JPH03225229A - 電磁流量計 - Google Patents

電磁流量計

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JPH03225229A
JPH03225229A JP1890490A JP1890490A JPH03225229A JP H03225229 A JPH03225229 A JP H03225229A JP 1890490 A JP1890490 A JP 1890490A JP 1890490 A JP1890490 A JP 1890490A JP H03225229 A JPH03225229 A JP H03225229A
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JP
Japan
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chamber
electrode
excitation coil
electromagnetic flowmeter
explosion
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JP1890490A
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Ichiro Wada
一郎 和田
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は防爆構造の電磁流量計にかかり、より詳細に
は、電極部を本質安全防爆構造とし、測定管部を磁性体
鋳物で包囲して形成したスペースを励磁コイル収納部と
して用いる電磁流量計に関する。
(従来の技術) 防爆構造の電磁流量計が実公昭47−17024に開示
されている。この公報に開示された電磁流量計は本質安
全防爆構造の電極室を耐圧防爆構造の励磁コイル室に収
納している。また、励磁コイル室の上に端子箱が配置さ
れている。電極に接続された?Ti&(はエネルギーの
高い励磁コイル室の中を通り、端子箱に導かれている。
電磁流量計で計測する流体の種類は色々であり、過酷な
流体、例えば、著しく腐食性の強い流体(例えば、濃硝
酸、発煙硫酸、弗酸)や浸透性の強い流体(例えば、C
lO2水、c]2水、酢酸、アンモニア水)等の流量を
4−1定する場合もある。
これらの流体が電極部から電極室内に漏れたり、浸透す
れば、電極室、ハーメチックシール、電極等を侵し、本
質安全防爆構造が破れるおそれがある。
このため、電磁流量計の電極室内部、その周辺部、及び
、配線の状、I!!を適宜チエツクする必要がある。
しかし、前記公報開示の電磁流量計の構成では、電極室
が正常に機能を発揮しているか否かをチエツクするため
には、励磁コイル室を開けなければならず、チエツクが
非常に困難であった。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、電磁流量計の本質安全防爆構造部分、
その周辺部、及び、配線の状態は適宜チエツクする必要
がある。
しかし、前記公報開示の構成では、本質安全防爆構造で
ある電極室をチエツクするためには、励磁コイル室を開
けなければならない。このため、従来では、本質安全防
爆構造部分のチエツクが非常に困難であった。
この発明は上記実情に鑑みてなされたもので、この発明
の目的は改善された防爆構造の電磁流量計を提1共する
ことである。
この発明の他の目的は本質安全防爆構造部分を容品にチ
エツクすることのできる防爆構造の電磁流量計を提供す
ることである。
この発明のさらに他の目的は質安全防爆構造の電極室と
防爆構造の励磁コイル室を備える改善された電磁流量計
を提供することである。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段と作用) 上記目的を達成するため、この発明にかかる電磁流量計
は、 非磁性体材料から構成され、?1−1定用磁束を透過し
、彼API定流体が通過する測定管と、前記測定管に取
り付けられ、本質安全防爆構造を有する電極部と、 前記4−1定管に取り付けられ、前記電極部を包み、本
質安全防爆容器を構成する電極室と、磁性体鋳物から構
成され、前記電極室外周を鋳包み、前記測定用磁束を発
生する励磁コイルを収納する励磁コイル室、を備えるこ
ととした。
上記構成とすることにより、電極室を励磁コイル室を開
