JPH0322597Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0322597Y2 JPH0322597Y2 JP1985092123U JP9212385U JPH0322597Y2 JP H0322597 Y2 JPH0322597 Y2 JP H0322597Y2 JP 1985092123 U JP1985092123 U JP 1985092123U JP 9212385 U JP9212385 U JP 9212385U JP H0322597 Y2 JPH0322597 Y2 JP H0322597Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat ring
- valve
- valve body
- nozzle
- catalyst
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sliding Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、下降流路を形成する弁箱に、シート
リングをそれに隣接する弁箱内面よりも下方に突
出する状態で取付け、前記シートリングの下側に
位置する弁体を、前記弁箱に固定したガイドに摺
動開閉操作自在に取付けた流動接触分解装置用ス
ライドバルブに関する。
リングをそれに隣接する弁箱内面よりも下方に突
出する状態で取付け、前記シートリングの下側に
位置する弁体を、前記弁箱に固定したガイドに摺
動開閉操作自在に取付けた流動接触分解装置用ス
ライドバルブに関する。
従来、第5図に示すように、シートリング2に
対して弁体格納室9側で上方に位置する弁箱内面
1aと、中間開度位置の弁体4の間に、上下巾の
広い隙間Cが存在し、また、弁体4がガイド5に
摺動自在に取付けた構造故に、弁箱1内の下降流
路3から隙間Cにオイルと触媒の混合物が流入し
やすい構成になつていた。
対して弁体格納室9側で上方に位置する弁箱内面
1aと、中間開度位置の弁体4の間に、上下巾の
広い隙間Cが存在し、また、弁体4がガイド5に
摺動自在に取付けた構造故に、弁箱1内の下降流
路3から隙間Cにオイルと触媒の混合物が流入し
やすい構成になつていた。
しかし、弁体4上方の隙間Cでは流れが澱んだ
状態になつているため、隙間Cに流入した触媒が
中間開度位置の弁体4上に堆積して固着しやす
く、弁体4への触媒固着によつてロツド8の押し
引きによる弁体4の開閉操作が困難又は不能にな
る危険性があり、改良の余地があつた。
状態になつているため、隙間Cに流入した触媒が
中間開度位置の弁体4上に堆積して固着しやす
く、弁体4への触媒固着によつてロツド8の押し
引きによる弁体4の開閉操作が困難又は不能にな
る危険性があり、改良の余地があつた。
本考案の目的は、中間開度位置の弁体に対する
触媒固着が生じにくいように、仮に触媒固着が生
じても容易確実に固着触媒を除去できるように
し、しかも、そのための構成を製作面で有利なも
のにする点にある。
触媒固着が生じにくいように、仮に触媒固着が生
じても容易確実に固着触媒を除去できるように
し、しかも、そのための構成を製作面で有利なも
のにする点にある。
本考案の特徴構成は、弁箱内面よりも下方に突
出する弁箱側のシートリングに、その下側の前記
弁体の格納室側に向かつて前記弁箱と弁体の間に
延びるシートリング延出部を一体的に形成し、こ
のシートリング延出部にパージ用ノズルを一体的
に備えさせると共に、中間開度位置の前記弁体の
上面のうち前記シートリング延出部に対向する箇
所に向けてパージ流体噴出口を前記ノズルに形成
したことにあり、その作用効果は次の通りであ
る。
出する弁箱側のシートリングに、その下側の前記
弁体の格納室側に向かつて前記弁箱と弁体の間に
延びるシートリング延出部を一体的に形成し、こ
のシートリング延出部にパージ用ノズルを一体的
に備えさせると共に、中間開度位置の前記弁体の
上面のうち前記シートリング延出部に対向する箇
所に向けてパージ流体噴出口を前記ノズルに形成
したことにあり、その作用効果は次の通りであ
る。
つまり、中間開度位置の弁体とその上方の弁箱
内面との隙間がシートリング延出部によつて埋め
られた状態となり、弁体とシートリング延出部の
隙間を、触媒が流入しにくい上下巾の狭いものに
できる。
内面との隙間がシートリング延出部によつて埋め
られた状態となり、弁体とシートリング延出部の
隙間を、触媒が流入しにくい上下巾の狭いものに
