JPH0322809Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0322809Y2 JPH0322809Y2 JP1986003526U JP352686U JPH0322809Y2 JP H0322809 Y2 JPH0322809 Y2 JP H0322809Y2 JP 1986003526 U JP1986003526 U JP 1986003526U JP 352686 U JP352686 U JP 352686U JP H0322809 Y2 JPH0322809 Y2 JP H0322809Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- body case
- ceiling
- mounting bracket
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は、天井パネルを取り付けるために天井
に設けられる天井バーへの照明器具の取付構造に
関するものである。
に設けられる天井バーへの照明器具の取付構造に
関するものである。
[背景技術]
システム天井として、断面逆T字型のTバーで
形成される天井バー6を第3図に示すように格子
状に結合して天井部位に配設し、各格子内に天井
パネルをはめ込んだり照明器具の本体ケース1を
はめ込んだりして、天井バー6で天井パネルと照
明器具の本体ケース1とを組み込むことができる
ようにしたものがある。このものにあつて、天井
バー6に照明器具の本体ケース1を容易に取り付
けることができるように、第7図のように工夫し
たものがある。
形成される天井バー6を第3図に示すように格子
状に結合して天井部位に配設し、各格子内に天井
パネルをはめ込んだり照明器具の本体ケース1を
はめ込んだりして、天井バー6で天井パネルと照
明器具の本体ケース1とを組み込むことができる
ようにしたものがある。このものにあつて、天井
バー6に照明器具の本体ケース1を容易に取り付
けることができるように、第7図のように工夫し
たものがある。
このものにおいては、本体ケース1の側面の両
端部に取付金具2の上端部を軸10によつて上下
方向に回動自在に枢着すると共に本体ケース1と
取付金具2との間にばね3を取り付けて取付金具
2を外方へ回転付勢させるようにし、取付金具2
の下端に挿入切欠4が形成してある。そして本体
ケース1の両端部にそれぞれ設けた取付金具2を
それぞれ内方へ回動させた状態で平行に隣合う天
井バー6間に下方から通し、そして各取付金具2
が天井バー6より上方に至つたときにばね3によ
る回動付勢力で取付金具2を元の状態に復帰さ
せ、次いで本体ケース1を下方へ降ろして取付金
具2の挿入切欠4内に天井バー6の上端部を被挿
させ、天井バー6間において本体ケース1を保持
させるようにするものである。このものにあつて
は、天井バー6の下側からの操作で天井バー6へ
の本体ケース1の取り付けを容易におこなうこと
ができることになる。
端部に取付金具2の上端部を軸10によつて上下
方向に回動自在に枢着すると共に本体ケース1と
取付金具2との間にばね3を取り付けて取付金具
2を外方へ回転付勢させるようにし、取付金具2
の下端に挿入切欠4が形成してある。そして本体
ケース1の両端部にそれぞれ設けた取付金具2を
それぞれ内方へ回動させた状態で平行に隣合う天
井バー6間に下方から通し、そして各取付金具2
が天井バー6より上方に至つたときにばね3によ
る回動付勢力で取付金具2を元の状態に復帰さ
せ、次いで本体ケース1を下方へ降ろして取付金
具2の挿入切欠4内に天井バー6の上端部を被挿
させ、天井バー6間において本体ケース1を保持
させるようにするものである。このものにあつて
は、天井バー6の下側からの操作で天井バー6へ
の本体ケース1の取り付けを容易におこなうこと
ができることになる。
しかしながらこのものにあつて、天井バー6の
上端部は取付金具2の挿入切欠4に挿入されてい
るだけであるので、地震の際や本体ケース1内の
灯具の取り替え作業のときなどに本体ケース1が
浮き上がつて天井バー6から取付金具2が外れ
て、本体ケース1が落下するおそれがあるという
問題があつた。
上端部は取付金具2の挿入切欠4に挿入されてい
るだけであるので、地震の際や本体ケース1内の
灯具の取り替え作業のときなどに本体ケース1が
浮き上がつて天井バー6から取付金具2が外れ