けることなく、外部から容易にチエツクできる。
前記電磁電流計においては、前記電極室と前記励磁コイ
ル室との間に、防爆安全基準を満足する隙間と隙間の奥
行きを設けてもよい。このように構成すれば、励磁コイ
ル室を耐圧防爆構造とすることも可能である。
また、前記電磁流量計は開放可能な開放構造部と、前記
電極室と前記開放構造部を接続し、内部を前記電極部に
接続された配線が延びる細路を備えても良い。このよう
に構成すると、本質安全防爆構造部を構成する電極部か
らの引出し線と励磁コイル用の電線との混触を防止でき
、装置の信頼性を高めることができる。しかも、細路は
開放構造部まで、延びているので、配線を開放不可能な
励磁コイル室内で行う必要がなく、配線が容易であり、
励磁コイル室を開くことなく、開放可能構造部から容易
に信号線をチエツクできる。
さらに、前記電磁流量計の製造時において、前記電極室
外周に溶融しやすい部分を設け、注湯時に前記溶融しや
すい部分を溶かし、前記電極室外周と前記励磁コイル室
を溶着しても良い。また、前記電極室と前記励磁コイル
室との境界面を前記非磁性体材料及び前記磁性体鋳物の
イオン化傾向と同等或はそれらよりイオン化傾向の小さ
い金属により溶接またはロー付けしてもよい。このよう
に構成すると、前記磁性体鋳物と測定管及び電極室の接
続部の溶接部またはロー付は部は電気的に腐蝕されず、
気密が確保される。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の第1実施例にかかる電磁流
量計を説明する。この実施例の電磁流量計は電極室を本
質安全防爆構造とし、励磁コイル室を耐圧防爆構造とす
る。
この実施例の電磁流量計の構造を第1図乃至第4図を参
照して説明する。なお、第1図はこの実施例にかかる電
磁流量計の構造を示す一部切欠断面図、第2図は測定管
部5の斜視図、第3図及び第4図はipj定管部と磁性
体鋳物の接合部分の構造を説明するための断面図である
この実施例の流量計の測定管部5は、第2図に明確に示
されるように、測定管5と、測定管5の中央部に取り付
けられた電極室5A、5Bから構成される。測定管5は
非磁性体、例えば、ステンレス等から構成される。測定
管5はその内面にライニング28を備える。
nj定前管5電極室5A、5Bは、第1.3.4図に断
面で示されるように、磁性体鋳物本体(容器)1により
包まれている。磁性体鋳物本体1はapl定管部5を中
子として、測定管5と電極室5A。
5Bを鋳包んで形成されている。磁性体鋳物本体1は電
極室5A、5Bに対応する部分及び上端及び下端が開放
された箱状の形状を有する。磁性体鋳物本体1は2つの
励磁コイル室と1つの端子台室を構成する。
電極室5A、5Bには、電極部6か配置される。
電極部6は4P1定管5をシールする。電極室5A。
5Bには、パツキン4Aを介して蓋8が取り付けられる
。電極部6間のインピーダンスは十分高く、発生起電力
は十分少さいため、電極室5A、5Bは本質安全防爆構
造の基準を満足する。
測定管5の上方の励磁コイル室に励磁コイル3とヨーク
2と取り付は部3Aからなる上部磁束発生部が配置され
る。ヨーク2は先端に磁束拡大部2Aを有する。取り付
は部3Aはネジ26Aにより、磁性体鋳物本体1に取り
付けられている。磁性体鋳物本体1と取り付は部3Aは
接合面27Aで磁束の帰還(透過)が可能なように密着
されている。
測定管5の下方の励磁コイル室に励磁コイル30とヨー
ク10と取り付は部30Aからなる下部磁束発生部が配
置される。取り付は部30Aは先端に磁束拡大部10A
を有する。取り付は部30Aは、パツキン4Bを介して
、ネジ26Bにより、磁性体鋳物本体1に取り付けられ
ている。
磁性体鋳物本体1と取り付は部30Aは接合面27Bで
磁束の帰還(透過)が可能なように密着されている。
励磁コイル3.30により発生された磁束は、測定管5
を通過して、被測定流体に起電力を誘起すると共に、磁
性体鋳物本体1を通って帰還する。
即ち、測定管5は磁束透過窓として機能し、磁性体鋳物
本体1は磁束通路として機能する。
端子台室に信号用端子台(低エネルギー)18と励磁用
端子台(高エネルギー)20が配置される。信号用端子
台18と励磁用端子台20は隔壁19により明確に分離
されている。
電極室5Aと電極室5Bは例えば、ステンレス等からな
る渡り管9により接続されている。渡り管9は電極室5
A、5Bに溶接等により固着されている。電極室5Aと
信号端子台18は上部励磁コイル室を通る信号線取り出
