JPH03230785A - 直流電動機の接地状態監視装置 - Google Patents
直流電動機の接地状態監視装置Info
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- JPH03230785A JPH03230785A JP2026646A JP2664690A JPH03230785A JP H03230785 A JPH03230785 A JP H03230785A JP 2026646 A JP2026646 A JP 2026646A JP 2664690 A JP2664690 A JP 2664690A JP H03230785 A JPH03230785 A JP H03230785A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は圧延機、搬送装置等の駆動に用いられる直流
電動機の接地電流を検出し、接地状態を監視する装置に
関する。
電動機の接地電流を検出し、接地状態を監視する装置に
関する。
圧延機においては、速度制御の精度及び簡便性の面から
大型の直流電動機が多く用いられている。
大型の直流電動機が多く用いられている。
この直流電動機の回転子コイルが絶縁不良を起こしたと
き、巻線焼損等の大きな被害を受ける虞がある。巻線焼
損等の故障が発生した場合、特に大型の直流電動機では
、代替予備との入替が難しいので、故障部位の現地修理
によりその事故に対処することが多い。従って直流電動
機においては接地電流の有無は勿論、その発生部位の早
期発見が修復時間を短縮させるための大きな要因となり
、また事故の影響を軽微に抑える上でも重要となる。
き、巻線焼損等の大きな被害を受ける虞がある。巻線焼
損等の故障が発生した場合、特に大型の直流電動機では
、代替予備との入替が難しいので、故障部位の現地修理
によりその事故に対処することが多い。従って直流電動
機においては接地電流の有無は勿論、その発生部位の早
期発見が修復時間を短縮させるための大きな要因となり
、また事故の影響を軽微に抑える上でも重要となる。
従来、直流電動機の絶縁特性を運転中に測定する装置と
して、第4図にブロック図でその構成を示す接地電流検
出装置が知られている。
して、第4図にブロック図でその構成を示す接地電流検
出装置が知られている。
これは、電源回路2と接続された直流電動機1に接地電
流検出用の抵抗3a、3bの直列回路を並列接続し、そ
のノードに接地電流検出用の抵抗3cを接続し、その他
端を接地してあり、その抵抗3cの両端電圧を検出し、
それを整流回路4にて全波整流して、平滑回路5にて平
滑化し、接地電流検出器6にて接地電流の実効値を検出
するものである。
流検出用の抵抗3a、3bの直列回路を並列接続し、そ
のノードに接地電流検出用の抵抗3cを接続し、その他
端を接地してあり、その抵抗3cの両端電圧を検出し、
それを整流回路4にて全波整流して、平滑回路5にて平
滑化し、接地電流検出器6にて接地電流の実効値を検出
するものである。
しかしながら、直流電動機に関する絶縁劣化は、主とし
て回転子(=電機子)巻線部位並びに電源回路及び補極
、補償巻線等の固定子部から進行するものであり、前記
従来装置は接地電流の大きさが増大したときは検出が可
能であるが、直流電動機の回転子の回転数に同期した交
流電流となる回転子巻線部位からの接地電流と、直流電
流の電源回路及び固定子部からの接地電流とが重畳され
た場合に、その極性が相反するときには、接地電流の検
出精度が低い。
て回転子(=電機子)巻線部位並びに電源回路及び補極
、補償巻線等の固定子部から進行するものであり、前記
従来装置は接地電流の大きさが増大したときは検出が可
能であるが、直流電動機の回転子の回転数に同期した交
流電流となる回転子巻線部位からの接地電流と、直流電
流の電源回路及び固定子部からの接地電流とが重畳され
た場合に、その極性が相反するときには、接地電流の検
出精度が低い。
また電源電圧により、検出された接地電流が変化し、低
電圧時での検出が困難である。
電圧時での検出が困難である。