て、本体ケース1が落下するおそれがあるという
問題があつた。
[考案の目的]
本考案は、上記の点に鑑みて為されたものであ
り、天井バーから取付金具が外れるようなおそれ
のない天井バーへの照明器具の取付構造を提供す
ることを目的とするものである。
り、天井バーから取付金具が外れるようなおそれ
のない天井バーへの照明器具の取付構造を提供す
ることを目的とするものである。
[考案の開示]
しかして本考案に係る天井バーへの照明器具の
取付構造は、照明器具の本体ケース1の側面の両
端部にそれぞれ取付金具2の上端部をこの側面に
沿つて上下方向に回動自在に取り付けると共に取
付金具2を外側へ回動付勢するばね3を本体ケー
ス1と取付金具2との間に設け、本体ケース1の
側面に設けたガイド孔12に取付金具2に取り付
けたビス11を挿通して本体ケース1内において
ビス11にナツト13を螺合し、各取付金具2の
下端に下方へ開口する挿入切欠4を形成すると共
に挿入切欠4の下縁に挿入切欠4の内方へ突出す
る係止突片5を設け、平行に配設される天井バー
6の上部に係止部7を形成し、両取付金具2を内
方へ回動させた状態で天井バー6間に下方から通
した本体ケース1を両天井バー6間に配置させて
各取付金具2の挿入切欠4に各天井バー6の上端
部を被挿させると共に、ばね3による取付金具2
の回動付勢力で係止突片5を係止部7に引掛係止
させ、上記ナツト13をビス11に締め付けてナ
ツト13と取付金具2との間に本体ケース1を挟
持させて成ることを特徴とするものであり、天井
バー6の係止部7に取付金具2の係止突片5を係
止させて浮き上がりを防止するようにし、もつて
上記目的を達成したものであつて以下本考案を実
施例により詳述する。
取付構造は、照明器具の本体ケース1の側面の両
端部にそれぞれ取付金具2の上端部をこの側面に
沿つて上下方向に回動自在に取り付けると共に取
付金具2を外側へ回動付勢するばね3を本体ケー
ス1と取付金具2との間に設け、本体ケース1の
側面に設けたガイド孔12に取付金具2に取り付
けたビス11を挿通して本体ケース1内において
ビス11にナツト13を螺合し、各取付金具2の
下端に下方へ開口する挿入切欠4を形成すると共
に挿入切欠4の下縁に挿入切欠4の内方へ突出す
る係止突片5を設け、平行に配設される天井バー
6の上部に係止部7を形成し、両取付金具2を内
方へ回動させた状態で天井バー6間に下方から通
した本体ケース1を両天井バー6間に配置させて
各取付金具2の挿入切欠4に各天井バー6の上端
部を被挿させると共に、ばね3による取付金具2
の回動付勢力で係止突片5を係止部7に引掛係止
させ、上記ナツト13をビス11に締め付けてナ
ツト13と取付金具2との間に本体ケース1を挟
持させて成ることを特徴とするものであり、天井
バー6の係止部7に取付金具2の係止突片5を係
止させて浮き上がりを防止するようにし、もつて
上記目的を達成したものであつて以下本考案を実
施例により詳述する。
本体ケース1は下面が開口する直方体形状の箱
体として形成されるもので、灯具などが内蔵して
ある。この本体ケース1の対向する一対の各側面
において、その両端部にそれぞれ取付金具2の上
端部が軸10によつて枢着してある。各取付金具
2はその取り付けられた本体ケース1の側面に沿
つて上下方向に軸10を中心として回動自在とな
つているものである。また軸10に中央部を保持
されたばね3の一端が本体ケース1に、他端が取
付金具2にそれぞれ結合してあり、このばね3に
よつて各取付金具2には外方へ回動する付勢力が
与えてある。取付金具2の下部の内側部位には第
4図に示すようにビス11が固定してあつて、こ
のビス11は本体ケース1に設けた軸10を中心
とする円弧状のガイド孔12に挿通してあり、ビ
ス11の先部には本体ケース1内において蝶ナツ
トで形成されるナツト13が螺合してある。取付
金具2はばね3によつて回動付勢されているが、
取付金具2の回動範囲はビス11がガイド孔12
に挿入されていることによつて限定され、ビス1
1がガイド孔12の外側端部に位置する状態にお
いて取付金具2は鉛直状態になるようにしてあ
る。また取付金具2の外側縁には外方へ向けて斜
め下方へ傾斜する傾斜辺14が形成してあり、さ
らに取付金具2の下端における本体ケース1の外
側に突出する端部部位に下方へ開口する挿入切欠
4が形成してある。この挿入切欠4の本体ケース
1側の側縁に挿入切欠4内へ突出する係止突片5
