JPH032271Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH032271Y2 JPH032271Y2 JP9272387U JP9272387U JPH032271Y2 JP H032271 Y2 JPH032271 Y2 JP H032271Y2 JP 9272387 U JP9272387 U JP 9272387U JP 9272387 U JP9272387 U JP 9272387U JP H032271 Y2 JPH032271 Y2 JP H032271Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- umbrella
- wheelchair
- seat
- support bar
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この考案は、雨傘又は日傘を立てることがで
き、かつ座席シートに座つている者が、前方にズ
ラないようにした車椅子用傘立て装置に関するも
のである。
き、かつ座席シートに座つている者が、前方にズ
ラないようにした車椅子用傘立て装置に関するも
のである。
<従来の技術及びその問題点>
従来から一般に車椅子は利用されているが、車
椅子には屋根又は傘が配設されていない。そのた
め雨天時の外出は不可能視されており、また外出
先で降雨に遭遇することもあり、このような場合
には、文字通り身動きがとれない状況にあつた。
さらにこのことは炎天下においても、雨天時ほど
ではないにしろ、暑さを避けるための日傘又は屋
根の必要性があつた。しかし、このような現実が
あるにも拘らず、屋根を配設した車椅子は存在せ
ず、一方傘自体は一般に存在するが、車椅子を利
用する者にとつては、操作ために両手を使用する
ので、傘を持つことが不可能であり、さらに自ら
操作することが不可能な者にあつては背後から押
す者が必要となるが、このように押す者が必要な
者にあつては、手にも障害を有する場合が多いの
で、到底傘を手で持つことができないのが一般で
ある。
椅子には屋根又は傘が配設されていない。そのた
め雨天時の外出は不可能視されており、また外出
先で降雨に遭遇することもあり、このような場合
には、文字通り身動きがとれない状況にあつた。
さらにこのことは炎天下においても、雨天時ほど
ではないにしろ、暑さを避けるための日傘又は屋
根の必要性があつた。しかし、このような現実が
あるにも拘らず、屋根を配設した車椅子は存在せ
ず、一方傘自体は一般に存在するが、車椅子を利
用する者にとつては、操作ために両手を使用する
ので、傘を持つことが不可能であり、さらに自ら
操作することが不可能な者にあつては背後から押
す者が必要となるが、このように押す者が必要な
者にあつては、手にも障害を有する場合が多いの
で、到底傘を手で持つことができないのが一般で
ある。
ところで、このように人間が乗る簡易な乗り物
としては、例えば人力車又は乳母車の類が存在
し、このうち人力車には屋根が配設されている
が、これは前から引くものであるから屋根の存在
は乗る者にも引く者にも障害とはならず、また乳
母車にあつては、高さがもともと低いので、これ
またさして障害にならない。そしてこのような人
力車又は乳母車にあつては、乗つた者が自ら操作
するわけではなく、車椅子とはかなり事情を異に
するのである。
としては、例えば人力車又は乳母車の類が存在
し、このうち人力車には屋根が配設されている
が、これは前から引くものであるから屋根の存在
は乗る者にも引く者にも障害とはならず、また乳
母車にあつては、高さがもともと低いので、これ
またさして障害にならない。そしてこのような人
力車又は乳母車にあつては、乗つた者が自ら操作
するわけではなく、車椅子とはかなり事情を異に
するのである。
また車椅子に乗つている時に、乗つている者の
背が徐々に下がり、臀部が前方にズリ下がるよう
な傾向があり、その都度姿勢を正し、これを自分
でできないときには介添者の助けを求めるなど、
乗り心地自体あまりよいものではないのである。
背が徐々に下がり、臀部が前方にズリ下がるよう
な傾向があり、その都度姿勢を正し、これを自分
でできないときには介添者の助けを求めるなど、
乗り心地自体あまりよいものではないのである。
<問題点を解決るための手段>
そこでこの考案にかかる車椅子用傘立て装置
は、前記の問題点を解決するために、車椅子本体
の座席シートを支承しているフレームに嵌合し得
るフツク部を両端に配設した支持バーの略中央
に、上向きの傘支持部を配設して、前記支持バー
を車椅子に乗つている者の大腿部の下に位置させ
ながら車椅子のフレームに固定せしめ、かつこれ
で傘を支持するとともに、身体の安定性を保つよ
うにしたものである。
は、前記の問題点を解決するために、車椅子本体
の座席シートを支承しているフレームに嵌合し得
るフツク部を両端に配設した支持バーの略中央
に、上向きの傘支持部を配設して、前記支持バー
を車椅子に乗つている者の大腿部の下に位置させ
ながら車椅子のフレームに固定せしめ、かつこれ
で傘を支持するとともに、身体の安定性を保つよ
うにしたものである。
<実施例>
次にこの考案にかかる車椅子用傘立て装置の一
実施例を図面にもとづいて述べると、1は公知の
車椅子本体であり、2は座席シートである。3は
この座席シート2を配設してあるフレームであ
り、4はこのフレーム3に嵌合する支持バーであ
る。すなわちこの支持バー4の両端には、前記フ
レーム3に嵌合し得るフツク部5を形成し、かつ
その略中央に傘支持部6を配設しているのであ
る。
実施例を図面にもとづいて述べると、1は公知の
車椅子本体であり、2は座席シートである。3は
この座席シート2を配設してあるフレームであ
り、4はこのフレーム3に嵌合する支持バーであ
る。すなわちこの支持バー4の両端には、前記フ
レーム3に嵌合し得るフツク部5を形成し、かつ
その略中央に傘支持部6を配設しているのであ
る。
<作用>
しかして座席シート2に着座し、前記支持バー
4を大腿の下に位置するように座席シート2上に
導き、この支持バー4の両端に形成してあるフツ
ク部5を、前記座席シート2を配設してあるフレ
ーム3に嵌合せしめる。この場合支持バー4の略
中央に配設してある傘支持部6を上向きに、すな
わち双方の大腿の間に位置するようにするのであ
る。そしてこの傘支持部6に傘7の柄を連結すれ
ばよいのであり、この連結の手段は任意である。
例えば、紐で連結しても良いが、図示するように
傘支持部6をパイプ状に形成しておき、この傘支
持部6に傘7を差し込んでもよい。また傘7の柄
が短いときには、他の連結部材8を介して連結す
ることもある。傘7のシヤフトはその端部に螺子
が形成されているので、この螺子を利用して、前
記傘支持部6又は連結部材8に螺着することもあ
る。
4を大腿の下に位置するように座席シート2上に
導き、この支持バー4の両端に形成してあるフツ
ク部5を、前記座席シート2を配設してあるフレ
ーム3に嵌合せしめる。この場合支持バー4の略
中央に配設してある傘支持部6を上向きに、すな
わち双方の大腿の間に位置するようにするのであ
る。そしてこの傘支持部6に傘7の柄を連結すれ
ばよいのであり、この連結の手段は任意である。
例えば、紐で連結しても良いが、図示するように
傘支持部6をパイプ状に形成しておき、この傘支
持部6に傘7を差し込んでもよい。また傘7の柄
が短いときには、他の連結部材8を介して連結す
ることもある。傘7のシヤフトはその端部に螺子
が形成されているので、この螺子を利用して、前
記傘支持部6又は連結部材8に螺着することもあ
る。
<考案の効果>
前記のようにこの考案にかかる車椅子用傘立て
装置によれば、車椅子本体の座席シートを支承し
ているフレームに嵌合し得るフツク部を両端に配
設した支持バーの略中央に、上向きの傘支持部を
配設してあるので、容易に傘を立てることが可能
であるとともに、支持バー又はその略中央に配設
してある傘支持部がストツパーの作用をすること
によつて座席シート上の身体の移動を阻止し、安
定した状態で使用することができる等、その効果
は大である。
装置によれば、車椅子本体の座席シートを支承し
ているフレームに嵌合し得るフツク部を両端に配
設した支持バーの略中央に、上向きの傘支持部を
配設してあるので、容易に傘を立てることが可能
であるとともに、支持バー又はその略中央に配設
してある傘支持部がストツパーの作用をすること
によつて座席シート上の身体の移動を阻止し、安
定した状態で使用することができる等、その効果
は大である。
図面はこの考案にかかる車椅子用傘立て装置の
一実施例を示すもので、第1図は斜視図、第2図
は車椅子に取付けた状態の斜視図である。 1……車椅子本体、2……座席シート、3……
フレーム、4……支持バー、5……フツク部、6
……傘支持部、7……傘、8……連結部材。
一実施例を示すもので、第1図は斜視図、第2図
は車椅子に取付けた状態の斜視図である。 1……車椅子本体、2……座席シート、3……
フレーム、4……支持バー、5……フツク部、6
……傘支持部、7……傘、8……連結部材。
Claims (1)
- 車椅子本体の座席シートを支承しているフレー
ムに嵌合し得るフツク部を両端に配設した支持バ
ーの略中央に、上向きの傘支持部を配設したこと
を特徴とする車椅子用傘立て装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9272387U JPH032271Y2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9272387U JPH032271Y2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63201531U JPS63201531U (ja) | 1988-12-26 |
| JPH032271Y2 true JPH032271Y2 (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=30954678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9272387U Expired JPH032271Y2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032271Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6467278B2 (ja) * | 2015-04-21 | 2019-02-13 | 智章 永野 | 車椅子 |
-
1987
- 1987-06-18 JP JP9272387U patent/JPH032271Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63201531U (ja) | 1988-12-26 |
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