JPH03225325A - 半導体光導波路部品 - Google Patents

半導体光導波路部品

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JPH03225325A
JPH03225325A JP2065390A JP2065390A JPH03225325A JP H03225325 A JPH03225325 A JP H03225325A JP 2065390 A JP2065390 A JP 2065390A JP 2065390 A JP2065390 A JP 2065390A JP H03225325 A JPH03225325 A JP H03225325A
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JP
Japan
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layer
type semiconductor
cladding layer
optical waveguide
light
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Pending
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JP2065390A
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English (en)
Inventor
Kanmei Baku
麦 漢明
Hisaharu Yanagawa
柳川 久治
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体で構成され、かつその上部クラッド層
内にpn接合面が形成されているリッジ装荷型の光導波
路を備えている半導体光導波路部品に関し、更に詳しく
は、光導波路への電圧印加または電流注入による前記光
導波路の屈折率の変化効率が大きく、しかもpn接合面
を形成しているn型半導体層における注入キャリアの吸
収損失を小さくすることができる光導波路を備えた半導
体光導波路部品に関する。
(従来の技術) 半導体で構成した光回路部品のうち、例えば、方向性結
合器型光スイッチ、X型全反射光スイッチ、Y型分岐光
スイッチ、光合分波器、光変調器のような光素子は、半
導体基板の上にリッジ状に装荷された光導波路を備え、
その上部クラッド層にpn接合面が形成されている構造
になっている。
そして、このpn接合面に電圧を印加することにより電
気光学効果を発揮させたり、またはpn接合面に電流を
注入してプラズマ効果やバンドフィリング効果を生起せ
しめて、光が導波するコア層の屈折率を変化させること
により、光路の変更。
波長の分離9周波数や位相の変調などの機能を実現して
いる。
このような光導波路の構造を、2本の光導波路が互いに
平行に近接して形成されている方向性結合器型の光スィ
ッチの場合について、第3図に則して説明する。
第3図において、Ti/Pt/Auのような電極材料か
ら成る下部電極1の裏面には、p”GaAsのようなp
型半導体の基板2が形成されている。
半導体基板2上には、例えば厚みが0.5μm程度のp
” GaAsから成るバッファー層3を介して、p”G
aAj7Asから成る厚み3.0μm程度の下部クラッ
ド層4.p−GaAsから成る厚み1.0μm程度のコ
ア層5.p−GaAjl’Asから成るp型上部クラッ
ド層6.n” GaAAAsから成るn型上部クラッド
層7が順次積層され、リッジ状の光導波路A、 Bが形
成されている。そして、−これら光導波路A、  B全
体の表面は5iOzのような絶縁薄膜8で被覆され、ス
イッチ部の光導波路A、  Bにおける絶縁薄膜8の一
部は例えばスリット状に除去されて窓8a、8bが形成
され、この部分には例えば蒸着法によってAuGeNi
/Auのような電極材料から成る上部電極9a、9bが
添着されている。
このようにして、光導波路A、  Hの上部クラッド層
は、p型上部クラッド層6とn型上部クラッド層7で構
成ぎれ、これら各層の界面がpn接合面10を形成し、
また、n型クラッド層7はそのスイッチ部において、上
部電極9a、9bと接触している。
この光スィッチの場合、例えば上部電極9aと下部電極
lの間に逆方向の電圧を印加すると、電気光学効果によ
り、pn接合面IOからコア層5側に空乏層が広がって
、コア層5の屈折率が変化する。その結果、光導波路A
への光の導波は起こらず、光は光導波路Bのみを導波す
る。すなわち、光路変更が起こり、スイッチング動作が
発現する。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上記した従来構造の光スィッチにおいて、低
