JPH0322605B2 - - Google Patents

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JPH0322605B2
JPH0322605B2 JP55027269A JP2726980A JPH0322605B2 JP H0322605 B2 JPH0322605 B2 JP H0322605B2 JP 55027269 A JP55027269 A JP 55027269A JP 2726980 A JP2726980 A JP 2726980A JP H0322605 B2 JPH0322605 B2 JP H0322605B2
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exposure
gate
signal level
field light
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Jerarudo Rarotsuku Aasaa
Daashii Howaitosaido Jooji
Kiin Jonson Buruusu
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Polaroid Corp
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Polaroid Corp
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Publication of JPH0322605B2 publication Critical patent/JPH0322605B2/ja
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    • G03B15/02Illuminating scene
    • G03B15/03Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
    • G03B15/04Combinations of cameras with non-electronic flash apparatus; Non-electronic flash units
    • GPHYSICS
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    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/28Systems for automatic generation of focusing signals
    • G02B7/40Systems for automatic generation of focusing signals using time delay of the reflected waves, e.g. of ultrasonic waves
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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    • G03B7/16Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly in accordance with both the intensity of the flash source and the distance of the flash source from the object, e.g. in accordance with the "guide number" of the flash bulb and the focusing of the camera

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  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的には、対物レンズの焦点を自
動的に合わせ電子フラツシユを決定されたカメラ
被写体間距離の関数として点弧するための露出制
御装置を有する写真カメラ装置に関し、特に、ま
ずカメラ被写体間の距離を測定し次に測定された
カメラ被写体間距離に対応した対物レンズの焦点
状態を整定した後やはり前記測定されたカメラ被
写体間距離に対応した適当な露出開口において電
子フラツシユを点弧するための積分露出制御装置
を有する自動写真カメラ装置に関する。
写真技術においては、1976年3月2日発行の
G.Whitesideによる“Camera with Pivoting
Blades”と題する本件と共通の権利者に属する
米国特許第3942183号に示されているように、露
出期間中に時間と共に露出開口を変化する走査式
シヤツタ羽根要素を用いた露出制御装置は公知と
なつている。このような走査式シヤツタ羽根機構
は、一般に、1対の逆方向に往復運動するシヤツ
タ羽根要素であつてそれぞれが露出期間中にカメ
ラの光軸を横切る1次開口を有する前記シヤツタ
羽根要素を包含している。これらの1次開口の形
状は、前記羽根の逆方向の運動中に前記1次開口
が相互に重なり合う時一定時間中に最大値まで増
大する有効露出開口値を画定するようになつてい
る。
露光制御はそれぞれのシヤツタ羽根要素に存在
する光電池用2次開口の対によつて行なわれ、こ
の光電池用2次開口は、露出サイクルにおけるシ
ヤツタ羽根の移動中に焦点面に入射する被写界光
に対応する被写界光を光応答素子に入射せしめる
ようになつている。該光応答素子からの出力は積
分器回路に供給され、該回路は所望の露出値に対
応する積分レベルに達すると、前記シヤツタ羽根
要素をそれらの最初の被写界光阻止位置に復帰せ
しめることにより露出期間を終了させるようにト
リガ動作を行なう。
上述の形式のシヤツタ機構は、しばしば電子フ
ラツシユまたはストロボなどの人工照明源と同期
して動作するように構成されている。シヤツタ羽
根機構とストロボとは通常、人工照明が用いられ
ない周囲被写界光高強度様式によつても、またス
トロボが点弧されて人工照明源となる周囲被写界
光低強度様式によつても動作しうるように構成さ
れている。ストロボが点弧されるべき周囲被写界
光低強度状態においては、前記走査式シヤツタ羽
根機構は、対物レンズの焦点合わせによつて決定
されたカメラ被写体間距離に対応する開口値で停
止せしめられればよい。上述の形式の方式は一般
に「焦点追従」方式と呼ばれており、走査式シヤ
ツタ羽根要素が形成しうる最大開口はカメラの距
離計装置すなわち焦点合せ装置によつて制御され
るが、その制御方法の詳細は、本件と共通の権利
者に属する、1976年8月24日発行のP.Norrisに
よる“Follow Focus Exposure Control
System with Improved Uniform Trim
Control”と題する米国特許第3977014号に開示さ
れている。
上記方式においては、シヤツタ羽根の開いて行
く運動が、カメラの距離計装置すなわち焦点合せ
装置によつて決定された最大有効露出開口におい
て実際に停止する必要はなく、その代わりに、シ
ヤツタ羽根の開いて行く運動中にストロボ光が点
弧される時刻を、カメラの距離計装置すなわち焦
点合せ装置によつて決定された通りに変動させて
もよい。ストロボ光の持続時間は、シヤツタ羽根
機構がその被写界光阻止配置から最大露出開口画
定配置まで走査するに要する時間に比し短いの
で、ストロボ点弧の瞬間においてシヤツタ羽根要
素により画定される開口が、実際上露出の行なわ
れる際の有効開口を構成することになる。このよ
うな方式についての詳細は、本件と共通の権利者
に属する、1969年11月18日発行のE.Landによる
“Photographic Apparatus with Flash
Exposure Control System”と題する米国特許
第3478660号に説明されている。上述の形式の距
離応答フラツシユ点弧方式は、ソナー距離計装置
と組合せても利用することができるが、これにつ
いての詳細は、本件と共通の権利者に属する、
1978年4月21日出願の“Range Synchronized
Flash Photographic、Apparatus and Method
for Achieving Optimum Exposure”と題する
米国特許出願第898546号に説明されている。
上述の形式の露出および人工照明制御方式は、
一般に周囲被写界光が弱い状態での操作モード
(弱周囲光操作モード)においてのみ人工照明源
が用いられるように意図されている。しかし、本
件と共通の権利者に属する、1977年5月10日発行
のE.Shenkによる“Exposure Control System
with Fill Flash Race Condition”と題する米
国特許第4023187号に詳細に開示されているよう
に、周囲被写界光が強い状態での操作モード(強
周囲光操作モード)の場合においても、明るい背
景に対して被写体部分を補填するような人工照明
を行なうことが所望される状態がありうる。上述
の人工照明制御装置は、周囲被写界光が弱い状態
においてはストロボ光を露出期間の開始の所定時
間後に点弧し、周囲被写界光が強い状態において
はストロボ光を、光応答素子に入射した被写界光
の時間積分が所定値に達すると点弧するようにな
つている。
さらに、本技術分野においては、ポラロイド社
の新製品であるソナー・ワンステツプカメラのよ
うに、ソナー距離計装置を用いてカメラの対物レ
ンズの焦点合せを制御することも公知となつてい
る。しかし、ソナー距離計で制御した焦点合せと
フラツシユ点弧とを統合して、比例補填フラツシ
ユ機能を備えた完全な自動カメラを提供すること
は、これまで行なわれていなかつた。
従つて、本発明は、比例補填フラツシユ機能を
備えた、完全に統合されたソナー距離計により制
御される焦点合せおよびフラツシユ点弧露出制御
装置を有する自動写真カメラ装置を提供すること
を主たる目的とする。
本発明の他の諸目的は以下の説明において明ら
かにされる。それに関連して、本発明は、以下の
詳細な開示に例示されている、諸要素の構成、組
合せおよび諸部品の配置を有する、機構および装
置を包含している。
本発明の全自動カメラ装置は、統合されたソナ
ー距離計制御焦点合せおよびフラツシユ点弧制御
装置を包含している。この制御装置は、カメラと
被写体との間の距離に正確に対応した経過時間を
示す出力信号を発生するソナー距離計を包含して
いる。カメラの対物レンズは複数の相異なる焦点
位置の間で変位しうるように取付けられており、
対物レンズ装置を前記複数の焦点位置を経て変位
せしめ、その後対物レンズ装置を前記距離計から
の前記出力信号に応答して、前記対物レンズ装置
が被写体の焦点の合つた像を結像するような焦点
位置に停止せしめる装置が備えられている。その
後露出期間を制御する装置が備えられており、該
露出期間中には少なくとも1つの露出開口が画定
される。前記距離計からの前記出力信号に応答し
て上述のカメラ被写体間距離に正確に対応した露
出開口において人工照明源の付勢を開始するため
のフラツシユ点弧信号も用いられる。
本発明の本質と考えられる新しい諸特徴は特許
請求の範囲に詳細に述べられている。しかし、本
発明自体は、その構成、動作の方法、ならびに他
の諸目的、諸利点に関し、以下の図示実施例につ
いての説明を添付図面を参照しつつ読むことによ
つて最もよく理解されるはずである。
第1図には、本発明の写真カメラ装置の概略回
路図10が示されている。カメラ装置10は、1
2に簡単化した様式で示されているように、複数
の相異なる焦点位置の間で移動しうるように配置
された対物レンズ装置を包含している。それぞれ
のフイルム露光動作中において、対物レンズ装置
12はそれらの焦点位置の1つに変位せしめら
れ、焦点面14に、16に示されているような、
カメラ装置から一定の距離計範囲内にあるそれぞ
れの被写体からの作像光線を焦合させる。容易に
わかるように、レンズ装置12はその複数の焦点
位置のそれぞれにおいて、カメラから一定の距離
範囲内において相異なる距離にある被写体の像を
焦点面14上に結像せしめるようになつている。
レンズ装置12は、好ましくは後に詳述される
ようにして、その複数の相異なる焦点位置を経て
駆動されるようにし、また、同様に後に詳述され
るようにして、その相異なる焦点位置に任意の1
つに解放自在のレンズ爪20によつて保持されう
るようにする。レンズ装置12は、その最初の1
端位置にある時は、上述のカメラ被写体間の距離
範囲内においてカメラから可能な最も近い距離に
ある被写体からの作像光線の焦点を合わせるよう
になり、また、その他端位置(鎖線の位置)にあ
る時は、上述のカメラ被写体間の距離範囲内にお
いてカメラから可能な最も遠い位置にある被写体
からの作像光線の焦点を合わせるようになる。レ
ンズ装置12は、その最初の1端位置から他端位
置へ移動するのに伴い、カメラからの距離が次第
に増加する諸位置にある被写体からの作像光線の
焦点を順次合わせて行くことになる。
カメラ装置10はまた、全体が22に示されて
いるソナー距離計を備えているが、これについて
の詳細な開示は、同時係属出願である、J.
