JPH03231406A - 無通電接触子付き電気コネクタ - Google Patents
無通電接触子付き電気コネクタInfo
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- JPH03231406A JPH03231406A JP2027706A JP2770690A JPH03231406A JP H03231406 A JPH03231406 A JP H03231406A JP 2027706 A JP2027706 A JP 2027706A JP 2770690 A JP2770690 A JP 2770690A JP H03231406 A JPH03231406 A JP H03231406A
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- JP
- Japan
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- power supply
- contact
- load
- coil
- supply side
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、可燃性ガス、または可燃性液体の蒸気が存在
する場所または時として存在することがある場所、爆発
性の粉塵が存在する炭坑内、充電部が露出していること
が好ましくない場所(例えば水中、雨水にさらされるお
それがある屋外、屋内でも湿度が高い場所)等で電気機
器を電源に接続する場合、感電の防止を図ることが特に
必要とされる場合、あるいは電気器具の寸法を小さくし
て収納スペースを小さ(しコストを下げるために電気器
具にかかる電圧を下げることが必要とされる場合等に好
適な無通電接触子付き電気コネクタに関するものである
。
する場所または時として存在することがある場所、爆発
性の粉塵が存在する炭坑内、充電部が露出していること
が好ましくない場所(例えば水中、雨水にさらされるお
それがある屋外、屋内でも湿度が高い場所)等で電気機
器を電源に接続する場合、感電の防止を図ることが特に
必要とされる場合、あるいは電気器具の寸法を小さくし
て収納スペースを小さ(しコストを下げるために電気器
具にかかる電圧を下げることが必要とされる場合等に好
適な無通電接触子付き電気コネクタに関するものである
。
[従来の技術]
一般に電気機器を電源に接続するために用いる電気コネ
クタとしては、コンセントとプラグとからなる差込コネ
クタが用いられる。この種のコネクタでは、通電状態で
プラグをコンセントから抜いた際にアークが生じるため
、そのままでは可燃性ガスや爆発性を有する粉塵が存在
する雰囲気中で使用することができなかった。
クタとしては、コンセントとプラグとからなる差込コネ
クタが用いられる。この種のコネクタでは、通電状態で
プラグをコンセントから抜いた際にアークが生じるため
、そのままでは可燃性ガスや爆発性を有する粉塵が存在
する雰囲気中で使用することができなかった。
そのため、従来の電気コネクタをこれらの雰囲気中で使
用する場合には、インターロック開閉器を内蔵して、該
開閉器か開いているときにのみプラグの抜き差しを可能
にする等の特別の構造を採用する必要があった。
用する場合には、インターロック開閉器を内蔵して、該
開閉器か開いているときにのみプラグの抜き差しを可能
にする等の特別の構造を採用する必要があった。
また一般に用いられている差込コネクタでは、プラグを
外した状態で電源側に接続されているコンセントの接触
子が露出するため、コンセントが電源に接続されたまま
の状態で水中に放置されるとコンセントの接触子間が水
を介して短絡されて漏電が生じることになり、時に人畜
に電撃を与えることもある。またコンセントにプラグを
接続した後にプラグ接触子とコンセントの接触子との間
に水か侵入すると絶縁が低下する。
外した状態で電源側に接続されているコンセントの接触
子が露出するため、コンセントが電源に接続されたまま
の状態で水中に放置されるとコンセントの接触子間が水
を介して短絡されて漏電が生じることになり、時に人畜
に電撃を与えることもある。またコンセントにプラグを
接続した後にプラグ接触子とコンセントの接触子との間
に水か侵入すると絶縁が低下する。
そこで特開昭63−6762号に見られるように、コン
セント内に絶縁液を収容する空所を設けて該空所内にコ
ンセントの接触子を配置し、プラグかコンセントから抜
かれた際に該空所内を絶縁液で満たして、該絶縁液によ
りコンセントの接触子間を絶縁するようにしたコネクタ
が提案されている。
セント内に絶縁液を収容する空所を設けて該空所内にコ
ンセントの接触子を配置し、プラグかコンセントから抜
かれた際に該空所内を絶縁液で満たして、該絶縁液によ
りコンセントの接触子間を絶縁するようにしたコネクタ
が提案されている。
また従来、感電事故を防止するために電気機器の安全性
を高めることが特に必要とされる場合には、商用電源か
ら得られる電圧を降圧する絶縁トランスを設けて、該絶
縁トランスの2次側に得られる低い電圧で負荷を駆動す
ることも一つの方法としてが行われている。
を高めることが特に必要とされる場合には、商用電源か
ら得られる電圧を降圧する絶縁トランスを設けて、該絶
縁トランスの2次側に得られる低い電圧で負荷を駆動す
ることも一つの方法としてが行われている。
[発明が解決しようとする課題]
従来の電気コネクタでは、防爆性を持たせようとすると
開閉器を内蔵させる等の特別の構造を採用する必要があ
って構造が複雑になるのを避けられなかった。
開閉器を内蔵させる等の特別の構造を採用する必要があ
って構造が複雑になるのを避けられなかった。
また水中で使用するために絶縁液によりコンセントの接
触子間を絶縁するようにした従来の電気コネクタでは、
絶縁液が逃げないようにするためにコンセントを一定の
