JPH03227529A - GaAsを用いた半導体デバイス構造 - Google Patents
GaAsを用いた半導体デバイス構造Info
- Publication number
- JPH03227529A JPH03227529A JP2024112A JP2411290A JPH03227529A JP H03227529 A JPH03227529 A JP H03227529A JP 2024112 A JP2024112 A JP 2024112A JP 2411290 A JP2411290 A JP 2411290A JP H03227529 A JPH03227529 A JP H03227529A
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- JP
- Japan
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- gaas
- barrier
- type
- amorphous
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、GaAsを材料に用いた半導体デバイスの構
造、更に詳しくはショットキ障壁の構造に関する。
造、更に詳しくはショットキ障壁の構造に関する。
(従来の技術)
GaAsを材料に用いたMESFET(金属・半導体接
合電界トランジスタ)は、従来、(100)基板上に作
成されてきたが、(ioo)基板にはトランジスタ特性
がゲート方向によって変わってしまうという難点がある
。基板方位として(100)の代わりに(111)を用
いることによりこの問題が解消されうろことは、すでに
指摘されている(K、 Ueno (上野)他、アイ・
イ町ディーーエム予稿集(Technical Dig
est of IEDM) 1988(San Fra
ncisco)846)、この異方性の解消はMESF
ETの集積化において大きな利点となる。
合電界トランジスタ)は、従来、(100)基板上に作
成されてきたが、(ioo)基板にはトランジスタ特性
がゲート方向によって変わってしまうという難点がある
。基板方位として(100)の代わりに(111)を用
いることによりこの問題が解消されうろことは、すでに
指摘されている(K、 Ueno (上野)他、アイ・
イ町ディーーエム予稿集(Technical Dig
est of IEDM) 1988(San Fra
ncisco)846)、この異方性の解消はMESF
ETの集積化において大きな利点となる。
(発明が解決しようとする課題)
一方、MESFET製作においては、ショットキ障壁を
高くすることが望まれる。しかし、GaAs(111)
面と金属との界面に形成されるショットキ障壁に関する
知見は少ない。
高くすることが望まれる。しかし、GaAs(111)
面と金属との界面に形成されるショットキ障壁に関する
知見は少ない。
本発明の目的は、GaAs(111)基板上に高い障壁
高(バリアハイド)を持つショットキ障壁を形成するた
めの半導体デバイス構造を提供することである。
高(バリアハイド)を持つショットキ障壁を形成するた
めの半導体デバイス構造を提供することである。
(課題を解決するための手段)
本発明では、高い障壁高を持つショットキ障壁を形成す
るため、n型GaAs(111)A面上にp型アモルフ
ァスSi薄層を堆積した構造を作製する。p型ドーパン
トとしてはB、 AI、 Gaなどが考えられる。
るため、n型GaAs(111)A面上にp型アモルフ
ァスSi薄層を堆積した構造を作製する。p型ドーパン
トとしてはB、 AI、 Gaなどが考えられる。
GaAsを構成する元素であるGaをドープすると耐熱
性が向上する。
性が向上する。
(作用)
2種の(111)面のうちA面(Ga)を用いることに
より、界面過剰Asの生成を抑制する。n型GaAs表
面のショットキ障壁の形成に関して、確定的な機構の理
解はなされていないが、界面過剰Asは高い障壁を実現
する上で障害となると考えられる。本発明では、さらに
、(111)A面上にアモルファスSi薄層を形成する
。アモルファスSi薄層の形成により、過剰Asの生成
はさらに抑制され、ショットキ障壁の耐熱性を高めるこ
とが可能になる。Slは、結晶性にした場合には障壁の
耐熱性が劣るのでアモルファスとした。アモルファスS
i薄層をp型とすることによりショットキ障壁が高くな
ることは、本発明者の実験により見出された事実である
。この機構としては、界面でのpn接合形成、アモルフ
ァスSi中のアクセプター準位によるGaAs表面ポテ
ンシャルのピンニング等が考えられる。また、QaAs
上に直接電極金属を堆積するのではないため、電極金属
堆積によるGaAs表面の欠陥生成が抑制されることも
、本発明の有効性につながっていると考えられる。
より、界面過剰Asの生成を抑制する。n型GaAs表
