JPH03230902A - 木材の材質改良方法 - Google Patents
木材の材質改良方法Info
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- JPH03230902A JPH03230902A JP2025468A JP2546890A JPH03230902A JP H03230902 A JPH03230902 A JP H03230902A JP 2025468 A JP2025468 A JP 2025468A JP 2546890 A JP2546890 A JP 2546890A JP H03230902 A JPH03230902 A JP H03230902A
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- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B3/00—Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat
- F26B3/32—Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat by development of heat within the materials or objects to be dried, e.g. by fermentation or other microbiological action
- F26B3/34—Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat by development of heat within the materials or objects to be dried, e.g. by fermentation or other microbiological action by using electrical effects
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- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は木材の材質改良方法、特に、ヤニの滲み出しを
効果的に抑制できる木材の材質改良方法に関する。
効果的に抑制できる木材の材質改良方法に関する。
(従来の技術と発明が解決しようとする課題)従来、美
しい木肌や優れたヰ」質を有する水利であっても、使用
中にヤニが滲み出るもの(J用途が制限されるため、歩
留りが悪かった。このため、木材のヤニの滲み出しを抑
制する方法として、蒸気加熱式人工乾燥、または、蒸煮
あるいは煮沸処理による方法がある。しかし、いずれの
方法も木材の内部まで均等に処理できないので、時間の
経過につれて木材内部のヤニが滲み出し、ヤニの滲み出
し抑制に対する信頼性が低かった。しかも、後者におい
ては木材の表面を蒸気または熱湯で洗い流すために木肌
のつやが失われるという不具合があった。
しい木肌や優れたヰ」質を有する水利であっても、使用
中にヤニが滲み出るもの(J用途が制限されるため、歩
留りが悪かった。このため、木材のヤニの滲み出しを抑
制する方法として、蒸気加熱式人工乾燥、または、蒸煮
あるいは煮沸処理による方法がある。しかし、いずれの
方法も木材の内部まで均等に処理できないので、時間の
経過につれて木材内部のヤニが滲み出し、ヤニの滲み出
し抑制に対する信頼性が低かった。しかも、後者におい
ては木材の表面を蒸気または熱湯で洗い流すために木肌
のつやが失われるという不具合があった。
このため、低温の減圧高周波乾燥によって滲み出しを抑
制する方法(例えば、[木材工業jVo144−4)が
提案されているが、処理時間が長く、製造コストが高か
った。また、高温の高周波乾燥によってヤニの滲み出し
を短時間で抑制する方法も提案されているが、木材中央
部の水分が急激に表層部に移動するため、木材の表層部
と中央部との間おける含水率の差によって内部応力が生
じ、木材に割れが生じやすいという問題点があった。
制する方法(例えば、[木材工業jVo144−4)が
提案されているが、処理時間が長く、製造コストが高か
った。また、高温の高周波乾燥によってヤニの滲み出し
を短時間で抑制する方法も提案されているが、木材中央
部の水分が急激に表層部に移動するため、木材の表層部
と中央部との間おける含水率の差によって内部応力が生
じ、木材に割れが生じやすいという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑み、割れが生じにくく、処理時
間が短かいとともに、つやを失なわずにヤニの滲み出し
を抑制できる木材の材質改良方法を提供することを目的
とする。
間が短かいとともに、つやを失なわずにヤニの滲み出し
を抑制できる木材の材質改良方法を提供することを目的
とする。
(発明の構成)