向きに固定しておくことが必要であるため、コンセント
が水中に一定の姿勢で固定される場合にのみ適用が可能
であり、水中でコンセントの姿勢が随時変わる恐れがあ
る場合には使用できなかった。
触子間を絶縁するようにした従来の電気コネクタでは、
絶縁液が逃げないようにするためにコンセントを一定の
向きに固定しておくことが必要であるため、コンセント
が水中に一定の姿勢で固定される場合にのみ適用が可能
であり、水中でコンセントの姿勢が随時変わる恐れがあ
る場合には使用できなかった。
更に従来の電気コネクタの接続及び切り離しを雨中で行
った場合や、水を取り扱う建物内、湿気が多い建物内等
で電気コネクタを取り扱った場合には、コネクタ内に水
滴が入ったり、コネクタ内で水分が凝縮したりすると漏
電が生じる恐れがあるだけでなく、手で触れると感電事
故が生じる恐れがあった。
った場合や、水を取り扱う建物内、湿気が多い建物内等
で電気コネクタを取り扱った場合には、コネクタ内に水
滴が入ったり、コネクタ内で水分が凝縮したりすると漏
電が生じる恐れがあるだけでなく、手で触れると感電事
故が生じる恐れがあった。
従来、このように漏電事故が生じる恐れがある場所では
、防水キャップ付きのコネクタが用いられていたが、防
水キャップを取付けるとコネクタの着脱が面倒になると
いう問題があった。
、防水キャップ付きのコネクタが用いられていたが、防
水キャップを取付けるとコネクタの着脱が面倒になると
いう問題があった。
さらに電気機器の安全性を高めることが要求される場合
に降圧用の絶縁トランスを設けた場合には、機器が大き
く重くなるだけでなく、安全性に注意しなければならな
い絶縁トランスの一次側が混在するという問題があった
。
に降圧用の絶縁トランスを設けた場合には、機器が大き
く重くなるだけでなく、安全性に注意しなければならな
い絶縁トランスの一次側が混在するという問題があった
。
本発明の1つの目的は、通電されることがない接触子ど
うしの接続及び離脱を図ることにより通電回路の接続及
び切り離しを自在に行い得るようにして、簡単な構造で
防爆性及び耐水性を持たせることができるようにした無
通電接触子付き電気コネクタを提供することにある。
うしの接続及び離脱を図ることにより通電回路の接続及
び切り離しを自在に行い得るようにして、簡単な構造で
防爆性及び耐水性を持たせることができるようにした無
通電接触子付き電気コネクタを提供することにある。
本発明の他の目的は、充電部が露出するのを防止して感
電事故に対する安全性を高めることができるようにした
電気コネクタを提供することにある。
電事故に対する安全性を高めることができるようにした
電気コネクタを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、絶縁トランスを別に設けるこ
となく電気機器に加わる電圧を低くすることができるよ
うにして電気機器及び電源引込みの安全性を高めること
ができるようにした無通電接触子付き電気コネクタを提
供することにある。
となく電気機器に加わる電圧を低くすることができるよ
うにして電気機器及び電源引込みの安全性を高めること
ができるようにした無通電接触子付き電気コネクタを提
供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明に係わる電気コネクタは、強磁性材料からなる電
源側接触子及び負荷側接触子と、電源側接触子及び負荷
側接触子にそれぞれ巻装された電源側コイル及び負荷側
コイルとを備えている。
源側接触子及び負荷側接触子と、電源側接触子及び負荷
側接触子にそれぞれ巻装された電源側コイル及び負荷側
コイルとを備えている。
上記電源側接触子と負荷側接触子は、接続及び切り離し
が自在に構成された磁極部を有していて、両接触子の磁
極部どうしが接続された際に両接触子により電源側コイ
ル及び負荷側コイルに鎖交する磁束を流す閉磁路が構成
されるようになっている。
が自在に構成された磁極部を有していて、両接触子の磁
極部どうしが接続された際に両接触子により電源側コイ
ル及び負荷側コイルに鎖交する磁束を流す閉磁路が構成
されるようになっている。
本発明の基本的な構成は上記の通りであるが、実用に際
しては、負荷側接触子を電源側接触子から切り離した際
に電源側コイルに大きな励磁電流が流れるのを防止する
ために、上記負荷側接触子が電源側接触子から切り離さ
れる際に電源側接触子の磁極部間を磁気的に短絡する補
助接触子を更に設けることが好ましい。
しては、負荷側接触子を電源側接触子から切り離した際
に電源側コイルに大きな励磁電流が流れるのを防止する
ために、上記負荷側接触子が電源側接触子から切り離さ
れる際に電源側接触子の磁極部間を磁気的に短絡する補
助接触子を更に設けることが好ましい。
また電源側接触子の磁極部間を橋絡するバイパス磁路を
設けて、負荷側接触子が電源側接触子から切り離された
際に該バイパス磁路を通して磁束を流すことにより、電
源側コイルに流れる励磁電流を制限するようにしても良
い。
設けて、負荷側接触子が電源側接触子から切り離された
際に該バイパス磁路を通して磁束を流すことにより、電
源側コイルに流れる励磁電流を制限するようにしても良
い。
水中での使用を意図する場合には、電源側コイル及び負
荷側コイルを液密構造の絶縁外装により覆うことが好ま
しい。
荷側コイルを液密構造の絶縁外装により覆うことが好ま
しい。
更に、電気機器に印加される電圧を低(して安全性を高
めるために、負荷側コイルに得られる電圧が電源側コイ
ルに印加される電圧よりも低くなるように電源側コイル
と負荷側コイルの巻数比を設定することもできる。
めるために、負荷側コイルに得られる電圧が電源側コイ
ルに印加される電圧よりも低くなるように電源側コイル
と負荷側コイルの巻数比を設定することもできる。
「作 用」
上記の電気コネクタにおいて、負荷側接触子の磁極部を