し管25により接続されている。信号線取り出し管25
はステンレス等から構成され、その一端は溶接等により
電極室5Aに固着されている。信号線取り出し管25の
先端部分には、バーメツチック端子収納部24が形成さ
れている。端子収納部24はプロジェクション溶接部2
3により信号端子台18に溶接されている。
収納部24にバーメツチック端子22が取り付けられて
いる。ハーメチック端子22は防爆基準を満足する端子
である。勿論、隙と隙の奥行きを有する端子である。電
極室5Bに配置された電極部6に接続された配線7Bが
、渡り管9を通って、電極室5Aに導かれる。電極室5
Aに導かれた信号線7Bと電極室5Aに配置された電極
部6に接続された信号線7Aは信号線取り出し管25を
通ってハーメチック端子22に接続される。バーメツチ
ック端子24は信号端子台18に接続される。
パツキン4Cを用いて、蓋17が端子室に取り付けられ
る。蓋17には、ネジ締め工具を引っかけるための突起
17Aが形成されている。端子室には、信号用キャブタ
イヤケーブル取り出しロ14A、励磁用キャブタイヤケ
ーブル取り出し口14Bが形成されている。取り出し口
14A114Bにパツキン15A、15Bか取り付けら
れている。パツキン15A、15Bを通って信号用キャ
ブタイヤケーブル13A1励磁用キヤブタイヤケーブル
13Bが流量計外に導かれる。
Jlll定管5にはネジ11によりアースリング12が
取り付けられる。
上記構成の電磁流口形は第5図に示すような挟み込み型
、第6図に示すようなフランジ型のいずれでもよい。
第1図から第5図に示される構造において、本質安仝防
爆容器は電極室5A、5B、蓋8、渡り管9、信号線取
り出し管25、ハーメチック端子22、ハーメチック端
子収納管部24、信号線取り出し管25から構成される
。一方、耐圧防爆容器は、磁性体鋳物本体1、測定管5
、電極室5A、5B、ヨーク取り付は部30A、パツキ
ン15A115B1蓋17、ハーメチック端子22、信
号線取り出し管25から構成される。
電極部6は電極部6間のインピーダンスは十分高く、発
生起電力が十分少さいため、本質安全構造を採用してい
る。
また、励磁コイル室を耐圧防爆構造とするため、磁性体
鋳物本体1は耐圧防爆基準を満足する奥行き(第3図に
示されるY 2 + X 2.)を有して、電極室5A
、5Bを鋳包んでいる。同様に、磁性体鋳物本体1は耐
圧防爆基準を満足する奥行き(第4図に示されるX3)
を有して、tP1定管5を鋳包んでいる。さらに、磁性
体鋳物本体1と蓋17の接合部分に関しても、隙21と
奥行きZが耐圧防爆基準を満足できるように形成されて
いる。また、磁性体鋳物本体1とヨーク取り付は部30
Aの接合部分に関しても、隙と隙の奥行き(第1図に示
すY1+X1)が、耐圧防爆基準を満足するように形成
されている。各パツキン4A、4B、4Cの寸法は、安
全性を向上するため、前記接合面の奥行きの寸法以外の
寸法で確保されている。
しかし、これらは必ずしも必要ではない。例えば、濃青
を重硯した構造に於いては、鋳物の湯の温度管理等によ
りf−頼性ある溶着(固着)を行なった場合は、溶着部
(固着)部は一体構造物と見なせることが実験により確
認されており、このような場合には、スキとスキの奥行
きを確保する必要はない。
磁性体鋳物本体1と測定管部5間の隙間も耐圧防爆基準
を満足するように設定される。このため、磁性体鋳物本
体1とallJ定管部5の熱膨張の差で発生する隙間が
防爆規定を満足するよう、磁性体鋳物本体1とAFI定
管部5の材質と鋳包み部の寸法が定められる。具体的に
説明すると、電極室またはtpj定管の外径をd、磁性
体鋳物本体1の鋳包み部の内径をDとすると、基準温度
に対する任意の温度における内径の変化分ΔDと外形の
変化分Δdは次式により求められる。
ΔD圏DO・αやΔT Δ d−dOφ β 拳 Δ T DO=基準温度時における鋳包み部の寸法、dO:基準
温度時における測定管または電極室の外周の寸法、α:
磁性体鋳物本体の熱膨張係数、β:測定管の熱膨張係数
、ΔT;基準温度と現在温度の差 ΔD〉Δd の場合、ΔD−Δdが隙となる。
ΔDくΔd の場合、ΔD−Δdがしまりとなる。
従って、この電磁流量計の使用温度範囲内において、上
式により求められる隙の値が耐圧防爆基準を満足するよ
う、材質及び寸法が決まる。
磁性体鋳物本体1は、例えば、磁性材であるFDC−4
5ダクタイル鋳鉄から構成される。
