JPH03229057A - 車両用自動変速機 - Google Patents
車両用自動変速機Info
- Publication number
- JPH03229057A JPH03229057A JP2024249A JP2424990A JPH03229057A JP H03229057 A JPH03229057 A JP H03229057A JP 2024249 A JP2024249 A JP 2024249A JP 2424990 A JP2424990 A JP 2424990A JP H03229057 A JPH03229057 A JP H03229057A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- frictional engagement
- speed
- engaged
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は複数の摩擦係合手段の係合と解放との組合せ
に応じて複数の変速段に設定する自動変速機に関するも
のである。
に応じて複数の変速段に設定する自動変速機に関するも
のである。
従来の技術
自動車などに搭載されている一般的な自動変速機は、複
数組の遊星歯車機構を主体として歯車列を構成し、その
回転部材同士の連結状態あるいはその回転部材と入力軸
との連結状態や、回転部材の固定状態をクラッチやブレ
ーキなどの摩擦係合手段によって変えて複数の変速段に
設定するよう構成され、また各変速段は基本的には、ス
ロットル開度に代表されるエンジン負荷と車速とに応じ
て設定されるようになっている。この種の自動変速機で
の変速は、摩擦係合手段の係合・解放の状態の切換えに
よって行なわれ、それに伴って出力軸トルクの変動のみ
ならず、歯車列を構成している回転部材の回転数に変動
を来たす。これらの変動が急激でかつ大きい場合には、
変速ショックとして体感され、乗心地を低下させること
になる。
数組の遊星歯車機構を主体として歯車列を構成し、その
回転部材同士の連結状態あるいはその回転部材と入力軸
との連結状態や、回転部材の固定状態をクラッチやブレ
ーキなどの摩擦係合手段によって変えて複数の変速段に
設定するよう構成され、また各変速段は基本的には、ス
ロットル開度に代表されるエンジン負荷と車速とに応じ
て設定されるようになっている。この種の自動変速機で
の変速は、摩擦係合手段の係合・解放の状態の切換えに
よって行なわれ、それに伴って出力軸トルクの変動のみ
ならず、歯車列を構成している回転部材の回転数に変動
を来たす。これらの変動が急激でかつ大きい場合には、
変速ショックとして体感され、乗心地を低下させること
になる。
そのため従来一般には、摩擦係合手段をゆっくり係合さ
せて慣性エネルギーを摩擦係合手段の滑りによって吸収
し、出力軸トルクの変化や回転部材の回転数の変化がな
めらかになるようにしている。
せて慣性エネルギーを摩擦係合手段の滑りによって吸収
し、出力軸トルクの変化や回転部材の回転数の変化がな
めらかになるようにしている。
しかしながら自動変速機の大刀軸回転数が大きいなどの
ために、変速の際に摩擦係合手段が吸収すべき慣性エネ
ルギーが大きければ、その摩擦係合手段の滑りおよびそ
れに伴う摩耗や劣化が激しくなって摩擦係合手段の耐久
性が損なわれることになる。このような不都合を解消す
るために摩擦係合手段を係合させる油圧を高くして滑り
を減じることが考えられるが、このようにした場合には
、係合タイミングが速くなるために変速ショックが大き
くなる不都合を招来する。
ために、変速の際に摩擦係合手段が吸収すべき慣性エネ
ルギーが大きければ、その摩擦係合手段の滑りおよびそ
れに伴う摩耗や劣化が激しくなって摩擦係合手段の耐久
性が損なわれることになる。このような不都合を解消す
るために摩擦係合手段を係合させる油圧を高くして滑り
を減じることが考えられるが、このようにした場合には
、係合タイミングが速くなるために変速ショックが大き
くなる不都合を招来する。
そこで本出願人は、いずれかの摩擦係合手段を次第に係
合させて変速を実行すると同時に、目標とする変速段の
設定には関与しない他の摩擦係合手段を変速の完了直前
まで係合させる制御方法を既に提案した(特開平1−1
50052号)。この方法によれば、目標とする変速段
を設定するために係合させる摩擦係合手段で吸収すべき
慣性エネルギーの一部を前記他の摩擦係合手段で吸収す
るから、それぞれの摩擦係合手段にかかる負荷が小さく
なり、その耐久性を向上させることができる。
合させて変速を実行すると同時に、目標とする変速段の
設定には関与しない他の摩擦係合手段を変速の完了直前
まで係合させる制御方法を既に提案した(特開平1−1
50052号)。この方法によれば、目標とする変速段
を設定するために係合させる摩擦係合手段で吸収すべき
慣性エネルギーの一部を前記他の摩擦係合手段で吸収す
るから、それぞれの摩擦係合手段にかかる負荷が小さく
なり、その耐久性を向上させることができる。
発明が解決しようとする課題
しかるに変速の際に吸収すべき慣性エネルギーを二つの
摩擦係合手段に分散させる上記の従来の方法では、前記
