JPH0322943B2 - - Google Patents

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JPH0322943B2
JPH0322943B2 JP58160609A JP16060983A JPH0322943B2 JP H0322943 B2 JPH0322943 B2 JP H0322943B2 JP 58160609 A JP58160609 A JP 58160609A JP 16060983 A JP16060983 A JP 16060983A JP H0322943 B2 JPH0322943 B2 JP H0322943B2
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JP
Japan
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hole
holes
centrifugation
sample
liquid
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JP58160609A
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Eberure Gyunteru
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ANDOREASU HETSUTEITSUHI
Original Assignee
ANDOREASU HETSUTEITSUHI
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Publication date
Application filed by ANDOREASU HETSUTEITSUHI filed Critical ANDOREASU HETSUTEITSUHI
Publication of JPS5965747A publication Critical patent/JPS5965747A/ja
Publication of JPH0322943B2 publication Critical patent/JPH0322943B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B5/00Other centrifuges
    • B04B5/04Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers
    • B04B5/0407Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers for liquids contained in receptacles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12QMEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
    • C12Q1/00Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
    • C12Q1/02Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving viable microorganisms
    • C12Q1/24Methods of sampling, or inoculating or spreading a sample; Methods of physically isolating an intact microorganisms
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N1/00Sampling; Preparing specimens for investigation
    • G01N1/28Preparing specimens for investigation including physical details of (bio-)chemical methods covered elsewhere, e.g. G01N33/50, C12Q
    • G01N1/2813Producing thin layers of samples on a substrate, e.g. smearing, spinning-on
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N1/00Sampling; Preparing specimens for investigation
    • G01N1/28Preparing specimens for investigation including physical details of (bio-)chemical methods covered elsewhere, e.g. G01N33/50, C12Q
    • G01N1/2813Producing thin layers of samples on a substrate, e.g. smearing, spinning-on
    • G01N2001/2846Cytocentrifuge method
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T436/00Chemistry: analytical and immunological testing
    • Y10T436/11Automated chemical analysis
    • Y10T436/111666Utilizing a centrifuge or compartmented rotor

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  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特許求の範囲第1項の上位概念に記
載の方法段(a)〜(i)に記載の方法段により、検査試
料内に含まれている上皮細胞を細胞診断学的に検
査する方法に関する。
塗沫標本上で得られる上皮細胞を単個に分割
し、これを載せガラス上に可能な限り均一に並べ
て沈着させることが重要である。汚物並びに無数
の細胞核、赤血球、白血球等は分別により徹底的
に分離され、疎外物(軽分画)としてピペツトに
より採取される。中心から離れた分画と中心に近
い分画(疎外物)の両分画は次いで個別にそれぞ
れ一つ当りの載せガラス上で遠心分離される。一
方の載せガラスは上皮細胞の認知、評価および計
数に役立ち、他方の載せガラスは検査された上皮
細胞の重要でない部分が未だ疎外物中に存在して