本発明者らは、前記問題点に鑑み、木材の材質改良方法
について鋭意研究を行った結果、最初、木材を高温で誘
電加熱した後、前記温度よりも低温で誘電加熱すると、
木材が割れず、処理時間が短かいとともに、木材の表面
のつやを失なうことなくヤニの滲み出しを抑制できるこ
とを見出し、この知見に基づいて本発明を完成するに至
った。
について鋭意研究を行った結果、最初、木材を高温で誘
電加熱した後、前記温度よりも低温で誘電加熱すると、
木材が割れず、処理時間が短かいとともに、木材の表面
のつやを失なうことなくヤニの滲み出しを抑制できるこ
とを見出し、この知見に基づいて本発明を完成するに至
った。
すなわち、本発明の要旨は、木材中のヤニの成分のうち
、その一部が分解し、他の一部が縮合若しくは重合する
温度で木材を誘電加熱した後、前記温度よりも低い温度
で誘電加熱することを特徴とする木材の材質改良方法に
ある。
、その一部が分解し、他の一部が縮合若しくは重合する
温度で木材を誘電加熱した後、前記温度よりも低い温度
で誘電加熱することを特徴とする木材の材質改良方法に
ある。
木材は樹種を選ばず、その形状は角材、板材をはじめ、
任意の形状を選択できる。また、木材を誘電加熱する場
合の含水率は特に限定するものではないが、繊維飽和点
前後の含水率が最っとも効果的である。そして、生材か
ら繊維飽和点までの予備乾燥を、例えば、人工乾燥のう
ち、最も乾燥コストが低い太陽熱除湿乾燥で行えば、誘
電加熱に要する時間が極めて短くなるので、生材から誘
電加熱で乾燥する場合よりも製造コストが低減するとい
う利点がある。なお、前記繊維飽和点とは、細胞内腔や
空隙に自由水は存在しないが、木材繊維の細胞壁内に飽
和量の結合水が存在するときの含水率をいう。
任意の形状を選択できる。また、木材を誘電加熱する場
合の含水率は特に限定するものではないが、繊維飽和点
前後の含水率が最っとも効果的である。そして、生材か
ら繊維飽和点までの予備乾燥を、例えば、人工乾燥のう
ち、最も乾燥コストが低い太陽熱除湿乾燥で行えば、誘
電加熱に要する時間が極めて短くなるので、生材から誘
電加熱で乾燥する場合よりも製造コストが低減するとい
う利点がある。なお、前記繊維飽和点とは、細胞内腔や
空隙に自由水は存在しないが、木材繊維の細胞壁内に飽
和量の結合水が存在するときの含水率をいう。
誘電加熱のうち、第1段階の誘電加熱による加熱温度は
、木材中のヤニの成分のうち、その一部が酸化1分解さ
れて揮発しやすい低分子量のものに化学変化し、他の一
部が縮合1重合して移動しにくい高分子量のものに化学
変化するために必要な温度であればよい。樹種によって
加熱温度は異なるが、一般に60°Cないし120℃、
好ましくは80℃ないし100℃である。60℃以下で
あると、一般にヤニの成分が酸化分解反応や縮合。
、木材中のヤニの成分のうち、その一部が酸化1分解さ
れて揮発しやすい低分子量のものに化学変化し、他の一
部が縮合1重合して移動しにくい高分子量のものに化学
変化するために必要な温度であればよい。樹種によって
加熱温度は異なるが、一般に60°Cないし120℃、
好ましくは80℃ないし100℃である。60℃以下で
あると、一般にヤニの成分が酸化分解反応や縮合。
重合反応を生じにくいからであり、120℃以上である
と、木材の材質が劣化するからである。
と、木材の材質が劣化するからである。
第2段階の誘電加熱による加熱温度は、ヤニの成分のう
ち、揮発しやすい低分子量のものを気化現象、例えば、
木材中の水分とともに生じる共沸現象によって木材の外
部へ出すことができる温度であればよい。樹種によって
異なるが、一般に約60°C以下、減圧下における誘電
加熱であれば、約40℃以下であってもよい。約60℃
以上であると、木材中の水分が外部に急激に出るため、
表層部と内部との間における含水率に大きな差が生じ、
内部応力が発生して割れを生じやすいからである。
ち、揮発しやすい低分子量のものを気化現象、例えば、
木材中の水分とともに生じる共沸現象によって木材の外
部へ出すことができる温度であればよい。樹種によって
異なるが、一般に約60°C以下、減圧下における誘電
加熱であれば、約40℃以下であってもよい。約60℃
以上であると、木材中の水分が外部に急激に出るため、
表層部と内部との間における含水率に大きな差が生じ、
内部応力が発生して割れを生じやすいからである。
(実施例)
以下に述べる操作によって試験片1ないし5を得た。
米松の主に心材から幅18cm、長さ30cm、厚さ3
、4 cmの柾挽きの板材を得、これを太陽熱除湿乾
燥で含水率25%まで乾燥した後、高周波加熱装置で4
時間加熱して90℃まで昇温し、更に、90℃以上の温
度を維持して2時間加熱し、ついで、高周波加熱装置に
よって60℃で含水率が約11%になるまで約18時間
を要して乾燥した。
、4 cmの柾挽きの板材を得、これを太陽熱除湿乾
燥で含水率25%まで乾燥した後、高周波加熱装置で4
時間加熱して90℃まで昇温し、更に、90℃以上の温
度を維持して2時間加熱し、ついで、高周波加熱装置に