の二つの摩擦係合手段を同時に係合させるために、その
一方の摩擦係合手段すなわち目標とする変速段の設定に
関与しない摩擦係合手段を解放させるタイミングを精度
良く制御しなければ歯車列の全体がロックしてしまった
り、あるいは目標とする変速段を越えて他の変速段に設
定した後に目標とする変速段に戻る事態が生じたりする
おそれがある。このような場合、出力軸トルクの急激な
変動を生じ、また過大な一時的な負荷がいずれかの部材
にかかってその耐久性が損なわれることがあり、したが
ってこのような不都合を未然に防ぐために、上記従来の
方法では、高精度で、また複雑な変速制御が要求され、
この点で改良すべき余地があった。
摩擦係合手段に分散させる上記の従来の方法では、前記
の二つの摩擦係合手段を同時に係合させるために、その
一方の摩擦係合手段すなわち目標とする変速段の設定に
関与しない摩擦係合手段を解放させるタイミングを精度
良く制御しなければ歯車列の全体がロックしてしまった
り、あるいは目標とする変速段を越えて他の変速段に設
定した後に目標とする変速段に戻る事態が生じたりする
おそれがある。このような場合、出力軸トルクの急激な
変動を生じ、また過大な一時的な負荷がいずれかの部材
にかかってその耐久性が損なわれることがあり、したが
ってこのような不都合を未然に防ぐために、上記従来の
方法では、高精度で、また複雑な変速制御が要求され、
この点で改良すべき余地があった。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、吸収す
べき慣性エネルギーを複数の摩擦係合手段に分散させつ
つ行なう変速制御が容易な自動変速機を提供することを
目的とするものである。
べき慣性エネルギーを複数の摩擦係合手段に分散させつ
つ行なう変速制御が容易な自動変速機を提供することを
目的とするものである。
課題を解決するための手段
この発明は、上記の目的を達成するために、複数組の遊
星歯車機構を主体とする歯車列の各回転部材を、複数の
摩擦係合手段の係合と解放との組合わせによって相互に
接続あるいは固定することにより複数の変速段に設定す
る車両用の自動変速機において、第1の変速段から第2
の変速段に変速する際に係合させるべき摩擦係合手段に
先行して、第2の変速段を設定するためには解放させる
他の摩擦係合手段を一時的に係合させて、第1の変速段
から第2の変速段への変速に伴って回転数の変化する回
転部材の回転数変化を予め生じさせ、かつ前記他の摩擦
係合手段の解放動作とともに前記所定の摩擦係合手段の
係合動作を行なわせる制御装置を具備していることを特
徴とするものである。
星歯車機構を主体とする歯車列の各回転部材を、複数の
摩擦係合手段の係合と解放との組合わせによって相互に
接続あるいは固定することにより複数の変速段に設定す
る車両用の自動変速機において、第1の変速段から第2
の変速段に変速する際に係合させるべき摩擦係合手段に
先行して、第2の変速段を設定するためには解放させる
他の摩擦係合手段を一時的に係合させて、第1の変速段
から第2の変速段への変速に伴って回転数の変化する回
転部材の回転数変化を予め生じさせ、かつ前記他の摩擦
係合手段の解放動作とともに前記所定の摩擦係合手段の
係合動作を行なわせる制御装置を具備していることを特
徴とするものである。
作 用
この発明の自動変速機においても、各変速段の設定は、
スロットル開度や車速などの走行条件に基づいて決めら
れ、したがって所定の変速段で走行している状態でスロ
ットル開度や車速などの走行条件が変化すると、その変
化後の走行状態に応じた変速段が選択され、これを設定
するための摩擦係合手段の保合・解放の組合せが選択さ
れる。
スロットル開度や車速などの走行条件に基づいて決めら
れ、したがって所定の変速段で走行している状態でスロ
ットル開度や車速などの走行条件が変化すると、その変
化後の走行状態に応じた変速段が選択され、これを設定
するための摩擦係合手段の保合・解放の組合せが選択さ
れる。
その場合、目標とする変速段を設定するために係合させ
るべき摩擦係合手段と、その摩擦係合手段の係合によっ
て回転数の変化する回転部材およびその変動回転数は予
め知ることができ、そこでこの発明の自動変速機では、
目標変速段を設定するために解放させておくが、前記回
転部材の回転変動、より正確には変速に伴う回転変動と
同方向の回転変動を生じさせることのできる他の摩擦係
合手段を、前記摩擦係合手段に先行して係合させる。
るべき摩擦係合手段と、その摩擦係合手段の係合によっ
て回転数の変化する回転部材およびその変動回転数は予
め知ることができ、そこでこの発明の自動変速機では、
目標変速段を設定するために解放させておくが、前記回
転部材の回転変動、より正確には変速に伴う回転変動と
同方向の回転変動を生じさせることのできる他の摩擦係
合手段を、前記摩擦係合手段に先行して係合させる。
したがって目標変速段を設定するために係合させる摩擦
係合手段が吸収すべき慣性エネルギーの−部が、前記他
の摩擦係合手段で吸収されることになる。また変速制御
の開始後、前記他の摩擦係合手段の解放動作とともに、
目標変速段の設定のための摩擦係合手段が係合動作させ