いること、および第一の載せガラスが塗沫標本の
代表像であることを証する。
従来の方法は、雑誌「“Biotechnische
Umschau(生技術展望)”、1978、第4巻に「Ein
Ver−fahren zur isclierten Deposition von
Zellen der Cervixuteri auf Glasobjekttra¨ger
(ガラス載せ物上に子宮頚上皮の細胞を沈着させ
る方法)”と云う題名で、および雑誌“Tumor
Diagnostik2(腫瘍診断学2)”1981年、35〜38頁
および雑誌“The Joural of Histochemisty
and Cytuchemistry(組織化学および細胞化学雑
誌)”、27版、1979年、14〜18頁、並びに雑誌
“Acta histochemica(組織化学紀綱)”合体−
XI巻、1980、137〜145頁に記載されている。
これらの公知の方法にあつては全部で三回遠心
分離を行わなければならない。第一の作業工程に
おいては、懸濁試料を巻綿棒で振とうした後−こ
の場合巻綿棒は検査すべき細胞を含んでいる−、
巻綿棒および粗大な不純物が、懸濁液をナイロン
篩を通して注入することによつて、除去される。
次いで懸濁試料は第二の作業工程において遠心分
離機により約2000回転/分で10分間に沈降され
る。次いで懸濁試料は第三の作業工程において試
験管に吸引され、分離媒液(無菌プラズマ)上に
成層される。第四の作業工程にいては、改めて約
10分間500回転/分の遠心分離工程が行われる。
このようにして得られた分画柱は第五の作業工程
で、中心に近い分画(疎外物)と中心から離れた
分画(プラズマ)をピペツトにより採取して分離
することによつて調製される。
次いで其後第六の作業工程において、載せガラ
スは特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の遠
心分離室内に入れられる。この場合一方の孔内に
中心に近い分画(疎外物)が、他方の孔内には中
心から離れた分画(プラズマ)が入れられる。
次いで、第七の作業工程で第三の遠心分離が行
われ、この場合約10分間2000回転/分で約10分間
遠心分離が行われる。
遠心分離工程の間、重い上皮細胞はこれに作用
する遠心力により液体中で載せガラス方向に移動
し、沈降物の形で貯留する。
検査すべき細胞が載せガラス上に沈降した後、
遠心分離室内の液状の残査はポンプで吸引され、
検査されるべき細胞と成層している載せガラスは
96%のアルコール溶液中に置かれる。次いで載せ
ガラスのPap−染色が行われる。孔が中心から遠
い分画で満されている方の載せガラスの領域上に
上皮細胞が沈降し、等しい中心に近い分画(疎外
物)で満されている孔を備えた載せガラスの隣接
している領域上に他の種類の細胞が沈降する。こ
の沈降が行われていた領域は検査された上皮細胞
の本質的でない部分がまだ疎外物質中に存在して
いること、即ち第一の載せガラスが塗沫標本の代
表的像であることを証している。
この公知の方法における欠点は、三回と実際に
手間と時間とをかけて遠心分離工程を行わなけれ
ばならないことである。特に、例えば原液の4ml
を分離媒液6mlに積層を行う第二の作業工程およ
びこのようにして造られた検査液体を遠心作業に
より中心に近い分画(疎外物)と中心から離れた
分画(プラズマ)とに分割し、この場合次いで遠
心方法による両分画をピペツトにより採集して分
離し、遠心室の別個の室に充填しなければならな
いことは煩わしいことである。
本発明は、一つ或いは多数の作業段をまとめて
唯一の作業工程で行い得るようにして、冒頭に記
載した様式の方法を手間および時間がより少くて
済むように構成することである。
上記の課題は本発明により、方法段(e)、(f)およ
び(g)を唯一つの遠心工程の間に行うことによつて
解決される。
即ち、本発明により、中心より遠い分画と中心
に近い分画への分離はこれらを遠心室の別個の孔
内へ入込みと同時に、および両分画の遠心分離は
載せガラス上への沈降と一緒に唯一つの方法工程
で遠心分離工程中に行われる。これに伴い時間上
の浪費が著しく節減される。なぜなら上記の作業
段(e)、(f)および(g)が予め遠心分離機が停止してい
る間に、かつ遠心分離室が取出されている間に行
わなければならないところ、本発明によりこれは
省略され、これらの作業段は遠心工程の間唯一の
作業工程で相前後して行われるからである。
特許請求の範囲第1項の本発明による他の構成
により、作業段(e)、(f)および(g)が唯一つの遠心分
離工程で相前後して行われるのみならず、其後作
業段(h)もまだ遠心分離作業が行われている間に行
われる。
特許請求の範囲第1項に記載の方法を実施する
ための遠心分離室の特徴とするところは、平行に
間隔をおいて設けられた孔の間に流れ結合部(溢
流路或いは管路)が設けられていることである。
即ち、遠心分離工程の間液体は孔から隣接してい
る孔内へと溢流案内される。
冒頭に詳しく述べたように、第二の遠心分離工
程(作業段c)は、可能な限り最適な細胞密度下
に載せガラスの上皮細胞が沈降(成層)した領域
を観察する際にきれいなバツクグラウンドが得ら
れるように行われ、遠心分離の間中心から離れた
分画と中心に近い分画とが形成され、同じ遠心分
離工程の間中心に近い分画は本発明による流れ結
合部を介して遠心分離室の隣接している孔内へ溢
流案内される。即ち、細胞試料からの不都合な白
血球および細胞破片の除去によるこの試料の浄化
並びに第一の作業工程における細胞の遠心分離が
達せられる。
上記の両孔の間に流れ結合部を設けることによ
り以下の作業工程を行わなくて済む。即ち、普通
の試験管内で懸濁液を遠心分離し、中心に近い分
画と中心から遠い分画とに分離し、其後両分画を
ピペツトで採取して分離し、遠心分離室の孔内に
手で充填する作業工程が省略される。これは、今
本発明により行わなくて済む。なぜなら本発明に
より遠心分離室の一方の孔内に直ちに無菌プラズ
マ−溶液が充填され、この際この無菌プラズマ−
溶液上に試料懸濁液が成層されるからである。こ
のように準備された遠心分離室は遠心分離ロータ
内で使用され、この際本発明により装備された遠
心分離室が振動する懸吊物を備えた放てき遠心分
離機と共に、またポツト型ロータと共に使用され
ることに関しては更に以下に説明する。
遠心分離工程の間、成層された試料懸濁液の中
心に近い分画と中心から遠い分画への分離が行わ
れる。この場合、両孔の間に流れ結合路が設けら
れていることにより遠心分離工程の間中心から遠
い分画は隣接している孔内に溢流案内される。し
たがつて遠心分離工程が終了した後遠心分離室の
一方の孔内で上皮細胞が既にその下方に設けられ
た載せガラス上に沈降されており、一方隣接して
いる孔にあつては載せガラス上に疎外物が沈降さ
れる。
即ち、冒頭に記載した方法は本発明により提案
された技術的な構成によつて著しく簡略化され
る。
本発明の枠内において、中心から遠い分画を一