よって60℃で含水率が約11%になるまで約18時間
を要して乾燥した。
そして、加熱処理によって滲み出したヤニを除去するた
め、試験片の表裏面を約2mmずつ、両木口面を約5c
mずつ、両側面を約1cmずつプレーナー又はのこぎり
盤で削り取ることにより、サンプルを得た。
め、試験片の表裏面を約2mmずつ、両木口面を約5c
mずつ、両側面を約1cmずつプレーナー又はのこぎり
盤で削り取ることにより、サンプルを得た。
〔試験片2〕
試験片lを得た同一の米松から試験片lと同じ外形寸法
を有する板材を切り出し、太陽熱除湿乾燥で含水率25
%まで乾燥した後、試験片1と同様に表裏面、木口面、
側面を削り取ることにより、サンプルを得た。
を有する板材を切り出し、太陽熱除湿乾燥で含水率25
%まで乾燥した後、試験片1と同様に表裏面、木口面、
側面を削り取ることにより、サンプルを得た。
〔試験片3〕
含水率25%まで太陽熱除湿乾燥した後、熱気式人工乾
燥で含水率6%まで乾燥することを除き、他は試験片2
と同様な操作を加えることにより、サンプルを得た。
燥で含水率6%まで乾燥することを除き、他は試験片2
と同様な操作を加えることにより、サンプルを得た。
〔試験片4〕
含水率25%まで太陽熱除湿乾燥した後、1゜OoCで
8時間煮沸することを除き、曲は試験片2と同様な操作
を加えることにより、ザンブルを得ノこ。
8時間煮沸することを除き、曲は試験片2と同様な操作
を加えることにより、ザンブルを得ノこ。
〔試験片5〕
含水率25%まで太陽除湿乾燥した後、高周波加熱装置
によって60°Cで含水率か7%になるまで約31」間
を要して乾燥ずろことを除き、他は試験片2と同様な操
作を加えるごとにより、ザンプルを得た7、 次に、前述の操作に、1〜って得た試験片1ないし5に
対し、十−記のような実験を行った1、実験1 試験片Iないし5についてプレーナー等にょろ加圧直後
におけるヤニの滲み出し状態を目視で観察した。その結
果を表18に示す。
によって60°Cで含水率か7%になるまで約31」間
を要して乾燥ずろことを除き、他は試験片2と同様な操
作を加えるごとにより、ザンプルを得た7、 次に、前述の操作に、1〜って得た試験片1ないし5に
対し、十−記のような実験を行った1、実験1 試験片Iないし5についてプレーナー等にょろ加圧直後
におけるヤニの滲み出し状態を目視で観察した。その結
果を表18に示す。
次に、面記試験片1ないし5を60’Cの恒温乾燥器で
72時間保管した後、ヤニの滲み出し状態を目視で観察
した。その結果を表11)に示す。
72時間保管した後、ヤニの滲み出し状態を目視で観察
した。その結果を表11)に示す。
表1a(プレーナーによる加工直後)
表1b(60°Cの恒温乾燥器内で72時間保管後)表
18から明らかなように、保管前は試験片1ないし5に
ついてヤニの滲み出し状態には大差がなかった。
18から明らかなように、保管前は試験片1ないし5に
ついてヤニの滲み出し状態には大差がなかった。
方、恒温乾燥器内で72時間保管した後におJ′るヤニ
の滲み出し状態は、表1bから明らかなように、2段階
の高周波乾燥を行った試験片1および1段階の高周波乾
燥を行った試験片5は、いずれもヤニがごく少し滲み出
しているにすぎなかった。
の滲み出し状態は、表1bから明らかなように、2段階
の高周波乾燥を行った試験片1および1段階の高周波乾
燥を行った試験片5は、いずれもヤニがごく少し滲み出
しているにすぎなかった。
これに対し、熱気式人工乾燥を行った試験片3は、太陽
熱除湿乾燥のみによる試験片2とほぼ同様であり、ヤニ
抑制効果はほとんど現われていない。さらに、煮沸処理
を行った試験片4では、表層部?こヤニ抑Mi11効果
が現われているか、逆に表面のつやがなくなるという欠
点があるとともに、木口面中央部からヤニが滲み出し、
ヤニ抑制効果が十分でない。
熱除湿乾燥のみによる試験片2とほぼ同様であり、ヤニ
抑制効果はほとんど現われていない。さらに、煮沸処理
を行った試験片4では、表層部?こヤニ抑Mi11効果
が現われているか、逆に表面のつやがなくなるという欠
点があるとともに、木口面中央部からヤニが滲み出し、
ヤニ抑制効果が十分でない。
以」二の実験結果から、高周波乾燥が熱気式人工乾燥、
煮沸処理よりもヤニの滲み出しを抑制するうえにおいて
より効果的であることがわかった。
煮沸処理よりもヤニの滲み出しを抑制するうえにおいて
より効果的であることがわかった。
害阜ス
試験片1ないし5についてプレーナー等による加工直後
におけるヤニ滲み出し状態を目視で観察した。その結果
を表2aに示す。
におけるヤニ滲み出し状態を目視で観察した。その結果
を表2aに示す。
次に、前記試験片1ないし5を室内で約1ケ月間保管し
た後、ヤニの滲み出し状態を1」視て観察した。その結
果を表2bに示す。
た後、ヤニの滲み出し状態を1」視て観察した。その結
果を表2bに示す。
表2b(約1ケ月の屋内保管後)
表2a、表2bから明らかなように、
2段階の高
