JPH0323407B2 - - Google Patents
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- JPH0323407B2 JPH0323407B2 JP60086244A JP8624485A JPH0323407B2 JP H0323407 B2 JPH0323407 B2 JP H0323407B2 JP 60086244 A JP60086244 A JP 60086244A JP 8624485 A JP8624485 A JP 8624485A JP H0323407 B2 JPH0323407 B2 JP H0323407B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film sheet
- heating means
- conveyor
- packaging
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Package Closures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は例えばプレハブ式冷蔵庫や建物用の
パネル等の被包装体をフイルムシートにて包装す
るフイルムシート用包装装置に関するものであ
る。
パネル等の被包装体をフイルムシートにて包装す
るフイルムシート用包装装置に関するものであ
る。
[従来の技術]
一般に製造された上記パネルを梱包する場合に
は厚紙ライナー紙によつて折込み包装する方法が
採用されている。また、いわゆるシユリンク包装
と称されるフイルムシートを熱圧着方式でシール
する方法も知られている。
は厚紙ライナー紙によつて折込み包装する方法が
採用されている。また、いわゆるシユリンク包装
と称されるフイルムシートを熱圧着方式でシール
する方法も知られている。
また、被包装体を伸縮性を有するフイルムで包
装する物品の包装装置も知られている(特開昭49
−44888号公報参照)。この包装装置は、帯状フイ
ルムにテンシヨンをかけた状態で被包装体を当接
させながらテンシヨンに抗してフイルムで被包装
体を包み込んでフイルムの開口両端及び両側縁部
を溶着、溶断するものである。
装する物品の包装装置も知られている(特開昭49
−44888号公報参照)。この包装装置は、帯状フイ
ルムにテンシヨンをかけた状態で被包装体を当接
させながらテンシヨンに抗してフイルムで被包装
体を包み込んでフイルムの開口両端及び両側縁部
を溶着、溶断するものである。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、厚紙やライナー紙によつて折込
み包装する包装方法では、専用のサイズの包装用
紙を予め用意しておく必要があり、また、梱包作
業に多くの時間を要すると共に、熟練を要すると
いう欠点があり、しかも、ストツクスペースが必
要で、高価になるなどの問題もあつた。また、フ
イルムシートを熱圧着方式でシールする方法にお
いては皺が発生したり、密封性の点で難点があ
り、更には、シール後の不要な縁部を除去するた
めに切断手段を別途に設ける必要があつた。更に
また、被包装体を伸縮性を有するフイルムで包装
する装置においては、フイルムの両側縁部を溶
着・溶断する封止装置がニクロム線等の加熱手段
を張設する平板と、この平板の両側に摺動可能に
設けられた押板とで構成されるため、溶着・溶断
部に厚みが生じ、しかも、被包装体を包み込んだ
状態でフイルムの両側縁部を移送緊迫装置で挾持
するため、溶着・溶断部が傾斜状となつて、確実
にフイルムの溶着及び溶断を行うことができない
という問題があつた。しかも、この包装装置にお
いては、螺旋状の突状部を有する一対の回転棒を
相反する方向へ回転させることによりフイルムを
両側に緊迫すると共に移送する構造であるため、
フイルムに皺が生じやすく、確実な溶着・溶断が
できないという虞もあつた。
み包装する包装方法では、専用のサイズの包装用
紙を予め用意しておく必要があり、また、梱包作
業に多くの時間を要すると共に、熟練を要すると
いう欠点があり、しかも、ストツクスペースが必
要で、高価になるなどの問題もあつた。また、フ
イルムシートを熱圧着方式でシールする方法にお