Muggiliによる“Ultra−sonic Ranging System
for a Camera”と題する米国特許出願第
840802号および本件と共通の権利者に属する1978
年6月26日出願のB.Johnson外による“Sonar
Controlled Lens Focus Apparatus”と題する
米国特許出願第919084号に行なわれている。ソナ
ー距離計22は測距回路24を包含しており、該
回路は後述されるようにして作動せしめられるこ
とによつて送信開始信号を超音波トランスジユー
サ28に供給し、30に示されているように超音
波エネルギのバーストを包含する超音波測距信号
を送信せしめる。この後、トランスジユーサ28
は、前記ソナー測距信号の送信のある経過時間
後、被写体16から反射されてきたエコー信号の
検出を行なう。ついでエコー検出器32が、カメ
ラと被写体16との間の距離に正確に対応してい
るこの経過時間を示す信号を発生する。このよう
にして、ソナー距離計22はカメラと被写体との
間の距離に正確に対応した経過時間の指示を与え
るが、その理由については後に明らかにする。
対物レンズ装置12と焦点面14との中間に、
全体が34で示されたシヤツタ機構が備えられて
おり、該機構は2つの重なり合つた、いわゆる走
査式のシヤツタ羽根要素36および38(第2図
ないし第4図参照)を包含しているが、これにつ
いては詳細に後述する。本写真カメラ装置はま
た、第1図の40に示されている撮影サイクル開
始ボタンを備えており、ボタン40の押下により
後述のようにして最終的にシヤツタ羽根要素36
および38の解放が行なわれることによつて、露
出期間が開始される。
次に第2図ないし第4図において、羽根要素3
6および38のそれぞれに備えられた1対の被写
界光入射1次開口44および46は、一方の羽根
要素が他方の羽根要素に対して縦方向および横方
向に同時に変位するのに伴い、協働して次第に大
きさを変化する有効開口を画定するのであるが、
その詳細は本件と共通の権利者に属する、1976年
3月2日発行のGeorge D.Whitesideによる
“Camera with Pivoting Blades”と題する米国
特許第3942183号に説明されている。開口44お
よび46は、鋳造台ブロツク42の光入射露出口
48と重なり合うように選択された形状を有し、
それによつて羽根要素36および38の位置の関
数として次第に大きさを変化する有効開口を画定
するようになつている。
それぞれの羽根要素36および38は、さらに
50および52にそれぞれが示されているような
相対応する光電池走査用2次開口を備えている。
2次開口50および52は、被写界光入射1次開
口44および46の形状に対応した構造のものと
すればよい。容易にわかるように、2次開口50
および52も1次開口44および46に対応して
移動し、第5図に最もよく示されている前記台ブ
ロツクに定置された光検出素子すなわち光応答素
子54に被写界光を入射させる、小さい2次開口
を画定する。
鋳造台ブロツク42の光入射露出口48から横
方向に離れた位置から、ピボツトピンまたはスタ
ツド56が突出し、これがシヤツタ羽根要素36
および38のそれぞれに形成された細長いみぞ穴
60および58に施回自在かつ並進自在に係合し
ている。ピン56は鋳造台ブロツク42と一体的
に形成されることができ、羽根要素36および3
8はピン56に対して任意の適当な手段、例えば
ピン56の先端のピーニングによつて係合関係に
保持されうる。
羽根要素36および38のそれぞれの反対側端
部には延長部があつて、それらが遊動ビーム62
に連結している。一方、遊動ビーム62は、鋳造
台ブロツク42の光入射露出口48から横方向に
離れた位置に一体的に形成された突出ピボツトピ
ンまたはスタツド64に旋回自在に連結されるこ
とによつて、鋳造台ブロツク42に対して回転し
うるようになつている。遊動ビーム62は、任意
の通常の手段によつてピン64に対し旋回自在に
保持される。実施例の様式の場合は、遊動ビーム
62はその末端部において、遊動ビーム62から
外向きに横方向へ延長するピン部材66および6
8のそれぞれにより、シヤツタ羽根要素36およ
び38に旋回自在に連結されている。ピン部材6
6および68は好ましくは円形断面を有するもの
であり、それぞれの羽根要素36および38の対
応孔を貫通して延長し、鋳造台ブロツク42内に
一体的に形成された円弧状軌道70および72の
それぞれと滑動自在に係合する。円弧状軌道70
および72は、露出制御装置の動作中に、羽根要
素36および38がそれらの対応ピン部材66お
よび68から外れないようにする。このようにし
て、遊動ビーム62とシヤツタ羽根要素36およ
び38とは、協働して羽根機構を画定するが、こ
の羽根機構はピボツトピン56および64を包含
した該羽根機構を変位自在に取付ける装置をも有
している。
羽根機構34を変位せしめるための駆動装置が
備えられており、該装置は、全体が15に示され
ているような加速装置と全体が74に示されてい
るソレノイドのような電磁牽引装置とを包含して
いて、後述するようにして、シヤツタ羽根要素3
6および38を相互に、また鋳造台ブロツク42
に対して変位せしめる。加速装置15は、好まし
くは遊動ビーム62に対して同軸的に回転しうる
ように配置された加速部材17を包含している。
加速部材17は一体的につくられた突出ピン部1
9を有し、該ピン部は外向き横方向に延長して遊
動ビーム62の移動径路内へ突出する。1端を鋳
造台ブロツク42に固定的に連結され他端を加速
部材17に連結された引張ばね21は、加速部材
17を時計回りに回転させるように弾性的に付勢
して、ピン部19を遊動ビーム62の端縁に押圧
係合せしめる。
ソレノイド74は、ソレノイド巻線の付勢によ
つてソレノイドボデー内に引込まれる、内部に配
置された円柱状プランジヤユニツト76を包含し
ている。ソレノイドプランジヤ76は、その外端
部に端部キヤツプ78を包含し、また、遊動ビー
ム62から外側へ延長するピン82とゆるく係合
するための端部キヤツプ78内の鉛直なみぞ穴ま
たはグループ80を包含している。このようにし
て、ソレノイドプランジヤ76は遊動ビーム62
に取付けられているので、プランジヤ76が縦方
向に変位すると遊動ビーム62をピボツトピン6
4の回りに回転させ、それによつてシヤツタ羽根
36および38が変位せしめられることになる。
加速部材17は、それから外方へ延長する第1
一体突出アーム部23を包含しており、その外端
部には一体的ピン部25が画定されている。ピン
部25は、レンズ爪20から出ている一体的直角
タブ部51に係合するが、その理由については後
述する。加速部材17はさらに外方へ延長する第
2一体突出アーム27を包含しており、その外端
部には一体的ピン部29が画定されている。ピン
部29は可変調整部材31(第3A図)の1端部
にある輪郭カム35に係合しており、該部材31
は台ブロツク42に対して公知の様式によつて往
復並進滑動しうるように配置されている。調整部
材31は、カメラハウジングから外に延長する手
動作動自在ハンドル(図示されていない)を包含
しており、該ハンドルは撮影者の操作によつて、
周囲被写界光状態の変化に対応して露出をわずか
だけ変えるための、ある程度の優先的人為制御を
与えうるようになつているのであるが、その詳細
は、本件と共通の権利者に属する、1978年12月1
日出願のB.Johnson外による“Shutter and
Trim Apparatus”と題する米国特許出願第
965491号に説明されている。調整部材31はま
た、好ましくは光応答素子54に重なるようにな
つている可変濃度フイルム90を備え、さらにあ
る程度の優先的人為制御を与えうるようになつて
いるが、その詳細については、本件と共通の権利
者に属する、1977年2月8日発行のI.Blinowによ
る“Trim Control Apparatus for
Photographic Exposure Control System”と題
する米国特許第4007468号に説明されている。
シヤツタ羽根要素36および38は、それぞれ
第3の開口86および88の組を備えているが、
これは、本件と共通の権利者に属する、1977年11
月25日出願のB.Johnsonによる“An Exposure
Control System for Use in a Photographic
Camera”と題する米国特許出願第854691号に詳
述されている通りである。第3開口対86および
88は、シヤツタ羽根36および38が後に詳述
されるようにして第3A図および第3B図に示さ
れている位置まで移動せしめられた時、相互に重
なり合つて光応答素子54と整合する位置での所
定の大きさの開口を与え、被写界からの光が光応
答素子54上に入射しうるようにする。
ソレノイド74を連続的に付勢しておかなくて
もシヤツタ羽根要素36および38が被写界光阻
止配置に保持されるように、遊動ビームラツチ兼
レンズ作動部材57が、鋳造台ブロツク42に対
し一体的に成形されたピボツトピンまたは軸59
の回りに回転しうるように設けられている。ラツ
チ兼作動部材57は、横方向に突出した一体成形
された歯または舌61を包含しており、これが延
長して遊動ビーム62の移動径路内に入つてその
端縁65と係合し、それによつて遊動ビーム62
の時計回りの回転を禁止するようになつている。
ラツチ兼作動部材57はまた、作動アーム110
の端部に係合した突出アーム部67を包含してお
り、作動アーム110はほぼ枠を画定していてそ
の枠の一方の側は一体的ばねフインガ96を包含
している(第3図)。1977年8月2日発行のB.
