JPH0322596Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0322596Y2 JPH0322596Y2 JP1987166688U JP16668887U JPH0322596Y2 JP H0322596 Y2 JPH0322596 Y2 JP H0322596Y2 JP 1987166688 U JP1987166688 U JP 1987166688U JP 16668887 U JP16668887 U JP 16668887U JP H0322596 Y2 JPH0322596 Y2 JP H0322596Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- gear
- shaft
- main valve
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lift Valve (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は大容量の流体を給送する大径管の管
路に配設されるバタフライ弁の開閉操作を、格別
の労力を要さずにスムースに行なうために開発さ
れた副弁内蔵型のバタフライ弁に関し、詳しくは
主弁軸内に挿着された副弁軸を主弁軸とは独立し
て操作できるようにした副弁内蔵型バルブの主副
弁バルブにおける操作構造に関する。
路に配設されるバタフライ弁の開閉操作を、格別
の労力を要さずにスムースに行なうために開発さ
れた副弁内蔵型のバタフライ弁に関し、詳しくは
主弁軸内に挿着された副弁軸を主弁軸とは独立し
て操作できるようにした副弁内蔵型バルブの主副
弁バルブにおける操作構造に関する。
従来の副弁内蔵型のバタフライ弁は、例えばそ
の代表的なものとして実公昭48−25237号公報に
示されるものがある。この従来技術を第6図に基
いて説明すると、大弁体01と小弁体02を備え
ており、ハンドル03を正方向に回転すると該ハ
ンドル軸04と小弁軸05上端の各ギヤ06,0
7及び副軸08上の各ギヤ09,010を介して
小弁軸05は軽く回動させられるので、これに連
なる小弁軸05下端に支持された小弁体02は小
止水弁座hに対して回動し、閉弁する。また、大
ハンドルを正方向に操作すると大ウオームギヤ0
11を正回転せしめるので、大ウオームギヤと噛
合している大セグメントギヤ012は回動せら
れ、従つて該ギヤとキイにより固着された大弁軸
013も回動せしめられるので、大弁体01は大
止水弁座Hに対して回動し、開弁するものであ
る。
の代表的なものとして実公昭48−25237号公報に
示されるものがある。この従来技術を第6図に基
いて説明すると、大弁体01と小弁体02を備え
ており、ハンドル03を正方向に回転すると該ハ
ンドル軸04と小弁軸05上端の各ギヤ06,0
7及び副軸08上の各ギヤ09,010を介して
小弁軸05は軽く回動させられるので、これに連
なる小弁軸05下端に支持された小弁体02は小
止水弁座hに対して回動し、閉弁する。また、大
ハンドルを正方向に操作すると大ウオームギヤ0
11を正回転せしめるので、大ウオームギヤと噛
合している大セグメントギヤ012は回動せら
れ、従つて該ギヤとキイにより固着された大弁軸
013も回動せしめられるので、大弁体01は大
止水弁座Hに対して回動し、開弁するものであ
る。
この従来技術にあつては、大小何れの弁体もそ
の弁開閉位置に関係なく、それぞれ独立して操作
でき、かつ小弁体02が大弁体01に対して一定
の弁開度を保持したままの状態で、大弁体01は
回転作動するのであるが、大容量の流体を制御す
るこれらの開閉弁にあつては、大弁体01、小弁
体02それぞれを半開状態に使用する際には、弁
を閉弁状態もしくはその構造によつては開弁状態
に戻そうとする水力が加わる。特に大弁体にあつ
ては、ウオームホイール及びウオームギヤによ
り、水力によつて大弁体が誤動作することはない
が、大弁軸013に回転力がかかり、更に大弁軸
