JPH0322887Y2 - - Google Patents

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JPH0322887Y2
JPH0322887Y2 JP8919685U JP8919685U JPH0322887Y2 JP H0322887 Y2 JPH0322887 Y2 JP H0322887Y2 JP 8919685 U JP8919685 U JP 8919685U JP 8919685 U JP8919685 U JP 8919685U JP H0322887 Y2 JPH0322887 Y2 JP H0322887Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、同軸アレスタに関し、特に、アレス
タ固定用バネに関するものである。
従来の技術 従来の同軸アレスタにおいては、外部導体と電
気的機械的に接続するフタを用いてアレスタを中
心導体と外部導体との間に固定接続している。そ
の従来の構造例としては、添付図面の第6図、第
7図及び第8図に示すようなものがあつた。
第6図の従来構造のものは、両側に同軸コネク
タ1を結合させたケース2の上部にねじ込まれる
フタ10を有している。このフタ10は、このね
じ係合によつて同軸コネクタ1の外部導体1Aに
電気的に接続される。ケース2の中心には、中心
導体3が絶縁体4によつて支持されている。アレ
スタ5は、電極5Aを中心導体3に接触させ、電
極5Bを導電性の波状バネ11を介してフタ10
に電気的に接続されている。フタ10内には、絶
縁座12がアレスタ5の側部を取り囲むようにし
て挿着されている。第6図のこの構造では、アレ
スタ5は、波状バネ11と絶縁座12とによつて
外部導体1Aと中心導体3との間に接続固定され
ている。
第7図の従来構造のものは、ケース2の上部に
ねじ込まれるフタ20によつて、アレスタ5が中
心導体3と外部導体1Aとの間に接続固定される
ようになつている。
第8図の従来構造のものは、中心導体3にバネ
性をもたせておいて、フタ30との間にアレスタ
5を接続固定するものである。
発明が解決しようとする問題点 第6図の従来構造の如く絶縁座12と縦方向に
押す波状バネとでアレスタを接続固定したり、第
7図の従来構造の如くフタ20の圧力でアレスタ
を接続固定したり、第8図の従来構造の如く中心
導体3のバネ性のみによつてアレスタを接続固定
したりするのでは、振動や温度変化があると固定
力が低下し、アレスタの脱落、接触不良の原因と
なつていた。また、寸法のバラツキにより固定圧
力が変化してしまい、組立ての作業性が悪く、不
良率が高くなりやすく、製品の信頼性が低く、量
産に向いていなかつた。
本考案の目的は、前述したような従来技術の問
題点を解消しうる同軸アレスタのアレスタ固定用
バネを提供することである。
問題点を解決するための手段 本考案によれば、外部導体と電気的機械的に接
続するフタを用いてアレスタを中心導体と外部導
体との間に固定接続する同軸アレスタに使用する
アレスタ固定用バネは、前記フタと前記アレスタ
の電極との間に位置して前記フタの上内壁に接触
する環状部と、該環状部から外方に延長して前記
アレスタの外側壁に係合するバネ・アレスタ間固
定用係合部と、前記環状部から外方に延長して前
記フタの内側壁に係合するバネ・フタ間固定用係
合部と、前記環状部から延長して前記アレスタの
電極上に弾性的に接触する舌片部とを備える。
実施例 次に、添付図面の第1図から第5図に基づいて
本考案の実施例について本考案をより詳細に説明
する。
第1図は、本考案の一実施例のアレスタ固定用
バネ40を用いて、アレスタ5を中心導体3と外
部導体1Aとの間に接続固定している状態を示し
ている。
第2図は、そのアレスタ固定用バネ40の平面
図であり、第3図は、第2図のA−O−A′線断
面図である。
第2図及び第3図によく示されるように、この
アレスタ固定用バネ40は、バネ性のある導電性
材料から打ち抜き折り曲げ加工によつて一体的に
形成されたものであり、環状部41と、この環状
