JPH03226359A - 精密鋳造システム - Google Patents
精密鋳造システムInfo
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- JPH03226359A JPH03226359A JP21398290A JP21398290A JPH03226359A JP H03226359 A JPH03226359 A JP H03226359A JP 21398290 A JP21398290 A JP 21398290A JP 21398290 A JP21398290 A JP 21398290A JP H03226359 A JPH03226359 A JP H03226359A
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- Japan
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- workpiece
- hanger
- product
- coating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
「産業上の利用分野j
この発明は、ロストワックス鋳造等の精密鋳造を行う精
密、鋳造システムに関する。 「従来の技術」 精密機械部品の鋳造方法としてロストワックス鋳造が従
来から知られている。以下、第9図(a)〜(h)を参
照し、その作業フローを説明する。 まず、第9図(a)に示すように、製品の外形に。対応
した凹部を有する金型lに、溶融したフックス2か流し
込まれる(ワックス成形工程)。そして、ワックス2が
凝固しf二後、金型1か開放され、製品に対応し几ワッ
クス模型2aが得られる。ここで、ワックス模型2aは
製品に対応しに形状のワックス凝固体から細長い棒状部
2bが突き出した形状をなしている。そして、棒状部2
b部の先端部が過熱溶融され、ワックス模型2aは、第
9図(b)に示すように、表面に分厚いワックス層の形
成された模型支持棒3に所定個数接着される。このよう
にして、模型支持棒3およびワックス模型2a2a、・
・か一体に組み立てられ、ツリー4か完成する(組立工
程)。 そして、第9図(c)に示すように、ツリー4はジルコ
ン等のシリカ系のスラリー液を貯えた槽5に浸される。 そして、ツリー4は槽5から取り出され、第9図(d)
に示すように、上方から砂か4遍無く散布される。この
結果、スラリー液で濡れfこフリーの表面に砂が骨管す
る。そして、所定時間放置して乾燥することによりスラ
リー液が凝固し、ツリー4の表面にモール1層が積層さ
れろ。 一般に、1回の積層では、鋳造に耐える厚さのモールド
層は得られないので、上述したスラリー液の塗布処理、
砂の散布処理および乾燥処理は、数回に亙って繰り返さ
れる(コーティング工程)。 このようにしてツリー4に十分な厚さのモールド層か積
層されると、少なくとも1日以上の間、モールド層の乾
燥が行われる(乾燥工程)。そして、第9図(e)に示
すように、モールド層に覆われ1こツリー4の過熱が行
われ、モールド層内のワックスか溶融して外部に流出し
、鋳型6が得、られろ(脱ろう工程)。そして、鋳造の
前に、さらにモールド鋳型6の過熱が行われる(焼成工
程)。この結果、鋳型6のモールド層の化学的組成が変
化して硬質化する。そして、その熱が冷めないうちに、
第9図(Dに示すように、鋳型6に溶融した金属7が流
し込まれる(鋳造工程)。このように、鋳型6が予め高
温に熱された状態で溶融した金属7が流し込まれるので
、ヒートショックが一少なくなり、鋳型6の損傷が防止
される。 そして、鋳型6内の金属7が凝固すると、第9図(g)
に示すように、鋳型6全体に機械的振動が与えられる(
型ばらし工程)。面性の焼成工程によってモールドが硬
質化しているので、振動が加えられることによってモー
ルドか容易に粉砕され、凝固し1こ金属のみか残る。ま
た、残った金属の内、0[j述Q’)ワックスの棒状部
2bに対応した金属棒は切断機等によって切断され、個
々の製品8が得らイ′)る。そして、製品8の出来上が
り状態が検査され、表面に不要な凸部がある場合は第9
図(h)に示すようにグラインダー等によって取り除か
れ、製品か完成する(仕上げ工程)。 一発明が解決しようとする課題」 さて、仕様の異なった多くの品種を自動的に生産する精
密鋳造ノステムが従来から望まれていた。 こ、)種の精密鋳造ノステムを実現する場合、ワークに
対し、−旦、コーティング処理力(施されてしまうと、
ワーク形状等から製品識別を行うこと力く不可能である
。従って、上記精密鋳造システムを実現する場合、コー
ティング工程への投入前に、投°\する個々のワークの
製品識別情報を入力し、コーティング工程以降、各ワー
クの所在および各ワークに施される処理を常に監視しな
がら、各拠点で各ワークの製品種別に対応しlコ処理を
行うこととなる。この場合、前記製品識別情報の入力が
正しくなされないと、ワークに対して誤った処理が施さ
れてしまい、正常な製品が製造されないという問題があ
る。 この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、上記
問題点を解決し、仕様の異なった多くの製品を自動的に
鋳造生産することができる精密鋳造ジーステ広を提供す
、ることを目的としている。 「課題を解決するための手段」 この発明は、製品のワックス模型を作成し、ワークとし
て投入する投入工程、前記ワークに対して複数層のモー
ルド層を順次積層させると共に乾燥させるコーティング
工程、前記モールド層内のワックスを溶融して鋳型を作
製し、前記鋳型に溶融した原材料を流し込んで凝固させ
、前記製品を製造する工程を有する精密鋳造システムに
おいて、前記コーティング工程に投入するワークの製品
識別情報を人ノJする手段と、 前記人力された製品識別情報に対応しんバーコードの印
刷されlニバーコートラベルを発行する手段と、 前記ワークに予め貼付されたバーコードラl\ルのバー
コードを、該ワークかコーティング工程に投入される直
面に読み取り、該バーコードと前記製品識別情報とを照
合する手段とを備え、前記コーティング工程以降の各工
程においては、前記各ワークの所在および該ワークに施
されろ処理を監視しながら、各ワークを移動させ、各工
程における。各拠点にワークか到着しに場合に、当該拠
点にて実施が予定された各処理のうち該ワークの製品識
別情報および最終処理状態に対応して決定される処理を
当該ワークに施すことにより前記製品の製造を行うこと
を特徴としている。 「作用」 上記構成によれば、コーティング工程への投入曲に、入
力しに製品識別情報とワークに添付されたバーコードラ
ベルのバーフートとの照合か行われる。従って、ワーク
と製品識別情報の対応に誤りかあっ几場合にコーティン
グ工程への投入面にそれを検知することかできる。そし
て、コーティング工程以降の各工程においては、各ワー
クの所在および該ワークに施されろ処理か監視され、各
拠点において、到来するワークにその製品種別に対応し
た迩切な処理が施され、製品の製造か行われる。 1実施例」 以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。 (ノステム構成) 第1図はこの発明の一実施例による鋳造ノステムのノス
テム構成図である。 第1図において、CPOIはネットワーク管理コンピュ
ータであり、このノステム内における情報伝送を媒介す
る。また、このネットワーク管理コンピュータCPOI
は公衆回線、Nを介して、本社のホストコンピュータ等
の上位システムと接続されている。MOlはネットワー
ク管理コンビコータCP 01に接続された記憶装置で
ある。CPO2は作業進捗管理コンピユーつてめり、こ
7)ノステム内の3ワークの処理仕掛かり状況を収集し
、記憶装置〜102に記憶する。まに、このンステムに
対する製品製造指示は作業進捗管理コンピュータCPO
2を操作することにより人力される。CPO3はこのン
ステムの製品製造計画を策定する場合に使用される作業
計画入力コンピュータであ勺 C ネットワーク管理コンピュータCPOIには、前処理工
程トラッキング制御コンピュータCP111乾燥工程ト
ラッキング制御コンピュータCP12および鋳造・後処
理工程トラッキング制御コンピュータCP+3が各々接
続される。 まず、前処理工程トラッキング制御コンピュータCP1
1について説明する。この精密鋳造システムでは、乾燥
工程の前に行うワックス成形工程、組立工程およびコー
ティング工程を総称して前処理工程と呼んでいる。そし
て、前処理工程トラッネンク制御コンピュータCPI4
は、前処理工程におけるワークの搬送の制御を行う第1
ハンガ搬送制御装置CTLI、第2ハンガ搬送制御装置
CTL2、第3ハンガ搬送制御装置CTL3およびター
ンテーブル制御装置CTL4と、リング型光ファイバ伝
送路LINKIを介して結合される。 まf二、前処理工程トラッキンク制御コンピュータCP
11には、投入指示端末CP21が、リング型光ファイ
バ伝送路L I N K Iを介して結合される。さら
に、萌処理工程トラッキング制御コンピユー汐、CP
、14は、後述するコーティングロボット# I 、
# 3の制御を行う第1〜第3のロボット制御装置CT
L 、5〜CTL7と、リング型光ファイバ伝送路L
I N K 2を介して結合されている。そして、前
処理工程トラッキング制御コンピュータCPIIによっ
て、これら各制御装置CTLI〜G、’LL7の統括的
な制御が行われる。 また、前処理工程において、各ワークはハンガに保持さ
れて、搬送されろ。しかも、各ワークは複数のハンガに
引き継がれて搬送される。ここで、前処理工程内の各拠
点にハンガ力(到来するとその識別番号が読み取られて
前処理工程トラッキング制御コンピュータCP11に報
告されろようになっており、各拠点においてワークに処
理が施される場合には前処理工程トラッキング制御コン
ピュータCP11にその報告が行われるようになってい
る。そして、これらの報告に従って、前処理工程トラッ
キング制御コンピュータCP11では、各ハンガに保持
されfコワークおよび各拠点て処理が施されているワー
クの製品識別情報(本実施例の場合は製品の製作図の図
番)、それらのワークの現時点における最終処理状態等
の情報の管理が行われる。この精密鋳造システムでは、
こしらの情報のことをトラッキング情報と呼んでいる。 記憶装置M、lIには、前処理工程におけるトラッキン
グ情報か記憶される。なお、このトラッキング情報の管
理の詳細については、後述する。 乾燥工程トラッキング制御コンピュータには、コンヘア
Cvを制御するコンベア制御装置CTL8、および立体
倉庫中継装置CTL 9aが接続されている。まに、立
体倉庫中、継装置CTL9bは、光学的通信手段を介し
てスタッカクレーン制御装置CTL9bと結合されてい
る。乾燥工程トラッキング制御コンピュータCP!2は
、これら各装置CTL9aおよびCTL9bに制御情報
を送ってコンヘアCvおよびスタッカクレーンを駆動し
、コーティング工程から送られてくるワークの立体倉庫
への入庫、および立体倉庫に収納されたワークの後工程
への出庫を行う。ま1こ、乾燥工程トラッキング制御コ
ンピュータCP12は、立体倉庫に入庫され、るワーク
の製品識別情報、製造指示番号、入庫時刻等のトラッキ
ング情報を管理する。このトラッキング情報は記憶装置
M12に記憶される。 次に鋳造・後処理工程トラッキング制御コンピュータC
P13について説明する。この精密鋳造システムでは、
