JPH03225137A - 試験室内雰囲気の調湿方法及び装置 - Google Patents

試験室内雰囲気の調湿方法及び装置

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JPH03225137A
JPH03225137A JP2029790A JP2029790A JPH03225137A JP H03225137 A JPH03225137 A JP H03225137A JP 2029790 A JP2029790 A JP 2029790A JP 2029790 A JP2029790 A JP 2029790A JP H03225137 A JPH03225137 A JP H03225137A
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JP
Japan
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air
humidity
dry air
line
laboratory
Prior art date
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Pending
Application number
JP2029790A
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English (en)
Inventor
Mikio Aramata
幹夫 荒又
Yasutoshi Kawate
靖俊 川手
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ゴム等の物性試験を行う際に用いる試験室内
の湿度の調整方法及び装置に関する。
(従来の技術) 各種ゴム及びゴム成型品等の熱劣化試験や耐候性試験等
は、ゴムの物性を評価するために非常に重要であり、ま
たゴムの使用用途が広がり、自動車や工業用機械等に用
いられるにつれて過酷な条件での物性試験が必要になっ
ている。
従来において、熱劣化試験や耐候性試験は、−般に恒温
器内に試験片を入れて行われることが殆どであり、試験
室(恒温器)内の温度及び湿度条件の設定は、 ■電熱ヒーター、恒温水蒸気を用いた熱交換器等により
、加熱された空気を試験室内に供給することにより温度
調節を行う、 ■試験室内に水分を供給し、蒸発させることにより相対
湿度の調整を行う、 という手段によりなされていた。
(発明が解決しようとする問題点) 然しながら、上記■の手段で温度調節を行う場合には、
試験室の外部から空気が供給されるために、湿度が周囲
の環境条件に左右されるという問題があり、また上記■
の手段による湿度調整は、相対湿度でコントロールされ
るために、高温条件において(例えば100’C以上)
低湿度条件を設定することが困難であり、更に温度及び
湿度を変化させるのに時間がかかるという不利があった
従って本発明の目的は、試験室内の湿度調整を容易に且
つ迅速に行うことができ、しかも100’C以上の高温
条件下においても低湿度状態を設定することが可能な湿
度の調整方法及び装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、乾燥空気を水中に通すことによって形
成された湿り空気を、試験室内雰囲気の調整すべき湿度
に応じた割合で乾燥空気に混合し、該混合空気を試験室
内に供給することを特徴とする試験室内雰囲気の調湿方
法が提供される。
また本発明によれば、試験室内に連通した乾燥空気供給
ラインと、該乾燥空気供給ラインから分岐して再び乾燥
空気供給ラインに合流する湿り空気形成ラインとを備え
た試験室内雰囲気の調湿装置であって、 該湿り空気形成ラインは、乾燥空気供給ラインから流れ
込んだ乾燥空気が水中を通過して湿り空気が形成される
ように構成されているとともに、湿り空気と乾燥空気と
の混合空気の絶対湿度を検知し、検知された絶対湿度に
応じて湿り空気形成ラインに流れ込む乾燥空気量を調節
することにより、試験室内に供給すべき混合空気の湿度
調整を行う制御機構が設けられている調湿装置が提供さ
れる。
即ち本発明は、乾燥空気を水中に通すことによって形成
された湿り空気と、乾燥空気との混合空気を用いるとい
う極めて簡単な手段によって、前述した目的を達成する
ことに成功したものである。
かかる手段を採用すれば、例えば乾燥空気を通過させる
水の温度を一定温度に設定しておけば、形成される湿り
空気は常に一定の湿分を有するものであるから、この湿
り空気と乾燥空気との混合割合を制御するのみで任意の
絶対湿度を有する混合空気を形成することができ、試験
室内の湿度調整を容易に且つ正確に行うことが可能とな
るのである。
以下、本発明を添付図面に示す具体例に基づいて詳細に
説明する。
本発明の調湿方法を好適に実施するための装置の一例を
示す第1図において、この装置は大まかに言って、試験
室1内に連通した乾燥空気供給ライン2と湿り空気形成
ライン3とからなる。
試験室lは、ここに被試験体が入れられて、所定の条件
下で熱劣化試験、耐候性試験等の各種物性試験が行われ
るものである。この試験室1内には、例えばプロペラフ
ァン5が設けられており、その動作によって室内雰囲気
が一定の状態に保持されるようになっているとともに、
更にヒータ等の加熱器乃至熱交換器6及び温度調節器7
が設けられ、試験室I内が所望とする一定の温度条件に
保持され得るように構成されている。例えば、この試験
室l内の温度は、0〜300°C1特に20〜300°
Cの範囲内で調整可能である。
乾燥空気供給うイン2には、図示されているように、バ
ルブ10、圧力計1)、流量計12、電磁弁13、バル
ブ14及び絶対湿度計15がこの順序で設けられており
、所定の供給源(図示せず)から乾燥空気が導入され、
このライン2を通って試験室1内に乾燥空気が湿り空気
との混合空気の形で供給されるものである。
また湿り空気形成ライン3は、乾燥空気供給ライン2か
ら分岐して延びている引込みライン3a、水が満たされ
たバブリングタンク20、及び乾燥空気供給ライン2に
連通している排気ライン3bから構成されている。引込
みライン3aには、電磁弁21及びバルブ22がこの順
序で設けられているとともに、このライン3aの先端部
は、バブリングタンク20内の水中に位置している。更
にバブリングタンク20内の水面の上方に排気ライン3
bの先端部が位置している。
即ち、引込みライン3aから導入された乾燥空気は、バ
ブリングタンク20内の水中を通過して湿り空気となり
、排気ライン3bから再び乾燥空気供給ライン2に流れ
、そこで乾燥空気と混合されて試験室1内に流れるよう
になっている。
本発明においては、前記絶対湿度計15及び電磁弁13
.21に連動するように湿度調整制御機構30が設けら
れており、この動作によって、試験室l内に供給される
混合空気の絶対湿度の調整が行われる。即ち、絶対湿度
計15によって検知された混合空気の絶対湿度が、予め
設定された試験室1内の湿度よりも高い時には、該制御
機構30からの信号により、湿り空気形成ライン3に設
けられている電磁弁21が絞られて湿り空気の量が少な
くされ、一方、混合空気の絶対湿度が、予め設定された
試験室1内の湿度よりも低い時には、該制御機構30か
らの信号により、乾燥空気供給ライン2に設けられた電
磁弁13が絞られて乾燥空気の量が少なくされる。かく
して、試験室1内には、予め設定された絶対湿度に相当
する絶対湿度を有する混合空気が供給され、試験室1内
は一定の湿度に保たれる。
第1図に示す態様においては、一定湿度の湿り空気が形
成されるように、バブリングタンク20内にヒーター4
0及び温度調整機構41が設けられ、タンク20内の水
温が一定温度に保持されるようになっている。またバブ
リングタンク20には、バルブ50を備えた排水ライン
51と、バルブ52及び電磁弁53を備えた給水ライン
54とが接続されているとともに、該タンク20内には
水量調節機構55が設けられており、タンク内水量が一
定量を超えると電磁弁53が閉められて給水が停止され
、一定量以下になると電磁弁53が開放されて給水が行
われる。
これにより、常に且つ連続して湿り空気の形成が有効に
行うことができる。
また試験室1内に溜まった水を抜くために、ドレーンに
連通ずるバイパス70を設けておくことが好ましい。即
ち、試験室1内に水が溜まった場合には、バルブ71を
開放し、バイパス70から水抜きが行われる。
また本発明においては、第1図に示されるように、乾燥
空気を供給するための主ライン2に対してサプライン2
′を設けておくことが好ましい。このサプライン2゛に
は、電磁弁80及びバルブ81が設けられる。即ち、試
験室1内を低湿度に設定する場合には、主ライン2及び
サプライン2゛を何れも全開状態にしておき、この状態
でライン3に流れる乾燥空気量を調節することにより、
低湿度の混合空気が形成され、試験室1内を迅速に低湿
度に調製することができる。試験室1内を低湿度に設定
する場合には、サプライン2゛を閉じておけばよい 上述した本発明においては、本発明の目的を損なわない
範囲において種々の設計変更が可能であり、例えば第1
回において、絶対湿度計15を試験室1内に設けること
も可能である。
(実施例) 第1回に示した装置を用い、種々の環境条件下で次の各
試験を行った。
試1■1) 外気温O′C1絶対湿度0.002kg/kgdrya
ir (相対湿度60χ)の環境条件下で、試験室内の
条件設定を250°C1絶対湿度0.002kg/kg
dryairとした。
跋騒■又 試験例1と同じ環境条件下で、試験室内の条件設定を2
50°C1絶対湿度0.020kg/kgdryair
とした。
拭襞±ユ 外気温30°C2絶対湿度0.020kg/kgdry
air (相対湿度75χ)の環境条件下で、試験室内
の条件設定を試験例1と同様にした。
跋荻拠土 試験例3と同し環境条件下で、試験室内の条件設定を試
験例2と同様にした。
跋狂拠工 外気温35°C1絶対湿度0.030kg/kgdry
air (相対湿度80χ)の環境条件下で、試験室内
の条件設定を試験例1と同様にした。
以上の各試験例において、第1図の装置を作動させ、試
験開始後、10分後に試験室内の温度及び絶対湿度を測
定した。測定結果を第1表に示した。
(発明の効果) 上記の実施例からも明らかな通り、本発明によれば、試
験室内の温度及び湿度(絶対湿度)を環境条件に左右さ
れず迅速且つ任意に設定でき、特に高温高温条件をも正
確に設定することが可能となった。これにより、種々の
条件において、ゴム物性等を精度よく測定することがで
きる。
特に本発明によれば、0.001〜0.04kg/kg
dryairの絶対湿度の範囲で湿度調整を有効に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の湿度調整方法を好適に実施するため
の装置の一例を示す図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)乾燥空気を水中に通すことによって形成された湿
    り空気を、試験室内雰囲気の調整すべき湿度に応じた割
    合で乾燥空気に混合し、該混合空気を試験室内に供給す
    ることを特徴とする試験室内雰囲気の調湿方法。
  2. (2)試験室内に連通した乾燥空気供給ラインと、該乾
    燥空気供給ラインから分岐して再び乾燥空気供給ライン
    に合流する湿り空気形成ラインとを備えた試験室内雰囲
    気の調湿装置であって、 該湿り空気形成ラインは、乾燥空気供給ラインから流れ
    込んだ乾燥空気が水中を通過して湿り空気が形成される
    ように構成されているとともに、湿り空気と乾燥空気と
    の混合空気の絶対湿度を検知し、検知された絶対湿度に
    応じて湿り空気形成ラインに流れ込む乾燥空気量を調節
    することにより、試験室内に供給すべき混合空気の湿度
    調整を行う制御機構が設けられている調湿装置。
JP2029790A 1990-01-30 1990-01-30 試験室内雰囲気の調湿方法及び装置 Pending JPH03225137A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002372262A (ja) * 2001-06-15 2002-12-26 Sanki Eng Co Ltd ガス供給装置及び検査システム
JP2006162097A (ja) * 2004-12-02 2006-06-22 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 加湿装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02272239A (ja) * 1989-04-10 1990-11-07 Fuji Electric Co Ltd 加湿装置を備える空気機械

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