013上に直接固定されたギヤケース014にも
回転力が加わるので、弁軸013とギヤケース0
14との付け根部分の損傷を生ずることがある。
の弁開閉位置に関係なく、それぞれ独立して操作
でき、かつ小弁体02が大弁体01に対して一定
の弁開度を保持したままの状態で、大弁体01は
回転作動するのであるが、大容量の流体を制御す
るこれらの開閉弁にあつては、大弁体01、小弁
体02それぞれを半開状態に使用する際には、弁
を閉弁状態もしくはその構造によつては開弁状態
に戻そうとする水力が加わる。特に大弁体にあつ
ては、ウオームホイール及びウオームギヤによ
り、水力によつて大弁体が誤動作することはない
が、大弁軸013に回転力がかかり、更に大弁軸
013上に直接固定されたギヤケース014にも
回転力が加わるので、弁軸013とギヤケース0
14との付け根部分の損傷を生ずることがある。
また、小弁体02にあつては、水力により例え
ば小弁体02の弁軸05に無理な力が加わり小弁
体02が誤動作することがある。
ば小弁体02の弁軸05に無理な力が加わり小弁
体02が誤動作することがある。
そこで、小弁体02を操作するのに格別の労力
を要さずにスムースに行なえ、かつ小弁体02が
水力により誤動作しないことが望まれていた。
を要さずにスムースに行なえ、かつ小弁体02が
水力により誤動作しないことが望まれていた。
そこで、従来技術のものの問題を生ずる原因を
究明した結果、従来技術のものは小弁軸05が、
一般的なギヤによつて、直接、ハンドル03にそ
の回転力が伝わつていること及び、大弁軸013
とギヤケース014との取付け部分が小径である
ことが上記の問題点を生ぜしめる原因であると判
明した。
究明した結果、従来技術のものは小弁軸05が、
一般的なギヤによつて、直接、ハンドル03にそ
の回転力が伝わつていること及び、大弁軸013
とギヤケース014との取付け部分が小径である
ことが上記の問題点を生ぜしめる原因であると判
明した。
すなわち、ギヤケース014は、大弁体01の
大弁軸013に固定され、一緒に回転するもので
あり、一定の重量を有するが、さほど大型にする
ことができない。従つて、自と通常の歯車機構に
よつては減速比を大きくすることができず、ま
た、回転防止のために大弁軸013と小弁軸05
との接触による摩擦力を大きくすることにも限界
があり、小弁体02に受ける力によつてハンドル
04が廻つてしまうのである。
大弁軸013に固定され、一緒に回転するもので
あり、一定の重量を有するが、さほど大型にする
ことができない。従つて、自と通常の歯車機構に
よつては減速比を大きくすることができず、ま
た、回転防止のために大弁軸013と小弁軸05
との接触による摩擦力を大きくすることにも限界
があり、小弁体02に受ける力によつてハンドル
04が廻つてしまうのである。
そこで、本考案の技術的課題は、小さな回動ケ
ースでありながらハンドル軸04と小弁軸05と
の減速比を大きくし、流体力による小弁軸05の
回転力によつては容易にハンドル軸04が廻らな
いようにすること及びギヤケース大弁体との接続
を強固にすることである。
ースでありながらハンドル軸04と小弁軸05と
の減速比を大きくし、流体力による小弁軸05の
回転力によつては容易にハンドル軸04が廻らな
いようにすること及びギヤケース大弁体との接続
を強固にすることである。
本考案は上記技術的課題を解決すべく次の構成
を採る。
を採る。
すなわち、主弁Aの中央に副弁Bを嵌装すると
ともに両弁A,Bを同一軸心上の主弁軸1と副弁
軸2とにより回動開閉できるように枢支して構成
する副弁内蔵式蝶形弁において、主弁軸1の上部
にキー18により嵌合固定した大径環状のセグメ
ントギヤ3には、主弁操作軸4により回動させる
ウオームギヤ5を噛合させ、前記大径環状のセグ
メントギヤ3の上端面にボルト24で固定したギ
ヤケース6の内周には回転軸心方向にギヤを形成
した固定インターナルギヤ7を一体に形成し、該
固定インターナルギヤ7の中心軸と同心に固定イ
ンターナルギヤ7と歯数が異なり回転軸心方向に
