JPH03230209A - 電気式コントロールレバー装置 - Google Patents

電気式コントロールレバー装置

Info

Publication number
JPH03230209A
JPH03230209A JP2645390A JP2645390A JPH03230209A JP H03230209 A JPH03230209 A JP H03230209A JP 2645390 A JP2645390 A JP 2645390A JP 2645390 A JP2645390 A JP 2645390A JP H03230209 A JPH03230209 A JP H03230209A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
signal
potentiometer
output
neutral position
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2645390A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Yoshimatsu
英昭 吉松
Shigeyoshi Tagashira
成能 田頭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP2645390A priority Critical patent/JPH03230209A/ja
Publication of JPH03230209A publication Critical patent/JPH03230209A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Adjustable Resistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、油圧ショベルやクレーン等のようにオペレー
タがレバーを操作して機械の作動方向や作動速度あるい
は力を制御するための電気式コントロールレバー装置に
関するものである。
〔従来技術〕
従来、レバーを操作した際、ポテンショメータによりレ
バー操作角に応じた電気信号を出力し、その電気信号に
よりコントロールバルブを切換え、アクチユエータの作
動を制御し、機械の作動を制御するようにした電気式コ
ントロールレバー装置として、たとえば特開昭61−1
90620号公報および実開昭64−3935号公報に
示されるものが知られている。前者はレバーの回転軸の
一端に1個のポテンショメータ(回転型)を取付け、こ
の1個のポテンショメータによりレバーの左方向の操作
角と右方向の操作角とを検出するようにしている。後者
はレバーの操作方向ごとにポテンショメータ(直動型)
を対向させて配置し、レバー左方向の操作角と右方向の
操作角とを一対のポテンショメータにより検出するよう
にしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術において、前者のように1個のポテンショ
メータで左右2つの方向の操作角を検出する方式では、
後者のように各操作方向ごとに独立したポテンショメー
タを用いて操作角を検出する方式に比へてポテンショメ
ータの設置数を少なくでき、コストダウンが可能となる
が、作業中にポテンショメータ等に対する電気的配線の
切断、コネクタの接触不良や離脱等の電気的トラブルが
発生した場合、機械が予期せぬ方向に動くおそれがあり
、これを防止するために、別に安全装置を設ける必要が
ある。
すなわちポテンショメータは、一般に一方向の操作に対
して出力が零から最大まで比例的に変化するものである
。したかって1個のポテンショメータで左方向の操作角
と右方向の操作角とを検出する場合、ポテンショメータ
の出力は、たとえばレバーを左方向の最大操作角まで操
作した時を最小値とし、中立位置で中間値となり、右方
向の最大操作角まで操作した時に最大値となるようにセ
ットされる。このため、たとえば油圧ショベルでレバー
の左右方向の操作によりブームの上げ、下げを行う場合
において、レバーを右方向に操作し、ポテンショメータ
から前記中間値より大なる信号を出力し、その信号でコ
ントロールバルブをブーム上げ側に切換え、ブーム上げ
作業を行なっている際に、上記のような電気的トラブル
