JPH03228914A - 鋼管杭の打設工法 - Google Patents
鋼管杭の打設工法Info
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- JPH03228914A JPH03228914A JP2441190A JP2441190A JPH03228914A JP H03228914 A JPH03228914 A JP H03228914A JP 2441190 A JP2441190 A JP 2441190A JP 2441190 A JP2441190 A JP 2441190A JP H03228914 A JPH03228914 A JP H03228914A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 39
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 39
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- 238000004873 anchoring Methods 0.000 claims 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 abstract description 5
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Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば海上構造物を支持するための基礎杭
として用いられる鋼管杭の打設工法に関する。
として用いられる鋼管杭の打設工法に関する。
(従来の技術)
海上構造物の基礎杭として鋼管杭を用いる場合、築造場
所の海底地盤の土質性状に応じて杭径、杭長、打設本数
が計画される。
所の海底地盤の土質性状に応じて杭径、杭長、打設本数
が計画される。
ところで、−船釣に杭は、その周面摩擦力だけで引抜に
対抗しているので、引抜力に対する抵抗力が小さい。
対抗しているので、引抜力に対する抵抗力が小さい。
したがって、引抜力に対する抵抗が必要な場合には、施
工に当って鋼管杭の杭長を十分に確保し、打設時に地盤
の深部まで到達させれば、十分な引抜耐力が得られる。
工に当って鋼管杭の杭長を十分に確保し、打設時に地盤
の深部まで到達させれば、十分な引抜耐力が得られる。
しかしながら、特に、海上構造物の基礎杭として用いた
場合には、打設深度に加えて海底面から海面までの高さ
や、海面から構造物までの高さも確保する必要があり、
また杭打船など施工機械の大きさなどによっても杭長は
制約を受ける。
場合には、打設深度に加えて海底面から海面までの高さ
や、海面から構造物までの高さも確保する必要があり、
また杭打船など施工機械の大きさなどによっても杭長は
制約を受ける。
このため、実際には地盤内に対して十分な深さまで打込
めない場合が多い。
めない場合が多い。
そこで、従来では杭長を確保できない分を補うために杭
本数を多くすることで対処していた。
本数を多くすることで対処していた。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、杭本数を多くした場合には、打設作業工数が多
くなり、また、杭上部の構造物との接合箇所も増し、構
造物側のコンクリート量も増すなどの欠点があった。
くなり、また、杭上部の構造物との接合箇所も増し、構
造物側のコンクリート量も増すなどの欠点があった。
この発明は以上の問題を解決し、ケーシング打設などの
作業を要することなく、打設された鋼管杭を簡単な工程
によりアンカ一定着でき、少ない打設本数で十分な引抜
抵抗力が得られるようにした鋼管杭の打設工法を提供す
ることを目的としている。
作業を要することなく、打設された鋼管杭を簡単な工程
によりアンカ一定着でき、少ない打設本数で十分な引抜
抵抗力が得られるようにした鋼管杭の打設工法を提供す
ることを目的としている。
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するため、この発明は、鋼管杭の外周に
、杭先端より突出する複数のガイド管を平行に接合し、
地盤に対する前記鋼管杭の打設作業終了後、前記ガイド
管内にアンカー材を挿入し、このアンカー材の一端を前
記鋼管杭の下部地盤に定着するとともに、その他端を上
部構造物に定着するものである。
、杭先端より突出する複数のガイド管を平行に接合し、
地盤に対する前記鋼管杭の打設作業終了後、前記ガイド
管内にアンカー材を挿入し、このアンカー材の一端を前
記鋼管杭の下部地盤に定着するとともに、その他端を上
部構造物に定着するものである。
(作 用)
以上の構成によれば、鋼管杭の外周に地盤と上部構造物
との間に定着したアンカー材が設けられるの、で、押込
力に対して鋼管杭が対抗するとともに、引抜力に対して
アンカー材が対抗する。
との間に定着したアンカー材が設けられるの、で、押込
力に対して鋼管杭が対抗するとともに、引抜力に対して
アンカー材が対抗する。
(実 施 例)
以下、この発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。
る。
第1図、第2図はこの発明工法に用いられる鋼管杭を示
している。
している。
図における鋼管杭1の外周には、180°間隔で一対の