Johnson外による、“Shutter、Latch
Arrangement Releasable Through Shutter
Blade Actuation and Resettable Through
Film Advancement”と題する米国特許第
4040072号に詳述されているように、作動アーム
110は下方へ動かされた後上方へ動かされて、
後に詳述されるようにラツチ兼作動部材57にま
ず反時計回りの回転を与え次に時計回りの回転を
与える。
実施例においては、前述の対物レンズ装置12
は複数のレンズ要素37Aないし37Dを包含し
ている。鋳造台ブロツク42から外方へ向かつて
突出した中心ピボツトピンすなわち中心軸41の
回りに回転しうるように配置された円板状のレン
ズ保持部材39は、複数のレンズ要素37Aない
し37Dを取付ける装置をなしている。複数のレ
ンズ要素37Aないし37Dは、ピボツトピン4
1の回りに相互に周方向の間隔をおいて、レンズ
保持部材39上に配置される。レンズ要素37A
ないし37Dは、それぞれ相異なる焦点距離およ
び被写界深度特性を有し、前述の複数の焦点位置
の相異なる1つにそれぞれ対応している。容易に
わかるように、レンズ保持部材39をピボツトピ
ン41の回りに回転させると、それぞれのレンズ
要素37Aないし37Dは順次鋳造台ブロツク4
2の露出開口48に重なる位置に移動して、カメ
ラから次第に増加する距離にある被写体の像を順
次焦点面14上に結像せしめる。本技術分野に精
通した者ならば容易にわかるように、追加のレン
ズ要素(図示されていない)を露出開口48と光
学的に合致するように固定して設け、それらがレ
ンズ要素37Aないし37Dと協働してカメラの
対物レンズ装置12を形成するようにもできる。
そのようにすると、レンズ要素37Aないし37
Dのうちの1つを完全に省いてそこを何もない空
間とし、その何もない空間の所が露出開口48の
上に回転してきた時には、露出開口48と光学的
に合致するように設けられた前記追加のレンズ要
素がそれらだけでカメラの対物レンズを形成する
ようにできる。こうして、レンズ要素37Aない
し37Dは、それらと光学的に合致する前記他の
レンズ要素(図示されていない)に比し比較的に
弱くすることが望ましくなる。
前述のラツチ兼作動部材57は前端部69を包
含しており、この前端部がレンズ保持部材39か
ら外向き横方向に延長する一体ピン71に係合す
ることにより、ラツチ兼作動部材57は、遊動ビ
ーム62のラツチからの解放と同時にレンズ保持
部材39をその中心ピボツトピン41の回りに回
転駆動させうるようになつているのであるが、そ
の詳細については後述する。
レンズ爪20は、鋳造台ブロツク42と一体的
に形成されたピボツトピンまたは軸45の回りに
回転しうるように配置され、かつ、遊動ビーム6
2とレンズ爪20との間に連結された引張ばね4
7によつて、ピボツトピン45の回りに反時計回
りに弾性的に付勢されている。レンズ爪20はま
た、一体突出舌部49を包含しており、これが、
レンズ保持部材39の周に間隔をおいて配置され
た複数の切欠き53Aないし53Dの1つにそれ
ぞれ係合しうるようになつている。ねじりばね5
5は、その1アームが鋳造台ブロツク42から出
ている固定ピン55Bに係合し、他アームがレン
ズ保持部材39上に相補的に形成されたみぞ穴5
5Aに係合しており、レンズ保持部材39を反時
計回りに回転させるように弾性的に付勢して、該
レンズ保持部材がラツチ兼作動部材57によつて
回転せしめられた後に、レンズ保持部材39をそ
の最初の位置へ復帰せしめようとする。
次に第5図の断面図において、台ブロツク42
の前方には、ほぼ光電池54と光学的に合致した
被写界光入射開口93を有するレンズ板91が定
置されている。赤外フイルタ95は、開口93内
に固定されており、光電池走査用2次開口50お
よび52を経て光電池54に入射する被写界光を
フイルタする。赤外フイルタ95の前部には、測
光用レンズ97が備えられていて、カメラハウジ
ングの穴99からの被写界光を受けるようになつ
ている。
人工光源124は赤外フイルタ95の上方のレ
ンズ板91内に形成された穴の中に固定して配置
される。人工光源124は好ましくは発光ダイオ
ード(LED)であつて、レンズ板91と鋳造台
ブロツク42との間に画定された通路103を経
て光応答素子54へ光を供給する。このようにし
て、LED124からの光をその赤外光をフイル
タすることなく、光応答素子54へ入射させる手
段が得られる。容易にわかるように、シヤツタ羽
根要素36および38は通路103内へ延長して
入り、LED124からの光が光応答素子54に
到達するのを阻止する。シヤツタ羽根要素36お
よび38は、それぞれ第4対の開口119および
121を備えており、これらの開口は露出期間の
開始時に移動によつて相互に重なり合いの関係に
入り、LED124からの光を光応答素子54に
入射せしめるのであるが、その詳細については後
述する。
カメラ装置10は、さらに全体が105に示さ
れている逆ガリレイ望遠鏡形のフアインダを包含
しているが、これについての詳細は、B.Johnson
による“Trim Viewing Mechanism”と題する
米国特許出願第929840号に説明されている。フア
インダ105は細長い中空ハウジング89内に配
置されており、ハウジング89の前部開端部には
負の対物レンズ107を包含しているが、このレ
ンズは、カメラの対物レンズ装置12によつて撮
影されるべき被写界とほぼ同じ広がりをもつた情
景の虚像を作るように光学的に構成されている。
多焦点一体対眼レンズ109は、フアインダハウ
ジング89の後部のアイレリーフ(eye relief)
開口123を経て被写界の虚像を見うるように固
定されている。多焦点一体対眼レンズ109は、
公知のようにして被写界を見るための、対物レン
ズ107の光軸上に配置された正の主フアインダ
対眼レンズ部111を包含している。主フアイン
ダ対眼レンズ部111の下部には、第6図に最も
よく示されているように、3つの小さい対眼レン
ズ部113,115、および117が設けられて
いる。対眼レンズ部113は、後の説明で明らか
にされる理由により、LED124からの光を見
うるように配置されている。もう1つの対眼レン
ズ部115は、カメラ調整機構の可視表示を与え
るのであるが、これについての詳細は前記米国特
許出願第929840号に説明されている。最後の対眼
レンズ部117は、さしあたつて何の機能ももた
ないが、もし撮影者が第3の表示機能を必要とす
るようになつた場合は、そのために容易に利用さ
れうる。
本カメラには、好ましくは第1図の112に概
略的に示されているような一体的電子フラツシユ
すなわちストロボを備える。このストロボの充電
およびトリガ回路は、本件と共通の権利者に属す
る、1977年12月20日発行の“Regulated Strobe
for Camera with Sixth Flash Inhibit”と題す
る米国特許第4064519号に詳細に開示されている
ような、本技術分野において公知されている形式
のものでよい。ストロボ112は、好ましくは充
電電力を、フイルムのパツクまたはカセツトと共
にカメラ内に挿入されうる電池から得るようにさ
れるが、これはポラロイド社のSX−70型のフイ
ルムカセツトおよびカメラに関する技術において
公知されている方式である。
上述のフイルムカセツト電池はまた、第1図の
回路全体に3つのスイツチS1,S2、およびS3を経
て電力を供給するために利用されることが望まし
く、これについての詳細は前記米国特許第
4040072号に説明されている。本発明のカメラは
また、露出および順序回路114と、モータおよ
びソレノイド制御回路116とを備えているが、
これらは前記米国特許第4040072号に詳述されて
いるように動作する。容易にわかるように、モー
タおよびソレノイド制御回路116は、ソレノイ
ド74とモータ118とに供給される付勢電流を
制御する。本発明のカメラに用いるべきフイルム
ユニツトは好ましくは自動現像形のものであり、
モータ118はその自動現像形フイルムユニツト
を公知のように前進させ、また処理するために用
いられる。
次に、第1図と共に第8図を参照すると、そこ
には、周囲光強度およびカメラ被写体間距離の条
件変化に応じてカメラが自動的にストロボ112
により人工照明を与えるよう誘導される際の動作
順序が示されている。撮影者が写真露出サイクル
を開始せしめるためには、まずストロボ充電ボタ
ン120を手動によつて作動させることによりス
イツチS4を閉成し(ブロツクA)、ストロボ11
2を付勢して公知のようにストロボ112の充電
を行なう。ストロボ112が充電されている期間
中(ブロツクB)は、排他的オアゲート120の
1入力端子である「ストロボ充電」端子には、ス
トロボ112から論理的0信号レベルが供給され
る。ストロボの充電期間中、排他的オアゲート1
20の他の入力端子である「遅延REC」端子は、
後述の説明からわかる理由により、やはり論理的
0信号レベルに保たれる。このようにして、排他