これらの問題を解決するものとして、特開昭61262
048号公報に開示されたものがある。
048号公報に開示されたものがある。
第5図は前記公報に開示された接地電流検出装置の構成
を示すブロック図である。図において電源回路2、直流
電動機1、抵抗3a、3b、3cの構成は第4図と同様
であるので説明を省略する。これは、抵抗3cの両端電
圧により接地電流を検出し、その接地電流の直流成分と
交流成分とを直流成分分離回路8と交流成分分離回路9
とで分離し、分離した各成分を極性判別回路10.11
とゲート回路13.14とに与え、夫々の成分の極性を
極性判別回路10.11で判別し、夫々の判別結果を一
致検出回路12に与え、極性の一致を検出し、極性が一
致したときだけゲート回路13.14にゲート信号を与
え、直流成分及び交流成分を検出するものである。これ
により直流成分と交流成分との極性が一致したときだけ
接地電流を検出するので、検出精度が向上し、回転子部
と電源回路及び固定子部とからの接地電流を区別できる
ので、故障の概略部位の推定が可能となる。
を示すブロック図である。図において電源回路2、直流
電動機1、抵抗3a、3b、3cの構成は第4図と同様
であるので説明を省略する。これは、抵抗3cの両端電
圧により接地電流を検出し、その接地電流の直流成分と
交流成分とを直流成分分離回路8と交流成分分離回路9
とで分離し、分離した各成分を極性判別回路10.11
とゲート回路13.14とに与え、夫々の成分の極性を
極性判別回路10.11で判別し、夫々の判別結果を一
致検出回路12に与え、極性の一致を検出し、極性が一
致したときだけゲート回路13.14にゲート信号を与
え、直流成分及び交流成分を検出するものである。これ
により直流成分と交流成分との極性が一致したときだけ
接地電流を検出するので、検出精度が向上し、回転子部
と電源回路及び固定子部とからの接地電流を区別できる
ので、故障の概略部位の推定が可能となる。
しかしながら前記公報に開示された従来装置では、回転
子の絶縁不良か否かは判別できるが、多くの単位コイル
からなる回転子の電機子コイルの絶縁不良の故障部位の
特定に手間取り、代替部品による故障の修復に多くの時
間を要する虞がある。
子の絶縁不良か否かは判別できるが、多くの単位コイル
からなる回転子の電機子コイルの絶縁不良の故障部位の
特定に手間取り、代替部品による故障の修復に多くの時
間を要する虞がある。
本発明は斯かる事情に鑑みなされたものであって、回転
子の電機子コイルの絶縁不良による接地部位を確実に特
定できて、故障の修復に迅速に対応できる直流電動機の
接地状態監視装置を提供することを目的とする。
子の電機子コイルの絶縁不良による接地部位を確実に特
定できて、故障の修復に迅速に対応できる直流電動機の
接地状態監視装置を提供することを目的とする。
本発明に係る直流電動機の接地状態監視装置は、直流電
動機の接地電流を検出し、それにより接地状態を監視す
る接地状態監視装置において、前記直流電動機の回転角
度及び接地電流を周期的に検出して記憶する手段と、接
地電流の直流成分を回転角度の関数を用いて算出する手
段とを備えることを特徴とする。
動機の接地電流を検出し、それにより接地状態を監視す
る接地状態監視装置において、前記直流電動機の回転角
度及び接地電流を周期的に検出して記憶する手段と、接
地電流の直流成分を回転角度の関数を用いて算出する手
段とを備えることを特徴とする。
直流電動機の回転角度及び接地電流を、周期的に検出し
て記憶する。接地電流の直流成分を、回転角度の関数を
用いて算出する。
て記憶する。接地電流の直流成分を、回転角度の関数を
用いて算出する。
この算出した接地電流の直流成分は、回転子の接地部位
の電気角に関連する。
の電気角に関連する。
(実施例〕
以下この発明をその一実施例を示す図面に基づいて説明
する。
する。
第1図はこの発明に係る直流電動機の接地状態監視装置
の構成を示すブロック図である。図において1は直流電
動機であり、該直流電動機1は交流電流から直流電流を
発生させる電源装置2と接続されている。また直流電動