が突出させてあり、係止突片5の下縁には本体ケ
ース1側へ向けて下り傾斜するガイド傾斜辺15
が形成してある。
体として形成されるもので、灯具などが内蔵して
ある。この本体ケース1の対向する一対の各側面
において、その両端部にそれぞれ取付金具2の上
端部が軸10によつて枢着してある。各取付金具
2はその取り付けられた本体ケース1の側面に沿
つて上下方向に軸10を中心として回動自在とな
つているものである。また軸10に中央部を保持
されたばね3の一端が本体ケース1に、他端が取
付金具2にそれぞれ結合してあり、このばね3に
よつて各取付金具2には外方へ回動する付勢力が
与えてある。取付金具2の下部の内側部位には第
4図に示すようにビス11が固定してあつて、こ
のビス11は本体ケース1に設けた軸10を中心
とする円弧状のガイド孔12に挿通してあり、ビ
ス11の先部には本体ケース1内において蝶ナツ
トで形成されるナツト13が螺合してある。取付
金具2はばね3によつて回動付勢されているが、
取付金具2の回動範囲はビス11がガイド孔12
に挿入されていることによつて限定され、ビス1
1がガイド孔12の外側端部に位置する状態にお
いて取付金具2は鉛直状態になるようにしてあ
る。また取付金具2の外側縁には外方へ向けて斜
め下方へ傾斜する傾斜辺14が形成してあり、さ
らに取付金具2の下端における本体ケース1の外
側に突出する端部部位に下方へ開口する挿入切欠
4が形成してある。この挿入切欠4の本体ケース
1側の側縁に挿入切欠4内へ突出する係止突片5
が突出させてあり、係止突片5の下縁には本体ケ
ース1側へ向けて下り傾斜するガイド傾斜辺15
が形成してある。
一方、天井バー6は垂直片16の下端に天井パ
ネルの端部を載置するための載置片17を設けて
断面逆T字型に形成されるもので、第3図のよう
に格子状に結合して天井部位に配設されている。
この天井バー6においてその垂直片16の両側に
は突出片が設けてあり、この突出片を本考案では
係止部7として利用できるようにしてある。
ネルの端部を載置するための載置片17を設けて
断面逆T字型に形成されるもので、第3図のよう
に格子状に結合して天井部位に配設されている。
この天井バー6においてその垂直片16の両側に
は突出片が設けてあり、この突出片を本考案では
係止部7として利用できるようにしてある。
しかして上記照明器具の本体ケース1を平行に
隣合う天井バー6,6間に取り付けるにあたつて
は、まずビス11に対するナツト13の螺合を緩
めた状態で第2図aのように本体ケース1を天井
バー6,6の下側間に配設する。このとき本体ケ
ース1の両側端部に設けた取付金具2,2は傾斜
辺14,14がそれぞれ天井バー6,6の下側に
位置している。そしてこの状態から本体ケース1
を天井バー6,6間にて押し上げると、取付金具
2,2は傾斜辺14,14が天井バー6,6の下
端に押圧されることによつて傾斜辺14,14の
傾斜にガイドされ、ばね3に抗して第2図bのよ
うに内方へ回動されることになり、このように取
付金具2,2が内方へ回動された状態で本体ケー
ス1を天井バー6,6間を下方から通過させるこ
とができる。このように本体ケース1が天井バー
6,6間を通過すると取付金具2,2に対する天
井バー6,6の押圧力が解除されるために、ばね
3の弾発力で取付金具2,2は第2図cのように
外方へ回動してもとの状態に復帰する。このとき
各取付金具2,2の挿入切欠4,4は各天井バー
6,6の直上に位置している。次ぎにこの状態の
まま本体ケース1を下方へ降ろすと、取付金具
2,2の係止突片5,5のガイド傾斜辺14,1
4が天井バー6,6の係止部7,7の上端に当接
して、ガイド傾斜辺14,14の傾斜にガイドさ
れて取付金具2,2は第5図のa矢印の方向にば
ね3に抗して若干回動され、係止突片5,5が係
止部7,7を乗り超えた状態で挿入切欠4,4内
に天井バー6,6の上端部が被挿される。このよ
うに天井バー6,6の上端部が挿入切欠4,4内
に被挿されることによつて、挿入切欠4,4の上
端縁が天井バー6,6の上端に載置され、第1図
に示すように取付金具2,2を介して照明器具の
本体ケース1を天井バー6,6によつて支持する
ことができる。またこのとき係止突片5,5への
係止部7,7の押圧力が解除されるために、取付
金具2,2はばね3による付勢力で第5図のb矢
印のように回動して元の状態に復帰し、第5図に
示すように天井バー6,6の係止部7,7の下縁