FDC−45はNi溶接棒を用いた溶接、Agローを用
いた銀ロー付は等は可能である。しかし、溶接構造は耐
圧防爆構造には適さない。本実施例ては、磁性体鋳物本
体1が測定管部5を鋳包む構成としたので、測定管部5
と磁性体鋳物本体1の気密を確保でき、磁性体鋳物本体
1の強度も確保できる。
上述のように、本実施例によれば、電極室を本質安全防
爆構造とし、励磁コイル室を耐圧防爆構造とする電磁流
量計が得られる。しかも、電極室は、M8を開閉するこ
とにより、容易に装置外から防爆上の安全性がチエツク
可能である。また、信号線取り出し管25は端子台18
まで引き出されているので、配線を開放不可能な磁性体
鋳物本体1内で行う必要がなく、配線が容易である。信
号線7A、7Bは外部から容易に開放可能な信号用端子
台18においてチエツク可能である。信号線7A、7B
は、励磁コイル室において、信号線取り出し管25の内
部を通り、励磁コイル3との混触が防止され、安全性が
きわめて高い。
本実施例におけるΔP1定管部5は電極室5A、5Bを
備える。このため、容器内に測定管部5を配置する場合
、容器を分割し、?lp1定管部5を容器内に収納し、
容器をボルト締め、或は、溶接するのが通常の工法であ
る。しかし、このような工法により製造された容器は耐
圧防爆構造に適しない。
本実施例では、電磁流量計の容器が測定管部5を鋳包ん
で構成されるので、耐圧力の強い容器(磁性体鋳物本体
1)が得られる。
次に、上記構成の電磁流量計の製造方法を第7A図乃至
第7E図を参照して説明する(理解を容品にするため、
第7Aから7E図は要部のみを示す)。
第7A図に示されるように、例えば5US316等から
なる4−1定管5を形成する。このapI定管5に、例
えば、溶接により、電極室5A、5Bを取り付ける。さ
らに、電極室5A、5Bに溶接等により、渡り管9、信
号線取り出し管25を取り付ける。信号線取り出し管2
5は、鋳物を製造し、切削加工後溶接等により固着して
、取り付けても良い。
次に、第7B図に示されるように、測定管5の中空部分
、電極室5A、5Bに砂等41を充填し、幅木を形成す
る。
第7C図に示されるように、測定管部5を内臓し、磁性
体鋳物本体1の内面を作るための砂中子42を形成する
次に、第7D図に示されるように、砂中子42を上型4
4と下型43から成る型の中に配置する。
この型内に湯口45から揚46を注入する。一定の時間
が経過し、湯が冷却されると、磁性体鋳物本体1が形成
される。
形成物を型から取り出し、砂中子42をバラスことによ
り、第7E図に示されるように、測定管5及び電極室5
A、5Bを鋳包む磁性体鋳物本体1が得られる。
次に、寸法上精度を必要とする部分の加工を行う。例え
ば、第4図に示されるように、ΔPI定管5の端部と磁
性体鋳物本体1の端部を所定の形状及びサイズに削る。
また、fllllllll内管5ライニング28を形成
し、測定管5に電極部6を取り付けるための穴を形成し
、この穴に電極部6を取り付け、配線を施し、組み立て
を行う。
以上の工程により第1実施例の電磁流量計が完成する。
磁性体鋳物本体1を形成する際に、測定管部5の表面部
分と磁性体鋳物本体1の接合部分が溶着することが耐圧
防爆構造を得る上では望ましい。
電極室5A、5Bの外周及び測定管5と磁性体鋳物本体
1とを確実に溶着したい場合、例えば、第8A、8B図
に示されるように、測定管5と電極室5A、5Bに突起
部5D、5Eを形成すればよい。突起部5D、5Eは熱
容量が小さく、注湯時に溶けやすい。このため、突起部
5D、5Eを形成すると、磁性体鋳物本体1と電気室5
A、5B及び4Pj定管5の外周が溶着しやすくなる。
さらに、この突起部5D、5EにA g s A u 
s P を等のメツキをすれば、突起部5D、5Eはよ
り溶は易くなり、信頼性の高い溶着部が得られる。なお
、溶岩をしやすくするためには、磁性体鋳物本体1の測
定管部5に近い部分の熱容量を太きくシ(磁性体鋳物本
体1を厚く、大きくシ)、かつ、A−j定管部の溶着し
たい部分の熱容量を小さく (溶着したい部分を薄く)
することが望ましい。溶着したい部分を薄くした場合、
第8A図、第8B図の突起5A、5D、5Eを設ける必
要はなく、第3図の電極室5Aのように、突起のない構
造とすることができる。
なお、磁性体鋳物本体1と測定管部5の溶着が困難な場
合、磁性体鋳物本体1と測定管部5の境界部分、例えば
、第8A、8B図の破線47.48で囲んだ部分をNi
溶接棒を用いて溶接したり、Agを用いてロー付けした
