JPH03226104A - 電子部品用気密容器及びこれを用いた圧電振動子 - Google Patents

電子部品用気密容器及びこれを用いた圧電振動子

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JPH03226104A
JPH03226104A JP2096790A JP2096790A JPH03226104A JP H03226104 A JPH03226104 A JP H03226104A JP 2096790 A JP2096790 A JP 2096790A JP 2096790 A JP2096790 A JP 2096790A JP H03226104 A JPH03226104 A JP H03226104A
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Japan
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ceramic
layer
ceramic substrate
conductive path
film
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JP2096790A
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Makoto Okamoto
誠 岡本
Masaaki Miura
正明 三浦
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Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
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Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子部品用気密容器及びこれを用(Xた圧電振
動子を利用分野とし、特に気密漏れを防止して経年変化
特性を良好とした表面実装用の圧電振動子に関する。
(発明の背景) 圧電振動子特に水墨振動子は時間あるいは周波数の基準
源又はフィルタ素子等に不可欠部品として有用されてい
る。近年では−抵抗、コンデンサ等のチップ素子に代表
されるように表面実装用のものが望まれている0例えば
このようなものの一つに、本出願人がすでに提案したよ
うなものがある(参照: 実開昭64−3214号公報
)。
(従来技術) 第2図はこのような従来例を説明する水晶振動子の分解
斜視図である。
水晶振動子は水晶片1、セラミック基板2、セラミック
カバー3及び接合材4からなる。水晶片1は例えば矩形
状のATカットとし、両端部に電極5を延出する。そし
て、セラミック基板2に固着された保持部材6に両端部
を電気的・機械的に接続される。但し、セラミック基板
2の両端側にはgi−第2及び第3の導電路7(abc
)が形成される。′M1導電路7aは保持具と接続し、
第2導電路7bはこれから外周部に延出する。第3導電
# 7 cはスルーホール加工(側面)により第2導電
路と接続して裏面に設けられる(第3図断面図)、そし
て、各導電路7は通常セラミックとの付着強度を良好と
するW(タングステン)層を下地とし、半田等とによる
接合のためにNiを二層目あるいはAuを更に三層目と
して積層する。
セラミックカバー3は周壁土面をセラミック基板2の外
周に接合される。接合材4は低融点ガラスとする6 例
えば、低融点ガラスをセラミックカバー3の周壁上面に
塗着してセラミック基板2上に当接させる。そして、約
400乃至500℃の雰囲気中で低融点ガラスを溶融し
て接合面を気密に封止する。そして、通常では経年変化
特性を良好とするため、窒素等の不活性ガスを封入した
構成とする。
(従来技術の問題点) しかしながら、上記構成の水晶振動子では、次のような
問題点が生ずることが判明した。すなわち、セラミック
基板2の外周部には第2導電路7bが延出する。そして
、第4図の断面図に示したように、低融点ガラスによる
封圧の際、セラミック基板2とセラミックカバー3との
接合面には第2導電路7cのNi膜が露出して介在する
。そして、リーク試験の結果、この部分ではNi膜と低
融点ガラスとのなじみが悪く、Ni膜の厚みに応じてリ
ーク不良を起こすことが判明した。但し、リーク試験は
Heガスを4kg−Fに加圧した状態で封入し、4時間
後のリーク量をHeデイタフタで検出して計測される。
第5図はリーク量をパラメータとした経年変化による周
波数変化特性を示す図である。すなわち、リーク試験に
おいて3X10−8a tm−cc/5ec(曲線口乃
至ホ)のリークがあった場合には、10000時間後に
は約5PPm以上の周波数変化を生ずる。このようなこ
とから5周波数基準源等の高安定度を要求される分野で
は1通常上記リーク量のあったものを不良品(リーク不
良)とする、但し、経年変化特性は通常電子部品で用い
られる最も高温の125℃で測定される。
第6図は上記のN i II厚(横軸μm)とリーク不
良率(縦軸%)との関係を示す図である。なお。
Niメツキは印刷焼成された10〜20μm程度のW(
タングステン)上に形成される。そして、Ni膜厚は1
μmから6μmの間として試料数はそれぞれ1000個
としたときのリーク試験結果である。
この図から明かなように、Ni膜厚は約1.5μm以上
では約5〜25%以上の不良率を示して信頼性を損ねる
。また、1.5μm以下では不良率を0として気密性を
良好とする。しかし、このような厚みでは、図示しない
基板上に表面実装する場合1例えば半田食われを生じて
接続不良を引き起こす。したがって、このようなもので
は−Ni膜厚を1.5μm以下にできず、その結果リー