が発生した場合、ポテンショメータからの出力が零とな
り、レバーを左方向つまりブーム下げ方向に操作してい
るのと同じ状態とになり、ブームが急降下することにな
る。
一方、後者のようにレバーの操作方向ごとに対向してポ
テンショメータを設けた場合、レバーが中立で各ポテン
ショメータの出力が零となるようにセットしておくこと
により、上記のようなブーム上げ途中で電気的トラブル
が発生してポテンショメータから信号が出力されなくな
っても、レバー中立時と同し状態となるので、前者のよ
うにブームか急降下するおそれはなくなるか、高価なポ
テンショメータを左右の操作方向ごとに計2個必要とな
るので、コストアップになるという問題がある。
本発明の目的は、ポテンショメータの設置数を節減して
コストダウンを図り、かつ、レバー操作により作業を行
なっている途中で、上記のような電気的トラブルが発生
した場合、レバー中立の状態とし、機械を直ちに停止さ
せ、機械が予期せぬ方向に作動することを確実に防止で
きる電気式コントロールレバー装置を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記の課題解決のために、支持部材に中立位
置から正方向と負方向に回動自在に支持されたレバーと
、レバーを中立位置に付勢する中立復帰ばね機構と、レ
バーの操作方向検出スイッチと、レバーの操作量に応じ
た電気信号を出力するポテンショメータと、上記操作方
向検出スイッチからの信号とポテンショメータからの信
号とを入力して両信号に矛盾がないか否かを判別し、矛
盾がないときはレバーの操作方向および操作量に応じた
制御信号を出力し、矛盾があるときはレバーが中立のと
きに相当する制御信号を出方する制御手段とを備えた構
成としている。
この構成において、上記ポテンショメータが1個であ、
って、レバーが中立から負方向の操作量に比例して漸減
し、正方向の操作量に比例して漸増する電気信号を出力
する。
〔作 用〕
上記構成において、レバーを正方向に操作すると、操作
方向検出スイッチからレバー正方向の操作信号が出力さ
れ、ポテンショメータからレバー操作角に応じた信号が
出力される。この状態でたとえばポテンショメータの電
源側もしくは出力側に対する配線が断線すると、ポテン
ショメータからの出力信号が零になり、レバーを負方向
にフルストローク操作した時と同じ信号がポテンショメ
ータから出力される。しかし、このとき前記スイッチか
らレバー正方向の操作信号が出力されてぃるので、この
スイッチからの信号とポテンショメータからの信号とが
矛盾することになる。このような場合、前記制御手段は
前記両信号に矛盾ありと判別し、レバーが中立位置の時
に相当する信号を出力する。この信号によりコントロー
ルバルブが中立位置に戻され、アクチュエータが直ちに
停止される。従って、たとえばブーム上げの途中で、上
記のような断線等の電気的トラブルか発生しても、コン
トロールバルブかブーム下げ側に切換えられることはな
く、ブームか急降下するおそれもなくなる。
〔実施例] 第1図において、レバー1は支持部材としてのケーンン
グ2にユニバーサルジヨイント12を介してX軸を中心
とする前後方向と、Y軸を中心とする左右方向とにそれ
ぞれ回動自在に支持されている。一対のアーム3x、3
yは帯鋼等により断面円弧状に形成され、その幅方向中
央部に長穴3Lx、31Yが設けられ、各長穴31x、
31yにレバー1か係合された状態で、両アーム31x
31yが平面十字状に交差するように配置されている。
一方のアーム3xの両端はX軸上の軸32x、33xに
よりブラケット21に対して前後方向に回動自在に支持
され、他方のアーム3yの両端はY軸上の軸32y、3
3y (第2図参照)によりブラケット21に対して左
右方向に回動自在に支持されている。ブラケット21は
ケーシング2に固定されている。X軸上およびY軸上の
各−方の軸32x、32yにそれぞれ操作方向検出用カ
ム34x、34yが連結され、他方の軸33x33yに
操作量(操作角)検出用ポテンショメータ35x、35
yがそれぞれ連結されている。前記カム34xの前後両
側およびカム34yの左右両側にはそれぞれ操作方向検
出スイッチ36c。
36dおよび36a、36bが配置され、これら各スイ
ッチがブラケット21に固定されている。
レバー1の基端部には円盤状の作動部材11が一体的に
連結され、この作動部材11がレバー1と一体的に回動