りして、気密を確保するようにしてもよい。溶接棒、ロ
ー材の材質のイオン化傾向が母材のイオン化傾向よりも
小さい場合、電気化学的に溶接部及びロー付は部の付加
部材は腐食されず、母材(大きい部分)がおかされ、小
さい付加部材の腐食部を保護する効果がある。このため
、磁性体鋳物本体1と測定管5間の気密が確保てきる。
次に、この発明の第2の実施例にかかる電磁流量計を第
9図を参照して説明する。第9図は第2の実施例にかか
る電磁流量計の一部切欠断面図である。なお、第9図に
おいて、第1図と同一部分には同一符号を付し、説明を
省略する。
この実施例でも、磁性体鋳物本体1は電極室5A、5B
とi’ipI定管5を定色5形成されている。
電極室5A、5Bには突起部が形成されており、磁性体
鋳物本体1と電極室5A、5Bの外周は溶着している。
端子室16は磁性体鋳物本体1とは別個に形成されてい
る。端子室16は防爆基準における隙と隙の奥行きの関
係を満たして磁性体鋳物本体1にネジ等により固定され
ており、端子室16は上部励磁コイル室の蓋の役割を果
している。
ヨーク2.10は内置型であり、磁束拡大部2A’  
 IOA’ は71$1定管5に固定されている。
励磁コイル室を耐圧防爆構造とするため、上部励磁コイ
ル室には前述のように端子室16が蓋として防爆規定を
満足するように取り付けられる。同様に、下部励磁コイ
ル室には、蓋51が防爆規定を満足する隙と隙の奥行き
X5を有して磁性体鋳物本体1に固定される。
電極室5A内において信号線取り出し管25にハーメチ
ック端子22が配置されており、端子室16内には、こ
のような防爆端子は設けられていない。
このような構成としても、電極室5A、5Bは本質安全
構造、励磁コイル室は耐圧防爆構造で、本質安全構造部
分を外部から容易にチエツクできる電磁流量計が得られ
る。
上記実帷例においては、2つの電極室と信号端子台18
を金属管9.25で接続した。この発明はこれに限定さ
れない。例えば、電極室が4つの場合、第10図に示さ
れるように、電極室5A、5 B s 5 A ’  
 5 B ’ と信号端子台を管9.25を用いて接続
すればよい。
配線のために金属管を用いる必要はなく、例えば、他の
材質の管を用いてもよい。また、配線のために前置外の
構成を使用してもよい。配線のために金属管を使用しな
い構造を採用する第3の実施例を第11図を参照して説
明する。なお、第11図において、第1図と同一部分に
は同一符号を付し、説明を省略する。
第11図では、測定管5に溝51が形成されている。測
定管5の下側の溝51の上には、例えば、5US316
からなる金属バンド53が溶接により配置されている。
この溝51と金属バンド53の間を図示せぬ電極室5B
からの配線7Bが電極室5Aに導かれる。また、第11
図では、信号線取り出し管25の代わりに磁性体鋳物本
体1の内部に細路55が形成されている。細路55にハ
ーメチック端子57が固定され、細路55の中を信号線
7A、7Bが信号用端子台に導かれる。なお、ハーメチ
ック端子は端子室内に配置されてもよい。
なお、測定管5の上側の溝51には配線等が通らない。
このため、上側の溝51は金属バンド53−等で覆われ
ておらず、露出している。従って、溝51は測定管5の
半周分のみ形成してもよい。
この発明は上記実施例に限定されず、杆々の変形応用が
可能である。例えば、上記実施例では、電極室内を本質
安全構造、励磁コイル室を耐圧防爆構造としたが、例え
ば、励磁コイル室は安全増防爆構造としてもよい。ここ
で、安全増防爆構造とは、通常知られているように、励
磁コイル等のエネルギーの高い部分を樹脂や砂のような
充填物で埋め、危険スペースをゼロとし、耐圧防爆構造
のような精密構造を避け、粗構造で安全を確保できるよ
うにした構造である。第1図の構成で、安全増構造を採
用するには、第1図の耐圧防爆構造部分に樹脂、砂等を
詰めればよい。この場合、測定管部5と磁性体鋳物本体
1の接合部分等の隙と隙の奥行きの関係は耐圧防爆構造
の場合程厳格である必要はない。
同様に、励磁コイル室は、例えば、内圧防爆構造として
もよい。この場合、点火源となりつる励磁コイル及び励
磁コイル端子台刃は保護気体により周囲の爆発性雰囲気
から隔離される。
その他、この発明は上記実施例に示された具体例、図面
の記載に限定されず、種々の変形、応用が可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明の電磁流量計は本質安全