られる。したがって両方の摩擦係合手段を同時に係合さ
せることがないので、歯車列がロックすることはない。
係合手段が吸収すべき慣性エネルギーの−部が、前記他
の摩擦係合手段で吸収されることになる。また変速制御
の開始後、前記他の摩擦係合手段の解放動作とともに、
目標変速段の設定のための摩擦係合手段が係合動作させ
られる。したがって両方の摩擦係合手段を同時に係合さ
せることがないので、歯車列がロックすることはない。
実 施 例
つぎにこの発明を実施例に基づいて説明する。
まず実施例における歯車列の一例について説明すると、
第1図に示す例は三組のシングルピニオン型遊星歯車機
構1.2.3を主体として歯車列を構成したものであっ
て、これらの各遊星歯車機構1,2.3における各要素
が次のように連結されて構成されている。すなわち第1
遊星歯車機構1のキャリヤICと第3遊星歯車機構3の
リングギヤ3Rとが一体となって回転するよう連結され
るとともに、第2遊星歯車機構2のリングギヤ2Rと第
3遊星歯車機構3のキャリヤ3Cとが一体となって回転
するよう連結されている。また第1遊星歯車機構1のサ
ンギヤISは第2クラッチ手段に2を介して第2遊星歯
車機構2のキャリヤ2Cに連結される一方、第4クラッ
チ手段に4を介して第2道星歯車機構2のサンギヤ2S
に連結され、さらに第2遊星歯車機構2のキャリヤ2C
は第5クラッチ手段に5を介して第3遊星歯車機構3の
サンギヤ3Sに連結されている。
第1図に示す例は三組のシングルピニオン型遊星歯車機
構1.2.3を主体として歯車列を構成したものであっ
て、これらの各遊星歯車機構1,2.3における各要素
が次のように連結されて構成されている。すなわち第1
遊星歯車機構1のキャリヤICと第3遊星歯車機構3の
リングギヤ3Rとが一体となって回転するよう連結され
るとともに、第2遊星歯車機構2のリングギヤ2Rと第
3遊星歯車機構3のキャリヤ3Cとが一体となって回転
するよう連結されている。また第1遊星歯車機構1のサ
ンギヤISは第2クラッチ手段に2を介して第2遊星歯
車機構2のキャリヤ2Cに連結される一方、第4クラッ
チ手段に4を介して第2道星歯車機構2のサンギヤ2S
に連結され、さらに第2遊星歯車機構2のキャリヤ2C
は第5クラッチ手段に5を介して第3遊星歯車機構3の
サンギヤ3Sに連結されている。
なお、上記の各要素の連結構造としては、中空軸や中実
軸もしくは適宜のコネクティングドラムなどの一般の自
動変速機で採用されている連結構造などを採用すること
ができる。
軸もしくは適宜のコネクティングドラムなどの一般の自
動変速機で採用されている連結構造などを採用すること
ができる。
入力軸4は、トルクコンバータや流体継手などの動力伝
達手段(図示せず)を介してエンジン(図示せず)に連
結されており、この入力軸4と第1遊星歯車機構1のリ
ングギヤIRとの間には、両者を選択的に連結する第1
クラッチ手段に1が設けられ、また入力軸4と第1遊星
歯車機構1のサンギヤISとの間には、両者を選択的に
連結する第3クラッチ手段に3が設けられている。
達手段(図示せず)を介してエンジン(図示せず)に連
結されており、この入力軸4と第1遊星歯車機構1のリ
ングギヤIRとの間には、両者を選択的に連結する第1
クラッチ手段に1が設けられ、また入力軸4と第1遊星
歯車機構1のサンギヤISとの間には、両者を選択的に
連結する第3クラッチ手段に3が設けられている。
上記の各クラッチ手段K1.に2.に3.に4゜K5は
、要は上述した各部材を選択的に連結し、またその連結
を解除するものであって、例えば油圧サーボ機構などの
従来一般に自動変速機で採用されている機構によって係
合・解放される湿式多板クラッチや、一方向クラッチ、
あるいはこれらの湿式多板クラッチと一方向クラッチと
を直列もしくは並列に配置した構成などを必要に応じて
採用することができる。なお、実用にあたっては、各構
成部材の配置上の制約があるから、各クラッチ手段Kl
、に2.に3.に4.に5に対する連結部材としてコネ
クティングドラムなどの適宜の中間部材を介在させ得る
ことは勿論である。
、要は上述した各部材を選択的に連結し、またその連結
を解除するものであって、例えば油圧サーボ機構などの
従来一般に自動変速機で採用されている機構によって係
合・解放される湿式多板クラッチや、一方向クラッチ、
あるいはこれらの湿式多板クラッチと一方向クラッチと
を直列もしくは並列に配置した構成などを必要に応じて
採用することができる。なお、実用にあたっては、各構
成部材の配置上の制約があるから、各クラッチ手段Kl
、に2.に3.に4.に5に対する連結部材としてコネ
クティングドラムなどの適宜の中間部材を介在させ得る
ことは勿論である。
また第3遊星歯車機構3のサンギヤ3Sの回転を選択的
に阻止する第1ブレーキ手段B1が、そのサンギヤ3S
とトランスミッションケース(以下、単にケースと記す
)6との間に、また第2遊星歯車機構2のキャリヤ2C
の回転を選択的に阻止する第2ブレーキ手段B2が、そ
のキャリヤ2Cとケース6との間に、第2遊星歯車機構
2のサンギヤ2Sの回転を選択的に阻止する第3ブレー
キ手段B3がそのサンギヤ2Sとケース6との間に、そ
して第1遊星歯車機構1のサンギヤISの回転を選択的