方の孔から隣接されている孔内へ本発明による流
れ結合部を介して導くことが可能となる多数の構
成が可能である。構成の第一のグループは、流れ
結合部を介して行われる溢流案内を遠心力のみに
よつて行うことであり、他方第二のグループの構
成により、中心から遠い分画と中心に近い分画と
を一緒に含んでいる孔内に圧縮空気が導入され、
この圧縮空気により中心から遠い分画が負荷され
流れ結合路を介して隣接している孔内に圧入され
る。
しかし、本発明の発想思想は、隣接し合つてい
る二つの孔間に管路或いは溢流孔の様式の流れ結
合部を設けることにのみ限定されない。本発明に
より、二つの隣接された孔がその間に設けられた
流れ結合部によつて互いに結合されているのみな
らず、二つ以上、例えば三つ、四つ或いはもつと
多い孔がそれぞれ並列してその間に設けられた流
れ結合部によつて接続されている。これによつて
以下に述べる予期しなかつた利点が達せられる。
第二の孔に並列して第三の孔を設けることによ
つて、載せガラス上に沈降する細胞体の染色およ
び他の処理も可能となると云う利点が達せられ
る。この場合第三の孔は第一および第二の孔から
第三の孔内に導出される液体のための沈降室とし
て働く。それぞれ第一および第二の孔の下方に設
けられた載せガラス領域上へ上皮細胞が沈降され
た後これらの孔は空になる。この目的のため第一
の孔の内容物は圧縮空気によつて負荷されること
により第二の孔内へと移行され、この第二の孔を
満す。圧縮空気は第一の孔とこの第一の孔と第二
の孔との間の結合管路とを介して第二の孔に作用
し、そこでそこに集積している液体を他の管路を
経て第三の隣接している孔内へと押込む。この孔
内で第一および第二の孔の内容物が集積する。第
一および第二の孔が圧縮空気による負荷により完
全に空にされた後、染色液体は第一の孔内に導入
される。
第一の実施例−これは特に第24図との関連に
おいて明細書中に詳しく説明する−により上記の
目的のため遠心分離機は停止され、第一の孔内に
僅かな量の液体が導入される。次いで遠心分離機
が再び作動され、染色液体は遠心力により載せガ
ラス領域方向に案内され、そこに貯留されている
細胞体を染色する。
次いで遠心分離工程の間圧縮空気が導入され、
全染色液体は第一と第二の孔との間の結合管路を
経て第二の孔内に導入される。更に遠心分離工程
を続けるとそこで載せガラス領域上に集積してい
る細胞体が染色される。ここで遠心分離機は停止
され、遠心分離室が静止したら再び圧縮空気が第
一の孔内に導入され、この圧縮空気は第一の空に
なつている孔を通つて流れ、結合管路を経て第二
の孔内に達し、この第二の孔の底面に貯留してい
る染色液はそこに開口している管路を経て遠心分
離室の第三の孔内に導入される。ここで第三の孔
は予め集積されている液体以外に染色液体をも収
容する。
上記の作業工程により簡単な方法で、細胞体を
載せガラスの領域の異なる面上に沈降させるため
の遠心分離工程を行うこと以外に更に同時に染色
工程を行うことが可能となる。しかもこの場合、
載せガラスを遠心分離室から外す必要も、また載
せガラスに煩雑な染色工程を行う必要もない。
第一および第二の孔から来る染色液の脱色を行
つた後、本発明の他の構成により、他の液体を導
入し、第一および第二の孔の載せガラス領域を相
応してこの液体で負荷することが可能である。こ
れは例えば、染色された細胞を載せガラス上に固
着させる固着液体を導入することによつて可能で
ある。同様に特別な洗流し液体の導入も可能であ
る。この場合常にその都度上記の作業工程が行わ
れる。
上記の発明思想の他の構成にあつて本発明にお
いては、種々の液体、例えば染色液、固着液或い
は洗い流し液が遠心分離工程の間に導入される。
即ち、遠心分離室が開いている際に染色液或いは
他の処理液を第一の孔内に導入するために−上記
のように−もう遠心分離機を停止させる必要はな
く、むしろ本発明の他の構成により、これらの液
体は遠心分離機が作動している間に遠心分離室に
導入され、また遠心分離機が作動している間には
これらの液体が沈降孔内に送られるように上記の
両孔から除去される。
種々の処理液を供給する場合、この供給は、第
一の圧縮空気供給の際差当つて両孔が−上記の方
法により−空にされることによつて行われる。
ここで遠心分離室に取付けられた貯槽に圧縮空
気が装填され、これに伴いこの貯槽から液体が第
一の孔内に滴下される。
ここで染色工程が上記したような方法で行われ
る。この場合この染色工程に引続いて遠心分離機
を停止させ、液体を第二の孔から第三の(沈降)
孔内へ導入しなければならない。
他の処理液体を含んでおりかつ遠心分離室の第
一の孔との液体結合形成部内に行われる他の貯槽
の配設により、遠心分離工程の間に任意に多くの
処理液体を第一の孔と第二の孔内に導入するこ
と、および最後に再び取出すことが可能である。
以下に総括して、本発明によりどのようにし
て、第一の孔から第二の孔へ処理液が導入され、
場合によつては第二の孔を空にすることが行わ
れ、そこの処理液を第三の孔へ、そしてこの第三
の孔から他の孔へと導入することが可能であるか
に関するそのための作業可能性を詳説する。
この場合、特許請求の範囲第4項に記載の構成
により、流れ結合部を断面を変形可能な溢流孔か
ら成し、その際一方の孔は直径の大きな孔と、こ
の孔と同位置に存在する直径の小さい孔とに分割
されており、更に溢流孔が大きな孔から小さな孔
へ通じる延長部から出発しているように構成する
のが有利である。
段差を附された孔を持つ室は試料懸濁液のため
の充填室であり、貫通した孔を持つた室は溢流室
である。段差を付された孔の高さは重量の異る両
分画の分離層を形成する。
締付けねじは溢流開口の絞り調整に、即ち溢流
孔の断面の変形のために働く。遠心分離作業、即
ち容器担持体(シーソー)の振動開始と共に既に
溢流が遠心力に対抗する方向で始まる。締付けね
じにおける僅かな間隙だけで、疎外物(中心に近
い分画)が十分に第二の孔内へと溢流する。この
場合、このための力は遠心力によつて形成され
る。
第二の実施例(特許請求の範囲第6項による構
成)により、閉鎖部材を備えた溢流室が設けられ
る。この閉鎖部材は底部に切欠きを備えている。
この切欠きの寸法は一方の孔から他方への孔へ
の通り抜け断面を決定する。切欠きは遠心力の下
で通り抜け断面に圧成される。深さの異る切欠き
を備えた閉鎖部材を使用して、懸濁液がどんな状
態にあつても一方の孔から他方の孔内へと流通す
る一定の通り抜け断面を形成することができる。
締付けねじの使用による先に述べた実施例の場
合および閉鎖部材を備えた次に述べた実施例にあ
つて重要なことは、試料室が振特する懸吊物の使
用を考慮した構造に形成されていることである。
即ち試料室は停止した状態では垂直に、作業状態
では水平に存在する。載せガラスはその積層され
る面でもつて停止している際は水平に、作動して
いる際は垂直に位置する。
第3のグループの実施形にあつては、一方の孔
から他方の孔への流れ結合部を介する溢流は圧縮
