JPH03224509A - 昇降装置 - Google Patents
昇降装置Info
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- JPH03224509A JPH03224509A JP2304990A JP2304990A JPH03224509A JP H03224509 A JPH03224509 A JP H03224509A JP 2304990 A JP2304990 A JP 2304990A JP 2304990 A JP2304990 A JP 2304990A JP H03224509 A JPH03224509 A JP H03224509A
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 2
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、昇降棚等における昇降装置に間するもので
ある。
ある。
[従来の技術]
従来、一般家庭や事務所等において、天井付近の高い位
置に収納棚を設置した場合には、収納物を出し入れする
際に、脚立等を使用する必要があって非常に面倒であっ
た。そのため、例えば第19図に示すような昇降装置を
備えた昇降棚が、従来から提案されている。
置に収納棚を設置した場合には、収納物を出し入れする
際に、脚立等を使用する必要があって非常に面倒であっ
た。そのため、例えば第19図に示すような昇降装置を
備えた昇降棚が、従来から提案されている。
この従来構成においては、前面に開放部2を有する箱形
の固定枠体1内に、複数段の棚部5を有する箱形の可動
枠体3が四節リンク機構70を介して回動可能に収−容
支持され、可動枠体3の棚部5に収容物を出し入れする
際には、可動枠体3を固定枠体1の開放部2から前部下
方に引き出し下降させて、低い位置で作業できるように
なっている。
の固定枠体1内に、複数段の棚部5を有する箱形の可動
枠体3が四節リンク機構70を介して回動可能に収−容
支持され、可動枠体3の棚部5に収容物を出し入れする
際には、可動枠体3を固定枠体1の開放部2から前部下
方に引き出し下降させて、低い位置で作業できるように
なっている。
[発明が嵯決しようとする課題]
ところが、この従来構成においては、可動枠体3が四節
リンク機構70を介して回動されて、固定枠体1内の格
納位置と固定枠体1前方の引き出し位置とに移動される
ようになっているため、固室枠体1と可動枠体3との間
に、可動枠体3の回動軌跡との干渉を避けるための大き
なデッドスペース71を設ける必要があって、空間の利
用効率が極めて悪いと共に、可動枠体3の格納位置と引
き出し位置との間の昇降ストロークが、四節リンク機構
70のリンク長により制限されて、可動枠体3を低い位
置まで十分に引き出し下降させることができないという
問題点があった。
リンク機構70を介して回動されて、固定枠体1内の格
納位置と固定枠体1前方の引き出し位置とに移動される
ようになっているため、固室枠体1と可動枠体3との間
に、可動枠体3の回動軌跡との干渉を避けるための大き
なデッドスペース71を設ける必要があって、空間の利
用効率が極めて悪いと共に、可動枠体3の格納位置と引
き出し位置との間の昇降ストロークが、四節リンク機構
70のリンク長により制限されて、可動枠体3を低い位
置まで十分に引き出し下降させることができないという
問題点があった。
又、前記可動枠体3の引き出し位置を低くするために、
四節リンク機構70のリンク長を大きくすると、可動枠
体3の回動半径が大きくなって、可動枠体3が引き出し
時に固定枠体1の前方へ大きく突出することになり、そ
の可動枠体3との干渉を避けるために、固定枠体1の前
方C大きな空間を確保する必要があるという新たな問題
点が生じた。
四節リンク機構70のリンク長を大きくすると、可動枠
体3の回動半径が大きくなって、可動枠体3が引き出し
時に固定枠体1の前方へ大きく突出することになり、そ
の可動枠体3との干渉を避けるために、固定枠体1の前
方C大きな空間を確保する必要があるという新たな問題
点が生じた。
この発明は、前記のような従来の技術に存在する問題点
に着目してなされたものであって、その目的とするとこ
ろは、固定枠体と可動枠体との間に大きなデッドスペー
スを設ける必要がなくて、空間の有効利用を図ることが
できると共に、可動枠体の格納位置と引き出し位置との
間の昇降ストロークを大きくとることができて、可動枠
体を低い位置まで十分に引き出し下降させることができ
、しかも、可動枠体の引き出し時における固定枠体前方
への突出量が小さくなって、固定枠体の前方に大きな空
間を確保しなくても使用することができ、さらには、可
動枠体を軽い力でスムーズに出し入れ操作することがで
きる昇降装置を提供することにある。
に着目してなされたものであって、その目的とするとこ
ろは、固定枠体と可動枠体との間に大きなデッドスペー
スを設ける必要がなくて、空間の有効利用を図ることが
できると共に、可動枠体の格納位置と引き出し位置との
間の昇降ストロークを大きくとることができて、可動枠
体を低い位置まで十分に引き出し下降させることができ
、しかも、可動枠体の引き出し時における固定枠体前方
への突出量が小さくなって、固定枠体の前方に大きな空
間を確保しなくても使用することができ、さらには、可
動枠体を軽い力でスムーズに出し入れ操作することがで
きる昇降装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明に
おいては、前面に開放部を有する固定枠体と、その固定
枠体内に開放部を通して引き出し可能に収容された可動
枠体と、前記固定枠体の両側内面と可動枠体の両側外面
との間に設けられ、可動枠体の水平移動を案内する水平
案内装置及び可動枠体の垂直移動を案内する垂直案内装
置を組み合わせてなる移動案内装置と、前記水平案内装
置は、固定枠体に取り付けられた第1水平レール及びそ
の第1水平レールに水平移動可能に連結された第2水平
レールより構成され、前記垂直室内装!は、第2水平レ
ールに固定された第1垂直レール及びその第1垂直レー
ルに垂直移動可能に連結されかつ可動枠体に取り付けら
れた第2垂直レールより構成されていることと、前記固
定枠体と可動枠体のいずれか一方に、水平案内装置の第
1水平レールとほぼ平行に延びるように設けられた案内
レール、及び、他方に、その案内レール上を相対的に滑
動するように設けられた案内ローラよりなる滑動案内装
置と、その滑動案内装置は、前記可動枠体が固定枠体か
ら引き出されるまでは、可動枠体の水平移動を案内しな
がら垂直案内装置の第2垂直レールの垂直移動を阻止し
、可動枠体が固定枠体から引き出されたときには、第2
垂直レールの垂直移動を許容するようにされていること
と、前記可動枠体が固定枠体から引き出されて、前記滑
動案内装置により垂直案内装置の第2垂直レールの垂直
移動が許容されたとき、可動枠体に作用してその可動枠
体を含む可動枠体側の重量を軽減するための重量軽減装
置とを備えたものである。
おいては、前面に開放部を有する固定枠体と、その固定
枠体内に開放部を通して引き出し可能に収容された可動
枠体と、前記固定枠体の両側内面と可動枠体の両側外面
との間に設けられ、可動枠体の水平移動を案内する水平
案内装置及び可動枠体の垂直移動を案内する垂直案内装
置を組み合わせてなる移動案内装置と、前記水平案内装
置は、固定枠体に取り付けられた第1水平レール及びそ
の第1水平レールに水平移動可能に連結された第2水平
レールより構成され、前記垂直室内装!は、第2水平レ
ールに固定された第1垂直レール及びその第1垂直レー
ルに垂直移動可能に連結されかつ可動枠体に取り付けら
れた第2垂直レールより構成されていることと、前記固