電源側接触子の磁極部に接続すると、両接触子により閉
磁路が構成されるため、電源側コイルと負荷側コイルと
が磁気結合される。従って、電源側コイルを電源に接続
すると負荷側コイルに電圧が誘起し、電源から負荷への
エネルギーの伝達が行われる。
電源側接触子の磁極部に接続すると、両接触子により閉
磁路が構成されるため、電源側コイルと負荷側コイルと
が磁気結合される。従って、電源側コイルを電源に接続
すると負荷側コイルに電圧が誘起し、電源から負荷への
エネルギーの伝達が行われる。
本発明の電気コネクタにおいて、実際に接続及び切り離
しが行われる電源側接触子及び負荷側接触子には通電が
ないため、両接触子が露出していても、両接触子間でア
ークが発生することはない。
しが行われる電源側接触子及び負荷側接触子には通電が
ないため、両接触子が露出していても、両接触子間でア
ークが発生することはない。
従ってインターロック開閉器を内蔵させる等の特別の構
造を採用しなくても無アークで負荷の接続及び切り離し
を行うことができる。また本発明の基本的な構成は、強
磁性材料からなる接触子にコイルを巻装しただけの簡単
なものであるため、その製造は容易であり、防爆性を有
するコネクタを安価に提供できる。
造を採用しなくても無アークで負荷の接続及び切り離し
を行うことができる。また本発明の基本的な構成は、強
磁性材料からなる接触子にコイルを巻装しただけの簡単
なものであるため、その製造は容易であり、防爆性を有
するコネクタを安価に提供できる。
本発明の電気コネクタでは、電源側接触子及び負荷側接
触子に水等の液体が接触しても絶縁上の問題を生じない
ため、少なくともコイル部分を耐水性の絶縁外装で覆う
だけで海水等の導電性の液中で使用できるコネクタを得
ることができる。またコイル部分さえ絶縁外装で覆って
おけば、充電部が露出しないため、水分や湿気により漏
電事故が生じる恐れを無くすことができる。
触子に水等の液体が接触しても絶縁上の問題を生じない
ため、少なくともコイル部分を耐水性の絶縁外装で覆う
だけで海水等の導電性の液中で使用できるコネクタを得
ることができる。またコイル部分さえ絶縁外装で覆って
おけば、充電部が露出しないため、水分や湿気により漏
電事故が生じる恐れを無くすことができる。
更に、本発明の電気コネクタでは使用時に姿勢が制限さ
れる部分を有しないため、水中等で使用する場合に電源
側接触子及び負荷側接触子をともに任意の姿勢で使用す
ることができる。
れる部分を有しないため、水中等で使用する場合に電源
側接触子及び負荷側接触子をともに任意の姿勢で使用す
ることができる。
また本発明の電気コネクタでは充電部が露出しないよう
にすることができるため、感電事故に対する安全性を高
めることができる。
にすることができるため、感電事故に対する安全性を高
めることができる。
本発明の電気コネクタにおいて、負荷側コイルに得られ
る電圧が電源側コイルに印加される電圧よりも低くなる
ように電源側コイルと負荷側コイルの巻数比を設定した
場合には、負荷側コイル以降の電圧を商用電源の電圧よ
りも低(することができる。従って電気機器に印加され
る電圧を低くして電気機器の絶縁構造を簡単にすること
ができ、降圧用絶縁トランスが不要になることと相俟っ
て設備の所要スペースが小さくなり、設備のコストの低
減を図ることができる。
る電圧が電源側コイルに印加される電圧よりも低くなる
ように電源側コイルと負荷側コイルの巻数比を設定した
場合には、負荷側コイル以降の電圧を商用電源の電圧よ
りも低(することができる。従って電気機器に印加され
る電圧を低くして電気機器の絶縁構造を簡単にすること
ができ、降圧用絶縁トランスが不要になることと相俟っ
て設備の所要スペースが小さくなり、設備のコストの低
減を図ることができる。
なお本発明においては、電源側接触子及び負荷側接触子
と電源側コイル及び負荷側コイルとにより絶縁トランス
が構成されるが、このトランスは、負荷側コイルに接続
される特定の負荷(電気機器)に見合った大きさを有し
ていれば良い。従って本発明を実施するために必要なコ
ストは、多くの負荷を駆動することを予定して別に大き
な容量の絶縁トランスを設置する場合に比べて小さくて
済む。
と電源側コイル及び負荷側コイルとにより絶縁トランス
が構成されるが、このトランスは、負荷側コイルに接続
される特定の負荷(電気機器)に見合った大きさを有し
ていれば良い。従って本発明を実施するために必要なコ
ストは、多くの負荷を駆動することを予定して別に大き
な容量の絶縁トランスを設置する場合に比べて小さくて
済む。
[実施例]
以下添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例の基本的な構成を示したもので
、同図において1及び2はそれぞれ鉄等の強磁性材料か
らなる電源側接触子及び負荷側接触子、3及び4はそれ
ぞれ電源側コイル及び負荷側コイルである。電源側コイ
ル3及び負荷側コイル4はそれぞれ電源側接触子1及び
負荷側接触子2に、固接触子に対して絶縁された状態で
巻装されている。
、同図において1及び2はそれぞれ鉄等の強磁性材料か
らなる電源側接触子及び負荷側接触子、3及び4はそれ
ぞれ電源側コイル及び負荷側コイルである。電源側コイ
ル3及び負荷側コイル4はそれぞれ電源側接触子1及び
負荷側接触子2に、固接触子に対して絶縁された状態で
巻装されている。
損失を少なくするため、商用周波数に近い周波数域では
電源側接触子1及び負荷側接触子2をけい素鋼板等の電
磁鋼板の積層体で構成するのが望ましく、IKHz以上
の周波数域では電源側接触子1及び負荷側接触子2をパ
ーマロイ等により構成することが望ましい。
電源側接触子1及び負荷側接触子2をけい素鋼板等の電
磁鋼板の積層体で構成するのが望ましく、IKHz以上
の周波数域では電源側接触子1及び負荷側接触子2をパ