に係止突片5,5が係止される。従つて照明器具
の本体ケース1はこの係止によつて浮き上がるこ
とを防止される。このようにして本体ケース1を
一旦上方へ持ち上げて、次いで本体ケース1を引
き降ろすことによつて、自動的に天井バー6への
本体ケース1の取り付けがおこなえることにな
る。そしてこの取り付けをおこなつたのちに、本
体ケース1内に下面の開口から手を入れてビス1
1へのナツト13の螺合を締め付け、ナツト13
と取付金具2との間に本体ケース1の側壁を挟持
させ、取付金具2が回動できないようにして取り
付けの状態を保持する。
隣合う天井バー6,6間に取り付けるにあたつて
は、まずビス11に対するナツト13の螺合を緩
めた状態で第2図aのように本体ケース1を天井
バー6,6の下側間に配設する。このとき本体ケ
ース1の両側端部に設けた取付金具2,2は傾斜
辺14,14がそれぞれ天井バー6,6の下側に
位置している。そしてこの状態から本体ケース1
を天井バー6,6間にて押し上げると、取付金具
2,2は傾斜辺14,14が天井バー6,6の下
端に押圧されることによつて傾斜辺14,14の
傾斜にガイドされ、ばね3に抗して第2図bのよ
うに内方へ回動されることになり、このように取
付金具2,2が内方へ回動された状態で本体ケー
ス1を天井バー6,6間を下方から通過させるこ
とができる。このように本体ケース1が天井バー
6,6間を通過すると取付金具2,2に対する天
井バー6,6の押圧力が解除されるために、ばね
3の弾発力で取付金具2,2は第2図cのように
外方へ回動してもとの状態に復帰する。このとき
各取付金具2,2の挿入切欠4,4は各天井バー
6,6の直上に位置している。次ぎにこの状態の
まま本体ケース1を下方へ降ろすと、取付金具
2,2の係止突片5,5のガイド傾斜辺14,1
4が天井バー6,6の係止部7,7の上端に当接
して、ガイド傾斜辺14,14の傾斜にガイドさ
れて取付金具2,2は第5図のa矢印の方向にば
ね3に抗して若干回動され、係止突片5,5が係
止部7,7を乗り超えた状態で挿入切欠4,4内
に天井バー6,6の上端部が被挿される。このよ
うに天井バー6,6の上端部が挿入切欠4,4内
に被挿されることによつて、挿入切欠4,4の上
端縁が天井バー6,6の上端に載置され、第1図
に示すように取付金具2,2を介して照明器具の
本体ケース1を天井バー6,6によつて支持する
ことができる。またこのとき係止突片5,5への
係止部7,7の押圧力が解除されるために、取付
金具2,2はばね3による付勢力で第5図のb矢
印のように回動して元の状態に復帰し、第5図に
示すように天井バー6,6の係止部7,7の下縁
に係止突片5,5が係止される。従つて照明器具
の本体ケース1はこの係止によつて浮き上がるこ
とを防止される。このようにして本体ケース1を
一旦上方へ持ち上げて、次いで本体ケース1を引
き降ろすことによつて、自動的に天井バー6への
本体ケース1の取り付けがおこなえることにな
る。そしてこの取り付けをおこなつたのちに、本
体ケース1内に下面の開口から手を入れてビス1
1へのナツト13の螺合を締め付け、ナツト13
と取付金具2との間に本体ケース1の側壁を挟持
させ、取付金具2が回動できないようにして取り
付けの状態を保持する。
また、照明器具の本体ケース1を天井バー6か
ら取り外す場合には、まずビス11へのナツト1
3の螺合を緩め、ガイド孔12に沿つてビス11
を移動させて各取付金具2を第5図のa矢印のよ
うに若干回動させ、天井バー6の係止部7への係
止突片5の係止を外し、そして本体ケース1を上
方へ持ち上げる(第2図cの状態)。次ぎにビス
11をガイド孔12の内側端部までいつぱいに移
動させて各取付金具2を回動させ、各取付金具2
を内方へ引き込ませた状態で本体ケース1を天井
バー6間において下方通過させ(第2図bの状
態)、本体ケース1を取り出すものである。
ら取り外す場合には、まずビス11へのナツト1
3の螺合を緩め、ガイド孔12に沿つてビス11
を移動させて各取付金具2を第5図のa矢印のよ
うに若干回動させ、天井バー6の係止部7への係
止突片5の係止を外し、そして本体ケース1を上
方へ持ち上げる(第2図cの状態)。次ぎにビス
11をガイド孔12の内側端部までいつぱいに移
動させて各取付金具2を回動させ、各取付金具2
を内方へ引き込ませた状態で本体ケース1を天井
バー6間において下方通過させ(第2図bの状
態)、本体ケース1を取り出すものである。