する。ケーシング2にはユニバーサルジヨイント12を
中心として左右および前後にそれぞれ所定間隔を置いて
ブツシュロッド4a。
4bおよび4c、4dが配置され、それらがガイドブツ
シュ41a、41b、41c、41dを介して上下方向
に摺動自在に支持されている。ブツシュロッド4a、4
b(ブツシュロッド4C14dも同じ)の後端において
、ケーシング2にばね室42a、42bが設けられ、各
ばね室42a。
42b内で、ブツシュロッド4a、4bの後端に係合さ
れたばね受は部材43a、43bと、カバー44との間
に中立復帰ばね45a、45bが設けられ、これらのば
ね45a、45bにより各ブツシュロッド4a、4bが
突出方向に付勢され、各ブツシュロッド4a、4bの先
端が前記作動部材11の下面に当接し、レバー1が中立
位置に保持されている。各ばね室42a、42b内には
ばね受は部材43a、43bのストロークを規制して、
レバー1の左右方向の最大ストロークすなわち最大操作
角を規制するための段部が設けられている。
前記レバー1が中立位置の時、各操作方向検出スイッチ
36a〜36dはいずれもOFFである。
そして、レバー1を左右方向に操作すると、レバー1と
一体にアーム3yが左右方向に回動し、第2図、第3図
に示す左右いずれかの操作方向検出スイッチ36a、3
6bが作動されてレバー1の操作方向が検出されるとと
もに、ポテンショメータ35yが作動され、レバー操作
角に応じた電気信号が出力される。なお、レバー1を前
後いずれかに操作すると、レバー1と一体にアーム3x
およびカム34xが前後方向に回動し、前後いずれかの
操作方向検出スイッチ36c、36dが作動されてレバ
ー1の操作方向が検出されるとともに、ポテンショメー
タ35xが作動され、レバー操作角に応じた電気信号が
出力される。
上記のように構成した電気式コントロールレバー装置は
第4図に示す制御ブロックに接続される。
この制御ブロック図ではレバー1の左右方向の操作に対
する制御系のみを示しているが、前後方向の操作に対す
る制御系も同様に構成される。第4図において、5はコ
ントローラ(制御手段)、6La、61bは電磁比例減
圧弁、6はコントロールバルブを示す。コントローラ5
には第5図に示すような制御機器が装備されている。
第5図において、51a、51bはチャタリング防止器
、52は差動アンプ、53は反転アンプ、54および5
5a、55bはコンパレータ、56は信号選択手段、5
7a、57bは信号発生器、58a、58bは出力端子
を示し、出力端子58a、58bは第4図の電磁比例減
圧弁61a、61bに接続される。
ここで、レバー1の左方向の操作を負、右方向の操作を
正とすると、ポテンショメータ35yの出力電圧Vは、
第6図に示すようにレバー1を左方向に最大操作角(−
200)まで倒した時を最低値(0,5V)とし、レバ
ー中立位置で中間値(2,5V)となり、レバー1を右
方向に最大操作角(20G )まで倒した時に最高値(
5v)となるようにセットされる。すなわちポテンショ
メータ35yの出力電圧Vは、レバー1を中立位置から
左方向(負方向)に倒すに従って漸減し、右方向(正方
向)に倒すに従って漸増する。
一方、レバー1が中立位置の時、操作方向検出スイッチ
36a、36bはいずれもOFFされ、レバー1を左方
向に倒すとスイッチ36aがONされ、右方向に倒すと
スイッチ36bがONされる。このときチャタリング防
止器53a、5’3bにより各スイッチ36a、36b
のチャタリングが防止され、第7図に示すようにレバー
1の左方向および右方向の各操作時に、その操作角に関
係な(一定の検出信号(電圧)が信号選択手段56に入
力される。
差動アンプ52は、レバー1が中立の時の基準電圧v2
と、ポテンショメータ35yからの出力信号(電位)と
の差を増幅して出力し、その差が正の時すなわちレバー
1が右(正)方向に操作された時は、その差に応じた正
の制御信号を正操作用の信号発生器58bに入力させる
。なお、前記差が負の時すなわちレバー1が左(負)方
向に操作された時は、その差が反転アンプ53により正
の信号に反転されて負操作用の信号発生器58aに人力
される(第8図)照)。前記各信号発生器58a、58
bはアナログスイッチまたはリレー等で構成される。コ
ンパレータ54は差動アンプ52からの出力か正である
か負であるかを判別し、その結果を信号選択手段56に
送る。
