JPH03228709A - 収納物取り出し用敷板、および収納棚 - Google Patents
収納物取り出し用敷板、および収納棚Info
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- JPH03228709A JPH03228709A JP2472490A JP2472490A JPH03228709A JP H03228709 A JPH03228709 A JP H03228709A JP 2472490 A JP2472490 A JP 2472490A JP 2472490 A JP2472490 A JP 2472490A JP H03228709 A JPH03228709 A JP H03228709A
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- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一発明の目的]
この発明は、本、オーディオカセット、ビデオカセット
等を、その収納棚から取り出す際に便利な新規な構造の
収納物取り出し用敷板、及びこれと同様な機能を有する
収納棚を提供しようとするものである。
等を、その収納棚から取り出す際に便利な新規な構造の
収納物取り出し用敷板、及びこれと同様な機能を有する
収納棚を提供しようとするものである。
[従来の技術]
本棚を初めとする収納棚は、各種サイズの異なる本の他
、オーディオカセットやビデオカセット等(以下、単に
本等と称す)の、矩形断面を持つ物体を並列に揃えて収
納するために、書店、図書館、一般家庭等において広く
使用されており、そのタイプは大から小まで様々である
が、通常、本等の収納物を余裕を持って収納できる程度
の十分に広い奥行きを持つ収納物載置面を備えている。
、オーディオカセットやビデオカセット等(以下、単に
本等と称す)の、矩形断面を持つ物体を並列に揃えて収
納するために、書店、図書館、一般家庭等において広く
使用されており、そのタイプは大から小まで様々である
が、通常、本等の収納物を余裕を持って収納できる程度
の十分に広い奥行きを持つ収納物載置面を備えている。
ところが、このように収納物載置面の奥行きが広い場合
、収納物を棚内に収納する時には同等問題はないが、−
旦収納された収納物を取り出そうとする際に、様々な問
題を生じる。
、収納物を棚内に収納する時には同等問題はないが、−
旦収納された収納物を取り出そうとする際に、様々な問
題を生じる。
即ち、収納棚内から収納物、特に中寸法に対して高さ寸
法の大きい収納物を取り出すには、隣り合う収納物間に
余裕のある場合であれば、親指と人差し指以下の指との
間に収納物を挾んで取り出すこともできるが、そうでな
い場合には、収納物の手前側の上縁に指をかけて手前側
に引くことにより、収納物載置面と接する収納物の手前
側の下縁を支点として収納物を手前側に傾け、その傾け
て引き出された収納物の下隅部分を指で挟んで収納物全
体を手前側に抜き取るようにして取り出すことになる。
法の大きい収納物を取り出すには、隣り合う収納物間に
余裕のある場合であれば、親指と人差し指以下の指との
間に収納物を挾んで取り出すこともできるが、そうでな
い場合には、収納物の手前側の上縁に指をかけて手前側
に引くことにより、収納物載置面と接する収納物の手前
側の下縁を支点として収納物を手前側に傾け、その傾け
て引き出された収納物の下隅部分を指で挟んで収納物全
体を手前側に抜き取るようにして取り出すことになる。
ところが、たくさんの収納物が比較的密な状態で収納物
載置面上に並べられている場合、互いに隣接する収納物
同志の牽擦抵抗が極めて大きくなるため、指に相当な力
を加えて抱腹が収納物上縁から滑らないよう苦心しない
限り、収納物を手前側に引いて傾けることさえ出来ず一
収り出すべきものが本の場合にあっては、失敗すると本
の背上端を破ってしまうようなことにもなる。この本が
、例えば百科事典のように極めて大型のものになればな
るほど、その困難の度合いが増し、大変な苦労を強いら
れることとなる。
載置面上に並べられている場合、互いに隣接する収納物
同志の牽擦抵抗が極めて大きくなるため、指に相当な力
を加えて抱腹が収納物上縁から滑らないよう苦心しない
限り、収納物を手前側に引いて傾けることさえ出来ず一
収り出すべきものが本の場合にあっては、失敗すると本
の背上端を破ってしまうようなことにもなる。この本が