ギヤを形成した駆動インターナルギヤ8をギヤケ
ース6内に装入するとともに副弁軸2の上部に固
設し、ギヤケース6に挿通する副弁操作軸9に設
けられたアーム27により回動させるインターナ
ルピニオン10を、固定インターナルギヤ7と駆
動インターナルギヤ8にまたがり噛合させる。
ともに両弁A,Bを同一軸心上の主弁軸1と副弁
軸2とにより回動開閉できるように枢支して構成
する副弁内蔵式蝶形弁において、主弁軸1の上部
にキー18により嵌合固定した大径環状のセグメ
ントギヤ3には、主弁操作軸4により回動させる
ウオームギヤ5を噛合させ、前記大径環状のセグ
メントギヤ3の上端面にボルト24で固定したギ
ヤケース6の内周には回転軸心方向にギヤを形成
した固定インターナルギヤ7を一体に形成し、該
固定インターナルギヤ7の中心軸と同心に固定イ
ンターナルギヤ7と歯数が異なり回転軸心方向に
ギヤを形成した駆動インターナルギヤ8をギヤケ
ース6内に装入するとともに副弁軸2の上部に固
設し、ギヤケース6に挿通する副弁操作軸9に設
けられたアーム27により回動させるインターナ
ルピニオン10を、固定インターナルギヤ7と駆
動インターナルギヤ8にまたがり噛合させる。
上記構成を採ることにより、次の作用をなす。
すなわち、主弁Aおよび副弁Bをバルブ上方側に
おけるハンドル軸9側からそれぞれ独立して任意
に操作でき、且つそれぞれの操作を減速し得、特
に、副弁操作軸9の回転は、アーム27を介して
インターナルピニオン10を、固定インターナル
ギヤ7及び駆動インターナルギヤ8上で公転に変
え、それによつて駆動インターナルギヤ8を減速
させて駆動させる。逆に副弁Bが流体力によつて
受ける力は、副弁軸2、駆動インターナルギヤ8
には伝わるが、インターナルピニオン10、固定
インターナルギヤ7、駆動インターナルギヤ8か
らなる遊星歯車機構は、一般的ギヤを用いた歯車
機構に比べてその減速比は非常に大きく、副弁軸
2に加わる回転力によつては容易に副弁操作軸9
を廻すには至らず、ロツクされるような状態とな
る。
すなわち、主弁Aおよび副弁Bをバルブ上方側に
おけるハンドル軸9側からそれぞれ独立して任意
に操作でき、且つそれぞれの操作を減速し得、特
に、副弁操作軸9の回転は、アーム27を介して
インターナルピニオン10を、固定インターナル
ギヤ7及び駆動インターナルギヤ8上で公転に変
え、それによつて駆動インターナルギヤ8を減速
させて駆動させる。逆に副弁Bが流体力によつて
受ける力は、副弁軸2、駆動インターナルギヤ8
には伝わるが、インターナルピニオン10、固定
インターナルギヤ7、駆動インターナルギヤ8か
らなる遊星歯車機構は、一般的ギヤを用いた歯車
機構に比べてその減速比は非常に大きく、副弁軸
2に加わる回転力によつては容易に副弁操作軸9
を廻すには至らず、ロツクされるような状態とな
る。
たとえば、副弁Bが主弁Aに対して一定の弁開
度を有した状態で、ウオームギヤ5を急速に回転
させて、主弁を開閉する場合、セグメントギヤ3
の回転はキー18を介して主弁軸1に伝わり、同
時に大径のセグメントギヤ3の回転は、ボルト2
4を介して直接ギヤケース6に伝わる。この場合
セグメントギヤ3、主弁軸1、主弁A及びギヤケ
ース6は一体に回転しようとするが、水圧力の不
均衡が生じる副弁B部には回転を阻止する力が発
生する。しかし、前述のように遊星歯車機構によ
り、その減速比は非常に大きく、ロツクされるよ
うな状態となり、主、副両弁軸どうしの接触摩擦
力等に全く頼らず、ウオームギヤ5から伝達され
たギヤケース6の回転力を副弁Bにそのまま伝え
るので、副弁Bが主弁Aに対して一定の弁開度を
保持したまま回転される。
度を有した状態で、ウオームギヤ5を急速に回転
させて、主弁を開閉する場合、セグメントギヤ3
の回転はキー18を介して主弁軸1に伝わり、同
時に大径のセグメントギヤ3の回転は、ボルト2
4を介して直接ギヤケース6に伝わる。この場合
セグメントギヤ3、主弁軸1、主弁A及びギヤケ
ース6は一体に回転しようとするが、水圧力の不
均衡が生じる副弁B部には回転を阻止する力が発