電圧でスイッチング動作を実現しようとしたときには、
その低電圧を印加してもコア層5の屈折率の変化効率を
最大限に発揮させるようにすることが必要である。
そのためには、コア層5におけるキャリア濃度をI X
 10”cm ”程度の低濃度状態にし、そのことによ
り、印加する電圧が低電圧であってもpn接合面lOよ
り下方の空乏層の広がりがコア層5の全体に拡張できる
ようにすることが必要である。
したがって、pn接合面lOは可能な限りコア層5に近
接させることが好ましくなる。
また、印加した電圧が全て有効にpn接合面に作用する
ためには、上部電極9a(または9b)とn型上部クラ
ッド層7の上面との接触はオーミック接触であることが
必要である。
このようなオーミック接触を実現するためには、n型上
部クラッド層7におけるキャリア濃度を3X 10 ”
cm”−’以上にすることが必要であるとされている。
しかしながら、n型上部クラッド層7のキャリア濃度を
3 X 10 ”cm−”以上の高濃度にすると、光導
波路のn型上部クラッド層における吸収損失は大きくな
り、長波長の光、例えば、波長1.55μmの光は導波
しなくなる。
また、波長が1.3μmの光の場合は、光の導波は可能
であるが、上記したpn接合面IOをコア層5に近接せ
しめたときに、光の伝搬損失は増加するという不都合が
生ずる。
このように、従来構造の光導波路においては、吸収損失
を小さく抑制しながらpn接合面をコア層に近接せしめ
ることにより、低電圧(したがって、小電流)でスイッ
チング動作を実現するということは不可能であった。
本発明は、上記したような問題を解決し、低電圧の印加
または小電流の注入によっても、コア層の屈折率の変化
効率が最大限に発揮できると同時に、n型上部クラッド
層における吸収損失を最小限に抑制することができる構
造の光導波路を備えた半導体光導波路部品の提供を目的
とする。
(課題を解決するための手段) 上記した目的を達成するために、本発明においては、下
部電極の裏面に形成されたp型半導体の基板の上に、p
型半導体の下部クラッド層、p型半導体のコア層、n型
半導体の上部クラッド層。
n型半導体の上部クラッド層が順次形成され、前記n型
半導体の上面には、電圧印加用または電流注入用の上部
電極が添着されている少なくとも1本の光導波路を有す
る半導体光導波路部品において、前記n型半導体の上部
クラッド層が、高キャリア濃度の上層と低キャリア濃度
の下層との2層構造になっていることを特徴とする半導
体光導波路部品が提供される。
本発明の光導波路は、n型上部クラッド層が2層構造に
なっていて、そのうちの上層はキャリア濃度の高いn型
半導体層からなり、下層はキャリア濃度の低いn型半導
体層から構成されていることを除いては、第3図で示し
た従来の光導波路の構造の場合と変わることはない。
この光導波路において、上層のキャリア濃度は約3 X
 l O”cm−”程度になっていて、下層のキャリア
濃度は約I X 10 ”cm”−”程度になっている
(作用) 本発明の半導体光導波路部品の光導波路の場合、そのn
型上部クラッド層が上記構成になっているので、キャリ
ア濃度が高い上層と上部電極との間はオーミック接触が
実現して印加した逆電圧の全ては有効に作用することが
できるようになるため、低電圧の印加でも電気光学効果
によるコア層の屈折率の変化効率を最大限に発揮できる
ようになる。
また、下層のキャリア濃度は従来の場合に比べて1桁以
上小さくなっているので、この下層における光の吸収損
失は小さくなり、下層の下面、すなわちpn接合面をコ
ア層に近接せしめても、長波長の光に対するスイッチン
グ動作は可能になる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は、第3図に示した方向性結合器型光スイッチにおけ
る一方の光導波路に対応する光導波路の断面図である。
第1図において、Ti/Pt/Auのような下部電極l
の裏面に形成されたp”GaAs基板2の上に、厚み0
.5μmのp”G aA sバッファー層3を介して、
p”A1 o、 +Gao、。Asから成る下部クラッ
ド層4(キャリア濃度5 x 10”cm ”+ 厚み
3.0μm)、p−GaAsから成るコア層5 (キャ
リア濃度lXl0”CIl+−’、厚み1.0μm)、
p Al o、 +Gao、 aAsから成るp型上部
クラッド層6(キャリア濃度I XIO”cm ’厚み
Ol、6μm)を順次形成し、更にこのp型上部クラッ
ド層6の上には、n”Aj! o、 +Gao、sAs
から成るn型上部クラッド層の下層7a (キャリア濃
度1×10110l7”、厚み0.7μm)およびn”
A1 o、 +Gao、 Jsから成るn型上部クラッ
ド層の上層7b(キャリア濃度3 X 10 ”cm−
3,厚み0.2μm)を順次形成し、全体の表面をSi