、例えば百科事典のように極めて大型のものになればな
るほど、その困難の度合いが増し、大変な苦労を強いら
れることとなる。
この発明は、上記のような状況に対処すべく鋭意研究、
開発を継続したきた結果、従前までの収納棚に組み合わ
せて有効な収納物取り出し用敷板と、予め棚板にこの発
明の技術的思想を組み込んでなる収納棚とを開発、完成
したものであり、以下においてその構成の詳細を示すも
のである。
開発を継続したきた結果、従前までの収納棚に組み合わ
せて有効な収納物取り出し用敷板と、予め棚板にこの発
明の技術的思想を組み込んでなる収納棚とを開発、完成
したものであり、以下においてその構成の詳細を示すも
のである。
二発明の構成]
図面に示す各実施例からも理解されるように、この発明
の収納物取り出し用敷板、および収納棚は、基本的に次
ぎのような構成から成るものである。
の収納物取り出し用敷板、および収納棚は、基本的に次
ぎのような構成から成るものである。
先ず、収納物取り出し用敷板については、方の側から他
方の側へかけて傾斜した面を収納物載置面2とする板状
部材1から成る構成とするものである。
方の側へかけて傾斜した面を収納物載置面2とする板状
部材1から成る構成とするものである。
この発明の敷板の全体は、その上に載置される本等の収
納物Hの重量に耐え得る強度を持つ、例えば木板、プラ
スチックス板、金属板等の板状部材から形成されるもの
で、その奥行きは、この敷板を任意のtllT上に配置
し、その上に本等の収納物Hを載置する際に、その収納
物Hの下面H1が、収納物載置面2上がら手前側に少々
はみ出るように規制されていなければならず、そのため
に、収納物Hを並べるときにそのような並べ方になるよ
うに配慮した使用の仕方もない訳ではないが、そのよう
な配慮が煩わしいばかりではなく、いつの間にか収納物
Hが後退してはみ出し部分が無くなってしまうことも考
えられることから、予めこの敷板の巾を収納物Hの実行
きより所定寸法分だけ小中のものにM制して採用するよ
うにするのが望ましい。
納物Hの重量に耐え得る強度を持つ、例えば木板、プラ
スチックス板、金属板等の板状部材から形成されるもの
で、その奥行きは、この敷板を任意のtllT上に配置
し、その上に本等の収納物Hを載置する際に、その収納
物Hの下面H1が、収納物載置面2上がら手前側に少々
はみ出るように規制されていなければならず、そのため
に、収納物Hを並べるときにそのような並べ方になるよ
うに配慮した使用の仕方もない訳ではないが、そのよう
な配慮が煩わしいばかりではなく、いつの間にか収納物
Hが後退してはみ出し部分が無くなってしまうことも考
えられることから、予めこの敷板の巾を収納物Hの実行
きより所定寸法分だけ小中のものにM制して採用するよ
うにするのが望ましい。
なお、敷板の長さは、棚T上に収まる範囲内で任意の長
さとなるように設定される。勿論、任意の長さ調整手段
により、敷板の奥行きや長さを#ITや収納物Hのサイ
ズに応じて可変とするものであってもよい。
さとなるように設定される。勿論、任意の長さ調整手段
により、敷板の奥行きや長さを#ITや収納物Hのサイ
ズに応じて可変とするものであってもよい。
敷板の収納物載置面2の傾斜は、後述する実施例の外、
均等な肉厚の板状部材1の一方の縁に、ある高さの足下
駄をはかせたものとしたり、薄平板の一端縁側を所定中
に亘って折曲し、横倒ししの字形のものとすること等に
より実現可能である。そして、その傾斜は、任意の角調
整手段を付加して、その角度が可変のものとなるように
することもできる。
均等な肉厚の板状部材1の一方の縁に、ある高さの足下
駄をはかせたものとしたり、薄平板の一端縁側を所定中
に亘って折曲し、横倒ししの字形のものとすること等に
より実現可能である。そして、その傾斜は、任意の角調
整手段を付加して、その角度が可変のものとなるように
することもできる。
以下、図面に示す実施例に基づき、この発明の敷板の構
成を、より具体的に説明することとする。
成を、より具体的に説明することとする。
[実施例1〕
この実施例は、第1図や第2図からも明確に理解される
ように、板状部材1の断面形状に特徴を有するものの一
例である。
ように、板状部材1の断面形状に特徴を有するものの一
例である。
即ち、板状部材1の肉厚を、手前側から奥側へかけて徐
々に薄く形成して三角形断面とすることで、収納物載置
面2に傾斜を持たせて成る収納物取り出し用敷板とする
。
々に薄く形成して三角形断面とすることで、収納物載置
面2に傾斜を持たせて成る収納物取り出し用敷板とする