できる。
また、ノズルから弁体上面に向けて噴出したパ
ージ流体を、弁体とノズルの間の狭い隙間から弁
体格納室に吹出して、隙間への触媒流入を未然に
防止したり、あるいは、弁体への触媒固着が生じ
ると、ノズルからのパージ流体で固着触媒を排除
することができる。
ージ流体を、弁体とノズルの間の狭い隙間から弁
体格納室に吹出して、隙間への触媒流入を未然に
防止したり、あるいは、弁体への触媒固着が生じ
ると、ノズルからのパージ流体で固着触媒を排除
することができる。
さらに、シートリング延出部をシートリングと
一体構成にしてあるから、それらを別体にするに
比して、部品数や組付工数の増加を極力抑制でき
る。
一体構成にしてあるから、それらを別体にするに
比して、部品数や組付工数の増加を極力抑制でき
る。
その結果、中間開度位置の弁体への触媒固着に
起因する弁開閉操作のトラブルを確実に防止で
き、流量調節のために中間開度状態を長時間にわ
たつて維持した後にも、常に開側及び閉側のいず
れにも容易確実に開度調節したり、切換え操作で
き、さらに、そのための構成を製作面で有利なも
のにでき、全体として、性能の良い流動接触分解
装置用スライドバルブを価格面で有利に提供でき
るようになつた。
起因する弁開閉操作のトラブルを確実に防止で
き、流量調節のために中間開度状態を長時間にわ
たつて維持した後にも、常に開側及び閉側のいず
れにも容易確実に開度調節したり、切換え操作で
き、さらに、そのための構成を製作面で有利なも
のにでき、全体として、性能の良い流動接触分解
装置用スライドバルブを価格面で有利に提供でき
るようになつた。
次に、第1図ないし第4図により実施例を示
す。
す。
弁箱1にシートリング2を、それに隣接する弁
箱内面1aよりも下方に突出する状態でボルトに
より取付け、下狭まり流路部分3a、小径流路部
分3b、大径流路部分3cが流動方向に並んだ下
降流路3を弁箱1内に形成し、シートリング2の
下側に位置する弁体4を、弁箱1にボルトで固定
したガイド5に摺動操作自在に取付け、かつ、開
閉操作用のハンドル6とシリンダ7にロツド8に
より連動させ、もつて、オイルと触媒の混合物を
流量調節するための流動接触分解装置用スライド
バルブを形成してある。
箱内面1aよりも下方に突出する状態でボルトに
より取付け、下狭まり流路部分3a、小径流路部
分3b、大径流路部分3cが流動方向に並んだ下
降流路3を弁箱1内に形成し、シートリング2の
下側に位置する弁体4を、弁箱1にボルトで固定
したガイド5に摺動操作自在に取付け、かつ、開
閉操作用のハンドル6とシリンダ7にロツド8に
より連動させ、もつて、オイルと触媒の混合物を
流量調節するための流動接触分解装置用スライド
バルブを形成してある。
シートリング2の一端側から弁体4の格納室9
側に向けて弁箱1と弁体4の間に延出させると共
にシートリング2に一体的に形成してあるシート
リング延出部2aに、パージ用ノズル10を一体
的に備えさせ、多数のパージ流体噴出口10aを
中間開度位置の弁体4の上面のうちシートリング
延出部2aに対向する箇所に向けて形成し、パー
ジ流体供給管11をノズル10に接続し、もつ
て、弁体4とノズル10の隙間を触媒流入抑制の
ために狭くすると共に、パージ流体により隙間へ
の触媒流入防止や流入触媒の隙間からの排除を行
えるようにしてある。
側に向けて弁箱1と弁体4の間に延出させると共
にシートリング2に一体的に形成してあるシート
リング延出部2aに、パージ用ノズル10を一体
的に備えさせ、多数のパージ流体噴出口10aを
中間開度位置の弁体4の上面のうちシートリング
延出部2aに対向する箇所に向けて形成し、パー
ジ流体供給管11をノズル10に接続し、もつ
て、弁体4とノズル10の隙間を触媒流入抑制の
ために狭くすると共に、パージ流体により隙間へ
の触媒流入防止や流入触媒の隙間からの排除を行
えるようにしてある。
パージ流体噴出口10aの列に対して中央にパ
ージ流体分配路10bを接続すると共に、パージ
流体噴出口10aの列夫々において、中央の噴出
口10aを小径に外側の噴出口10aを大径に形
成して、全ての噴出口10aから十分量のパージ
流体が噴出されるようにしてある。
ージ流体分配路10bを接続すると共に、パージ
流体噴出口10aの列夫々において、中央の噴出
口10aを小径に外側の噴出口10aを大径に形
成して、全ての噴出口10aから十分量のパージ
流体が噴出されるようにしてある。
尚、図中、12はライニング材であり、13は
ガイド5に向かつてパージ流体を噴出するノズ
