JPH0323151Y2 - - Google Patents

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JPH0323151Y2
JPH0323151Y2 JP3445086U JP3445086U JPH0323151Y2 JP H0323151 Y2 JPH0323151 Y2 JP H0323151Y2 JP 3445086 U JP3445086 U JP 3445086U JP 3445086 U JP3445086 U JP 3445086U JP H0323151 Y2 JPH0323151 Y2 JP H0323151Y2
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heat
heat generating
space
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mold part
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  • Cookers (AREA)
  • Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
  • Table Equipment (AREA)
  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は一面開口を除く各面が断熱材にて覆わ
れ、底壁が発熱体により加熱される内箱を備えた
保温装置に関する。
(ロ) 従来の技術 例えば実公昭42−6699号公報には庫本体の凹陥
部に発熱体本体を装設して発熱体本体の電気ヒー
タに接続コードを接続し、この接続コードに内筐
に装設された防水型のコンセントが接続され、さ
らに前記コンセントは断熱材を通り電源用接続栓
に接続された温蔵庫兼アイスボツクスが開示され
ている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 上記従来の技術において、電気ヒータの発熱は
接続コードを介してコンセントへ伝わり、このコ
ンセントは内筐に装設され放熱量は僅かなために
温度上昇は大きく、耐久性が低下するという問題
点が発生していた。又、コンセントの熱は電源用
接続栓にも伝わり、この電源用接続栓の温度が大
幅に上昇した際には、電源用接続栓の耐久性も低
下するという問題点が発生していた。本考案は前
記問題点を解決することを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は上記問題点を解決するためになされた
もので、以下実施例に基づいて説明すると、内箱
2の底壁に設けられた発熱体15の非発熱部2
1,21を底面断熱材6に形成された放熱空間2
5に通し、宜つ、底面断熱材6の下面を覆う底板
11の前記放熱空間25にのぞんだ面に複数の開
口12,12…を形成した保温装置を提供するも
のである。
(ホ) 作用 発熱部から熱伝導により熱が伝わる非発熱部及
びモールド部は底面断熱材に形成された空間に設
けられ、前記非発熱部及びモールド部に伝わつた
熱は前記空間に放射され、さらに、前記空間の熱
は空間の下面を覆う底板の開口から外部へ放熱さ
れ、前記発熱部及びモールド部が高温状態になる
ことは回避される。
(ヘ) 実施例 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
第1図及び第2図は本考案に係る例えば食材用
の保温装置の縦断面図を示し、第1図の1は保温
庫本体で、この保温庫本体は上面開口の内箱2
と、この保温槽の前面を覆う前面断熱材3と、両
側の面を覆う側面断熱材4,4と、背面を覆う背
面断熱材5と、内箱2の底壁との間に発熱体設置
空間6aを存して設けられた底面断熱材6と、前
記夫々の断熱材3,4,4,5の外面を覆う、前
面パネル7A,7B、側板8,8、背板9と、底
面断熱材6の下面を覆う底板11とから構成され
ている。ここで、内箱2は例えばステンレス板に
て形成され、各断熱材3,4,4,5はグラスウ
ールにて構成されている。又、底面断熱材6は2
槽構造で、上層断熱材6Aは耐熱温度が高いグラ
スウールで、下層断熱材6Bは耐熱温度が上層断
熱材6Aより低いグラスウールである。
又、内箱2の底面と底面断熱材6との間の空間
6aには、一般にシーズヒータと呼ばれている発
熱体15の発熱部16が蛇行して内箱2の底面2
Aの下のアルミニウム板35と接触するように設
けられている。尚、発熱部16は金属製のパイプ
内にニクロム線を通してマグネシアを充填したも
ので、17は発熱部16を支持する支持板であ
る。発熱部16は内箱2の底面から複数下方へ延
びたねじ切り部18,18とナツト19,19と
により、底面2Aと支持板17との間に挟持され
ている。又、発熱体15は上記発熱部16と、上
層断熱材6Aの貫通部近傍の発熱体設置空間6a
の部分から始まる非発熱部分21,21とからな
り、これら非発熱部とリード線22との接続部と
はシリコンゴム等のモールド部23にて被覆され
ている。尚、非発熱部21,21は前記パイプと
このパイプ内にて前記ニクロム線に接続され前記
パイプ内を通された導電性のステンレス棒とから
構成されている。ここで、下層断熱材6Bは縦横
寸法が上層断熱材6Aより小さく形成され、上層
断熱材6Aの下にはこの上層断熱材6Aの下面と
側板8,8と背板9と下層断熱材6Bと底板11
により放熱空間25が形成され、この放熱空間2
5を上層断熱材6Aを貫通した非発熱部21,2
1が後部から前部へ通り、モールド部23が空間
25に位置している。さらに放熱空間にのぞんだ
底板11には複数の開口12,12…が形成され