に阻止する第4ブレーキ手段B4がそのサンギヤISと
ケース6との間にそれぞれ設けられている。これらのブ
レーキ手段Bl、B2゜B3.B4は、従来一般の自動
変速機で採用されている油圧サーボ機構などで駆動され
る湿式多板ブレーキやバンドブレーキ、あるいは一方向
クラッチ、さらにはこれらを組合せた構成などとするこ
とができ、また実用にあたっては、これらのブレーキ手
段Bl、B2.B3.B4とこれらのブレーキ手段Bl
、B2.B3.B4によって固定すべき各要素との間も
しくはケース6との間に適宜の連結部材を介在させ得る
ことは勿論である。
に阻止する第1ブレーキ手段B1が、そのサンギヤ3S
とトランスミッションケース(以下、単にケースと記す
)6との間に、また第2遊星歯車機構2のキャリヤ2C
の回転を選択的に阻止する第2ブレーキ手段B2が、そ
のキャリヤ2Cとケース6との間に、第2遊星歯車機構
2のサンギヤ2Sの回転を選択的に阻止する第3ブレー
キ手段B3がそのサンギヤ2Sとケース6との間に、そ
して第1遊星歯車機構1のサンギヤISの回転を選択的
に阻止する第4ブレーキ手段B4がそのサンギヤISと
ケース6との間にそれぞれ設けられている。これらのブ
レーキ手段Bl、B2゜B3.B4は、従来一般の自動
変速機で採用されている油圧サーボ機構などで駆動され
る湿式多板ブレーキやバンドブレーキ、あるいは一方向
クラッチ、さらにはこれらを組合せた構成などとするこ
とができ、また実用にあたっては、これらのブレーキ手
段Bl、B2.B3.B4とこれらのブレーキ手段Bl
、B2.B3.B4によって固定すべき各要素との間も
しくはケース6との間に適宜の連結部材を介在させ得る
ことは勿論である。
そしてプロベランヤフトやカウンタギヤ(それぞれ図示
せず)に回転を伝達する出力軸5が、互いに連結された
第2遊星歯車機構2のリングギヤ2Rと第3遊星歯車機
構3のキャリヤ3Cに対して連結されている。
せず)に回転を伝達する出力軸5が、互いに連結された
第2遊星歯車機構2のリングギヤ2Rと第3遊星歯車機
構3のキャリヤ3Cに対して連結されている。
第1図に示す構成の自動変速機では前進5段・後進1段
を主たる変速段とし、これに前進第2速と第3速との間
に所謂第2.2速、第2,5速、第27速の変速段を付
加し、かつ前進第3速と第4速との間に所謂第3.2速
と第3.5速とを付加した複数の変速段を設定すること
ができる。また第2,2速、第2.7速、第32速およ
び第3.5速を除いた他の変速段では、当該変速段を設
定するためのクラッチ手段およびブレーキ手段の保合・
解放の組合せ(所謂係合・解放パターン)は複数組あり
、これを作動表として示せば第1表のとおりである。
を主たる変速段とし、これに前進第2速と第3速との間
に所謂第2.2速、第2,5速、第27速の変速段を付
加し、かつ前進第3速と第4速との間に所謂第3.2速
と第3.5速とを付加した複数の変速段を設定すること
ができる。また第2,2速、第2.7速、第32速およ
び第3.5速を除いた他の変速段では、当該変速段を設
定するためのクラッチ手段およびブレーキ手段の保合・
解放の組合せ(所謂係合・解放パターン)は複数組あり
、これを作動表として示せば第1表のとおりである。
なお、第1表において、○印は係合することを示し、空
欄は解放することを示し、また本印は係合させてもよい
ことを示し、さらにこの*印には第1速の第5クラッチ
手段に5や第1ブレーキ手段B1などのように解放して
も変速比や回転状態に変化が生じないもの、第4速のb
mのパターンにおける第1ブレーキ手段B1のように解
放すれば変速比は変化しないが回転状態が変化するもの
、第2速のb欄のパターンにおける第4クラッチ手段に
4や第3ブレーキ手段B3のように他の*印の手段を係
合させていれば解放しても変速比および回転状態に変化
が生じないものを含む。また第2速、第3速、第4速、
第5速および後進段でのa、b、c・・・の符号を付し
た欄は、当該変速段を設定するための係合・解放パター
ンのうち遊星歯車機構の回転要素の回転数が異なるもの
の係合・解放パターンであることを示し、さらに■、■
。
欄は解放することを示し、また本印は係合させてもよい
ことを示し、さらにこの*印には第1速の第5クラッチ
手段に5や第1ブレーキ手段B1などのように解放して
も変速比や回転状態に変化が生じないもの、第4速のb
mのパターンにおける第1ブレーキ手段B1のように解
放すれば変速比は変化しないが回転状態が変化するもの
、第2速のb欄のパターンにおける第4クラッチ手段に
4や第3ブレーキ手段B3のように他の*印の手段を係
合させていれば解放しても変速比および回転状態に変化
が生じないものを含む。また第2速、第3速、第4速、
第5速および後進段でのa、b、c・・・の符号を付し
た欄は、当該変速段を設定するための係合・解放パター
ンのうち遊星歯車機構の回転要素の回転数が異なるもの
の係合・解放パターンであることを示し、さらに■、■
。
■・・・の符号は遊星歯車機構の回転要素の回転数が異
ならないものの係合・解放パターン同士の種別を表わす
。
ならないものの係合・解放パターン同士の種別を表わす
。
(この頁、以下余白)