いては皺が発生したり、密封性の点で難点があ
り、更には、シール後の不要な縁部を除去するた
めに切断手段を別途に設ける必要があつた。更に
また、被包装体を伸縮性を有するフイルムで包装
する装置においては、フイルムの両側縁部を溶
着・溶断する封止装置がニクロム線等の加熱手段
を張設する平板と、この平板の両側に摺動可能に
設けられた押板とで構成されるため、溶着・溶断
部に厚みが生じ、しかも、被包装体を包み込んだ
状態でフイルムの両側縁部を移送緊迫装置で挾持
するため、溶着・溶断部が傾斜状となつて、確実
にフイルムの溶着及び溶断を行うことができない
という問題があつた。しかも、この包装装置にお
いては、螺旋状の突状部を有する一対の回転棒を
相反する方向へ回転させることによりフイルムを
両側に緊迫すると共に移送する構造であるため、
フイルムに皺が生じやすく、確実な溶着・溶断が
できないという虞もあつた。
この発明は上記問題を解決することを企図して
なされたもので、被包装体を包み込んだフイルム
シートの端部及び両側縁部を皺のない状態で確実
に溶着及び溶断するようにしたことを特徴とする
フイルムシート用包装装置を提供しようとするも
のである。
なされたもので、被包装体を包み込んだフイルム
シートの端部及び両側縁部を皺のない状態で確実
に溶着及び溶断するようにしたことを特徴とする
フイルムシート用包装装置を提供しようとするも
のである。
[問題点を解決するための手段]
上記問題を解決する手段として、この発明のフ
イルムシート用包装装置は、被包装体及び包装用
フイルムシートを搬送する搬送コンベアと、この
搬送コンベアに関して上下位置から上下包装用フ
イルムシートを供給するフイルムシート供給手段
と、上記搬送コンベアの両側部において上記フイ
ルムシートの両縁部をシールすべく当接する左右
一対の加熱手段及び上記上下包装用フイルムシー
トを幅方向に横断する昇降可能な端部処理用ヒー
ターとから成り、上記加熱手段は、ヒーターで加
熱されると共に先端の溶着・溶断部が少なくとも
下方に稜線を有する錐形をなす金属棒にて構成さ
れ、この加熱手段の下方には上記金属棒が接線方
向に接すると共に先端の稜線が底部に位置するV
形挿入溝を有する受けローラーを枢支して成り、
上記搬送コンベアは、被包装体及び包装用フイル
ムシートを搬送する主コンベアと、加熱手段の両
側に位置してそれぞれ上下包装用フイルムシート
の上下部を挾持しつつ搬送する上下及び左右一対
のフイルムシート用搬送ベルトコンベアと、上記
加熱手段の前処理側に位置して上記フイルムシー
トの縁部を挾持して外側への張力を付勢する外向
き引張りローラーとで構成して成るものである。
イルムシート用包装装置は、被包装体及び包装用
フイルムシートを搬送する搬送コンベアと、この
搬送コンベアに関して上下位置から上下包装用フ
イルムシートを供給するフイルムシート供給手段
と、上記搬送コンベアの両側部において上記フイ
ルムシートの両縁部をシールすべく当接する左右
一対の加熱手段及び上記上下包装用フイルムシー
トを幅方向に横断する昇降可能な端部処理用ヒー
ターとから成り、上記加熱手段は、ヒーターで加
熱されると共に先端の溶着・溶断部が少なくとも
下方に稜線を有する錐形をなす金属棒にて構成さ
れ、この加熱手段の下方には上記金属棒が接線方
向に接すると共に先端の稜線が底部に位置するV
形挿入溝を有する受けローラーを枢支して成り、
上記搬送コンベアは、被包装体及び包装用フイル
ムシートを搬送する主コンベアと、加熱手段の両
側に位置してそれぞれ上下包装用フイルムシート
の上下部を挾持しつつ搬送する上下及び左右一対
のフイルムシート用搬送ベルトコンベアと、上記
加熱手段の前処理側に位置して上記フイルムシー
トの縁部を挾持して外側への張力を付勢する外向
き引張りローラーとで構成して成るものである。
この発明において、上記加熱手段は固定される
ものであつても差し支えないが、好ましくは垂直
及び又は水平方向に調節可能に装着する方がよ
い。
ものであつても差し支えないが、好ましくは垂直
及び又は水平方向に調節可能に装着する方がよ
い。
[作用]
上記技術的手段は次のように作用する。
搬送コンベアに送込まれる被包装体の上下方向
から包装用フイルムシートが供給されて被包装体
がフイルムシートにて包囲された後、フイルムシ
ートの縁部に加熱手段が当接してフイルムシート