生する。しかし、前述のように遊星歯車機構によ
り、その減速比は非常に大きく、ロツクされるよ
うな状態となり、主、副両弁軸どうしの接触摩擦
力等に全く頼らず、ウオームギヤ5から伝達され
たギヤケース6の回転力を副弁Bにそのまま伝え
るので、副弁Bが主弁Aに対して一定の弁開度を
保持したまま回転される。
本考案は、次の特有の効果を有する。
(1) 上述のように副弁Bが流体力によつて回転さ
れようとしても遊星歯車機構によつてロツクさ
れたような状態となり、誤動作することはな
い。
れようとしても遊星歯車機構によつてロツクさ
れたような状態となり、誤動作することはな
い。
(2) 特に、副弁Bの操作力として遊星歯車を介し
て行なうので、従来の一般的ギヤに比べてスム
ースな開閉弁作動が可能となる。
て行なうので、従来の一般的ギヤに比べてスム
ースな開閉弁作動が可能となる。
(3) 特に遊星歯車を取付けるための軸を不要に
し、副弁操作軸9のみをギヤケース6に支持す
るのみでよい。
し、副弁操作軸9のみをギヤケース6に支持す
るのみでよい。
(4) 通常のギヤに比べて構造が簡素化かつ軽量化
され、細いギヤ軸を全く必要としないので、強
度が向上する。
され、細いギヤ軸を全く必要としないので、強
度が向上する。
(5) 主弁に対して副弁を追動させるための主.副
両弁軸どうしの摩擦力を一切考慮することな
く、副弁を主弁に影響されず、独立してスムー
スに開閉できる。
両弁軸どうしの摩擦力を一切考慮することな
く、副弁を主弁に影響されず、独立してスムー
スに開閉できる。
(6) 主弁Aに追従して回転するギヤケース6は、
その回転力が大径のセグメントギヤ3から直接
伝達されるので、小径の主弁軸1に固定される
より固定部の強度は向上する。
その回転力が大径のセグメントギヤ3から直接
伝達されるので、小径の主弁軸1に固定される
より固定部の強度は向上する。
次に図面を参照して、好ましい実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は蝶形弁構造の断面図を示し、管路に連
結する円胴形弁箱11の内部には円状の主弁Aを
嵌装するが、該主弁Aの上部には円筒形主弁軸1
の下部を嵌挿してピン12により固定し、主弁A
の下部には前記主弁軸1と同軸にした上下方向の
支軸1aの上部を嵌挿してピン12aにより固定
し、弁箱11の上下に装設した軸受部13,14
に主弁軸1および支軸1aをそれぞれ嵌挿して主
弁Aを回動自由に枢支し構成する。
結する円胴形弁箱11の内部には円状の主弁Aを
嵌装するが、該主弁Aの上部には円筒形主弁軸1
の下部を嵌挿してピン12により固定し、主弁A
の下部には前記主弁軸1と同軸にした上下方向の
支軸1aの上部を嵌挿してピン12aにより固定
し、弁箱11の上下に装設した軸受部13,14
に主弁軸1および支軸1aをそれぞれ嵌挿して主
弁Aを回動自由に枢支し構成する。
前記主弁Aの中心部には円状の小弁孔15を形
成し、該小弁孔15に嵌合する円形副弁Bには副
弁軸2を嵌挿してピン16により固定し、小弁孔
15の上下における主弁A内に副弁軸2を嵌挿し
て副弁Bを回動自在に枢支し、副弁軸2を主弁軸
1内に遊嵌し上方に延出して構成する。
成し、該小弁孔15に嵌合する円形副弁Bには副
弁軸2を嵌挿してピン16により固定し、小弁孔
15の上下における主弁A内に副弁軸2を嵌挿し
て副弁Bを回動自在に枢支し、副弁軸2を主弁軸
1内に遊嵌し上方に延出して構成する。
前記軸受部13の上方には支持ケース17を固
設し、該支持ケース17内におけるセグメントギ
ヤ3を主弁軸1の上部にキー18を介して嵌合固
定し、セグメントギヤ3の背面部3aに面する支
持ケース17の側部2ケ所にはその背面部3aに
当接して回動を規制するねじ式のストツパー1
9,19′を出退自在に挿着し、支持ケース17
の他方側部における両軸受20,20′には主弁
軸1に直交して水平となるギヤ軸5aを軸架する
とともに該ギヤ軸5aのウオームギヤ5と前記セ
グメントギヤ3を噛合し、支持ケース17の側方
に起立するよう連設した突出ケース17aの内部