、コントロ−ラ55aは、ポテンショメータ35からの
出力信号(電位)が、レバー1が左(負)方向のストロ
ークエンド(−200)まで操作された時の電位に相当
する基準電圧■1以上であるか否かを判別し、前記出力
信号が基準電圧v4以上の時に作動可(ON)信号を出
力し、基準電圧V工未満の時に出力を零(OFF)にす
る。コンパレータ55bは、ポテンショメータ35yか
らの出力信号が、レバー1を右(正)方向のストローク
エンド(200)まで操作した時の電位に相当する基1
!電圧v3以上であるか否かを判別し、その出力信号が
基準電圧v3以下の時に作動可(ON)信号を出力し、
基準電圧v3を超えた時に出力を零(OFF)にする。
信号選択手段56は前記各スイッチ36a、36b(チ
ャタリング防止器51 a、  5 l b)からの信
号と、各コンパレータ54.55a、55bからの信号
を入力し、それらの信号に矛盾がないか否かを判別し、
矛盾がない時は前記スイッチ36a、36bの作動に対
応する信号発生器57a。
57bに作動信号を出力する。
上記の構成において、レバー1を右方向に操作した場合
、前述した作用により操作方向検出スイッチ36bが作
動されるとともに、ポテンショメータ357が作動され
、それらの信号が第4図、第5図に示すコントローラ5
に入力される。
ここで、各電気系統が正常に作動していれば、第5図に
おいて、前記スイッチ36bからの信号がチャタリング
防止器51bを経て信号選択手段56に入力される。一
方、差動アンプ52により前記ポテンショメータ35y
からの8力信号と、レバー中立の時の基準電圧v2との
差が増幅されて取出される。このときレバー1の操作が
右(正)方向であるので、前記差動アンプ52からの出
力信号は正であり、かつ、レバー1の右方向の操作角に
対応するものである。そして、そのレバー操作角に応じ
た信号が正操作用の信号発生器57bに送られる。また
、差動アンプ52からの出力信号か正であるので、コン
パレータ54から信号選択手段56に正の信号が送られ
る。さらに、ポテンショメータ35yからの出力信号が
、基準電圧V3  (レバー右方向の最大操作角)以内
であるので、コンパレータ55bから信号選択手段56
に作動画(ON)の信号が送られる。また、ポテンショ
メータ35yからの出力信号か基準電圧■、(レバー左
方向の最大操作角)以内でもあるので、コンパレータ5
5aから信号選択手段56に作動画(ON)の信号が送
られる。
この場合、信号選択手段56に入力される各信号間に矛
盾がないので、信号選択手段56から正操作側の信号発
生器57bに作動信号か出力され、信号発生器57bが
作動される。そして、この信号発生器57bから前記差
動アンプ52て求められたレバー操作角に応した制御信
号(第8図参照)が出力され、その制御信号か出力端子
58bを経て第4図の電磁比例減圧弁61bに入力され
る。
これにより電磁比例減圧弁61bからレバー操作角に応
じたパイロット圧が出力され、そのパイロット圧でコン
トロールバルブ6が切換えられる。
この結果、アクチュエータ(図示省略)が正方向に作動
され、たとえばブーム上げ等の作業か正常に行われる。
次に、上記レバー1の右方向の操作中において、たとえ
ばポテンショメータ35の電源(+)側の接続部あるい
は出力側の接続部等にコネクタの接触不良、離脱、断線
等の電気的トラブルが発生した場合、ポテンショメータ
35からの出力が零になる。このとき、レバー1は右方
向に操作されており、スイッチ36bからチャタリング
防止器51bを経て信号発生器56にレバー1の右方向
操作信号が入力されている。これに対し、差動アンプ5
2からは基準電圧v2よりも低い負の信号が出力される
。このため差動アンプ52から出力された負の信号が反
転アンプ53により正の信号に反転され、その信号が負
操作用の信号発生器57aに送られる。ただしこの場合
、差動アンプ52からの出力信号が負のため、コンパレ
ータ54から信号選択手段56に負の信号が送られる。
また、ポテンショメータ35yからの出力信号が零で、
基準電圧v3以下であるので、コンパレータ55bから
信号選択手段56に作動画(ON)の信号か出力される
か、ポテンショメータ357からの出力信号が基準電圧
■1未満でもあるので、コンパレータ55aから信号選
択手段56に作動不可(OF F)の信号が送られる。
この場合、信号選択手段56に入力される信号間に矛盾