脱ろう工程以降最終工程までを鋳造・後処理工程と総称
している。鋳造・後処理工程トラッキング制御コンピュ
ータCP+3には、鋳造の実施を報告するための鋳造作
業端末CP31、ショツトブラストの実施を報告するf
こめのショツトブラスト端末CP32、および原材料の
溶解炉へ7)投入を報告するための原材料投入端末CP
33か接続されている。記憶装置Ml 3には、鋳造・
後処理工程内の各ワークの最終処理状態等の情報h<
1−ラッキンク情報として記憶される。鋳造・後処理工
程トラッキングコンピュータCPI3は、各端末CP3
1−CP33かろの報告に基づいて、記憶装置λf13
に記憶される各ワークのトラッキング情報を更新する。 (生産工場レイアウト) 第2図はこの精密鋳造システムによる生産工場の一例を
示すレイアウト図である。同図に示すように、この生産
工場の内部は、壁によって、Fl〜F505つのフロア
に区切られており、フロアFlはワックス成形工程およ
び組立工程に割り当てられ、フロアF2はコーティング
工程に割り当てられ、フロアF3は乾燥工程に割り当て
られ、フ、ロアF4は脱ろう工程〜仕上げ工程に至るま
での鋳造・後処理工程に割り当てられている。ま1こ、
フロアF5は管理室として使用される。 5下、谷フロアF1〜F5に設置された各設備について
説明する。
密、鋳造システムに関する。 「従来の技術」 精密機械部品の鋳造方法としてロストワックス鋳造が従
来から知られている。以下、第9図(a)〜(h)を参
照し、その作業フローを説明する。 まず、第9図(a)に示すように、製品の外形に。対応
した凹部を有する金型lに、溶融したフックス2か流し
込まれる(ワックス成形工程)。そして、ワックス2が
凝固しf二後、金型1か開放され、製品に対応し几ワッ
クス模型2aが得られる。ここで、ワックス模型2aは
製品に対応しに形状のワックス凝固体から細長い棒状部
2bが突き出した形状をなしている。そして、棒状部2
b部の先端部が過熱溶融され、ワックス模型2aは、第
9図(b)に示すように、表面に分厚いワックス層の形
成された模型支持棒3に所定個数接着される。このよう
にして、模型支持棒3およびワックス模型2a2a、・
・か一体に組み立てられ、ツリー4か完成する(組立工
程)。 そして、第9図(c)に示すように、ツリー4はジルコ
ン等のシリカ系のスラリー液を貯えた槽5に浸される。 そして、ツリー4は槽5から取り出され、第9図(d)
に示すように、上方から砂か4遍無く散布される。この
結果、スラリー液で濡れfこフリーの表面に砂が骨管す
る。そして、所定時間放置して乾燥することによりスラ
リー液が凝固し、ツリー4の表面にモール1層が積層さ
れろ。 一般に、1回の積層では、鋳造に耐える厚さのモールド
層は得られないので、上述したスラリー液の塗布処理、
砂の散布処理および乾燥処理は、数回に亙って繰り返さ
れる(コーティング工程)。 このようにしてツリー4に十分な厚さのモールド層か積
層されると、少なくとも1日以上の間、モールド層の乾
燥が行われる(乾燥工程)。そして、第9図(e)に示
すように、モールド層に覆われ1こツリー4の過熱が行
われ、モールド層内のワックスか溶融して外部に流出し
、鋳型6が得、られろ(脱ろう工程)。そして、鋳造の
前に、さらにモールド鋳型6の過熱が行われる(焼成工
程)。この結果、鋳型6のモールド層の化学的組成が変
化して硬質化する。そして、その熱が冷めないうちに、
第9図(Dに示すように、鋳型6に溶融した金属7が流
し込まれる(鋳造工程)。このように、鋳型6が予め高
温に熱された状態で溶融した金属7が流し込まれるので
、ヒートショックが一少なくなり、鋳型6の損傷が防止
される。 そして、鋳型6内の金属7が凝固すると、第9図(g)
に示すように、鋳型6全体に機械的振動が与えられる(
型ばらし工程)。面性の焼成工程によってモールドが硬
質化しているので、振動が加えられることによってモー
ルドか容易に粉砕され、凝固し1こ金属のみか残る。ま
た、残った金属の内、0[j述Q’)ワックスの棒状部
2bに対応した金属棒は切断機等によって切断され、個
々の製品8が得らイ′)る。そして、製品8の出来上が
り状態が検査され、表面に不要な凸部がある場合は第9
図(h)に示すようにグラインダー等によって取り除か
れ、製品か完成する(仕上げ工程)。 一発明が解決しようとする課題」 さて、仕様の異なった多くの品種を自動的に生産する精
密鋳造ノステムが従来から望まれていた。 こ、)種の精密鋳造ノステムを実現する場合、ワークに
対し、−旦、コーティング処理力(施されてしまうと、
ワーク形状等から製品識別を行うこと力く不可能である
。従って、上記精密鋳造システムを実現する場合、コー
ティング工程への投入前に、投°\する個々のワークの
製品識別情報を入力し、コーティング工程以降、各ワー
クの所在および各ワークに施される処理を常に監視しな
がら、各拠点で各ワークの製品種別に対応しlコ処理を
行うこととなる。この場合、前記製品識別情報の入力が
正しくなされないと、ワークに対して誤った処理が施さ
れてしまい、正常な製品が製造されないという問題があ
る。 この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、上記
問題点を解決し、仕様の異なった多くの製品を自動的に
鋳造生産することができる精密鋳造ジーステ広を提供す
、ることを目的としている。 「課題を解決するための手段」 この発明は、製品のワックス模型を作成し、ワークとし
て投入する投入工程、前記ワークに対して複数層のモー
ルド層を順次積層させると共に乾燥させるコーティング
工程、前記モールド層内のワックスを溶融して鋳型を作
製し、前記鋳型に溶融した原材料を流し込んで凝固させ
、前記製品を製造する工程を有する精密鋳造システムに
おいて、前記コーティング工程に投入するワークの製品
識別情報を人ノJする手段と、 前記人力された製品識別情報に対応しんバーコードの印
刷されlニバーコートラベルを発行する手段と、 前記ワークに予め貼付されたバーコードラl\ルのバー
コードを、該ワークかコーティング工程に投入される直
面に読み取り、該バーコードと前記製品識別情報とを照
合する手段とを備え、前記コーティング工程以降の各工
程においては、前記各ワークの所在および該ワークに施
されろ処理を監視しながら、各ワークを移動させ、各工
程における。各拠点にワークか到着しに場合に、当該拠
点にて実施が予定された各処理のうち該ワークの製品識
別情報および最終処理状態に対応して決定される処理を
当該ワークに施すことにより前記製品の製造を行うこと
を特徴としている。 「作用」 上記構成によれば、コーティング工程への投入曲に、入
力しに製品識別情報とワークに添付されたバーコードラ
ベルのバーフートとの照合か行われる。従って、ワーク
と製品識別情報の対応に誤りかあっ几場合にコーティン
グ工程への投入面にそれを検知することかできる。そし
て、コーティング工程以降の各工程においては、各ワー
クの所在および該ワークに施されろ処理か監視され、各
拠点において、到来するワークにその製品種別に対応し
た迩切な処理が施され、製品の製造か行われる。 1実施例」 以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。 (ノステム構成) 第1図はこの発明の一実施例による鋳造ノステムのノス
テム構成図である。 第1図において、CPOIはネットワーク管理コンピュ
ータであり、このノステム内における情報伝送を媒介す
る。また、このネットワーク管理コンピュータCPOI
は公衆回線、Nを介して、本社のホストコンピュータ等
の上位システムと接続されている。MOlはネットワー
ク管理コンビコータCP 01に接続された記憶装置で
ある。CPO2は作業進捗管理コンピユーつてめり、こ
7)ノステム内の3ワークの処理仕掛かり状況を収集し
、記憶装置〜102に記憶する。まに、このンステムに
対する製品製造指示は作業進捗管理コンピュータCPO
2を操作することにより人力される。CPO3はこのン
ステムの製品製造計画を策定する場合に使用される作業
計画入力コンピュータであ勺 C ネットワーク管理コンピュータCPOIには、前処理工
程トラッキング制御コンピュータCP111乾燥工程ト
ラッキング制御コンピュータCP12および鋳造・後処
理工程トラッキング制御コンピュータCP+3が各々接
続される。 まず、前処理工程トラッキング制御コンピュータCP1
1について説明する。この精密鋳造システムでは、乾燥
工程の前に行うワックス成形工程、組立工程およびコー
ティング工程を総称して前処理工程と呼んでいる。そし
て、前処理工程トラッネンク制御コンピュータCPI4
は、前処理工程におけるワークの搬送の制御を行う第1
ハンガ搬送制御装置CTLI、第2ハンガ搬送制御装置
CTL2、第3ハンガ搬送制御装置CTL3およびター
ンテーブル制御装置CTL4と、リング型光ファイバ伝
送路LINKIを介して結合される。 まf二、前処理工程トラッキンク制御コンピュータCP
11には、投入指示端末CP21が、リング型光ファイ
バ伝送路L I N K Iを介して結合される。さら
に、萌処理工程トラッキング制御コンピユー汐、CP
、14は、後述するコーティングロボット# I 、
# 3の制御を行う第1〜第3のロボット制御装置CT
L 、5〜CTL7と、リング型光ファイバ伝送路L
I N K 2を介して結合されている。そして、前
処理工程トラッキング制御コンピュータCPIIによっ
て、これら各制御装置CTLI〜G、’LL7の統括的
な制御が行われる。 また、前処理工程において、各ワークはハンガに保持さ
れて、搬送されろ。しかも、各ワークは複数のハンガに
引き継がれて搬送される。ここで、前処理工程内の各拠
点にハンガ力(到来するとその識別番号が読み取られて
前処理工程トラッキング制御コンピュータCP11に報
告されろようになっており、各拠点においてワークに処
理が施される場合には前処理工程トラッキング制御コン
ピュータCP11にその報告が行われるようになってい
る。そして、これらの報告に従って、前処理工程トラッ
キング制御コンピュータCP11では、各ハンガに保持
されfコワークおよび各拠点て処理が施されているワー
クの製品識別情報(本実施例の場合は製品の製作図の図
番)、それらのワークの現時点における最終処理状態等
の情報の管理が行われる。この精密鋳造システムでは、
こしらの情報のことをトラッキング情報と呼んでいる。 記憶装置M、lIには、前処理工程におけるトラッキン
グ情報か記憶される。なお、このトラッキング情報の管
理の詳細については、後述する。 乾燥工程トラッキング制御コンピュータには、コンヘア
Cvを制御するコンベア制御装置CTL8、および立体
倉庫中継装置CTL 9aが接続されている。まに、立
体倉庫中、継装置CTL9bは、光学的通信手段を介し
てスタッカクレーン制御装置CTL9bと結合されてい
る。乾燥工程トラッキング制御コンピュータCP!2は
、これら各装置CTL9aおよびCTL9bに制御情報
を送ってコンヘアCvおよびスタッカクレーンを駆動し
、コーティング工程から送られてくるワークの立体倉庫
への入庫、および立体倉庫に収納されたワークの後工程
への出庫を行う。ま1こ、乾燥工程トラッキング制御コ
ンピュータCP12は、立体倉庫に入庫され、るワーク
の製品識別情報、製造指示番号、入庫時刻等のトラッキ
ング情報を管理する。このトラッキング情報は記憶装置
M12に記憶される。 次に鋳造・後処理工程トラッキング制御コンピュータC
P13について説明する。この精密鋳造システムでは、
脱ろう工程以降最終工程までを鋳造・後処理工程と総称
している。鋳造・後処理工程トラッキング制御コンピュ
ータCP+3には、鋳造の実施を報告するための鋳造作
業端末CP31、ショツトブラストの実施を報告するf
こめのショツトブラスト端末CP32、および原材料の
溶解炉へ7)投入を報告するための原材料投入端末CP
33か接続されている。記憶装置Ml 3には、鋳造・
後処理工程内の各ワークの最終処理状態等の情報h<
1−ラッキンク情報として記憶される。鋳造・後処理工
程トラッキングコンピュータCPI3は、各端末CP3
1−CP33かろの報告に基づいて、記憶装置λf13
に記憶される各ワークのトラッキング情報を更新する。 (生産工場レイアウト) 第2図はこの精密鋳造システムによる生産工場の一例を
示すレイアウト図である。同図に示すように、この生産
工場の内部は、壁によって、Fl〜F505つのフロア
に区切られており、フロアFlはワックス成形工程およ
び組立工程に割り当てられ、フロアF2はコーティング
工程に割り当てられ、フロアF3は乾燥工程に割り当て
られ、フ、ロアF4は脱ろう工程〜仕上げ工程に至るま
での鋳造・後処理工程に割り当てられている。ま1こ、
フロアF5は管理室として使用される。 5下、谷フロアF1〜F5に設置された各設備について
説明する。
【フロアFl(ワックス成形工程、組立工程)】まず、
フロアFlには、製品のワックス模型を製造するワック
ス成形機W X、ワックス模型を組み立ててツリーを組
み立てる1こめの組立用作業台T、B L、および前述
の投入指示端末CP21が設置されている。製品の製造
指示は、作業進捗管理コン、ビュー5夕CPO2から、
ネ、ソトワーク管理コンピュータCPOI、前処理工程
トラッキング制御コン、ピユータCP1.Iおよび光フ
アイバ伝送路L I NK 1を介して投入指示端末C
P21に送られろ。そして、このようにして送られてき
に製造指示が投入指示端末CP21の表示装置に表示さ
れる。そして、作業者が表示されfコ製造指示に従って
製品のツリーを製作し、コーティング工程に投入する場
合、作業者が投入指示端末C,P21を操作することに
より、投入指示の報告が行われる。 また、このフロアF1には、ハンガ搬送レールL、が敷
設されている。第3図(a) 、 (b)に示すように
、ハンガ搬送レールL、にはノ\ンガH,H1・・・か
多数移動自在に取り付けられており、各ハンガ■]H、
・には、作業者かハンガ番号を目視識別するための番号
札(図示仕ず)が取り付けられている。 マタ、各ハンガトI 、 H、・のハンガ)−1のワー
ク保持部HL、 Dの底面には、第3図(a)における
正面から背面に向けてfifrrLa、HLbが形成さ
れており、これらの溝HL aおよびr−I L bに
作業者によって製作されたツリーHRか各1個装着され
る。 ワーク保持部HLDの上部はロードバーLDBに接続さ
れており、ロードバーLDI3の上ff1(+、: ハ
ギャスタCAS1.CAS2か接続されている。 このキャスタCAS I 、CAS 2の先端部は、搬
送レールL1内に収納されており、先端部に回動自在に
取り付けられたローラRがハンガ搬送レールL、の下側
内壁に当接している。ハンガH,H・・は、各々、図示
してないチェーンに係合しており、前述の第1搬送制御
装置CTL lの制御により、チェーンを介して各ハン
ガI(、H,・・が駆動される。そして、ローラRが回
動することにより、ハンガH、、H、のハンガ搬送レー
ルL1に沿っ1こ移動が行われる。 また、各ハンガH、H、・・・は、ワーク保持部HLD
の上部に符号板HCを有している。この符号板HCにお
ける8個のポイントP、−P8には、ハンガ番号に対応
する8ビツトの識別コートの各ビット値に対応し、穴H
Hか空けられている。 第2図におけるポイントSlには、第4図に示すように
、ハンガ番号リーダPH1、ワーク検出センサPH2a
およびPH2b%読取タイミングセンサ5ENI、およ
び到着センサ5EN2が設けられている。ハンガ番号リ
ーダPH1は、発光部から8本のビーム光が出力され、
受光部において各ビーム光の検出が行われるようになっ
ている。 さらに詳述すると、発光部から出力される8本のビーム
光は、ハンガHの識別コートの読み取り時、符号板−H
CのポイントP、〜P、に到達するようになっており、
受光部において各ビーム光か検出されるか否かを判定す
ることにより、ポイントP〜P8における穴HHの有無
、すなわち、識別コードが読み取られ、第1ハンガ搬送
制御装置CTL Iに送られる。この識別コートの読取
は、ハンガ[Iか読取タイミングセンサ5ENIによっ
て検出されfコ場合に発生される読取タイミングパルス
に同19] 1.て行われる。識別コードの読み取られ
fこハンガ■4は、その後、到着センサ5EN2によっ
て、その通過か検出され、この結果、第1ハンガ搬送制
御装置CTLIによってハンガHの停止制御が行われ、
ハンガHは停止点STに停止する。 そして、ハンガHの番号が、第1ハンガ搬送制御装置C
T L lから面処理工程トラッキング制御コンピュー
タCl)+1に送られる。なお、ハンガ搬送レールL、
におけるポイントS、および後述するフロアF2内のポ
イントS、〜S I+にも、同様なハンガ番号リーグ、
ワーク検出センサ等が設置されているっま1こ、ポイン
トS1には、上記各センサ類の他、バーコードリーダが
設置されている。 ツリーHRはハンガ搬送レールL1に沿って投入ポイン
トENTまで搬送され、フロアF2内のコーチ4・ング
工程へ投入される。tお、CLはツー41゛ング工程に
投入するツリーHRを洗浄する1こめの洗浄装置である
。
フロアFlには、製品のワックス模型を製造するワック
ス成形機W X、ワックス模型を組み立ててツリーを組
み立てる1こめの組立用作業台T、B L、および前述
の投入指示端末CP21が設置されている。製品の製造
指示は、作業進捗管理コン、ビュー5夕CPO2から、
ネ、ソトワーク管理コンピュータCPOI、前処理工程
トラッキング制御コン、ピユータCP1.Iおよび光フ
アイバ伝送路L I NK 1を介して投入指示端末C
P21に送られろ。そして、このようにして送られてき
に製造指示が投入指示端末CP21の表示装置に表示さ
れる。そして、作業者が表示されfコ製造指示に従って
製品のツリーを製作し、コーティング工程に投入する場
合、作業者が投入指示端末C,P21を操作することに
より、投入指示の報告が行われる。 また、このフロアF1には、ハンガ搬送レールL、が敷
設されている。第3図(a) 、 (b)に示すように
、ハンガ搬送レールL、にはノ\ンガH,H1・・・か
多数移動自在に取り付けられており、各ハンガ■]H、
・には、作業者かハンガ番号を目視識別するための番号
札(図示仕ず)が取り付けられている。 マタ、各ハンガトI 、 H、・のハンガ)−1のワー
ク保持部HL、 Dの底面には、第3図(a)における
正面から背面に向けてfifrrLa、HLbが形成さ
れており、これらの溝HL aおよびr−I L bに
作業者によって製作されたツリーHRか各1個装着され
る。 ワーク保持部HLDの上部はロードバーLDBに接続さ
れており、ロードバーLDI3の上ff1(+、: ハ
ギャスタCAS1.CAS2か接続されている。 このキャスタCAS I 、CAS 2の先端部は、搬
送レールL1内に収納されており、先端部に回動自在に
取り付けられたローラRがハンガ搬送レールL、の下側
内壁に当接している。ハンガH,H・・は、各々、図示
してないチェーンに係合しており、前述の第1搬送制御
装置CTL lの制御により、チェーンを介して各ハン
ガI(、H,・・が駆動される。そして、ローラRが回
動することにより、ハンガH、、H、のハンガ搬送レー
ルL1に沿っ1こ移動が行われる。 また、各ハンガH、H、・・・は、ワーク保持部HLD
の上部に符号板HCを有している。この符号板HCにお
ける8個のポイントP、−P8には、ハンガ番号に対応
する8ビツトの識別コートの各ビット値に対応し、穴H
Hか空けられている。 第2図におけるポイントSlには、第4図に示すように
、ハンガ番号リーダPH1、ワーク検出センサPH2a
およびPH2b%読取タイミングセンサ5ENI、およ
び到着センサ5EN2が設けられている。ハンガ番号リ
ーダPH1は、発光部から8本のビーム光が出力され、
受光部において各ビーム光の検出が行われるようになっ
ている。 さらに詳述すると、発光部から出力される8本のビーム
光は、ハンガHの識別コートの読み取り時、符号板−H
CのポイントP、〜P、に到達するようになっており、
受光部において各ビーム光か検出されるか否かを判定す
ることにより、ポイントP〜P8における穴HHの有無
、すなわち、識別コードが読み取られ、第1ハンガ搬送
制御装置CTL Iに送られる。この識別コートの読取
は、ハンガ[Iか読取タイミングセンサ5ENIによっ
て検出されfコ場合に発生される読取タイミングパルス
に同19] 1.て行われる。識別コードの読み取られ
fこハンガ■4は、その後、到着センサ5EN2によっ
て、その通過か検出され、この結果、第1ハンガ搬送制
御装置CTLIによってハンガHの停止制御が行われ、
ハンガHは停止点STに停止する。 そして、ハンガHの番号が、第1ハンガ搬送制御装置C
T L lから面処理工程トラッキング制御コンピュー
タCl)+1に送られる。なお、ハンガ搬送レールL、
におけるポイントS、および後述するフロアF2内のポ
イントS、〜S I+にも、同様なハンガ番号リーグ、
ワーク検出センサ等が設置されているっま1こ、ポイン
トS1には、上記各センサ類の他、バーコードリーダが
設置されている。 ツリーHRはハンガ搬送レールL1に沿って投入ポイン
トENTまで搬送され、フロアF2内のコーチ4・ング
工程へ投入される。tお、CLはツー41゛ング工程に
投入するツリーHRを洗浄する1こめの洗浄装置である
。
【フロアF2(コーティング工程)】
フロアF2には、ワークを搬送する丸めの閉ループ状の
ハンガ搬送レールL、およびF3が敷設されている。こ
こで、ハンガ搬送レールL2に取り付けられ1こ各ハン
ガは、前述の第2ハンガ搬送制御装置CTL2によって
、その移動が制御される。 また、ハンガ、搬送レールL3に取り付けられた各ハン
ガは、前述の第3ハンガ搬送制御装置CTL3によって
、その移動が制御される。そして、各ハンガ搬送レール
L t 、 L 3に沿ったポイントS、〜S I+に
、は、ポイントS、の場合と同様なハンガ番号リーダ、
ワーク検出センサ等のセンサ類が設置されて婁り、各ポ
イ、ントをハンガが通過する毎に、そのハンガの番号お
よびハンガに吊されfこワーク数か、検出され、それら
の検出情報が、第2ハンガ搬送制御装置あるいは第3ハ
ンガ搬送制御装置を介し、フロアF2内に配置された前
処理工程トラッキング制御コンピュータCPIIに送ら
れる。なお、ハンガ搬送レールL、、L、および各レー
ルに取り付けられるハンガは、各々、前述のハンガ搬送
レールL1およびハンガHと同様な構造であるので、説
明を省略する。 また、フロアF2には、ワークに対してコーチインク処
理を施すコーティングロボット=1〜?;3が配置され
ている。コーティングロボット#1は、第1層および第
2層のコーチインク処理を行う他、投入ポイントENT
に待機中のツリーHRをハンガ搬送レールL1のハンガ
から取り外し、フロアF2内に取り込む処理、およびハ
ンガ搬送レールIJ lのハンガからコーティングワー
クを取り外してハンガ搬送レールL3のハンガに装着す
る処理を行う。自動ドアD 、Rは、フロアF1からツ
リー+1 Rを取り込み期間中のみ開扉するように制御
される。また、コーティングロボット#2は、第3層以
降最終層までのコーティング処理を行う他、最終層のコ
ーティングが終了したワークをターンテーブルTNTに
装着する処理、およびターンテーブルT N 1’から
ワークを取り外してフロアF3内のコンベアCVに載置
する処理を行う。 コーティングロボット#3は、コーティングロボット=
2が過負荷状態の場合に使用される予備のロボットであ
る。ここで、コーティング処理をロボット#2によって
行うかあるいはロボット#3によって行うかの切り換え
は、分岐点BRK 1およびBRK2において、ハンガ
の搬送先を切り換えることによって行われる。
ハンガ搬送レールL、およびF3が敷設されている。こ
こで、ハンガ搬送レールL2に取り付けられ1こ各ハン
ガは、前述の第2ハンガ搬送制御装置CTL2によって
、その移動が制御される。 また、ハンガ、搬送レールL3に取り付けられた各ハン
ガは、前述の第3ハンガ搬送制御装置CTL3によって
、その移動が制御される。そして、各ハンガ搬送レール
L t 、 L 3に沿ったポイントS、〜S I+に
、は、ポイントS、の場合と同様なハンガ番号リーダ、
ワーク検出センサ等のセンサ類が設置されて婁り、各ポ
イ、ントをハンガが通過する毎に、そのハンガの番号お
よびハンガに吊されfこワーク数か、検出され、それら
の検出情報が、第2ハンガ搬送制御装置あるいは第3ハ
ンガ搬送制御装置を介し、フロアF2内に配置された前
処理工程トラッキング制御コンピュータCPIIに送ら
れる。なお、ハンガ搬送レールL、、L、および各レー
ルに取り付けられるハンガは、各々、前述のハンガ搬送
レールL1およびハンガHと同様な構造であるので、説
明を省略する。 また、フロアF2には、ワークに対してコーチインク処
理を施すコーティングロボット=1〜?;3が配置され
ている。コーティングロボット#1は、第1層および第
2層のコーチインク処理を行う他、投入ポイントENT
に待機中のツリーHRをハンガ搬送レールL1のハンガ
から取り外し、フロアF2内に取り込む処理、およびハ
ンガ搬送レールIJ lのハンガからコーティングワー
クを取り外してハンガ搬送レールL3のハンガに装着す
る処理を行う。自動ドアD 、Rは、フロアF1からツ
リー+1 Rを取り込み期間中のみ開扉するように制御
される。また、コーティングロボット#2は、第3層以
降最終層までのコーティング処理を行う他、最終層のコ
ーティングが終了したワークをターンテーブルTNTに
装着する処理、およびターンテーブルT N 1’から
ワークを取り外してフロアF3内のコンベアCVに載置
する処理を行う。 コーティングロボット#3は、コーティングロボット=
2が過負荷状態の場合に使用される予備のロボットであ
る。ここで、コーティング処理をロボット#2によって
行うかあるいはロボット#3によって行うかの切り換え
は、分岐点BRK 1およびBRK2において、ハンガ
の搬送先を切り換えることによって行われる。
【フロアF3(乾燥工程)】
フロアF3にはフロアF2から搬送されてくるコーティ
ング済みワークを乾燥しストックするための立体倉庫S
TKが設置されている。また、立体倉庫S、TKへワー
2りを入庫する場合、および立体倉庫STKからワーク
を出庫する場合に駆動されろコンヘアC■および図示し
てないスタッカクレーンが設けられている。また、フロ
アF3には、前述の乾燥工程トラッキング制御コンピュ
ータCP12および記憶装置M12が設置されている。
ング済みワークを乾燥しストックするための立体倉庫S
TKが設置されている。また、立体倉庫S、TKへワー
2りを入庫する場合、および立体倉庫STKからワーク
を出庫する場合に駆動されろコンヘアC■および図示し
てないスタッカクレーンが設けられている。また、フロ
アF3には、前述の乾燥工程トラッキング制御コンピュ
ータCP12および記憶装置M12が設置されている。
【フ、ロアP4(脱ろう工程〜仕上げ工程)】フロアF
4には、脱ろう炉R1、焼成炉R2、鋳造工程R13、
溶解炉R4、還元コンベアR5、ノヨソトプラスト工程
R6が各々配置される。まf−、フロア1゛6には、前
述の鋳造・後処理工程トラッキング制御コンピュータC
P13、鋳造作業端末CP31、ンヨソトブラスト端末
CP32および原材料投入端末CP33が各々設置され
ていり C
4には、脱ろう炉R1、焼成炉R2、鋳造工程R13、
溶解炉R4、還元コンベアR5、ノヨソトプラスト工程
R6が各々配置される。まf−、フロア1゛6には、前
述の鋳造・後処理工程トラッキング制御コンピュータC
P13、鋳造作業端末CP31、ンヨソトブラスト端末
CP32および原材料投入端末CP33が各々設置され
ていり C
【フロアF5(管理室)】
フロアF5には、前述のネットワーク管理コンピュータ
CPOl、作業進捗管理コンピュータCPO2および作
業計画入力コンピュータCPO3が設置されている。 (動作) 以下、この精密鋳造ンステムの動作を説明する。 この生産工場における生産管理者が、作業進捗管理コン
ピュータCPO2の操作盤を操作し、所望の製品の製造
指示を入力すると、この入力され1こ製造指示は、ネッ
トワーク管理コンピュータCP01、前処理工程トラッ
キング制御コンピュータCP11を経て投入指示端末C
P21に送られる。 二I−′ 込)也壬搏士rD91小耶手桔讐に 戯1え
ば第5図(a)に示すように、現時点までに入力された
製造指示の内容が表示される。具体的には、同図に示す
ように、指示されf二製品の製作図面の図番(“図番”
)、作業進捗管理コンピュータCPO2によって割り当
てられたその製造指示の指示番号(“指示No”)、製
品の品名あるいはその略称じ品名略称”)、ワックス成
形機の号機番号の指定じ機械°)、製造すべき個数じ指
示数”)1、現時点で既にコーティング工程へ投入済み
の個数(“投入数”)、現時1点でまだコーティング工
程に投入されていない個数(“指示残“)等が表示され
る。まfコ、これらの−表示エリアの下部の機能表示エ
リアARIには、ファンクションキーPCI、FC2,
・・の並びに対応し、−各ファンクションキーの、機能
の表示(“投入“新ラベル”、・・・等)が行われる。 そして、作業者によって、上記表示が確認され、以下、
説明するようにして、製品に、対応したワックス模型の
製造およびツリーの組み立てが行われる。 すf 筺3団l、−子オように一程悠者によってワック
ス成形機WXに製品に対応した金型KNが取り付けられ
る。そして、ワックス成形機W Xか始動され、ワック
ス成形機WXにおいて、溶融したワックスを閉し:j二
金型KNiこ注入する動作と、金型を開放して凝固した
ワックス模型W Mを排出する動作とか繰り返し行われ
る。そして、ワックス模型〜V M 、 W M 、・
・かワックス成形機W Kの下部に配置されfこ水14
W A T内に排出され、水槽Vi’ A丁からコン
ベアCV W jこよって搬出され、トレーTRに1積
される。 組立テーブルTBLには、金属製の芯枠SKを分厚いワ
ックス層SWて覆ってなる模型支持棒F【Wか予め準備
されており、その傍らには、電熱器(図示せず)および
この電熱器によって灼熱された数本のコテ(図示せず)
か準備されている。作業者は、トレーTR内のワックス
模型W M 、\〜’M、を順次取り出し、接続用の棒
状部W M aの端部をコテによって溶融し、模型支持
棒■fWのワックス面に接着する。このようにして、所
定数のワックス模型VV M 、 W M、 と模型
支持棒1−[Wとか一体化5れ、ツリーHRが完成する
。 投入指示端末CP2+の傍らには、製品の個数と、それ
を得るのに必要なツリーの数との関係を示す情報が製品
毎にまとめられた一覧表が置かれており、作業者はこの
一覧表を見て必要な数のツリーHRを製作する。 そして、作業者は、ファンクションキーFCIを押し、
投入処理プログラムを起動する。この結果、表示画面の
メツセージ表示エリアAR2に、第5図(b)に示すメ
ツセージが表示される。そして、作業者は、コーティン
グ工程に投入する製品の製造指示を選択し、その製造指
示の表示位置にカーソルを移動し、実行キーを押す。こ
の結果、表示画面のメツセージ表示エリアAR2に第5
図(c)に示す表示が行われる。この表示において、品
数とは、ハンガに吊すツリーの本数を意味する。 また、“先頭ハンガN013”とあるのは、「今回投入
するツリーは、ハンガ番号13から始まる一連のハンガ
に吊仕」という指示である。 そして、例えば作業者が
第5図(a)において図番か“0001”、製造指示番
号が“9COOI”と表示されf二製造指示を選択し、
没入品数としてrlo−を人ツノしf二とすると、先頭
ハンガ番号r13i□から始まる5個のバンカに製造指
示番号“9COOI′1図番“0001”なる製品のツ
リーが2本ずつ吊されることを示す情報か前処理工程ト
ラッキング制御コンピュータCPIIに送られる。そし
て、前処理工fN bラッキンク制御コンピュータCP
11によっ1、ハンガ番号町3屑〜「17Σの各ハンガ
について、吊されるワークの製品識別情報(この場合、
図番“0001”)、製品製造指示(この場合、“9C
001”)および吊されるワーク数(この場合、「22
)からなるトラッキング情報が作成され、記憶装置〜1
11に書き込まれる。 次に、作業者はファンクションキーFC2を押し、新ラ
ベル発行処理プログラムを起動する。そして、作業者は
、表示された製造指示の中から今回ワークの投入を行う
ものに対応する製造指示を選択し、その表示箇所にカー
ソルを移動し、実行キーを押子2この結果、表示装置の
ネッセージエリアAR2にラベルの必要枚数を問うメツ
セージが表示されるので、作業者はその枚数をテンキー
にて入力し、実行キーを押す。この結果、上記製造指示
の選択に対応し、図示してないバーコード印刷装置によ
って、その製品の識別コードのバーコード印刷か行われ
、バーコード印刷のなされたラベルが指定された枚数だ
け発行される。 そして、作業者は、投入指示端末CP21の指示イこ従
って、ツリーHRを、順次、ハンガHに装着し、ツリー
HHに製品識別用のバーコードの印刷されたラベルを結
付する。 ハンガHがツリーHR、HRを保持し、ハンガ搬、送レ
ールL、に沿っ−て移動してポイントS、に、到達する
と、ハンガHのハンガ番号が読み取られると共に、ツリ
ーHRの数か検出される。この読み取られたハンガ番号
およびワーク数は、第1ハンガ、搬送制a装置CT−L
lを介して前処理工程ト、ラキング制御コンピュータC
PIIに送られる。そして、前処理工程トラッキング制
御コンピュータCPIIによって、記憶装置Mll内に
記憶されたトラッキング情報の中から上記ハンガ番号に
対応するものが選択される。そして、そのトラッキング
情報に記載された図番、製造指示番号、ワーク数に基づ
いて、洗浄装置CLに対応したトラッキング情報が作成
され、記憶装置M11に書き込まれる。また、ポイント
Slにおいて、検出されたツリーHHの数が、トラッキ
ング情報として記憶されたワーク数と一致するか否がか
判断され、不一致の場合は前処理工程トラッキング制御
コンピュータCP11の表示装置にワーク数が不一致で
あることを告げるエラーメツセージが該当するハンガ番
号と共に表示され、ハンガの走行が停止される。さらに
、ポイントS、においては、バーコードリーグによって
ツリーHHに貼付されたラベルのバーコードが読み取ら
れ、前処理工程トラッキング制御コンピュータCP、1
1に送られる。そして、前処理工程トラッキング制御コ
ンピュータCP、I+において、トラッキング情報と照
合され、製品識別情報に矛盾がないか否かが判断され、
第−盾があった場合はその表示が行われる。この場合も
ハンガの走行が停止される。 ツリーHRは、ポイントS、において洗浄されると、そ
の後、ポイントS、を通過し、ハンガ番号およびワーク
数が検出され、フロアF2への投入ポイントENTにお
いて停止し、待機する。そして、ポイントS、において
検出されたハンガ番号およびワーク数が前処理工程トラ
ッキング制御コンピュータCP2]に送られる。そして
、前処理工程トラッキング制御コンピュータCPIIに
よって、送られてきたハンガ番号に対応するトラッキン
グ情−報が、選択される。そして、そのトラッキング情
報におけるワーク数と、ポイントS2において検出され
1こワーク数とが矛盾しないか否かが判断され、矛盾す
る場合は上述と同様にエラーメツセージの表示、および
ハンガ移動の停止か行われる。なお、他のポイント83
〜S、においても、上述のポイントS 、、S 、と同
様、ハンガ番号およびワーク数の検出が行われると共に
、トラッキング情報との照合が行われ、不一致が検出さ
れた場合にはハンガ移送の停止およびエラーメツセージ
の表示が行われる。また、上記選択されたトラッキング
情報に記載された図番、製造指示番号、ワーク数に基つ
いて、投入ポイントENTに対応したトラッキング情報
が作成され、記憶装置M11に古き込まれる。なお、他
のポイント83〜Sl+においても、上述のポイントS
、、S、と同様、ハンガ番号およびワーク数の検出が行
われると共に、トラッキング情報との照合か行われ、不
一致が検出され1こ場合にはハンガ移送の停止およびエ
ラーメツセージの表示が行われる。 フロアF2のハンガ搬送レールL2のポイントS、にお
いて、ワークを吊していないハンガが検出され、かつ、
コーティングロボット#!が空き状態になると、自動ド
アDRが開扉され、フロアFlの投入ポイントENTに
待機中のツリーHRがコーティングロボット=1によっ
てフロアF2内に取り込まれる。そして、この取り込み
が終了すると、自、動ドアDRが閉扉されると共に、ハ
ンガ搬送レールL1に取り付けられた各ハンガH,H。 か駆動され、lハンガ分の距離を移動する。 また、上記動作に伴って、第10ボット制御装置CTL
5から前処理工程トラッキング制御コンピュータCPI
Iに対し、フロアF1からワークを取り込んだことを示
す情報が送られる。そして、前処理工程トラッキング制
御コンピュータCP11は、投入ポイントENTのワー
クのトラッキング情報を記憶装置M11から読み出し、
そのトラッキング情報に記載された図番、製造指示番号
、ワーク数に基づいて、コーティングロボット=1に対
応するトラッキング情報を作成し、記憶装置M11に書
き込む。また、上述の投入ポイントEN−Tに対応する
トラッキング情報および投入ポイントENTで停止中の
ハンガに対応するトラッキング情報は抹−消される。そ
して、前処理工程トラッキング制御コンピュータCP1
1からコーティングロボット#lを制御する第10ホツ
ト制御装置CTL5に対し、上記トラッキング情報に記
録された図番に対応したロボット操縦情報(以下、ロボ
ットパターンという)が送られる。 フロアF1からワークを取り込んだコーテイングロボッ
ト#1は、第10ボツト制御装置CTL5によって制御
され、以下説明する第1層目のコーティング処理を面記
ロボットパターンに従って行う。まず、第7図(a)に
示すように、ワークHRを、スラリー液槽SLに所定時
間浸す。その後、ワークHR、Hr?を、スラリー液槽
SLから取り出し、所定回数回転する。次に第7図(b
)に示すように、ワークHR、)−(Rを砂の排出口5
ANDの下に運んで砂を振り掛け、所定回数回転する。 そして、ワークHR,HRは、面性のポイントS3にお
いてハンガ番号の読み取られた空きハンガに装着される
。 そして、コーティングロボット#lからポイントS3に
停止中のハンガにワークが移動したことか第10ボツト
制御装置CT L 5から前処理工程トラッキング制御
コンピュータCPIIに送られる。そして、前処理工程
トラッキング制御コンピュータCPIIは、コーティン
グロボット=1に対応したトラッキング情報に記載され
た図番、製造指示番号、ワーク数に基づいて、ポイント
S3で停止中のハンガに対応したトラッキング情報を作
成し、記憶装置M I Iに書き込む。1こだし、この
場合、当該ワークに対し第1層目のコーティング処理か
施されたことを示す最終処理状態情報か図番号、製造指
示番号、ワーク数に付は加えられたものがトラッキング
情報として書き込まれる。そして、コーティングロボッ
ト#1がワークを手放したのに対応し、コーティングロ
ボット#1に対応するトラッキング情報が抹消される。 以後、同様にワークが移動する毎に、前処理工程トラッ
キング制御コンピュータCPIIに対してワークの移動
の報告が行われ、移動萌の拠点あるいはハンガに対応し
たトラッキング情報に基づいて移動先に対応したトラッ
キング情報が作成される。そして、前処理工程コンピュ
ータCPIIては、記憶装置Mllに記憶されたトラッ
キング情報に基づいて、第8図に示すように、前処理工
程の各拠点(“制御場所′)に現在滞在するハンガの番
号(“ハンガ)、そのハンガに吊されたワークの図番(
“図番°)、そのワークに対応する製造指示番号(“指
6t N”)、そのワークの処理状態(正常に処理され
た場合は“処理済”と表示)等の表示か行われる。 そして、第1層コーティングを完了したワークは、以後
、ハンガ搬送レールL、に沿って搬送ざころ。そして、
このワークは所定時間経過後に再びポイントS、に到達
し、このワークを保持するハ〉ガJ)ハンガ番号および
ワーク数か前処理工程トラゾキング制御コンピュータC
PI+に送られる。そして、前処理工程ドラッギング制
御コンピュータCpHによって、当該ハンガに対応する
トラッキング情報が参照され、第2層目のコーティング
処理を行うfこめのロボットパターンが第1ロボツト制
御装置CTI、5に送られる。そして、第1層目の場合
と同様に第10ホツト制御装置によって当該ワークに対
して第2層目のコーティング処理か行われる。 一方、ハンガ搬送レールL3ては、ポイントSI。にお
いでワークの吊されていない空きハンガが−i : 、
g“−・つゝ一つ、ボイノl−5,,に空きノ為ンガカ
(滞在していない場合に、分岐点BRK3におけるハン
ガ搬送先がポイントS II側に切り換えられる。 このようにすることで、常にポイントS、に空きハンガ
が補充されるようになっている。 そして、コーティングロボット#1によって第2層目の
コーティング処理を施されたワークがポイントSl+に
滞在するハンガに装着される。また、これに伴ってポイ
ントS ++に停止していたハンガに対応するトラッキ
ング情報が作成される。このトラッキング情報には、当
該ワークに対して第2層目のコーティング処理が施され
1こことを示す最終処理状態情報が、記載されている。 そして、第2層目のコーティング処理を終えたワークは
ハンガ搬送レールL、に沿って移動し、所定時間経過後
にポイントS4に到達する。 通常、分岐点BRKIにおけるハンガ搬送先はポイント
S、側になっており、ポイ、ントS4を通過したワーク
はポイントS5に到達する。そして、ポイントS、にお
いてハンガ番号が読み取られて萌処理工程トラッキング
制御コンピュータCPIlに送られ、前処理工程トラッ
キング制御コンピュータCP11によって、読み取られ
tこハンガ番号に対応するトラッキング情報が求められ
る。そして、そのトラッキング情報おける製品識別情報
および最終処理状態が参照される。そして、この場合、
当該製品の第3層目のコーティング処理を行うのに必要
なロボットパターンか第20ボット制御装置CTL6に
送られ、コーティングロボット#2によってコーティン
グ処理が行われる。そして、第3層目のコーティング処
理を終えたワークはポイントS5に滞在する元のハンガ
に装着され、ポイント5.7に進む。通常、分岐点BR
K2の分岐先はポイントS8側になっており、ワークは
ポイントSsを通ってポイントS Iffに進む。そし
て、ハンガ搬送レールL3を移動し、再びポイントS4
を介してポイントS5に到達する。そして、上述と同様
の動作により、ワークに対して第4層目のコーティング
処理が行われる。以下、同様にして最終層までのコーテ
ィング処理が行われる。 さて、コーティングロボット#2が過負荷状態あるいは
故障状態であり、かつ、コーティングロボット昇3が使
用可能な場合、分岐点BRKIのハンガ搬送先がポイン
トS8側に切り換えられることにより、ワークを保持し
たハンガがポイントSIl経由でポイントS7に搬送さ
れる。そして、分岐点B、RK2のハンガ搬送先はポイ
ントS8側に切り換えられ、ワークがポイントSsに導
かれ、コーティングロボット#3によってコーティング
処理が行われる。このような切換制御がなされるため、
コーティングロボットの1台が故障し1こ場合において
も製造が停滞することなく、また、故障がない場合にお
いても、必要に応じて各コーティングロボットに負荷を
分散させることができる。 最終層のコーティング処理の完了したワークかポイント
S5に到達すると、コーティングロボット#2は、その
ワークに対してスラリー液のみを塗布し、ターンテーブ
ルT N Tに装着する。この場合、ワークが装着され
るターンテーブルTNTにおける装着位置は、ポイント
S +2に設けられたタインテーブル位置検出器によっ
て検知され、油処理工程トラッキング制御コンピュータ
CPIIに送られ、これまでと同様に、トラッキング情
報が更新される。 そして、ターンテーブルTNTに装着されたワークは、
所定時間放置されてスラリー液の乾燥が行われ、その後
、コーティングロボット#2によってターンテーブルT
NTから取り外されてコンベアCVに載置され、フロア
F3内へ導かれる。この時、ターンテーブルTNTから
取り外したワークのトラッキング情報が前処理工程トラ
ッキング制御コンピュータcpttからネットワーク制
御コンピュータCPOIを介し、乾燥工程トラッキング
制御コンピュータCP1.2に送られる。 乾燥工程トラッキング制御コンピュータCPI2は、記
憶装置M1.2に記憶され1コトラツキング情報から立
体倉庫STKにおける空き状態の収納エリアのアドレス
を求め、該エリアにフロアF2から送られてき几ワーク
を収納すべく、コンベア制御装置CTL8および立体倉
庫生鮭装置CTL9bに制御情報を送る。これにより、
フロアF2から送られてき1こワークが該収納エリアに
入庫されろ。また、上述のネットワーク管理コンピュー
タCPOIから送られてきLドラッギング情報から、入
庫ワークの図番および製造指示番号が求められ、これら
の情報に収納エリアのアドレスおよび入庫時刻等の情報
が付加され、入庫ワークのトラッキング情報として記憶
装置M12に記憶される。 作業進捗管理コンピュータCPO2が操作されて鋳造指
示が入力されると、その鋳造指示はネットワーク制御コ
ンピュータCPOIを介し、鋳造・後処理工程トラッキ
ングコンピュータCPI3に送られ、表示される。作業
者はその鋳造指示を確認すると、鋳造・後処理工程トラ
、ツキング制御コンピュータCP13を操作して該当す
る製品の図1番を入力し、該当するワークをフロアF3
の立体倉庫から出庫するための出庫要求を行う。この出
庫要求は、ネットワーク管理コンピュータCPO1を介
して乾燥工程トラッキング制御コンピュータCP−12
に送られる。 この結果、乾燥工程トラッキング制御コンピュータCP
I 2によって記憶装置M I 2に記憶された各ト
ラッキング情報か検索され、出庫要求と図番か一致する
と共に入庫時刻から計算して所定時間以上立体倉庫ST
K内で乾燥か行われんと判断される一連のワークのトラ
ッキング情報が求められる。そして、それらの情報はネ
ットワーク管理コンピュータCPOIを介して鋳造・後
処理制御トラッキングコンピュータCP + 3に送ら
れ、その表示装置に表示される。作業者は表示されf二
情報の中から所望のワークの情報を選択し、鋳造・後処
理工程トラソキンク制御コンピュータCPI3を操作し
て、ワークの出庫指示を行う。この出庫指示が乾燥工程
トラッキング制御コンピュータCP + 2に送られる
と、立体倉庫中継装置CTL9bおよびコンベア制宿1
装置CTL8に制御情報が送られ、そのワークがスタッ
カクレーンおよびコンベアCvによって搬送され、フ〔
1アF4に導かれる。ここで、出庫したワークのドラッ
ギング情報は乾燥工程トラッキング制御コンピュータC
P12によって抹消される。 そして、ワークは作業者によって脱ろう炉R1に投入さ
れ、ワークのモールド層内のワックスか溶融する。そし
て、脱ろう炉R1からワックスの取り除かれたワークが
取り出され、焼成炉R2に投入され、焼成炉R2から鋳
型か取り出されて鋳造工程R3に送られろ。そして、溶
解炉R4から溶融し1こ現材料が供給され、鋳造か行わ
れる。そして、作業者は鋳造作業端末CP31を操作し
、指示された製品の鋳造を実施したことを報告する。 鋳造工程R3を終えたワークは、還元コンベアR5によ
って搬送されてショツトブラスト工程R6に送られ、鋳
型の粉砕・分離が行われる。そして、作業者はショツト
ブラスト端末CP32を操作し、ンヨットブラスト処理
の実施報告を行う。ショツトブラスト工程R6によって
得られた製品は、仕上げ工程に送られて不要な凸部等の
削除が行われ、製品倉庫に入庫される。 ま1こ、鋳造・後処理工程トラッキング制御コンピュー
タCP13ては、鋳造作業端末CP31、ノヨットブラ
スト端末CP32からの各工程の実施報告に騙りいて対
応するトラッキング情報の更新を行う。 この精密鋳造システムでは、作業進捗管理コンピュータ
CPO2から、前処理トラッキング制御コンピュータC
P 11.乾燥工程トラッキング制御コノピユータCP
!2および鋳造・後処理工程トラッキング制御コンピュ
ータCP+3に対し、定期的にボーりングか行われ、作
業進捗管理コンピュータCPO2によって各工程のトラ
ッキング情報か収集され、記憶装置MO2に記憶される
。 そして、例えば収集されたトラッキング情報が同−製造
指示番号毎に集計され、生産管理者によって、製造指示
した製品の各工程毎の仕掛かり状況等3)確認か行われ
ろ。まf二、本店からこの生産工場に対して、製造の進
捗状況の報告の要求があっf二場合、記憶装置MO2に
記憶されんトラッキング情報に基づいて、上記報告する
情報が作成され、ネットワーク管理コンピュータCPO
Iおよび公2 +、−,) 6 Nを介し、本店のホス
トコンピュータに転送される。 発明の効果ヨ 以上説明し几ように、この発明によれば、製品のワック
ス模型を作成し、ワークとして投入する投入工程、前記
ワークに対して複数層のモールド層を順次積層させると
共に乾燥させるコーティング工程、前記モールド層内の
ワックスを溶融して鋳型を作製し、前記鋳型に溶融し1
こ原材料を流し込んで凝固させ、m ga型製品製造す
る工程を有する精密鋳造システムにおいて、 前記コーティング工程に投入するワークの製品識別情報
を入力する手段と、 前記入力された製品識別情報に対応したバーコードの印
刷されfこバーコードラベルを発行する手段と、 前記ワークに予め貼付されたバーコードラベルのバーコ
ードを、該ワークがコーティング工程に投入される直前
に読み取り、該バーコードと前記製品識別情報とを照合
する手段とを備え、前記コーティング工程以降の各工程
においては、萌記各ワークの所在および該ワークに施さ
れる処理を監視しながら、各ワークを移動さ什、各工程
における各拠点にワークが到着した場合に、当該拠点に
て実施が予定された各処理のうち該ワークの製品識別情
報および最終処理状態に対応して決定される処理を当該
ワークに施すことにより前記製品の製造を行うようにし
たので、誤った製品識別情報の入力が防止され、仕様の
異なった多くの製品を自動的、かつ、確実に鋳造生産す
ることができるという効果がある。
CPOl、作業進捗管理コンピュータCPO2および作
業計画入力コンピュータCPO3が設置されている。 (動作) 以下、この精密鋳造ンステムの動作を説明する。 この生産工場における生産管理者が、作業進捗管理コン
ピュータCPO2の操作盤を操作し、所望の製品の製造
指示を入力すると、この入力され1こ製造指示は、ネッ
トワーク管理コンピュータCP01、前処理工程トラッ
キング制御コンピュータCP11を経て投入指示端末C
P21に送られる。 二I−′ 込)也壬搏士rD91小耶手桔讐に 戯1え
ば第5図(a)に示すように、現時点までに入力された
製造指示の内容が表示される。具体的には、同図に示す
ように、指示されf二製品の製作図面の図番(“図番”
)、作業進捗管理コンピュータCPO2によって割り当
てられたその製造指示の指示番号(“指示No”)、製
品の品名あるいはその略称じ品名略称”)、ワックス成
形機の号機番号の指定じ機械°)、製造すべき個数じ指
示数”)1、現時点で既にコーティング工程へ投入済み
の個数(“投入数”)、現時1点でまだコーティング工
程に投入されていない個数(“指示残“)等が表示され
る。まfコ、これらの−表示エリアの下部の機能表示エ
リアARIには、ファンクションキーPCI、FC2,
・・の並びに対応し、−各ファンクションキーの、機能
の表示(“投入“新ラベル”、・・・等)が行われる。 そして、作業者によって、上記表示が確認され、以下、
説明するようにして、製品に、対応したワックス模型の
製造およびツリーの組み立てが行われる。 すf 筺3団l、−子オように一程悠者によってワック
ス成形機WXに製品に対応した金型KNが取り付けられ
る。そして、ワックス成形機W Xか始動され、ワック
ス成形機WXにおいて、溶融したワックスを閉し:j二
金型KNiこ注入する動作と、金型を開放して凝固した
ワックス模型W Mを排出する動作とか繰り返し行われ
る。そして、ワックス模型〜V M 、 W M 、・
・かワックス成形機W Kの下部に配置されfこ水14
W A T内に排出され、水槽Vi’ A丁からコン
ベアCV W jこよって搬出され、トレーTRに1積
される。 組立テーブルTBLには、金属製の芯枠SKを分厚いワ
ックス層SWて覆ってなる模型支持棒F【Wか予め準備
されており、その傍らには、電熱器(図示せず)および
この電熱器によって灼熱された数本のコテ(図示せず)
か準備されている。作業者は、トレーTR内のワックス
模型W M 、\〜’M、を順次取り出し、接続用の棒
状部W M aの端部をコテによって溶融し、模型支持
棒■fWのワックス面に接着する。このようにして、所
定数のワックス模型VV M 、 W M、 と模型
支持棒1−[Wとか一体化5れ、ツリーHRが完成する
。 投入指示端末CP2+の傍らには、製品の個数と、それ
を得るのに必要なツリーの数との関係を示す情報が製品
毎にまとめられた一覧表が置かれており、作業者はこの
一覧表を見て必要な数のツリーHRを製作する。 そして、作業者は、ファンクションキーFCIを押し、
投入処理プログラムを起動する。この結果、表示画面の
メツセージ表示エリアAR2に、第5図(b)に示すメ
ツセージが表示される。そして、作業者は、コーティン
グ工程に投入する製品の製造指示を選択し、その製造指
示の表示位置にカーソルを移動し、実行キーを押す。こ
の結果、表示画面のメツセージ表示エリアAR2に第5
図(c)に示す表示が行われる。この表示において、品
数とは、ハンガに吊すツリーの本数を意味する。 また、“先頭ハンガN013”とあるのは、「今回投入
するツリーは、ハンガ番号13から始まる一連のハンガ
に吊仕」という指示である。 そして、例えば作業者が
第5図(a)において図番か“0001”、製造指示番
号が“9COOI”と表示されf二製造指示を選択し、
没入品数としてrlo−を人ツノしf二とすると、先頭
ハンガ番号r13i□から始まる5個のバンカに製造指
示番号“9COOI′1図番“0001”なる製品のツ
リーが2本ずつ吊されることを示す情報か前処理工程ト
ラッキング制御コンピュータCPIIに送られる。そし
て、前処理工fN bラッキンク制御コンピュータCP
11によっ1、ハンガ番号町3屑〜「17Σの各ハンガ
について、吊されるワークの製品識別情報(この場合、
図番“0001”)、製品製造指示(この場合、“9C
001”)および吊されるワーク数(この場合、「22
)からなるトラッキング情報が作成され、記憶装置〜1
11に書き込まれる。 次に、作業者はファンクションキーFC2を押し、新ラ
ベル発行処理プログラムを起動する。そして、作業者は
、表示された製造指示の中から今回ワークの投入を行う
ものに対応する製造指示を選択し、その表示箇所にカー
ソルを移動し、実行キーを押子2この結果、表示装置の
ネッセージエリアAR2にラベルの必要枚数を問うメツ
セージが表示されるので、作業者はその枚数をテンキー
にて入力し、実行キーを押す。この結果、上記製造指示
の選択に対応し、図示してないバーコード印刷装置によ
って、その製品の識別コードのバーコード印刷か行われ
、バーコード印刷のなされたラベルが指定された枚数だ
け発行される。 そして、作業者は、投入指示端末CP21の指示イこ従
って、ツリーHRを、順次、ハンガHに装着し、ツリー
HHに製品識別用のバーコードの印刷されたラベルを結
付する。 ハンガHがツリーHR、HRを保持し、ハンガ搬、送レ
ールL、に沿っ−て移動してポイントS、に、到達する
と、ハンガHのハンガ番号が読み取られると共に、ツリ
ーHRの数か検出される。この読み取られたハンガ番号
およびワーク数は、第1ハンガ、搬送制a装置CT−L
lを介して前処理工程ト、ラキング制御コンピュータC
PIIに送られる。そして、前処理工程トラッキング制
御コンピュータCPIIによって、記憶装置Mll内に
記憶されたトラッキング情報の中から上記ハンガ番号に
対応するものが選択される。そして、そのトラッキング
情報に記載された図番、製造指示番号、ワーク数に基づ
いて、洗浄装置CLに対応したトラッキング情報が作成
され、記憶装置M11に書き込まれる。また、ポイント
Slにおいて、検出されたツリーHHの数が、トラッキ
ング情報として記憶されたワーク数と一致するか否がか
判断され、不一致の場合は前処理工程トラッキング制御
コンピュータCP11の表示装置にワーク数が不一致で
あることを告げるエラーメツセージが該当するハンガ番
号と共に表示され、ハンガの走行が停止される。さらに
、ポイントS、においては、バーコードリーグによって
ツリーHHに貼付されたラベルのバーコードが読み取ら
れ、前処理工程トラッキング制御コンピュータCP、1
1に送られる。そして、前処理工程トラッキング制御コ
ンピュータCP、I+において、トラッキング情報と照
合され、製品識別情報に矛盾がないか否かが判断され、
第−盾があった場合はその表示が行われる。この場合も
ハンガの走行が停止される。 ツリーHRは、ポイントS、において洗浄されると、そ
の後、ポイントS、を通過し、ハンガ番号およびワーク
数が検出され、フロアF2への投入ポイントENTにお
いて停止し、待機する。そして、ポイントS、において
検出されたハンガ番号およびワーク数が前処理工程トラ
ッキング制御コンピュータCP2]に送られる。そして
、前処理工程トラッキング制御コンピュータCPIIに
よって、送られてきたハンガ番号に対応するトラッキン
グ情−報が、選択される。そして、そのトラッキング情
報におけるワーク数と、ポイントS2において検出され
1こワーク数とが矛盾しないか否かが判断され、矛盾す
る場合は上述と同様にエラーメツセージの表示、および
ハンガ移動の停止か行われる。なお、他のポイント83
〜S、においても、上述のポイントS 、、S 、と同
様、ハンガ番号およびワーク数の検出が行われると共に
、トラッキング情報との照合が行われ、不一致が検出さ
れた場合にはハンガ移送の停止およびエラーメツセージ
の表示が行われる。また、上記選択されたトラッキング
情報に記載された図番、製造指示番号、ワーク数に基つ
いて、投入ポイントENTに対応したトラッキング情報
が作成され、記憶装置M11に古き込まれる。なお、他
のポイント83〜Sl+においても、上述のポイントS
、、S、と同様、ハンガ番号およびワーク数の検出が行
われると共に、トラッキング情報との照合か行われ、不
一致が検出され1こ場合にはハンガ移送の停止およびエ
ラーメツセージの表示が行われる。 フロアF2のハンガ搬送レールL2のポイントS、にお
いて、ワークを吊していないハンガが検出され、かつ、
コーティングロボット#!が空き状態になると、自動ド
アDRが開扉され、フロアFlの投入ポイントENTに
待機中のツリーHRがコーティングロボット=1によっ
てフロアF2内に取り込まれる。そして、この取り込み
が終了すると、自、動ドアDRが閉扉されると共に、ハ
ンガ搬送レールL1に取り付けられた各ハンガH,H。 か駆動され、lハンガ分の距離を移動する。 また、上記動作に伴って、第10ボット制御装置CTL
5から前処理工程トラッキング制御コンピュータCPI
Iに対し、フロアF1からワークを取り込んだことを示
す情報が送られる。そして、前処理工程トラッキング制
御コンピュータCP11は、投入ポイントENTのワー
クのトラッキング情報を記憶装置M11から読み出し、
そのトラッキング情報に記載された図番、製造指示番号
、ワーク数に基づいて、コーティングロボット=1に対
応するトラッキング情報を作成し、記憶装置M11に書
き込む。また、上述の投入ポイントEN−Tに対応する
トラッキング情報および投入ポイントENTで停止中の
ハンガに対応するトラッキング情報は抹−消される。そ
して、前処理工程トラッキング制御コンピュータCP1
1からコーティングロボット#lを制御する第10ホツ
ト制御装置CTL5に対し、上記トラッキング情報に記
録された図番に対応したロボット操縦情報(以下、ロボ
ットパターンという)が送られる。 フロアF1からワークを取り込んだコーテイングロボッ
ト#1は、第10ボツト制御装置CTL5によって制御
され、以下説明する第1層目のコーティング処理を面記
ロボットパターンに従って行う。まず、第7図(a)に
示すように、ワークHRを、スラリー液槽SLに所定時
間浸す。その後、ワークHR、Hr?を、スラリー液槽
SLから取り出し、所定回数回転する。次に第7図(b
)に示すように、ワークHR、)−(Rを砂の排出口5
ANDの下に運んで砂を振り掛け、所定回数回転する。 そして、ワークHR,HRは、面性のポイントS3にお
いてハンガ番号の読み取られた空きハンガに装着される
。 そして、コーティングロボット#lからポイントS3に
停止中のハンガにワークが移動したことか第10ボツト
制御装置CT L 5から前処理工程トラッキング制御
コンピュータCPIIに送られる。そして、前処理工程
トラッキング制御コンピュータCPIIは、コーティン
グロボット=1に対応したトラッキング情報に記載され
た図番、製造指示番号、ワーク数に基づいて、ポイント
S3で停止中のハンガに対応したトラッキング情報を作
成し、記憶装置M I Iに書き込む。1こだし、この
場合、当該ワークに対し第1層目のコーティング処理か
施されたことを示す最終処理状態情報か図番号、製造指
示番号、ワーク数に付は加えられたものがトラッキング
情報として書き込まれる。そして、コーティングロボッ
ト#1がワークを手放したのに対応し、コーティングロ
ボット#1に対応するトラッキング情報が抹消される。 以後、同様にワークが移動する毎に、前処理工程トラッ
キング制御コンピュータCPIIに対してワークの移動
の報告が行われ、移動萌の拠点あるいはハンガに対応し
たトラッキング情報に基づいて移動先に対応したトラッ
キング情報が作成される。そして、前処理工程コンピュ
ータCPIIては、記憶装置Mllに記憶されたトラッ
キング情報に基づいて、第8図に示すように、前処理工
程の各拠点(“制御場所′)に現在滞在するハンガの番
号(“ハンガ)、そのハンガに吊されたワークの図番(
“図番°)、そのワークに対応する製造指示番号(“指
6t N”)、そのワークの処理状態(正常に処理され
た場合は“処理済”と表示)等の表示か行われる。 そして、第1層コーティングを完了したワークは、以後
、ハンガ搬送レールL、に沿って搬送ざころ。そして、
このワークは所定時間経過後に再びポイントS、に到達
し、このワークを保持するハ〉ガJ)ハンガ番号および
ワーク数か前処理工程トラゾキング制御コンピュータC
PI+に送られる。そして、前処理工程ドラッギング制
御コンピュータCpHによって、当該ハンガに対応する
トラッキング情報が参照され、第2層目のコーティング
処理を行うfこめのロボットパターンが第1ロボツト制
御装置CTI、5に送られる。そして、第1層目の場合
と同様に第10ホツト制御装置によって当該ワークに対
して第2層目のコーティング処理か行われる。 一方、ハンガ搬送レールL3ては、ポイントSI。にお
いでワークの吊されていない空きハンガが−i : 、
g“−・つゝ一つ、ボイノl−5,,に空きノ為ンガカ
(滞在していない場合に、分岐点BRK3におけるハン
ガ搬送先がポイントS II側に切り換えられる。 このようにすることで、常にポイントS、に空きハンガ
が補充されるようになっている。 そして、コーティングロボット#1によって第2層目の
コーティング処理を施されたワークがポイントSl+に
滞在するハンガに装着される。また、これに伴ってポイ
ントS ++に停止していたハンガに対応するトラッキ
ング情報が作成される。このトラッキング情報には、当
該ワークに対して第2層目のコーティング処理が施され
1こことを示す最終処理状態情報が、記載されている。 そして、第2層目のコーティング処理を終えたワークは
ハンガ搬送レールL、に沿って移動し、所定時間経過後
にポイントS4に到達する。 通常、分岐点BRKIにおけるハンガ搬送先はポイント
S、側になっており、ポイ、ントS4を通過したワーク
はポイントS5に到達する。そして、ポイントS、にお
いてハンガ番号が読み取られて萌処理工程トラッキング
制御コンピュータCPIlに送られ、前処理工程トラッ
キング制御コンピュータCP11によって、読み取られ
tこハンガ番号に対応するトラッキング情報が求められ
る。そして、そのトラッキング情報おける製品識別情報
および最終処理状態が参照される。そして、この場合、
当該製品の第3層目のコーティング処理を行うのに必要
なロボットパターンか第20ボット制御装置CTL6に
送られ、コーティングロボット#2によってコーティン
グ処理が行われる。そして、第3層目のコーティング処
理を終えたワークはポイントS5に滞在する元のハンガ
に装着され、ポイント5.7に進む。通常、分岐点BR
K2の分岐先はポイントS8側になっており、ワークは
ポイントSsを通ってポイントS Iffに進む。そし
て、ハンガ搬送レールL3を移動し、再びポイントS4
を介してポイントS5に到達する。そして、上述と同様
の動作により、ワークに対して第4層目のコーティング
処理が行われる。以下、同様にして最終層までのコーテ
ィング処理が行われる。 さて、コーティングロボット#2が過負荷状態あるいは
故障状態であり、かつ、コーティングロボット昇3が使
用可能な場合、分岐点BRKIのハンガ搬送先がポイン
トS8側に切り換えられることにより、ワークを保持し
たハンガがポイントSIl経由でポイントS7に搬送さ
れる。そして、分岐点B、RK2のハンガ搬送先はポイ
ントS8側に切り換えられ、ワークがポイントSsに導
かれ、コーティングロボット#3によってコーティング
処理が行われる。このような切換制御がなされるため、
コーティングロボットの1台が故障し1こ場合において
も製造が停滞することなく、また、故障がない場合にお
いても、必要に応じて各コーティングロボットに負荷を
分散させることができる。 最終層のコーティング処理の完了したワークかポイント
S5に到達すると、コーティングロボット#2は、その
ワークに対してスラリー液のみを塗布し、ターンテーブ
ルT N Tに装着する。この場合、ワークが装着され
るターンテーブルTNTにおける装着位置は、ポイント
S +2に設けられたタインテーブル位置検出器によっ
て検知され、油処理工程トラッキング制御コンピュータ
CPIIに送られ、これまでと同様に、トラッキング情
報が更新される。 そして、ターンテーブルTNTに装着されたワークは、
所定時間放置されてスラリー液の乾燥が行われ、その後
、コーティングロボット#2によってターンテーブルT
NTから取り外されてコンベアCVに載置され、フロア
F3内へ導かれる。この時、ターンテーブルTNTから
取り外したワークのトラッキング情報が前処理工程トラ
ッキング制御コンピュータcpttからネットワーク制
御コンピュータCPOIを介し、乾燥工程トラッキング
制御コンピュータCP1.2に送られる。 乾燥工程トラッキング制御コンピュータCPI2は、記
憶装置M1.2に記憶され1コトラツキング情報から立
体倉庫STKにおける空き状態の収納エリアのアドレス
を求め、該エリアにフロアF2から送られてき几ワーク
を収納すべく、コンベア制御装置CTL8および立体倉
庫生鮭装置CTL9bに制御情報を送る。これにより、
フロアF2から送られてき1こワークが該収納エリアに
入庫されろ。また、上述のネットワーク管理コンピュー
タCPOIから送られてきLドラッギング情報から、入
庫ワークの図番および製造指示番号が求められ、これら
の情報に収納エリアのアドレスおよび入庫時刻等の情報
が付加され、入庫ワークのトラッキング情報として記憶
装置M12に記憶される。 作業進捗管理コンピュータCPO2が操作されて鋳造指
示が入力されると、その鋳造指示はネットワーク制御コ
ンピュータCPOIを介し、鋳造・後処理工程トラッキ
ングコンピュータCPI3に送られ、表示される。作業
者はその鋳造指示を確認すると、鋳造・後処理工程トラ
、ツキング制御コンピュータCP13を操作して該当す
る製品の図1番を入力し、該当するワークをフロアF3
の立体倉庫から出庫するための出庫要求を行う。この出
庫要求は、ネットワーク管理コンピュータCPO1を介
して乾燥工程トラッキング制御コンピュータCP−12
に送られる。 この結果、乾燥工程トラッキング制御コンピュータCP
I 2によって記憶装置M I 2に記憶された各ト
ラッキング情報か検索され、出庫要求と図番か一致する
と共に入庫時刻から計算して所定時間以上立体倉庫ST
K内で乾燥か行われんと判断される一連のワークのトラ
ッキング情報が求められる。そして、それらの情報はネ
ットワーク管理コンピュータCPOIを介して鋳造・後
処理制御トラッキングコンピュータCP + 3に送ら
れ、その表示装置に表示される。作業者は表示されf二
情報の中から所望のワークの情報を選択し、鋳造・後処
理工程トラソキンク制御コンピュータCPI3を操作し
て、ワークの出庫指示を行う。この出庫指示が乾燥工程