ガイド管2が長手方向に沿って平行に配置され、溶接に
よって一体に接合されている。
ガイド管2が長手方向に沿って平行に配置され、溶接に
よって一体に接合されている。
鋼管杭1の径及び杭長は、これが打設される海底地盤の
土質性状や、施工上の制約等によって設定されるもので
あり、これの先端内周には十文字形をした補強リブ3が
設けられている。
土質性状や、施工上の制約等によって設定されるもので
あり、これの先端内周には十文字形をした補強リブ3が
設けられている。
前記各ガイド管2は、鋼管からなるもので、その上端部
を鋼管杭1の頂部より実寸で1.000關程度低い位置
に位置させ、ハンマーの打撃による変形などを防止して
いる。
を鋼管杭1の頂部より実寸で1.000關程度低い位置
に位置させ、ハンマーの打撃による変形などを防止して
いる。
またガイド管2の先端部2aは、鋼管杭1の先端より実
寸で500 mm程度突出し、後述する穿孔時において
、撹拌による鋼管杭1の先端の空洞化などを防止し、か
つ斜めに切欠かれることにより打設時における貫入抵抗
を削減している。
寸で500 mm程度突出し、後述する穿孔時において
、撹拌による鋼管杭1の先端の空洞化などを防止し、か
つ斜めに切欠かれることにより打設時における貫入抵抗
を削減している。
さらに、この先端部2aの内側は、前記補強リブ3に下
部を接合した三角形状の補強リブ4に接合され、打設圧
力による先端部2aの座屈を防止している。
部を接合した三角形状の補強リブ4に接合され、打設圧
力による先端部2aの座屈を防止している。
なお、前記ガイド管2の径は、穿孔用ビットの挿通及び
固結材の注入等を考慮して実寸で162゜5〜216.
3關の範囲の径に設定される。
固結材の注入等を考慮して実寸で162゜5〜216.
3關の範囲の径に設定される。
以上の構成の鋼管杭1は、第3図に示すように杭打船の
打撃ハンマーなどによって海底地盤Eの所定深度まで打
込まれる。所定数の鋼管杭1の打設終了後、鋼管杭1の
上部に海上構造物の躯体5が築造される。
打撃ハンマーなどによって海底地盤Eの所定深度まで打
込まれる。所定数の鋼管杭1の打設終了後、鋼管杭1の
上部に海上構造物の躯体5が築造される。
なお、前記各鋼管杭1は、水平力に対する抵抗力を与え
るために、躯体5に対してハ字状に対向すべ(傾斜状態
に打設される。
るために、躯体5に対してハ字状に対向すべ(傾斜状態
に打設される。
また、躯体5の築造後あるいはその足場の構築後、前記
ガイド管2の上部から穿孔用のビットを導入し、ガイド
管2の先端に突出させて地盤Eを穿孔し、鋼棒などのア
ンカー材7をガイド管2に挿入したのち、ガイド管2を
介して固結材を注入し、固結材が硬化することにより、
アンカー材7の下端が鋼管杭1の下方地盤に定着される
。
ガイド管2の上部から穿孔用のビットを導入し、ガイド
管2の先端に突出させて地盤Eを穿孔し、鋼棒などのア
ンカー材7をガイド管2に挿入したのち、ガイド管2を
介して固結材を注入し、固結材が硬化することにより、
アンカー材7の下端が鋼管杭1の下方地盤に定着される
。
そして、アンカー材7の下端の定着が完了すると、アン
カー材7の上端は、躯体5側に定着され、このときアン
カー材7には、張力が導入される。
カー材7の上端は、躯体5側に定着され、このときアン
カー材7には、張力が導入される。
したがって、施工完了状態では鋼管杭1の打設深度に対
応して得られる押込抵抗力と、前記アンカー材7の引抜
抵抗力との複合により鋼管杭1の長さをそれ程大きくし
なくても引張力が増大する。
応して得られる押込抵抗力と、前記アンカー材7の引抜
抵抗力との複合により鋼管杭1の長さをそれ程大きくし
なくても引張力が増大する。
なお、この実施例では鋼管杭1−本当り二本のガイド管
2を設け、アンカー材7を2本づつ設けるようにしたが
、それ以上多く設ければさらに引抜抵抗力を増すことが
できる。
2を設け、アンカー材7を2本づつ設けるようにしたが
、それ以上多く設ければさらに引抜抵抗力を増すことが
できる。
また、この発明は海上構造物の基礎杭だけでなく、鋼管
杭を用いた種々の構造物の施工に適用できることも勿論
である。
杭を用いた種々の構造物の施工に適用できることも勿論
である。
(発明の効果)
以上実施例によって詳細に説明したように、この発明に
よる鋼管杭の打設工法にあっては、ガイド管をガイドと
して鋼管杭の側部にアンカー材を構築できるので、従来
のケーシングの打設等によりアンカ一部を造成する工法
に比べて容易に実施できる。
よる鋼管杭の打設工法にあっては、ガイド管をガイドと
して鋼管杭の側部にアンカー材を構築できるので、従来
のケーシングの打設等によりアンカ一部を造成する工法
に比べて容易に実施できる。
またこの工法により、同一長さの鋼管杭を打設した場合
における引抜に対する抵抗力が増し、計画強度に対する
杭打ち本数が削減することができ、過度に長い鋼管杭を
用いなくてもよくなるので、杭打船、その他杭打ち用機
械の小型化を図ることができ、経済性、工期面ともに従
来に比べて有利となる。
における引抜に対する抵抗力が増し、計画強度に対する
杭打ち本数が削減することができ、過度に長い鋼管杭を
用いなくてもよくなるので、杭打船、その他杭打ち用機
械の小型化を図ることができ、経済性、工期面ともに従
来に比べて有利となる。
第1図はこの発明に用いられる鋼管杭の側面図、第2図
は同鋼管杭の底部を示す斜視図、第3図。 第4図は同鋼管杭を用いた打設工法を示す説明図である
。