を溶融しつつ両フイルムシートを直線状に順次融
着すると共に、溶断する。この際、溶断されるフ
イルムシートの縁部は搬送コンベアの外向き引張
りローラーにより外側に張力が付勢された状態で
加熱手段に送られるため、フイルムシートの不要
な縁部は自ら外部に排出されて包装された被包装
体のみを取出すことができる。
から包装用フイルムシートが供給されて被包装体
がフイルムシートにて包囲された後、フイルムシ
ートの縁部に加熱手段が当接してフイルムシート
を溶融しつつ両フイルムシートを直線状に順次融
着すると共に、溶断する。この際、溶断されるフ
イルムシートの縁部は搬送コンベアの外向き引張
りローラーにより外側に張力が付勢された状態で
加熱手段に送られるため、フイルムシートの不要
な縁部は自ら外部に排出されて包装された被包装
体のみを取出すことができる。
[実施例]
以下にこの発明の実施例を図面に基いて詳細に
説明する。
説明する。
第1図はこの発明のフイルムシート用包装装置
の構造を示す概略側面図で、この発明の包装装置
は、被包装体1及び包装用フイルムシート2を搬
送する搬送コンベア10と、この搬送コンベア1
0に関して上下位置から上下包装用フイルムシー
ト2を供給するフイルムシート供給手段と、上記
搬送コンベア10の両端部において上記フイルム
シート2の両縁部をシールすべく当接する左右一
対の加熱手段20及び加熱手段20と共働して溶
着・溶断を司る受けローラー23と、上記上下包
装用フイルムシート2を幅方向に横断する昇降可
能な端部処理用ヒーター30とで主要部が構成さ
れている。
の構造を示す概略側面図で、この発明の包装装置
は、被包装体1及び包装用フイルムシート2を搬
送する搬送コンベア10と、この搬送コンベア1
0に関して上下位置から上下包装用フイルムシー
ト2を供給するフイルムシート供給手段と、上記
搬送コンベア10の両端部において上記フイルム
シート2の両縁部をシールすべく当接する左右一
対の加熱手段20及び加熱手段20と共働して溶
着・溶断を司る受けローラー23と、上記上下包
装用フイルムシート2を幅方向に横断する昇降可
能な端部処理用ヒーター30とで主要部が構成さ
れている。
上記搬送コンベア10は、第1図及び第2図に
示すように、被包装体1及び包装用フイルムシー
ト2を搬送するベルトコンベア等で構成される主
コンベア12と、その両側にてフイルムシート2
の両側縁の上下部を挾持しつつ搬送する上下及び
左右対象のフイルムシート用搬送ベルトコンベア
16と、上記各加熱手段20の前処理側に位置し
てフイルムシート2の縁部を挾持して外側に張力
を付勢する上下一対の外向き引張りローラー18
とで構成されている。この場合、上記フイルムシ
ート用搬送ベルトコンベア16を構成する上下に
対向する外側ベルトコンベア50,60は、それ
ぞれ2個のプーリー52あるいは62と、これら
プーリー52,62に掛渡されるVベルト54,
64とで構成され、また、搬送ベルトコンベア1
6を構成する内側のベルトコンベア56,66
は、外側ベルトコンベア50,60の後処理側位
置と前処理側位置のプーリー52,62と同軸上
及びそれらの前方に配設される3個のプーリー5
8,68と、これらプーリー58,68に掛渡さ
れるVベルト59,69とで構成されている。し
たがつて、内外のベルトコンベア50,56,6
0,66は2つの外側プーリー52,62あるい
は内側プーリー58,68間に掛渡された部分に
おいて互いに対向して上記フイルムシート2の側
縁部の上下部を挾持しつつ搬送するため、フイル
ムシート2の両側辺のシール部を水平状に密接す
ることができるようになつている(第4図参照)。
また、上記外向き引張りローラー18は、その外
周は例えばゴム等の柔軟材質にて形成され、ま
た、第3図に示すように、被包装体1及びフイル
ムシート2の搬送方向に沿つて外向きに配設され
ると共に上記外側ベルトコンベア50,60のプ
ーリー52との間に掛渡された伝達ベルト70を
介して回転されるようになつている。
示すように、被包装体1及び包装用フイルムシー
ト2を搬送するベルトコンベア等で構成される主
コンベア12と、その両側にてフイルムシート2
の両側縁の上下部を挾持しつつ搬送する上下及び
左右対象のフイルムシート用搬送ベルトコンベア
