JPH032332Y2 - - Google Patents

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JPH032332Y2
JPH032332Y2 JP1982074856U JP7485682U JPH032332Y2 JP H032332 Y2 JPH032332 Y2 JP H032332Y2 JP 1982074856 U JP1982074856 U JP 1982074856U JP 7485682 U JP7485682 U JP 7485682U JP H032332 Y2 JPH032332 Y2 JP H032332Y2
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JP
Japan
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ball
bearing
ball screw
cooling air
nozzle
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JP1982074856U
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JPS58179934U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えばパンチプレス等の工作機械に
おいて材料送りを行なうボールねじ送り装置に関
わり、更に詳細にはボールねじ送り装置の軸受部
を効果的に冷却できると共に、防塵できるように
したボールねじ送り装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、工作機械の1例としてのパンチプレスに
おいて、パンチプレス加工位置に材料をY軸方向
(パンチプレスのギヤツプ部ののど部に対して手
前から奥に向かう方向をY軸方向と呼び、これと
直交する方向をX軸と呼ぶ慣例になつている。)
及びX軸方向に移動する構成として、ボールスク
リユーとボールナツトとを螺合したボールねじ送
り装置が採用されている。
近時、加工能率向上のために材料を移動する速
度が速くなり、移動距離の大きい大型パンチプレ
スが賞用されるに至つて、ボールねじ送り装置に
おける軸受部等の発熱に伴うリードスクリユーの
熱膨張も移送位置の精度維持上無視できないよう
になつてきている。
(考案が解決しようとする課題) 上記のごとき問題を解決する構成として、例え
ば実開昭54−24789号公報(以下単に先行例と称
す)に記載のごとき構成がある。先行例において
は、ボールねじおよび軸受の全体を囲繞する断面
コ字形の大きなボツクス内に冷却空気を噴出する
構成である。したがつて、先行例においてはボツ
クスから流出する冷却空気を補充するために大量
の冷却空気を必要とする割には、ベアリング部分
の冷却効果に問題があり、またベアリング部分の
防塵に問題がある。
(実施例) 本考案は上記した従来の問題点に鑑みてなされ
たもので、以下に図面にもとづいて好適実施例を
詳細に説明する。
第1図、第2図は数値制御方式のボールねじ送
り装置1を備えた全自動のタレツトパンチプレス
3を工作機械として例示したもので、パンチプレ
ス3は機枠5の上下水平部に別個に支承された上
部タレツト7と下部タレツト9とがそれぞれの垂
直軸のまわりを同期して回転し、図示を省略した
パンチ型を上部タレツト7に、ダイ型を下部タレ
ツト9に型の中心を整合して多数取りつけてあつ
て、パンチプレス3のストライカー11の真下に
位置した一対によつてパンチング加工を行う機械
である。
上記した一対のパンチ型とダイ型の間に材料1
2を移動し位置決めするボールねじ送り装置1
は、機枠5の下部水平部両側に設けられたガイド
ブラケツト13上にY軸方向に延設されたガイド
バー15に案内されて移動自在なサイドテーブル
17と、機枠5に両サイドテーブル17の間で機
枠に固着されて不動の固定テーブル19をまたい
で上記した左右の両サイドテーブル17を連結す
るキヤリツジベース21と、キヤリツジベース2
1の中でパルスモータ23に駆動されるX軸ボー
ルねじ25と、これと螺合すナツトの役目をする
ボールナツト27によつてX軸方向に移動させら
れるキヤリツジ29と、キヤリツジ29は相互距
離を可変に取りつけた複数の材料把持装置31と
を備えている。上記したキヤリツジベース21
は、機枠5の上部水平部に水平に設けられたパル
スモータ33によつて駆動されるY軸ボールねじ
35と螺合するナツトの役目をするボールナツト
37とによつて、Y軸方向に移動位置決めされる
のである。
第3図はキヤリツジ29をY軸方向に移動する
部分を拡大して示してある。即ちパルスモータ2
3はキヤリツジベース21にとりつけてあつて、
例えばタイミングベルトなどの調帯39を介し
て、同じくキヤリツジベース21に固定されたケ
ーシング41にベアリングを介して両端を回転自
在に支えられたボールねじ25を数値制御的に回
転する。
従つてボールねじ25と螺合するボールナツト
27はキヤリツジ29と把持装置とを一体的にX
軸方向に移動位置決めすることができる。
本実施例ではベアリング装置のケーシング41
とボールナツト27のケースの中に乾燥した冷却
空気を噴出させるノズル43をそれぞれ備えて強
制冷却を行つている。
すなわち、第3図より明らかなように、ボール
ねじ25の端部は、ケーシング41に形成された
挿入口からケーシング41内に挿入することによ
り、ベアリングに回転自在に支承されている。上
記ケーシング41の挿入口の部分で、前記ベアリ
ングより外側の部分に前記ノズル43か設けられ
ている。したがつてノズル43から噴出された冷
却空気の1部はベアリングの方向に流れてベアリ
ングを冷却し、また別の1部はケーシング41の
挿入口からボールねじ25に沿つて流出し、ベア
リング部分への塵埃の侵入を防止している。
また、ボールナツト27の部分においては、内
側へ冷却空気が噴出されて、内側の冷却を直接行
ない、ボールナツト27の内側から外側へ流出す
ることによつて塵埃の侵入を防止している。
第4図に示したのはY軸方向に対するキヤリツ
ジベース21の移動機構の拡大図であつて、パル
スモータ33は機枠5に固着したギヤーボツクス
45内で小径ギヤー47と大径ギヤー49の係合
によつてギヤーボツクス45内のケーシング51
に収容したベアリング53と他端のケーシング5
5とに収容したベアリング53との間に支承され
たY軸ボールねじ35を数値制御的に回転駆動し
ている。
上記構成においても、ケーシング51,55の
挿入口の部分に、乾燥した冷却空気を噴出させる
ノズル43をそれぞれ設けて、ベアリング53の
冷却と防塵を行つている。
第5図は乾燥した空気を前記ノズル43へ送る
配管を示す図で、空気源57からの空気はソレノ
イドバルブ59を経て把持装置31の流体圧シリ
ンダ61と並列に接続された流路の細いノズル4
3へ導かれており、把持装置31が材料12を把
持してX軸、Y軸方向に移動し位置決めする間中
強制冷却が行われているのである。
以上詳記した本考案の実施例は、ボールねじ送
り装置1のころがり摩擦とすべり摩擦による発熱
部に、材料を把持して移動するあいだ中連続して
乾燥空気を噴出して強制冷却を行うから、ほこり
やごみが介入するおそれもなく、比較的低い温度
上昇に止めることができて、送りボールねじの膨
張による加工寸法の変化を常に一定に保つことが
できる効果を奏するのである。
(考案の効果) 以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に、要するに本考案の要旨は実用新案登録請求の
範囲に記載のとおりであるから、この記載より明
らかなように、本考案において、ボールねじ2
5,35の両端部側は、ベアリングを介してケー
シング41,51,55内に回転自在に支承され
ており、このボールねじ25,35の端部側をケ
ーシング41,51,55に挿入した挿入口の部
分で前記ベアリングより外側の位置に、前記ベア
リングを冷却すべく冷却空気を噴出するノズル4
3が設けてある。
したがつて本考案によれば、ベアリングを冷却
すべくノズル43から冷却空気を噴出すると、冷
却空気の1部はベアリングの部分を通過してケー
シング内に流入することとなるので、ベアリング
を効果的に冷却できるものである。
また、冷却空気の1部は、ボールねじ25,3
5の軸に沿うように、ケーシング41,51,5
5の挿入口から流出するので、挿入口の部分から
塵埃等がベアリングの部分に侵入することを防止
できるものである。
さらに本考案においては、ケーシング41,5
1,55の挿入口の部分でベアリングより外側の
位置にノズル43を設けた構成であるからベアリ
ングの部分の空気の流れが良好に維持され、比較
的少量の冷却空気でもつてベアリングの冷却を効
果的に行なうことができるものである。
また、本考案によれば、ボールねじ25,35
に螺合したボールナツト27,37には、ボール
ナツト27,37の内側へ冷却空気を噴出するノ
ズル43が設けてあるので、冷却空気はボールナ
ツト27,37から外部へ流出し、ボールナツト
27,37内が直接冷却されると共に、ボールナ
ツト27,37内への塵埃の侵入が防止できるも
のである。
すなわち本考案によれば、ボールねじの軸受部
およびボールナツト部分の冷却を少量の冷却空気
でもつて効果的に行なうことができると共に、上
記軸受部およびボールナツト部分への塵埃の侵入
を効果的に防止できるものである。したがつて、
発熱によるボールねじの伸びが防止でき、精度が
向上すると共に、簡単な構成でもつて軸受部の防
塵効果が大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施した工作機械の1例とし
て示したタレツトパンチプレスの正面図、第2図
は同上平面図、第3図はX軸方向送り装置の拡大
平面図、第4図はY軸方向送り装置の拡大立面
図、第5図は圧気の配管図である。 25……X軸ボールねじ、27……ボールナツ
ト、35……Y軸ボールねじ、37……ボールナ
ツト、43……ノズル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 工作機械におけるボールねじ送り装置にして、
    ボールねじ25,35の両端部側を、ベアリング
    を介してケーシング41,51,55内に回転自
    在に支承して設け、上記ボールねじ25,35の
    端部をケーシング41,51,55に挿入した挿
    入口の部分で前記ベアリングより外側の位置に、
    前記ベアリングを冷却すべく冷却空気を噴出する
    ノズル43をそれぞれ設け、かつ上記ボールねじ
    25,35と螺合しボールナツト27,37部分
    に当該ボールナツト27,37の内側を冷却すべ
    く内側へ冷却空気を噴出するノズル43を設けて
    なることを特徴とする工作機械におけるボールね
    じ送り装置。
JP7485682U 1982-05-24 1982-05-24 パンチプレスにおける材料送り装置 Granted JPS58179934U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7485682U JPS58179934U (ja) 1982-05-24 1982-05-24 パンチプレスにおける材料送り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7485682U JPS58179934U (ja) 1982-05-24 1982-05-24 パンチプレスにおける材料送り装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58179934U JPS58179934U (ja) 1983-12-01
JPH032332Y2 true JPH032332Y2 (ja) 1991-01-23

Family

ID=30084248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7485682U Granted JPS58179934U (ja) 1982-05-24 1982-05-24 パンチプレスにおける材料送り装置

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JP (1) JPS58179934U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5424789U (ja) * 1977-07-21 1979-02-17

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58179934U (ja) 1983-12-01

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