機1の回転軸にはその回転角度を検出するロータリエン
コーダ23が同芯で取付けられている。さらに直流電動
機1と並列に、接地電流検出用の抵抗3a、3bの直列
回路が接続されており、その中間ノードは、抵抗3cを
介して接地されている。
の構成を示すブロック図である。図において1は直流電
動機であり、該直流電動機1は交流電流から直流電流を
発生させる電源装置2と接続されている。また直流電動
機1の回転軸にはその回転角度を検出するロータリエン
コーダ23が同芯で取付けられている。さらに直流電動
機1と並列に、接地電流検出用の抵抗3a、3bの直列
回路が接続されており、その中間ノードは、抵抗3cを
介して接地されている。
また抵抗3cの両端電圧を測定し、それにより接地電流
を検出する接地電流検出回路16の出力である接地電流
Iは、電源回路の電圧を検出する電機子電圧検出回路1
5の電源電圧■と共に比率演算器17に与えられ、そこ
で接地電流Iが電源電圧Vで除算され、絶対接地電流1
. (=I/V)が得られる。
を検出する接地電流検出回路16の出力である接地電流
Iは、電源回路の電圧を検出する電機子電圧検出回路1
5の電源電圧■と共に比率演算器17に与えられ、そこ
で接地電流Iが電源電圧Vで除算され、絶対接地電流1
. (=I/V)が得られる。
これは電源電圧■の変動により接地電流Iが変動するの
で、その変動を補償するために行われる。
で、その変動を補償するために行われる。
得られた絶対接地電流■1は交流成分と直流成分とに分
離するために交流成分分離回路19、直流成分分離回路
18に夫々与えられる。分離された絶対接地電流1.の
直流成分は直流成分接地電流検出器6bと極性判別器2
0とに与えられ、接地電流の検出及びその極性の判別が
行われる。
離するために交流成分分離回路19、直流成分分離回路
18に夫々与えられる。分離された絶対接地電流1.の
直流成分は直流成分接地電流検出器6bと極性判別器2
0とに与えられ、接地電流の検出及びその極性の判別が
行われる。
一方、分離された絶対接地電流■、の交流成分は、ロー
タリエンコーダ23からの出力により、即ち直流電動機
lの回転角度の所定角度単位にメモリ22に記憶される
。また絶対接地電流1.は整流回路4に与えられ、整流
回路4は絶対接地電流l。
タリエンコーダ23からの出力により、即ち直流電動機
lの回転角度の所定角度単位にメモリ22に記憶される
。また絶対接地電流1.は整流回路4に与えられ、整流
回路4は絶対接地電流l。
の交流成分が全波整流された後に、平滑回路5に与えら
れて、平滑した後に交流成分接地電流検出器6aに与え
られて、交流成分の実効値が検出される。
れて、平滑した後に交流成分接地電流検出器6aに与え
られて、交流成分の実効値が検出される。
メモリ22が所定角度単位に記憶した交流成分は、位相
演算器25へ入力され、回転角度の正弦波関数として演
算処理され、接地電流の交流成分が最大となる角度が算
出される。
演算器25へ入力され、回転角度の正弦波関数として演
算処理され、接地電流の交流成分が最大となる角度が算
出される。
第2図は位相演算器25のブロック図である。メモリ2
2(第1図参照)から読出したデータのうち、回転角度
θは電気角変換器25aへ入力され、電気角θ1に変換
された後にcos θ1発生器25b及びsin θ9
発生器25cへ入力される。またメモリ22から読出さ
れる交流成分1 a (AC) は乗算器25d及び2
5eへ入力される。乗算器25d及び25eには、co
s θ′発生器25bの出力cos θ1及びsin
θ0発生器25cの出力sin θ°が各別に入力され
、乗算器25dは交流成分I□AC) とcos θ
°とを乗算し、乗算器25eは交流成分I a TAC
l とsin θ1とを乗算する。乗算器25d及び
25eの各乗算結果は、平滑回路25f 、 25gへ
各別に入力されて平滑された後、ともに比率演算器25
hへ入力される。
2(第1図参照)から読出したデータのうち、回転角度
θは電気角変換器25aへ入力され、電気角θ1に変換
された後にcos θ1発生器25b及びsin θ9