が生じることになる。このため信号選択手段56から各
信号発生器57a、57bに対し、いずれもOFFの信
号が出力され、篤4図の電磁比例減圧弁61a、61b
はいずれも作動せず、コントロールバルブ6が中立位置
に戻される。
このようにレバー1の右(正)方向の操作中に、ポテン
ショメータ35yの電源側もしくは出力側に電気的トラ
ブルが生じてその出力が零になっても、コントローラ5
から負の操作信号が出力されることはなく、レバー中立
位置の時に相当する信号が出力される。この結果、コン
トロールバルブ6か中立位置に戻されるので、アクチュ
エータが直ちに停止され、ブームが急降下することなく
、直ちに停止される。
また、上記の作業中に、ポテンショメータ35のアース
(−)側に上記のような電気的トラブルが発生した場合
、ポテンショメータ35からはその電源電圧に近い高電
圧が出力される。このため差動アンプ52から正操作用
の信号発生器57bにレバー1を右方向へフルストロー
ク以上に操作したかのような正の信号が出力され、かつ
、コンパレータ54から信号選択手段56に正の信号が
出力され、コンパレータ55aからも信号選択手段56
に作動画(ON)の信号が出力されることになる。しか
しこの場合、ポテンショメータ35yからの出力信号が
基準電圧v3を超えてしまうため、コンパレータ55b
から信号選択手段56に作動不可(OFF)の信号が出
力される。
この場合も、信号選択手段56に入力される信骨間に矛
盾が生じることになる。このため信号選択手段56から
各信号発生器57a、57bに対し、いずれもOFFの
信号が出力され、第4図の電磁比例減圧弁61a、61
bはいずれも作動せず、コントロールバルブ6が中立位
置に戻される。
このようにレバー1の右(正)方向の操作中に、ポテン
ショメータ35yのアース(−)側に電気的トラブルが
生じてその出力が必要以上に高くなっても、コントロー
ラ5からレバー操作角以上の操作信号が出力されること
はない。そして、コントローラ5からレバー中立位置の
時に相当する信号が出力される。その結果、コントロー
ルバルブ6が中立位置に戻され、アクチュエータが直ち
に停止され、ブームが急上昇することなく、直ちに停止
される。
なお、レバー1が中立位置の時、および左方向に操作し
ている時、さらに、前後いずれかに操作して他のアクチ
ュエータを作動させている時に、上記のような電気的ト
ラブルが発生した場合も上記とほぼ同様の制御が行われ
、機械か予期せぬ方向に動くことが確実に防止される。
第9図は上記装置に反力制御手段を設けた場合の実施例
を示している。第9図において、62はアクチュエータ
の作動状態たとえば負荷圧力を検出するセンサ、63a
、63bは電磁比例減圧弁、64は油圧源を示し、電磁
比例減圧弁63a、63bの二次側から出力されるパイ
ロット圧を、前記ケーシング2に設けられたばね室42
a、42bに入力させるようにしている。
この実施例において、レバー1を右方向に操作すると、
上記と同様の作用によりコントロールバルブ6が切換え
られ、アクチュエータ(図示省略)が正方向に作動され
る。このとき、アクチュエータの作動状態たとえば負荷
圧力等がセンサ62により検出され、その検出信号がコ
ントローラ5に入力される。コントローラ6は、前記ア
クチュエータの作動状態に応じた電気信号を電磁比例減
圧弁、この場合は63bに出力する。これにより電磁比
例減圧弁63bからアクチュエータの作動状態に応じた
パイロット圧が出力され、そのパイロット圧がばね室4
2bに入力される。
ここで、当初はレバー1の右方向の操作により作動部材
11が同方向に回動され、この作動部材11によりブツ
シュロッド4bがばね45bに抗して押し下げられてい
るが、前記パイロット圧がばね室42bに入力されるこ
とにより、ブツシュロッド4bが突出方向に付勢され、
前記作動部材11およびこれと一体のレバー1に、これ
を中立位置に押し戻そうとする力つまり操作反力が作用
する。この場合、アクチュエータの作動状態に応じたパ
イロット圧がばね室42bに入力されるので、前記操作
反力がアクチュエータの作動状態に応じて制御されるこ
とになる。従って、オペレータかレバー1を操作してい
る手で、操作反力の変化を感知することにより、アクチ
ュエータの作動状態たとえば動き初め、負荷圧力の大き
さ等を容易に知ることができる。
なお、レバー1を左方向に操作する場合も上記と同様の