ル、14は弁体4に向かつてパージ流体を噴出す
るノズルである。
ガイド5に向かつてパージ流体を噴出するノズ
ル、14は弁体4に向かつてパージ流体を噴出す
るノズルである。
次に別の実施例を示す。
ノズル10の設置範囲、パージ流体噴出口10
aの数や配置、パージ流体の種類や供給構成、シ
ートリング2や弁体4の構造、その他スライドバ
ルブの具体構成は適当に変更できる。
aの数や配置、パージ流体の種類や供給構成、シ
ートリング2や弁体4の構造、その他スライドバ
ルブの具体構成は適当に変更できる。
第1図ないし第4図は本考案の実施例を示し、
第1図は要部縦断面図、第2図は第1図の−
線矢視図、第3図は要部横断面図、第4図は一部
切欠全体側面図である。第5図は従来例の要部縦
断面図である。 1……弁箱、1a……弁箱内面、2……シート
リング、2a……シートリング延出部、4……弁
体、5……ガイド、9……格納室、10……ノズ
ル、10a……パージ流体噴出口。
第1図は要部縦断面図、第2図は第1図の−
線矢視図、第3図は要部横断面図、第4図は一部
切欠全体側面図である。第5図は従来例の要部縦
断面図である。 1……弁箱、1a……弁箱内面、2……シート
リング、2a……シートリング延出部、4……弁
体、5……ガイド、9……格納室、10……ノズ
ル、10a……パージ流体噴出口。
Claims (1)
- 下降流路3を形成する弁箱1に、シートリング
2をそれに隣接する弁箱内面1aよりも下方に突
出する状態で取付け、前記シートリング2の下側
に位置する弁体4を、前記弁箱1に固定したガイ
ド5に摺動開閉操作自在に取付けた流動接触分解
装置用スライドバルブであつて、前記シートリン
グ2に、前記弁体4の格納室9側に向かつて前記
弁箱1と弁体4の間に延びるシートリング延出部
2aを一体的に形成し、このシートリング延出部
2aにパージ用ノズル10を一体的に備えさせる
と共に、中間開度位置の前記弁体4の上面のうち
前記シートリング延出部2aに対向する箇所に向
けてパージ流体噴出口10aを前記ノズル10に
形成してある流動接触分解装置用スライドバル
ブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985092123U JPH0322597Y2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985092123U JPH0322597Y2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62864U JPS62864U (ja) | 1987-01-07 |
| JPH0322597Y2 true JPH0322597Y2 (ja) | 1991-05-16 |
Family
ID=30648633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985092123U Expired JPH0322597Y2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0322597Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2735419B2 (ja) * | 1991-11-13 | 1998-04-02 | 株式会社クボタ | 高温用スライド弁 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59144876A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-20 | Kitamura Valve Seizo Kk | 弁体等の清掃装置を備えるナイフゲ−ト弁 |
| JPS59190584A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-29 | Hitachi Ltd | プレ−ト弁 |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP1985092123U patent/JPH0322597Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62864U (ja) | 1987-01-07 |
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