発生器25cへ入力される。またメモリ22から読出さ
れる交流成分1 a (AC) は乗算器25d及び2
5eへ入力される。乗算器25d及び25eには、co
s θ′発生器25bの出力cos θ1及びsin
θ0発生器25cの出力sin θ°が各別に入力され
、乗算器25dは交流成分I□AC) とcos θ
°とを乗算し、乗算器25eは交流成分I a TAC
l とsin θ1とを乗算する。乗算器25d及び
25eの各乗算結果は、平滑回路25f 、 25gへ
各別に入力されて平滑された後、ともに比率演算器25
hへ入力される。
比率演算器25hは比率演算によりtan θtを演算
して、その演算結果はjan−’演算器25iへ入力さ
れ、交流成分11□0.が最大となる接地部位の電気角
θ4゛が算出されるようになっている。
して、その演算結果はjan−’演算器25iへ入力さ
れ、交流成分11□0.が最大となる接地部位の電気角
θ4゛が算出されるようになっている。
次にこのように構成した直流電動機の接地状態監視装置
の動作を第3図とともに説明する。第3図は直流電動機
の電機子コイルが、例えば回転子の回転角度で45°に
相当する位置で接地電流が発生している場合の各部の波
形図である。横軸はすべて時間tとしており、縦軸は第
3図(a)では絶対接地電流1.を、第3図(b)では
直流成分1 a +DC)を、第3図(C)では交流成
分I a (ACI を、第3図(d)では回転角θを
、第3図(elでは電気角θ°を、第3図(「)ではc
os θ5を、第3図(g)ではI m fAcl
Xcos θ9を、−第3図(ロ)ではI n (AC
I X cos θ゛を平滑した電流を、第3図(i
)ではIII+AC) X5inθ。
の動作を第3図とともに説明する。第3図は直流電動機
の電機子コイルが、例えば回転子の回転角度で45°に
相当する位置で接地電流が発生している場合の各部の波
形図である。横軸はすべて時間tとしており、縦軸は第
3図(a)では絶対接地電流1.を、第3図(b)では
直流成分1 a +DC)を、第3図(C)では交流成
分I a (ACI を、第3図(d)では回転角θを
、第3図(elでは電気角θ°を、第3図(「)ではc
os θ5を、第3図(g)ではI m fAcl
Xcos θ9を、−第3図(ロ)ではI n (AC
I X cos θ゛を平滑した電流を、第3図(i
)ではIII+AC) X5inθ。
を、第3図(j)ではt□ac+ X5in θ0を
平滑した電流を夫々示している。
平滑した電流を夫々示している。
さて、電源回路2から直流電動機lに電機子電圧を供給
して直流電動機lを駆動すると、その電機子電圧が電機
子電圧検出回路15で検出される。
して直流電動機lを駆動すると、その電機子電圧が電機
子電圧検出回路15で検出される。
そのような駆動状態で直流電動機lに接地電流が生じる
と接地電流検出回路16がそれを検出する。
と接地電流検出回路16がそれを検出する。
接地電流検出回路16が検出した接地電流Iは比率演算
器17で電機子電圧検出回路15が検出した電機子電圧
■により除算して正規化され第3111(a)に示す絶
対接地電流1.が得られる。この絶対接地電流1.には
交流成分1 a (MCI と直流成分1 s tD
c+とを含んでおり、それらが交流成分分離回ll11
9及び直流成分分離回路18で分離されて、交流成分分
離回路18が出力する交流成分1 a TACl は第
3図(C)に示す如く、また直流成分分離回路18が出
力する直流成分1 a +DC) は第3図(b)に示
す如くなる。この直流成分を直流成分接地電流検出器6
bが検出し、またその極性を極性判別器20が判別する
。
器17で電機子電圧検出回路15が検出した電機子電圧
■により除算して正規化され第3111(a)に示す絶
対接地電流1.が得られる。この絶対接地電流1.には
交流成分1 a (MCI と直流成分1 s tD
c+とを含んでおり、それらが交流成分分離回ll11
9及び直流成分分離回路18で分離されて、交流成分分
離回路18が出力する交流成分1 a TACl は第
