそれぞ
れ対向してカーポート床面から立設された支柱
と、前記ガイドローラを案内すべく支柱に形成さ
れるガイドレールと、支柱上端部に設けられるス
プロケツトと、該スプロケツトから両側が垂下す
るように懸回され、一側端がガイドローラ側に連
結されたチエンと、該チエンの他側端が連結され
たバランスウエイトとを具備し、前記屋根部を、
左右両側縁部においてそれぞれ前後にある複数の
支柱に対してそれぞれ上下のガイドローラで受け
持ち支持させて昇降するように構成したことを特
徴とするものである。
そして本考案は、この構成によつて、車両を覆
蓋する屋根部を昇降自在に組付けたものでありな
がら、屋根部が上昇位置においては勿論のこと昇
降中においても安定した状態で支持されるように
したものである。
[実施例] 次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。図面において、1はカーポートCの屋根部
であつて、該屋根部1は天井パネル1aと、天井
パネル1aの左右両側縁から垂下するサイドパネ
ル1bと、天井パネル1aの前後両側縁から垂下
する前後パネル1cとの各パネル体を用いて形成
されるものであるが、実施例では天井パネル1a
はアクリル製等の合成樹脂材製、サイドパネル1
b、前後パネル1cは布製によつて形成されてい
る。また、3はサイドパネル1bに適宜間隔を存
して一体的に立設された支持柱であつて、実施例
においてはそれぞれ左右のサイドパネル1bに三
本づつ設けられている。さらに支持柱3には、上
下方向に亘つて長いブラケツト3aが左右外側方
に向けて突設されており、このブラケツト3aの
上下部には、上下二段のガイドローラ4が軸承さ
れている。
一方、2は床面に立設された支柱であつて、該
支柱2は前記各支持柱3に対向するよう、屋根部
1の左右両側に三本づつ、都合六本が立設されて
おり、そして前記ガイドローラ4は、それぞれ対
向する支柱2に形成されたガイドレール2aに上
下方向転動自在に内嵌されている。更に、支柱2
の上端部にはスプロケツト6が設けられており、
該スプロケツト6にはチエン5がその両側端が垂
下するように懸回されているが、チエン5の一側
端はブラケツト3aの上端部に連結されており、
他側端は支柱2の奥方に形成されたウエイト収納
部2bに上下移動自在に遊嵌されたバランスウエ
イト(錘体)7に連結されている。而して屋根部
1は、ガイドローラ4がそれぞれガイドレール2
aに案内されて上下転動することにより、バラン
スウエイト7によつてバランス保持された状態
で、車両の出入り等に支承のない上昇位置と車両
の上方から側方までをも覆う下降位置とに変位自
在となるように構成されている。
叙述の如く構成された本考案の実施例におい
て、今車両をカーポートCに収納するに際し、屋
根部1を上昇位置に位置しておく。該車両を収納
したら屋根部1を下降位置に下降せしめれば車両
は屋根部1によつて覆われて、雨風等から確実に
保護されることになる。
即ち、屋根部1を上昇位置に位置せしめた場合
には高位にあるので車両の出入りや人の昇降には
何ら支承はなく従来通りのカーポートとして使用
できるものであるが、収納された車両は、屋根部
1を下降位置に位置せしめることによつて屋根部
1が車両に接近して車両を上方から側方までをも
覆うことになり、このため丁度シートカバーで車
両を覆つた状態となつて、風雨は勿論塵埃等から
も確実に保護されることになる。
この様に本考案にあつては、屋根部1を昇降自
在に構成して車両の保護を図つたものであるが、
このものは、屋根部1のサイドパネル1bに間隔
を存して支持柱3が複数本立設されており、該支
持柱3側に設けられた上下のガイドローラ4が、
各支持柱3に対向するよう立設された支柱2側の
ガイドレール2aにそれぞれ案内されるようにな
つている。この結果、屋根部1は、左右両側縁部
においてそれぞれ前後にある複数の支柱2に対し
てそれぞれ上下のガイドローラ4で受け持ち支持
されることになつて、上昇位置に位置している場
合は勿論のこと昇降中においても安定状態で支柱
2に確実に支持されることになる。しかもガイド
ローラ4は、上下方向に亘つて長いブラケツト3
aの上下部にそれぞれ設けられているため屋根部
1の昇降時の振れを極めて少なくすることがで
き、そのうえ、屋根部1がバランスウエイト7に
よつてバランス支持されているので昇降が円滑で
容易となる。
さらに、屋根部1が下降して状態では支持柱3
が地面に接地しているので、屋根部1は、支柱2
のみでなく支持柱3によつても支持作用が受けら
れることになり、従つて、下降位置においてはよ
り一層強固な支持がなされることになる。また、
下降位置の屋根部1に布団等を干せることもでき
て、スペースユーテイリテイを有効に生かすこと
もできる。
尚、本考案は上記実施例に限定されるものでな
いことは勿論であつて、屋根部の昇降は手動では
なく電動式にしても良く、更に屋根部の上限、下
限位置を確定するためロツク装置を設けても良