尚、上記実施例では照明器具の本体ケース1を
格子状に組まれた天井バー6に取り付けるように
したが、天井バー6が格子状でなく平行状態にだ
けある場合、天井バー6の上端への取付金具2の
挿入切欠4の上端縁の載置と係止部7への係止突
片5の係止とによる挟持力で本体ケース1が天井
バー6に沿つて移動することを防止する効果を認
めることができるが、この移動を完全に防止する
ことはできない。そこでこの場合には第6図に示
すように、天井バー6の垂直片16に孔を設けて
この孔で係止部7を形成するようにし、そしてこ
の孔としての係止部7に取付金具2の係止突片5
の先端部を挿入係止させるようにするのがよい。
このものでは係止部7内への係止突片5の挿入状
態の保持で本体ケース1は天井バー6に沿つて移
動するおそれはない。
格子状に組まれた天井バー6に取り付けるように
したが、天井バー6が格子状でなく平行状態にだ
けある場合、天井バー6の上端への取付金具2の
挿入切欠4の上端縁の載置と係止部7への係止突
片5の係止とによる挟持力で本体ケース1が天井
バー6に沿つて移動することを防止する効果を認
めることができるが、この移動を完全に防止する
ことはできない。そこでこの場合には第6図に示
すように、天井バー6の垂直片16に孔を設けて
この孔で係止部7を形成するようにし、そしてこ
の孔としての係止部7に取付金具2の係止突片5
の先端部を挿入係止させるようにするのがよい。
このものでは係止部7内への係止突片5の挿入状
態の保持で本体ケース1は天井バー6に沿つて移
動するおそれはない。
[考案の効果]
上述のように本考案にあつては、照明器具の本
体ケースに取付金具を上下方向に回動自在に取り
付けると共に取付金具を外側へ回動付勢するばね
を本体ケースと取付金具との間に設け、取付金具
の下端に下方へ開口する挿入切欠を形成すると共
に挿入切欠の下縁に挿入切欠の内方へ突出する係
止突片を設け、平行に配設される天井バーの上部
に係止部を形成し、本体ケースを両天井バー間に
配置させて各取付金具の挿入切欠に各天井バーの
上端部を被挿させ、ばねによる取付金具の回動付
勢力で係止突片を係止部に引掛係止するようにし
たので、取付金具の挿入切欠に天井バーの上端部
を被挿して本体ケースを天井バーに取り付けた状
態で天井バーの係止部に取付金具の係止突片が係
止されることになり、この係止によつて本体ケー
スが浮き上がることを防止できるものであつて、
地震や灯具の取り替えの際などに本体ケースが天
井バーから落下するようなことを防ぐことができ
るものである。また、本体ケースの側面に設けた
ガイド孔に取付金具に取り付けたビスを挿通して
本体ケース内においてビスにナツトを螺合し、ナ
ツトをビスに締め付けてナツトと取付金具との間
に本体ケースを挟持させるようにしたので、係止
突片を天井バーの係止部に引掛係止させた状態で
本体ケース内のナツトを天井の下側から締め付け
ることによつて、取付金具が回動しないように本
体ケースに対して固定することができ、地震等の
際に取付金具が回動されて係止部への係止突片の
係止が外れることを防ぐことができるものであ
り、係止部への係止突片の係止による本体ケース
の落下防止を確実なものにすることができるもの
である。
体ケースに取付金具を上下方向に回動自在に取り
付けると共に取付金具を外側へ回動付勢するばね
を本体ケースと取付金具との間に設け、取付金具
の下端に下方へ開口する挿入切欠を形成すると共
に挿入切欠の下縁に挿入切欠の内方へ突出する係
止突片を設け、平行に配設される天井バーの上部
に係止部を形成し、本体ケースを両天井バー間に
配置させて各取付金具の挿入切欠に各天井バーの
上端部を被挿させ、ばねによる取付金具の回動付
勢力で係止突片を係止部に引掛係止するようにし
たので、取付金具の挿入切欠に天井バーの上端部
を被挿して本体ケースを天井バーに取り付けた状
態で天井バーの係止部に取付金具の係止突片が係
止されることになり、この係止によつて本体ケー
スが浮き上がることを防止できるものであつて、
地震や灯具の取り替えの際などに本体ケースが天
井バーから落下するようなことを防ぐことができ
るものである。また、本体ケースの側面に設けた
ガイド孔に取付金具に取り付けたビスを挿通して
本体ケース内においてビスにナツトを螺合し、ナ
ツトをビスに締め付けてナツトと取付金具との間
に本体ケースを挟持させるようにしたので、係止
突片を天井バーの係止部に引掛係止させた状態で