16と、上記各加熱手段20の前処理側に位置し
てフイルムシート2の縁部を挾持して外側に張力
を付勢する上下一対の外向き引張りローラー18
とで構成されている。この場合、上記フイルムシ
ート用搬送ベルトコンベア16を構成する上下に
対向する外側ベルトコンベア50,60は、それ
ぞれ2個のプーリー52あるいは62と、これら
プーリー52,62に掛渡されるVベルト54,
64とで構成され、また、搬送ベルトコンベア1
6を構成する内側のベルトコンベア56,66
は、外側ベルトコンベア50,60の後処理側位
置と前処理側位置のプーリー52,62と同軸上
及びそれらの前方に配設される3個のプーリー5
8,68と、これらプーリー58,68に掛渡さ
れるVベルト59,69とで構成されている。し
たがつて、内外のベルトコンベア50,56,6
0,66は2つの外側プーリー52,62あるい
は内側プーリー58,68間に掛渡された部分に
おいて互いに対向して上記フイルムシート2の側
縁部の上下部を挾持しつつ搬送するため、フイル
ムシート2の両側辺のシール部を水平状に密接す
ることができるようになつている(第4図参照)。
また、上記外向き引張りローラー18は、その外
周は例えばゴム等の柔軟材質にて形成され、ま
た、第3図に示すように、被包装体1及びフイル
ムシート2の搬送方向に沿つて外向きに配設され
ると共に上記外側ベルトコンベア50,60のプ
ーリー52との間に掛渡された伝達ベルト70を
介して回転されるようになつている。
なお、上記搬送ベルトコンベア16を構成する
外側ベルトコンベア50,60、内側ベルトコン
ベア56,66及び外向き引張りローラー18の
回転駆動は1つのモーター80にて行なわれるよ
うになつている。この場合、駆動機構は、第7図
に示すように、モーター80の駆動軸82に装着
された駆動スプロケツト84と、上記搬送ベルト
コンベア16の後処理側プーリー52,58,6
2,68と同軸上に装着された従動スプロケツト
86,88との間にテンシヨン用スプロケツト8
1を介して掛渡される動力伝達チエーン83にて
構成され、モーター80の回転が搬送ベルトコン
ベア16の上下部において互いに反対方向に伝達
されるようになつている。
外側ベルトコンベア50,60、内側ベルトコン
ベア56,66及び外向き引張りローラー18の
回転駆動は1つのモーター80にて行なわれるよ
うになつている。この場合、駆動機構は、第7図
に示すように、モーター80の駆動軸82に装着
された駆動スプロケツト84と、上記搬送ベルト
コンベア16の後処理側プーリー52,58,6
2,68と同軸上に装着された従動スプロケツト
86,88との間にテンシヨン用スプロケツト8
1を介して掛渡される動力伝達チエーン83にて
構成され、モーター80の回転が搬送ベルトコン
ベア16の上下部において互いに反対方向に伝達
されるようになつている。
一方、上記加熱手段20は、第4図に示すよう
に、半田こてと同様な構造を有しており、ヒータ
ー22にて加熱されると共に先端には少なくとも
下方に稜線が現れる錐形の溶着・溶断部26を有
する銅等の熱伝導性の良好な金属棒24にて構成
されており、また、この加熱手段20の下方に
は、上記金属棒24が接線方向に接すると共にそ
の先端の稜線が底部に位置するV形挿入溝21を
有する受けローラー23が回転軸25により軸支
されている(第5図参照)。この場合、V形挿入
溝21は外側ベルトコンベア50,60と内側ベ
ルトコンべア56,66との間に位置する。した
がつて、金属棒24の溶着・溶断部26の先端側
辺と受けローラー23のV形挿入溝21の底部側
辺とでフイルムシート2の溶着が行なわれると同
時に、溶着・溶断部26の先端とV形挿入溝21
の底部尖端部とでフイルムシート2の溶断を確実
に行うことができる。
に、半田こてと同様な構造を有しており、ヒータ
ー22にて加熱されると共に先端には少なくとも
下方に稜線が現れる錐形の溶着・溶断部26を有
する銅等の熱伝導性の良好な金属棒24にて構成
されており、また、この加熱手段20の下方に
は、上記金属棒24が接線方向に接すると共にそ
の先端の稜線が底部に位置するV形挿入溝21を
有する受けローラー23が回転軸25により軸支
されている(第5図参照)。この場合、V形挿入
溝21は外側ベルトコンベア50,60と内側ベ