面のショットキ障壁の形成に関して、確定的な機構の理
解はなされていないが、界面過剰Asは高い障壁を実現
する上で障害となると考えられる。本発明では、さらに
、(111)A面上にアモルファスSi薄層を形成する
。アモルファスSi薄層の形成により、過剰Asの生成
はさらに抑制され、ショットキ障壁の耐熱性を高めるこ
とが可能になる。Slは、結晶性にした場合には障壁の
耐熱性が劣るのでアモルファスとした。アモルファスS
i薄層をp型とすることによりショットキ障壁が高くな
ることは、本発明者の実験により見出された事実である
。この機構としては、界面でのpn接合形成、アモルフ
ァスSi中のアクセプター準位によるGaAs表面ポテ
ンシャルのピンニング等が考えられる。また、QaAs
上に直接電極金属を堆積するのではないため、電極金属
堆積によるGaAs表面の欠陥生成が抑制されることも
、本発明の有効性につながっていると考えられる。
また、アモルファスSi薄層にGaをドープすると、G
aAsからのGa拡散、積層構造の界面の熱的劣化が抑
制されて耐熱性が向上すると考えられる。
aAsからのGa拡散、積層構造の界面の熱的劣化が抑
制されて耐熱性が向上すると考えられる。
(実施例)
本実施例においては、LPE(液相エピタキシャル成長
)法によりn+基板上に成長した(111)An型Ga
As層(キャリア濃度n=2X1017cm−3)を用
いた。洗浄、化学的エツチング後、GaAs基板をCV
D(化学気相成長)反応管に導入した。CVD装置はH
2圧0.1気圧で運転され、基板温度制御はカーボンサ
セプタの誘導加熱によって行われた。H2中で基板を5
00°Cに昇温し、5i2H6(ジシラン)およびB2
H6(ジボラン)を供給してp型アモルファスSi層(
不純物濃度3 X 101910l9を2nm形成した
。
)法によりn+基板上に成長した(111)An型Ga
As層(キャリア濃度n=2X1017cm−3)を用
いた。洗浄、化学的エツチング後、GaAs基板をCV
D(化学気相成長)反応管に導入した。CVD装置はH
2圧0.1気圧で運転され、基板温度制御はカーボンサ
セプタの誘導加熱によって行われた。H2中で基板を5
00°Cに昇温し、5i2H6(ジシラン)およびB2
H6(ジボラン)を供給してp型アモルファスSi層(
不純物濃度3 X 101910l9を2nm形成した
。
アモルファスSi層を堆積した基板に、WSix(けい
化タングステン)を1100n厚スパッタ蒸着し、イオ
ンエツチングにより400pm径の円形電極を形成した
。裏面にAuGeを蒸着し450°Cで基板をアニール
して、オーミック接触を形成した。ショットキダイオー
ドの電流−電圧特性から求めた接合の障壁高は0.96
eVであり、p型アモルファスSi層を含まない場合(
0,87eV)に対し向上が認められた。
化タングステン)を1100n厚スパッタ蒸着し、イオ
ンエツチングにより400pm径の円形電極を形成した
。裏面にAuGeを蒸着し450°Cで基板をアニール
して、オーミック接触を形成した。ショットキダイオー
ドの電流−電圧特性から求めた接合の障壁高は0.96
eVであり、p型アモルファスSi層を含まない場合(
0,87eV)に対し向上が認められた。
ドーパントとしてA1を用いる場合は上述のB2H6の
代ワリにTMA()リメチルアルミニウム)を用いて同
様にp型アモルファスSi層(不純物濃度I X 10
’cm−3) t 2nm形成する。Bをドープした場
合と同様にして接合を形成して障壁高さを測定したとこ
ろ、Bの場合と同じ< 0.96eVであり向上が認め
。
代ワリにTMA()リメチルアルミニウム)を用いて同
様にp型アモルファスSi層(不純物濃度I X 10
’cm−3) t 2nm形成する。Bをドープした場
合と同様にして接合を形成して障壁高さを測定したとこ
ろ、Bの場合と同じ< 0.96eVであり向上が認め
。
られな。
またドーパントとしてGaを用いる場合は上述のB2H
5の代わりにTMG()リメチルガリウム)を用いて同
様にp型アモルファスSi層(不純物濃度2刈019c
m−3)を2nm形成する。Bをドープした場合と同様
にして接合を形成して障壁高さを測定したところ0.9
7eVであり向上が認められた。耐熱性評価のため、N
2H4(ヒドラジン)・TMA(トリメチルアルミニウ
ム)を原料とするCVD法によりAIN(窒化アルミニ
ウム)表面保護膜を350°Cで1100n堆積し、H
2中500°Cから850°Cにおいて20分間熱処理
を行った。熱処理後AIN膜をHF(弗酸)で除去し、
ショットキダイオードの電流−電圧特性を測定した。シ
ョットキ障壁高の劣化は700°Cまでは認められず、
750’Cにおいて0.80eVとなった。この障壁高
が0.80eVまで劣化する温度は、アモルファスMへ
のドープ原子種をAI(アルミニウム)、B(はう素)
等にした他の場合にくらべ50’C以上高くなった。