第
表
第1表に示す係合・解放パターンは原理的に可能な係合
・解放パターンであり、実用にあたってはそれらのうち
から動力性能や変速制御性などの要求に応じたものを選
択し、また各々の変速段は、スロットル開度に代表され
るエンジン負荷および車速などの走行条件に基づいて選
択されて設定される。そして走行条件の変化に伴って変
速を行なう場合、摩擦係合手段の係合・解放パターンは
、目標とする変速段を設定するための係合・解放パター
ンに直接変更されずに、目標とする変速段の設定に関与
しない他の摩擦係合手段を一時的に係合させ、それによ
って回転部材の予備的な回転変動を生じさせて変速を実
行する。
・解放パターンであり、実用にあたってはそれらのうち
から動力性能や変速制御性などの要求に応じたものを選
択し、また各々の変速段は、スロットル開度に代表され
るエンジン負荷および車速などの走行条件に基づいて選
択されて設定される。そして走行条件の変化に伴って変
速を行なう場合、摩擦係合手段の係合・解放パターンは
、目標とする変速段を設定するための係合・解放パター
ンに直接変更されずに、目標とする変速段の設定に関与
しない他の摩擦係合手段を一時的に係合させ、それによ
って回転部材の予備的な回転変動を生じさせて変速を実
行する。
このような変速段の設定、係合・解放パターンの選択あ
るいは変速の際の予備的な回転変動を生じさせるための
摩擦係合手段の係合などの制御を行なう装置して電子コ
ントロールユニット(ECU)Eおよび油圧制御装置C
が設けられている。
るいは変速の際の予備的な回転変動を生じさせるための
摩擦係合手段の係合などの制御を行なう装置して電子コ
ントロールユニット(ECU)Eおよび油圧制御装置C
が設けられている。
すなわち電子コントロールユニットEは、車速V〜スロ
ットル開度θ、走行モードセレクト信号、冷動水温度な
どの入力データに基づいて演算し、指令信号を油圧制御
装置Cに出力するものであり、またその油圧制御装置C
は、電子コントロールユニットEからの指令信号に基づ
いて油圧の供給・排出経路を変えて前記クラッチ手段や
ブレーキ手段を適宜に係合あるいは解放させて、第1表
に示すいずれかの保合・解放パターンに設定するもので
ある。
ットル開度θ、走行モードセレクト信号、冷動水温度な
どの入力データに基づいて演算し、指令信号を油圧制御
装置Cに出力するものであり、またその油圧制御装置C
は、電子コントロールユニットEからの指令信号に基づ
いて油圧の供給・排出経路を変えて前記クラッチ手段や
ブレーキ手段を適宜に係合あるいは解放させて、第1表
に示すいずれかの保合・解放パターンに設定するもので
ある。
第1図に示す自動変速機で実行される変速のうち、目標
とする変速段を設定するためには係合させない他の摩擦
係合手段を一時的に係合させる変速は、その−例として
以下のようにして行なわれる。
とする変速段を設定するためには係合させない他の摩擦
係合手段を一時的に係合させる変速は、その−例として
以下のようにして行なわれる。
すなわち第3速を第1表のC欄のパターン(第1クラッ
チ手段に1、第3クラッチ手段に3、第4クラッチ手段
に4、第1ブレーキ手段B1を係合させるパターン)で
設定している状態から第4速にパワーオン・アップシフ
トする場合、第4速に直接変速すると、エンジン出力の
増大およびエンジン出力回転数の減少に伴う負荷が第2
クラブチ手段に2にそのままかかることになり、第2ク
ラッチ手段に2の負担が過大になる。そこで第1図に示
す自動変速機では、第2図に示すフローチャートに従っ
て第3速から第4速へのパワーオン・アップシフトを実
行する。まずステップlでは、スロットル開度θやその
変化量、車速Vなどの入力データに基づいて第3速から
第4速への変速がパワーオン・アップシフトか否かの判
断が行なわれる。その判断結果が“イエス”であれば、
ステップ2に進んで第1ブレーキ手段B1を解放する指
令信号を出力し、これに続いてステップ3で第3ブレー
キ手段B3を係合させる指令信号を出力する。この場合
、第3クラッチ手段に3と第4クラッチ手段に4とが係
合しているから、第3ブレーキ手段B3を係合させると
、入力軸4が制動される。そこでステップ4では、入力
軸4の回転数N1が第1の基準値α以下か否かの判断を
行なう。
チ手段に1、第3クラッチ手段に3、第4クラッチ手段
に4、第1ブレーキ手段B1を係合させるパターン)で
設定している状態から第4速にパワーオン・アップシフ
トする場合、第4速に直接変速すると、エンジン出力の
増大およびエンジン出力回転数の減少に伴う負荷が第2
クラブチ手段に2にそのままかかることになり、第2ク
ラッチ手段に2の負担が過大になる。そこで第1図に示
す自動変速機では、第2図に示すフローチャートに従っ
て第3速から第4速へのパワーオン・アップシフトを実
行する。まずステップlでは、スロットル開度θやその
変化量、車速Vなどの入力データに基づいて第3速から
第4速への変速がパワーオン・アップシフトか否かの判
断が行なわれる。その判断結果が“イエス”であれば、
ステップ2に進んで第1ブレーキ手段B1を解放する指
令信号を出力し、これに続いてステップ3で第3ブレー
キ手段B3を係合させる指令信号を出力する。この場合