。
収納物載置面2の傾斜角度と奥行きとは、第3図や第4
図に示すように、収納物載置、面2上に本等の収納物H
を安定して載置可能であって、且つ敷板の載置された棚
Tの上面TIと、敷板の収納物載置面2上に載置された
収納物Hの手前側下面H1との間に、ある程度の隙間り
ができる範囲内に設定されるものであるが、この範囲内
であれば、特定の角度や長さに限定されることはない。
図に示すように、収納物載置、面2上に本等の収納物H
を安定して載置可能であって、且つ敷板の載置された棚
Tの上面TIと、敷板の収納物載置面2上に載置された
収納物Hの手前側下面H1との間に、ある程度の隙間り
ができる範囲内に設定されるものであるが、この範囲内
であれば、特定の角度や長さに限定されることはない。
板状部材1における肉厚の厚い側の端面3は、下面4に
対して直角としたもの(図面第2図に示されたもの)で
あってもよく、あるいは直角よりも小さな角度で傾斜し
たもの(図面第1図に示された例のもの)であってもよ
い。
対して直角としたもの(図面第2図に示されたもの)で
あってもよく、あるいは直角よりも小さな角度で傾斜し
たもの(図面第1図に示された例のもの)であってもよ
い。
[実施例2]
この実施例は、第1図や第2図にも採用されているよう
に、板状部材1に奥行き調整のための構成を付加したも
のの一例である。
に、板状部材1に奥行き調整のための構成を付加したも
のの一例である。
即ち、板状部材1の少なくとも一方の面であって、肉厚
の薄い方の側に、収納物載置面2の傾斜方向と垂直な方
向に所定間隔で複数の切り清5を形成して成る収納物取
り出し用敷板とするものである。
の薄い方の側に、収納物載置面2の傾斜方向と垂直な方
向に所定間隔で複数の切り清5を形成して成る収納物取
り出し用敷板とするものである。
切り溝5は、表面を楔状断面に切り欠いたり、単に表面
に切断線を入れること等により実現可能であり、その形
成箇所は、下面4に形成したらのく第1図の例)とした
り、収納物載置面2に形成したもの(第2図の例)とす
る外、図示にはしていないが、その両面に互いに対向さ
せて形成するようにしたもの等、敷板後端縁から所定範
囲を簡単に切り離すことができる適宜手段を採用するこ
とができる。該切り渭5の本数およびこれを形成する間
隔は、収納物載置面2上に載置される収納物Hのサイズ
等に応じた便利な間隔、本数に、予め適宜設定されるよ
うにするのがよい。
に切断線を入れること等により実現可能であり、その形
成箇所は、下面4に形成したらのく第1図の例)とした
り、収納物載置面2に形成したもの(第2図の例)とす
る外、図示にはしていないが、その両面に互いに対向さ
せて形成するようにしたもの等、敷板後端縁から所定範
囲を簡単に切り離すことができる適宜手段を採用するこ
とができる。該切り渭5の本数およびこれを形成する間
隔は、収納物載置面2上に載置される収納物Hのサイズ
等に応じた便利な間隔、本数に、予め適宜設定されるよ
うにするのがよい。
[関連する発明コ
次に、上記した敷板に採用されている技術的思想に基づ
いた構成を、予め収納棚に採用して成る発明について説
明することにする。
いた構成を、予め収納棚に採用して成る発明について説
明することにする。
即ち、第5図実施例あるいは第6図の実施例に示されて
いるように、収納棚に組み込まれる棚板6の収納物載置
面の、収納物取り出し側を下段面61とし、奥側を上段
面62とする段差を設けて成る収納棚とするものである
。
いるように、収納棚に組み込まれる棚板6の収納物載置
面の、収納物取り出し側を下段面61とし、奥側を上段
面62とする段差を設けて成る収納棚とするものである
。
図中、66は、背当り用リブ、67は、補強リブを夫々
示すが、収納物載置面以外の部分の構成は、この実施例
に限定されず全く任意であって、各種構造の収納棚にこ
の発明を適用することができる。
示すが、収納物載置面以外の部分の構成は、この実施例
に限定されず全く任意であって、各種構造の収納棚にこ
の発明を適用することができる。
収納物載置面に形成される段差は、前記した敷板の場合
と同様の機能を考慮した適宜寸法の段差でよく、その断
面形状も、第5図のように、下段面61と上段面62と
が傾斜面63で接続された断面形状のもの、あるいは、
第6図図示のもののように、垂直面64で接続されるよ
うにしたもの等、適宜選択可能である。
と同様の機能を考慮した適宜寸法の段差でよく、その断
面形状も、第5図のように、下段面61と上段面62と
が傾斜面63で接続された断面形状のもの、あるいは、
第6図図示のもののように、垂直面64で接続されるよ
うにしたもの等、適宜選択可能である。
また、上段面62は、この上に収納物Hを載置した際に
、その収納物Hの下面H1が、上段面62上から手前側
に少々はみ出る程度の巾寸法に規制されて形成されなけ
ればならない。但し、各種サイズの収納物にある程度対
応できるようにするためには、後述する実施例3による
ような構成が採用されるべきである。
、その収納物Hの下面H1が、上段面62上から手前側
に少々はみ出る程度の巾寸法に規制されて形成されなけ
ればならない。但し、各種サイズの収納物にある程度対
応できるようにするためには、後述する実施例3による
ような構成が採用されるべきである。
なお、この収納棚によるもの場合には、その棚板6の上
段面62は、予め所定巾に決められて形成され、前記敷
板のように中寸法の調整可能な構成を採用できないこと
から、必ずしも第5図のように傾斜面とする必要はなく
、第6図実施例のように水平状のものとすることも可能
である。
段面62は、予め所定巾に決められて形成され、前記敷
板のように中寸法の調整可能な構成を採用できないこと
から、必ずしも第5図のように傾斜面とする必要はなく
、第6図実施例のように水平状のものとすることも可能
である。
上記したこの発明に包含される敷板および収納棚の何れ
も、その収納物載置面は、単なる平滑面に限られるもの
ではなく、収納物Hの取り出し易さ等を考慮して、各種
の表面加工が施されたものとすることができる。
も、その収納物載置面は、単なる平滑面に限られるもの
ではなく、収納物Hの取り出し易さ等を考慮して、各種
の表面加工が施されたものとすることができる。
以下では、この発明の場合の具体的な実施例を示すこと
にする。
にする。
F実施例3コ
この実施例は、上段面62の奥行き寸法調整に係わるも
のであって、第5図からも明確に理解されるように、上
段面62上の任意位1に半固定的に取り付は可能な奥行
き調整具7を備えて成る収納棚とするものである。
のであって、第5図からも明確に理解されるように、上
段面62上の任意位1に半固定的に取り付は可能な奥行
き調整具7を備えて成る収納棚とするものである。
奥行き調整具7は、収納物Hの背面H2の下端部に当接
可能な当接面71を有しており、当接面71の幅や長さ
は任意である。
可能な当接面71を有しており、当接面71の幅や長さ
は任意である。
奥行き調整具7を上段面62上の任意位1に半固定的に
取り付ける手段としては、棚板6が鋼板により形成され
た場合であれば、奥行き調整具7の少なくとも下面部に
永久磁石が採用されたものとすればよく、また、棚板6
が非磁性体素材、例えば木製棚板やプラスチックス製棚
板等である場合には、図示にはしていないが、例えば、
奥行き調整具7の下面部に突部を形成する一方、棚板6
には、その上段面62にこの突部を嵌め込み可能とする
多数の凹部を形成する等により実現可能である。
取り付ける手段としては、棚板6が鋼板により形成され
た場合であれば、奥行き調整具7の少なくとも下面部に
永久磁石が採用されたものとすればよく、また、棚板6
が非磁性体素材、例えば木製棚板やプラスチックス製棚
板等である場合には、図示にはしていないが、例えば、
奥行き調整具7の下面部に突部を形成する一方、棚板6
には、その上段面62にこの突部を嵌め込み可能とする
多数の凹部を形成する等により実現可能である。
なお1.この実施例における奥行き調整!i−7は必要
があれば、前述の敷板の奥行き調整用として採用するこ
ともでき、あるいは実施例2に示した敷板の奥行き調整
用として切り講5と併用することも可能である。
があれば、前述の敷板の奥行き調整用として採用するこ
ともでき、あるいは実施例2に示した敷板の奥行き調整
用として切り講5と併用することも可能である。
[作 用コ
以上のような構成からなるこの発明の使用方法を、収納
物取り出し用敷板を中心に説明すると次のとおりになる
。
物取り出し用敷板を中心に説明すると次のとおりになる
。
即ち、第3図や第4図の使用状態を示す側断面図からも
理解されるように、通常の棚Tの上面Tl上に配置して
使用されるものであり、該敷板は、収納物Hの奥行きよ
りも適宜寸法だけ小さい中寸法に規制されたものが採用
されるべきであることから、予め収納物のサイズに応じ
た中寸法に形成された敷板を選択的に使用するか、ある
いは、実施例2に示されたもののように、敷板に予め巣
行き調整用切り溝の用意されたものであれば、その切り
渭5を利用して敷板中を適宜調整した上、採用すること
になる。
理解されるように、通常の棚Tの上面Tl上に配置して
使用されるものであり、該敷板は、収納物Hの奥行きよ
りも適宜寸法だけ小さい中寸法に規制されたものが採用
されるべきであることから、予め収納物のサイズに応じ
た中寸法に形成された敷板を選択的に使用するか、ある
いは、実施例2に示されたもののように、敷板に予め巣
行き調整用切り溝の用意されたものであれば、その切り
渭5を利用して敷板中を適宜調整した上、採用すること
になる。
第3図および第4図に示されている敷板は、その中、奥
行き調整用の切り溝5の形成されたものによる例であっ
て、第3図図示のものは、収納物Hの巾が比較的小さい
ものに使用した例で、敷板一端縁から遠い位置となる(
112つ除かれる巾が大きくなる)内側から2番目の切
り溝から切り離して採用した例が示してあり、第4図で
は、それよりも大きなサイズの収納物Hに対して採用す
るため、敷板一端縁に近い位置(取り除かれる巾が少な
くなる)にある切り溝5で切断した例を示している。
行き調整用の切り溝5の形成されたものによる例であっ
て、第3図図示のものは、収納物Hの巾が比較的小さい
ものに使用した例で、敷板一端縁から遠い位置となる(
112つ除かれる巾が大きくなる)内側から2番目の切
り溝から切り離して採用した例が示してあり、第4図で
は、それよりも大きなサイズの収納物Hに対して採用す
るため、敷板一端縁に近い位置(取り除かれる巾が少な
くなる)にある切り溝5で切断した例を示している。
この巾調整は、実施例3に示す収納棚の場合、第5図に
示されている奥行き調整具7を棚板6に適宜巽整、仮着
することによって実施されるものである。
示されている奥行き調整具7を棚板6に適宜巽整、仮着
することによって実施されるものである。
こうして敷板の配置された棚下上に収納物Hを収納する
には、通常の収納棚を使用する場合と同様、敷板の収納
物載置面2上に収納物Hを載置するだけでよい。
には、通常の収納棚を使用する場合と同様、敷板の収納
物載置面2上に収納物Hを載置するだけでよい。
敷板に載置された収納物Hは、収納物載置面2が手前側
から奥側へ向けて低くなるように傾斜しており、且つそ
の奥行きが収納物Hの奥行きよりも狭いため、その手前
側の下面H1が収納物載置面2上から手前側にはみ出し
、しかも棚Tの上面TIと、収納物Hの下面H1との間
にある程度の隙間りが必然的に形成される。
から奥側へ向けて低くなるように傾斜しており、且つそ
の奥行きが収納物Hの奥行きよりも狭いため、その手前
側の下面H1が収納物載置面2上から手前側にはみ出し
、しかも棚Tの上面TIと、収納物Hの下面H1との間
にある程度の隙間りが必然的に形成される。
そこで、−旦装置された収納物Hを取り出すには、第3
図や第4図に二点鎖線で示す如く、−II5 先ず収納物Hの手前側の上縁に指Fをかけ、若干下方に
押しながら手前側に引く、すると、収納物載置面2の手
前側の上縁21を支点として収納物Hが手前側に傾くの
で、その傾いて引き出された収納物Hの上限部分を指で
挟んで、収納物Hの全体を手前側に抜き取るようにして
取り出す、即ち、従来の通常の棚Tだけを使用した場合
には、その上面Tl上に載置された収納物Hを指Fで引
き出す際、収納物Hが手前側の下縁H3を支点として傾
くのに対し、この発明の敷板を使用した場合は、収納物
Hは、下縁H3よりも中央に近い位置にある上縁21を
支点として傾くこととなる。
図や第4図に二点鎖線で示す如く、−II5 先ず収納物Hの手前側の上縁に指Fをかけ、若干下方に
押しながら手前側に引く、すると、収納物載置面2の手
前側の上縁21を支点として収納物Hが手前側に傾くの
で、その傾いて引き出された収納物Hの上限部分を指で
挟んで、収納物Hの全体を手前側に抜き取るようにして
取り出す、即ち、従来の通常の棚Tだけを使用した場合
には、その上面Tl上に載置された収納物Hを指Fで引
き出す際、収納物Hが手前側の下縁H3を支点として傾
くのに対し、この発明の敷板を使用した場合は、収納物
Hは、下縁H3よりも中央に近い位置にある上縁21を
支点として傾くこととなる。
[効 果コ
この発明の収納物取り出し用敷板、および収納棚には、
その構成から次のような特徴的な効果を奏するものであ
る。
その構成から次のような特徴的な効果を奏するものであ
る。
即ち、既述のように、収納物Hがその手前側の下縁H3
よつも内側となる上縁21(収納棚の場合は65)を支
点とすることにより、指Fで作用を及ぼす位置が、収納
物載置面2を基準面としたときの支点の鉛直上ではない
位!どなることから、従来のように収納物Hを手前側の
下縁H3を支点とする(指Fで作用を及ぼす位置が、収
納物載置面を基準面としたときに支点の真上に位置する
)場合に比べると、指Fに加える力が、収納物取1面2
における支点に対しては、支点鉛直上から外れる分だけ
偶力として収納物Hに作用し、したがって、支点を中心
として収納物Hを回転させる力は、それだけ小さな力で
済むことになる。このことは、収納物Hら を指Fで傾ける際に、指腹と収納物上縁H゛キとの接触
面に必要な牽擦抵抗、即ち、指Fで収納物の上縁H5を
押さえる力が少なくても、容易に収納物Hを回転させ得
るということを意味する。
よつも内側となる上縁21(収納棚の場合は65)を支
点とすることにより、指Fで作用を及ぼす位置が、収納
物載置面2を基準面としたときの支点の鉛直上ではない
位!どなることから、従来のように収納物Hを手前側の
下縁H3を支点とする(指Fで作用を及ぼす位置が、収
納物載置面を基準面としたときに支点の真上に位置する
)場合に比べると、指Fに加える力が、収納物取1面2
における支点に対しては、支点鉛直上から外れる分だけ
偶力として収納物Hに作用し、したがって、支点を中心
として収納物Hを回転させる力は、それだけ小さな力で
済むことになる。このことは、収納物Hら を指Fで傾ける際に、指腹と収納物上縁H゛キとの接触
面に必要な牽擦抵抗、即ち、指Fで収納物の上縁H5を
押さえる力が少なくても、容易に収納物Hを回転させ得
るということを意味する。
更に換言するならば、従来の場合は、その庫擦抵抗だけ
を利用して収納物Hの上縁H5を手前に引き出すように
して傾ける必要があったのに対し、この発明では、牽擦
抵抗で引き出すというよりも、指Fで収納物Hの上縁H
5を下方に押すことにより、上縁21あるいは65を支
点とした「てこ」の原理で収納物Hを傾けるということ
になることから、沢山の収納物H,H。
を利用して収納物Hの上縁H5を手前に引き出すように
して傾ける必要があったのに対し、この発明では、牽擦
抵抗で引き出すというよりも、指Fで収納物Hの上縁H
5を下方に押すことにより、上縁21あるいは65を支
点とした「てこ」の原理で収納物Hを傾けるということ
になることから、沢山の収納物H,H。
・・・・・が密着状に収納されている場合や、百科事典
のような極めて大型で大重量の収納物Hを取り出そうと
する場合等であっても、従前に比較し、遥かに小さな力
で、楽に収納物Hを取り出すことができるという極めて
大きな特徴を発揮することになる。
のような極めて大型で大重量の収納物Hを取り出そうと
する場合等であっても、従前に比較し、遥かに小さな力
で、楽に収納物Hを取り出すことができるという極めて
大きな特徴を発揮することになる。
この特徴は、収納物載置面2や上段面62の奥行きが、
収納物Hの収納時の安定性を悪くし゛ない範囲で、可能
な限り狭く設定することにより、より大きなものとなる
。
収納物Hの収納時の安定性を悪くし゛ない範囲で、可能
な限り狭く設定することにより、より大きなものとなる
。
一方、実施例1に示すもののように、肉厚を変えて実現
するようにした敷板では、上記特徴に加え、全体強度が
増し、かなり重量のある収納物Hに対しても、それ自体
がへたってしまう虞が全く無くなるという利点が加わる
上、第1図図示の例のように、木製のものとしても製造
可能になり、それだけ安価に提供出来るものとなる。
するようにした敷板では、上記特徴に加え、全体強度が
増し、かなり重量のある収納物Hに対しても、それ自体
がへたってしまう虞が全く無くなるという利点が加わる
上、第1図図示の例のように、木製のものとしても製造
可能になり、それだけ安価に提供出来るものとなる。
また、実施例2に示したような切り溝5を形成したもの
や、実施例3に示したような奥行き調整具7を備えたも
のでは、収納物Hのサイズに合わせて、収納物載置面2
や上段面62の奥行きを手軽に設定できるという利点も
加味され、この発明の有用性は、更に一層高められるこ
とになる。
や、実施例3に示したような奥行き調整具7を備えたも
のでは、収納物Hのサイズに合わせて、収納物載置面2
や上段面62の奥行きを手軽に設定できるという利点も
加味され、この発明の有用性は、更に一層高められるこ
とになる。
蒸上の如く、この発明の収納物取り出し用敷板、および
収納棚は、比較的簡単な構造によって実現されるもので
ありながら、従来の収納棚に比較し、何れも収納物取り
出し作業性において非常に有利なものとなる上、敷板で
は、既存のどのような収納棚にも対応可能になるという
利便性があり、また、収納棚としたものでは、新規に棚
を購入した時点において既に作業性の良い棚となってお
り、何れの発明とも、収納物の取り出し回数が多い、例
えば書店や図書館等の本棚等に採用される場合は固より
、一般家庭その他において採用されても、大いにその威
力を発揮するものとなることが予想される。勿論、この
発明は、本棚のみならず、オーディオカセットやビデオ
カセット等矩形断面を持つ収納物を並列に揃えて収納す
るための各種収納棚に適用されても、上記同様の特徴を
奏するものとなることはいうまでもない。
収納棚は、比較的簡単な構造によって実現されるもので
ありながら、従来の収納棚に比較し、何れも収納物取り
出し作業性において非常に有利なものとなる上、敷板で
は、既存のどのような収納棚にも対応可能になるという
利便性があり、また、収納棚としたものでは、新規に棚
を購入した時点において既に作業性の良い棚となってお
り、何れの発明とも、収納物の取り出し回数が多い、例
えば書店や図書館等の本棚等に採用される場合は固より
、一般家庭その他において採用されても、大いにその威
力を発揮するものとなることが予想される。勿論、この
発明は、本棚のみならず、オーディオカセットやビデオ
カセット等矩形断面を持つ収納物を並列に揃えて収納す
るための各種収納棚に適用されても、上記同様の特徴を
奏するものとなることはいうまでもない。
図面は、この発明を代表する実施例に基づくものであっ
て、第1図は、敷板の一実施例の一部を省略した斜視図
、第2図は、敷板の他の実施例による第1図と同様にし
た斜視図、第3図および第4図は、何れも敷板の使用状
態を示す側断面図、第5図は、収納棚の棚板の一実施例
の側断面図、第6図は、同棚板の他の実施例の側断面図
である。 1・・・板状部材、2・・・収納物載置面、21・・・
同上縁、3・・・端面、4・・・下面、5・・・切り溝
、6・・・収納棚の棚板、61・・・同下段面、62・
・・同上段面、65・・・同上縁、7・・・奥行き調整
具、71・・・同当接面、H・・・収納物、Hl・・・
同下面、H2・・・同背面、H3・・・同下縁、H4・
・・同下縁の中央、H5・・・同上縁、T・・・棚、T
1・・・同上面、F・・・指、し・・・隙間。 第 図 42− 第 6 図
て、第1図は、敷板の一実施例の一部を省略した斜視図
、第2図は、敷板の他の実施例による第1図と同様にし
た斜視図、第3図および第4図は、何れも敷板の使用状
態を示す側断面図、第5図は、収納棚の棚板の一実施例
の側断面図、第6図は、同棚板の他の実施例の側断面図
である。 1・・・板状部材、2・・・収納物載置面、21・・・
同上縁、3・・・端面、4・・・下面、5・・・切り溝
、6・・・収納棚の棚板、61・・・同下段面、62・
・・同上段面、65・・・同上縁、7・・・奥行き調整
具、71・・・同当接面、H・・・収納物、Hl・・・
同下面、H2・・・同背面、H3・・・同下縁、H4・
・・同下縁の中央、H5・・・同上縁、T・・・棚、T
1・・・同上面、F・・・指、し・・・隙間。 第 図 42− 第 6 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一方の側から他方の側へかけて傾斜した面を収納物
載置面とする板状部材から成る収納物取り出し用敷板。 2 板状部材の肉厚を、一方の側から他方の側へかけて
徐々に薄くなるように形成することで、収納物載置面に
傾斜を持たせて成る特許請求の範囲第1項記載の収納物
取り出し用敷板。 3 板状部材の少なくとも一方の面に、収納物載置面の
傾斜方向と垂直な方向に所定間隔で複数の切り溝を形成
して成る特許請求の範囲第1または第2項記載の収納物
取り出し用敷板。 4 棚板の収納物載置面に、収納物取り出し側を下段面
とし、奥側を上段面とする段差を設けて成る収納棚。 5 棚板の上段面上の任意位置に半固定的に取り付け可
能な奥行き調整具を備えて成る特許請求の範囲第4項記
載の収納棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024724A JP2545624B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 収納物取り出し用敷板、および収納棚 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024724A JP2545624B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 収納物取り出し用敷板、および収納棚 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03228709A true JPH03228709A (ja) | 1991-10-09 |
| JP2545624B2 JP2545624B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=12146106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2024724A Expired - Lifetime JP2545624B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 収納物取り出し用敷板、および収納棚 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2545624B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012079070A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Fujitsu Ltd | 情報機器のラックへの搭載用治具および搭載方法 |
| KR20220040864A (ko) * | 2020-09-24 | 2022-03-31 | 아이디피주식회사 | 수납 선반 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102124161B1 (ko) * | 2020-01-21 | 2020-06-18 | 주식회사 명성기업 | 깊이조절대와 경사받침대가 조합 구비된 서가 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5434532U (ja) * | 1977-08-10 | 1979-03-07 | ||
| JPS61102139U (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-30 | ||
| JPS62157448U (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-06 | ||
| JPS635828U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-14 |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP2024724A patent/JP2545624B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5434532U (ja) * | 1977-08-10 | 1979-03-07 | ||
| JPS61102139U (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-30 | ||
| JPS62157448U (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-06 | ||
| JPS635828U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-14 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012079070A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Fujitsu Ltd | 情報機器のラックへの搭載用治具および搭載方法 |
| KR20220040864A (ko) * | 2020-09-24 | 2022-03-31 | 아이디피주식회사 | 수납 선반 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2545624B2 (ja) | 1996-10-23 |
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