定枠体と可動枠体のいずれか一方に、水平案内装置の第
1水平レールとほぼ平行に延びるように設けられた案内
レール、及び、他方に、その案内レール上を相対的に滑
動するように設けられた案内ローラよりなる滑動案内装
置と、その滑動案内装置は、前記可動枠体が固定枠体か
ら引き出されるまでは、可動枠体の水平移動を案内しな
がら垂直案内装置の第2垂直レールの垂直移動を阻止し
、可動枠体が固定枠体から引き出されたときには、第2
垂直レールの垂直移動を許容するようにされていること
と、前記可動枠体が固定枠体から引き出されて、前記滑
動案内装置により垂直案内装置の第2垂直レールの垂直
移動が許容されたとき、可動枠体に作用してその可動枠
体を含む可動枠体側の重量を軽減するための重量軽減装
置とを備えたものである。
請求項2に記載の発明においては、前記重量軽減装置が
、水平案内装置の左右一対の第2水平レールを可動枠体
の後側で相互に連結する連結体の中央と可動枠体の後側
中央の上端との間に設けられた複数段のパンタグラフ状
リンク機構と、シリンダ及びピストン棒を備えシリンダ
の一端が前記連結体に取り付けられたガススプリングと
、前記パンタグラフ状リンク機構の連結体に最も近い結
節点とガススプリングのピストン棒の先端とを連結する
1個のリンクとより構成されているものである。
、水平案内装置の左右一対の第2水平レールを可動枠体
の後側で相互に連結する連結体の中央と可動枠体の後側
中央の上端との間に設けられた複数段のパンタグラフ状
リンク機構と、シリンダ及びピストン棒を備えシリンダ
の一端が前記連結体に取り付けられたガススプリングと
、前記パンタグラフ状リンク機構の連結体に最も近い結
節点とガススプリングのピストン棒の先端とを連結する
1個のリンクとより構成されているものである。
請求項3に記載の発明においては、前記重量軽減装置が
、水平案内装置の第2水平レール若しくは左右一対の第
2水平レールを可動枠体の後側で相互に連結する連結体
と、可動枠体との間に設けられた少なくとも1個の捩り
バネを含む装置によって構成されているものである。
、水平案内装置の第2水平レール若しくは左右一対の第
2水平レールを可動枠体の後側で相互に連結する連結体
と、可動枠体との間に設けられた少なくとも1個の捩り
バネを含む装置によって構成されているものである。
請求項4に記載の発明においては、前記重量軽減装置が
、固定枠体と可動枠体との間に1個ないし複数個の滑車
を介して装架された少なくとも1個の引張バネを含む装
置によって構成されているものである。
、固定枠体と可動枠体との間に1個ないし複数個の滑車
を介して装架された少なくとも1個の引張バネを含む装
置によって構成されているものである。
請求項5に記載の発明においては、前記水平案内装置の
第1水平レールと第2水平レールとの間に、両レールに
作動的に連結された中間レールが設けられているもので
ある。
第1水平レールと第2水平レールとの間に、両レールに
作動的に連結された中間レールが設けられているもので
ある。
請求項6に記載の発明においては、前記滑動案内装置の
案内レールが、固定枠体の両側内面に取り付けられると
共に、上方の水平部と前方の垂直部とを有し、前記滑動
案内装置の案内ローラが、可動枠体の両側外面上部にそ
の可動枠体から後方へ突出して設けられ、この案内レー
ルと案内ローラとの協働により、可動枠体の引き出し方
向と垂直方向の移動が案内されるように構成されている
ものである。
案内レールが、固定枠体の両側内面に取り付けられると
共に、上方の水平部と前方の垂直部とを有し、前記滑動
案内装置の案内ローラが、可動枠体の両側外面上部にそ
の可動枠体から後方へ突出して設けられ、この案内レー
ルと案内ローラとの協働により、可動枠体の引き出し方
向と垂直方向の移動が案内されるように構成されている
ものである。
請求項7に記載の発明においては、前記案内レールの水
平部の後端に、案内ローラの嵌入する可動枠体位置決め
用凹所が設けられているものである。
平部の後端に、案内ローラの嵌入する可動枠体位置決め
用凹所が設けられているものである。
請求項8に記載の発明においては、前記案内レールの垂
直部の下端に、案内ローラの嵌入する可動枠体保持用凹
所が設られているものである。
直部の下端に、案内ローラの嵌入する可動枠体保持用凹
所が設られているものである。
[作 用]
第一発明においては、可動枠体を固定枠体内の格納状態
から前方に引っ張ると、水平案内装置の第2水平レール
が第1水平レールに対して水平方向に相対移動されて、
可動枠体が固定枠体の開放部から前方に引き出される。
から前方に引っ張ると、水平案内装置の第2水平レール
が第1水平レールに対して水平方向に相対移動されて、
可動枠体が固定枠体の開放部から前方に引き出される。
この可動枠体の引き出し時には、滑動案内装置の案内ロ
ーラが案内レールに沿って滑動されて、可動枠体の水平
移動が案内されると共に、垂直案内装置の第2垂直レー
ルが第1垂直レールに対して垂直方向へ相対移動される
のが阻止される。
ーラが案内レールに沿って滑動されて、可動枠体の水平
移動が案内されると共に、垂直案内装置の第2垂直レー
ルが第1垂直レールに対して垂直方向へ相対移動される
のが阻止される。
そして、可動枠体が固定枠体の開放部から引き出される
と、滑動案内装置により前記第2垂直レールの垂直移動
が許容され、その第2垂直レールが第1垂直レールに対
して垂直方向に相対移動されて、可動枠体が固定枠体の
前方位1において下降される。この可動枠体の下降時に
は、可動枠体を含む可動枠体側の重量が重量軽減装置に
より軽減されるため、可動枠体が重力作用で急激に下降
されるおそれはない。
と、滑動案内装置により前記第2垂直レールの垂直移動
が許容され、その第2垂直レールが第1垂直レールに対
して垂直方向に相対移動されて、可動枠体が固定枠体の
前方位1において下降される。この可動枠体の下降時に
は、可動枠体を含む可動枠体側の重量が重量軽減装置に
より軽減されるため、可動枠体が重力作用で急激に下降
されるおそれはない。
又、前記の操作とは逆順に、可動枠体を下降位置から上
方へ垂直移動させた後に後方へ水平移動させれば、可動
枠体を固定枠体内に格納することができる。この可動枠
体の上昇移動時においても、可動枠体側の重量が重量軽
減装置により軽減されるため、可動枠体を軽い力で容易
に持ち上げることができる。
方へ垂直移動させた後に後方へ水平移動させれば、可動
枠体を固定枠体内に格納することができる。この可動枠
体の上昇移動時においても、可動枠体側の重量が重量軽
減装置により軽減されるため、可動枠体を軽い力で容易
に持ち上げることができる。
第二発明においては、重量軽減装置のガススプリングに
よりパンタグラフ及びリンクを介して可動枠体の重量が
軽減される。
よりパンタグラフ及びリンクを介して可動枠体の重量が
軽減される。
第三発明においては、重量軽減装置の捩りバネにより可
動枠体の重量が軽減される。
動枠体の重量が軽減される。
第四発明においては、重量軽減装置の引張りバネにより
複数個の滑車を介して可動枠体の重量が軽減される。
複数個の滑車を介して可動枠体の重量が軽減される。
第3発明においては、中間レールが設けられていること
により水平案内装置の伸長量を大きくとることができて
、可動枠体の移動量を充分に確保できる。
により水平案内装置の伸長量を大きくとることができて
、可動枠体の移動量を充分に確保できる。
第六発明においては、案内レールと案内ローラとの係合
により同枠体の水平移動及び垂直移動が案内される。
により同枠体の水平移動及び垂直移動が案内される。
第七発明においては、案内ローラと可動枠体位置決め用
凹所との係合により可動枠体が格納位置で位置決めされ
る。
凹所との係合により可動枠体が格納位置で位置決めされ
る。