3図(C)に示す如く、また直流成分分離回路18が出
力する直流成分1 a +DC) は第3図(b)に示
す如くなる。この直流成分を直流成分接地電流検出器6
bが検出し、またその極性を極性判別器20が判別する
。
これにより電源及び固定子における絶縁不良が検出され
、その極性の判別により、電源の正側又は負側のいずれ
側の絶縁不良であるかが判別される。
、その極性の判別により、電源の正側又は負側のいずれ
側の絶縁不良であるかが判別される。
一方、交流成分1 a (AC) は整流回路4により
整流され、平滑回路5で平滑されて交流成分1 * I
AcIの実効値が得られ、それが交流成分接地電流検出
器6aに与えられて、交流成分接地電流検出器6aは電
機子コイルが絶縁不良か否かを判別する。
整流され、平滑回路5で平滑されて交流成分1 * I
AcIの実効値が得られ、それが交流成分接地電流検出
器6aに与えられて、交流成分接地電流検出器6aは電
機子コイルが絶縁不良か否かを判別する。
メモリ22は、エンコーダ検出器25が検出した第3図
(d)に示す回転子の回転角θ及び第3図(C)に示す
交流成分I II (AC)を記憶する。その記憶内容
により、位相演算器25内の電気角変換器25aが第3
図(e)に示す如き回転角θに対応する電気角θ1に変
換する。この電気角θ0は回転角θを直流電動機lの極
数Pを乗じて2で除算することにより求め得る。これは
、直流電動機の極刷子が正、負1対をなして、回転子の
周りに点対称に配列されるため、回転子が1回転する期
間に、回転子上の適宜の1点が、正又は負の極の真下を
P/2回通過するため、電気的に見るとP/2回転して
いるものと見做し得ることを表している。またcos
θ9発生器25bの出力は第3図(f)に示すcos
θ1になり、乗算器25dはそれと交流成分1a(A。
(d)に示す回転子の回転角θ及び第3図(C)に示す
交流成分I II (AC)を記憶する。その記憶内容
により、位相演算器25内の電気角変換器25aが第3
図(e)に示す如き回転角θに対応する電気角θ1に変
換する。この電気角θ0は回転角θを直流電動機lの極
数Pを乗じて2で除算することにより求め得る。これは
、直流電動機の極刷子が正、負1対をなして、回転子の
周りに点対称に配列されるため、回転子が1回転する期
間に、回転子上の適宜の1点が、正又は負の極の真下を
P/2回通過するため、電気的に見るとP/2回転して
いるものと見做し得ることを表している。またcos
θ9発生器25bの出力は第3図(f)に示すcos
θ1になり、乗算器25dはそれと交流成分1a(A。
とを乗算して第3図((至)に示す交流成分1.。。x
cos θ゛を出力する。更に乗算器25eはsin
θ1発生器25cが出力するsin θ°と交流成分
1 a (AC) とを乗算して、第3図(i)に示
す1□ACI X5in θ゛を出力し、I m (
A CI X Co3O4とI a (AC) X5i
nθ1とが平滑回路25f、25gで各別に平滑されて
夫々の平滑後の直流成分は第3図(h)、 (jlの如
くなる。そしてそれらが比率演算され、その演算結果を
逆正接演算して回転子における接地部位の電気角θ1が
得られ、表示器26に表示される。
cos θ゛を出力する。更に乗算器25eはsin
θ1発生器25cが出力するsin θ°と交流成分
1 a (AC) とを乗算して、第3図(i)に示
す1□ACI X5in θ゛を出力し、I m (
A CI X Co3O4とI a (AC) X5i
nθ1とが平滑回路25f、25gで各別に平滑されて
夫々の平滑後の直流成分は第3図(h)、 (jlの如
くなる。そしてそれらが比率演算され、その演算結果を
逆正接演算して回転子における接地部位の電気角θ1が
得られ、表示器26に表示される。
ここで電気角θ1と交流成分1 a +AC) との
関係式を用いて接地部位を判定する原理を説明する。
関係式を用いて接地部位を判定する原理を説明する。
いま回転子の適宜の1点を基準として例えば右回りの角
度θ、の位置に接地部位があるとすると、この接地部位
が直流電動機の正極直下に位置すると絶対接地電流1.