Ox薄膜8で被覆した。薄膜8の一部を除去して窓8a
を形成したのち、ここにAuGeNi/Auを蒸着して
上部電極9aを添着した。平行して設けられる他方の光
導波路も同様にして形成した。
上部電極9aと上層7bとの間の接触状態を電極接触抵
抗測定やI−V特性測定によって調べたところ、オーミ
ック接触状態になっていた。
この光導波路を備えた反転Δβ方向性結合器型光スイッ
チ、−様Δβ方向性結合器型光スイッチを製作し、その
スイッチング特性と伝搬損失を波長1.3μmの光で評
価した。比較のため、n型上部クラッド層が2層構造で
はなくキャリア濃度3 X 10 ”an−’、厚み0
.5μmの層を有し、その下に厚み1.0μmのp型ク
ラッド層を有した従来のものについても同様の評価試験
を行なった。
本発明の光スィッチにおける伝搬損失は約6dB/cm
であり、従来のものの場合は約15dB/cmであった
また、スイッチング特性の結果を第2図に示した。図中
、−〇−印は本発明の光スィッチ、・・・・・・・印は
従来構造の光スィッチの場合を示す。第2図から明らか
なように、本発明構造の光スィッチの場合は、従来のも
のに比べて、そのスイッチング電圧を約24V低下させ
ることができる。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明の半導体光導波路
部品は、下部電極の裏面に形成されたn型半導体の基板
の上に、n型半導体の下部クラッド層、n型半導体のコ
ア層、n型半導体の上部り4゜ ラッド層、n型半導体の上部クラッド層が順次形成され
、前記n型半導体の上面には、電圧印加用または電流注
入用の上部電極が添着されている少なくとも1本の光導
波路を有する半導体光導波路部品において、前記n型半
導体の上部クラッド層が、高キャリア濃度の上層と低キ
ャリア濃度の下層との2層構造になっていることを特徴
とするので、低電圧(小電流)でも上部クラッド層内の
pn接合面は有効に作用して、コア層の屈折率変化効率
を最大限に高めることができ、しかもn型上部クラッド
層における光の吸収損失も小さく、長波長の光に対して
もスイッチング動作を実現することができる。
したがって、本発明の部品は、低損失であり、高電圧の
印加や大電流の注入に基づ<pn接合面の破壊という事
態は発生せず、低消費電力で作動して信頼性の高いもの
となり、光スィッチ、光変調器のような光回路部品素子
としてその工業的価値は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の部品が備えている光導波路のスイッチ
部における断面図、第2図は方向性結合器型光スイッチ
のスイッチング特性を示すグラフ、第3図は従来構造の
部品が備えている光導波路のスイッチ部における断面図
である。 l・・・下部電極、2・・・n型半導体の基板、3・・
・n型半導体のバッファー層、4・・・n型半導体の下
部クラッド層、5・・・n型半導体のコア層、6・・・
n型半導体の上部クラッド層、7・・・n型半導体の上
部クラッド層、7a・・・n型上部クラッド層の下層、
7b・・・n型上部クラッド層の上層、8・・・絶縁薄
膜、8a、8b・・・窓、9a、9b・・・上部電極、
IO・・・pn接合面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 下部電極の裏面に形成されたp型半導体の基板の上に、
    p型半導体の下部クラッド層、p型半導体のコア層、p
    型半導体の上部クラッド層、n型半導体の上部クラッド
    層が順次形成され、前記n型半導体の上面には、電圧印
    加用または電流注入用の上部電極が添着されている少な
    くとも1本の光導波路を有する半導体光導波路部品にお
    いて、前記n型半導体の上部クラッド層が、高キャリア
    濃度の上層と低キャリア濃度の下層との2層構造になっ
    ていることを特徴とする半導体光導波路部品。
JP2065390A 1990-01-31 1990-01-31 半導体光導波路部品 Pending JPH03225325A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6113222A (ja) * 1984-06-29 1986-01-21 Nec Corp 集積化導波型光素子
JPS61148427A (ja) * 1984-12-24 1986-07-07 Hitachi Ltd 導波形光変調器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6113222A (ja) * 1984-06-29 1986-01-21 Nec Corp 集積化導波型光素子
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