第八発明においては、案内ローラと可動枠体保持用凹所
との係合により可動枠体が引出し下降位置で保持される
。
との係合により可動枠体が引出し下降位置で保持される
。
[実施例]
以下、この発明の昇降装置を具体化した昇降棚の第1実
施例を、第1図〜第10図に基づいて詳細に説明する。
施例を、第1図〜第10図に基づいて詳細に説明する。
第1図〜第3図に示すように、固定枠体1は前面に開放
部2を有する箱形に形成され、一般家庭や事務所等にお
ける天井付近の高い位置に設置される。前面を開放した
箱形の可動枠体3は移動案内装置4を介して固定枠体1
内に開放部2から引き出し可能に収容され、その内部に
は物品を収納するための複数段の棚部5が設けられると
共に、下端前縁には把手6が配設されている。前記移動
案内装置4は固定枠体1の両側内面と可動枠体3の両側
外面との間に設けられ、可動枠体3の引き出し方向への
水平移動を案内するための水平案内装置7と、可動枠体
3の昇降方向への垂直移動を案内するための垂直案内装
置8とを組み合わせて構成されている。
部2を有する箱形に形成され、一般家庭や事務所等にお
ける天井付近の高い位置に設置される。前面を開放した
箱形の可動枠体3は移動案内装置4を介して固定枠体1
内に開放部2から引き出し可能に収容され、その内部に
は物品を収納するための複数段の棚部5が設けられると
共に、下端前縁には把手6が配設されている。前記移動
案内装置4は固定枠体1の両側内面と可動枠体3の両側
外面との間に設けられ、可動枠体3の引き出し方向への
水平移動を案内するための水平案内装置7と、可動枠体
3の昇降方向への垂直移動を案内するための垂直案内装
置8とを組み合わせて構成されている。
第1図、第4図、第5図及び第9図に示すように、前記
水平案内装!7は、固定枠体1の両側外面に取り付けら
れた水平に延びる第1水平レール9と、その第1水平レ
ール9に中間レール10を介して水平方向へ相対移動可
能に連結された第2水平レール11とより構成されてい
る。一対の係合体12は中間レール10の上下両端縁に
設けられ、この係合体12と第1及び第2水平レール9
゜11との間には複数の球体13が保持板14を介して
所定の配列状態で回転自在に介装されている。
水平案内装!7は、固定枠体1の両側外面に取り付けら
れた水平に延びる第1水平レール9と、その第1水平レ
ール9に中間レール10を介して水平方向へ相対移動可
能に連結された第2水平レール11とより構成されてい
る。一対の係合体12は中間レール10の上下両端縁に
設けられ、この係合体12と第1及び第2水平レール9
゜11との間には複数の球体13が保持板14を介して
所定の配列状態で回転自在に介装されている。
各一対の抜は止め用突起15は第1及び第2水平レール
9,11の両端付近に切欠形成され、この突起15と保
持板14の両端との係合によって、第1水平レール9と
中間レールlOとの相対移動範囲及び中間レール10と
第2水平レール11との相対移動範囲が規制される。又
、第一水平レール9と第二水平レール11との間に中間
レール10が介在するため、水平案内装置7の伸長量を
大きくとることができ、可動枠体3の引出し量を充分に
確保できる。
9,11の両端付近に切欠形成され、この突起15と保
持板14の両端との係合によって、第1水平レール9と
中間レールlOとの相対移動範囲及び中間レール10と
第2水平レール11との相対移動範囲が規制される。又
、第一水平レール9と第二水平レール11との間に中間
レール10が介在するため、水平案内装置7の伸長量を
大きくとることができ、可動枠体3の引出し量を充分に
確保できる。
第1図、第4図及び第6図に示すように、前記垂直案内
装置8は、水平案内装置7の第2水平レール11に固定
された第1垂直レール16と、その第1垂直レール16
に垂直方向へ相対移動可能に連結され、かつ可動枠体3
の両側外面に取り付けられた垂直に延びる第2垂直レー
ル17とより構成されている。係合体18は第1垂直レ
ール16の内面に設けられ、この係合体18と第2垂直
レール17との間には複数の球体19が保持板20を介
して所定の配列状態で回転自在に介装されている。一対
の抜は止め用突片21は第2垂直レール17の上下両端
に折り曲げ形成され、この突片21と第1垂直レール1
6の両端との係合によって、第1及び第2垂直レール1
6.17の相対移動範囲が規制される。
装置8は、水平案内装置7の第2水平レール11に固定
された第1垂直レール16と、その第1垂直レール16
に垂直方向へ相対移動可能に連結され、かつ可動枠体3
の両側外面に取り付けられた垂直に延びる第2垂直レー
ル17とより構成されている。係合体18は第1垂直レ
ール16の内面に設けられ、この係合体18と第2垂直
レール17との間には複数の球体19が保持板20を介
して所定の配列状態で回転自在に介装されている。一対
の抜は止め用突片21は第2垂直レール17の上下両端
に折り曲げ形成され、この突片21と第1垂直レール1
6の両端との係合によって、第1及び第2垂直レール1
6.17の相対移動範囲が規制される。
第1図、第4図及び第9図に示すように、滑動案内装置
22は前記固定枠体1の両側内面と可動枠体3の両側外
面との間に設けられている。滑動案内装置22の案内レ
ール23は固定枠体1の両側内面に取り付けられ、前記
水平案内装置7の第1水平レール9とほぼ平行に延びる
上方の水平部24と、その水平部24の前端から下方に
向かって垂直に延びる前方の垂直部25とを有している
。
22は前記固定枠体1の両側内面と可動枠体3の両側外
面との間に設けられている。滑動案内装置22の案内レ
ール23は固定枠体1の両側内面に取り付けられ、前記
水平案内装置7の第1水平レール9とほぼ平行に延びる
上方の水平部24と、その水平部24の前端から下方に
向かって垂直に延びる前方の垂直部25とを有している
。
滑動案内装置22の案内ローラ26は可動枠体3の両側
外面上部に支持アーム27を介して回転可能に支持され
、可動枠体3の両側から後方に突出して配置上れている
。
外面上部に支持アーム27を介して回転可能に支持され
、可動枠体3の両側から後方に突出して配置上れている
。
そして、前記可動枠体3が固定枠体1内から前方へ引き
出されるまでは、滑動案内装置22の案内ローラ26が
案内レール23の水平部24上を滑動して、可動枠体3
の引き出し方向への水平移動が案内されると共に、垂直
案内装置8の第1垂直レール16に対する第2垂直レー
ル17の垂直移動が阻止される。又、可動枠体3が固定
枠体1の前方に引き出されたときには、案内ローラ26
が案内レール23の水平部24上から離脱して、第2垂
直レール17の垂直移動が許容されると共に、案内ロー
ラ26が案内レール23の垂直部25前面を滑動して、
可動枠体3の昇降方向への垂直移動が案内される。
出されるまでは、滑動案内装置22の案内ローラ26が
案内レール23の水平部24上を滑動して、可動枠体3
の引き出し方向への水平移動が案内されると共に、垂直
案内装置8の第1垂直レール16に対する第2垂直レー
ル17の垂直移動が阻止される。又、可動枠体3が固定
枠体1の前方に引き出されたときには、案内ローラ26
が案内レール23の水平部24上から離脱して、第2垂
直レール17の垂直移動が許容されると共に、案内ロー
ラ26が案内レール23の垂直部25前面を滑動して、
可動枠体3の昇降方向への垂直移動が案内される。
可動枠体位置決め用凹所28は前記案内レール23の水
平部24の後端に形成され、第1図に示すように、この
凹所28に案内ローラ26が嵌入することによって、可
動枠体3が固定枠体1内の格納位置に位置決めされる。
平部24の後端に形成され、第1図に示すように、この
凹所28に案内ローラ26が嵌入することによって、可
動枠体3が固定枠体1内の格納位置に位置決めされる。