本体ケース内のナツトを天井の下側から締め付け
ることによつて、取付金具が回動しないように本
体ケースに対して固定することができ、地震等の
際に取付金具が回動されて係止部への係止突片の
係止が外れることを防ぐことができるものであ
り、係止部への係止突片の係止による本体ケース
の落下防止を確実なものにすることができるもの
である。
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図
a,b,cは同上の天井バーへの本体ケースの取
り付けの手順を示す断面図、第3図は同上の全体
を示す分解斜視図、第4図は同上の一部の拡大斜
視図、第5図は同上の一部の拡大断面図、第6図
は本考案の他の実施例の一部の拡大断面図、第7
図は従来例の一部の拡大断面図である。 1は本体ケース、2は取付金具、3はばね、4
は挿入切欠、5は係止突片、6は天井バー、7は
係止部、11はビス、12はガイド孔、13はナ
ツトである。
a,b,cは同上の天井バーへの本体ケースの取
り付けの手順を示す断面図、第3図は同上の全体
を示す分解斜視図、第4図は同上の一部の拡大斜
視図、第5図は同上の一部の拡大断面図、第6図
は本考案の他の実施例の一部の拡大断面図、第7
図は従来例の一部の拡大断面図である。 1は本体ケース、2は取付金具、3はばね、4
は挿入切欠、5は係止突片、6は天井バー、7は
係止部、11はビス、12はガイド孔、13はナ
ツトである。
Claims (1)
- 照明器具の本体ケースの側面の両端部にそれぞ
れ取付金具の上端部をこの側面に沿つて上下方向
に回動自在に取り付けると共に取付金具を外側へ
回動付勢するばねを本体ケースと取付金具との間
に設け、本体ケースの側面に設けたガイド孔に取
付金具に取り付けたビスを挿通して本体ケース内
においてビスにナツトを螺合し、各取付金具の下
端に下方へ開口する挿入切欠を形成すると共に挿
入切欠の下縁に挿入切欠の内方へ突出する係止突
片を設け、平行に配設される天井バーの上部に係
止部を形成し、両取付金具を内方へ回動させた状
態で天井バー間に下方から通した本体ケースを両
天井バー間に配置させて各取付金具の挿入切欠に
各天井バーの上端部を被挿させると共に、ばねに
よる取付金具の回動付勢力で係止突片を係止部に
引掛係止させ、上記ナツトをビスに締め付けてナ
ツトと取付金具との間に本体ケースを挟持させて
成る天井バーへの照明器具の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986003526U JPH0322809Y2 (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986003526U JPH0322809Y2 (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62118305U JPS62118305U (ja) | 1987-07-27 |
| JPH0322809Y2 true JPH0322809Y2 (ja) | 1991-05-17 |
Family
ID=30783364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986003526U Expired JPH0322809Y2 (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0322809Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5385079U (ja) * | 1976-12-15 | 1978-07-13 | ||
| JPS5753519U (ja) * | 1980-09-13 | 1982-03-29 | ||
| JPS6331295U (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-29 |
-
1986
- 1986-01-14 JP JP1986003526U patent/JPH0322809Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62118305U (ja) | 1987-07-27 |
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