空気によつて行われる。この目的のために設けら
れる試料室は特にポツト型ロータを備えた遠心分
離機のために使用され、この遠心分離機にあつて
は遠心分離室は遠心分離工程の間90゜位置ずれし
ない。試料室はポツト型ロータ内に挿入され、こ
の際空気接続口の切欠きは空気出口のためのパツ
キン部材に当接する。遠心分離室は垂直な充填接
続管を介して充填される。しかもこの充填は−他
の実施例においても同様であるが−差当り6mlの
無菌プラズマ44mlの細胞懸濁液とで上下に成層す
るように行われる。弾性的な板を備えたカバー、
例えばゴム板によりすべての室が一緒に閉じられ
る。したがつて密閉された系が形成される。遠心
分離機が作動している間重力により両分画が層換
えされる。
静止状態にあつて水平に存在している分離面は
遠心分離工程の間垂直に指向される。この場合載
せガラスは垂直な位置に留まる。遠心力が僅か
(約60g)である場合、上皮細胞は無菌プラズマ
内に浸入する。第一の実施例(溢流孔、閉鎖部
材)では他の孔内への溢流にかなり長時間を要す
る疎外物は空気圧により遠心分離機軸を通りポツ
ト型ロータのの中空の底部を介してかつ接続部材
を介して充填接続部材内に導入され、したがつて
溢流は溢流孔によつて加速して行われる。
試料室を圧縮空気で負荷する場合、二つの異る
実施形が存在する。一方の実施形では試料室は段
差を附された孔を備えており、この場合この孔は
無菌プラズマと試料懸濁液を収容する。この際溢
流孔は大きな孔から庄さな孔への移行位置の延長
部に開口している。
第二の構成は貫通した孔を備えた試料室に関
し、この孔内には無菌プラズマと試料懸濁液が充
填されている。平行にかつ上記の孔に対して僅か
な間隔をもつて試料室の材料に加工される結合管
路が設けられる。この場合この結合管路は差当り
この孔に対するどんな結合部をも有しておらず、
その端面側で載せガラスに開口している。
この別個の結合管路にあつて特異なことは、載
せガラスからそれぞれ任意の間隔をもつて離して
針でもつて試料懸濁液を収容する孔とこの結合管
路との間の壁部内に結合穴を刺通しにより形成で
きること、およびこれによつて試料懸濁液を収容
する孔内の残存液体量を変えることができること
である。
このような試料室は例えば射出成形により合成
物質材料から形成でき、したがつて針によつて試
料液体を収容している孔の壁部を刺通して、結合
管路への結合を造ることが容易に可能である。
即ち本発明により、一方の孔から隣接している
孔への液体の流れを制御するために三つの異なる
可能性がとられる。これらの可能な構成は、結合
管路の通り抜け断面を変更する締付けねじであ
り、或いは閉鎖部材であり、又は管路内の流れ速
度を増大させる圧縮空気の導入であり、この圧縮
空気の導入による方法では締付けねじ或いは閉鎖
部材は用いられない。
上記の手段の代りに、本発明による他の構成に
より、遠心分離工程の間外から手で操作して開閉
される電気的な弁がそれぞれ一つ結合管路内に設
けられる。
本発明の発明思想は個々の特許請求の範囲の構
成から得られるのみならず、個々の特許請求の範
囲の構成の組合せによつても得られる。
明細書中に開示されているすべての記載および
特徴、特に図面に図示した立体的な構成は、これ
らが単独で或いは組合せにより公知技術に対して
新規なものである限り本発明による本質的なもの
として請求されている。
以下に添付図面に図示した実施例につき本発明
を詳説する。
先ず第4図には、中心に近い分画12と中心が
遠い分画16とが沈降されて造られているのが試
験管を以つて示されている。試料懸濁液(第4図
には“試料”と記されている)は分離媒体(無菌
プラズマ)上に成層されている。次いで遠心分離
工程が行われると、試料懸濁液中の重量が比較的
重い上皮細胞が分離媒体を通つて試験管の中心か
ら遠い端部方向に移動する。次いで遠心分離工程
が終つた後中心に近い分画(疎外物)12と中心
から離れた分画(プラズマ)16が生成する。中
心から遠い分画内には特にかつ高濃度に濃縮され
た形で検査されるべき上皮細胞が存在する。
従来は、矢印で示した“沈降”の高さで中心に
近い分画12が中心から遠い分画16からピペツ
トにより採取され、次いで其後中心から遠い分画
が改めて遠心分離され、そこで懸濁された上皮細
胞が遠心力の作用下に流去させられ、試料室
(孔)の中心から遠い端部方向に移動させられ、
そこに設けられた載せガラス状に載置される。
第1図から第3図により、遠心分離工程の間
(即ち通常行われているピペツトによる採取を行
うことなく)中心に近い分画12が中心から遠い
分画16からどのようにして分離されるかが示さ
れている。これにより、両分画を分離するための
冒頭に記載したピペツト採取は回避される。
第1図から第3図に図示されている遠心分離室
は、特に合成物質−射出成形部分から成る試料室
7から成る。この試料室7は封隙リング5,6を
介して封隙された状態で載せガラス上に載置され
ている。この場合この試料室7は、保持体4内で
担持板1の側面に設けられているあぶみ状締付け
体3によつてこの担持板1に対して固定締付けら
れる。この担持板上には載せガラス2が設けられ
ている。試料室7の左側の孔は上方の小さな孔9
とこれと同列の下方の大きな孔8とから成る。こ
の場合、両孔8,9の間には張出し部が生じる。
段差を付されている孔8,9の傍らには平行に
かつ間隙をもつて他の孔10が設けられている。
この孔の孔壁部内には間隔をもつて載せガラスの
面の上部に通り抜け孔17が設けられており、こ
の孔は水平な溢流孔14と同列に存在し、この溢
流を造るのに役立つ。
小さな孔9から大きな孔8への移行部から出発
して、溢流孔14が設けられており、この溢流孔
は右側の孔10内に開口している。試料室7内に
おいて、ねじ山付孔内に締付けねじ15が挿入さ
れており、この締付けねじはその先端部でもつて
溢流孔14の内側断面内に突出している。したが
つて、締付けねじ15を多少ねじ込んだり、或い
はねじり出したりすることにより溢流孔14の断
面を調節することができる。
遠心分離工程を開始する以前に左側の孔8,9
内に先ず、試料懸濁液と成層される分離媒体(例
えば無菌プラズマ)が満される(第4図参照)。
第10図〜第12図と関連した以下の記載によ
り装置を説明する。全試料室7は遠心分離機を備
えたシーソー型のケーシング内に挿入されてお
り、したがつて遠心工程の間載せガラス2の面は
垂直に起立し、孔8,9もしくは10の長手軸線
は水平に指向する。この場合、試料室7は第1図
による図系に関連して90゜回転されてポツト型ロ
ータ内に挿入され、したがつて孔9の左側の垂直
な壁は底面に対して平行に、孔10の右側の垂直
な壁はポツト型ロータのカバー面に対して平行に
なる。次いで、遠心力は第1図の図面により孔
9,10の長手軸線方向で下方へと中心から離れ
た端部に設けられた載せガラス2に対する方向
(矢印44の方向)で作用する。
第1図には試料の中心に近い分画12と中心か
