JPH0323009Y2 - - Google Patents

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JPH0323009Y2
JPH0323009Y2 JP33685U JP33685U JPH0323009Y2 JP H0323009 Y2 JPH0323009 Y2 JP H0323009Y2 JP 33685 U JP33685 U JP 33685U JP 33685 U JP33685 U JP 33685U JP H0323009 Y2 JPH0323009 Y2 JP H0323009Y2
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JP33685U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、笠木や胴縁等の一対の横材間に複
数の格子が配設されている建築用格子体に関する
ものである。
〔従来技術〕
従来この種の建築用格子体は、その横材と格子
との連結構造が特開昭59−179240号公報のように
なつているものが知られている。
即ち第21図に示すように横材1の突条片2
へ、格子3の幅と同幅の切欠き4を形成すると共
に、この切欠き4の両側に位置する突条片2の縁
部へ、格子3のスリツト5と係合する突入片6,
6を形成する。
そして突条片2の切欠き4に格子3を挿入した
後、第22図に示すように突入片6,6の曲面部
7,7を真直ぐ延ばして、その先端部をスリツト
5に突出させ突条片2とスリツト5を噛合せるこ
とで、格子3を横材1に固定するものである。
〔この考案が解決すべき問題点〕
しかしこの従来のものでは、横材1に格子2を
固定するために突条片2を変形させて形成した突
入片6が、格子体正面の外観から見えてしまい体
裁が良くなかつた。
この考案は、前述した事情に鑑み創案されたも
ので、その目的は横材へ格子を連結固定するため
に横材および格子へ施す加工等が外観から見るこ
となく体裁の良い、しかも確実に格子の連結固定
が行われる格子体を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案によれば横材と格子の連結は、横材の
突条片と格子の連結端に設けた嵌合溝との嵌合で
行なうこととする。
そして横材の突条片へ格子の嵌合時に格子内と
なるように突条片を変形させることで形成した係
止部を設け、この係止部下面へ格子の側壁をカシ
メで係止させることで、横材と格子とを確実に固
定しようとするものである。
〔実施例〕
以下この考案を図示する実施例によつて説明す
る。
建築用格子体8は、所定間隔で設けられている
支柱9,9間に架設した一対の横材10,10
と、この両横材10,10間に複数配設した格子
11とからなつており、フエンスとして使用され
ている。(第1図参照) 横材10,10は、その相対向する構成壁10
aに突条片12が長手方向へ連結して一体に形成
されている。そしてこの突条片12の格子11取
付位置には、格子11の嵌合時に格子11内とな
るように突条片12を変形させることで形成した
係止部13が設けられている。
なおこの実施例での係止部13は、第5図に示
すように切欠き15およびテーパ部16を加工し
た後、矢印17の方向へ湾曲させ切起すことで形
成したものである。
格子11は、横材10の突条片12が挿入嵌合
可能な嵌合溝14が、長手方向端部である両連結
端部の相対向する両側壁11a,11a′に設けら
れている。
なおこの実施例での格子11の嵌合溝14の深
さHは、第4図に示すように突条片12の基端部
12aから係止部13までの距離hと同じとなる
ように形成されている。(以上第2図〜第5図参
照) このような構成からなる建築用格子体8の組立
てに際しては、まず格子11の側壁11aを、第
1図に想像線で示したように係止部13の一端側
の切起し部13aを弾性変形させながら、係止部
13へ挿入する。
次にこのような側壁11aの挿入作業を行いつ
つ、側壁11a′を切起し部13a′に弾性変形を与
えながら係止部13の他端側へ挿入して係止部1
3を格子11内とする。
そしてさらに格子11を挿入してその嵌合溝1
4を突条片12へ嵌合させて、格子の端部を横材
10の構成壁10aへ当接させる。この時に係止
部13の切起し部13a,13a′の弾性力で格子
11が確実に係止され、格子体8に対して格子1
1の前後左右方向への強度を増すことができる。
次に両切起し部13a,13a′の下端位置であ
る格子11の両側壁11a,11a′を、内部方向
へカシメて突部18を形成し、切起し部13a,
13a′下面へ係止させる。このことで突条片12
の係止部13が格子11へ係止することになり、
格子11の上下方向へのガタ付きが防止できる。
(以上第2図〜第5図参照) このような格子11の取付けを順次行つて、一
対の横材10,10間に複数の格子11を配設す
る。
そしてこれらの作業を工場等で行い組立てた建
築用格子体8を現場で支柱9,9間に取付けフエ
ンスとして使用する。
第6図〜第9図は、この考案の第2実施例を示
したものである。
この実施例での係止部13は、第8図に示すよ
うに切欠き15を加工し、矢印17の方向へ切起
すことで形成したものである。この場合に格子体
8に対して格子11の左右方向への強度は、切起
し部13a,13a′の突条片長手方向の端部13
bが格子11の側壁11a,11a′へ当接してい
ることで増すことができる。
このようなものにおいて格子11の横材10へ
の連結に際しては、まず格子11を、係止部13
が内部となるように、また格子11の嵌合溝14
へ突条片12が嵌合するように真直ぐに挿して、
端部を横材10の構成壁10aへ当接させる。
そしてその後の手順は、前述した第1実施例と
同様であり、またその他の構成も同様である。た
だこの実施例では、格子11の嵌合溝14の深さ
Hが第9図に示すように突条片12の高さhと同
じに形成されている。