周波乾燥を行った試験片lおよび1段階の高周波乾燥を
行った試験片5は、約1ケ月の屋内保管後もほとんど変
化が見受けられなかった。
行った試験片5は、約1ケ月の屋内保管後もほとんど変
化が見受けられなかった。
これに対し、太陽熱除湿乾燥のみの試験片2は約1ケ月
間の屋内保管で表裏面および木口面全面にヤニが滲み出
しており、さらに時間が経過すれば、ヤニが涙状になる
と考えられる。また、熱気式人工乾燥による試験片3は
前述の試験片2よりもヤニの滲み出しは少ないと考えら
れるが、試験片1,4.5よりもヤニ抑制効果が小さい
。煮沸処理による試験片4は木口面中央部にヤニが少し
滲み出しているだけであり、全体的にはヤニ抑制効果が
表われているが、表面のつやは失われたままである。
間の屋内保管で表裏面および木口面全面にヤニが滲み出
しており、さらに時間が経過すれば、ヤニが涙状になる
と考えられる。また、熱気式人工乾燥による試験片3は
前述の試験片2よりもヤニの滲み出しは少ないと考えら
れるが、試験片1,4.5よりもヤニ抑制効果が小さい
。煮沸処理による試験片4は木口面中央部にヤニが少し
滲み出しているだけであり、全体的にはヤニ抑制効果が
表われているが、表面のつやは失われたままである。
以上の実験結果より、高周波乾燥による試験片1.5は
つやを失わず、総合的に優れたヤニ抑制効果があること
がイっかった。
つやを失わず、総合的に優れたヤニ抑制効果があること
がイっかった。
来しす
試験片1ないし5についてプレーナー等による加工直後
におけるヤニの滲み出し状態を目視で観察した。その結
果を表3aに示す。
におけるヤニの滲み出し状態を目視で観察した。その結
果を表3aに示す。
次に、気温5℃から25℃の間で、雨と直射日光とがあ
たらないように屋外で約1ケ月間保管した後、ヤニの滲
み出し状態を目視で観察した。その結果を表3bに示す
。
たらないように屋外で約1ケ月間保管した後、ヤニの滲
み出し状態を目視で観察した。その結果を表3bに示す
。
表3b(約lケ月の屋外保管後)
表3a、3bから明らかなように、2段階の高周波乾燥
による試験片1および1段階の高層乾燥による試験片5
は、ごく少しのヤニの滲み出しが見受けられるたけで、
プレーナーの加工直後とほぼ同じであり、切削加工によ
って生じたつやはそのまま残っていた。
による試験片1および1段階の高層乾燥による試験片5
は、ごく少しのヤニの滲み出しが見受けられるたけで、
プレーナーの加工直後とほぼ同じであり、切削加工によ
って生じたつやはそのまま残っていた。
これに対し、太陽熱除湿乾燥のみの試験片2は1ケ月間
の屋外保管で木口面および表裏全体にヤニが滲み出して
おり、時間の経過につれてヤニが涙状になると考えられ
る。また、熱気式人工乾燥による試験片3(」前述の試
験片2と比較すると、ヤニの滲み出しは少ないが、残る
他の試験片14.5と比較すると、ヤニの滲み出しが多
かった。
の屋外保管で木口面および表裏全体にヤニが滲み出して
おり、時間の経過につれてヤニが涙状になると考えられ
る。また、熱気式人工乾燥による試験片3(」前述の試
験片2と比較すると、ヤニの滲み出しは少ないが、残る
他の試験片14.5と比較すると、ヤニの滲み出しが多
かった。
さらに、煮沸処理による試験片4ては表裏面および側面
にヤニの滲み出しは見受けられないが、木(」曲中央部
にヤニの滲み出しが少し見受iJられるとと乙に、中央
部のヤニ筋から表層部へヤニの移動が見受けられlこ。
にヤニの滲み出しは見受けられないが、木(」曲中央部
にヤニの滲み出しが少し見受iJられるとと乙に、中央
部のヤニ筋から表層部へヤニの移動が見受けられlこ。
以上の実験結果からも高周波乾燥が他の乾燥方法よりし
優れているごとかイつかっに。
優れているごとかイつかっに。
実験、1
試験片IMいし5の各表面から深さ2mmないし深さ5
m11までの間に位置する部分から削り取った削片25
gを、ベンゼン、エチルアルコールの容積比が21から
なる溶媒100mcに浸漬し、ソックスレー抽出装置で
来月成分の抽出を5時間行った後、前記溶媒を揮発させ
て抽出成分の重量を測定した。測定結果を表4に示す。
m11までの間に位置する部分から削り取った削片25
gを、ベンゼン、エチルアルコールの容積比が21から
なる溶媒100mcに浸漬し、ソックスレー抽出装置で
来月成分の抽出を5時間行った後、前記溶媒を揮発させ
て抽出成分の重量を測定した。測定結果を表4に示す。
5
表4(抽出成分の重量)
注1 抽出成分率は試料の重量に対する抽出量の百分率
を示す。
を示す。
注2.抽出成分減少率は太陽熱除湿乾燥のろによる試験
片2の抽出量を基準とした場合の減少率をしめす。
片2の抽出量を基準とした場合の減少率をしめす。
表4から明らかなように、表面から2mm以上の深さに
おける部分のヤニは、2段階の高周波乾燥を行った試験
片Iが最も少なく、次に1段階の高周波乾燥を行った試
験片5、煮沸処理した試験片4、熱気式人工乾燥による
試験片3の順に少なく、太陽熱除湿乾燥のみによる試験
片2が最も多かった。