ら遠い分画16への遠心分離工程中の分離が概略
示されている。この場合、中心から遠い分画16
に関して云えば試料懸濁液の上皮細胞は分離媒体
中に拡散入込んでおり、遠心力により孔8の下方
端面において載せガラス2上に沈降する。
遠心分離工程の間中心に近い分画(疎外物)1
2を中心から遠い分画から分離するため、中心に
近い分画12は徐々に、孔9の長手方向で下方へ
と指向されている遠心力に基いて孔8内へと圧入
され、この際孔8の張出し部11の近傍で開口し
ている溢流孔14によつて除荷される超過圧が生
じる。
したがつて中心に近い分画12はゆつくりと矢
印13の方向で溢流孔14を通つて流れ、隣接し
た孔10内に流入する。遠心分離工程の持続時間
および締付けねじ15の調節に応じて、中心に近
い分画12がすべて隣接している孔10内に流入
してしまうまでには多少の時間を要する。
ここで、遠心分離工程を続行している間中心に
近い分画12の孔10の端面側での載せガラス2
の視察野上への沈降が行われる。
即ち、唯一つの分離工程により、中心に近い分
画と中心から遠い分画の載せガラス2上への沈降
が行われ、この際両分画の煩雑な、ピペツトによ
る採取およびその調製を行わなくて済む。
第5図と第9図は試料室30の他の実施例を示
している。この場合、第1図〜第3図による実施
例と一致している部分は同じ符号で示した。
異なる点は、締付けねじの代りに第8図および
第9図に詳しく示した閉鎖部材22が設けられて
いることである。
この閉鎖部材22の底面は半径方向で貫通して
いる結合管路24を備えており、この結合管路は
円錐形の断面を持つ切欠きとして形成されてい
る。この場合、閉鎖部は軸方向で試料室30内で
所属する孔内を摺動可能であり、この際閉鎖部材
22の結合管路24は大きな孔8内に開口してい
る左側の溢流孔19と右側の孔10内に開口して
いる右側溢流孔20との間の結合部である。
遠心力が大きくなればなるほどますます強く閉
鎖部材22はその結合管路24で結合孔19,2
0間の平担な面上に押圧され、ますます流過断面
が小さくなる。閉鎖部材22は弾性的な合成物質
から造られ、遠心力の作用下で変形し、これによ
り断面の低減が行われるように構成される。取手
部分23で閉鎖部材22が試料室30から取出さ
れる。
遠心分離工程が行われている間同様に、矢印4
4の方向で作用する遠心力の作用の下で、左側の
孔8,9内に充填されている試料懸濁液の中心か
ら遠い分画16とその上方に積層されている中心
に近い分画12への分離が行われる。溢流孔19
がこの場合も孔8,9の間の段差部11から出発
しているので、支配している遠心力に基いて中心
に近い分画12上に作用する圧力は溢流孔19、
結合管路24と溢流孔20を経て導出され、した
がつて中心に近い分画12は矢印21の方向で右
側の孔10内に流入し、そこで載せガラス2上に
沈降する。
この際右側の孔10はその上方に位置ずれして
設けられている、小さな孔18を備えている段差
を附されている孔として形成されている。第6図
および第7図においては、第1図〜第3図と関連
して使用されたと同じ符号が当てられている。
第10図〜第12図は、第1図〜第3図もしく
は第5図〜第7図による試料室7,30と共に使
用されるシーソー型懸吊物を示している。そこに
示されているシーソー型懸吊物25は担持板26
から成り、この担持板には側方のかつ相対してい
る縁部29が設けられている。これに対して90゜
だけ位置ずれして担持板26の縁部に脚部27が
接続されており、この脚部はそれぞれ孔28が貫
通している。相対している孔28を詳細に図示し
ていない様式で担持ピンが貫通しており、この担
持ピンは遠心分離機のロータに固定されている。
試料室7,30はその担持板1でもつてシーソー
型懸吊物25の担持板26上に載つており、この
際高く上方へと向つて形成された縁部29と側方
へ突出している脚部27とが試料室7,30がシ
ーソー型懸吊物25からの脱落するのを防ぐ。遠
心分離工程の間、シーソー型懸吊物25はその孔
28でもつて詳しく図示しなかつたピンを中心に
して振動する。したがつて担持板26は垂直に起
立し、担持板1と試料室7,30のこの担持板に
対して平行に設けられた載せガラス2も垂直に起
立する。
第13図〜第15図および第16図〜第18図
に図示した試料室40,50は第19図および第
20図に示したポツト型ロータ45と共に使用す
るためのものである。この試料室40,50を組
み込んだ位置は第19図から明らかである。この
際、シーソー型懸吊物は設けられず、その代りに
この試料室40,50が直接横おきにしてポツト
型ロータ45内に挿入されている。
したがつて、停止位置においても、作業位置に
おいても試料室40,50の位置は変らない。即
ち、後方に設けられる載せガラス2を備えた担持
板1は常に垂直に起立しており、孔9の第13図
〜第15図および第16図から第18図に図示し
た左側の垂直な壁は試料室40,50の底面を形
成する。
第13図〜第15図に図示した試料室40はや
はり載せガラス2が上側に載つている担持板1を
備えており、この場合試料室40は以前に記載し
た保持体4とあぶみ状締付け体3とにより載せガ
ラスと担持板1に対して押圧される。
試料懸濁液および無菌プラズマ−溶液とを収容
する孔8,9の充填は、第19図により組込み位
置で上方へと垂直にその注入口が指向している充
填接続管31を介して行われる。
充填工程の間、第13図に示すようにここにお
いても矢印44の方向で作用する遠心力の作用の
下に中心に近い分画12と中心から遠い分画16
とが左側の室の上下に存在していてかつ互いに同
列に存在している孔8,9内で形成する。遠心分
離工程の間に中心に近い分画12を中心から遠い
分画16から分離するため圧縮空気が使用され
る。この圧縮空気は第19図に示すように圧縮空
気ホース52と圧縮空気接続管53とを経てポツ
ト型ロータ45のロータ軸51内に供給され、こ
こで圧縮空気はポツト型ロータ45の底部に設け
られている分配管路54を介して第13図および
第16図の所属している円錐形の収容孔(接続部
材33)に係合している接続部材55内に達す
る。接続片33から出発して(第13図もしくは
第16図)、圧縮空気は加圧管路32を径て試料
室40,50の上側に導入される。充填接続管3
1の開口内への溢流案内は、片側が開いている結
合部材34が圧縮空気管路32に注ぎ口と充填接
続管31の注ぎ口との間に存在し、上記の部分は
ポツト型ロータ45のカバー56の下側に設けら
れている弾性的な板58によつて気密に覆われて
いる。即ち、これによつて圧縮空気ホース52と
充填接続管31間に気密な結合が得られる。次で
圧縮空気は矢印44の方向で中心に近い分画12
の表面に作用し、この分画は圧力差違に基いて結
合管路36と部材27とを径て矢印39の方向で
右側の孔10内に導入される。孔38は第19図
による弾性的な板58の傍らに開口しており、排
気のために働く。
第16図〜第18図による試料室50の実施例
により、載せガラス2にまで通じている溢流管路
(結合管路42)と排気部(孔38)を備えてい
てかつ空気圧により負荷される溢流室が設けられ
る。
第13図〜第15図による実施例におけると同
じ部分は同じ符号で示されている。
この実施例の特異な点は、第13図〜第15図
の実施例における段差を附された孔8,9の代り
に貫通している孔48が設けられている点であ
り、かつこの孔48に対して平行にかつ間隔をも
つて結合管路42が試料室50の材料内を走つて
いる点である。針で孔48の壁41に穿孔するこ
とが可能である。これは、例えば矢印43の高さ
で行われ、したがつて任意に予め定められた高さ
(載せガラス2からの間隔)で孔48からの結合
管路42に対する通路が形成される。これによつ
て、孔48内の残余液体を変えることが可能であ
る。
第16図において垂直に指向している結合管路
42は水平な部分37に移行しており、右側の孔
10内に開口している。孔10の排気部として働
く孔38は第19図に示すように弾性的な板58
の傍らで開口している。
管路42を矢印43の方向で穿孔することによ
り分画境界を自由に選択することにより、左側の
孔48内においてもまた右側の孔10内において
も中心から遠い分画12および中心に近い分画1
6とを得ることが可能となり、この場合両方の孔
は重量の異る分画を保持する。
第19図は第16図〜第18図による実施例に
おける試料室50が組込まれている状態を略示し
ている。
第20図による平面図において、第19図に図
示した組込み位置での試料室40或いは50は垂
直なロータ枠59内に挿入されており、このロー
タ枠内で形状一体的に固持されている。カバー5
6はその下方に存在している弾性的な板58と共
に載つており、したがつて圧縮空気52は空気密
に試料室40或いは50の充填接続管31と結合
されている。カバー56は開閉ノブ57で固く結
合されている。弾性的な板58を備えたカバー5
6は同時に試料室40或いは50のための固定手
段として働く。
次いで遠心分離機が始動され、この場合モータ
46は担持板47上に取付けられており、駆動ベ
ルト49を介してロータ軸51を駆動する。
第21図〜第23図による実施例は第16図に
よる実施例を発展させた実施例である。
大きな孔61が設けられており、この孔内に上
記した様式で遠心工程の間中心から近い分画12
と中心から遠い分画16が沈降する。分離が行わ
れた後、遠心工程の間圧縮空気が管路33内に導
入され、この圧縮空気は矢印63の方向で管路内
に流入し、そこで第19図に図示されているカバ
ー56により矢印65の方向で転向され、管路3
1を経て矢印44の方向で孔61内に流入する。
そこで試料液体は管路42を経て押しやられ、第
二の孔10内に流入する。第16図による実施例
に対するこの実施例の拡張されている部分は、第
16図による部分37が省略されていることおよ
びその代りに部分66が設けられており、この部
分が管路の他の部分67に移行していることであ
る。部分67の小さな孔10内への開口68は試
料室が垂直に起立している場合、即ち試料室が底
面69上に起立している際、試料室が起立してい
る場合に形成される液体レベル70の上方に存在
する。従つて如何なる場合にあつても、試料液体
71が第二の孔10から部分66,67と管路4
2とを経て第一の孔61内に逆流するのが回避さ
れる点が重要である。
本発明による他の実施形は第三の孔72を設け
たことである。この孔72は第二の孔10に並列
して接続されている。この場合、液体レベル70
の下側に存在している管路73が試料容器が起立
している際第二の孔10に開口していることが重
要である。第21図による実施例の場合の開口は
載せガラス2の直ぐ上方に示されており、ここに
は2/10mmの僅かな遊びが存在している。しかし、
この開口は遠心分離機−管路73の領域内ならど
こにでも(例えば矢印43が示す領域において)
形成することができる。
管路73は垂直な管路74にと続いており、こ
の管路74は孔72に開口しているもう一つの水
平な管路75内に移行している。
この場合、遠心分離機が起立している降この第
三の孔72からも液体が第二の試料室内に逆流し
ないように、管路75の開口76が液体レベル7
7の上方に存在するのが重要である。
第三の孔72を第二の孔10の後方に設けたこ
とおよびこれれらを管路73,74,75で結合
したことは、細胞診断学における著しい進歩であ
る。なぜなら、このような−全部で三つの孔を含
んでいる−試料容器を用いるとにより染色を遠心
分離工程中に行うことができるからである。
これは以下のようにして行われる。
第一の孔61内で形成される中心に近い分画1
2と中心から遠い分画15とから出発して、次い
で圧縮空気が管路33を経て導入され、この圧縮
空気は矢印44の方向で孔61の全液体を管路4
2,66,67,68を経て第二の孔10内に押
込める。ここで遠心分離機は停止され、液体は液
体レベル70の位置を占める。ここで再び圧縮空
気が管路33を介して導入され、この圧縮空気は
空の試料室61を通つて流れ、そこで管路42,
66,67,68を経て第二の孔10内に流入す
る。試料液体は圧力下におかれ、管路73,7
4,75を経て第三の孔72内に押込められる。
第三の孔72の配設は重要である。なぜなら−
第一の両試料室が空になつた後−染色工程を行う
ことができるからである。この目的のため、遠心
分離機は停止され、カバーが外され、充填接続管
31を介して第一の孔61内に数滴の染色液が与
えられる。試料液体を充填した後、遠心分離機が
始動され、試料液体は第一の孔61の載せガラス
表面に対して押付けられ、そこに貯留している上
皮細胞を染色する。一定の作用時間持つ必要があ
る。なぜなら、圧縮空気が管路33を介して与え
られ、この圧縮空気が矢印44の方向で載せガラ
ス表面の近傍に貯留している染色液体に作用し、
ここで染色液体が管路42,66,67を経て第
二の孔10内に押込まれ、そこに存在している載
せガラス野を染色するからである。作用時間が経
過した後、遠心分離機は停止され、染色液体は下
方と液体レベル70に対して平行に存在している
底面上に流れる。孔72の管路73はこの底面の
領域内で孔10内に開口しており、したがつて試
料室60が停止している間および圧縮空気が導入
されている間圧縮空気は矢印44の方向で第一の
孔61内に流入し、そこで管路42,55,67
を経て第二の孔10内に流入し、そこで染色液体
は載せガラス面の傍らの管路73の開口を経てこ
の管路73内に圧入され、管路74,75と開口
76とを経て第三の孔72内に圧入される。この
第三の孔72内には試料液体から成る混合物か
ら、および液体から成る廃液が集積する。排気に
役立つ貫通孔17からの液体の流出を回避するた
め、管路75の開口と貫通孔17との間に突起8
6が設けられている。
染色工程が終つた後、類似の方法で更に他の液
体、例えば洗い流し流体、固着液体および類似の
