JPH03226438A - パレット収縮包装方法 - Google Patents

パレット収縮包装方法

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JPH03226438A
JPH03226438A JP1737590A JP1737590A JPH03226438A JP H03226438 A JPH03226438 A JP H03226438A JP 1737590 A JP1737590 A JP 1737590A JP 1737590 A JP1737590 A JP 1737590A JP H03226438 A JPH03226438 A JP H03226438A
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JP
Japan
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pallet
shrinkable film
packaged
film
shrink
Prior art date
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Pending
Application number
JP1737590A
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English (en)
Inventor
Fumio Hanasaki
花咲 文夫
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、パレット収縮包装方法に関し、詳しくは、
多数の被包装物をバレット上に積載した状態で輸送保管
を行う際などに、バレット上に載置された被包装物をパ
レットとともに収縮フィルムで収縮被覆し、被包装物と
パレットを一体化させた状態で取り扱うようにするパレ
ット収縮包装方法に関するものである。
〔従来の技術〕
パレット収縮包装は、各種電気製品や機械製品等の物品
を個別に梱包した状態で、この梱包体を多数まとめて輸
送保管する際に、個々の梱包体すなわち被包装物がバラ
バラになることなく、一体化された状態で取り扱うこと
ができる方法である。多数の被包装物が収縮フィルムで
固定一体化された状態で取り扱うことができるとともに
、これらの被包装物が、フォークリフト等の運搬機械で
取り扱うのに便利なパレットとともに一体化されている
ため、輸送保管のための取り扱い作業が極めて便利に行
えるという特長を備えている。しかも、被包装物の汚れ
や傷付きあるいは水濡れを収縮フィルムで良好に保護す
ることができるという利点もある。
このようなパレット収縮包装を行うには、従来、第5図
に示すような装置および方法が用いられていた。
被包装物1は、パレット2の上に整然と配列された状態
で積載しておく。被包装物1が積載さ才たパレット2を
テーブルリフタ3に載置した状宛で、被包装物1の上方
から、袋状の収縮性フィノ1ム4を被せる。このとき、
収縮性フィルム4の1端が、パレット2の下端よりも、
充分に下まで号れろようにしてお(。収縮性フィルム4
で覆ゎ才た被包装材Iおよびパレット2の全体をドーム
1)の加熱炉5に入れる。加熱炉5の下端内周には苗外
線ヒータ6が設けである。パレット2の下方に垂れた収
縮性フィルム4の下端付近に赤外線ヒータ6が配置され
るようにした状態で、赤外線ヒータ6を作動させて収縮
性フィルム4を加熱する。
そうすると、収縮性フィルム4は、下端から順に加熱収
縮を始めて、パレット2および被包装物Iの外面に密着
被覆される。このとき、パレット2の下方に垂らされた
収縮性フィルム4の下端部4aが、パレット2の下面内
側に巻きつくように加熱収縮することによって、パレッ
ト2および被包装物1の全体が固定一体化されるという
ものである。
上記方法によれば、被包装物lの形状や積載個数が違っ
ても、収縮性フィルム4で確実に収縮被覆して固定一体
化させることができる。しかも、ローブやハンドを使う
よりも、はるかに簡単かつ確実に固定できるとともに、
ローブやハントで被包装物を局部的に変形させたり傷付
けるような心配も解消される。したがって、包装作業を