、第3クラッチ手段に3と第4クラッチ手段に4とが係
合しているから、第3ブレーキ手段B3を係合させると
、入力軸4が制動される。そこでステップ4では、入力
軸4の回転数N1が第1の基準値α以下か否かの判断を
行なう。
なおその基準値αは変速開始時の入力軸回転数に応じて
適宜に決めた値である。このステップ4の判断結果が“
イエス”となった時点で、第2クラッチ手段に2を係合
させる指令信号を出力する。
適宜に決めた値である。このステップ4の判断結果が“
イエス”となった時点で、第2クラッチ手段に2を係合
させる指令信号を出力する。
第2クラッチ手段に2の係合によって入力軸4にかかる
負荷が更に増大するから、入力軸回転数Nが減少し続け
、入力軸回転数Niが第2の基準値β以下となった時点
(ステップ5の判断結果がイエスとなった時点)で第3
ブレーキ手段B3を解放する指令信号を出力する(ステ
ップ7)。なお、第2の基準値βは、変速開始時の入力
軸回転数に応じて決められた値であって、前記第1の基
準値αより小さい値である。
負荷が更に増大するから、入力軸回転数Nが減少し続け
、入力軸回転数Niが第2の基準値β以下となった時点
(ステップ5の判断結果がイエスとなった時点)で第3
ブレーキ手段B3を解放する指令信号を出力する(ステ
ップ7)。なお、第2の基準値βは、変速開始時の入力
軸回転数に応じて決められた値であって、前記第1の基
準値αより小さい値である。
したがって第4速を設定するために第2クラッチ手段に
2を係合させ始めた時点では、第3ブレーキ手段B3が
ある程度係合して入力軸4の回転数を予備的に下げであ
るので、第2クラッチ手段に2の係合開始から完全に係
合するまでの間に吸収すべき慣性エネルギー量が少なく
なる。
2を係合させ始めた時点では、第3ブレーキ手段B3が
ある程度係合して入力軸4の回転数を予備的に下げであ
るので、第2クラッチ手段に2の係合開始から完全に係
合するまでの間に吸収すべき慣性エネルギー量が少なく
なる。
他方、ステップlの判断結果が“ノー”であれば、第3
速から第4速への変速がパワーオフ・アップシフトであ
って、エンジンからのトルクが減少傾向にあり、したが
ってこの場合は、第4速へ直接変速する。すなわち第1
ブレーキ手段Blの解放指令信号を出力する(ステップ
8)と共に、第2クラッチ手段に2の係合指令信号を出
力する(ステップ9)。このように直接変速を行なって
も、エンジンの回転数は自らの負荷によって低下するの
で、第2クラッチ手段に2に過大な負荷がかかることが
なく、またタイムラグを防止する利点がある。
速から第4速への変速がパワーオフ・アップシフトであ
って、エンジンからのトルクが減少傾向にあり、したが
ってこの場合は、第4速へ直接変速する。すなわち第1
ブレーキ手段Blの解放指令信号を出力する(ステップ
8)と共に、第2クラッチ手段に2の係合指令信号を出
力する(ステップ9)。このように直接変速を行なって
も、エンジンの回転数は自らの負荷によって低下するの
で、第2クラッチ手段に2に過大な負荷がかかることが
なく、またタイムラグを防止する利点がある。
したがって上述のように変速制御を行なうことにより、
変速時の入力軸回転数の変化に伴う慣性エネルギーを、
第4速を設定するためには係合させることのない第3ブ
レーキ手段B3と、第4速を設定するために係合させる
第2クラッチ手段に2とで分担して吸収するから、第3
速から第4速に直接変速する場合に比較して第2クラッ
チ手段に2にかかる負荷を大幅に低下させることができ
る。またこのような変速のためのブレーキ手段およびク
ラッチ手段の係合・解放を連続して行ない、同時に係合
させることがないから、歯車列のロックのおそれはない
。
変速時の入力軸回転数の変化に伴う慣性エネルギーを、
第4速を設定するためには係合させることのない第3ブ
レーキ手段B3と、第4速を設定するために係合させる
第2クラッチ手段に2とで分担して吸収するから、第3
速から第4速に直接変速する場合に比較して第2クラッ
チ手段に2にかかる負荷を大幅に低下させることができ
る。またこのような変速のためのブレーキ手段およびク
ラッチ手段の係合・解放を連続して行ない、同時に係合
させることがないから、歯車列のロックのおそれはない
。
ところで上述した第3ブレーキ手段B3を変速途中で一
時的に係合させる変速制御は、第3速をaWAのパター
ンで設定し、その状態から第4速にパワーオン・アップ
シフトする場合にも有効である。すなわち第3速を第1
表のa欄のパターンで設定した状態では、第2遊星歯車
機構2のサンギヤ2Sが入力軸4に対して逆回転し、一
方、第4速ではそのサンギヤ2Sは入力軸4と同速度で
回転するため、その変動回転数が大きくなるが、第2遊
星歯車機構2のサンギヤ2Sは第3ブレーキ手段B3で
制動できるので、変速途中で第3ブレーキ手段B3を第
4クランチ手段に4に先行して一時的に係合させれば、
前記サンギヤ2Sが逆回転から停止状態の近くまで回転
数が上昇させられ、その結果、第4速を設定するために
第4クラッチ手段に4を係合させた場合、その第4クラ
ッチ手段に4が吸収すべき慣性エネルギー量が少な(な
り、その耐久性の維持に有利になる。なお、第3速をa