作用により操作反力が制御され、アクチュエータの負方
向の動き等を容易に知ることができる。
上記実施例において、ポテンショメータ35x。
35yは回転型に限らず、直動型のものを用いてもよい
。また、上記実施例では1本のレバー1により前後方向
と左右方向の2系統の操作を行うようにしているが、本
発明の装置は、前後または左右のいずれか1系統の操作
のみを行うものにも適用できる。
また、上記実施例ではレバー1の左右方向の操作により
ブームの上げ、下げを行う場合について説明したが、レ
バー1の操作方向およびレバー1の操作対象とするアク
チュエータならびに作業機械は、上記実施例に限定され
ず、任意に選定できるものであり、本発明の装置は、油
圧ショベルのブーム、アーム、パケットあるいは油圧ク
レーンのブーム、巻上用ロープその他の建設機械の操作
用に適用できるものである。
〔発明の効果〕
以上のように本発明は、レバーの正、負2方向の操作量
を1個のポテンショメータで検出するので、ポテンショ
メータを2個用いる場合に比べてコストダウンを図るこ
とができ、かつ、故障も少なくできる。しかも、レバー
操作により作業を行なっている途中で、ポテンショメー
タ等に対する電気的配線の切断、コネクタの接触不良や
離脱等の電気的トラブルが発生した場合、制御手段から
レバーが中立位置の時に相当する制御信号を出力し、コ
ントロールバルブ等を直ちに中立位置に戻す等により、
機械が予期せぬ方向に作動するのを確実に防止でき、ま
た、機械を直ちに停止させることができ、安全性を大幅
に向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の実施例を示す断面図、第2図はレ
バーとポテンショメータ等の位置関係を説明するための
概略平面図、第3図はカムと操作方向検出スイッチとの
位置関係を示す説明図、第4図は制御系の概略ブロック
図、第5図はコントローラによる制御の具体例を示すブ
ロック図、第6図はレバー操作角とポテンショメータの
出力との関係を示す図、第7図はレバー操作角と操作力
−操作角とコントローラの出力との関係を示す図、第9
図は本発明の別の実施例を示す断面図である。 1・・・レバー 2・・・ケーシング(支持部材)、3
x、3y・・・アーム、34x、34y−−−カム、3
5x、35y・・・ポテンショメータ、36a、36b
。 36c、36d・・・操作方向検出スイッチ、5・・・
コントローラ、6・・・コントロールバルブ、61a。 61b・・・電磁比例減圧弁。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.支持部材に中立位置から正方向と負方向に回動自在
    に支持されたレバーと、レバーを中立位置に付勢する中
    立復帰ばね機構と、レバーの操作方向検出スイッチと、
    レバーの操作量に応じた電気信号を出力するポテンショ
    メータと、上記操作方向検出スイッチからの信号とポテ
    ンショメータからの信号とを入力して両信号に矛盾がな
    いか否かを判別し、矛盾がないときはレバーの操作方向
    および操作量に応じた制御信号を出力し、矛盾があると
    きはレバーが中立のときに相当する制御信号を出力する
    制御手段とを備えていることを特徴とする電気式コント
    ロールレバー装置。
  2. 2.上記ポテンショメータは1個で、レバーが中立から
    負方向の操作量に比例して漸減し、正方向の操作量に比
    例して漸増する電気信号を出力することを特徴とする請
    求項1記載の電気式コントロールレバー装置。
JP2645390A 1990-02-05 1990-02-05 電気式コントロールレバー装置 Pending JPH03230209A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2645390A JPH03230209A (ja) 1990-02-05 1990-02-05 電気式コントロールレバー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2645390A JPH03230209A (ja) 1990-02-05 1990-02-05 電気式コントロールレバー装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03230209A true JPH03230209A (ja) 1991-10-14