は一方向に流れて最大になり、負極直下に位置すると絶
対接地電流■、は逆向きである他方向に流れて最大にな
る。
度θ、の位置に接地部位があるとすると、この接地部位
が直流電動機の正極直下に位置すると絶対接地電流1.
は一方向に流れて最大になり、負極直下に位置すると絶
対接地電流■、は逆向きである他方向に流れて最大にな
る。
したがって、絶対接地電流1.の交流成分1 a +A
C)は I n +AC+ −1io Hcos(θ8−θE
”) ・(1)但し、θ1− θ4 11゜は交流成分の振幅を表す で与えられる。
C)は I n +AC+ −1io Hcos(θ8−θE
”) ・(1)但し、θ1− θ4 11゜は交流成分の振幅を表す で与えられる。
次に交流成分l□AC)を乗算器25d、25eにより
cos θ” l Sin θ”と乗算すると、I 1
liACI ’ CO3θ = I no ’ C03
(θ0−θを勺・cosθ1・・・(2) I m (AC) ’ Sjnθ”= I so Hc
os(θ1−θE”) ・sinθ1・・・(3) が得られる。
cos θ” l Sin θ”と乗算すると、I 1
liACI ’ CO3θ = I no ’ C03
(θ0−θを勺・cosθ1・・・(2) I m (AC) ’ Sjnθ”= I so Hc
os(θ1−θE”) ・sinθ1・・・(3) が得られる。
これらの交流成分は、夫々平滑回路25f 、 25g
に+ %5in2θ1 ・si’n θど〕 ・ d θ1 となり、 また + y2sin2θ8 θ1〕 ・ d θ1 1、。
に+ %5in2θ1 ・si’n θど〕 ・ d θ1 となり、 また + y2sin2θ8 θ1〕 ・ d θ1 1、。
となる。
を比率演算器25hを通して、jan−’θ、を求め、
jan−’演算器25iへ入力することにより、逆正接
演算により最終的に、接地部位の電気角θtが算出され
る。よって回転子に生じた絶縁不良の接地部位を電気角
θゆ゛で知ることができる。
jan−’演算器25iへ入力することにより、逆正接
演算により最終的に、接地部位の電気角θtが算出され
る。よって回転子に生じた絶縁不良の接地部位を電気角
θゆ゛で知ることができる。
本実施例では、電気角θ、* = 90°のところに接
地電流の交流成分1.。、)の最大値があり、第3図(
h)、 (i)を見ると、 となるため、 比率演算器25h の出力は 11゜ 2 tanθ、==■ ・・・(8) となり、jan”’演算器25eの出力はjan −’
(00) =90° ・・・(9)となる。これによ
り電気角θ1−90°の部位に接地が生じていることが
判る。
地電流の交流成分1.。、)の最大値があり、第3図(
h)、 (i)を見ると、 となるため、 比率演算器25h の出力は 11゜ 2 tanθ、==■ ・・・(8) となり、jan”’演算器25eの出力はjan −’
(00) =90° ・・・(9)となる。これによ
り電気角θ1−90°の部位に接地が生じていることが
判る。
このようにして接地部位の電気角θE−90°を知り得
れば接地部位の回転子の回転角θ、は、+ 360°
) −225° ・・・(11)
の2点であることが判る。それにより、直流電動機を停
止させて回転角45°及び225°の位置にある回転子
の単位電機子コイルを人為的にチエツクすれば、多数の
電機子コイルの中から接地電流が生じている単位電機子
コイルを短時間に確実に知ることができる。
れば接地部位の回転子の回転角θ、は、+ 360°
) −225° ・・・(11)
の2点であることが判る。それにより、直流電動機を停
止させて回転角45°及び225°の位置にある回転子
の単位電機子コイルを人為的にチエツクすれば、多数の
電機子コイルの中から接地電流が生じている単位電機子
コイルを短時間に確実に知ることができる。
なお本実施例では、接地電流が電機子電圧の変動により
変化するのを補償するために比率演算器17を用いたが
、それに限定するものではない。
変化するのを補償するために比率演算器17を用いたが
、それに限定するものではない。
また角度検出手段としてロータリエンコーダを用いたが
、直流電動機の回転軸の回転角度を検出できるものであ
ればよくロータリエンコーダに限定するものではない。
、直流電動機の回転軸の回転角度を検出できるものであ
ればよくロータリエンコーダに限定するものではない。
更にメモリは、直流電動機の所定回転角度単位に接地電
流を記憶したが、所定時間単位に接地電流を記憶しても
よい。
流を記憶したが、所定時間単位に接地電流を記憶しても
よい。
以上詳述したように本発明によれば、直流電動機の回転
角度及び接地電流を周期的に検出して記憶し、接地電流
の直流成分を回転角度の関数を用いて算出するようにし
たから、接地電流が生じている単位電機子コイルを短時