く、また、風荷重を減少させるため、例えば屋根
部の妻部に吹抜け構造を採用してもよいものであ
る。
[作用効果] 以上要するに、本考案は叙述の如く構成された
ものであるから、屋根部を昇降自在に構成してカ
ーポート収納時において車両を風雨等から確実に
保護できるようにしたものであるが、このもの
は、屋根部の左右両側縁に間隔を存して複数本立
設された支持柱側の上下のガイドローラが、各支
持柱に対向するよう立設された支柱側のガイドレ
ールにそれぞれ案内されるようになつている。こ
の結果、屋根部は、左右両側縁部において前後に
ある複数の支柱に対してそれぞれ上下のガイドロ
ーラで受け持ち支持されることになつて、上昇位
置に位置している場合は勿論のこと昇降中におい
ても安定した状態で支柱に確実に支持されること
になる。従つて、上昇位置に位置している屋根部
が風によつて大きく揺れてしまうようなことがな
く、ガイドローラ等の支持部材の破損を回避でき
るうえに、屋根部が他のものに衝接してしまうよ
うな不具合もない。しかもガイドローラは、支持
柱の上下位置にそれぞれ設けられているため屋根
部の昇降時における振れを極めて少なくすること
ができ、そのうえ、屋根部がバランスウエイトに
よつてバランス支持されているので昇降が円滑で
容易となる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係るカーポートにおける屋根
部の昇降装置の実施例を示したものであつて、第
1図はカーポートの全体側面図、第2図は同上正
面図、第3図はガイドレール部の拡大水平断面図
である。 図中、Cはカーポート、1は屋根部、2は支
柱、2aはガイドレール、3は支持柱、4はガイ
ドローラ、5はチエン、6はスプロケツト、7は
バランスウエイトである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 駐車中の車両を覆蓋できる屋根部1を昇降自在
    に組付けてなるカーポートにおいて、前記屋根部
    1の左右両側縁に適宜間隔を存してそれぞれ立設
    された支持柱3と、該各支持柱3の上下位置から
    左右外側方に向けて突出する少なくても一対のガ
    イドローラ4と、前記各支持柱3にそれぞれ対向
    してカーポート床面から立設された支柱2と、前
    記ガイドローラ4を案内すべく支柱2に形成され
    るガイドレール2aと、支柱上端部に設けられる
    スプロケツト6と、該スプロケツト6から両側が
    垂下するように懸回され、一側端がガイドローラ
    4側に連結されたチエン5と、該チエンの他側端
    が連結されたバランスウエイト7とを具備し、前
    記屋根部1を、左右両側縁部においてそれぞれ前
    後にある複数の支柱2に対してそれぞれ上下のガ
    イドローラ4で受け持ち支持させて昇降するよう
    に構成したことを特徴とするカーポートにおける
    屋根部の昇降装置。
JP1986018554U 1986-02-12 1986-02-12 Expired JPH0322436Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986018554U JPH0322436Y2 (ja) 1986-02-12 1986-02-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986018554U JPH0322436Y2 (ja) 1986-02-12 1986-02-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62131556U JPS62131556U (ja) 1987-08-19
JPH0322436Y2 true JPH0322436Y2 (ja) 1991-05-16

Family

ID=30812331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986018554U Expired JPH0322436Y2 (ja) 1986-02-12 1986-02-12

Country Status (1)

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JP (1) JPH0322436Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5325135U (ja) * 1976-08-11 1978-03-03

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Publication number Publication date
JPS62131556U (ja) 1987-08-19

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