おける部分のヤニは、2段階の高周波乾燥を行った試験
片Iが最も少なく、次に1段階の高周波乾燥を行った試
験片5、煮沸処理した試験片4、熱気式人工乾燥による
試験片3の順に少なく、太陽熱除湿乾燥のみによる試験
片2が最も多かった。
以上の実験結果より、試験片1の抽出量が最っ6
とも少ないのは、高周波加熱によって90°C以上の高
温で2時間加熱することにより、ヤニの一部が酸化9分
解されて揮発しやすい低分子量となり、続いて行なわれ
る60℃での高周波加熱により、低分子量となったヤニ
の成分が木材内部の水分とともに、共沸現象などによっ
て気化して木材外に出てゆくためであると考えられる。
温で2時間加熱することにより、ヤニの一部が酸化9分
解されて揮発しやすい低分子量となり、続いて行なわれ
る60℃での高周波加熱により、低分子量となったヤニ
の成分が木材内部の水分とともに、共沸現象などによっ
て気化して木材外に出てゆくためであると考えられる。
これに対し、熱気式人工乾燥による試験片3は、[1(
j述の実験結果を考え合イつせるど、表層部に含まれる
ヤニの一部か木材外に出るたけであり、表面から深さ2
mm以−にの深さに位置ずろ部分のヤニはほとんど出て
おらず、残っている。このため、プレーナー加工等によ
って切削すると、ヤニが滲み出してくると考えられる。
j述の実験結果を考え合イつせるど、表層部に含まれる
ヤニの一部か木材外に出るたけであり、表面から深さ2
mm以−にの深さに位置ずろ部分のヤニはほとんど出て
おらず、残っている。このため、プレーナー加工等によ
って切削すると、ヤニが滲み出してくると考えられる。
また、煮沸処理した試験片4は煮沸処理によって表面の
ヤニが熱水で洗い流され、表面からヤニがなくなるため
、木材からヤニが抜(]出たように見えるが、表層部を
除けば、約80%のヤニが木材内部に残−)でおり、時
間の経過につれてヤニが滲み出すと煮えられる。
ヤニが熱水で洗い流され、表面からヤニがなくなるため
、木材からヤニが抜(]出たように見えるが、表層部を
除けば、約80%のヤニが木材内部に残−)でおり、時
間の経過につれてヤニが滲み出すと煮えられる。
さらに、1段階の高周波加熱による試験片5では木材の
内部まで均一に加熱が行なわれ、ヤニの成分のうち、揮
発しやすい低分子量の成分と、木材内部の水分とが共沸
現象などによって気化して木材外に出てゆくため、前述
の試験片3,4の場合よりも多くのヤニが木材外に出て
いる。しかし、木材外に出ているヤニの成分は既存の低
分子量のものだけであるので、試験片5から滲み出ずヤ
ニの量は前述の試験片1の場合よりも少ない。
内部まで均一に加熱が行なわれ、ヤニの成分のうち、揮
発しやすい低分子量の成分と、木材内部の水分とが共沸
現象などによって気化して木材外に出てゆくため、前述
の試験片3,4の場合よりも多くのヤニが木材外に出て
いる。しかし、木材外に出ているヤニの成分は既存の低
分子量のものだけであるので、試験片5から滲み出ずヤ
ニの量は前述の試験片1の場合よりも少ない。
」−4
実験4で得たヤニの抽出溶液2μρを試料とし、カスク
ロマトグラフィーで抽出成分の分子量分布を測定した。
ロマトグラフィーで抽出成分の分子量分布を測定した。
測定結果を表5に示す。
表5(抽出成分の分子量分布)
注1、nはCnH2n+ 2のガスクロマトグラフィ保
持時間に相当する重合度である。
持時間に相当する重合度である。
(nが大きいほど重合度が高い。)
注2、単位はナノグラム/2マイクロリツトルである。
2段階の高周波加熱による試験片1は、太陽熱9
除湿乾燥のみによる試験片2に比し、重合度n16の成
分が約3分の1に減少し、試験片の中で最っとも大きく
減少しているとともに、重合度n19〜20の成分が、
他の試験片ではは表んど変化していないのに、約20%
増加している。
分が約3分の1に減少し、試験片の中で最っとも大きく
減少しているとともに、重合度n19〜20の成分が、
他の試験片ではは表んど変化していないのに、約20%
増加している。
これに対し、熱気式人工乾燥による試験片3は、重合度
n=l6の成分が少し減少しているだけで、分子量分布
に関しては太陽熱除湿乾燥のみによる試験片2とほとん
ど同じである。また、煮沸処理による試験片4も重合度
n−16の成分は試験片2と比べると、少し減少してい
るが、他は試験片2とほぼ同様である。さらに、1段階
の高周波加熱による試験片5は重合度n=l6の成分が
減少しているとともに、重合度n−19〜20の成分が
増加しているが、いずれも試験片lの場合よりも変化量
が少ない。
n=l6の成分が少し減少しているだけで、分子量分布
に関しては太陽熱除湿乾燥のみによる試験片2とほとん
ど同じである。また、煮沸処理による試験片4も重合度
n−16の成分は試験片2と比べると、少し減少してい
るが、他は試験片2とほぼ同様である。さらに、1段階
の高周波加熱による試験片5は重合度n=l6の成分が
減少しているとともに、重合度n−19〜20の成分が
増加しているが、いずれも試験片lの場合よりも変化量