ーマロイ等により構成することが望ましい。
この実施例では、電源側及び負荷側の接触子1及び2が
それぞれコの字形に形成され、電源側接触子1の両端に
は電源側磁極部1a、lbが、また負荷側接触子2の両
端には、電源側磁極部1a。
それぞれコの字形に形成され、電源側接触子1の両端に
は電源側磁極部1a、lbが、また負荷側接触子2の両
端には、電源側磁極部1a。
lbにそれぞれ対応する負荷側磁極部2a、2bがそれ
ぞれ形成されている。
ぞれ形成されている。
電源側磁極部1a、lb及び負荷側磁極部2a。
2bは互いに接続及び切り離しが自在に構成されていて
、固接触子1,2の磁極部1a、2aどうし及び1b、
2bどうしが接続された際に固接触子により電源側コイ
ル3及び負荷側コイル4に鎖交する磁束を流す閉磁路が
構成されるようになっている。
、固接触子1,2の磁極部1a、2aどうし及び1b、
2bどうしが接続された際に固接触子により電源側コイ
ル3及び負荷側コイル4に鎖交する磁束を流す閉磁路が
構成されるようになっている。
電源側磁極部及び負荷側磁極部の接続は単に両者を突き
合わせた状態で接続するようにしても良く (この場合
接触子1.2を接続された状態に保持する他の手段が必
須になる。)、また両磁極部を嵌合構造で接続するよう
にしても良い。両磁極部を嵌合構造で接続するようにす
ると、接続部で一部の鋼板が重なり合うことになるため
、接続部での磁気抵抗を小さ(することができる。
合わせた状態で接続するようにしても良く (この場合
接触子1.2を接続された状態に保持する他の手段が必
須になる。)、また両磁極部を嵌合構造で接続するよう
にしても良い。両磁極部を嵌合構造で接続するようにす
ると、接続部で一部の鋼板が重なり合うことになるため
、接続部での磁気抵抗を小さ(することができる。
図示の例では、電源側磁極部1a、lbに凹部la1.
lblを設け、負荷側磁極部2a、2bに凸部2a
1. 2blを設けて、負荷側磁極部2a、 2bの
凸部2a1. 2blを電源側磁極部1a、lbの凹部
1 al、 1 bl内に嵌合させることにより、両
磁極部を接続するようにしている。
lblを設け、負荷側磁極部2a、2bに凸部2a
1. 2blを設けて、負荷側磁極部2a、 2bの
凸部2a1. 2blを電源側磁極部1a、lbの凹部
1 al、 1 bl内に嵌合させることにより、両
磁極部を接続するようにしている。
本実施例ではまた、電源側接触子1の両端部付近の内側
に相対向する突起IC及び1dが設けられ、これらの突
起IC及び1dにそれぞれ凹部1cl及びldlが設け
られている。これらの突起1c。
に相対向する突起IC及び1dが設けられ、これらの突
起IC及び1dにそれぞれ凹部1cl及びldlが設け
られている。これらの突起1c。
1dは、第2図に示すように負荷側接触子2を電源側接
触子1から切り離す際に電源側接触子1に補助接触子9
を接続するために用いられる。この例では、補助接触子
9が磁性材料から成る1字形の鉄心からなっていて、そ
の両端に設けられた凸部9a、9bが凹部1cl及び1
c2に嵌合された状態で電源側接触子1の電源側磁極部
1a、lb間に接続されるようになっている。
触子1から切り離す際に電源側接触子1に補助接触子9
を接続するために用いられる。この例では、補助接触子
9が磁性材料から成る1字形の鉄心からなっていて、そ
の両端に設けられた凸部9a、9bが凹部1cl及び1
c2に嵌合された状態で電源側接触子1の電源側磁極部
1a、lb間に接続されるようになっている。
電源側コイル3の両端3a、3bは電気コードを通して
交流電源5に直接またはスイッチ(図示せず。)を介し
て接続される。また負荷側コイル4の両端4a、4b間
に負荷6が接続される。
交流電源5に直接またはスイッチ(図示せず。)を介し
て接続される。また負荷側コイル4の両端4a、4b間
に負荷6が接続される。
電源側コイル3及び負荷側コイル4は耐水性の絶縁外装
7及び8により覆うことが好ましい。この絶縁外装は樹
脂のモールドにより形成することができる。
7及び8により覆うことが好ましい。この絶縁外装は樹
脂のモールドにより形成することができる。
上記の実施例において、電源側コイル3を電源5に接続
し、負荷側接触子2の磁極部を電源側接触子1の磁極部
に接続すると、固接触子により閉磁路が構成されるため
、電源側コイル3と負荷側コイル4とが磁気結合される
。従って負荷側コイル4に電圧が誘起し、電源5から負
荷6ヘエネルギーが供給される。また負荷側接触子2を
電源側接触子1から切り離すと、電源側コイルと負荷側
コイルとの磁気結合がなくなるため、負荷への通電を遮
断することができる。
し、負荷側接触子2の磁極部を電源側接触子1の磁極部
に接続すると、固接触子により閉磁路が構成されるため
、電源側コイル3と負荷側コイル4とが磁気結合される
。従って負荷側コイル4に電圧が誘起し、電源5から負
荷6ヘエネルギーが供給される。また負荷側接触子2を
電源側接触子1から切り離すと、電源側コイルと負荷側
コイルとの磁気結合がなくなるため、負荷への通電を遮
断することができる。
本発明に係わる電気コネクタは、防爆性を要する用途、
耐水性を要する用途、幼児等の感電事故を防止する用途
等、あらゆる用途において効果を発揮する。
耐水性を要する用途、幼児等の感電事故を防止する用途
等、あらゆる用途において効果を発揮する。
即ち本発明の電気コネクタにおいては、実際に接続及び
切り離しが行われる電源側接触子1及び負荷側接触子2
には通電がないため、両液触子が露出していても、両液
触子間でアークが発生することはない。従って電源側コ
イル3を電源5に接続したままの状態でも無アークで負
荷の接続及び切り離しを行うことができ、防爆性を持た
せることができる。
切り離しが行われる電源側接触子1及び負荷側接触子2
には通電がないため、両液触子が露出していても、両液
触子間でアークが発生することはない。従って電源側コ
