JPH03232853A - チオカルバモイルスルホキシド誘導体 - Google Patents

チオカルバモイルスルホキシド誘導体

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JPH03232853A
JPH03232853A JP2668090A JP2668090A JPH03232853A JP H03232853 A JPH03232853 A JP H03232853A JP 2668090 A JP2668090 A JP 2668090A JP 2668090 A JP2668090 A JP 2668090A JP H03232853 A JPH03232853 A JP H03232853A
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JP
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group
formula
compound
expressed
hydrogen atom
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Application number
JP2668090A
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English (en)
Inventor
Hiromi Okujima
奥島 弘己
Akihiro Tobe
戸部 昭広
Makio Kobayashi
小林 牧生
Hideki Bessho
別所 秀樹
Junko Kikuchi
菊地 順子
Asami Kiyono
清野 麻美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Mitsubishi Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野、) 本発明は、抗高血圧作用を有する新規なチオカルバモイ
ルスルホキシド誘導体に関するものである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)従来、
抗高血圧作用を有する化合物として種々のものが提案さ
れている。例えば、ピリジンやキノリン等の複素環基を
有するチオホルムアミド誘導体が高血圧自然発症ラッ)
 (SHR)の動脈の圧力を低下し得ることが知られて
いる(特開昭57−42687号、同58−38281
号、同59−7188号及び同59−232281号各
公報)。
しかしながら、抗高血圧剤として実用に供し得2− る化合物は必ずしも十分とは云えず、更に有効な活性を
有する抗高血圧剤の開発が望まれている。
(課題を解決するための手段) そこで、本発明者らは、良好な抗高血圧作用を有する新
規な化合物を提供すべく鋭意検討した結果、スルホキシ
ドのα位に特定のアリール基等が置換したチオカルバモ
イルスルホキシド誘導体により所期の目的が達成される
ことを見い出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明の要旨は、下記一般式(I)(式中、R1
は水素原子または01〜C6のアルキル基を表わし、R
2は水素原子、01〜C6のアルキル基、ハロゲン原子
、C□〜C6のアルコキシ基、カルボキシル基、02〜
C7のアルコキシカルボニル基、カルバモイル基、C□
〜C6のアルキルアミノカルボニル基、02〜C6のジ
アルキルアミノカルボニル3− 基、グアニジノカルボニル基、シアン基、アミノ基、ア
シルアミノ基、ニトロ基、スルホ基、スルファモイル基
またはトリフルオロメチル基を表わし、R3及びR4は
それぞれ独立して水素原子、01〜C6のアルキル基、
03〜C6のシクロアルキル基または−(CH2)n−
Ar (Arは置換基を有していても良いアリール基、
窒素原子を1〜2個含む5及至6員環の芳香族複素環ま
たは窒素原子を1〜4個含む縮合芳香族複素環を表わし
、nは0〜6の整数を表わす。)を表わす。但し、R4
は水素原子を表わさない。)で示されるチオカルバモイ
ルスルホキシド誘導体に存する。
以下本発明を説明するに、本発明のチオカルバモイルス
ルホキシド誘導体は前記一般式(I)で表わされる。
式中、R1は、水素原子またはメチル基、エチル基、n
−プロピル基、1so−プロピル基、n−ブチル基、n
−ヘキシル基等のC□〜C6の直鎖又は分枝鎖アルキル
基を表わし、R2は、水素原子;メチル基、エチル基、
n−プロピル基、1so−プロピル基、n −4 ブチル基、n−ヘキシル基等のC1〜C6の直鎖又は分