が少ない。
以上の実験結果より、高周波加熱を行なうと、抽出成分
の平均分子量が高くなり、粘性が大きくなる。このため
、木材中のヤニが移動しにくくなるので、木材表面にヤ
ニが滲み出しにくくなることがわかった。
の平均分子量が高くなり、粘性が大きくなる。このため
、木材中のヤニが移動しにくくなるので、木材表面にヤ
ニが滲み出しにくくなることがわかった。
寒し立
試験片1ないし5から顕微鏡観察用の切片をそれぞれ採
取し、アゾ系弱塩基性色素(スダン■)で染色した後、
顕微鏡でヤニの存在場所を観察した。
取し、アゾ系弱塩基性色素(スダン■)で染色した後、
顕微鏡でヤニの存在場所を観察した。
高周波加熱処理を行った試験片lおよび試験片5は、樹
脂道内に残っているヤニが主に樹脂道の内壁に付着して
いるが、水平樹脂道内のヤニが減少し、その周辺に移動
している。
脂道内に残っているヤニが主に樹脂道の内壁に付着して
いるが、水平樹脂道内のヤニが減少し、その周辺に移動
している。
これに対し、太陽熱除湿乾燥のみによる試験片2、熱気
式人工乾燥による試験片3および煮沸処理による試験片
4では樹脂道内にヤニが泡状に残っているとともに、水
平樹脂道内にもヤニが溜っていた。
式人工乾燥による試験片3および煮沸処理による試験片
4では樹脂道内にヤニが泡状に残っているとともに、水
平樹脂道内にもヤニが溜っていた。
このため、試験片1および試験片5のヤニは試験片2,
3.4のように樹脂道内および水平樹脂道内に集中して
存在していないので、移動しにくく、木材の外部に滲み
出しにくいことがわかった。
3.4のように樹脂道内および水平樹脂道内に集中して
存在していないので、移動しにくく、木材の外部に滲み
出しにくいことがわかった。
以上の実験結果を総合すると、1段階の高周波乾燥によ
る試験片5よりも、試験片1の方が、木材中のヤニの総
量が少なく、しかも、高分子量のものが多いことがわか
った。これは、90℃以上の高温で誘電加熱すると、ヤ
ニの成分のうち、その一部は酸化分解されて揮発しやす
い低分子量のものに変化するとともに、他の一部は縮合
や重合によって高分子量のものに化学変化する。そして
、その後の低温(60℃)での高周波加熱により、化学
変化した揮発しやすい低分子量のヤニの成分が、木材中
の水分との共沸現象などにより、気化して木材外に出て
ゆくからであると考えられる。
る試験片5よりも、試験片1の方が、木材中のヤニの総
量が少なく、しかも、高分子量のものが多いことがわか
った。これは、90℃以上の高温で誘電加熱すると、ヤ
ニの成分のうち、その一部は酸化分解されて揮発しやす
い低分子量のものに変化するとともに、他の一部は縮合
や重合によって高分子量のものに化学変化する。そして
、その後の低温(60℃)での高周波加熱により、化学
変化した揮発しやすい低分子量のヤニの成分が、木材中
の水分との共沸現象などにより、気化して木材外に出て
ゆくからであると考えられる。
このため、低温の誘電加熱だけよりも、高温で誘電加熱
を行った後に低温で誘電加熱を行う方が、処理時間が短
かく、ヤニの滲み出しを抑制するうえで、より効果的か
あることがわかった。
を行った後に低温で誘電加熱を行う方が、処理時間が短
かく、ヤニの滲み出しを抑制するうえで、より効果的か
あることがわかった。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明にかかる木材の
材質改良方法によれば、最初は高温で誘電加熱した後、
次に低温で誘電加熱した方が、水の排出が比較的ゆっく
りと行なわれるので、最初から最後まで高温で誘電加熱
する方法よりも、木材に割れが生じにくい。
材質改良方法によれば、最初は高温で誘電加熱した後、
次に低温で誘電加熱した方が、水の排出が比較的ゆっく
りと行なわれるので、最初から最後まで高温で誘電加熱
する方法よりも、木材に割れが生じにくい。
また、本発明にかかる方法の方が、最初から最後まで低
温で誘電加熱する方法よりも、木材中のヤニの総量が少
なくなるとともに、ヤニの成分の多くが滲み出しにくい
高分子歯のものになるので、信頼性の高いヤニ滲み出し
抑制効果が得られる。
温で誘電加熱する方法よりも、木材中のヤニの総量が少
なくなるとともに、ヤニの成分の多くが滲み出しにくい
高分子歯のものになるので、信頼性の高いヤニ滲み出し
抑制効果が得られる。
しかも、高周波加熱を2段階に分(′:Iて行うと、処
理時間が短かくなり、製造コストが低下する。
理時間が短かくなり、製造コストが低下する。
このため、従来、高周波加熱装置の減価償却負担が重い
ために実用化されていなかった木材の材質改良方法が、
製造コストの低下によって実用可能になる。
ために実用化されていなかった木材の材質改良方法が、
製造コストの低下によって実用可能になる。
さらに、本発明にかかる方法によれば、例えば、煮沸処
理のように木材の表面を熱湯で洗い流すことかないので
、木材表面のつやが失われないという効果かある。
理のように木材の表面を熱湯で洗い流すことかないので