可動枠体保持用凹所29は案内レール23の垂直部25
の下端に形成され、第4図に示すように、この凹所29
に案内ローラ26が嵌入することによって、可動枠体3
が固定枠体1の前部下方の引き出し下降位置に保持され
る。
の下端に形成され、第4図に示すように、この凹所29
に案内ローラ26が嵌入することによって、可動枠体3
が固定枠体1の前部下方の引き出し下降位置に保持され
る。
第1図、第4図及び第7図〜第10図に示すように、チ
ャンネル状の連結体30は前記水平案内装置7の左右一
対の第2水平レール11を可動枠体3の後側で相互に連
結するように、両軍2水平レール11間に取付板31を
介して架設固定されている0重量軽減装置32は可動枠
体3の後側に設けられ、可動枠体3が固定枠体1から引
き出されて、滑動案内装置22により垂直案内装置8の
第2垂直レール17の垂直移動が許容されたとき、可動
枠体3に作用してその可動枠体3を含む可動枠#3fl
lの重量を軽減する。
ャンネル状の連結体30は前記水平案内装置7の左右一
対の第2水平レール11を可動枠体3の後側で相互に連
結するように、両軍2水平レール11間に取付板31を
介して架設固定されている0重量軽減装置32は可動枠
体3の後側に設けられ、可動枠体3が固定枠体1から引
き出されて、滑動案内装置22により垂直案内装置8の
第2垂直レール17の垂直移動が許容されたとき、可動
枠体3に作用してその可動枠体3を含む可動枠#3fl
lの重量を軽減する。
前記重量軽減装置32のリンク機構33は複数のリンク
34をビン35により結節して3段のバンクグラフ状に
構成され、下端において前記連結体30の中央に取着さ
れると共に、上端において可動枠体3の後面中央の上端
に取付金具36を介して取着されている0重量軽減装置
32のガススプリング37は、高圧ガスを封入したシリ
ンダ38と、そのシリンダ38内に上下動可能に設けら
れ小孔39aを透設したピストン39と、そのピストン
39から上方に延びるピストン棒4oとより構成され、
シリンダ38の下端において取付ブラケット41、ビン
42及び連結金具43を介して前記連結体30の中央に
取り付けられている。
34をビン35により結節して3段のバンクグラフ状に
構成され、下端において前記連結体30の中央に取着さ
れると共に、上端において可動枠体3の後面中央の上端
に取付金具36を介して取着されている0重量軽減装置
32のガススプリング37は、高圧ガスを封入したシリ
ンダ38と、そのシリンダ38内に上下動可能に設けら
れ小孔39aを透設したピストン39と、そのピストン
39から上方に延びるピストン棒4oとより構成され、
シリンダ38の下端において取付ブラケット41、ビン
42及び連結金具43を介して前記連結体30の中央に
取り付けられている。
そして、ピストン39の上下両面の受圧面積の差に基づ
いてピストン39には常に上方への付勢力が作用すると
ともに、ピストン39の伸縮移動が小孔39a内の通気
により許容され、かつ小孔39aによる通気抵抗により
ピストン39に移動抵抗が付与される。
いてピストン39には常に上方への付勢力が作用すると
ともに、ピストン39の伸縮移動が小孔39a内の通気
により許容され、かつ小孔39aによる通気抵抗により
ピストン39に移動抵抗が付与される。
前記重量軽減装置32を構成する1個の連結リンク44
は、下端においてパンタグラフ状リンク機構33の前記
連結体30と最も近い結節点に連結され、その上端がビ
ン45及び取付ブラケット46を介してガススプリング
37のピストン棒40の先端に取り付けられている。そ
して、前記可動枠体3が固定枠体1の前方において昇降
される際、その昇降量がパンタグラフ状リンク機構33
により1/3に縮小された状態で、連結リンク44を介
してガススプリング37のピストン棒39に伝達される
と共に、可動枠体3側の重量がガススプリング37の上
方への付勢作用によって軽減される。
は、下端においてパンタグラフ状リンク機構33の前記
連結体30と最も近い結節点に連結され、その上端がビ
ン45及び取付ブラケット46を介してガススプリング
37のピストン棒40の先端に取り付けられている。そ
して、前記可動枠体3が固定枠体1の前方において昇降
される際、その昇降量がパンタグラフ状リンク機構33
により1/3に縮小された状態で、連結リンク44を介
してガススプリング37のピストン棒39に伝達される
と共に、可動枠体3側の重量がガススプリング37の上
方への付勢作用によって軽減される。
次に、前記のように構成された昇降棚の動作を説明する
。
。
さて、第1図〜第3図は可動枠体3が固定枠体1内に格
納された状態を示すものである。この状態においては、
滑動案内装置22の案内ローラ26が案内レール23の
水平部24後端の可動枠体位置決め用凹所28に嵌入し
ているため、可動枠体3は固定枠体1内の格納位置に確
実に位置決め保持されている。従って、可動枠体3が固
定枠体1内の格納位置から前方へ無闇に移動することは
ない。
納された状態を示すものである。この状態においては、
滑動案内装置22の案内ローラ26が案内レール23の
水平部24後端の可動枠体位置決め用凹所28に嵌入し
ているため、可動枠体3は固定枠体1内の格納位置に確
実に位置決め保持されている。従って、可動枠体3が固
定枠体1内の格納位置から前方へ無闇に移動することは
ない。
次に、把手6により可動枠体3を固定枠#1内の格納位
置から前方に引っ張ると、水平案内装置7の第2水平レ
ール11が第1水平レール9に対し中間レール10を介
して水平方向に相対移動されて、可動枠体3が固定枠#
1の開放部2から前方に引き出される。この可動枠体3
の引き出し時には、滑動案内装置22の案内ローラ26
が案内レール23の水平部24上で滑動されて、可動枠
体3の水平移動が案内されると共に、垂直案内装置8の
第2垂直レール17が第1垂直レール16に対して垂直
方向へ相対移動されるのが阻止される。従って、可動枠
体3を固定枠体1内の格納位置から固定枠体1前方の引
き出し位置へスムーズに水平移動させることができる。
置から前方に引っ張ると、水平案内装置7の第2水平レ
ール11が第1水平レール9に対し中間レール10を介
して水平方向に相対移動されて、可動枠体3が固定枠#
1の開放部2から前方に引き出される。この可動枠体3
の引き出し時には、滑動案内装置22の案内ローラ26
が案内レール23の水平部24上で滑動されて、可動枠
体3の水平移動が案内されると共に、垂直案内装置8の
第2垂直レール17が第1垂直レール16に対して垂直
方向へ相対移動されるのが阻止される。従って、可動枠
体3を固定枠体1内の格納位置から固定枠体1前方の引
き出し位置へスムーズに水平移動させることができる。
そして、第4図に鎖線で示すように、可動枠体3が固定
枠体1の開放部2から前方に引き出されると、滑動案内
装置22の案内ローラ26が案内レール23の水平部2
4上から離脱して、第2垂直レール17の垂直移動が許
容され、その第2垂直レール17が第1垂直レール16
に対して垂直方向に相対移動されて、可動枠体3が固定
枠体1の前方引き出し位置から下降される。この可動枠
体3の下降時には、案内ローラ26が案内レール23の
垂直部25前面を滑動して、可動枠体3の垂直移動が案
内されると共に、第8図及び第10図に示すように、可
動枠体3を含む可動枠体3111の重量が、重量軽減装
置32のパンタグラフ状リンク機構33を介してガスス
プリング37に加わって、そのガススプリング37の作
用により軽減される。従って、可動枠体3が重力作用で
急激に下降されるおそれはなく、可動枠体3を固定枠体
1の前方引き出し位置から下降位置へ容易かつ安全に垂
直移動させることができる。
枠体1の開放部2から前方に引き出されると、滑動案内