においては前記ギヤ軸5aのベベルギヤ21にベ
ベルギヤ22を噛合し、該ベベルギヤ22の軸2
3を突出ケース17a上方に延出してその上端に
は工具により回動操作する主弁操作軸4を装設し
て構成する。
設し、該支持ケース17内におけるセグメントギ
ヤ3を主弁軸1の上部にキー18を介して嵌合固
定し、セグメントギヤ3の背面部3aに面する支
持ケース17の側部2ケ所にはその背面部3aに
当接して回動を規制するねじ式のストツパー1
9,19′を出退自在に挿着し、支持ケース17
の他方側部における両軸受20,20′には主弁
軸1に直交して水平となるギヤ軸5aを軸架する
とともに該ギヤ軸5aのウオームギヤ5と前記セ
グメントギヤ3を噛合し、支持ケース17の側方
に起立するよう連設した突出ケース17aの内部
においては前記ギヤ軸5aのベベルギヤ21にベ
ベルギヤ22を噛合し、該ベベルギヤ22の軸2
3を突出ケース17a上方に延出してその上端に
は工具により回動操作する主弁操作軸4を装設し
て構成する。
前記支持ケース17の上面側に露出するセグメ
ントギヤ3の上端面には2つ割形ギヤケース6の
下端面を接合してボルト24により固定し、ギヤ
ケース6の上部寄り内周には固定インターナルギ
ヤ7を形成し、該ギヤ7の下方におけるギヤケー
ス6内にはそのギヤ7とは同径で歯数が1ないし
2枚だけ相違する駆動インターナルギヤ8を嵌装
し、該ギヤ8の中央下部におけるボス部8aを副
弁軸2の上端部に嵌合してキー25を介して固定
し、駆動インターナルギヤ8の周面における半周
ほどに切欠形成した接当面8bにはギヤケース6
に出退自在に挿着したねじ式の両ストツパー2
6,26′を回動規制のために接合できるよう装
設して構成する。
ントギヤ3の上端面には2つ割形ギヤケース6の
下端面を接合してボルト24により固定し、ギヤ
ケース6の上部寄り内周には固定インターナルギ
ヤ7を形成し、該ギヤ7の下方におけるギヤケー
ス6内にはそのギヤ7とは同径で歯数が1ないし
2枚だけ相違する駆動インターナルギヤ8を嵌装
し、該ギヤ8の中央下部におけるボス部8aを副
弁軸2の上端部に嵌合してキー25を介して固定
し、駆動インターナルギヤ8の周面における半周
ほどに切欠形成した接当面8bにはギヤケース6
に出退自在に挿着したねじ式の両ストツパー2
6,26′を回動規制のために接合できるよう装
設して構成する。
また、前記副弁軸2の延長上方でギヤケース6
の中央上部に嵌挿した回転軸9aの下部を駆動イ
ンターナルギヤ8のボス部8a上部に遊嵌し、ギ
ヤケース6内において回転軸9aより水平方向に
延設したアーム27の先端下部に支軸28を垂設
し、該支軸28に回動自在に嵌合したインターナ
ルピニオン10を前記両ギヤ7,8にまたがつて
噛合し、ギヤケース6の中心上方に延出した回転
軸9aの上端には工具により回動操作できる副弁
操作軸9を装設して構成する。
の中央上部に嵌挿した回転軸9aの下部を駆動イ
ンターナルギヤ8のボス部8a上部に遊嵌し、ギ
ヤケース6内において回転軸9aより水平方向に
延設したアーム27の先端下部に支軸28を垂設
し、該支軸28に回動自在に嵌合したインターナ
ルピニオン10を前記両ギヤ7,8にまたがつて
噛合し、ギヤケース6の中心上方に延出した回転
軸9aの上端には工具により回動操作できる副弁
操作軸9を装設して構成する。
しかして、主弁Aを開閉操作する場合、工具に
より主弁操作軸4を回動すると、軽い操作力でも
つてウオームギヤ5とセグメントギヤ3の噛合に
より主弁軸1を回動させ、主弁Aは主弁軸1と支
軸1aとを軸にして弁箱11内で回動し開閉状態
となる。
より主弁操作軸4を回動すると、軽い操作力でも
つてウオームギヤ5とセグメントギヤ3の噛合に
より主弁軸1を回動させ、主弁Aは主弁軸1と支
軸1aとを軸にして弁箱11内で回動し開閉状態
となる。
その場合、セグメントギヤ3の背面部3aが両
ストツパー19,19′のいずれかに接当するこ
とにより、主弁Aの開閉状態は一定の規制を受け
ることになり、また、セグメントギヤ3の回動と