欄のパターンで設定している状態で第4速にパワーオフ
・アップシフトする場合は、上述した例と同様に、所謂
直接変速を行なえばよい。
時的に係合させる変速制御は、第3速をaWAのパター
ンで設定し、その状態から第4速にパワーオン・アップ
シフトする場合にも有効である。すなわち第3速を第1
表のa欄のパターンで設定した状態では、第2遊星歯車
機構2のサンギヤ2Sが入力軸4に対して逆回転し、一
方、第4速ではそのサンギヤ2Sは入力軸4と同速度で
回転するため、その変動回転数が大きくなるが、第2遊
星歯車機構2のサンギヤ2Sは第3ブレーキ手段B3で
制動できるので、変速途中で第3ブレーキ手段B3を第
4クランチ手段に4に先行して一時的に係合させれば、
前記サンギヤ2Sが逆回転から停止状態の近くまで回転
数が上昇させられ、その結果、第4速を設定するために
第4クラッチ手段に4を係合させた場合、その第4クラ
ッチ手段に4が吸収すべき慣性エネルギー量が少な(な
り、その耐久性の維持に有利になる。なお、第3速をa
欄のパターンで設定している状態で第4速にパワーオフ
・アップシフトする場合は、上述した例と同様に、所謂
直接変速を行なえばよい。
なお、この発明は上記の実施例で説明した第3速と第4
速との間のアップシフトのみに限定されないのであり、
他の変速段の間でのアップシフトの場合にも同様に適用
することができる。またこの発明を適用することのでき
る自動変速機は上述した歯車列を有するものに限定され
ないのであって、この発明は、例えば本出願人が特願平
1−185151号、特願平1−1851.52号、特
願平1−186991号、特願平1186992号、特
願平>205478号、特願平1−280957号など
で提案した歯車変速装置を備えた自動変速機に適用する
ことができる。
速との間のアップシフトのみに限定されないのであり、
他の変速段の間でのアップシフトの場合にも同様に適用
することができる。またこの発明を適用することのでき
る自動変速機は上述した歯車列を有するものに限定され
ないのであって、この発明は、例えば本出願人が特願平
1−185151号、特願平1−1851.52号、特
願平1−186991号、特願平1186992号、特
願平>205478号、特願平1−280957号など
で提案した歯車変速装置を備えた自動変速機に適用する
ことができる。
発明の効果
以上の説明から明らかなようにこの発明の自動変速機に
よれば、変速の際に吸収すべき慣性エネルギーを、目標
とする変速段の設定のためには係合させない他の摩擦係
合手段を係合させてその摩擦係合手段で一部吸収する構
成とし、かつその摩擦係合手段は目標変速段を設定する
ための摩擦係合手段に先行して一時的に係合させるから
、歯車列のロックを生じさせることなく、摩擦係合手段
の負荷を減じてその耐久性を向上させることができ、ま
た歯車列のロックが生じるおそれがないので、変速制御
が容易になる。
よれば、変速の際に吸収すべき慣性エネルギーを、目標
とする変速段の設定のためには係合させない他の摩擦係
合手段を係合させてその摩擦係合手段で一部吸収する構
成とし、かつその摩擦係合手段は目標変速段を設定する
ための摩擦係合手段に先行して一時的に係合させるから
、歯車列のロックを生じさせることなく、摩擦係合手段
の負荷を減じてその耐久性を向上させることができ、ま
た歯車列のロックが生じるおそれがないので、変速制御
が容易になる。
第1図はこの発明の一実施例を原理的に示すスケルトン
図、第2図はその変速のための制御フローチャートであ
る。 1、.2.3・・・遊星歯車機構、 IS、2S、3S
・・・サンギヤ、 1.C,2C,3C・・キャリヤ
、IR,2R,311・・リングギヤ、 4・・・入力
軸、5・・・出力軸、 C・・・油圧制御装置、 E・
・・電子コントロールユニット。
図、第2図はその変速のための制御フローチャートであ
る。 1、.2.3・・・遊星歯車機構、 IS、2S、3S
・・・サンギヤ、 1.C,2C,3C・・キャリヤ
、IR,2R,311・・リングギヤ、 4・・・入力
軸、5・・・出力軸、 C・・・油圧制御装置、 E・
・・電子コントロールユニット。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数組の遊星歯車機構を主体とする歯車列の各回転部材
を、複数の摩擦係合手段の係合と解放との組合わせによ
って相互に接続あるいは固定することにより複数の変速
段に設定する車両用の自動変速機において、 第1の変速段から第2の変速段に変速する際に係合させ
るべき摩擦係合手段に先行して第2の変速段を設定する
ためには解放させる他の摩擦係合手段を一時的に係合さ
せて、第1の変速段から第2の変速段への変速に伴って
回転数の変化する回転部材の回転数変化を予め生じさせ
、かつ前記他の摩擦係合手段の解放動作とともに前記所
定の摩擦係合手段の係合動作を行なわせる制御装置を具