装置22の案内ローラ26が案内レール23の水平部2
4上から離脱して、第2垂直レール17の垂直移動が許
容され、その第2垂直レール17が第1垂直レール16
に対して垂直方向に相対移動されて、可動枠体3が固定
枠体1の前方引き出し位置から下降される。この可動枠
体3の下降時には、案内ローラ26が案内レール23の
垂直部25前面を滑動して、可動枠体3の垂直移動が案
内されると共に、第8図及び第10図に示すように、可
動枠体3を含む可動枠体3111の重量が、重量軽減装
置32のパンタグラフ状リンク機構33を介してガスス
プリング37に加わって、そのガススプリング37の作
用により軽減される。従って、可動枠体3が重力作用で
急激に下降されるおそれはなく、可動枠体3を固定枠体
1の前方引き出し位置から下降位置へ容易かつ安全に垂
直移動させることができる。
このように可動枠体3が下降位置に移動されると、第4
図に実線で示すように、滑動案内装置22の案内ローラ
26が案内レール23の垂直部25下端の可動枠体保持
用凹所29に嵌入して、可動枠体3が下降位置に静止保
持される。従って、可動枠体3が下降位置から上方へ無
闇に移動することはなく、この下降位置にある可動枠体
3の棚部5に対して、物品の出し入れ等を容易に行うこ
とができる。
図に実線で示すように、滑動案内装置22の案内ローラ
26が案内レール23の垂直部25下端の可動枠体保持
用凹所29に嵌入して、可動枠体3が下降位置に静止保
持される。従って、可動枠体3が下降位置から上方へ無
闇に移動することはなく、この下降位置にある可動枠体
3の棚部5に対して、物品の出し入れ等を容易に行うこ
とができる。
又、前記の操作とは逆順に、案内ローラ26が可動枠体
保持用凹所29から外れるように可動枠体3を若干手前
に引いて、可動枠体3を下降位置から上方へ垂直移動さ
せた後に後方へ水平移動させれば、可動枠体3を固定枠
体1内の格納位置に戻すことができる。この可動枠体3
の上昇移動時においても、垂直案内装置8により可動枠
体3の垂直移動が案内されると共に、可動枠体3側の重
量が重量軽減装置32により軽減されるため、可動枠体
3を軽い力で容易に持ち上げることができる。
保持用凹所29から外れるように可動枠体3を若干手前
に引いて、可動枠体3を下降位置から上方へ垂直移動さ
せた後に後方へ水平移動させれば、可動枠体3を固定枠
体1内の格納位置に戻すことができる。この可動枠体3
の上昇移動時においても、垂直案内装置8により可動枠
体3の垂直移動が案内されると共に、可動枠体3側の重
量が重量軽減装置32により軽減されるため、可動枠体
3を軽い力で容易に持ち上げることができる。
以上のように、この実施例の昇降棚においては、可動枠
体3が固定枠体1内の格納位置と固定枠体1前方の引き
出し位置との間で水平移動されると共に、固定枠体1前
方の引き出し位置と下降位置との間で垂直移動されるよ
うに構成されているため、固定枠体1と可動枠体3との
間に干渉を避けるための大きなデッドスペースを設ける
必要がなくて、可動枠体3を固定枠体1とほぼ同一寸法
に形成することができ、空間の有効利用を図ることがで
きる。
体3が固定枠体1内の格納位置と固定枠体1前方の引き
出し位置との間で水平移動されると共に、固定枠体1前
方の引き出し位置と下降位置との間で垂直移動されるよ
うに構成されているため、固定枠体1と可動枠体3との
間に干渉を避けるための大きなデッドスペースを設ける
必要がなくて、可動枠体3を固定枠体1とほぼ同一寸法
に形成することができ、空間の有効利用を図ることがで
きる。
又、この実施例の構成によれば、可動枠体3が直線的に
上下動するなめ、その可動枠体3の昇降ストロークを大
きくとることができる。このなめ、可動枠体3を低い位
置まで十分に下降させることができ、可動枠体3を低い
下降位置に配!した状態で、物品の出し入れ等を容易に
行うことができる。さらに、可動枠体3の引き出し時に
は可動枠体3はその奥行分だけ突出すればよく、固定枠
体1の前方へ大きく突出しないため、固定枠体1の前方
に大きな空間を確保する必要がなく、昇降棚を狭い場所
に設置しても、可動枠体3の出し入れ操作を容易に行う
ことができる。
上下動するなめ、その可動枠体3の昇降ストロークを大
きくとることができる。このなめ、可動枠体3を低い位
置まで十分に下降させることができ、可動枠体3を低い
下降位置に配!した状態で、物品の出し入れ等を容易に
行うことができる。さらに、可動枠体3の引き出し時に
は可動枠体3はその奥行分だけ突出すればよく、固定枠
体1の前方へ大きく突出しないため、固定枠体1の前方
に大きな空間を確保する必要がなく、昇降棚を狭い場所
に設置しても、可動枠体3の出し入れ操作を容易に行う
ことができる。
[別の実施例]
次に、この発明の別の実施例を第11図〜第16図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
まず、第11図及び第12図に示す第2実施例について
述べると、この実施例は重量軽減装置32の構成におい
て前記第1実總例と相違している。
述べると、この実施例は重量軽減装置32の構成におい
て前記第1実總例と相違している。
すなわち、1個の取付板50は可動枠体3の後面上端に
固定され、一対の取付金具51は可動枠体3の後側にお
いて水平案内装置7の左右一対の第2水平レール11に
固定されている。中央に巻回部52aを有する一対の捩
りバネ52は、可動枠体3の後面に沿ってその左右−側
縁から反対側に向かって延在するとと共に、中央で相互
に重合配置されるように、上下両端においてビン53に
より取付板50の端部及び取付金具51にそれぞれ取着
されている。
固定され、一対の取付金具51は可動枠体3の後側にお
いて水平案内装置7の左右一対の第2水平レール11に
固定されている。中央に巻回部52aを有する一対の捩
りバネ52は、可動枠体3の後面に沿ってその左右−側
縁から反対側に向かって延在するとと共に、中央で相互
に重合配置されるように、上下両端においてビン53に
より取付板50の端部及び取付金具51にそれぞれ取着
されている。
そして、可動枠体3が固定枠体1内の格納位置から引き
出された後に下降される際、第12図に鎖線で示すよう
に、重量軽減装置32の両捩りバネ52が徐々に圧縮さ
れて、可動枠体3を含む可動枠体3側の重量が軽減され
る。従って、この実施例の昇降棚においても、可動枠体
3を固定枠体1の前面に沿って軽い力で容易に昇降させ
ることができる。
出された後に下降される際、第12図に鎖線で示すよう
に、重量軽減装置32の両捩りバネ52が徐々に圧縮さ
れて、可動枠体3を含む可動枠体3側の重量が軽減され
る。従って、この実施例の昇降棚においても、可動枠体
3を固定枠体1の前面に沿って軽い力で容易に昇降させ
ることができる。
又、この実施例では、第12図に示すように、可動枠体
3が上昇された状態においても、捩りバネ52の付勢力
P1の分力P2が可動枠体3の上昇力として効果的に作
用するため、可動枠体3の昇降範囲の全長にわたって、
十分な重量軽減効果を期待することができる。さらに、
この実施例においては、第12図に鎖線で示すように、
可動枠体3が固定枠体1前方の下降位置に配!されたと
き、両捩りバネ52が圧縮状態になって可動枠体3の後
側に隠れるため、捩りバネ52の露出によって美観が損
なわれるおそれを防止することができる。
3が上昇された状態においても、捩りバネ52の付勢力
P1の分力P2が可動枠体3の上昇力として効果的に作
用するため、可動枠体3の昇降範囲の全長にわたって、
十分な重量軽減効果を期待することができる。さらに、
この実施例においては、第12図に鎖線で示すように、
可動枠体3が固定枠体1前方の下降位置に配!されたと
き、両捩りバネ52が圧縮状態になって可動枠体3の後