5の代わりにTMG()リメチルガリウム)を用いて同
様にp型アモルファスSi層(不純物濃度2刈019c
m−3)を2nm形成する。Bをドープした場合と同様
にして接合を形成して障壁高さを測定したところ0.9
7eVであり向上が認められた。耐熱性評価のため、N
2H4(ヒドラジン)・TMA(トリメチルアルミニウ
ム)を原料とするCVD法によりAIN(窒化アルミニ
ウム)表面保護膜を350°Cで1100n堆積し、H
2中500°Cから850°Cにおいて20分間熱処理
を行った。熱処理後AIN膜をHF(弗酸)で除去し、
ショットキダイオードの電流−電圧特性を測定した。シ
ョットキ障壁高の劣化は700°Cまでは認められず、
750’Cにおいて0.80eVとなった。この障壁高
が0.80eVまで劣化する温度は、アモルファスMへ
のドープ原子種をAI(アルミニウム)、B(はう素)
等にした他の場合にくらべ50’C以上高くなった。
上記3つの実施例では、高融点金属でありMESFET
の自己整合形成のため一般に用いられているという理由
でWSixを用いたが、p型アモルファスSi層形成に
よるショットキ障壁高の改善は、WN−(m化タングス
テン)、A1等の電極金属に対しても認められた。これ
により、本発明が電極金属種に依らないことは明らかで
ある。
の自己整合形成のため一般に用いられているという理由
でWSixを用いたが、p型アモルファスSi層形成に
よるショットキ障壁高の改善は、WN−(m化タングス
テン)、A1等の電極金属に対しても認められた。これ
により、本発明が電極金属種に依らないことは明らかで
ある。
(発明の効果)
本発明により、高い障壁高を持つショットキ障壁をGa
As(111)基板上に形成することができ、例えばG
aAs(111)基板上のMESFETの動作向上が可
能になる。
As(111)基板上に形成することができ、例えばG
aAs(111)基板上のMESFETの動作向上が可
能になる。
Claims (1)
- n型GaAs(111)_A面上にp型アモルファスS
i薄層を形成した半導体デバイス構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024112A JPH03227529A (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | GaAsを用いた半導体デバイス構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024112A JPH03227529A (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | GaAsを用いた半導体デバイス構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03227529A true JPH03227529A (ja) | 1991-10-08 |
Family
ID=12129247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2024112A Pending JPH03227529A (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | GaAsを用いた半導体デバイス構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03227529A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59182574A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電界効果トランジスタ |
| JPS61129878A (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-17 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
-
1990
- 1990-02-01 JP JP2024112A patent/JPH03227529A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59182574A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電界効果トランジスタ |
| JPS61129878A (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-17 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
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