構造の電極室の側面を磁性体鋳物で鋳包んで形成される
励磁コイル室を備える。
このような構造を採用することにより、本質安全構造の
電極室は磁性体鋳物を開くことなく、容易にチエツクで
きる。また、励磁コイル室は測定管部を中子として鋳物
により、一体構成されるので、十分な強度が得られる。
従って、この発明にがかる防爆構造の流m計は信頼性が
高い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例にかかる電磁流n計の
構造を示す一部切欠断面図、第2図は第1図に示される
電磁流量計のApj定管の構成を示す斜視図、第3図及
び第4図は71pj定管部と磁性体鋳物の接合部分の構
造を説明するための断面図であり、第3図はJllll
ll竹管方向から見た図、第4図は測定管の側面から見
た図であり、第5図は第1図に示される電磁流量計の側
面図、第6図は第1図に示される電磁流量計の側面の他
の例を示す側面図、第7A図乃至第7E図は第1図に示
される電磁流量計を製造するための手順を示す図、第8
A図及び第8B図はAPJ定管部に容溶着部を形成した
実施例を示す図、第9図はこの発明の第2の実施例にか
かる電磁流量計の構造を示す一部切欠断面図、第10図
は電極室と端子台を接続する管の構成の一例を示す図、
第11図はこの発明の第3の実施例にかかる電磁流量計
の構造を示す断面図である。 1・・・磁性体鋳物本体、2.10・・・ヨーク、3・
・・励磁コイル、4A、4B、4C,15A、15B・
・パツキン、5・・・測定管部、5・・・測定管、5A
。 5B−電極室、6・・・電極部、7A、7B・・・信号
線、817・・・蓋、9.25・・・管、13A、13
B・・・キャブタイヤケーブル、14A、14B・・・
キャブタイヤケーブル取り出し口、18・・・信号用端
子台、19・・・隔壁、20・・・励磁用端子台、22
・・・ハーメチック端子、28・・・ライニング。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非磁性体材料から構成され、測定用磁束を透過し
    、被測定流体が通過する測定管と、前記測定管に取り付
    けられ、本質安全防爆構造の電極部と、 前記測定管に取り付けられ、前記電極部を包み、本質安
    全防爆容器を形成する電極室と、磁性体鋳物から構成さ
    れ、前記電極室外周を鋳包み、前記測定用磁束を発生す
    る励磁コイルを収納する励磁コイル室、を備える電磁流
    量計。
  2. (2)前記電極室と前記励磁コイル室との間に防爆安全
    基準を満足する隙間と隙間の奥行きを設けて構成された
    請求項1記載の電磁流量計。
  3. (3)開放可能な開放構造部と、 前記電極室と前記開放構造部を接続し、内部を前記電極
    部に接続された配線が延びる細路、をさらに備える請求
    項1記載の電磁流量計。
  4. (4)前記電極室外周に溶融しやすい容溶融部を設け、
    前記励磁コイル室を形成するための注湯時に、前記容溶
    融部を溶かし、前記電極室外周と前記励磁コイル室を溶
    着して構成された請求項1記載の電磁流量計。
  5. (5)前記電極室と前記励磁コイル室との境界面を前記
    非磁性体材料及び前記磁性体鋳物のイオン化傾向と同等
    叉はそれらよりイオン化傾向の小さい金属を用いて溶接
    またはロー付けして構成された請求項1記載の電磁流量
    計。
JP1890490A 1990-01-31 1990-01-31 電磁流量計 Pending JPH03225229A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007232721A (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 Krohne Messtechnik Gmbh & Co Kg 非本質安全防爆供給測定装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007232721A (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 Krohne Messtechnik Gmbh & Co Kg 非本質安全防爆供給測定装置

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