側に隠れるため、捩りバネ52の露出によって美観が損
なわれるおそれを防止することができる。
なお、両振りバネ52として同一巻回方向のものが使用
されているが、それらは反対向きに使用されているため
、巻回部52aの両側の腕部が相互に干渉することはな
い。
されているが、それらは反対向きに使用されているため
、巻回部52aの両側の腕部が相互に干渉することはな
い。
次に、第13図及び第14図に示す第3実施例について
述べると、この実施例も重量軽減装置32の構成におい
て前記第1実施例と相違している。
述べると、この実施例も重量軽減装置32の構成におい
て前記第1実施例と相違している。
すなわち、一対の支持板54は可動枠体3の後方に位置
するように固定枠体1の頂部内面に取り付けられ、各支
持板54には第1及び第2定滑車55.56が回転可能
に支持されいる。一対の可動板57は各支持板54に対
応して固定枠体1内に配設され、各可動板57には動滑
車58が回転可能に支持されている。一対のワイヤ59
は一端において可動板57に固定され、前記第1定滑車
55、動滑車58、第2定滑車56、固定枠体1の後部
内面の両側に支持板60を介して支持された第11−リ
61、固定枠体1の底部内面の両側に支持板62を介し
て支持された第21−リ63、及び両軍2水平レール1
1の内面に支持された第31−リ64に順次掛装される
と共に、他端において可動枠体3の両側外面の固定板6
5に固定されている。
するように固定枠体1の頂部内面に取り付けられ、各支
持板54には第1及び第2定滑車55.56が回転可能
に支持されいる。一対の可動板57は各支持板54に対
応して固定枠体1内に配設され、各可動板57には動滑
車58が回転可能に支持されている。一対のワイヤ59
は一端において可動板57に固定され、前記第1定滑車
55、動滑車58、第2定滑車56、固定枠体1の後部
内面の両側に支持板60を介して支持された第11−リ
61、固定枠体1の底部内面の両側に支持板62を介し
て支持された第21−リ63、及び両軍2水平レール1
1の内面に支持された第31−リ64に順次掛装される
と共に、他端において可動枠体3の両側外面の固定板6
5に固定されている。
一対の引張バネ66は上端において前記各可動板57に
掛止されると共に、下端において掛止板67を介して固
定枠体1の底部内面に掛止されている。そして、可動枠
体3が固定枠体1内の格納位置から引き出されて下降さ
れる際、3個の滑車55.56.58とそれらの間のワ
イヤ節との作用によりワイヤ59を介して可動板57が
可動枠体3の垂直移動量の1/3に縮小して上昇され、
引張バネ66が伸長されて可動枠体3を含む可動枠体3
側の重量が軽減される。従って、この実施例の昇降棚に
おいても、可動枠体3を固定枠体1の前面に沿って軽い
力で容易に昇降させることができる。
掛止されると共に、下端において掛止板67を介して固
定枠体1の底部内面に掛止されている。そして、可動枠
体3が固定枠体1内の格納位置から引き出されて下降さ
れる際、3個の滑車55.56.58とそれらの間のワ
イヤ節との作用によりワイヤ59を介して可動板57が
可動枠体3の垂直移動量の1/3に縮小して上昇され、
引張バネ66が伸長されて可動枠体3を含む可動枠体3
側の重量が軽減される。従って、この実施例の昇降棚に
おいても、可動枠体3を固定枠体1の前面に沿って軽い
力で容易に昇降させることができる。
又、この実施例においては、可動枠体3が固定枠体1内
の格納位置から前方へ水平移動される際にも、ワイヤ5
9を介して可動板57が上昇されて、引張バネ66が徐
々に伸長されるため、可動枠体3を固定枠体1前方の引
き出し位置から固定枠体1内の格納位置に移動させる場
合、引張バネ66の付勢力により可動枠体3を軽い力で
水平移動させることができる。
の格納位置から前方へ水平移動される際にも、ワイヤ5
9を介して可動板57が上昇されて、引張バネ66が徐
々に伸長されるため、可動枠体3を固定枠体1前方の引
き出し位置から固定枠体1内の格納位置に移動させる場
合、引張バネ66の付勢力により可動枠体3を軽い力で
水平移動させることができる。
なお、この発明は前記各実施例の構成に限定されるもの
ではなく、次のように構成することができる。
ではなく、次のように構成することができる。
(1)第15図に示すように、前記第2実施例とほぼ同
一構成の重量軽減装置32において、−方の捩りバネ5
2の上端を可動枠体3後面の取付板50の左端に取着す
ると共に、下端を右方の第2水平レール11に固定され
た右側の取付金具51に取着し、他方の捩りバネ52の
上端を取付板50の右端に取着すると共に、下端を左側
の取付金具51に取着すること。
一構成の重量軽減装置32において、−方の捩りバネ5
2の上端を可動枠体3後面の取付板50の左端に取着す
ると共に、下端を右方の第2水平レール11に固定され
た右側の取付金具51に取着し、他方の捩りバネ52の
上端を取付板50の右端に取着すると共に、下端を左側
の取付金具51に取着すること。
このように構成した場合には、第12図に示す第2実施
例の構成に比較して、可動枠体3が上昇された状態にお
いて、捩りバネ52の付勢力P1の分力P2が可動枠体
3の上昇力として一層効果的に作用する。従って、可動
枠体3の昇降範囲の全長にわたって、可動枠体3側の重
量をより効果的に軽減することができる。
例の構成に比較して、可動枠体3が上昇された状態にお
いて、捩りバネ52の付勢力P1の分力P2が可動枠体
3の上昇力として一層効果的に作用する。従って、可動
枠体3の昇降範囲の全長にわたって、可動枠体3側の重
量をより効果的に軽減することができる。
(2)第16図に示すように、前述した第15図に示す
実施例とほぼ同一構成の重量軽減装置32において、可
動枠体3の後面の取付板50を可動枠体3の幅よりも短
く形成し、両捩りバネ52の上端を可動枠体3の左右両
端よりも中央寄りの位置で取付板50に取着すること。
実施例とほぼ同一構成の重量軽減装置32において、可
動枠体3の後面の取付板50を可動枠体3の幅よりも短
く形成し、両捩りバネ52の上端を可動枠体3の左右両
端よりも中央寄りの位置で取付板50に取着すること。
(3)第11図及び第12図に示す第2実施例、あるい
は第15図又は第16図に示す別実施例の重量軽減装置
32において、水平案内装置7の左右一対の第2水平レ
ール11を可動枠体3の後側で、第9図に示すような連
結体30により相互に連結し、その連結体30の両端に
両捩りバネ52の下端を取着すること。
は第15図又は第16図に示す別実施例の重量軽減装置
32において、水平案内装置7の左右一対の第2水平レ
ール11を可動枠体3の後側で、第9図に示すような連
結体30により相互に連結し、その連結体30の両端に
両捩りバネ52の下端を取着すること。
(4)前記各実施例における滑動案内装!22において
、案内レール23の水平部24の可動枠体位置決め用凹
所28、及び案内レール23の垂直部25の可動枠体保
持用凹所29の代りに山形状の小突起を設け、案内ロー
ラ26がこの小突起を乗り越えて位置決めされるように
構成すること。
、案内レール23の水平部24の可動枠体位置決め用凹
所28、及び案内レール23の垂直部25の可動枠体保
持用凹所29の代りに山形状の小突起を設け、案内ロー
ラ26がこの小突起を乗り越えて位置決めされるように
構成すること。
(5)前記各実施例の昇降棚において、固定枠体1の開
放部2又は可動枠体3の前面に、観音開き状の一対の扉
を設けること。
放部2又は可動枠体3の前面に、観音開き状の一対の扉
を設けること。
(6)この発明を、電子レンジ、電気コンロ、ガスコン
ロ又は流し台等の厨房機器を載!するための載置台の昇
降装置、あるいは洗濯機、衣類乾燥機、照明器具等の昇
降装置等に具体化して実施すること、つまり、可動枠体