ルトコンべア56,66との間に位置する。した
がつて、金属棒24の溶着・溶断部26の先端側
辺と受けローラー23のV形挿入溝21の底部側
辺とでフイルムシート2の溶着が行なわれると同
時に、溶着・溶断部26の先端とV形挿入溝21
の底部尖端部とでフイルムシート2の溶断を確実
に行うことができる。
なお、受けローラー23はVベルト64,69
の上部辺にて回動駆動される。更に、加熱手段2
0の後処理側にはフイルムシート2の不要縁部を
確実に除去するためのカツター14を配設するこ
とも可能である。
の上部辺にて回動駆動される。更に、加熱手段2
0の後処理側にはフイルムシート2の不要縁部を
確実に除去するためのカツター14を配設するこ
とも可能である。
また、上記加熱手段20は、装置の固定フレー
ム41に垂直のねじ43等をもつて水平方向に移
動可能に装着された可動フレーム40にヒンジ4
4をもつて垂直方向に回転可能に装着される支持
板42の上面に2つのUボルト45にて固定され
ており、そして、上記支持板42の下面に垂下す
る当接板46に向つて押圧シリンダー47の押圧
プランジヤ48が当接しており、押圧シリンダー
48の押圧動作により当接板46が第1図又は第
2図において時計方向に回転して加熱手段20を
上方に移動調整することができるようになつてい
る。したがつて加熱手段20を必要に応じて垂直
及び又は水平方向に移動調整することができ、不
使用時には上昇したまま保持できる。
ム41に垂直のねじ43等をもつて水平方向に移
動可能に装着された可動フレーム40にヒンジ4
4をもつて垂直方向に回転可能に装着される支持
板42の上面に2つのUボルト45にて固定され
ており、そして、上記支持板42の下面に垂下す
る当接板46に向つて押圧シリンダー47の押圧
プランジヤ48が当接しており、押圧シリンダー
48の押圧動作により当接板46が第1図又は第
2図において時計方向に回転して加熱手段20を
上方に移動調整することができるようになつてい
る。したがつて加熱手段20を必要に応じて垂直
及び又は水平方向に移動調整することができ、不
使用時には上昇したまま保持できる。
上記搬送コンベア10に供給される上下包装用
フイルムシート2は、第1図に示すように、上記
搬送コンベア10の前工程側である被包装体供給
部3に関して上下部にそれぞれ配設される上部フ
イルムシート用ローラー4及び下部フイルムシー
ト用ローラー5に巻装されており、そして、各ロ
ーラー4,5に巻装されたフイルムシート2はそ
れぞれガイドローラ6を介して上記搬送コンベア
10の供給側に案内されている。なおこの場合、
上下フイルムシート用ローラー4,5は2組配設
されており、これらローラー4,5はそれぞれ一
方のローラーのフイルムシート2が使い果てた場
合には他方のローラーが使用されるようになつて
いる。
フイルムシート2は、第1図に示すように、上記
搬送コンベア10の前工程側である被包装体供給
部3に関して上下部にそれぞれ配設される上部フ
イルムシート用ローラー4及び下部フイルムシー
ト用ローラー5に巻装されており、そして、各ロ
ーラー4,5に巻装されたフイルムシート2はそ
れぞれガイドローラ6を介して上記搬送コンベア
10の供給側に案内されている。なおこの場合、
上下フイルムシート用ローラー4,5は2組配設
されており、これらローラー4,5はそれぞれ一
方のローラーのフイルムシート2が使い果てた場
合には他方のローラーが使用されるようになつて
いる。
一方、上記端部処理用ヒーター30は、第8図
に示すように、上記加熱手段の前工程側に垂直状
に配設される昇降用エアーシリンダー32と、こ
のエアーシリンダー32から下方に突出するプラ
ンジヤー31の下端に装着されたコ字状の圧着板
34及びこの圧着板34の下端開口部に張設され
るニクロム線等のヒーター線36とで構成されて
おり、そして、装置側に設けられたガイド板38
に沿つて摺動可能に配設されると共に、圧着板3
4から突出する突起33がガイド板38に穿設さ
れた長孔35内を案内されるようになつている。
なお、圧着板34の突起33には上記被包装体供
給部3を構成するガイドローラー6の1つが装着
され、ヒーター30の昇降に伴つて上部フイルム
シート2に引張り力が付勢されるようになつてい
る。上記ヒーター30に対向して下方には耐熱材