簡単かつ能率的に行えて包装作業の機械化、自動化にも
適した方法であるとされている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記従来技術では、収縮性フィルム4の長さ
に充分な余裕がないと、パレット2および被包装物lの
全体を収縮性フィルム4で確実に被覆して固定一体化さ
せることができないという問題がある。
これは、前記第10図において、パレット2の下方に垂
下した収縮性フィルム4を加熱すると、この部分の収縮
性フィルム4aは、内側に向がって収縮すると同時に、
上方側に向かっても収縮する。もし、収縮性フィルム下
端部4aがパレット2の下面に巻きつく前に、パレット
2の上方まで収縮してしまうと、収縮フィルム4がパレ
ット2に固定されないので、収縮フィルム4でパレット
2と被包装物1を固定一体化させることができず、バレ
ット収縮包装の目的が果たせなくなるのである。
そのため、従来は、収縮性フィルム4の長さを充分に取
り、パレット2の下方に長く垂らしておいて、収縮フィ
ルム下端WI4aが上方に収縮しても、パレット2の下
面内側に確実に巻きついて固定されるだけの余裕が残る
ようにしていた。具体的には、収縮性フィルム4がパレ
ット2の下方に約30〜401ぐらい垂れるような状態
で使用していた。しかし、このように、収縮性フィルム
4の垂下部分を長く設定しておくと、収縮性フィルム4
の使用量が増えて包装コストが増大するという欠点があ
り、改善が要望されていた。
そこで、この発明の課題は、上記したようなパレット収
縮包装において、収縮性フィルムをパレットの下方に長
く垂らしておかなくても、確実かつ良好なパレット収縮
包装が行える方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決する、この発明にかかるバレット収縮包
装方法は、パレット上に載置された被包装物を、パレッ
トとともに収縮性フィルムで覆い、収縮性フィルムを加
熱収縮させて、被包装物をパレットとともに一体包装す
る方法において、被包装物を覆ってパレットの下方まで
垂らされた収縮性フィルムの一部をパレットの下面内側
で固着させた状態で、収縮性フィルム全体を加熱収縮さ
せる。
パレットは、合成樹脂の成形体や木材等で形成され、矩
形の厚板枠状をなすもの等、通常の輸送保管用バレット
が使用できる。
被包装物は、電気製品や機械製品等の任意の物品に通用
でき、これらの物品を包装していない状態、あるいは、
適当な箱に梱包された状態のものの何れにも通用できる
。また、比較的小さな被包装物をまとめて包装する場合
だけでなく、ひとつの大きな物品をバレット上に固定し
て保護包装する場合にも適用できる。
収縮性フィルムは、ポリエチレン等の合成樹脂からなり
、通常の収縮包装に利用されている各種フィルム材料が
使用できる。収縮性フィルムは、予め、パレットおよび
被包装物を覆う袋状に成形されたものを用いてもよいし
、平坦なソート状あるいは長尺テープ状に成形された収
縮フィルムでパレットおよび被包装物の周囲を覆うよう
にしてもよい。
被包装物およびパレットを覆った収縮性フィルムのうち
、パレットの下方に垂らす部分の長さは、後述する固着
作業ができる程度の長さがあれば充分であり、従来の方
法のように、収縮性フィルムの上方への収縮量を余分に
見込んでおく必要はない。
収縮性フィルムの一部をパレットの下面内側で固着させ
る手段としては、収縮性フィルムの端部をパレットの下
面内側で加熱溶着したり、ステープラ−で綴し付けたり
、接着剤や粘着剤を適用したりする等、後工程で収縮性
フィルムを加熱収縮させたときに、上方に向かって収縮
する収縮性フィルムの一部がパレットの下面に係止され
るようにできればよい。このうち、加熱溶着による方法
は、消耗材料や補給材料を必要とせず、固着も確実に行
われるため、作業管理が容易で好ましい方法である。具
体的な固着のだめの手段または機構としては、通常の包
装機械やフィルムの取り扱い装置で採用されている、各
種の把持機構や移動機構等を組み合わせて使用すること
ができる。
収縮性フィルムを加熱収縮させるには、被包装物および
パレットを覆った収縮フィルム全体を加熱炉に収容して