は同鋼管杭の底部を示す斜視図、第3図。 第4図は同鋼管杭を用いた打設工法を示す説明図である
。
Claims (1)
- 鋼管杭の外周に、杭先端より突出する複数のガイド管を
平行に接合し、地盤に対する前記鋼管杭の打設作業終了
後、前記ガイド管内にアンカー材を挿入し、このアンカ
ー材の一端を前記鋼管杭の下部地盤に定着するとともに
、その他端を上部構造物に定着することを特徴とする鋼
管杭の打設工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024411A JPH07103559B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 鋼管杭の打設工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024411A JPH07103559B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 鋼管杭の打設工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03228914A true JPH03228914A (ja) | 1991-10-09 |
| JPH07103559B2 JPH07103559B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=12137418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2024411A Expired - Lifetime JPH07103559B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 鋼管杭の打設工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07103559B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002348861A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-04 | Daiwa House Ind Co Ltd | 鋼杭用鋼製部品 |
| JP2018076661A (ja) * | 2016-11-07 | 2018-05-17 | 新日鐵住金株式会社 | 鋼管杭の自沈防止装置、自沈防止構造及び自沈防止工法 |
| KR102014125B1 (ko) * | 2019-06-03 | 2019-08-26 | (주)효창이엔지 | 3축 내진 말뚝 구조 및 공법 |
| CN114008293A (zh) * | 2019-07-02 | 2022-02-01 | 株式会社豫成海洋技术 | 钻孔装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5521135A (en) * | 1978-08-01 | 1980-02-15 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Integrated circuit |
| JPS62268423A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-21 | Kajima Corp | ア−スアンカ−兼用地中杭の施工法 |
| JPS6349765A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-02 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 電子写真用感光体 |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2024411A patent/JPH07103559B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5521135A (en) * | 1978-08-01 | 1980-02-15 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Integrated circuit |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2002348861A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-04 | Daiwa House Ind Co Ltd | 鋼杭用鋼製部品 |
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| CN114008293A (zh) * | 2019-07-02 | 2022-02-01 | 株式会社豫成海洋技术 | 钻孔装置 |
| CN114008293B (zh) * | 2019-07-02 | 2024-03-12 | 株式会社豫成海洋技术 | 钻孔装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07103559B2 (ja) | 1995-11-08 |
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