イル3を電源5に接続したままの状態でも無アークで負
荷の接続及び切り離しを行うことができ、防爆性を持た
せることができる。
また本発明の電気コネクタでは充電部が露出しないため
、感電事故が生じるのを防ぐことができる。
、感電事故が生じるのを防ぐことができる。
更に電源側接触子1及び負荷側接触子2は水等の液体に
接触しても絶縁上の問題を生じないため、少なくともコ
イル部分を耐水性の絶縁外装で覆うだけで耐水性を持た
せることができ、水や湿気により漏電事故が生じる恐れ
がない電気コネクタを得ることができる。またコイル部
分を耐水性の絶縁外装により覆っておけば、水、海水等
の導電性の液中で使用する電気コネクタを得ることもで
きる。
接触しても絶縁上の問題を生じないため、少なくともコ
イル部分を耐水性の絶縁外装で覆うだけで耐水性を持た
せることができ、水や湿気により漏電事故が生じる恐れ
がない電気コネクタを得ることができる。またコイル部
分を耐水性の絶縁外装により覆っておけば、水、海水等
の導電性の液中で使用する電気コネクタを得ることもで
きる。
上記の電気コネクタを設計する場合には、先ず負荷に応
じて電気容量を決め、各接触子の断面積や、脚部の長さ
等の寸法を決める。このようにして各接触子の鉄心構造
が決まると、電源側コイル1ターン当りの電圧が決まる
。次いで接続する電源の電圧に応じて電源側コイルのタ
ーン数を決定し、負荷側の電圧に応じて負荷側コイルの
ターン数を適宜に設定する。
じて電気容量を決め、各接触子の断面積や、脚部の長さ
等の寸法を決める。このようにして各接触子の鉄心構造
が決まると、電源側コイル1ターン当りの電圧が決まる
。次いで接続する電源の電圧に応じて電源側コイルのタ
ーン数を決定し、負荷側の電圧に応じて負荷側コイルの
ターン数を適宜に設定する。
上記の実施例において、第1図に示した状態から負荷側
接触子2を切り離すと電源側コイル3のインピーダンス
が低下し、該電源側コイル3を通して流れる励磁電流が
増大する。この励磁電流を抑制するためには、電源側接
触子1の磁極部la。
接触子2を切り離すと電源側コイル3のインピーダンス
が低下し、該電源側コイル3を通して流れる励磁電流が
増大する。この励磁電流を抑制するためには、電源側接
触子1の磁極部la。
1b間を磁気的に短絡してから負荷側接触子を切り離す
ようにすれば良い。即ち、負荷側接触子2を切り離す前
に第2図に示すように電源側接触子1の凹部1c1.
ldlに補助接触子9の磁極部9a。
ようにすれば良い。即ち、負荷側接触子2を切り離す前
に第2図に示すように電源側接触子1の凹部1c1.
ldlに補助接触子9の磁極部9a。
9bを嵌合させることにより磁極部1a、lb間を磁気
的に短絡して該補助接触子9と電源側接触子1とにより
閉磁路を形成し、その後負荷側接触子2を切り離すよう
にすればよい。
的に短絡して該補助接触子9と電源側接触子1とにより
閉磁路を形成し、その後負荷側接触子2を切り離すよう
にすればよい。
また負荷側接触子が切り離された際に電源側コイルに過
大な励磁電流が流れるのを防ぐためには、負荷側接触子
2が切り離されて電源側コイル3のインピーダンスが低
下したときに、それを検出して電源を遮断する回路を、
電源と電源側コイルとの間に設けるようにしてもよい。
大な励磁電流が流れるのを防ぐためには、負荷側接触子
2が切り離されて電源側コイル3のインピーダンスが低
下したときに、それを検出して電源を遮断する回路を、
電源と電源側コイルとの間に設けるようにしてもよい。
第3図はそのような回路の構成例を示したもので、この
例では電源側コイル3に対して並列にリレー11を接続
し、電源5と電源側コイル3との間にリレー11の常開
接点11aを接続するとともに、該接点11aに対して
並列に限流抵抗12を接続している。
例では電源側コイル3に対して並列にリレー11を接続
し、電源5と電源側コイル3との間にリレー11の常開
接点11aを接続するとともに、該接点11aに対して
並列に限流抵抗12を接続している。
第3図の回路において、電源側接触子1に負荷側接触子
2が接続されている状態では、電源側コイル3のインピ
ーダンスが高く、その両端の電圧がリレー11を動作さ
せる電圧に達しているため、接点11aが閉じている。
2が接続されている状態では、電源側コイル3のインピ
ーダンスが高く、その両端の電圧がリレー11を動作さ
せる電圧に達しているため、接点11aが閉じている。
従って電源5から電源側コイル3への通電は接点11a
を通して行われる。負荷側接触子2が電源側接触子1か
ら切り離されると、電源側コイル3のインピーダンスが
低下するため、その両端の電圧が低下してリレー11の
動作が停止し、接点11aが開く。したがって電源5か
ら電源側コイル3への通電は限流抵抗12を通して行わ
れ、電源側コイル3に流れる電流が制限される。負荷側
接触子2が電源側接触子1に接続されると、電源側コイ
ル3のインピーダンスが上昇し、その両端の電圧が上昇
してリレー11が動作するため、接点11aが自動的に
閉じ、電源から電源側コイルへの通電は支障なく行われ
る。
を通して行われる。負荷側接触子2が電源側接触子1か
ら切り離されると、電源側コイル3のインピーダンスが
低下するため、その両端の電圧が低下してリレー11の
動作が停止し、接点11aが開く。したがって電源5か
ら電源側コイル3への通電は限流抵抗12を通して行わ
れ、電源側コイル3に流れる電流が制限される。負荷側
接触子2が電源側接触子1に接続されると、電源側コイ
ル3のインピーダンスが上昇し、その両端の電圧が上昇
してリレー11が動作するため、接点11aが自動的に
閉じ、電源から電源側コイルへの通電は支障なく行われ
る。
尚第3図のように有接点リレーを用いる代りに、トラン
ジスタやサイリスタ等の無接点スイッチを用いて、電源
側コイル3の両端の電圧に応じて該スイッチを制御する