周囲から加熱すればよい。加熱手段としては、赤外線ヒ
ータや熱風ブロアその他の通常の加熱手段が採用できる
。前記したように、収縮性フィルムの固着を加熱溶着で
行う場合には、加熱溶着のための加熱手段と、収縮性フ
ィルム全体の加熱手段を兼用させることもできる。
〔作  用〕
被包装物を覆ってパレットの下方まで垂らされた収縮性
フィルムの一部をパレットの下面側で固着させておけば
、収縮性フィルム全体を加熱収縮させたときに、収縮性
フィルムの下端が上方に収縮移動しようとしても、前記
固着部分がパレットの下面に係止されるので、それ以上
は収縮フィルムが上方に収縮移動できず、収縮フィルム
がパレットの下面に確実に係止された状態で、被包装物
およびパレットを収縮被覆することになる。
パレットの下方に垂らす収縮性フィルムの長さは、バレ
ット下面での固着が可能な長さであればよいので、従来
の方法のように、収縮性フィルムの上方への収縮量を考
慮した余分な長さを見込んでおく必要がなくなり、収縮
性フィルムの必要長さが短(で済む。
〔実 施 例〕
ついで、この発明を実施例を示す図面を参照しながら、
以下に詳しく説明する。
第1図は、包装装置の全体構造を示しており、昇降自在
なテーブルリフタ30の上板部31に設けられた複数本
の支持台部32の上に、パレット20が載せられる。パ
レット20の上には、多数の箱状をなす被包装物10が
、整然と配列されて全体がほぼ直方体をなす状態に積載
されている。
これらの被包装物10およびパレット20を覆って袋状
の収縮性フィルム40が被せられている。
被包装物10およびパレット20を覆った収縮性フィル
ム40全体を囲める位置に加熱炉50が設けられ、加熱
炉50の内周下端には、赤外線ヒータ52が設けられて
いる。テーブルリフタ30の昇降作動により、パレット
20および被包装物10、収縮性フィルム40が加熱炉
50に出入りする。上記のような装置全体の基本構造は
、通常のバレット収縮包装装置と同様のものである。
テーブルリフタ30の上板部31には、パレ・7ト20
の四隅の少し内側位置に、それぞれチャック機構70が
設けられている。
第4図は、チャック機構70の詳細構造を示している。
チャック機構70は、可動本体部76に、互いに開閉自
在な一対のチャック片72,72を備え、チャック片7
2.72が垂直に立ち、互いに重なって閉し合わされた
状態から、チャック片72.72が垂直面内で旋回して
左右に開いた状態まで作動するようになっている。チャ
ック片72.72を作動させる機構としては、既知のエ
アーチャック機構等が採用できる。チャック片72.7
2の形状は、収縮性フィルム40の下端部分をつかんで
固着できれば、図示した形状以外にも、任意の形状で実
施できる。可動本体部76は、下部にシリンダー機構7
4を介して、テーブルリフタ30の上板部3Iに取り付
けられている、シリンダー機構74は、通常のエアーシ
リンダ等からなり、チャック機構70の可動本体部76
およびチャック片72.72を、パレット20の内側か
ら外側へと、はぼ対角線方向に沿って水平方向に移動さ
せる(第3図参照)。
以上に説明した装置を用いるパレット収縮包装方法を段
階的に説明する。
まず、パレット20および被包装物10を収縮性フィル
ム40で覆った状態から、チャック機構70を作動させ
、可動本体部76全体をパレット20の対角線外方に移
動させてパレット20の四隅下面付近に配置した後、左
右のチャック片7272を閉し合わせることにより、収
縮性フィルム40の下端四隅部分をチャック片72.7
2でつかむ。なお、チャック片72.72およびチャツ
ク機構70全体が、パレット20の四隅下面付近に固定
設置されていてもよいし、可動本体部76が、パレット
20の四隅外側から四隅下面付近に移動してくるように
しておいてもよい。
この状態で、第1図に示すように、収縮性フィルム40
、被包装物10およびパレット20を加熱炉50の内部
に入れ、チャック片72.72の外方付近に赤外線ヒー
タ52を配置する。赤外線ヒータ52を作動させると、
第2図に示すように、チャ・7り片72.72で閉じ合
わされた収縮性フィルム40の一部44が加熱溶着され
る。収縮性フィルム40の加熱溶着は、図示したチャッ
ク片72.72の上面部分44およびチャック片72.