的オアゲート120は論理的O信号レベルの出力
を生じ、これをノアゲート123に供給する。ノ
アゲート123の他の入力端子FLも、やかり後
述の説明からわかる理由により、論理的0信号レ
ベルに保たれる。従つて、ノアゲート123の出
力は論理的1信号レベルになり、それによつて、
ストロボ112が完全に充電されるのに要する期
間中LED124を付勢する(ブロツクB)。
LED124から出る光は、フアインダ105
により対眼レンズ113を通して撮影者に見え、
それが撮影者に対して、ストロボ112が充電中
の状態にあること、および撮影サイクル開始ボタ
ン40を押してはならないこと、を知らせる可視
表示となる。しかし、もし撮影者が、ストロボ1
12が充電完了状態に達せずLED124が付勢
されている早過ぎる段階で、撮影サイクル開始ボ
タン40を作動させようとすれば、第8図のブロ
ツクCに示されているように、カメラの動作を禁
止する装置が働くことになる。これについての詳
細は、前記米国特許第4064519号に説明されてい
る。
ストロボ112の充電が完了して写真露出サイ
クルの準備が完了すると、論理的1レベルの出力
信号が排他的オアゲート120に供給され、それ
によつて排他的オアゲート120の出力は論理的
0信号レベルから論理的1信号レベルへスイツチ
される。これによつてさらにノアゲート123の
出力が論理的1信号レベルから論理的0信号レベ
ルにスイツチされ、それによつてLED124が
オフ状態にされる(ブロツクD)。
LED124が消勢されれば、前記米国特許第
4040072号に詳述されているように、撮影者はボ
タン40を手動で作動させることによつてスイツ
チS1を閉成し、写真露出サイクルを開始させるこ
とができる。スイツチS1が閉成されると露出およ
び順序回路114が付勢され、また同時にアンド
ゲート126の1入力端子S1に論理的1信号レベ
ルの入力が供給される。アンドゲート126は他
に2つの入力を有するが、これらはS1閉成の瞬間
にはやはり論理的1信号レベルにある。アンドゲ
ート126へのこれら他の2つの入力信号のう
ち、入力端子に印加されるものはLED12
4からインバータ128を経て供給され、そう1
つの入力端子S3に印加されるものは開放されたス
イツチS3から他のインバータ130を経て供給さ
れる。このようにして、アンドゲート126の出
力は、スイツチS1の閉成によつて論理的1信号レ
ベルにスイツチされる。アンドゲート126のこ
の出力はオアゲート132に供給されることによ
つてオアゲート132の出力を論理的1信号レベ
ルにスイツチし、それによつてソレノイド駆動信
号が線路SDR2を経てモータおよびソレノイド制
御回路116に供給されることになる。すると、
モータおよびソレノイド制御回路116はソレノ
イド74を付勢し(ブロツクF)プランジヤ76
を内方に引込ませて、遊動ビーム62を第2図に
示されている位置から第3A図に示されている位
置まで反時計回りに回転させる。この反時計回り
の回転中に、遊動ビーム62の前端縁は加速部材
17のピン19に係合して、加速部材17をばね
21の弾性的付勢に抗して反時計回りに回転させ
る。すると、加速部材17の前端縁は直角タブ部
51に係合してレンズ爪20をそのピボツトピン
45の回りに、第2図に示されている位置から第
3A図に示されている位置まで、時計回りに回転
させる。
次に第3A図においては、遊動ビーム62が反
時計回りに回転してしまつたため、その後端縁6
5は変位してラツチ用舌部61との係合から解放
されている。ラツチ兼作動部材57はこの後、前
記米国特許第4040072号に詳述されているように、
ボタン40の前述の手動作動の直接的結果として
起こる作動アーム110の下方への移動により、
そのピボツトピン59の回りに反時計回りに回転
せしめられる。このようにして、ラツチ兼作動部
材57が第3A図に示されている位置から第3B
図に示されている位置まで反時計回りに回転せし
められると、遊動ビーム62は最大開口画定位置
へ向かう次の時計回りの回転を行ないうるように
なる。ラツチ兼作動部材57の回転を行なう作動
アーム110の移動により、前記米国特許第
4040072号に詳述されているようにして、スイツ
チS2およびS3の同時的閉成も行なわれる(ブロツ
クG)。
ラツチ兼作動部材57の反時計回りの回転によ
り、ラツチ兼作動部材57の前端縁はレンズ保持
部材39のピン71に当つてレンズ保持部材39
およびこれに関連するレンズ要素37A−37D
をピボツトピン41の回りに反時計回りに回転せ
しめ、その後第3B図に最もよく示されているよ
うにそれぞれのレンズ要素37A−37Dを光入
射露出口48に重なる焦点位置へ順次移動せしめ
る。
一方、スイツチS3の閉成により、ソレノイド7
4はその最初のプランジヤ76を引込むのに必要
だつた高電流付勢状態から、プランジヤ76を第
3図に示されている引込み位置に保持するために
必要な低電流付勢状態まで、電力低下を受ける。
ソレノイド74の保持電流状態(SHC)への電
力低下は次のようにして実現される。スイツチS3
が閉成されると論理的1信号レベルがインバータ
130に供給されるので、インバータ130はア
ンドゲート126の入力端子S3に論理的0信号レ
ベルを供給する。これによつて、アンドゲート1
26の出力は論理的1信号レベルから論理的0信
号レベルにスイツチされるので、オアゲート13
2の出力は論理的1信号レベルから論理的0信号
レベルにスイツチされ、線路SDR2を経てモータ
およびソレノイド制御回路116に供給されるソ
レノイド駆動信号がなくなる。これと同時に、閉
成されたスイツチS3によつて供給される論理的1
信号レベルがソレノイド保持信号(SHC)をな
し、これがアンドゲート134の出力を論理的0
信号レベルから論理的1信号レベルにスイツチす
る。アンドゲート134の他の入力に供給される
信号レベルはインバータ137から与えられるも
ので、後述の理由によつて、すでに論理的1信号
レベルにある。このようにしてアンドゲート13
4の出力に生じる論理的1信号レベルは、オアゲ
ート136をスイツチして、その出力に生じる論
理的1信号レベルを線路SHC2を経てモータおよ
びソレノイド制御回路116に供給せしめる。
上述のようにしてソレノイド74が、ソレノイ
ド駆動電流(SDR)からソレノイド保持電流
(SHC)へ電力低下せしめられると、ソナー距離
計22も作動せしめられて次のようにしてソナー
測距信号30を送信する(ブロツクH)。最初ス
イツチS1が閉成されると、露出および順序回路1
14は論理的1信号レベルのソレノイド駆動信号
を、線路SDR1を経てアンドゲート138に供給
する。一方、アンドゲート138への他の入力信
号は、後述の理由によつてすでに論理的0信号レ
ベルにあるので、アンドゲート138の出力信号
は論理的0信号レベルに保持される。露出および
順序回路114からの論理的1信号レベルのソレ
ノイド駆動信号は線路SDR1からオアゲート14
0の入力端子SDRにも供給される。このように
して、スイツチS1の閉成後にあり、且つスイツチ
S2およびS3の閉成前にある、高電流のソレノイド
駆動状態(SDR)中は、オアゲート140の出
力はソナー禁止回路142に論理的1信号レベル
を供給してソナー距離計22によるソナー測距信
号の送信を禁止する(ブロツクF)。
前述のようにしてスイツチS2およびS3が閉成さ
れると、ソレノイド74はその保持電流状態
(SHC)まで電力低下せしめられ、オアゲート1
40の入力端子に印加される露出および順序回路
114の出力は、論理的1信号レベルから論理的
0信号レベルに変化せしめられるので、オアゲー
ト140の出力は論理的0信号レベルに変わつ
て、禁止回路142によりソナー距離計回路22
に課せられていた禁止は解除される。このように
して、ソナー距離計回路22は、レンズ保持部材
39がその近接焦点位置からその遠距離焦点位置
へ回転するのに対応して作動せしめられ、超音波
トランスジユーサ28に送信開始信号を供給する
(ブロツクH)。
ソレノイド74をその保持電流状態(SHC)
まで電力低下させる前述のスイツチS2およびS3
閉成はまた、次のようにして、全体が144に示
されているアツプダウンカウンタを有効化する
(ブロツクH)。容易にわかるように、カウンタ1
44は最初無内容状態にあり、カウンタ状態回路
146はカウンタ144の端子のカウントを検出
して、アツプダウンカウンタ144が無内容状態
にあることを示す論理的1の出力信号を発生す
る。カウンタ状態回路146のこの出力はアンド
ゲート148に供給され、アンドゲート148
は、その他入力RECがエコー検出器32の測距
信号受信前には論理的0信号レベルにあるので、
論理的0信号レベルの出力を発生する。アンドゲ
ート148からのこの論理的0信号レベルの出力
は、オアゲート150に供給される。オアゲート
150の他入力端子S3は、スイツチS3からインバ
ータ152を経て入力を受けるので、スイツチS3
の閉成前には論理的1信号レベルにあり、その後
スイツチS3が閉成されると論理的0信号レベルに