部41に沿つて等間隔に配置された4個のS字状
脚42と、環状部41に沿つて等間隔に配置され
た4個の舌片状脚43と、環状部41の内周に沿
つて等間隔に配置された4個の舌片部44とを備
えている。環状部41は、第1図によく示される
ように、フタ10とアレスタ5の電極5Bとの間
に位置してフタ10の上内壁10Aに接触するよ
うになつている。S字状脚42は、環状部41か
ら外方に且つ下方に延長してアレスタ5の外側壁
に係合するバネ・アレスタ間固定用係合部となる
内突部42Aを有している(第3図参照)。舌片
状脚43は、環状部41から外方に延長してフタ
10の内側壁10Bに係合するバネ・フタ間固定
用係合部となる先端部43Aを有している。舌片
部44は、環状部41の内方且つ下方に延長して
アレスタ5の電極5B上に弾性的に接触する。従
つて、S字状脚42は、バネ40とアレスタ5と
の間の固定を行なう作用をし、舌片状脚43は、
バネ40とフタ10との間の固定を行なう作用を
し、舌片部44は、アレスタ5の電極5B上に弾
性的に接触することによつて、環状部41をフタ
10の上内壁10Aに押圧接触させると共に、ア
レスタ5を中心導体3の方へ押圧して電極5Aと
中心導体3との電気的接触を確実に行なわせ、中
心導体3と外部導体1Aとをアレスタ5を介して
電気的に接続されると同時に、アレスタ5を中心
導体3とフタ10との間に機械的にも固定させる
ように作用する。
第4図は、本考案の別の実施例のアレスタ固定
用バネの平面図であり、第5図は第4図のアレス
タ固定用バネの断面図である。
第4図及び第5図に示されるように、このアレ
スタ固定用バネ50は、第2図及び第3図のもの
と同様に、バネ性のある導電性材料から打ち抜き
折り曲げ加工によつて一体的に形成されたもので
あり、環状部51と、この環状部51に沿つて等
間隔に配置された8個のS字状脚52と、環状部
51の内周に沿つて等間隔に配置された4個の舌
片部53とを備えている。同様に、環状部51
は、フタ10とアレスタ5の電極5Bとの間に位
置してフタ10の上内壁10Aに接触するように
なつている。S字状脚52は、環状部51から外
方に且つ下方に延長してアレスタ5の外側壁に係
合するバネ・アレスタ間固定用係合部となる内突
部52Aと、フタ10の内側壁10Bに係合する
バネ・フタ間固定用係合部となる外突部52Bと
を有している(第5図参照)。舌片部53は、環
状部51の内方且つ下方に延長してアレスタ5の
電極5B上に弾性的に接触する。従つて、S字状
脚52は、バネ40とアレスタ5との間の固定及
びバネ40とフタ10との間の固定を行なう作用
をし、舌片部53は、アレスタ5の電極5B上に
弾性的に接触することによつて、環状部51をフ
タ10の上内壁10Aに押圧接触させると共に、
アレスタ5を中心導体3の方へ押圧して電極5A
と中心導体3との電気的接触を確実に行なわせ、
中心導体3と外部導体1Aとをアレスタ5を介し
て電気的に接続させると同時に、アレスタ5を中
心導体3とフタ10との間に機械的にも固定させ
るように作用する。
考案の効果 前述したように、本考案のアレスタ固定用バネ
は、1つの部品にてアレスタの固定、フタの固
定、アレスタと中心導体、外部導体(ケース)と
の接触をさせる機能をすべて果すことができる。
従来の如く絶縁座や圧力だけによつてアレスタを
固定する場合には20Kg以上の圧力が必要であつた
が、本考案のアレスタ固定用バネの構造であれ
ば、例えば、舌片部44,53のバネ力は、1Kg
程度で十分なアレスタの固定を行なうことができ
た。従来の如く20Kgの圧力を掛けるのでは、中心
導体3の直径が3mm以上ないとたわんでしまう
が、本考案のアレスタ固定用バネの如く、例え
ば、1Kgのバネ力ですむならば、中心導体3の直
径が1mmでもたわまない。同軸線路の場合、特性
インピーダンスが一定なら、中心導体を細くでき
ると外部導体の内径も小さくでき、小型化できる
し、また、高周波特性も改良できる。例えば、特
性インピーダンス50Ωなら下式より1/2.3、75Ω
なら1/3.5にできる。