ている。
又、前面断熱材3の下面と底板11との間には
電装機器設置用の空間26が形成され、この空間
26にサーモスタツト27が配設され、このサー
モスタツト27はリード線22によりモールド部
23にて非発熱部21,21に接続されている。
尚、31はサーモスタツト27の調節用のサーモ
ダイヤル、32は電源スイツチ、33は電源ラン
プである。
以下、保温装置の運転時、発熱体15の発熱部
16は発熱して例えば300℃〜400℃になりこの熱
は内箱2を加熱して保温材を加熱するために消費
されるのは勿論、非発熱部21,21に伝わり、
これら非発熱部の温度は発熱部16に近いほど高
くなる。
即ち、非発熱部21,21及びモールド部23に
伝わつた熱は、上層断熱材6A下の放熱空間25
に輻射され、非発熱部21,21の温度はモール
ド部23に近づくに伴い次第に低下する。そして
モールド部23に伝わつた熱も放熱空間25に輻
射される。そして夫々の輻射により暖められた空
気と外気との間に底板11の複数の開口12,1
2…を通り対流が発生する。又、非発熱部21,
21及びモールド部23からの輻射熱により暖め
られた底板11からも外部へ熱が輻射される。こ
のため、モールド部23の温度はシリコンゴムの
耐熱温度である例えば180℃より低い例えば120℃
〜130℃になる。
従つて、発熱部16から非発熱部21,21及
びモールド部23へ熱が伝わつたとき、その熱は
放熱空間25に輻射され、さらに放熱空間25か
ら上記の如く対流、輻射により外部へ逃げるた
め、非発熱部21,21及びモールド部23の温
度上昇を低く押えることができ、この結果、前記
非発熱部及びモールド部の熱による経年変化、特
にモールド部の劣化を低く押えて耐久性の向上を
図ることができる。
尚、本考案は上記実施例に限定されるものでは
なく、例えば一側面を開口した温蔵庫で、内箱の
底壁の下に発熱体を備えたものでも底面断熱材に
放熱空間を形成し、この放熱空間に発熱体の非発
熱体とモールド部とを設けることにより上記実施
例と同様な作用効果を得ることができる。又、必
要に応じて本体開口を開閉自在に閉塞する扉を設
けても良い。
(ト) 考案の効果 本考案は上記実施例において説明された食材保
温装置であるから、発熱体の発熱部から非発熱部
へ伝わつた熱は底面断熱材に形成され前記非発熱
部が通る放熱空間に輻射され、前記放熱空間の熱
は底板の複数開口から又、前記底板からの輻射に
より外部へ逃げ、この結果、前記非発熱部の温度
を低く押えることができ、前記非発熱部の耐久性
の向上を図ることができる。又、前記非発熱部の
温度は低く押えられ、該非発熱部からモールド部
へ伝わる熱は少なくなると共に、前記モールド部
の熱は前記放熱空間に輻射され外部へ逃げるた
め、前記モールド部の温度を一層低く押えること
ができ、この結果、前記モールド部の耐久性の向
上も図ることができ、食材保温装置の部品管理を
容易に行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示し、
第1図は第3図に示した食材保温装置のA−A線
縦断面図、第2図は同じく第3図のB−B線縦断
面図、第3図は食材保温装置の概略斜視図であ
る。 1……保温庫本体、2……内箱、3,4,4,
5……断熱材、6……底面断熱材、11……底
板、12,12……開口、15……発熱体、16
……発熱部、21,21……非発熱部、23……
モールド部、25……放熱空間である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一面開口で内部に保温材を収納する内箱と、該
    内箱の側面を覆う側面断熱材と、前記内箱底壁と
    の間に発熱体設置空間を形成して該内箱の底壁の
    下方に設けられた底面断熱材と、前記発熱体設置
    空間に発熱部が設けられて該発熱部から延びた非
    発熱部がモールド部にてリード線に接続された発
    熱体と、少なくとも前記底面断熱材の下面を覆う
    底板とを備えた保温装置において、前記底面断熱
    材には前記発熱体の非発熱部が通されると共に前
    記モールド部が位置した空間が形成され、前記空
    間の下に位置した前記底板には開口が形成されて
    なる保温装置。
JP3445086U 1986-03-10 1986-03-10 Expired JPH0323151Y2 (ja)

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JP3445086U JPH0323151Y2 (ja) 1986-03-10 1986-03-10

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JP3445086U JPH0323151Y2 (ja) 1986-03-10 1986-03-10

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JPS62146436U JPS62146436U (ja) 1987-09-16
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JP2007061126A (ja) * 2005-08-29 2007-03-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気湯沸かし器

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JPS62146436U (ja) 1987-09-16

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