変化する。アツプダウンカウンタ144は、スイ
ツチS3の閉成前でソレノイド74が駆動電流状態
(SDR)にある時は、オアゲート150からの論
理的1信号レベルの力によつて無効化されてお
り、その後スイツチS3が閉成されると、オアゲー
ト150からの論理的0信号レベルの入力によつ
て有効化されてカウントを開始する。
該カウントは、30KHzのクロツクパルス出力を
発生する発振器156からアツプダウンカウンタ
144に供給される。発振器156から発生する
30KHzのクロツクパルス出力は、この30KHzのク
ロツクパルスを3分周して10KHzのクロツクパル
ス出力を与える第1分周回路158と、同じ30K
Hzのクロツクパルスを2分周して15KHzのクロツ
クパルス出力を与えるもう1つの分周回路160
とに同時に供給されるが、その理由については後
述される。前記10KHzのクロツクパルスはアンド
ゲート162の入力端子「10KHz」に供給され、
このアンドゲートの出力はオアゲート164に供
給される。アンドゲート162はその他入力端子
RECに、詳細に後述されるように、エコー検出
器32が測距信号を受信する前にはインバータ1
63から論理的1信号レベルを受ける。アンドゲ
ート162のもう1つの入力端子SHCは、スイ
ツチS3からアンドゲート134およびオアゲート
136を経て入力信号を受ける。このようにし
て、スイツチS3が閉成されると論理的1信号レベ
ルがアンドゲート162の入力端子SHCに供給
され、アンドゲート162は有効化されて10KHz
のクロツクパルスをオアゲート164へ通過させ
る。オアゲート164はさらに、その10KHzのク
ロツクパルスをアツプダウンカウンタ144へ通
過させる。インバータ163からの前述の論理的
1信号レベルもカウンタ144のアツプダウン端
子に供給され、エコー検出器32が測距信号を受
信する前のカウンタの動作様式をカウントアツプ
様式に整定する。このようにして、アツプダウン
カウンダ144は、ソナー距離計回路122から
ソナー測距信号が送信された瞬間に10KHzのクロ
ツクパルスをカウントアツプするように始動せし
められる。
容易にわかるように、シヤツタ羽根機構34が
第2図に示されている位置から第3A図および第
3B図に示されている位置へ移動すると、第3の
開口対86および88も相互に重なり合う位置に
移動して被写界光を光応答素子54へ入射させ
る。光応答素子54は入射被写界光に応答して、
出力信号を輝度測定回路166に供給する(ブロ
ツクH)。すると、輝度測定回路166は、もし
検出された被写界光強度が一定レベル以下であれ
ば論理的0信号レベルの出力を発生し、もし検出
された被写界光強度が一定レベル以上であれば論
理的1信号レベルの出力を発生する。輝度測定回
路166が、検出被写界光強度が一定レベル以上
であれば論理的1信号レベルを生じ、一定レベル
以下であれば論理的0信号レベルを生じる該一定
レベルは、好ましくは107.6Cd/m2(10Cd/ft2
に定められる。
輝度測定回路166の出力信号の、第1アンド
ゲート168の入力端子BMに供給されるものは
測定被写界光強度が107.6Cd/m2(10Cd/ft2
以上になると論理的1信号レベルになり、インバ
ータ172を経て第2アンドゲート170の入力
端子に供給されるものは測定被写界光強度が
107.6Cd/m2(10Cd/ft2)以下になると論理的
1信号レベルになる。輝度測定回路166の出力
はもう1つのインバータ174を経て、別の第1
アンドゲート176の入力端子および別の第
2アンドゲート178の入力端子にも供給さ
れる。こうして、アンドゲート176および17
8は、測定被写界強度が107.6Cd/m2(10Cd/ft
)以下になつた時、インバータ174を経てそ
れぞれの入力端子に論理的1信号レベルを受ける
ことになる。
トランスジユーサ28がエコー信号を受信する
と(ブロツク)、エコー検出器32に信号を送
つて出力信号を発生せしめ、該出力信号は全体が
180に示されている受信エコーラツチ回路をト
リガする。この受信エコーラツチ回路180の出
力はオアゲート122に供給され、ソナー距離計
回路22がエコー信号を受信すると、オアゲート
122の出力信号を論理的0信号レベルから論理
的1信号レベルにスイツチする。オアゲート12
2の論理的1信号レベルの出力はインバータ16
3により論理的0信号レベルに反転され、アンド
ゲート162を阻止状態にして10KHzのクロツク
パルスがアツプダウンカウンタ144によつてカ
ウントされるのを停止せしめる(ブロツクJ)。
オアゲート122の前記出力信号はアンドゲー
ト138の1入力端子にも供給されて、アンドゲ
ート138に露出および順序回路114から線路
SDR1を経て供給される論理的1信号レベルの入
力信号に応答してアンドゲート138が論理的1
信号レベルの出力信号を供給しうる準備が完了す
る。オアゲート122の論理的1の出力信号レベ
ルはまた、インバータ137により論理的0の入
力信号レベルに反映されてアンドゲート134に
供給される。こうして、アンドゲート134の出
力は論理的0信号レベルに変化せしめられ、その
結果、オアゲート136の出力信号は論理的0信
号レベルにスイツチされる。オアゲート136の
この出力は線路SHCを経てモータおよびソレノ
イド制御回路116に供給されて、ソレノイド7
4を消勢し、露出サイクルを開始させる(ブロツ
クJ)。
オアゲート122の前記出力信号はまた遅延回
路184により、好ましくは10msecだけ遅延せ
しめられる。遅延せしめられた前記信号は、排他
的オアゲート120に供給されてその出力を論理
的1信号レベルから論理的0信号レベルにスイツ
チする。排他的オアゲート120のこの論理的0
の出力信号レベルはノアゲート123に供給され
てその出力信号レベルを論理的0から論理的1に
スイツチする。ノアゲート123の論理的1の出
力信号レベルは、後述される理由により、LED
124を付勢する。
被写体がカメラから無限大の距離にある場合、
すなわち実質的には9.14m(30ft)より大きい任
意の距離にある場合には、カウンタ144はフル
状態になつて論理的1の出力信号レベルを端子α
に発生する(ブロツクK)。カウンタ144にこ
の論理的1の出力信号レベルは、アンドゲート1
76の入力端子αに供給されると共に、インバー
タ179を経てアンドゲート178の入力端子
にも供給されるが、その理由については後述す
る。フル状態のカウンタ144の論理的1の出力
信号レベルはまた、オアゲート122のもう1つ
の入力端子αにも供給され、前述の測距エコーが
受信された時のように、オアゲート122の出力
を論理的0信号レベルから論理的1信号レベルに
スイツチする。
以上の説明からわかるように、距離計22がエ
コーを受信した時、または、被写体が無限遠にあ
つてカウンタ144がフル状態になつた時には、
カウンタ144の「アツプ」カウントが終了せし
められると同時にソレノイド74が消勢されて、
シヤツタ羽根要素36および38が解放され露出
サイクルが開始される。ついでLED124が付
勢され、シヤツタ羽根要素が解放されてから
10mS後に発光する。
ソレノイド74が消勢されると遊動ビーム62
が解放されて、以下のようにして加速部材17に
より加速される。加速部材17はばね21により
時計回りに回転するように付勢されているので、
遊動ビーム62に係合している突出ピン部19が
遊動ビーム62を所定速度まで加速する。前述の
ように、加速部材17の時計回りの回転は、ピン
29が調整部材31の輪郭カム35に係合するこ
とによつて制限される。輪郭カム35は、調整部
材31の位置にかかわりなく加速部材17の回転
量を制限し、シヤツタ羽根要素36および38
が、被写光入射1次開口44および46が重なり
合つて最初の被写界光が焦点面14に入射する位
置に達する前に、加速部材17を遊動ビーム62
から係合解除する。シヤツタ羽根要素36および
38とこれらに関連する取付装置との、加速部材
17からの解放の瞬間における前進運動量によ
り、次第に大きさを変化する開口範囲を経てのシ
ヤツタ羽根要素の変位は、該シヤツタ羽根要素が
最初に加速部材17によつて加速されて得た所定
速度と実質的に同じ速度で続けられる。遊動ビー
ム62とレンズ爪20とを連結する前述の引張ば
ね47は遊動ビーム62に対する中心越しのばね
をなすことにより、遊動ビーム62とその関連の
シヤツタ羽根要素36および38との摩擦を相殺
して、シヤツタ羽根機構が次第に大きさを変化す
る開口範囲を経て第4図に示されている他端位置
に向つて移動する際の該羽根機構の速度を実質的
に前記所定速度に保つ働きをする。
前述のように、調節部材31は撮影者がこれを
用いて、周囲の被写界光状態の変化やフイルムの
感光度特性のわずかな変化を補償するために、あ
る程度の優先的人為制御を行なつてフイルムに対
する露光をいくらか変えうるように備えられたも
のである。調節部材31は、常態においては第3
A図に示されている中間的中立位置に置かれてお
り、そこから撮影者の個人的選択に従つて右方ま