製の受け台37が設置されている。
に示すように、上記加熱手段の前工程側に垂直状
に配設される昇降用エアーシリンダー32と、こ
のエアーシリンダー32から下方に突出するプラ
ンジヤー31の下端に装着されたコ字状の圧着板
34及びこの圧着板34の下端開口部に張設され
るニクロム線等のヒーター線36とで構成されて
おり、そして、装置側に設けられたガイド板38
に沿つて摺動可能に配設されると共に、圧着板3
4から突出する突起33がガイド板38に穿設さ
れた長孔35内を案内されるようになつている。
なお、圧着板34の突起33には上記被包装体供
給部3を構成するガイドローラー6の1つが装着
され、ヒーター30の昇降に伴つて上部フイルム
シート2に引張り力が付勢されるようになつてい
る。上記ヒーター30に対向して下方には耐熱材
製の受け台37が設置されている。
上記のように構成されるこの発明の包装装置に
おいて、被包装体1であるパネルの包装を行うに
は、まず、上下部フイルムシート用ローラー4,
5に巻装されているフイルムシート2を端部処理
用ヒーター30の下部まで供給して両フイルムシ
ート2の端部を溶融圧着した後、パネル1を被包
装体供給部3に送込んでこのパネル1をフイルム
シート2間に挿入しつつ搬送コンベア10にて搬
送する。次に、搬送コンベア10が駆動して被包
装体1及びフイルムシート2が移動されると、フ
イルムシート2の側縁部が外向き引張りローラー
18により挾持されつつ外側へ引張られて搬送コ
ンベア16に供給される。すると、フイルムシー
ト2の側縁部に内外のベルトコンベア50,5
6,60,66にて挾持されつつ移動されて加熱
手段20と受けローラー23との間に供給され
る。この際、加熱手段20を構成する金属棒24
の溶着・溶断部26の稜線が受けローラー23に
接線方向に接すると共に、V形挿入溝21の底部
に位置しているので、フイルムシート2の縁部は
溶着されると同時に、溶断される。さらに、パネ
ル1及びフイルムシート2が搬送されると、溶断
されたフイルムシート2の不要縁部は送り用ベル
トコンベア16により後工程側に送られた後、外
部に排出される。このようにしてパネル1の後端
まで搬送された後、端部処理用ヒーター30によ
つてパネル1の後端に被着されたフイルムシート
2が融着及び溶断されて包装作業は終了する。
おいて、被包装体1であるパネルの包装を行うに
は、まず、上下部フイルムシート用ローラー4,
5に巻装されているフイルムシート2を端部処理
用ヒーター30の下部まで供給して両フイルムシ
ート2の端部を溶融圧着した後、パネル1を被包
装体供給部3に送込んでこのパネル1をフイルム
シート2間に挿入しつつ搬送コンベア10にて搬
送する。次に、搬送コンベア10が駆動して被包
装体1及びフイルムシート2が移動されると、フ
イルムシート2の側縁部が外向き引張りローラー
18により挾持されつつ外側へ引張られて搬送コ
ンベア16に供給される。すると、フイルムシー
ト2の側縁部に内外のベルトコンベア50,5
6,60,66にて挾持されつつ移動されて加熱
手段20と受けローラー23との間に供給され
る。この際、加熱手段20を構成する金属棒24
の溶着・溶断部26の稜線が受けローラー23に
接線方向に接すると共に、V形挿入溝21の底部
に位置しているので、フイルムシート2の縁部は
溶着されると同時に、溶断される。さらに、パネ
ル1及びフイルムシート2が搬送されると、溶断
されたフイルムシート2の不要縁部は送り用ベル
トコンベア16により後工程側に送られた後、外
部に排出される。このようにしてパネル1の後端
まで搬送された後、端部処理用ヒーター30によ
つてパネル1の後端に被着されたフイルムシート
2が融着及び溶断されて包装作業は終了する。
なお、上記実施例において、上記フイルムシー
ト2としてポリエチレン(厚さ60μm、融点105
〜115℃)を使用し、また、加熱手段20のヒー
ター22に24V、10Aのものを使用し、さらに、
搬送コンベア10の送り速度を4.5〜5.0m/min
位とした場合、良好な結果が得られた。
ト2としてポリエチレン(厚さ60μm、融点105
〜115℃)を使用し、また、加熱手段20のヒー
ター22に24V、10Aのものを使用し、さらに、
搬送コンベア10の送り速度を4.5〜5.0m/min
位とした場合、良好な結果が得られた。