3を前記載置台、照明器具等とすること。この場合は、
各器具に可動枠体の可動範囲で充分足りる長さを有する
伸縮可能なフレキシブル電源コード又はホースを取付け
、固定枠体側にホース接続部や電源コンセントを取付け
ること0以上のように構成すれば、厨房等を広く、かつ
多目的に使用できる。第17図は厨房のシステムキッチ
ンを示すものである。このシステムキッチンにおいて、
上方の棚は全てこの発明を具体化した昇降装!であって
、外枠を構成する固定枠体1は前面開放部を開閉可能な
扉41を有し、内部の可動枠体3は食器棚42や調理用
オーブン43や電子レンジ等である。そして、調理時等
の厨房機器使用時においては、扉41が開放されて、必
要とする可動枠体3が下方へ引出され、不使用時には固
定枠体1内に格納されて扉41が閉じられる。従って、
このように構成すれば、オーブン等の設置台等を用意す
る必要がなく、厨房内を広く有効に利用できる。
ロ又は流し台等の厨房機器を載!するための載置台の昇
降装置、あるいは洗濯機、衣類乾燥機、照明器具等の昇
降装置等に具体化して実施すること、つまり、可動枠体
3を前記載置台、照明器具等とすること。この場合は、
各器具に可動枠体の可動範囲で充分足りる長さを有する
伸縮可能なフレキシブル電源コード又はホースを取付け
、固定枠体側にホース接続部や電源コンセントを取付け
ること0以上のように構成すれば、厨房等を広く、かつ
多目的に使用できる。第17図は厨房のシステムキッチ
ンを示すものである。このシステムキッチンにおいて、
上方の棚は全てこの発明を具体化した昇降装!であって
、外枠を構成する固定枠体1は前面開放部を開閉可能な
扉41を有し、内部の可動枠体3は食器棚42や調理用
オーブン43や電子レンジ等である。そして、調理時等
の厨房機器使用時においては、扉41が開放されて、必
要とする可動枠体3が下方へ引出され、不使用時には固
定枠体1内に格納されて扉41が閉じられる。従って、
このように構成すれば、オーブン等の設置台等を用意す
る必要がなく、厨房内を広く有効に利用できる。
(7)この発明を靴笠の履物が収納される玄関用収納庫
に具体化すること。このようにすれば、玄関の上方空間
を利用して、玄関をより広く有効利用できる。
に具体化すること。このようにすれば、玄関の上方空間
を利用して、玄関をより広く有効利用できる。
(8)前記実権例では、案内レール23を固定枠体1に
、案内ローラ26を可動枠体3に設けたが、これを逆に
すること。第18図(a)では案内レール23を可動枠
体3の上部外側面に、案内ローラ26を固定枠体1の上
部内側面にそれぞれ設けている。第18図(b)では可
動枠体3の下面に案内レール23を設け、案内ローラ2
6を固定枠体1の下部外方に設けている。第18図(C
)では案内レール26を可動枠体3の下部外側面に、案
内ローラ26を固定枠体1の下部外方にそれぞれ設けて
いる。
、案内ローラ26を可動枠体3に設けたが、これを逆に
すること。第18図(a)では案内レール23を可動枠
体3の上部外側面に、案内ローラ26を固定枠体1の上
部内側面にそれぞれ設けている。第18図(b)では可
動枠体3の下面に案内レール23を設け、案内ローラ2
6を固定枠体1の下部外方に設けている。第18図(C
)では案内レール26を可動枠体3の下部外側面に、案
内ローラ26を固定枠体1の下部外方にそれぞれ設けて
いる。
[発明の効果]
この発明は、以上説明したように構成されているため、
次のような効果を奏する。
次のような効果を奏する。
(1)固定枠体と可動枠体との間に大きなデッドスペー
スを設ける必要がなくて、可動枠体を固定枠体とほぼ同
一寸法に形成することができ、空間の有効利用を図るこ
とができる。
スを設ける必要がなくて、可動枠体を固定枠体とほぼ同
一寸法に形成することができ、空間の有効利用を図るこ
とができる。
(2)可動枠体の格納位置と引き出し位置との間の昇降
ストロークを大きくとることができて、可動枠体を低い
位置まで十分に引き出し下降させることができ、可動枠
体を低い引き出し位置に配置した状態で便利に使用する
ことができる。
ストロークを大きくとることができて、可動枠体を低い
位置まで十分に引き出し下降させることができ、可動枠
体を低い引き出し位置に配置した状態で便利に使用する
ことができる。
(3)可動枠体の引き出し時における固定枠体前方への
突出量が小さくなって、固定枠体の前方に大きな空間を
確保しなくても、可動枠体の出し入れ操作を容易に行う
ことができる。
突出量が小さくなって、固定枠体の前方に大きな空間を
確保しなくても、可動枠体の出し入れ操作を容易に行う
ことができる。
(4)可動枠体をレールの案内作用によってスムーズに
出し入れ操作することができると共に、可動枠体を含む
可動枠体側の重量が軽減されて、可動枠体を軽い力で容
易に昇降させることができる。
出し入れ操作することができると共に、可動枠体を含む
可動枠体側の重量が軽減されて、可動枠体を軽い力で容
易に昇降させることができる。
第1図はこの発明の昇降装置を具体化した昇降棚の第1
実施例を示すもので第2図のA−A線における拡大断面
図、第2図は昇降棚の正面図、第3図は昇降棚の側面図
、第4図は可動枠体を第1図の格納状態から引き出して
示す断面図、第5図は第1図のB−B線における部分拡
大断面図、第6図は第1図のC−C線における部分拡大
断面図、第7図は第2図のD−D線における部分拡大断
面図、第8図は可動枠体が引き出された状態における第
7図相当の部分断面図、第9図は第7図のE−E線にお
ける断面図、第10図は可動枠体が引き出された状態に
おける第9図相当の部分断面図、第11図はこの発明を
具体化した昇降棚の第2実施例を示す断面図、第12図
は第11図のF−F線における断面図、第13図は昇降
棚の第3実施例を示す断面図、第14図は第13図のG
−G線における断面図、第15図及び第16図は前記第
2実施例の変形構成を示す断面図、第17図は別例のシ
ステムキッチンを示す斜視図、第18図<a)〜(c)
はそれぞれ別例を示す側面図、第19図は従来の昇降棚
を示す断面図である。 1・・・固定枠体、2・・・開放部、3・・・可動枠体
、4・・・移動案内装置、7・・・水平案内装置、8・
・・垂直案内装置、9・・・第1水平レール、11・・
・第2水平レール、16・・・第1垂直レール、17・
・・第2垂直レール、22・・・滑動案内装置、23・
・・案内レール、26・・・案内ローラ、32・・・重
量軽減装置、33・・・パンタグラフ状リンク機構、3
7・・・ガススプリング、44・・・連結リンク、52
・・・捩りバネ、55゜56・・・定滑車、58・・・
動滑車、66・・・引張バネ。
実施例を示すもので第2図のA−A線における拡大断面
図、第2図は昇降棚の正面図、第3図は昇降棚の側面図
、第4図は可動枠体を第1図の格納状態から引き出して
示す断面図、第5図は第1図のB−B線における部分拡
大断面図、第6図は第1図のC−C線における部分拡大
断面図、第7図は第2図のD−D線における部分拡大断
面図、第8図は可動枠体が引き出された状態における第
7図相当の部分断面図、第9図は第7図のE−E線にお
ける断面図、第10図は可動枠体が引き出された状態に
おける第9図相当の部分断面図、第11図はこの発明を
具体化した昇降棚の第2実施例を示す断面図、第12図
は第11図のF−F線における断面図、第13図は昇降
棚の第3実施例を示す断面図、第14図は第13図のG
−G線における断面図、第15図及び第16図は前記第
2実施例の変形構成を示す断面図、第17図は別例のシ
ステムキッチンを示す斜視図、第18図<a)〜(c)
はそれぞれ別例を示す側面図、第19図は従来の昇降棚
を示す断面図である。 1・・・固定枠体、2・・・開放部、3・・・可動枠体
、4・・・移動案内装置、7・・・水平案内装置、8・
・・垂直案内装置、9・・・第1水平レール、11・・
・第2水平レール、16・・・第1垂直レール、17・
・・第2垂直レール、22・・・滑動案内装置、23・
・・案内レール、26・・・案内ローラ、32・・・重
量軽減装置、33・・・パンタグラフ状リンク機構、3
7・・・ガススプリング、44・・・連結リンク、52
・・・捩りバネ、55゜56・・・定滑車、58・・・
動滑車、66・・・引張バネ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、前面に開放部(2)を有する固定枠体(1)と、 その固定枠体(1)内に開放部(2)を通して引き出し
可能に収容された可動枠体(3)と、前記固定枠体(1
)の両側内面と可動枠体(3)の両側外面との間に設け
られ、可動枠体(3)の水平移動を案内する水平案内装
置(7)及び可動枠体(3)の垂直移動を案内する垂直
案内装置(8)を組み合わせてなる移動案内装置(4)
と、前記水平案内装置(7)は、固定枠体(1)に取り
付けられた第1水平レール(9)及びその第1水平レー
ル(9)に水平移動可能に連結された第2水平レール(
11)より構成され、前記垂直案内装置(8)は、第2
水平レール(11)に固定された第1垂直レール(16
)及びその第1垂直レール(16)に垂直移動可能に連
結されかつ可動枠体(3)に取り付けられた第2垂直レ
ール(17)より構成されていることと、 前記固定枠体(1)と可動枠体(3)のいずれか一方に
、水平案内装置(7)の第1水平レール(9)とほぼ平
行に延びるように設けられた案内レール(23)、及び
、他方に、その案内レール(23)上を相対的に滑動す
るように設けられた案内ローラ(26)よりなる滑動案
内装置(22)と、 その滑動案内装置(22)は、前記可動枠体(3)が固
定枠体(1)から引き出されるまでは、可動枠体(3)
の水平移動を案内しながら垂直案内装置(8)の第2垂
直レール(17)の垂直移動を阻止し、可動枠体(3)
が固定枠体(1)から引き出されたときには、第2垂直
レール(17)の垂直移動を許容するようにされている
ことと、前記可動枠体(3)が固定枠体(1)から引き
出されて、前記滑動案内装置(22)により垂直案内装
置(8)の第2垂直レール(17)の垂直移動が許容さ
れたとき、可動枠体(3)に作用してその可動枠体(3
)を含む可動枠体(3)側の重量を軽減するための重量
軽減装置(32)とを備えたことを特徴とする昇降装置
。 2、前記重量軽減装置(32)は、 前記水平案内装置(7)の左右一対の第2水平レール(
11)を可動枠体(3)の後側で相互に連結する連結体
(30)の中央と、可動枠体(3)の後側中央の上端と
の間に設けられた複数段のパンタグラフ状リンク機構(
33)と、 シリンダ(38)及びピストン棒(40)を備え、シリ
ンダ(38)の一端が前記連結体(30)に取り付けら
れたガススプリング(37)と、前記パンタグラフ状リ
ンク機構(33)の連結体(30)に最も近い結節点と
、ガススプリング(37)のピストン棒(40)の先端
とを連結する1個のリンク(44)と より構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
昇降装置。 3、前記重量軽減装置(32)は、前記水平案内装置(
7)の第2水平レール(11)若しくは左右一対の第2
水平レール(11)を可動枠体(3)の後側で相互に連
結する連結体(30)と、可動枠体(3)との間に設け
られた少なくとも1個の捩りバネ(52)を含む装置に
よって構成されていることを特徴とする請求項1に記載
の昇降装置。 4、前記重量軽減装置(32)は、前記固定枠体(1)
と可動枠体(3)との間に1個ないし複数個の滑車(5
5、56、58)を介して装架された少なくとも1個の
引張バネ(66)を含む装置によって構成されているこ
とを特徴とする請求項1に記載の昇降装置。5、前記水
平案内装置(7)の第1水平レール(9)と第2水平レ
ール(11)との間には、両レール(9、11)に作動
的に連結された中間レール(10)が設けられているこ
とを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の昇
降装置。 6、前記滑動案内装置(22)の案内レール(23)は
、固定枠体(1)の両側内面に取り付けられると共に、
上方の水平部(24)と前方の垂直部(25)とを有し
、前記滑動案内装置(22)の案内ローラ(26)は、
可動枠体(3)の両側外面上部にその可動枠体(3)か
ら後方へ突出して設けられ、この案内レール(23)と
案内ローラ(26)との協働により、可動枠体(3)の
引き出し方向と垂直方向の移動が案内されることを特徴
とする請求項1ないし5のいずれかに記載の昇降装置。 7、前記案内レール(23)の水平部(24)の後端に
は、案内ローラ(26)の嵌入する可動枠体位置決め用
凹所(28)が設けられていることを特徴とする請求項
6に記載の昇降装置。 8、前記案内レール(23)の垂直部(25)の下端に
は、案内ローラ(26)の嵌入する可動枠体保持用凹所
(29)が設られていることを特徴とする請求項6又は
7に記載の昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2304990A JPH03224509A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2304990A JPH03224509A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 昇降装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03224509A true JPH03224509A (ja) | 1991-10-03 |
Family
ID=12099596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2304990A Pending JPH03224509A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03224509A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011510228A (ja) * | 2007-12-21 | 2011-03-31 | テフニーシェ・ユニヴェルツィーテイト・デルフト | 荷重体に力を及ぼす装置 |
| AT16535U1 (de) * | 2018-09-13 | 2019-12-15 | Blum Gmbh Julius | Anordnung zur Bewegung wenigstens eines Aufnahmebehältnisses |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP2304990A patent/JPH03224509A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011510228A (ja) * | 2007-12-21 | 2011-03-31 | テフニーシェ・ユニヴェルツィーテイト・デルフト | 荷重体に力を及ぼす装置 |
| AT16535U1 (de) * | 2018-09-13 | 2019-12-15 | Blum Gmbh Julius | Anordnung zur Bewegung wenigstens eines Aufnahmebehältnisses |
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