たは左方へ摺動せしめられてフイルムに対する露
光を選択的に増加または減少させる。摺動調節部
材31は、公知のようにして可変濃度フイルタ9
0を光応答素子54を横切つて移動せしめ、光電
池走査用2次開口50および52を通つて光応答
素子54に入射しうる被写界光量を調節する。こ
れと同時に、輪郭カム35が摺動せしめられて遊
動ビーム62を加速する際の加速部材17の移動
可能量を変え、それによつて遊動ビーム62およ
びシヤツタ羽根要素36および38が加速部材1
7によつて加速されて得る速度に、対応した変化
を与える。このようにして、調節部材31を左端
位置まで摺動させると、加速部材17の回転可能
量は最大の制限を課せられるので、シヤツタ羽根
が加速されて得る速度は最小になる。このように
シヤツタ羽根の速度が低下すると、後述のように
して露出期間の開始から一定時間後に電子フラツ
シユ112が点弧された時の開口は小さくなり、
それによつて、電子フラツシユ112が通常のよ
うに使用される周囲被写界光が弱い状態下におけ
るフイルム露光が減少せしめられる。同時に可変
濃度フイルタ90が光応答素子54上で最大透過
度の端部位置がくるまで移動せしめられるので、
電子フラツシユ112が補填フラツシユとして使
用される周囲被写界光が強い状態下において光応
答制御回路により決定される露出時間が減少せし
められる。逆に、調節部材31をその右端位置に
移動させると、加速部材17の回転可能量は最大
となり、それによつて遊動ビーム62およびそれ
に関連するシヤツタ羽根要素36および38は可
能な最高速度まで加速されることになる。シヤツ
タ羽根の速度がこのように増大すると、後述のよ
うにして露出期間の開始から一定時間後に電子フ
ラツシユ112が点弧された時の開口は大きくな
り、それによつて、人工照明が通常のように使用
されるべき周囲被写界光が弱い状態下におけるフ
イルム露出が増大せしめられる。同時に、可変濃
度フイルタ90が光応答素子54上へ最小透過度
の端部位置がくるまで移動せしめられるので光応
答素子54に到達する光量は最小となり、それに
よつて露出期間が増大せしめられるので、電子フ
ラツシユ112が補填フラツシユとして使用され
る周囲被写界光が強い状態下におけるフイルム露
光が増大せしめられる。
前述のようにして加速部材17が時計回りに回
転すると、さらにピン25がレンズ爪20の直角
タブ部51から係合解除され、レンズ爪20は付
勢ばね47の作用を受けてそのピボツトピン45
の回りに反時計回りに回転せしめられる。このよ
うにして、突出舌部49は切欠き53Aないし5
3Dの移動径路内に移動せしめられて、切欠き5
3Aないし53Dのそれぞれの1つの中に収容さ
れることにより、レンズ保持部材39がさらに反
時計回りに回転しないようにする。このようにし
て、レンズ保持部材39は、第4図および第7図
に示されているように適当なレンズ要素を光入射
露出口48上に割出す位置に停止せしめられる。
このように、レンズ爪20は、被写体から反射
されてきたエコー信号の検出時の遊動ビーム62
の解放に応答して、レンズ保持部材39の近接焦
点位置からの最初の変位後の該レンズ保持部材3
9の移動を、ソナー測距信号の送信と被写体から
のエコーの受信との間の経過時間に関連する経過
時間点において阻止する。このようにして、ソナ
ー距離計22によるソナー測距信号の送信とエコ
ーの受信との間の経過時間(実時間)内において
被写体に対する焦点合せが行なわれる。容易にわ
かるように、レンズ保持部材39と、複数のレン
ズ要素37Aないし37Dと、付勢用ねじりばね
55とを包含するレンズ装置12の動力学的特性
は全体が協働して、レンズ要素37Aないし37
Dをそれらの複数の焦点位置を経て、それぞれの
レンズ要素が露出口48に重なる焦点位置に到達
するのが、ソナー測距信号のエコーが前記特定の
レンズ要素の焦点状態に直接対応するカメラ被写
体間距離にある被写体から反射された後にエコー
検出器32により受信されるのと実質的に同時に
なるような速度で移動せしめるようになつてい
る。
前述のように、遊動ビーム62がある限定され
た回転量だけ回転した後に被写界光入射1次開口
44および46は重なり合つて最初の被写界光を
焦点面14に入射させる。一方、光電池走査用2
次開口50および52は1次開口44および46
に対応して移動し、遊動ビーム62がある限定さ
れた角度だけ回転した後に最初の被写界光が2次
開口50および52を通つて光応答素子54に入
射せしめられる。
LED124は光応答素子54と向かい合つて
シヤツタ羽根要素36および38に関する反側に
あり、最初の被写界光が開口44および46を通
過する瞬間に第7図に示されているように1組の
開口119および121が重なり合つた時、光応
答素子54によつて検出されうるような照明光を
発生する。前述のように、LED124は、シヤ
ツタ羽根要素36および38の解放の10msec後
に付勢されて照明光を発生する(ブロツクL)。
LED124の付勢が10msec遅延せしめられるこ
とにより、LEDからの光が第3開口対86およ
び88を経て光応答素子54に入射しないことが
保証される。このようにして、実際の周囲被写界
光状態にかかわりなく、1次開口44および46
が重なり合つて被写界光が焦点面14に入射する
最初の瞬間に関する指示が、開口119および1
21の最初の重なりの瞬間にLED124からの
光が光応答素子54に入射することによつて与え
られることになる。
こうして、光応答素子54は、第2開口対12
1および119が最初に重なり合つた瞬間に
LED124から発生する光に応答して発生した
出力を、サンプルホールド回路188を経て積分
器回路186に供給する。サンプルホールド回路
188は、光応答素子54からの出力信号を公知
のようにしてサンプリングし、その後、詳細に後
述されるように、保持の指令信号を受けない限り
サンプリングされた出力信号を積分器回路186
に供給する。積分器回路186は、10msec遅延
回路184からインバータ190を経て供給され
る論理的0信号レベルの受信に応答して開放され
るスイツチS5により、LED124と同時にオン
状態にされる。このように、露出期間の開始前、
特に前述の輝度測定動作中に、積分器回路186
およびこれに関連するレベル検出器回路LD1,
LD2、およびLD3を、光応答素子の出力に応答
しないようにするための手段が備えられている。
積分器186の出力は、3つのレベル検出器回路
LD1,LD2、およびLD3に供給される。レベ
ル検出器LD1の出力信号は、LED124が発生
する最初の光が検出されると、論理的0信号レベ
ルから論理的1信号レベルにスイツチされる。レ
ベル検出器LD1は、例えば0.1ボルトの入力電圧
によつてトリガされるように整定される。
レベル検出器LD1の論理的1信号レベルの出
力はノアゲート123に供給されてその出力を論
理的1信号レベルから論理的0信号レベルにスイ
ツチすることにより、LED124をオフ状態に
する(ブロツクM)。
レベル検出器LD1の出力はアンドゲート16
8および170にも供給され、前の被写界輝度測
定の結果として、1方のアンドゲートをしてクロ
ツクパルスをオアゲート164を経てカウンタ1
44に通過せしめる(ブロツクN)。前述のよう
にカウンタ144は「ダウン」様式にあるので、
オアゲート164から供給されるそれぞれのクロ
ツクパルスをカウントダウンする。容易にわかる
ように、被写界光強度が107.6Cd/m2(10Cd/ft
)以下である周囲被写界光が弱い状態において
は、アンドゲート170が有効化されて10KHzの
クロツクパルスをカウンタ144へ通過せしめ、
従つてカウンタ144は前にカウントアツプした
速度と同じ速度でカウントダウンすることになる
(ブロツクO)。逆に、107.6Cd/m2(10cd/ft2
以上の周囲被写界光が強い状態においては、アン
ドゲート168が有効化されて15KHzのクロツク
パルスをカウンタ144へ通過せしめ、前のカウ
ントアツプの1.5倍の速度でカウントダウンが行
なわれる(ブロツクP)。
107.6Cd/m2(10Cd/ft2)以下の周囲被写界
光低強度状態においては、光積分器186の出力
レベル検出器LD2をトリガする前にカウンタ1
44は無内容になる(ブロツクQ)。カウンタ1
44が無内容になると、カウンタ状態回路146
の出力は論理的0信号レベルから論理的1信号レ
ベルにスイツチされ、それによつてアンドゲート
148に論理的1信号レベルの入力が供給され
る。アンドゲート148の他の入力端子RECに
対する入力信号は、距離計22からのエコー信号
の受信により、すでに論理的1信号レベルになつ
ている。従つて、アンドゲート148の出力信号
は論理的1信号レベルにスイツチされ、それによ
りオアゲート150の出力信号が論理的1にスイ
ツチされてカウンタ144を無効化する。アンド
ゲート148の論理的1の出力信号はオアゲート
196にも供給され、オアゲート196の出力は
それによつて論理的1信号レベルにスイツチされ
てフラツシユ点弧パルス回路198をトリガす