[発明の効果]
以上に説明したように、この発明の包装装置は
上記のように構成されるので、以下のような効果
が得られる。
上記のように構成されるので、以下のような効果
が得られる。
(1) 被包装体の前後辺におけるフイルムシートは
端部処理用ヒーターにより、また、両側は外向
き引張りロールと上下及び左右一対のフイルム
シート用搬送ベルトコンベアにてテンシヨンが
かけられて水平に維持された状態で加熱手段の
金属棒により直線状にそれぞれ融着されると共
に、両側の不要縁部は金属棒及び受けローラに
よつて同時に溶断されるため、後工程側に別途
切断手段を設ける必要がなく包装作業後直ちに
トラツク等に出荷することができる。
端部処理用ヒーターにより、また、両側は外向
き引張りロールと上下及び左右一対のフイルム
シート用搬送ベルトコンベアにてテンシヨンが
かけられて水平に維持された状態で加熱手段の
金属棒により直線状にそれぞれ融着されると共
に、両側の不要縁部は金属棒及び受けローラに
よつて同時に溶断されるため、後工程側に別途
切断手段を設ける必要がなく包装作業後直ちに
トラツク等に出荷することができる。
(2) 直線にて上下フイルムシートを確実に融着す
るため、皺を発生させずに密封することがで
き、被包装体の品質を維持した状態で流通過程
におくことができる。
るため、皺を発生させずに密封することがで
き、被包装体の品質を維持した状態で流通過程
におくことができる。
(3) 装置の構造が簡単であるため、生産ラインへ
の組付けが容易であり、低廉にフイルムシート
用包装装置設備を実現することができる。
の組付けが容易であり、低廉にフイルムシート
用包装装置設備を実現することができる。
なお、上記実施例では被包装体の対象が建物用
のパネルである場合について説明したが、必ずし
もパネルに限定されるものではなく、その他の製
品であつても同様に包装することができることは
勿論である。
のパネルである場合について説明したが、必ずし
もパネルに限定されるものではなく、その他の製
品であつても同様に包装することができることは
勿論である。
第1図はこの発明の包装装置の概略側面図、第
2図はこの発明の包装装置の要部を示す側面図、
第3図は第2図の平面図、第4図は第2図の−
断面図図、第5図は第4図のV部拡大断面図、
第6図はこの発明の包装装置の要部の断面図、第
7図はこの発明における搬送ベルトコンベアの駆
動機構を示す説明図、第8図はこの発明における
端部処理用ヒーターの要部断面図である。 符号説明、2……包装用フイルムシート、10
……搬送コンベア、12……主コンベア、18…
…外向き引張りローラー、20……加熱手段、2
1……V形挿入溝、22……ヒーター、23……
受けローラー、24……金属棒、26……溶着・
溶断部、30……端部処理用ヒーター、32……
昇降用エアーシリンダー、36……ヒーター線、
40……可動フレーム、41……固定フレーム、
43……垂直ねじ、44……丁番、46……当接
板、47……押圧エアーシリンダー、50,60
……外側ベルトコンベア、56,66……内側ベ
ルトコンベア。
2図はこの発明の包装装置の要部を示す側面図、
第3図は第2図の平面図、第4図は第2図の−
断面図図、第5図は第4図のV部拡大断面図、
第6図はこの発明の包装装置の要部の断面図、第
7図はこの発明における搬送ベルトコンベアの駆
動機構を示す説明図、第8図はこの発明における
端部処理用ヒーターの要部断面図である。 符号説明、2……包装用フイルムシート、10
……搬送コンベア、12……主コンベア、18…
…外向き引張りローラー、20……加熱手段、2
1……V形挿入溝、22……ヒーター、23……
受けローラー、24……金属棒、26……溶着・
溶断部、30……端部処理用ヒーター、32……
昇降用エアーシリンダー、36……ヒーター線、
40……可動フレーム、41……固定フレーム、
43……垂直ねじ、44……丁番、46……当接
板、47……押圧エアーシリンダー、50,60
……外側ベルトコンベア、56,66……内側ベ
ルトコンベア。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被包装体及び包装用フイルムシート2を搬送
する搬送コンベア10と、この搬送コンベア10
に関して上下位置から上下包装用フイルムシート