液体が加えられ、この際多数の作業工程が行われ
た後消費された全部の液体が孔72内に集められ
る。
多数の、相前後している孔61,10,72を
直列に配設することにより、およびこれらの孔6
1,10,72を管路によつて有意義に結合する
ことにより孔61,10の載せガラス2の載せガ
ラス面(即ち、載せガラスの検査面およびコント
ロール面)が色々な処理液体で処理され、しかも
この際全試料室60を一度も遠心分離機のロータ
から取外す必要がない。
第21図〜第23図には、二つの部分79,8
0から成る全底板78の上方部分81からの簡単
な取外しを可能にする保持部が示されている。こ
れに加えて、スライダ82の試料室60を唯一つ
のハンドルで摺動させることにより底板78の上
方部分81が解体することが可能であり、したが
つて載せガラス2を直接取外すことができる。こ
の場合スライダは矢印83の方向に摺動可能であ
り、上方部分の相応する保持突起部84,85と
協動する。
第24図には、本発明の思想をより一層よく図
面で解り易くするため、第21図の実施例による
三つの孔が相前後してどのように接続されている
かの根本原理が略図により示されている。同様に
流体の流れと管路の開口とが示されている。第二
の管路73も設けることができることが、第二の
孔91の位置において破線で示されている。第二
の孔91内で実線で示されている管路73は以下
の作業工程のために働くものである。即ち、遠心
分離機が停止している時にのみ第二の孔91から
試料液体が取出され、この液体が底部に流れ、そ
こで液体レベル70を形成し、したがつてこの流
体が管路73を経て第二の孔91から第三の孔9
3内に導入されるような作業経過のために働く。
しかし遠心分離工程中に第二の孔から第三の孔内
への溢流を行うには、流れ結合を載せガラス2の
近傍で終つている破線で示した管路73′に相応
して選択される。第二の孔91内に流入する液体
が除々に圧縮空気の作用下で直ちにこの管路7
3′を経て第三の孔93内に押込められはするが、
この管路73′の断面を、試料液体が載せガラス
2上に送られる作用時間が第二の孔91内で維持
されるように小さく選択することが可能である。
即ち、断面は例えば、約2分間経過後やつと第
二の孔91の内容物が完全に第三の孔93内に導
入されるように、即ち2分間の作用時間が第二の
孔91において保証されるように選択される。
第25図は変形された他の実施例を示してい
る。この図において、他の貯槽(染色液体のため
の染色貯槽94)を使用することにより遠心分離
機を停止させることなくかつ遠心分離機カバーを
外すことなく−第21図〜第23図により説明し
たように、両試料室61と10が予め空にされて
いる場合に限るが−直ちに染色工程を行うことが
可能であることが示されている。試料室内で管路
33に対してほぼ平行に設けられている第二の圧
縮空気接続口88を介して圧縮空気が染色貯槽9
4内に圧入された際、染料87は溢流部95,9
6を経て染色貯槽94から押出され、直ちに導管
97,98を経て孔90,91内に導入される。
したがつて遠心分離機を停止させることも、染料
87を先ず第一の孔61内に入れることも、また
第二の孔91内に溢流させることも行わなくて済
む。むしろ、染料87は遠心分離機が働いている
間に平行して両孔91,92に分配される。
これによつて作業時間の短縮が達せられる。
染色が行われたら直ちに、上に記載した様式
で、染料87が第一の孔90から管路42を経て
第二の孔91に溢流案内されるように圧縮空気を
矢子44の方向で第一の孔90に与えることによ
り染料液体が孔90,91から排除される。第一
の孔42が空になつたら、第二の孔91も管路7
3,74,75を経て空にされ、全染料87が第
三の孔93内に流れる。
第三の孔93に並列して更に他の−図示してい
ない−孔を設けることが可能である。
一例として、管路101の様式の第三の孔から
詳しく図示していない孔への他の流れ結合を示し
た。
圧縮空気を矢印44の方向で導入している間導
管97,98を介して圧縮空気が染色貯槽94内
に逆圧送され、圧縮空気接続管88を経て逃げる
ようにさせるため、そこに逃し弁99が設けられ
ている。
第25図による実施例にあつては類似の様式で
任意の多くの処理液体−貯槽、例えば洗い流し液
体のための第二の貯槽或いは固着液のための第三
の貯槽等を設けることが可能である。
この拡張された実施形にあつて重要なことは、
それぞれの貯槽からの順序正しい液体の流出が正
しい時点で行われることを保証するため、貯槽9
4の各々に逆止め弁を備えた圧縮空気接続管を設
けなければならないことである。
この提案されたシステムは、試料管100が常
に遠心分離機内にとどめられており、染色工程が
遠心分離機自体内で遠心力の作用下に行われ、高
価なかつ費用のかかる、しかも不正確な自動染色
装置を使用しなくて済むという利点を有してい
る。特に、上皮細胞が極端な染色方法にあつて載
せガラス表面から洗い流されてしまうと云う従来
の公知の染色方法にあつて大きな欠点とされる作
業結果の生起が阻止される。
しかし、本発明により染色工程のみが自動化さ
れるのではなく、固着工程および洗い流し工程等
も自動化される。
更に、全試料室7,80,40,60,11が
比較的廉価な合成物質射出成形体から成り、した
がつて製造し易く、またO−リング−図面に記載
されている−すら射出成形された舌形パツキンで
代替でき、したがつてこのような試料室を低講入
費の使い捨て物品として造ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は液体分配が遠心分離工程中に行われて
いる様相において示した、第一の実施例による遠
心分離室の第2図による線−に沿つた断面
図、第2図は第3図の矢印の方向で見た遠心分
離室の正面図、第3図は第2図の矢印の方向で
見た遠心分離室の正面図、第4図は遠心分離管内
の分離柱の構成とフラクシヨンを、試料の沈降前
(左側)と沈降後(右側)の状態で示した概略図、
第5図は液体配分が遠心分離工程中に行われてい
る様相において示した、第二の実施例による遠心
分離室の第6図の線V−Vによる断面図、第6図
は第7図の矢印の方向で見た遠心分離室の正面
図、第7図は第6図の矢印の方向で見た第二の
実施例による遠心分離室の平面図、第8図は閉鎖
部材の底面図、第9図は第8図による閉鎖部材の
側面図、第10図は第1図〜第3図および第5図
〜第7図による遠心分離室に使用されるシーソー
(シーソー型懸吊物)の側面図、第11図は第1
0図の矢印XIの方向で見たシーソーの平面図、第
12図はシーソーの部分側面図、第13図は液体
分配が遠心分離工程中に行われている様相で示し
た、第三の実施例による遠心分離室の第15図の
線−に沿つた断面図、第14図は第13
図による遠心分離室の正面図、第15図は第13
図の矢印の方向で見た遠心分離室の平面図、
第16図は液体分配が遠心分離工程中に行われて
いる様相で示した、第四の実施例による遠心分離