枝鎖アルキル基;塩素原子、弗素原子、臭素原子等のハ
ロゲン原子;メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、
ブトキシ基等の00〜C6のアルコキシ基;カルボキシ
ル基:メトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基、
プロポキシカルボニル基、ブトキシカルボニル基等の全
炭素数2〜7のアルコキシカルボニル基;カルバモイル
基;メチルアミノカルボニル基、エチルアミノカルボニ
ル基等の01〜C6のアルキルアミノカルボニル基;ジ
メチルアミノカルボニル基、ジエチルアミノ基等の02
〜C6のジアルキルアミノカルボニル基;グアニジノカ
ルボニル基;シアノ基;ニトロ基;アミノ基;ホルミル
アミノ基、アセチルアミノ基、プロピオニルアミノ基、
ブチリルアミノ基、イソブチリルアミノ基、ベンゾイル
アミノ基等のアシルアミノ基;スルホ基:スルファモイ
ル基;またはトリフルオロメチル基を表わし、R3及び
R4はそれぞれ独立して水素原子;メチル基、エチル基
、n−プロピル基、1so−プロピル基、n−ブチル基
、1so−ブチル基、n−ヘキシル基5− 等の炭素数1〜6の直鎖又は分枝鎖アルキル基;シクロ
ヘキシル基、シクロペンチル基等の03〜C6のシクロ
アルキル基または−(CH2)n −Arを表わし、A
rは、置換基を有していても良いフェニル基、ナフチル
基等のアリール基;ピロリル基、イミダゾリル基、ピラ
ゾリル基、ピリジル基、ピリダジニル基、ピリミジニル
基、ピラジニル基等の窒素原子を1〜2個含む5及至6
員環の芳香族複素環またはインドリル基、プリニル基、
キノリル基、イソキノリル基、フタラジニル基、キノキ
サリニル基、キナゾリニル基、プテリジニル基等の窒素
原子を1〜4個含む縮合芳香族複素環を表わし、nは0
から6の整数を表わす。但し、R4は水素原子を表わさ
ない。Arにおける置換基としては、メチル基、エチル
基、n−プロピル基、1so−プロピル基、n−ブチル
基、n−ヘキシル基等のC1〜C6の直鎖又は分枝鎖ア
ルキル基;塩素原子、弗素原子、臭素原子等のハロゲン
原子;メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、ブトキ
シ基等のC□〜C6のアルコキシ基;カルボキシル基;
メトキシカルボニル基、エトキシカ=6− ルポニル基、プロポキシカルボニル基、ブトキシカルボ
ニル基等の全炭素数2〜7のアルコキシカルボニル基;
カルバモイル基;メチルアミノカルボニル基、エチルア
ミノカルボニル基等の00〜C6のアルキルアミノカル
ボニル基・ジメチルアミノカルボニル基、ジエチルアミ
ノ基等の02〜C6のジアルキルアミノカルボニル基;
グアニジノカルボニル基ニジアノ基ニアミノ基;アシル
アミノ基;ニトロ基;スルホ基;スルファモイル基:ま
たはトリフルオロメチル基等が挙げられる。
かかる発明化合物の具体例としては、例えば、下記衣1
に示す様な化合物が挙げられる。
7− 表1 一9= 10− 13− −17− −18− −19− −20− 次に本発明の化合物の製造方法について説明する。
本発明の化合物は例えば次のような経路で製造すること
ができる。
(III) 21 (■)                 (1)(上
記式中、R1,R2、R3およびR4は既に定義した通
りであり、Xおよび2はハロゲン原子、−〇5O2CH
3、−〇5O2−@;r−CH3等の脱離基を表わす。
)即ち、チオ尿素と上記式(II )で示される化合物
をメタノール、エタノール、N、N−ジメチルホルムア
ミド等の極性溶媒中、0〜100°Cで数分から数時間
反応させることにより、上記式(III )で示される
イソチオ尿素化合物が得られる。
このイソチオ尿素化合物(III)を水酸化ナトリウム
あるいは水酸化カリウム等の水溶液中、室温〜100°
Cで数分から数時間反応させることにより、上記式(I
V)で示されるチオール誘導体が得られる。
チオール誘導体(IV)は精製単離しても良いし、ある
いは単離することなく次の反応に供しても良い。
22− 上記反応で得られたチオール誘導体(IV)と次式R4
−Zで表わされる化合物(R4及び2は既に定義した通
りである)を水、メタノール、エタノール、N。
N−ジメチルホルムアミドあるいはそれらの混合溶媒中
、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の塩基の存在下
、0〜100°Cで数分間から十数時間反応させること
により、上記式(V)で示されるスルフィド化合物が得
られる。
上記反応で得られたスルフィド化合物(V)に過酸化水