、木材表面のつやが失われないという効果かある。
特 許 出 願 人 富洋木材販売株式会社代 理 人
弁理士 前出 葆 外1名3 手続補正書 平成 3年 2月27日
弁理士 前出 葆 外1名3 手続補正書 平成 3年 2月27日
Claims (3)
- (1)木材中のヤニの成分のうち、その一部が分解し、
他の一部が縮合若しくは重合する温度で木材を誘電加熱
した後、前記温度よりも低い温度で誘電加熱することを
特徴とする木材の材質改良方法。 - (2)前記誘電加熱が高周波加熱であることを特徴とす
る請求項1に記載の木材の材質改良方法。 - (3)前記誘電加熱がマイクロ波加熱であることを特徴
とする請求項1に記載の木材の材質改良方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2025468A JPH0649283B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 木材の材質改良方法 |
| CA002035715A CA2035715A1 (en) | 1990-02-05 | 1991-02-05 | Method for improving qualities of wood |
| US07/649,840 US5103575A (en) | 1990-02-05 | 1991-02-05 | Method for improving qualities of wood |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2025468A JPH0649283B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 木材の材質改良方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03230902A true JPH03230902A (ja) | 1991-10-14 |
| JPH0649283B2 JPH0649283B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=12166865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2025468A Expired - Fee Related JPH0649283B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 木材の材質改良方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5103575A (ja) |
| JP (1) | JPH0649283B2 (ja) |
| CA (1) | CA2035715A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
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|---|---|---|---|---|
| US6409140B1 (en) * | 1997-02-10 | 2002-06-25 | Martin L. Kratish | Tool for hanging a frame |
| US6029368A (en) * | 1997-12-15 | 2000-02-29 | Banerjee; Sujit | Method for lowering the VOCS emitted during drying of wood products |
| FI110029B (fi) * | 2001-02-09 | 2002-11-15 | Merie Ab Oy | Puun kolmivaiheinen kuivausmenetelmä ja siinä tarvittava laitteisto |
| US7987614B2 (en) * | 2004-04-12 | 2011-08-02 | Erickson Robert W | Restraining device for reducing warp in lumber during drying |
| WO2006028572A2 (en) * | 2004-09-02 | 2006-03-16 | Virginia Tech Intellectual Properties, Inc. | Killing insect pests inside wood by vacuum dehydration |
| NZ535897A (en) * | 2004-10-12 | 2007-02-23 | Crusader Engineering Ltd | Process and system for removal of solvent (such as light organic solvent preservative) from timber |