ク不良に起因した外囲気の侵入等により経年変化特性を
劣化させて信頼性に欠け、生産性を低下させる間層があ
った。なお、Ni膜厚を1.5μm以上としてリーク度
を3X10−”a tm−cc/sec以内(jI5図
の曲線口)にするものも発生するが、その頻度は少なく
同一厚みでも均一性に(再現性)に欠ける。
(発明の目的)。
本発明は気密性を維持して経年変化特性を良好として高
信頼性の電子部品用容器及びこれを用いた圧電振動子を
提供することを目的とする。
(解決手段) 本発明は、セラミック基板とセラミックカバーとの接合
面に介在する導電路の一層目上にセラミック層を形成し
、前記セラミック基板とセラミックカバーとの接合面を
全面的にセラミックとしたことを解決手段とする。以下
1本発明の一実施例を説明する。
(実施例) 第1肉は本発明の一実施例を説明する水晶振動子の要部
を示す断面図である。なお、前従来例図と同一部分には
同番号を付与してその説明は簡略する。
水墨振動子は前従来例同様に水晶片1の両端部をセラミ
ック基板2上の保持部材に接続し、接合材4を低融点ガ
ラスとしてセラミックカバー3を被せてなる(前第6図
参照)。そして、この実施例では、セラミック基板2に
おける導電路7の一層目をW膜とする1次に、セラミッ
ク基板2とセラミックカバー3との接合面を横所して介
在する第2導電路7b上から、これを覆って例えば焼成
によりセラミック層8を形成する。そして、セラミック
層8の部分を除く一層目のW膜上にNi膜をメツキ等に
より積層した構成とする。
このようなものでは、セラミック基板2とセラミックカ
バー3との接合面には、セラミック層8によりN i 
gは露出することがない。そして、両者の接合面を全面
的にセラミックとする。したがって、セラミックは低融
点ガラスと同様に酸化物であってなじみがよく、接合面
の全てに右いて気密封止を確実にする。例えば前述した
Heガスによるリーク試験の結果では4時間後のリーク
度は5X10″9atm−cc/sec以下とすること
が再現性をもって確認された。そして、これに起因して
経年変化特性も10000時間後にその周波数変化量を
FSpp以内とする(前第5図曲線イ参照)。
このようなことから、本実施例のものでは−従来例の中
でも最も頻度の少ない曲線口のものと比較しても、リー
ク度を1/10以下にして経年変化特性も向上し、高信
頼性の水晶振動子を得ることができる。
(他の事項) なお、上記実施例では、セラミック基板2、セラミック
カバー3.及びセラミック層8は単にセラミックとした
が、具体的には何れもアルミナセラミック(A120i
)を主成分とする。また、セラミック層を第2導電路7
b上を覆ってのみ形成したが、セラミック基板の接合面
の全てに周回してセラミック層を形成してもよい、また
、電子部品用容器はATカットの水墨振動子を一例とし
て説明したが、これに限らず他のカットあるいは他の圧
電材(例えばL i T a 03)からなる圧電振動
子であっても、また気密を要する他の電子部品にも適用
できることはいうまでもない、また、第−層目上にセラ
ミック層を直接形成したが〜 要は一層目がW又はMo
であって接合面となる最上部がセラミック層であって、
その間に気密を漏れを生じない他のものが積層されてあ
ってもよいものである。
(発明の効果) 本発明は、セラミック基板とセラミックカバーとの接合
面となる導電路の一層目上にセラミック層を形成し、前
記セラミック基板とセラミックカバーとの接合面を全面
的にセラミックとして低融点ガラスにより接合したので
、気密性を維持して経年変化特性を良好として高信頼性
の電子部品用容器及びこれを用いた圧電振動子を提供で
き、その実際的な価値は極めて高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明する水晶振動子の要部
断面図である。 第2図は従来例を説明する水晶振動子の分解斜視図、第
3図は同セラミック基板の側面図、第4図は同断面図、
第5図は気密漏れと経年変化による一般的な周波数変化
特性図、第6図は同問題点を説明するリーク不良率を示
す図である。 第30 M6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子素子を装着するとともに一層目をW又はMo
    とした導電路を外周部に延出したセラミック基板と、前
    記導電路を横断してセラミック基板に接合されるセラミ
    ックカバーと、両者を気密に封止する接合用の低融点ガ
    ラスとを具備してなる電子部品用気密容器において、前
    記セラミック基板とセラミックカバーとの少なくとも接
    合面に介在する前記導電路の一層目上にセラミック層を
    形成、前記セラミック基板とセラミックカバーとの接合
    面を全面的にセラミックとしたことを特徴とする電子部
    品用気密容器。
  2. (2)前記電子素子を圧電片として構成したことを特徴
    とする圧電振動子。
JP2020967A 1990-01-31 1990-01-31 電子部品用気密容器及びこれを用いた圧電振動子 Expired - Lifetime JP3068150B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0443017U (ja) * 1990-08-07 1992-04-13
JPH0597124U (ja) * 1992-05-21 1993-12-27 株式会社大真空 表面実装型水晶振動子

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0443017U (ja) * 1990-08-07 1992-04-13
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