素、過酢酸、過安息香酸、メタ−クロロ過安息香酸、メ
タ過ヨウ素酸ナトリウム、臭素、N−ブロモコハク酸イ
ミド等の酸化剤を水、メタノール、エタノール、酢酸等
の極性溶媒あるいはそれらの混合溶媒または塩化メチレ
ン、クロロポルム、四塩化炭素等のハロゲン系溶媒中、
0°C〜室温で数分間から十数時間反応させることによ
り、上記式(VI)で示されるスルホキシド化合物が得
られる。
このとき、特に上記スルフィド化合物(V)にメタ−ク
ロロ過安息香酸を塩化メチレン中、水冷下で数10分反
応させるのが好ましい。
上記反応で得られたスルホキシド化合物(Vl)と二硫
化炭素をテトラヒドロフラン、N、N−ジメチルホルム
アミド等の極性溶媒中、0〜50°Cで数分間から数時
間反応させた後、得られた反応溶液にヨウ化メチルを加
え、0〜50°Cで数分間から数時間反応させることに
より、上記式(■)で示されるジチオエステルが得られ
る。
上記反応で得られたジチオエステル(■)とアンモニア
または下記一般式(IX) H2N −R1・・・・・(IX) (式中、R1は既に定義したとおりである。)で示され
る化合物を水、メタノール、エタノール、N、N−ジメ
チルホルムアミド、テトラヒドロフラン、エーテル等の
極性溶媒あるいはそれらの混合溶媒、ベンゼン、トルエ
ン、キシレン等の芳香族炭化水素または無溶媒中、0〜
140°Cで数分間から十数時間反応させることにより
、上記式(I)で示される本発明の化合物が得られる。
又、(I)式で表わされる本発明化合物は次の経路によ
り製造することもできる。
(I) (上記式中におけるR1、R2、R3及びR4は、既に
定義したとおりである。) 即ち、(VI)式のスルホキシド化合物をテトラヒドロ
フラン等極性溶媒中、ブチルリチウム、リチウムジイソ
プロピルアミドあるいはt−ブトキシカリウム等の塩基
の存在下、(■)式のようなチオイソシアナート化合物
と一100°C〜50°Cで数分から十数時間反応させ
ることにより、(I)式で示される本発明の化合物を得
ることができる。
かくして得られる本発明の化合物(I)は、イオ25− ウ原子に酸素原子が結合しているので、4種の立体異性
体が存在するが、本発明においては、これらの異性体を
必要に応じて分離又は分割したものであってもよい。
本発明のチオカルバモイルスルホキシド誘導体は、血管
拡張作用及び血圧降下作用を有するので高血圧の治療等
に有用である。
本発明に係わる化合物を抗高血圧剤として用いる場合、
常法によりヒトに経口または非経口で適応される。経口
投与のための剤形としては、顆粒剤、細粒剤、散剤、錠
剤、硬カプセル剤、軟カプセル剤、シロップ剤、乳剤、
懸濁剤または液剤等が挙げられる。また、非経口投与の
ための剤形としては、注射剤、圧側、経皮剤等が挙げら
れる。
上記一般式(I)で示される化合物またはその薬学的に
許容されうる塩は、上記剤形中において、固体もしくは
液体の医薬用担体または賦形剤、安定剤、潤滑剤、甘味
剤、保存剤、懸濁化剤等の通常用いられる医薬用添加剤
とともに含まれている。
26− 用いられる固体担体の例としては、乳糖、白陶土、ショ
糖、結晶セルロース、コーンスターチ、タルク、寒天、
ペクチン、アカシア、ステアリン酸、ステアリン酸マグ
ネシウム、レシチン、塩化ナトリウムなどが挙げられる
。液状担体の例としては、シロップ、グリセリン、落花
生油、ポリビニルピロリドン、オリーブ油、エタノール
、ベンジルアルコール、プロピレングリコール、水など
が挙げられる。
本発明の化合物を経口的に用いる場合は、成人に対する
投与量は、1日0.01mg 〜1000mg (好ま
しくは0.1mg〜100mg)であるが、年齢、性別
、病態、症状、同時処理の有無等により、適宜増減する
ことが更に好ましい。また、投与回数は、1日1回また
は適当な間隔をおいて、1日数回に分けて投与してもよ
い。
固形製剤を製造する場合には、賦形剤としては、例えば
乳糖、ショ糖、デンプン、タルク、セルロース、デキス
トリン、カオリン、炭酸カルシウム等が用いられる。経
口投与のための液体製剤即ちシロップ剤、乳剤、懸濁剤
または液剤等の場合は一般的に用いられる上記液状担体
を、適当な補助剤例えば湿潤剤、懸濁補助剤、甘味剤、
芳香剤、着色剤または保存剤等と共に用いる。
(実施例) 以下、実施例により本発明を更に具体的に説明するが、
本発明はその要旨を越えない限り、以下の実施例に限定
されるものではない。
実施例−1 (1−(4−クロロフェニル)−1−N−メチルチオカ
ルバモイルエチル)メチルスルホキシドの合成(1)(
1−(4−クロロフェニル)エチル)メチルスルホキシ
ドの合成 1−クロロ−1−(4−クロロフェニル)エタン17.