間で確実に判定でき、直流電動機の補修に迅速に対応で
きる優れた効果を奏する。
角度及び接地電流を周期的に検出して記憶し、接地電流
の直流成分を回転角度の関数を用いて算出するようにし
たから、接地電流が生じている単位電機子コイルを短時
間で確実に判定でき、直流電動機の補修に迅速に対応で
きる優れた効果を奏する。
第1図はこの発明に係る直流電動機の接地電流監視装置
の構成を示すブロック図、第2図は位相演算器のブロッ
ク図、第3図は電機子コイルが回転角度90°の位置で
絶縁不良の場合を示すグラフ、第4図は従来の接地電流
検出装置の構成を示すブロック図、第5図は公報に開示
された従来の接地電流検出回路の構成を示すブロック図
である。 1・・・直流電動機 2・・・電源回路 6a・・・交
流成分接地電流検出器 6b・・・直流成分接地電流検
出器18・・・直流成分分離回路 19・・・交流成分
分離回路22・・・メモリ 23・・・ロータリエンコ
ーダ 25・・・位相演算器 26・・・表示器
の構成を示すブロック図、第2図は位相演算器のブロッ
ク図、第3図は電機子コイルが回転角度90°の位置で
絶縁不良の場合を示すグラフ、第4図は従来の接地電流
検出装置の構成を示すブロック図、第5図は公報に開示
された従来の接地電流検出回路の構成を示すブロック図
である。 1・・・直流電動機 2・・・電源回路 6a・・・交
流成分接地電流検出器 6b・・・直流成分接地電流検
出器18・・・直流成分分離回路 19・・・交流成分
分離回路22・・・メモリ 23・・・ロータリエンコ
ーダ 25・・・位相演算器 26・・・表示器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、直流電動機の接地電流を検出し、それにより接地状
態を監視する接地状態監視装置において、 前記直流電動機の回転角度及び接地電流を周期的に検出
して記憶する手段と、接地電流の直流成分を回転角度の
関数を用いて算出する手段とを備えることを特徴とする
直流電動機の接地状態監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2664690A JPH0822156B2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 直流電動機の接地状態監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2664690A JPH0822156B2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 直流電動機の接地状態監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03230785A true JPH03230785A (ja) | 1991-10-14 |
| JPH0822156B2 JPH0822156B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=12199211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2664690A Expired - Lifetime JPH0822156B2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 直流電動機の接地状態監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0822156B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0287988A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-28 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 直流電動機の接地状態監視装置 |
-
1990
- 1990-02-06 JP JP2664690A patent/JPH0822156B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0287988A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-28 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 直流電動機の接地状態監視装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0822156B2 (ja) | 1996-03-04 |
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