Family

ID=12193926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2645390A Pending JPH03230209A (ja) 1990-02-05 1990-02-05 電気式コントロールレバー装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03230209A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006072999A (ja) * 2004-08-30 2006-03-16 Sauer Danfoss Inc 冗長センサ処理を行うジョイスティック装置
JP2008274716A (ja) * 2007-05-07 2008-11-13 Daikin Ind Ltd ハイブリッドショベルの操作装置
JP2009079772A (ja) * 2008-11-25 2009-04-16 Caterpillar Japan Ltd 流体圧回路
WO2017217322A1 (ja) * 2016-06-15 2017-12-21 川崎重工業株式会社 電気レバー装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006072999A (ja) * 2004-08-30 2006-03-16 Sauer Danfoss Inc 冗長センサ処理を行うジョイスティック装置
JP2008274716A (ja) * 2007-05-07 2008-11-13 Daikin Ind Ltd ハイブリッドショベルの操作装置
JP2009079772A (ja) * 2008-11-25 2009-04-16 Caterpillar Japan Ltd 流体圧回路
WO2017217322A1 (ja) * 2016-06-15 2017-12-21 川崎重工業株式会社 電気レバー装置
CN109313462A (zh) * 2016-06-15 2019-02-05 川崎重工业株式会社 电动手柄装置
CN109313462B (zh) * 2016-06-15 2020-06-26 川崎重工业株式会社 电动手柄装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2798126A1 (en) Electronic tag along
JP3235838B2 (ja) 油圧機械の駆動制御装置
CN106829812B (zh) 高空作业平台电控系统、电控方法及高空作业平台
JPH03230209A (ja) 電気式コントロールレバー装置
JP2000222056A (ja) 制御装置
US4990842A (en) Operation control method and device for construction machine
US5058451A (en) Control lever apparatus and actuator operation apparatus
JP3262236B2 (ja) 建設機械の制御装置
JP4163137B2 (ja) ハイブリッドショベルの操作装置
JPH0528846B2 (ja)
CN117006122A (zh) 一种多路阀用独立控制装置、系统及控制方法
JPH0663263B2 (ja) 油圧機械の駆動制御装置
JPH03234906A (ja) アクチュエータの操作装置
JP2695335B2 (ja) 土工機における油圧アクチュエータ制御装置
JPS61277723A (ja) 遠隔操作回路
JPH07259132A (ja) ジョイスティック装置
JP3135515B2 (ja) 油圧作業機及びその操作ユニット
JPH0415805Y2 (ja)
JP2547772Y2 (ja) 建設機械の油圧回路制御装置
JPH056155U (ja) 油圧駆動系の操作装置
CN218619970U (zh) 手柄运动方向识别系统及作业机械
JP2577551B2 (ja) 被作動体の駆動制御装置
JP2654234B2 (ja) バックホー
JPH0325210Y2 (ja)
JP2533808Y2 (ja) さく孔装置のブーム制御装置