室の第18図による線−に沿つた断面
図、第17図は第16図による遠心分離室の正面
図、第18図は第16図の矢印の方向で見た
遠心分離室の平面図、第19図は二つの異つた遠
心分離室の使用例のためのポツト型ロータの断面
図、第20図は第13図〜第15図による実施例
による遠心分離室に使用した第19図によるポツ
ト型ロータの平面図、第21図は第23図の線
XI−XIに沿つた遠心分離室の第四の実施例の断
面図、第22図は第21図による遠心分離室の正
面図、第23図は第21図における矢印23の方
向で見た第21図による遠心分離室の平面図、第
24図は第五の実施例による遠心分離室の縦断面
図、第25図は第六の実施例による遠心分離室の
縦断面図。 図中符号は、1……担持板、2……載せガラ
ス、7,30,40,50,60,100……試
料室、8,9,10,18,48,72,90,
91,93……孔、14,15,19,20,2
4,36,37,42,73,74,75,76
……流れ結合部(管路)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 第一の作業工程において検査されるべき
    細胞を含んでいる試料懸濁液を第一の遠心分離
    工程により沈降させ、 (b) 生成した細胞沈降物を第二の作業工程で吸引
    濾過し、 (c) 第三の作業工程で吸引濾過された細胞沈降試
    料を分離媒体(例えば無菌プラズマ)上に積層
    し、 (d) 第四の作業工程において、第三の作業工程に
    おいて得られた試料懸濁液を第二の遠心分離に
    かけ、この際中心から遠い分画と中心に近い分
    画とを形成し、 (e) 第五の作業工程において中心から遠い分画と
    中心に近い分画とを分離し、 (f) 第六の作業工程においてそれぞれ中心から遠
    い分画と中心に近い分画とを平行に間隔をおい
    て設けられた孔を備えた遠心分離室のそれぞれ
    一つの孔内に入れ、 (g) 第七の作業工程において遠心分離室の別個の
    孔内に存在する中心から遠い分画と中心に近い
    分画とを第三の遠心分離にかけ、遠心分離室に
    設けられた載せガラスを、その個別の表面に沿
    つて、中心から遠い分画と中心に近い分画の上
    皮細胞で積層し、 (h) 第八の作業工程において載せガラス上に沈降
    した細胞を染色し、 (i) 第九の作業工程において載せガラス上に載せ
    られていて着色された細胞を光学手段で検査し
    て 行う、検査されるべき試料内に含まれている上皮
    細胞を細胞診断学的に検査するための方法におい
    て、方法段(e)、(f)及び(g)による作業工程を唯一つ
    の遠心分離工程中に行うことを特徴とする、上記
    検査されるべき試料内に含まれている上皮細胞を
    細胞診断学的に検査するための方法。 2 作業段(h)をも遠心分離工程中に行う、前記特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 担持板1およびこの担持板の上に固定された
    載せガラス2とを備え、この載せガラスの上方に
    封〓されて試料室7,30,40,50,60,
    100が載置されており、これらの試料室が平行
    に間〓をおいて並列して設けられておりかつ試料
    液体で充填可能な孔8,9,10;9,10,1
    8;48,10;61,10,72;90,9
    1,93を備えており、これらの孔の端面側開口
    がそれぞれ封〓されて載せガラス2上に座してい
    る遠心分離室において、平行に間隔をおいて設け
    られた孔8,9,10;9,10,18;48,
    10;61,10,72;90,91;93;1
    01の間にそれぞれ一つの流れ結合部(管路)1
    4,15;19,20,24;36,37;4
    2;73,74,75,76が設けられているこ
    とを特徴とする、上記遠心分離室。 4 流れ結合部が断面変更可能な溢流孔14;1
    9,20,24から成り、一方の孔8,9が直径
    の大きい孔8とこの孔と同列に位置する直径の小
    さな孔9とに分割されており、溢流孔14;1
    9,20,24が大きな孔8の延長部から小さな
    孔9へと出張つている、前記特許請求の範囲第3
    項に記載の遠心分離室。 5 溢流孔14の断面を変えるため締付けねじ1
    5が設けられている、前記特許請求の範囲第4項
    に記載の遠心分離室。 6 溢流孔19,20,24の断面を変えるため
    孔8,9,10の長手方向で軸方向に摺動可能な
    締付け部剤22が設けられており、この締付け部
    材の一方の端面が両溢流孔19,20の間の結合
    を形成する半径方向の結合管路24を備えてい
    る、前記特許請求の範囲第4項に記載の遠心分離
    室。 7 第一の孔8,48,61,90から隣接して
    いる孔10,72,91,93内に液体を溢流案
    内するためそれぞれ隣接している孔8,10,4
    8,61,72,90,91,93を結合する管
    路36,37;42,37;42,66,67;
    73,75が第一の孔8,48,61,90の底
    部に取付けられており、隣接している孔8,1
    0,48,61,72,90,91,93の被覆
    面に開口しており、第一の孔8,48,61,9
    0内の液体がそれぞれ圧縮空気の圧力の下で管路
    36,37;42,37;42,66,67;7
    3,75を通つて隣接している孔8,48,6
    1,90内に圧入されるように構成した、前記特
    許請求の範囲第3項に記載の遠心分離室。 8 一つ或いは多数の異なる液体(例えば染色液
    体、固着、液体)が第一の孔8,48,61,9
    0内に導入可能であり、これらの液体が隣接して
    いる孔8,10,48,61,72,90,9
    1,93を結合している管路36,37;42,
    37;42,66,67を介して並列して第一の
    孔8,48,61,90の後方に接続されている
    他方の孔内に順次溢流であるように構成されてい
    る、前記特許請求の範囲第7項に記載の遠心分離
    室。 9 一つ或いは多数の異なる液体(例えば染色液
    体、固着、液体)の並列して設けられた孔90,
    91,93内への導入と溢流案内とが遠心分離工
    程の間に行われるように構成した、前記特許請求
    の範囲第8項に記載の遠心分離室。
JP58160609A 1982-09-02 1983-09-02 上皮細胞を細胞診断学的に検査する方法およびこの方法を実施するための遠心分離室 Granted JPS5965747A (ja)

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