ことによっても上記と同様な機能を有する回路を構成す
ることができる。
ジスタやサイリスタ等の無接点スイッチを用いて、電源
側コイル3の両端の電圧に応じて該スイッチを制御する
ことによっても上記と同様な機能を有する回路を構成す
ることができる。
第4図及び第5図は本発明の他の実施例を示したもので
、この実施例では、電源側接触子1に、その磁極部1a
、lb間を橋絡するバイパス磁路IAが設けられている
。
、この実施例では、電源側接触子1に、その磁極部1a
、lb間を橋絡するバイパス磁路IAが設けられている
。
また電源側接触子1と電源側コイル3とが樹脂のモール
ドにより形成された絶縁性装置2内に埋設されている。
ドにより形成された絶縁性装置2内に埋設されている。
絶縁性装置2には負荷側接触子2側に開口する孔12a
、12bが設けられ、これらの孔内に磁極部1a、lb
が配置されている。
、12bが設けられ、これらの孔内に磁極部1a、lb
が配置されている。
磁極部1a、lbには、その凹部の最も深い部分に連通
ずる孔1e、ifが設けられ、これらの孔le、Ifは
絶縁性装置2を貫通させて設けられた連通孔12c及び
12dを通して外部に連通させられている。
ずる孔1e、ifが設けられ、これらの孔le、Ifは
絶縁性装置2を貫通させて設けられた連通孔12c及び
12dを通して外部に連通させられている。
更に負荷側接触子2の磁極部2a、2b付近を除いた部
分と負荷側コイル4とが、上記絶縁性装置2と同様に樹
脂のモールドにより形成された絶縁性装置3内に埋設さ
れ、第5図に示すように負荷側接触子2の磁極部2a、
2bが絶縁性装置2の孔12a、12bを通して磁極部
1a、lbに接続されるようになっている。
分と負荷側コイル4とが、上記絶縁性装置2と同様に樹
脂のモールドにより形成された絶縁性装置3内に埋設さ
れ、第5図に示すように負荷側接触子2の磁極部2a、
2bが絶縁性装置2の孔12a、12bを通して磁極部
1a、lbに接続されるようになっている。
絶縁性装置2の負荷側接触子側の端部の両側面には1対
の係止爪12e、12fが設けられている。また絶縁性
装置3の両側面には係止爪12e。
の係止爪12e、12fが設けられている。また絶縁性
装置3の両側面には係止爪12e。
12fにそれぞれ対応する腕部13a、13bが設けら
れ、腕部13a、13bの先端に突起13c、13dが
設けられている。係止爪12e、12fはそれぞれの先
端が鉤形に形成されていて、負荷側接触子2の磁極部2
a、2bをそれぞれ孔12a、12bを通して電源側接
触子1の磁極部la、lbに接続した際に係止爪12e
、12fがそれぞれ突起13c、13dに弾発的に係合
して、絶縁性装置2と13とを連結するようになってい
る。また腕部13a、13bを押して突起13c、13
dを内側に退避させながら絶縁性装置3を絶縁性装置2
から引き離すことにより、突起13c、13dを係止爪
12e、 12 fから外して負荷側接触子2を電源
側接触子1から容易に切り離すことができる。
れ、腕部13a、13bの先端に突起13c、13dが
設けられている。係止爪12e、12fはそれぞれの先
端が鉤形に形成されていて、負荷側接触子2の磁極部2
a、2bをそれぞれ孔12a、12bを通して電源側接
触子1の磁極部la、lbに接続した際に係止爪12e
、12fがそれぞれ突起13c、13dに弾発的に係合
して、絶縁性装置2と13とを連結するようになってい
る。また腕部13a、13bを押して突起13c、13
dを内側に退避させながら絶縁性装置3を絶縁性装置2
から引き離すことにより、突起13c、13dを係止爪
12e、 12 fから外して負荷側接触子2を電源
側接触子1から容易に切り離すことができる。
上記のように、電源側鉄心1にバイパス磁路IAを設け
ると、負荷側接触子2を電源側接触子1から切り離した
際に、電源側接触子1に閉磁路が形成されているため、
電源側コイル3のインピーダンスが低下するのを防ぐこ
とができ、励磁電流を抑制することができる。
ると、負荷側接触子2を電源側接触子1から切り離した
際に、電源側接触子1に閉磁路が形成されているため、
電源側コイル3のインピーダンスが低下するのを防ぐこ
とができ、励磁電流を抑制することができる。
負荷側接触子2を電源側接触子1に接続した状態では、
はとんどの磁束が接触子1,2により形成される閉磁路
を流れ、バイパス磁路IAにはほとんど磁束が流れない
ため、上記のようにバイパス磁路を設けても実用上なん
ら支障がない。
はとんどの磁束が接触子1,2により形成される閉磁路
を流れ、バイパス磁路IAにはほとんど磁束が流れない
ため、上記のようにバイパス磁路を設けても実用上なん
ら支障がない。
上記のように構成すると、係止爪12e、12fと突起
13c、13dとの係合により電源側接触子1と負荷側
接触子2とを強固に結合することができ、固接触子が外
力により容易に切り離されるのを防ぐことができる。ま
たこの場合、接触子1の磁極部1a、Lbと接触子2の
磁極部2a。
13c、13dとの係合により電源側接触子1と負荷側
接触子2とを強固に結合することができ、固接触子が外
力により容易に切り離されるのを防ぐことができる。ま
たこの場合、接触子1の磁極部1a、Lbと接触子2の
磁極部2a。
2bとの接続を単なる突合せ接続とすることもできる。
また上記のように孔12a、12b内及び磁極部1a、
lbの凹部内を外部に連通させる連通孔12c、12d
を設けておくと、水中で電源側接触子1に負荷側接触子
2を接続する際に孔12a。
lbの凹部内を外部に連通させる連通孔12c、12d
を設けておくと、水中で電源側接触子1に負荷側接触子
2を接続する際に孔12a。
12b内の水を連通孔12c、12dを通して排除でき
るため、接触子の接続を容易に行わせることができる。
るため、接触子の接続を容易に行わせることができる。
同様に、粉塵内で電源側接触子1に負荷側接触子2を接
続する際にも、孔12a、 12b内に侵入した粉塵
を連通孔12c、12dを通して排除できるため、接触
子の接続を容易に行わせることができる。
続する際にも、孔12a、 12b内に侵入した粉塵
を連通孔12c、12dを通して排除できるため、接触
子の接続を容易に行わせることができる。
上記の各実施例では、単相用のコネクタを示したが、第
6図に示すように3相用のコネクタを構成することもで
きる。第6図に示した例では、磁極部1u、1v及びI
Wを有する8字形の電源側接触子1−に3相の電源側コ
イル3u、3v及び3Wが巻装され、磁極部2u、2v
及び2Wを有する8字形の負荷側接触子2′に負荷側コ
イル4u、4v及び4wが巻装されているみこの場合、
コイルの結線は種々考えられるが、図示の例では、電源
側コイル3u〜3wがスター結線されてそのU−W3相
の端子及び中性点端子Ul、Vl、Wl及びNが引き出
されている。また負荷側コイル4u〜4wがデルタ結線
されて3相の端子U2゜■2及びW2が引き出されてい
る。
6図に示すように3相用のコネクタを構成することもで
きる。第6図に示した例では、磁極部1u、1v及びI
Wを有する8字形の電源側接触子1−に3相の電源側コ
イル3u、3v及び3Wが巻装され、磁極部2u、2v
及び2Wを有する8字形の負荷側接触子2′に負荷側コ
イル4u、4v及び4wが巻装されているみこの場合、
コイルの結線は種々考えられるが、図示の例では、電源
側コイル3u〜3wがスター結線されてそのU−W3相
の端子及び中性点端子Ul、Vl、Wl及びNが引き出
されている。また負荷側コイル4u〜4wがデルタ結線
されて3相の端子U2゜■2及びW2が引き出されてい
る。
またこの例では、電源側接触子1−の磁極部1u、1w
間及び磁極部1v、1w間をそれぞれ橋絡するようにバ
イパス磁路IA1及びIA2が設けられ、これらのバイ
パス磁路により、負荷側接触子2−が電源側接触子1′
から切り離された際に電源側コイル3u〜3wに流れる
励磁電流が抑制されている。
間及び磁極部1v、1w間をそれぞれ橋絡するようにバ
イパス磁路IA1及びIA2が設けられ、これらのバイ
パス磁路により、負荷側接触子2−が電源側接触子1′
から切り離された際に電源側コイル3u〜3wに流れる
励磁電流が抑制されている。
上記の各実施例において、負荷側コイル4に得られる電
圧が電源側コイル3に印加される電圧よりも低くなるよ
うに電源側コイルと負荷側コイルの巻数比を設定してお
くと、負荷に印加される電圧を電源電圧よりも低くする
ことができるため、別に降圧用の絶縁トランスを設けな
(でも負荷を低電圧で駆動することができ、安全性を高
めることができる。この場合、負荷に要求される安全基
準を下げることができるため、そのコストの低減を図る
ことができる。
圧が電源側コイル3に印加される電圧よりも低くなるよ
うに電源側コイルと負荷側コイルの巻数比を設定してお
くと、負荷に印加される電圧を電源電圧よりも低くする
ことができるため、別に降圧用の絶縁トランスを設けな
(でも負荷を低電圧で駆動することができ、安全性を高
めることができる。この場合、負荷に要求される安全基
準を下げることができるため、そのコストの低減を図る
ことができる。
また負荷側コイルの巻数が異なる多種類の負荷側接触子
を用意しておくことにより、電圧が異なる複数の負荷に
対して、1つの電源側接触子を共通に使用することもで
きる。
を用意しておくことにより、電圧が異なる複数の負荷に
対して、1つの電源側接触子を共通に使用することもで
きる。
[発明の効果]
以上のように、本発明によれば、強磁性材料からなる電
源側接触子及び負荷側接触子にそれぞれ電源側コイル及
び負荷側コイルを巻装して、固接触子を接続または切り
離すことにより、電源と負荷との間の接続及び切り離し
を行わせるようにしたので、アークを発生させることな
く負荷の接続及び切り離しを行わせることができ、イン
ターロック開閉器などを内蔵した従来の電気コネクタに
比べてはるかに簡単な構造で防爆性を持たせることがで
きる利点がある。
源側接触子及び負荷側接触子にそれぞれ電源側コイル及
び負荷側コイルを巻装して、固接触子を接続または切り
離すことにより、電源と負荷との間の接続及び切り離し
を行わせるようにしたので、アークを発生させることな
く負荷の接続及び切り離しを行わせることができ、イン
ターロック開閉器などを内蔵した従来の電気コネクタに
比べてはるかに簡単な構造で防爆性を持たせることがで
きる利点がある。
また充電部が露出しないため、あらゆる用途において感
電事故を防止することができる。
電事故を防止することができる。
更に電源側接触子及び負荷側接触子は水等の液体に接触
しても絶縁上の問題を生じないため、少なくともコイル
部分を絶縁外装で覆うだけで耐水性を持たせることがで
き、屋外や湿気が多い場所で使用する電気コネクタや、
導電性の液中で使用する電気コネクタを容易に得ること
ができる。
しても絶縁上の問題を生じないため、少なくともコイル
部分を絶縁外装で覆うだけで耐水性を持たせることがで
き、屋外や湿気が多い場所で使用する電気コネクタや、
導電性の液中で使用する電気コネクタを容易に得ること
ができる。
また本発明によれば、使用時に姿勢が制限される部分を
有しないため、水中等で使用する場合でも電源側接触子
及び負荷側接触子ともに任意の姿勢で使用することがで
きる利点がある。
有しないため、水中等で使用する場合でも電源側接触子
及び負荷側接触子ともに任意の姿勢で使用することがで
きる利点がある。
特に請求項5に記載した発明によれば、負荷側コイルに
得られる電圧が電源側コイルに印加される電圧よりも低
くなるように電源側コイルと負荷側コイルの巻数比が設
定されているので、別に降圧用の絶縁トランスを設置し
ないで電源電圧よりも低い電圧を負荷に供給することが
でき、低コストで負荷の安全性を高めることができる利
点がある。
得られる電圧が電源側コイルに印加される電圧よりも低
くなるように電源側コイルと負荷側コイルの巻数比が設
定されているので、別に降圧用の絶縁トランスを設置し
ないで電源電圧よりも低い電圧を負荷に供給することが
でき、低コストで負荷の安全性を高めることができる利
点がある。
第1図は本発明の実施例を示す構成図、第2図は第1図
の実施例の電源側接触子に補助接触子を接続した状態を
示す構成図、第3図は第1図の実施例のコネクタを使用
する場合に励磁電流を制限するのに適した回路の構成を
示す回路図、第4図及び第5図は本発明の他の実施例を
示したもので、第4図は同実施例のコネクタを切り離し
た状態を示す断面図、第5図は同コネクタを接続した状
態を示す断面図、第6図は本発明の更に他の実施例を示
す構成図である。 1・・・電源側接触子、la、lb、lu 〜1w。 ・・・磁極部、IA・・・バイパス磁路、2・・・負荷
側接触子、2a、2b、2u〜2w・・・磁極部、3・
・・電源側コイル、4・・・負荷側コイル、5・・・電
源、6・・・負荷、9・・・補助鉄心。
の実施例の電源側接触子に補助接触子を接続した状態を
示す構成図、第3図は第1図の実施例のコネクタを使用
する場合に励磁電流を制限するのに適した回路の構成を
示す回路図、第4図及び第5図は本発明の他の実施例を
示したもので、第4図は同実施例のコネクタを切り離し
た状態を示す断面図、第5図は同コネクタを接続した状
態を示す断面図、第6図は本発明の更に他の実施例を示
す構成図である。 1・・・電源側接触子、la、lb、lu 〜1w。 ・・・磁極部、IA・・・バイパス磁路、2・・・負荷
側接触子、2a、2b、2u〜2w・・・磁極部、3・
・・電源側コイル、4・・・負荷側コイル、5・・・電
源、6・・・負荷、9・・・補助鉄心。
Claims (5)
- (1)強磁性材料からなる電源側接触子及び負荷側接触
子と、 前記電源側接触子及び負荷側接触子にそれぞれ巻装され
た電源側コイル及び負荷側コイルとを備え、 前記電源側接触子と負荷側接触子は接続及び切り離しが
自在に構成された磁極部を有していて、両接触子の磁極
部どうしが接続された際に両接触子により前記電源側コ
イル及び負荷側コイルに鎖交する磁束を流す閉磁路が構
成されることを特徴とする無通電接触子付き電気コネク
タ。 - (2)前記負荷側接触子が電源側接触子から切り離され
る際に前記電源側接触子の磁極部間を磁気的に短絡する
補助接触子が更に設けられている請求項1に記載の無通
電接触子付き電気コネクタ。 - (3)前記電源側接触子はその磁極部間を橋絡するバイ
パス磁路を有している請求項1に記載の無通電接触子付
き電気コネクタ。 - (4)前記電源側コイル及び負荷側コイルは液密構造の
絶縁外装により覆われていることを特徴とする請求項1
ないし3のいずれか1つに記載の無通電接触子付き電気
コネクタ。 - (5)前記負荷側コイルに得られる電圧が電源側コイル
に印加される電圧よりも低くなるように前記電源側コイ
ルと負荷側コイルの巻数比が設定されていることを特徴
とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の無通電
接触子付き電気コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2027706A JPH03231406A (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 無通電接触子付き電気コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2027706A JPH03231406A (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 無通電接触子付き電気コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03231406A true JPH03231406A (ja) | 1991-10-15 |
Family
ID=12228440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2027706A Pending JPH03231406A (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 無通電接触子付き電気コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03231406A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010517257A (ja) * | 2007-01-18 | 2010-05-20 | インダクトロニックス テクノリジー リミテッド | 電気コネクタ |
| JP2018074813A (ja) * | 2016-10-31 | 2018-05-10 | パナソニック デバイスSunx株式会社 | レーザ加工装置 |
-
1990
- 1990-02-07 JP JP2027706A patent/JPH03231406A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010517257A (ja) * | 2007-01-18 | 2010-05-20 | インダクトロニックス テクノリジー リミテッド | 電気コネクタ |
| JP2018074813A (ja) * | 2016-10-31 | 2018-05-10 | パナソニック デバイスSunx株式会社 | レーザ加工装置 |
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