ここで、Zo:特性インピーダンス εγ:誘電率(空気は約1) D:外部導体の内径 d:中心導体の外径 以上要するに、本考案のアレスタ固定用バネを
用いれば、アレスタ固定のための組み立てを容易
に行なうことができ、しかも、振動に対しても温
度変化に対してもアレスタを安定に接続固定で
き、従つて、製品の信頼性が向上し量産も可能と
なる。そのため、本考案のアレスタ固定用バネを
使用した同軸アレスタは、車、船、飛行機等の振
動を受け易い場所に有効に使用でき、また、熱
帯、寒冷地等の温度変化を受け易い場所にも有効
に使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例のアレスタ固定用バ
ネの使用例を示す半断面図、第2図は本考案の一
実施例のアレスタ固定用バネの平面図、第3図は
第2図のA−O−A′線断面図、第4図は本考案
の別の実施例のアレスタ固定用バネの平面図、第
5図は第4図のバネの断面図、第6図、第7図及
び第8図は従来の同軸アレスタの構造例をそれぞ
れ示す半断面図である。 1……同軸コネクタ、1A…外部導体、2……
ケース、3……中心導体、4……絶縁体、5……
アレスタ、5A,5B……電極、10……フタ、
10A……上内壁、10B……内側壁、40……
アレスタ固定用バネ、41……環状部、42……
S字状脚、42A……内突部、43……舌片状
脚、43A……先端部、44……舌片部、50…
…アレスタ固定用バネ、51……環状部、52…
…S字状脚、52A……内突部、52B……外突
部、53……舌片部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外部導体と電気的機械的に接続するフタを用
    いてアレスタを中心導体と外部導体との間に固
    定接続する同軸アレスタにおいて、前記アレス
    タの前記外部導体側の端部に挿着されるバネ性
    のある導電性材料で形成されたアレスタ固定用
    バネであつて、前記フタと前記アレスタの電極
    との間に位置して前記フタの上内壁に接触する
    環状部と、該環状部から外方に延長して前記ア
    レスタの外側壁に係合するバネ・アレスタ間固
    定用係合部と、前記環状部から外方に延長して
    前記フタの内側壁に係合するバネ・フタ間固定
    用係合部と、前記環状部から延長して前記アレ
    スタの電極上に弾性的に接触する舌片部とを備
    えたことを特徴とするアレスタ固定用バネ。 (2) 前記バネ・アレスタ間固定用係合部は、前記
    環状部から延長するS字状脚の内突部であり、
    前記バネ・フタ間固定用係合部は、前記環状部
    から外方に延長する舌片状脚の先端部である実
    用新案登録請求の範囲第(1)項記載のアレスタ固
    定用バネ。 (3) 前記バネ・アレスタ間固定用係合部は、前記
    環状部から延長するS字状脚の内突部であり、
    前記バネ・フタ間固定用係合部は、前記S字状
    脚の外突部である実用新案登録請求の範囲第(1)
    項記載のアレスタ固定用バネ。 (4) 前記舌片部は、前記環状部の周辺に沿つて等
    間隔に4個設けられており、前記S字状脚は、
    前記環状部の周辺に沿つて等間隔に4個設けら
    れており、前記舌片状脚は、前記環状部の周辺
    に沿つて等間隔に4個設けられている実用新案
    登録請求の範囲第(2)項記載のアレスタ固定用バ
    ネ。 (5) 前記舌片部は、前記環状部の周辺に沿つて等
    間隔に4個設けられており、前記S字状脚は、
    前記環状部の周辺に沿つて8個設けられている
    実用新案登録請求の範囲第(3)項記載のアレスタ
    固定用バネ。
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JPS61205101U JPS61205101U (ja) 1986-12-24
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