2を供給するフイルムシート供給手段と、上記搬
送コンベアの両側部において上記フイルムシート
2の両縁部をシールすべく当接する左右一対の加
熱手段20及び上記上下包装用フイルムシート2
を幅方向に横断する昇降可能な端部処理用ヒータ
ー30とから成り、上記加熱手段20は、ヒータ
ー22で加熱されると共に先端の溶着・溶断部が
少なくとも下方に稜線を有する錐形をなす金属棒
24にて構成され、この加熱手段20の下方には
上記金属棒24が接線方向に接すると共にその先
端の稜線が底部に位置するV形挿入溝21を有す
る受けローラー23を枢支して成り、上記搬送コ
ンベア10は、被包装体及び包装用フイルムシー
ト2を搬送する主コンベア12と、加熱手段20
の両側に位置してそれぞれ上下包装用フイルムシ
ート2の上下部を挾持しつつ搬送する上下及び左
右一対のフイルムシート用搬送ベルトコンベア5
0,56,60,66、上記加熱手段20の前処
理側に位置して上記フイルムシート2の縁部を挾
持して外側への張力を付勢する外向き引張りロー
ラー18とで構成して成ることを特徴とするフイ
ルムシート用包装装置。 2 加熱手段20が垂直方向及び又は水平方向に
調節可能に装着されて成る特許請求の範囲第1項
記載のフイルムシート用包装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8624485A JPS61244706A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | フイルムシ−ト用包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8624485A JPS61244706A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | フイルムシ−ト用包装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61244706A JPS61244706A (ja) | 1986-10-31 |
| JPH0323407B2 true JPH0323407B2 (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=13881398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8624485A Granted JPS61244706A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | フイルムシ−ト用包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61244706A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992009480A1 (fr) * | 1990-11-29 | 1992-06-11 | Nippon Carbide Kogyo Kabushiki Kaisha | Appareil d'emballage a repli automatique du film utilise dans la fabrication et le remplissage de sachets |
| CN112638635A (zh) * | 2018-08-29 | 2021-04-09 | 住友电木株式会社 | 成型品的制造方法及该制造方法中使用的树脂膜 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4944888A (ja) * | 1972-09-06 | 1974-04-27 |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP8624485A patent/JPS61244706A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61244706A (ja) | 1986-10-31 |
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