る。すると、フラツシユ点弧パルス回路198は
29msecのフラツシユ点弧パルスを発生して、公
知のようにストロボ112をトリガしその関連の
フラツシユ管を点弧する(ブロツクR)。
このようにして、カウンタ144は10KHzの入
力クロツクパルスをカウントダウンすることによ
り、露出期間の開始に対応して始まり、カメラ被
写体間の距離に対応した後の時刻に終る距離応答
時限信号を発生する。カウンタ状態回路146
と、アンドゲート148と、オアゲート196
と、フラツシユ点弧パルス回路198とを包含す
る装置は、この距離応答時限信号の終了(カウン
タの無内容化)に協働的に応答して、人工照明源
(ストロボ)の付勢を開始する。このようにして、
露出期間の開始の一定時間後にフラツシユ点弧信
号を発生するための装置が得られたことになる。
フラツシユ点弧パルス回路198の出力信号
は、インバータ200によつて反転された後アン
ドゲート202の1方の入力に供給される。アン
ドゲート202の他の入力端子には、フラツシユ
点弧パルス回路198への入力信号が供給され
る。従つて、アンドゲート202は、フラツシユ
点弧パルス回路198から発生するフラツシユ点
弧パルスの29msecの持続時間中、論理的0信号
レベルの出力を発生する。29msecのフラツシユ
点弧パルスが終ると、アンドゲート202は論理
的1信号レベルの出力を与えるようにスイツチさ
れ、該出力はアンドゲート176および178の
それぞれの入力端子に供給される。
もし、被写体が無限遠にあることが前もつて距
離計回路22によつて決定されていれば、アンド
ゲート176は入力端子αに前もつて印加されて
いる論理的1信号レベルによつて有効化されるこ
とになり、その出力は、アンドゲート202から
論理的1信号レベルの出力を受信した時、論理的
0信号レベルから論理的1信号レベルにスイツチ
される。アンドゲート176のこの出力信号は、
遅延回路204によつて1秒の遅延を与えられ、
オアゲート206に対する遅延した論理的1の入
力信号となる(ブロツクS)。すると、オアゲー
ト206の出力は論理的1信号レベルにスイツチ
されることにより、モータおよびソレノイド制御
回路116に対する指令信号となつてソレノイド
74を付勢し、公知のように露出動作を終了せし
める(ブロツクT)。
しかし、十分な被写界光が光応答素子54によ
つて検出され且つ積分器186によつて積分され
たために、前述の1secの遅延が達成される前にレ
ベル検出器LD2がトリガされる場合は、以下の
ようにして1sec遅延が達成される前に露出が終了
せしめられる(ブロツクU)。レベル検出器LD2
に対する入力電圧がその限界電圧、例えば0.7V、
に達すると、レベル検出器LD2の出力は論理的
0信号レベルから論理的1信号レベルにスイツチ
されることにより、アンドゲート214の端子
LD2に対して論理的1の入力信号レベルを供給
する。オアゲート212からの入力を受けるアン
ドゲート214の入力端子も、カウンタ状態回路
146が無内容のカウンタ144を検出した時ア
ンドゲート148が論理的1信号レベルの出力状
態にスイツチされていることにより、やはり論理
的1信号レベルにある。従つて、アンドゲート2
14は、前述の1sec遅延の達成の前にレベル検出
器LD2がトリガされた結果として、論理的1信
号レベルを発生することによりオアゲート206
をスイツチし露出終了指令信号を発生せしめる。
逆に、もし被写体がカメラから無限遠より近い距
離にあることが距離計回路22によつて決定され
れば、アンドゲート178が有効化されることに
なり、29msecの遅延時間が終了した時アンドゲ
ート202から論理的1信号レベルの出力を受け
ると直ちに、アンドゲート178は論理的1信号
レベルの出力を発生する。アンドゲート178か
らの論理的1信号レベルの出力は、直ちにオアゲ
ート206をトリガして、前述の露出終了指令信
号をモータおよびソレノイド制御回路116に供
給せしめる(ブロツクV)。このようにして、
107.6Cd/m2(10Cd/ft2)以下の周囲被写界光
低強度状態においては、シヤツタ羽根要素36お
よび38は、被写体がカメラから無限遠より近い
距離にある時にはフラツシユ点弧パルスの開始の
29msec後に閉じるようにトリガされ、また、被
写体がカメラから無限遠(9.14m〔30ft〕より大
な距離)の位置にある時にはフラツシユ点弧パル
スの終了の1sec後に閉じるようにトリガされる。
あるいは、もし被写界光が十分強くて光積分器1
86がレベル検出器LD2をトリガすれば、1sec
の遅延が達成される前に露出が終了せしめられ
る。
107.6Cd/m2(10Cd/ft2)以上の周囲被写界
光が強い状態においては、輝度測定回路166か
ら論理的1信号レベルが発生し、これがアンドゲ
ート168を有効化して15KHzのクロツクパルス
をオアゲート164に通過せしめると共に、アン
ドゲート170を無効化して10KHzのクロツクパ
ルスの導通を阻止せしめることになる。従つて、
LED124から光応答素子54に入射した最初
の光が前述のようにしてレベル検出器LD1をト
リガすると、それによつて論理的1信号レベルが
アンドゲート168の入力に供給され、カウンタ
144はフイルム露光の開始と同期してカウント
ダウンを開始する(ブロツクP)。このようにし
て、露出期間の開始に対応して始まり、カメラ被
写体間距離に対応するその後の時刻に終る、距離
応答時限信号が発生せしめられる。
被写体がカメラの十分近くにあつて、積分器回
路186の出力信号がレベル検出器LD2をトリ
ガする前にカウンタ144が無内容になるまでカ
ウントダウンする場合には、前述のようにカウン
タ状態回路146の出力が論理的0信号レベルか
ら論理的1信号レベルに変化する。カウンタ状態
回路146の出力が論理的1信号レベルになる
と、アンドゲート148の出力も前述のように論
理的1信号レベルにスイツチされて、カウンタ1
44を無効化する。
アンドゲート148のこの出力は、オアゲート
196の出力を論理的1信号レベルにスイツチす
ることにより、フラツシユ点弧パルス回路198
を作動させて、ストロボ112へフラツシユ点弧
パルスを供給せしめる(ブロツクW)。ストロボ
112が点弧されるのと同時に、ホールドパルス
回路216も作動せしめられて、1msecのホール
ドパルスをインバータ217を経てサンプルホー
ルド回路188に供給する。
前述のように、サンプルホールド回路188
は、ホールドパルス回路216からホールドパル
スを受信する前に、光応答素子54の出力電圧の
サンプリングを行ない、サンプリングした該出力
電圧を直ちに積分回路186へ転送する。インバ
ータ217からの反転された論理的0の出力信号
レベルにより、サンプルホールド回路188の動
作様式はサンプリングからホールデイングに変化
せしめられる。このようにして、インバータ21
7の出力が論理的1信号レベルから論理的0信号
レベルに変化する以前の瞬間に被写界光応答素子
54からサンプリングした電圧は、ホールドパル
スの1msecの持続時間の間保持されることにな
る。そして、積分器186は、被写界光応答素素
54の出力電圧の実際の変化にかかわりなく、サ
ンプルホールド回路188に保持されている電圧
を受け続けることになり、こうしてストロボ11
2の与える人工照明の低減が行なわれる。ホール
ドパルスの1msecの持続時間は、ストロボ112
から発生する光パルスの持続時間よりやや短く選
ばれている。
ホールドパルス回路216からの1msecのホー
ルドパルスが終つた後も、被写界光の積分は継続
して行なわれ、最後にレベル検出器LD2がトリ
ガされて、アンドゲート214の端子LD2に論
理的1信号レベルの出力を供給する。アンドゲー
ト214の他の入力端子には、カウンタ144が
前に無内容になつた時からアンドゲート148か
ら出る論理的1の信号を通過させているオアゲー
ト212から、論理的1の入力信号レベルが供給
される。従つて、アンドゲート214はオアゲー
ト206に論理的1の出力信号レベルを供給し、
オアゲート206はそれによつて論理的1の出力
信号レベルを発生してモータおよびソレノイド制
御回路116に対してソレノイド74を付勢する
ように指令し、露出期間を終了させる(ブロツク
X)。
このように、最適のフイルム露光値の選択され
た割合が周囲被写界光により直接与えられ、最適
フイルム露光値の残余の割合がストロボ112に
よつて与えられる人工被写界光に依存するよう
に、ストロボ112によつて与えられる人工照明
を低減せしめる手段が備えられている。図示の実
施例の場合は、フイルム露光値の30%がストロボ
112によつて与えられる人工被写界光に依存
し、フイルム露光値の70%が周囲被写界光に直接
依存するようにされうる。これらの割合は、例え
ばレベル検出器LD2のトリガレベルを0.7Vと
し、もう1つのレベル検出器LD3のトリガレベ
ルを1.0Vとすることによつて実現される。換言
すれば、1Vにおいてトリガされるレベル検出器
LD3は最適フイルム露光値を表わしているので
あり、従つて、ストロボ112によつて与えられ