1g(97,7mmol)をエタノール50m1に溶解
後、チオウレア8.2g (107,6mmol)を加
え、撹拌しながら1.5時間還流した。反応後、溶媒を
留去し、得られる残留物を水150m1に溶解し、エチ
ルエーテル100m1で洗浄した。水層に水酸化ナトリ
ウム3.9gを加え、80°Cで1時間加熱した。放冷
後、反応液に水酸化ナトリウム3.9gを加え、次いで
ヨウ化メチル6.2ml (100mmol)を加え室
温で一夜撹拌した。
反応液をジクロロメタン200m1で抽出し、その抽出
液を飽和食塩水で洗浄後、硫酸ナトリウムで乾燥した。
硫酸ナトリウムを炉別し、得られる炉液を15°C以下
に保って、撹拌下、m−クロロ過安息香酸13.8g 
(97mmol)を加えた。
添加後、更に10分間反応させた後、10%炭酸水素ナ
トリウム水溶液200m1、次いで飽和食塩水で洗浄し
、硫酸ナトリウムで乾燥した。硫酸ナトリウムを炉別し
て得られる炉液を濃縮後、シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィーで精製(溶出溶媒:ヘキサン:酢酸エチル=1
:1、次いで酢酸エチル)して、13.2gの(1−(
4−クロロフェニル)エチル)メチルスルホキシドを得
た。
9− (収率78.3%)。
(2)(1−(4−クロロフェニル)−1−N−メチル
チオカルバモイルエチル)メチルスルホキシドの合成(
1−(4−クロロフェニル)エチル)メチルスルホキシ
ド1.8g (10,4mmol)をテトラヒドロフラ
ン15m1に溶解後、反応系を一60°C以下に保ちな
がらリチウムジイソプロピルアミド(2Mエーテル溶液
)5.5mlを滴下した。
滴下終了後、1時間反応させた後、メチルイソチオシア
ナート1.1g (15,0mmol)のテトラヒドロ
フラン5ml溶液を、反応系を一60°C以下に保ちな
がら滴下した。滴下終了後、徐々に内温を上げて、室温
で一夜放置した。
溶媒を留去し、得られる残留物に水20m1、次ν)で
酢酸エチル10m1を加え撹拌して析出した結晶を炉取
することにより、2.0gの(1−(4−クロロフェニ
ル)1−N−メチルチオカルバモイルエチル)メチル3
0 スルホキシドを得た。
(収率72.5%)。融点=159°C0159°C 0実施(4−クロロフェニル)−1−N−メチルチオカ
ルバモイルエチル)3−フェニルプロピルスルホキシド
の合成 (1)(1−(4−クロロフェニル)エチル)−3−フ
ェニルプロピルスルホキシドの合成 水素化ナトリウムの油性(60%) 0.56gをN、
N−ジメチルホルムアミド30m1に懸濁後、反応系を
20’C以下に保ちながら、3−フェニルプロピルメル
カプタン1.98m1 (13,1mmol)を滴下し
た。
滴下終了後、10分間反応させた後、反応系を200C
以下に保ちながら、2−メチル−4′−クロロベンジル
クロリド2.63g (15mmol)のN、N−ジメ
チルホルムアミド20m1溶液を滴下した。滴下終了後
、室温で3時間撹拌した後、溶媒を留去し、得られる残
留物にクロロホルム50m1を加え、水30m1、次い
で飽和食塩水で洗浄後、硫酸すl・リウムで乾燥した。
硫酸ナトリウムを炉別し、得られる炉液を15°C以下
に保って撹拌下、m−クロロ過安息香酸2.24g(1
3mmol)を加えた。
添加後、更に30分間反応させた後、10%炭酸水素ナ
トリウム水溶液30m1、次いで飽和食塩水で洗浄し、
硫酸ナトリウムで乾燥した。硫酸ナトリウムを炉別して
得られる炉液を濃縮後、シリカゲルカラムクロマトグラ
フィーで精製(溶出溶媒:ヘキサン:酢酸エチル=1:
1、次いで酢酸エチル)して、3.0gの(1−(4−
クロロフェニル)エチル)3−フェニルプロピルスルホ
キシドを得た。
(収率75.2%) (2)(1−(4−クロロフェニル)−1−N−メチル
チオカルバモイルエチル)3−フェニルプロピルスルホ
キシドの合成 (1−(4−クロロフェニル)エチル)−3−フェニル
プロピルスルホキシド2.0g (6,5mmol)を
テトラヒドロフラン20m1に溶解後、反応系を一60
°C以下に保ちながらリチウムジイソプロピルアミド(
2Mエーテル溶液) 3.5mlを滴下した。
滴下終了後、0.5時間反応させた後、メチルイソチオ
シアナート0.48g (6,6mmol)のテトラヒ
ドロフラン2 ml溶液を、反応系を一60°C以下に
保ちながら滴下した。滴下終了後、徐々に内温を上げて
、室温で一夜放置し7S0 溶媒を留去して得られる残留物に酢酸エチル50m1を
加え、水30m1、次いで飽和食塩水で洗浄し、硫酸ナ
トリウムで乾燥した。硫酸ナトリウムを炉別して得られ
る炉液を濃縮後、シリカゲルカラムクロマトグラフィー
で精製(溶出溶媒;ヘキサン:酢酸エチル=4:1、→
1:1) l、た後、アセトニトリル333 3−1Oを加え、撹拌して析出した結晶を炉取すること
により、1.1gの(1−(4−クロロフェニル)−1
−N−メチルチオカルバモイルエチル)3−フェニルプ
ロピルスルホキシドを得た。
(収率44.5%)。融点:124°C0実施例−3 前記実施例と同様の方法で以下の゛表2に示す化合物(
化合物No、は表1に対応)を得た。
表2 34− 試験例 平均血圧が150 nimHg以上を示す高血圧自然発
症ラット(OKAMOTO−AOKI系統)に、本発明
の化合物10 mg/kg体重を経口投与し、Naka
o K、。
Kato H,and Takayanagi K、、
 Japanese Journal ofPharm
acology、 Vol、 25.25 (1975
)に記載された直接法により、血圧および心拍数を測定
した。
投与2時間後の血圧及び心拍数に対する作用を下記衣3
に示した。(化合物No、は表1に対応)(発明の効果
) 本発明のチオカルバモイルスルホキシド誘導体は新規化
合物であり、良好な抗高圧作用を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1は水素原子またはC_1〜C_6のアル
    キル基を表わし、R^2は水素原子、C_1〜C_6の
    アルキル基、ハロゲン原子、C_1〜C_6のアルコキ
    シ基、カルボキシル基、C_2〜C_7のアルコキシカ
    ルボニル基、カルバモイル基、C_1〜C_6のアルキ
    ルアミノカルボニル基、C_2〜C_6のジアルキルア
    ミノカルボニル基、グアニジノカルボニル基、シアノ基
    、アミノ基、アシルアミノ基、ニトロ基、スルホ基、ス
    ルファモイル基またはトリフルオロメチル基を表わし、
    R^3及びR^4はそれぞれ独立して水素原子、C_1
    〜C_6のアルキル基、C_3〜C_6のシクロアルキ
    ル基または−(CH_2)_n−Ar(Arは置換基を
    有していても良いアリール基、窒素原子を1〜2個含む
    5及至6員環の芳香族複素環または窒素原子を1〜4個
    含む縮合芳香族複素環を表わし、nは0〜6の整数を表
    わす。)を表わす。但し、R^4は水素原子を表わさな
    い。)で示されるチオカルバモイルスルホキシド誘導体
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