備していることを特徴とする車両用自動変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024249A JP2822532B2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | 車両用自動変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024249A JP2822532B2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | 車両用自動変速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03229057A true JPH03229057A (ja) | 1991-10-11 |
| JP2822532B2 JP2822532B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=12132971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2024249A Expired - Lifetime JP2822532B2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | 車両用自動変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2822532B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995012774A1 (en) * | 1993-11-05 | 1995-05-11 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Speed change control method for an automatic transmission |
| WO1997025556A1 (de) * | 1996-01-11 | 1997-07-17 | Zf Friedrichshafen Ag | Getriebesteuerung zur reduzierung der thermischen belastung von schaltelementen |
| WO2014108802A1 (en) * | 2013-01-08 | 2014-07-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Gear shift control apparatus for vehicle |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01216153A (ja) * | 1988-02-22 | 1989-08-30 | Toyota Motor Corp | 自動変速機の変速制御方法 |
-
1990
- 1990-02-01 JP JP2024249A patent/JP2822532B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01216153A (ja) * | 1988-02-22 | 1989-08-30 | Toyota Motor Corp | 自動変速機の変速制御方法 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995012774A1 (en) * | 1993-11-05 | 1995-05-11 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Speed change control method for an automatic transmission |
| US5647819A (en) * | 1993-11-05 | 1997-07-15 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Speed change control method for an automatic transmission |
| WO1997025556A1 (de) * | 1996-01-11 | 1997-07-17 | Zf Friedrichshafen Ag | Getriebesteuerung zur reduzierung der thermischen belastung von schaltelementen |
| WO2014108802A1 (en) * | 2013-01-08 | 2014-07-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Gear shift control apparatus for vehicle |
| CN104736900A (zh) * | 2013-01-08 | 2015-06-24 | 丰田自动车株式会社 | 用于车辆的变速控制设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2822532B2 (ja) | 1998-11-11 |
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