| US20120160841A1 (en) | 2010-12-23 | 2012-06-28 | Eastman Chemical Company | Wood heater with enhanced microwave choke system |
| CN104748512B (zh) * | 2015-01-30 | 2017-01-11 | 扬州大学 | 太阳能-微波联合干燥室 |
| US10962284B2 (en) * | 2017-12-13 | 2021-03-30 | Drymax Ddg Llc | Systems and methods of drying biomass using radio frequency energy |
| US11243027B2 (en) | 2020-02-27 | 2022-02-08 | Drymax Ddg Llc | Radio frequency moisture-removal system |
| CN119141655B (zh) * | 2024-11-20 | 2025-02-18 | 黄山市永旭木业有限公司 | 一种原木板材防变形处理装置及其处理方法 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2567983A (en) * | 1946-12-19 | 1951-09-18 | Wood Electro Process Company | Method of drying lumber |
| US2560763A (en) * | 1950-01-31 | 1951-07-17 | Allis Chalmers Mfg Co | Dielectric drier having an adjustable exhaust system |
| US3083470A (en) * | 1957-02-08 | 1963-04-02 | John H Stubber | Seasoning timber |
| US3031767A (en) * | 1958-02-14 | 1962-05-01 | Wood Electro Process Company | Method of drying lumber |
| SE319431B (ja) * | 1966-11-14 | 1970-01-12 | Svenska Flaektfabriken Ab | |
| US3537185A (en) * | 1968-10-21 | 1970-11-03 | Ingram Plywoods Inc | Dielectric heating apparatus |
| AR204636A1 (es) * | 1973-09-17 | 1976-02-20 | Koppelman Edward | Procedimiento y un aparato para secar madera |
| GB1601713A (en) * | 1978-02-07 | 1981-11-04 | Electronic Kilns Luzern Gmbh | Drying lumber |
| SE423931B (sv) * | 1980-10-15 | 1982-06-14 | Nils Oskar Tore Loof | Sett att torka treprodukter |
| US4377039A (en) * | 1981-07-24 | 1983-03-22 | Haeger Bror O | Process for the drying of wood by use of dielectric energy |
| US4466198A (en) * | 1983-03-07 | 1984-08-21 | Doll Brendan L | Apparatus and method for drying lumber |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2025468A patent/JPH0649283B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-02-05 US US07/649,840 patent/US5103575A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-05 CA CA002035715A patent/CA2035715A1/en not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5103575A (en) | 1992-04-14 |
| CA2035715A1 (en) | 1991-08-06 |
| JPH0649283B2 (ja) | 1994-06-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |