JPH0322747Y2 - - Google Patents

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JPH0322747Y2
JPH0322747Y2 JP1984161632U JP16163284U JPH0322747Y2 JP H0322747 Y2 JPH0322747 Y2 JP H0322747Y2 JP 1984161632 U JP1984161632 U JP 1984161632U JP 16163284 U JP16163284 U JP 16163284U JP H0322747 Y2 JPH0322747 Y2 JP H0322747Y2
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JP
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cartridge
side wall
storage chamber
film
cartridge storage
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JP1984161632U
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  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、パトローネ方式のフイルムを使用す
るカメラにおいて、パトローネ収納室内に収納さ
れたパトローネを保持するパトローネ保持装置に
関する。
(従来の技術) 一般にパトローネ方式のフイルムは、第4図に
示すように、円筒状のパトローネ1の内部を挿通
するパトローネ軸2にフイルム3が巻回され、こ
のフイルム3はパトローネ1の外側に設けられた
引出部4から導出される構造となつている。
このようなパトローネ1を使用するカメラで
は、例えば実開昭56−77827号公報に記載された
パトローネ収納室の構造が知られている。すなわ
ち、第5図に示すように、カメラ本体5にパトロ
ーネ収納室6が設けられ、このパトローネ収納室
6はカメラ本体5に開閉可能に設けられた裏蓋7
によつて開閉される。そして、パトローネ収納室
6内にはパトローネ1を保持するばね体8が設け
られており、このばね体8は、基端部をパトロー
ネ収納室6の前面側(第5図下側)の側壁9aに
ねじ10で固定し、先端側はパトローネ収納室6
のフイルム引出側の側壁9bとの間でパトローネ
1を弾性的に保持可能に突出させている。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、ばね体8には、ばね定数の小さい薄
いばね体8a、あるいは、ばね定数の大きい厚い
ばね体8bがある。しかし、薄いばね体8aで
は、パトローネ1を保持するのに必要なトルクを
出すためには大きく変位させる必要があり、ばね
体8aの先端がパトローネ収納室6内に突出し、
パトローネ1の挿入が困難になる。そのため、変
位量の少ない厚いばね体8bが用いられることが
多かつた。
また、近年、自動巻上式カメラやDX接片付カ
メラが多くなつてきており、フイルムの巻上げト
ルクの安定化、DX接片の接触の安定化のためパ
トローネを保持するばね体のトルクが重要になつ
てきている。
しかし、上記のように、ばね定数が大きく変位
の小さいばね体を用いたのでは、パトローネの径
が異なる(JISおよびISOではパトローネの中央
部の径に関する規定がないので、市場では24〜
25.3mm径まで各種ある)ことにより、ばね体によ
る保持のトルクが大きく変化し、パトローネをほ
ぼ一定のトルクで保持できない問題があつた。
本考案は、このような点に鑑みなされたもの
で、パトローネをその径寸法にかかわらずほぼ一
定の弾性力でパトローネ収納室内に保持すること
ができ、パトローネ収納室へのパトローネの挿入
を容易に行なうことができるカメラのパトローネ
保持装置を提供することを目的とするものであ
る。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本考案は、フイルムのパトローネ30を収納す
るパトローネ収納室12内に、基端部を上記パト
ローネ収納室12の側壁14,15に固定すると
ともに先端側をパトローネ収納室12のフイルム
引出側の側壁13との間でパトローネ30を弾性
的に保持可能に突出させた弾性体20を備えたカ
メラのパトローネ保持装置において、上記弾性体
20の先端側に引掛片23を設け、この引掛片2
3を弾性体20の先端側が上記フイルム引出側の
側壁13方向へ突出する量を規制し常時ほぼ一定
の弾性を有するようにフイルム引出側の側壁13
と対向する側壁15に引掛けたものである。
(作用) 本考案では、弾性体20の先端側に設けた引掛
片23をフイルム引出側の側壁13と対向する側
壁15に引掛けたことにより、弾性体20に予め
所定の弾性を持たせ、パトローネ収納室12内へ
のパトローネ30の装着時に、そのパトローネ3
0をほぼ一定の弾性力で安定保持できるように
し、しかも、弾性体20の先端側が突出する量が
規制されパトローネ収納室12の入口に大きく突
出することなく、パトローネ30をパトローネ収
納室12内に容易に挿入することができるように
している。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第1図を参照して説
明する。
図中11は図示しないレンズ等を備えたカメラ
本体で、このカメラ本体11の内部にはパトロー
ネ収納室12が形成されている。このパトローネ
収納室12は、カメラ本体11の背面に開口する
ようフイルム引出側の側壁13、カメラ本体11
の前面側の側壁14、上記側壁13に対向した側
壁15から形成され、カメラ本体11の背面に開
閉自在に装着される蓋体16によつて開閉され
る。また、蓋体16をカメラ本体11に装着した
際、上記側壁15の外側と蓋体16の端部16a
との間に間隙17が形成される。
また、20は弾性体としてのばね体で、このば
ね体20は、例えば、ばね定数が小さい薄板で形
成されており、基端部に固定片21、先端側に押
圧片22が設けられ、さらに、この押圧片22の
先端から引掛片23がパトローネ収納室12の外
方に略コ字状に折曲形成されている。そして、こ
のばね体20の固定片21は、上記側壁14の内
面に固定ねじ25で固着され、また、押圧片22
は、自然状態でパトローネ収納室中央方向へ突出
する押圧片22a位置にあるのを、引掛片23を
側壁15に引掛けることによつてばね体29の先
端部が上記フイルム引出側の側壁13の方向への
突出する量を規制し押圧片22b位置に弾性的に
変位させて、この状態で上記フイルム引出側の側
壁13の方向に常時ほぼ一定の弾性を与えてい
る。
また、30は円筒状のパトローネで、パトロー
ネ30の内部を挿通したパトローネ軸31にフイ
ルム32が巻回され、このフイルム32はパトロ
ーネ30の外側に設けられた導出部33から引出
されている。
そうして、パトローネ30をカメラ本体11の
パトローネ収納室12に収納する際、ばね体20
の押圧片22はその引掛片23が側壁15に引掛
けられてパトローネ収納室12の入口を開口して
いるので、パトローネ30を容易に挿入すること
ができる。
また、パトローネ収納室12にパトローネ30
を収納した状態では、パトローネ30はばね体2
0の押圧片22のほぼ一定の弾性力でフイルム引
出側の側壁13との間に保持される。
なお、ばね体20は、上記実施例に限られず、
第2図に示すように、ばね体20の固定片21を
フイルム引出側の側壁13に対向する側壁15に
固定してもよく、また、第3図に示すように、ば
ね体20の押圧片22にほぼL字状の引掛片23
を設け、この引掛片23を側壁15に開口形成し
た窓孔15aに引掛けるようにしもよい。
〔考案の効果〕
本考案によれば、フイルム引出側の側壁との間
でパトローネを保持する弾性体の先端側に引掛片
を設け、この引掛片をフイルム引出側の側壁と対
向する側壁に引掛けることにより、弾性体に対し
てフイルム引出側の側壁方向にほぼ一定の弾性を
持たせることができるため、パトローネの径寸法
にかかわらずそのパトローネをパトローネ収納室
内に安定的に保持することができ、しかも、弾性
体の先端側がパトローネ収納室の入口に大きく突
出することがなく、パトローネをパトローネ収納
室内に容易に挿入することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の装置の一実施例を示す部分断
面図、第2図は本考案の装置の他の実施例を示す
部分断面図、第3図は本考案の装置のさらに他の
実施例を示す部分断面図、第4図はパトローネを
示す斜視図、第5図は従来の装置を示す部分断面
図である。 12……パトローネ収納室、13,14,15
……側壁、20……弾性体としてのばね体、23
……引掛片、30……パトローネ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 フイルムのパトローネを収納するパトローネ収
    納室内に、基端部を上記パトローネ収納室の側壁
    に固定するとともに、先端側をパトローネ収納室
    のフイルム引出側の側壁との間でパトローネを弾
    性的に保持可能に突出させた弾性体を備えたカメ
    ラのパトローネ保持装置において、 上記弾性体の先端側に引掛片を設け、この引掛
    片を弾性体の先端側が上記フイルム引出側の側壁
    方向へ突出する量を規制し常時ほぼ一定の弾性を
    有するように上記フイルム引出側の側壁と対向す
    る側壁に引掛けた ことを特徴とするカメラのパトローネ保持装置。
JP1984161632U 1984-10-25 1984-10-25 Expired JPH0322747Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1984161632U JPH0322747Y2 (ja) 1984-10-25 1984-10-25

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JP1984161632U JPH0322747Y2 (ja) 1984-10-25 1984-10-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6176426U JPS6176426U (ja) 1986-05-22
JPH0322747Y2 true JPH0322747Y2 (ja) 1991-05-17

Family

ID=30719534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984161632U Expired JPH0322747Y2 (ja) 1984-10-25 1984-10-25

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5523535Y2 (ja) * 1974-10-01 1980-06-05
JPS5677827U (ja) * 1979-11-19 1981-06-24
JPS5693862U (ja) * 1979-12-20 1981-07-25

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6176426U (ja) 1986-05-22

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