ともにギヤケース6が回動し、固定インターナル
ギヤ7と駆動インターナルギヤ8とがインターナ
ルピニオン10を介してロツク状態となるところ
でギヤケース6とともに駆動インターナルギヤ8
が回動し、そこで、副弁軸2も回動することにな
つて主弁Aと副弁Bは一体的に回動することにな
る。
ストツパー19,19′のいずれかに接当するこ
とにより、主弁Aの開閉状態は一定の規制を受け
ることになり、また、セグメントギヤ3の回動と
ともにギヤケース6が回動し、固定インターナル
ギヤ7と駆動インターナルギヤ8とがインターナ
ルピニオン10を介してロツク状態となるところ
でギヤケース6とともに駆動インターナルギヤ8
が回動し、そこで、副弁軸2も回動することにな
つて主弁Aと副弁Bは一体的に回動することにな
る。
また、副弁Bを開閉操作する場合は、工具によ
り副弁操作軸9を回動すると、回転軸9aを中心
に回動するインターナルピニオン10が両ギヤ
7,8に噛合して回転する状態で、両ギヤ7,8
が相互に歯数を異にするため駆動インターナルギ
ヤ8が回動し、そこで副弁軸2が回動して副弁B
は主弁Aの小弁孔15内で開閉する状態となる。
り副弁操作軸9を回動すると、回転軸9aを中心
に回動するインターナルピニオン10が両ギヤ
7,8に噛合して回転する状態で、両ギヤ7,8
が相互に歯数を異にするため駆動インターナルギ
ヤ8が回動し、そこで副弁軸2が回動して副弁B
は主弁Aの小弁孔15内で開閉する状態となる。
なお、そのような各ギヤの噛合により、自動的
にしまりが生じて流体圧により弁が勝手に動かな
い状態となる。
にしまりが生じて流体圧により弁が勝手に動かな
い状態となる。
このように本考案は、主弁Aの中央に副弁Bを
嵌装するとともに両弁A,Bを同一軸心上の主弁
軸1と副弁軸2とにより回動し開閉できるよう枢
支して構成する副弁内蔵式蝶形弁において、主弁
軸1の上部に固定したセグメントギヤ3には主弁
操作軸4により回動させるウオームギヤ5を噛合
させ、セグメントギヤ3もしくは主弁軸1の上端
に固定したギヤケース6の内周には固定インター
ナルギヤ7を一体に形成し、該ギヤ7と歯数の異
なる駆動インターナルギヤ8をギヤケース6内に
装入するとともに副弁軸2の上部に固設し、ギヤ
ケース6上方の副弁操作軸9により回動させるイ
ンターナルピニオン10を両インターナルギヤ
7,8にまたがり噛合させて構成したから、主弁
Aと副弁Bの開閉操作をそれぞれ独立して任意に
確実良好に行なうことができるとともに操作力を
軽減して楽に操作することができ、主弁Aを開閉
操作しても副弁Bを追従させることができて両操
作軸4,9の相対位置が変らないようにしておく
ことができ、それぞれのギヤ噛合により自動的に
しまりが生じて流体圧により弁が勝手に動かない
ようにしておくことができ、また主弁Aに追従し
て回転するギヤケース6は、その回転力が大径の
セグメントギヤ3から直接伝達されるので、小径
の主弁軸1に固定されるより固定部の強度は向上
でき、好適に実施できる特徴を有する。
嵌装するとともに両弁A,Bを同一軸心上の主弁
軸1と副弁軸2とにより回動し開閉できるよう枢
支して構成する副弁内蔵式蝶形弁において、主弁
軸1の上部に固定したセグメントギヤ3には主弁
操作軸4により回動させるウオームギヤ5を噛合
させ、セグメントギヤ3もしくは主弁軸1の上端
に固定したギヤケース6の内周には固定インター
ナルギヤ7を一体に形成し、該ギヤ7と歯数の異
なる駆動インターナルギヤ8をギヤケース6内に
装入するとともに副弁軸2の上部に固設し、ギヤ
ケース6上方の副弁操作軸9により回動させるイ
ンターナルピニオン10を両インターナルギヤ
7,8にまたがり噛合させて構成したから、主弁
Aと副弁Bの開閉操作をそれぞれ独立して任意に
確実良好に行なうことができるとともに操作力を
軽減して楽に操作することができ、主弁Aを開閉
操作しても副弁Bを追従させることができて両操
作軸4,9の相対位置が変らないようにしておく
ことができ、それぞれのギヤ噛合により自動的に
しまりが生じて流体圧により弁が勝手に動かない