る人工照明の低減後レベル検出器LD2の0.7Vに
おけるトリガにより露出期間が終了せしめられる
と、最適フイルム露光値の少なくとも30%が確実
にストロボ112の人工照明光によつて与えられ
ることになるのである。
また、容易にわかるように、速い方のクロツク
パルス速度15KHzでカウントダウンが行なわれる
ことにより、107.6Cd/m2(10Cd/ft2)以上の
周囲被写界光が強い状態においては、距離応答時
限信号の持続時間が一定比率(1.5)で減少せし
められる。距離応答時限信号の持続時間が減少す
ると、露出期間の開始後ストロボ112が点弧さ
れるまでの時間が、107.6Cd/m2(10Cd/ft2
以下の周囲被写界光が弱い状態においてストロボ
112が点弧されるまでの時間よりも短くなる。
一方、シヤツタ羽根要素36および38が開く速
度はほぼ一定であるから、強周囲光操作モードに
おいては、前述の弱周囲光操作モードにおけるよ
りも、ストロボ112が早期に、開口の小さい
時、点弧されることは明らかである。カメラから
同じ距離にある被写体に対し、ストロボ112
は、強周囲光操作モードにおいては、弱周囲光操
作モードにおけるよりも、開口が絞りの上で一定
数小さい時に点弧されることが望ましい。
被写体のカメラからの距離が大き過ぎで、前述
の周囲被写界光と人工被写界光との割合が維持さ
れえない場合もありうるが、その場合には、カウ
ンタ144が無内容になる前にレベル検出器LD
2がトリガされる、いわゆる過渡形動作様式が行
なわれる。この場合、積分回路186がレベル検
出器LD2をトリガして論理的1の出力信号レベ
ルを発生させると、これがオアゲート196をト
リガしてやはり論理的1の出力信号レベルを発生
させ、これが次にフラツシユ点弧パルス回路19
8を作動させて、前述のようにストロボ112を
点弧させる(ブロツクY)。ストロボ112の点
弧と同時に、ホールドパルス回路216が前述の
ように作動せしめられて、サンプルホールド回路
188をサンプリング様式からホールド様式へス
イツチし、それによつて積分器186は制御され
てストロボ112が与える人工照明を低減させ
る。
被写体がカメラの十分近くにあつて、カウンタ
144が無内容になつた後に被写界光積分器18
6がレベル検出器LD3をトリガする場合には、
オアゲート212に論理的1の入力信号が供給さ
れ、オアゲート212はレベル検出器LD2から
の論理的1の出力信号レベルと協働してアンドゲ
ート214の出力を論理的1信号レベルにスイツ
チする。これによつてさらにオアゲート206が
スイツチされてモータおよびソレノイド制御回路
116に露出終了指令信号を供給する(ブロツク
Z1)。
逆に、被写体がカメラから極めて遠い位置にあ
つて、カウンタ144が無内容になる前に積分器
186の出力信号がレベル検出器LD3をトリガ
する場合は、オアゲート212に論理的1の出力
信号が供給され、オアゲート212はアンドゲー
ト214に論理的1の入力信号レベルを供給する
ことになる。そこで、アンドゲート214はオア
ゲート206に論理的1の入力信号レベルを供給
するようにトリガされ、オアゲート206はそれ
によつてモータおよびソレノイド制御回路116
に露出終了指令信号を供給することになる(ブロ
ツクZ2)。容易にわかるはずであるが、この過渡
形動作様式においては、ストロボ112により与
えられる人工被写界光に依存するフイルム露光値
の割合は、被写体カメラ間距離の増加に直接対応
して前述の30%から減少して行き、最後に、カウ
ンタ144が無内容になる前にレベル検出器LD
3がトリガされて露出終了指令信号の供給が行な
われるようになると、人工被写界光は何の寄与も
与えなくなる。
容易にわかるように、露出終了指令信号はソレ
ノイド74を付勢して、遊動ビーム62を第3A
図および第3B図に示されている終端位置まで反
時計回りに回転させる。遊動ビーム62のこの反
時計回りの復帰運動中、その前端縁は加速部材1
7のピン19に係合して、加速部材17を反時計
回りに回転させる。加速部材17の反時計回りの
回転により、最終的にはそのピン部25がラツチ
部材20の直角タブ部51と係合して該ラツチ部
材20をそのピボツトピン45の回りに時計回り
に回転させ、それによつて突出舌部49をそれが
係合していた切欠き53Aないし53Dのそれぞ
れの1つから係合解除する。このようにして、レ
ンズ保持部材39は解放されて、その付勢用ばね
55の弾性力により、第2図に示されている最初
の位置に回転復帰せしめられる。
この後、前記米国特許第4040072号に詳述され
ているように、ラツチ兼作動部材57は、作動ア
ーム110の上方への移動によつて、ピボツトピ
ン59の回りに時計回りに回転せしめられて、第
2図に示されているその最初の位置へ復帰する。
ラツチ兼作動部材57が第2図に示されているそ
のラツチ位置へ移動せしめられた後、ソレノイド
74が消勢されて遊動ビーム62が解放され、遊
動ビーム62は加速部材17によつて前述のよう
にその端縁65が第2図に示されているようにラ
ツチ歯部61に係合するまで時計回りに回転せし
められる。
本発明の以上に説明した実施例に対して、追
加、削減、およびその他の改変を施した他の実施
例が可能なことは、本技術分野に精通している者
にとつては明らかであり、それらは特許請求の範
囲内に包含されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の写真カメラ制御装置の概略
回路図である。第2図は、第1図のシヤツタ羽根
機構の諸部分の正面図である。第3図は、第3A
図の3−3線における断面図である。第3A図
は、第2図のシヤツタ羽根機構の異なる位置にお
ける諸部分を示す正面図である。第3B図は、第
2図のシヤツタ羽根機構の、さらに異なる位置に
おける諸部分を示す正面図である。第4図は、第
2図のシヤツタ羽根機構の、さらに他の異なる位
置における諸部分を示す正面図である。第5図
は、第2図の5−5線における断面図である。第
6図は、第5図のレンズ装置を示す斜視図であ
る。第7図は、第2図のシヤツタ羽根機構の、さ
らに他の異なる位置における諸部分を示す正面図
である。第8図は、第1図の露出制御装置の自動
動作順序を示す流れ図である。 10……カメラ装置、12……対物レンズ装
置、14……焦点面、16……被写体、20……
レンズ爪、22……ソナー距離計、34……シヤ
ツタ機構、39……レンズ保持部材、57……遊
動ビームラツチ兼レンズ作動部材、112……ス
トロボ、198……フラツシユ点弧パルス回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 カメラと被写体との距離に対応した経過時間
    をもつて被写体距離を示す出力信号を発生する距
    離計装置と、 所定の距離範囲内で異なる距離にある被写体の
    像をカメラのフイルム露光面にそれぞれ焦点合わ
    せするため、複数の異なる焦点位置に移動し得る
    ように設けられたレンズ装置と、 前記レンズ装置を前記異なる複数の焦点位置を
    通つて移動させ、前記距離計装置の出力信号に応
    じて停止させて、前記レンズ装置を被写体距離に
    対応した焦点位置に位置せしめる自動焦点機構
    と、 被写界光が前記フイルム露光面に入射するのを
    阻止する位置から移動して、次第に大きくなる露
    出開口を形成する羽根機構と、 人工照明撮影において、前記露出開口を通して
    前記フイルム面に入射する被写界光を制御する露
    出制御装置と、 を備え、前記露出制御装置が、 前記羽根機構が被写体距離に対応した大きさの
    露出開口を形成したとき人工照明を点火させるフ
    ラツシユ点火信号を発生するように、前記距離計
    装置の出力信号に応じて前記羽根機構が前記露出
    開口を開き始めてから前記被写体距離に対応した
    大きさの露出開口に達するタイミングを決める装
    置と、 前記露出開口を通して前記フイルム露光面に入
    射する被写界光に対応する被写界光を検出して、
    積分する積分装置と、 前記積分装置の出力がフイルムの最適露光値の
    選択された比率に対応する所定レベルに達したと
    き前記露出開口を閉じるように前記羽根機構を駆
    動させる露出終了指示信号を発生する装置と、 前記最適露光値の選択された比率に相当する被
    写界光を直接周囲被写界光に依存し、残りの部分
    を人工照明に依存させるため、前記フラツシユ点
    火信号に応答して、前記積分装置の積分動作から
    前記人工照明による被写界光を除外するように作
    動する装置と、 を含む自動焦点式人工照明使用カメラ。
JP2726980A 1979-03-05 1980-03-04 Autoofocucing system camera using artificial lighting Granted JPS55124120A (en)

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