トラッキング制御コンピュータCP + 2に送られる
と、立体倉庫中継装置CTL9bおよびコンベア制宿1
装置CTL8に制御情報が送られ、そのワークがスタッ
カクレーンおよびコンベアCvによって搬送され、フ〔
1アF4に導かれる。ここで、出庫したワークのドラッ
ギング情報は乾燥工程トラッキング制御コンピュータC
P12によって抹消される。 そして、ワークは作業者によって脱ろう炉R1に投入さ
れ、ワークのモールド層内のワックスか溶融する。そし
て、脱ろう炉R1からワックスの取り除かれたワークが
取り出され、焼成炉R2に投入され、焼成炉R2から鋳
型か取り出されて鋳造工程R3に送られろ。そして、溶
解炉R4から溶融し1こ現材料が供給され、鋳造か行わ
れる。そして、作業者は鋳造作業端末CP31を操作し
、指示された製品の鋳造を実施したことを報告する。 鋳造工程R3を終えたワークは、還元コンベアR5によ
って搬送されてショツトブラスト工程R6に送られ、鋳
型の粉砕・分離が行われる。そして、作業者はショツト
ブラスト端末CP32を操作し、ンヨットブラスト処理
の実施報告を行う。ショツトブラスト工程R6によって
得られた製品は、仕上げ工程に送られて不要な凸部等の
削除が行われ、製品倉庫に入庫される。 ま1こ、鋳造・後処理工程トラッキング制御コンピュー
タCP13ては、鋳造作業端末CP31、ノヨットブラ
スト端末CP32からの各工程の実施報告に騙りいて対
応するトラッキング情報の更新を行う。 この精密鋳造システムでは、作業進捗管理コンピュータ
CPO2から、前処理トラッキング制御コンピュータC
P 11.乾燥工程トラッキング制御コノピユータCP
!2および鋳造・後処理工程トラッキング制御コンピュ
ータCP+3に対し、定期的にボーりングか行われ、作
業進捗管理コンピュータCPO2によって各工程のトラ
ッキング情報か収集され、記憶装置MO2に記憶される
。 そして、例えば収集されたトラッキング情報が同−製造
指示番号毎に集計され、生産管理者によって、製造指示
した製品の各工程毎の仕掛かり状況等3)確認か行われ
ろ。まf二、本店からこの生産工場に対して、製造の進
捗状況の報告の要求があっf二場合、記憶装置MO2に
記憶されんトラッキング情報に基づいて、上記報告する
情報が作成され、ネットワーク管理コンピュータCPO
Iおよび公2 +、−,) 6 Nを介し、本店のホス
トコンピュータに転送される。 発明の効果ヨ 以上説明し几ように、この発明によれば、製品のワック
ス模型を作成し、ワークとして投入する投入工程、前記
ワークに対して複数層のモールド層を順次積層させると
共に乾燥させるコーティング工程、前記モールド層内の
ワックスを溶融して鋳型を作製し、前記鋳型に溶融し1
こ原材料を流し込んで凝固させ、m ga型製品製造す
る工程を有する精密鋳造システムにおいて、 前記コーティング工程に投入するワークの製品識別情報
を入力する手段と、 前記入力された製品識別情報に対応したバーコードの印
刷されfこバーコードラベルを発行する手段と、 前記ワークに予め貼付されたバーコードラベルのバーコ
ードを、該ワークがコーティング工程に投入される直前
に読み取り、該バーコードと前記製品識別情報とを照合
する手段とを備え、前記コーティング工程以降の各工程
においては、萌記各ワークの所在および該ワークに施さ
れる処理を監視しながら、各ワークを移動さ什、各工程
における各拠点にワークが到着した場合に、当該拠点に
て実施が予定された各処理のうち該ワークの製品識別情
報および最終処理状態に対応して決定される処理を当該
ワークに施すことにより前記製品の製造を行うようにし
たので、誤った製品識別情報の入力が防止され、仕様の
異なった多くの製品を自動的、かつ、確実に鋳造生産す
ることができるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による精密鋳造システムの
システム構成図、第2図は同実施例による生産工場のレ
イアウト図、第3図は同実施例におけるハンガ搬送レー
ルL、およびハンガHを示す図、第4図は同実施例にお
けるハンガ番号り−ダP 111 、ワーク検出センサ
PH2a、PH2b、読取タイミングセンサS E N
lおよび到着センサ5EN2を示す図、第5図は同実
施例における投入指示端末CP2+の表示装置の表示例
を示す図、第6図は同実施例におけるワックス成形工程
および組立工程を説明する図、第7図は同実施例におい
てコーティングロボット#lによって行われる処理を説
明する図、第8図は同実施例における前処理工程トラッ
キング制御コンピュータCP11の表示装置の表示例を
示す図、第9図は一般的なロストワックス鋳造の手順を
説明する図である。 CPII・・・・・・前処理工程トラッキング制御コン
ピュータ、C,PI2・・・・・・乾燥工程トラッキン
グ制御コンピュータ、CPI3・・・・・・鋳造・後処
理工程トラッキング制御コンピュータ1.cp〜21・
・・・投入指示端末、CTL I・・・第1ハンガ搬送
制御装置、CTL2・・第2ハンガ搬送制御装置、CT
[,3・・・第3ハンガ搬送制御装置、CTL4・・・
・・・ターンテーブル制御装置、CTL 5・・・・第
10ボツト制御装置、CTL6・・・・・・第20ボツ
ト制御装置、CTL7・・第30ボツト制御装置、CT
L8・・・・コンベア制御装置、CTL9a・・・・・
立体倉庫中継装置、CTL9b・・・・・、スタッカク
レーン制御装置、;I〜=3・・・・コーティングロボ
ット。
システム構成図、第2図は同実施例による生産工場のレ
イアウト図、第3図は同実施例におけるハンガ搬送レー
ルL、およびハンガHを示す図、第4図は同実施例にお
けるハンガ番号り−ダP 111 、ワーク検出センサ
PH2a、PH2b、読取タイミングセンサS E N
lおよび到着センサ5EN2を示す図、第5図は同実
施例における投入指示端末CP2+の表示装置の表示例
を示す図、第6図は同実施例におけるワックス成形工程
および組立工程を説明する図、第7図は同実施例におい
てコーティングロボット#lによって行われる処理を説
明する図、第8図は同実施例における前処理工程トラッ
キング制御コンピュータCP11の表示装置の表示例を
示す図、第9図は一般的なロストワックス鋳造の手順を
説明する図である。 CPII・・・・・・前処理工程トラッキング制御コン
ピュータ、C,PI2・・・・・・乾燥工程トラッキン
グ制御コンピュータ、CPI3・・・・・・鋳造・後処
理工程トラッキング制御コンピュータ1.cp〜21・
・・・投入指示端末、CTL I・・・第1ハンガ搬送
制御装置、CTL2・・第2ハンガ搬送制御装置、CT
[,3・・・第3ハンガ搬送制御装置、CTL4・・・
・・・ターンテーブル制御装置、CTL 5・・・・第
10ボツト制御装置、CTL6・・・・・・第20ボツ
ト制御装置、CTL7・・第30ボツト制御装置、CT
L8・・・・コンベア制御装置、CTL9a・・・・・
立体倉庫中継装置、CTL9b・・・・・、スタッカク
レーン制御装置、;I〜=3・・・・コーティングロボ
ット。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 製品のワックス模型を作成し、ワークとして投入する投
入工程、前記ワークに対して複数層のモールド層を順次
積層させると共に乾燥させるコーティング工程、前記モ
ールド層内のワックスを溶融して鋳型を作製し、前記鋳
型に溶融した原材料を流し込んで凝固させ、前記製品を
製造する工程を有する精密鋳造システムにおいて、 前記コーティング工程に投入するワークの製品識別情報
を入力する手段と、 前記入力された製品識別情報に対応したバーコードの印
刷されたバーコードラベルを発行する手段と、 前記ワークに予め貼付されたバーコードラベルのバーコ
ードを、該ワークがコーティング工程に投入される直前
に読み取り、該バーコードと前記製品識別情報とを照合
する手段とを備え、 前記コーティング工程以降の各工程においては、前記各
ワークの所在および該ワークに施される処理を監視しな
がら、各ワークを移動させ、各工程における各拠点にワ
ークが到着した場合に、当該拠点にて実施が予定された
各処理のうち該ワークの製品識別情報および最終処理状
態に対応して決定される処理を当該ワークに施すことに
より前記製品の製造を行うことを特徴とする精密鋳造シ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21398290A JPH03226359A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 精密鋳造システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21398290A JPH03226359A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 精密鋳造システム |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2163290A Division JPH03226353A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 精密鋳造システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03226359A true JPH03226359A (ja) | 1991-10-07 |
Family
ID=16648289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21398290A Pending JPH03226359A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 精密鋳造システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03226359A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05334311A (ja) * | 1992-06-01 | 1993-12-17 | Kanebo Ltd | 製品払出し管理装置 |
| WO2007147091A3 (en) * | 2006-06-15 | 2008-02-14 | Cons Eng Co Inc | Methods and system for manufacturing castings utilizing an automated flexible manufacturing system |
-
1990
- 1990-08-13 JP JP21398290A patent/JPH03226359A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05334311A (ja) * | 1992-06-01 | 1993-12-17 | Kanebo Ltd | 製品払出し管理装置 |
| WO2007147091A3 (en) * | 2006-06-15 | 2008-02-14 | Cons Eng Co Inc | Methods and system for manufacturing castings utilizing an automated flexible manufacturing system |
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