72で挟まれた重なり部分等が固着して、そのままの状
態で固定される程度でよい。加熱溶着により収縮性フィ
ルム40の一部44等が固着されれば、チャック片72
.72を開いてもよい。
また、後述する収縮性フィルム40全体の加熱収縮が終
わるまで、チャック片72.72で収縮性フィルム40
をつかんでいてもよい。
つづいて、通常のパレット収縮包装と同様に、収縮性フ
ィルム40の全体を赤外線ヒータ52による加熱で加熱
収縮させれば、被包装物10およびパレット20が収縮
性フィルム40で収縮被覆される。このとき、収縮性フ
ィルム40が収縮して下端部分が上方側に移動しようと
しても、固着部分44がパレット20の下面に引っ掛か
って、それ以上は上方に移動できないので、被包装物1
0およびパレット20の全体を確実に収縮性フィルム4
0で覆った状態で収縮被覆することができる。
上記した実施例の装置を用いれば、バレット収縮包装に
おける包装作業を機械化して自動的に行わせることがで
き、包装作業の能率化およびコスト削減に有効である。
また、上記実施例の方法では、接着剤等の消耗材料を用
いていないので、接着剤の補給等の管理が不要で、メイ
ンテナンス作業が非常に簡単になり、長時間の安定した
運転稼動が可能である。
上記した実施例の装置および方法で、実際にバレット収
縮包装を行ったところ、パレット20の下方に垂らす収
縮性フィルム40の長さが、約15〜20cmでも、充
分に良好な収縮包装が実施でき、従来の方法よりも、は
るかに収縮性フィルム40の使用量が少なくて済むこと
が実証できた。
〔発明の効果〕
以上に述べた、この発明にかかるパレット収縮包装方法
によれば、収縮性フィルムの一部をパレットの下面で固
着していることにより、加熱収縮の際に、収縮性フィル
ムがパレットの下面に確実に係止されるので、従来のよ
うに、収縮性フィルムをパレットの下方に長く垂らして
おく必要がなくなる。その結果、収縮性フィルムの使用
長さが短くて済み、包装コストが安価になる。また、収
縮性フィルムが確実にパレット下面に巻き込まれるかど
うかを監視しながら作業を進める必要もないので、作業
全体の自動化あるいは無人化も可能な方法となる。
さらに、加熱収縮の際には、収縮性フィルムの下端部分
がバレットの下面に係止されて移動できない状態で、収
縮フィルム全体が収縮しようとするので、収縮フィルム
が被包装物やバレットに緊密に被覆されることになり、
被包装物同士あるいは被包装物とバレットの一体性も良
好になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例に用いる包装装置の使用状態
における全体構造図、第2図はチャック部分の拡大図、
第3図はバレット底面側から見た模式的配置図、第4図
はチャック機構部分の詳細構造を示す要部拡大正面図、
第5図は従来例の概略構造図である。 10・・・被包装物 20・・・バレット 40・・・
収縮性フィルム 50・・・加熱炉 52・・・赤外線
ヒータ70・・・チャック機構 72・・・チャック杵
築 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 パレット上に載置された被包装物を、パレットとと
    もに収縮性フィルムで覆い、収縮性フィルムを加熱収縮
    させて、被包装物をパレットとともに一体包装する方法
    において、被包装物を覆ってパレットの下方まで垂らさ
    れた収縮性フィルムの一部をパレットの下面内側で固着
    させた状態で、収縮性フィルム全体を加熱収縮させるこ
    とを特徴とするパレット収縮包装方法。
JP1737590A 1990-01-26 1990-01-26 パレット収縮包装方法 Pending JPH03226438A (ja)

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