ようにしておくことができ、また主弁Aに追従し
て回転するギヤケース6は、その回転力が大径の
セグメントギヤ3から直接伝達されるので、小径
の主弁軸1に固定されるより固定部の強度は向上
でき、好適に実施できる特徴を有する。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は蝶形弁
構造の断面図、第2図はその一部の拡大断面図、
第3図は第2図の−線における断面図、第4
図は第2図の−線における断面図、第5図は
第2図の−線における断面図であり、第6図
は従来技術のバルブの断面図を示す。 A……主弁、B……副弁、1……主弁軸、2…
…副弁軸、3……セグメントギヤ、4……主弁操
作軸、5……ウオームギヤ、6……ギヤケース、
7……固定インターナルギヤ、8……駆動インタ
ーナルギヤ、9……副弁操作軸、10……インタ
ーナルピニオン。
構造の断面図、第2図はその一部の拡大断面図、
第3図は第2図の−線における断面図、第4
図は第2図の−線における断面図、第5図は
第2図の−線における断面図であり、第6図
は従来技術のバルブの断面図を示す。 A……主弁、B……副弁、1……主弁軸、2…
…副弁軸、3……セグメントギヤ、4……主弁操
作軸、5……ウオームギヤ、6……ギヤケース、
7……固定インターナルギヤ、8……駆動インタ
ーナルギヤ、9……副弁操作軸、10……インタ
ーナルピニオン。
Claims (1)
- 主弁Aの中央に副弁Bを嵌装するとともに両弁
A,Bを同一軸心上の主弁軸1と副弁軸2とによ
り回動し開閉できるように枢支して構成する副弁
内蔵式蝶形弁において、主弁軸1の上部に固定し
たセグメントギヤ3には主弁操作軸4により回動
させるウオームギヤ5を噛合させ、セグメントギ
ヤ3もしくは主弁軸1の上端に固定したギヤケー
ス6の内周には固定インターナルギヤ7を一体に
形成し、該ギヤ7と歯数の異なる駆動インターナ
ルギヤ8をギヤケース6内に装入するとともに副
弁軸2の上部に固設し、ギヤケース6上方の副弁
操作軸9により回動させるインターナルピニオン
10を両インターナルギヤ7,8にまたがり噛合
させて構成し前記ウオームギヤ5を設けた位置と
相対する位置にセグメントギヤの背面部3aと当
接して回動を規制するストツパー19,19′を
挿着してなる副弁内蔵式蝶形弁における両弁の開
閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987166688U JPH0322596Y2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987166688U JPH0322596Y2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6375669U JPS6375669U (ja) | 1988-05-20 |
| JPH0322596Y2 true JPH0322596Y2 (ja) | 1991-05-16 |
Family
ID=31097906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987166688U Expired JPH0322596Y2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0322596Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6344630Y2 (ja) * | 1985-09-13 | 1988-11-18 |
-
1987
- 1987-10-29 JP JP1987166688U patent/JPH0322596Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6375669U (ja) | 1988-05-20 |
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