第10図〜第13図は、この考案の第3実施例
を示したものである。
この実施例での係止部13は、第12図に示す
ように切欠き15を加工し、矢印17の方向へ切
起すことで第13図に示すように形成したもので
ある。
なお格子12の連結手順およびその他の構成
は、第2実施例と同様である。
第14図〜第17図は、この考案の第4実施例
を示したものである。
この実施例での係止部13は、第16図に示す
ように切欠き15および嵌合溝19を加工し、矢
印17の方向へ切起し折曲して第17図のように
したものである。
なおこの場合に格子11の嵌合溝14の深さH
は、第17図で示したように突条片12の基端部
12aから嵌合溝19の底部19aまでの距離h
と同じとなるように形成されている。
このようなものにおいて格子11の横材10へ
の連結に際しては、まず格子11を、係止部13
が内部となるように、また格子11の嵌合溝14
を突条片12の嵌合溝19へ嵌合するように真直
ぐ挿入して、端部を横材10の構成壁10aへ当
接させる。
そしてその後の手順は、前述した第1実施例と
同様であり、またその他の構成も同様である。
第18図〜第20図は、この考案の第5実施例
を示すものである。
この実施例での係止部13は、切欠き15を加
工して行う切起し部13a,13a′を形成せず
に、第9図に示すように打ち出して係止突部2
0,20を設けたものである。
なお格子12の連結手順およびその他の構成
は、第4実施例と同様である。
なおこの考案の建築用格子体8は、フエンスに
限らず、バルコニー等の手摺・面格子などにも使
用できる。
また横材および格子の形状は、この実施例のも
のに限らず、突条片および突条片が嵌合する嵌合
溝を有するものならばどのようなものでも良い。
〔考案の効果〕
この考案は、以上のような構成からなり、次に
述べる効果を有する。
格子嵌合溝に嵌合する横材の突条片へ、嵌合時
に格子内となる係止部を設けたことにより、格子
の横材への連結時に突条片を変形させて形成する
係止部の変形部分が外観から見えない。
そのため格子を複数有する格子体全体の体裁を
良くすることができる。
また横材突条片への係止部に、格子の側壁をカ
シメて係止させることで、格子と横材とを確実に
連結固定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の建築用格子体を使用したフ
エンスを示す正面図、第2図は第1図のA部拡大
断面図、第3図は第2図のA−A線断面図、第4
図は横材と格子との連結状態を示す分解斜視図、
第5図は突条片へ切欠きを設けた状態を示す斜視
図、第6図はこの考案の第2実施例を示す第1図
のA部拡大断面図、第7図は第6図のB−B線断
面図、第8図は突条片へ切欠きを設けた状態を示
す斜視図、第9図は格子と横材との連結状態を示
す分解斜視図、第10図はこの考案の第3実施例
を示す第1図のA部拡大断面図、第11図は第1
0図のC−C線断面図、第12図は突条片へ切欠
きを設けた状態を示す斜視図、第13図は格子と
横材との連結状態を示す分解斜視図、第14図は
この考案の第4実施例を示す第1図のA部拡大断
面図、第15図は第14図のD−D線断面図、第
16図は突条片へ切欠きを設けた状態を示す斜視
図、第17図は格子と横材の連結状態を示す斜視
図、第18図はこの考案の第5実施例を示す第1
図のA部拡大断面図、第19図は第18図のE−
E線断面図、第20図は格子と横材との連結状態
を示す斜視図、第21図は従来の格子と横材との
連結状態を示す分解斜視図、第22図は第21図
のF−F線斜視図である。 1……横材、2……突条片、3……格子、4…
…切欠き、5……スリツト、6……突入片、7…
…曲面部、8……建築用格子体、9……支柱、1
0……横材、10a……構成壁、11……格子、
11a,11a′……側壁、12……突条片、12
a……基端部、13……係止部、13a,13
a′……切起し部、13b……端部、14……嵌合
溝、15……切欠き、16……テーパ部、17…
…矢印、18……突部、19……嵌合溝、19a
……底部、20……係止突部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 相対向した一対の横材10,10の対向側に突
    条片12を設けると共に、この一対の横材10,
    10間に配設される複数の格子11の両連結端部
    に前記突条片12へ嵌合可能な嵌合溝14設け、 前記横材10の突条片12の格子11取付け位
    置に、前記格子11との嵌合時に格子内となるよ
    うに突条片12に切欠き15を形成し、この突条
    片12を切起して変形させることで形成した係止
    部13が設けられ、 前記格子11の側壁11a,11a′を前記突条
    片12の係止部13下面へカシメて係止させるこ
    とで横材10と格子11とを連結してあることを
    特徴とする建築用格子体。
JP33685U 1985-01-07 1985-01-07 Expired JPH0323009Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33685U JPH0323009Y2 (ja) 1985-01-07 1985-01-07

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JP33685U JPH0323009Y2 (ja) 1985-01-07 1985-01-07

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Publication Number Publication Date
JPS61117849U JPS61117849U (ja) 1986-07-25
JPH0323009Y2 true JPH0323009Y2 (ja) 1991-05-20

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