JPH03234109A - ラダー型フイルタ - Google Patents
ラダー型フイルタInfo
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- JPH03234109A JPH03234109A JP2987190A JP2987190A JPH03234109A JP H03234109 A JPH03234109 A JP H03234109A JP 2987190 A JP2987190 A JP 2987190A JP 2987190 A JP2987190 A JP 2987190A JP H03234109 A JPH03234109 A JP H03234109A
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- resonators
- resonator
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Links
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims abstract description 35
- 230000005616 pyroelectricity Effects 0.000 abstract description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 12
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 3
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 3
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 2
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、複数個の直列共振子と並列共振子とを用いて
構成されたラダー型フィルタの改良に関し、特に、圧電
板で構成された各共振子の分極方向が改良されたラダー
型フィルタに関する。
構成されたラダー型フィルタの改良に関し、特に、圧電
板で構成された各共振子の分極方向が改良されたラダー
型フィルタに関する。
第2図に、公知のラダー型フィルタの一例を示す、この
ラダー型フィルタでは、4個の直列共振子1〜4が入出
力端間に直列に接続されており、それによって直列腕が
構成されている。他方、各直列共振子1〜4間には、基
準電位との間に、それぞれ、並列共振子5〜7が接続さ
れており、3個の並列腕が構成されている。
ラダー型フィルタでは、4個の直列共振子1〜4が入出
力端間に直列に接続されており、それによって直列腕が
構成されている。他方、各直列共振子1〜4間には、基
準電位との間に、それぞれ、並列共振子5〜7が接続さ
れており、3個の並列腕が構成されている。
ところで、直列共振子1〜4及び並列共振子5〜7を構
成するための共振子としては、圧電板、例えば圧電セラ
ミック板を厚み方向に分極処理し、かつ該圧電板の両生
面に電極を形成したものを用いることが多い、なお、第
2図の回路構成では、4個の直列共振子1〜4と3個の
並列共振子5〜7が用いられているが、目的とするフィ
ルタ特性に応して、種々の段数のラダー型フィルタが構
成され、使用されている。
成するための共振子としては、圧電板、例えば圧電セラ
ミック板を厚み方向に分極処理し、かつ該圧電板の両生
面に電極を形成したものを用いることが多い、なお、第
2図の回路構成では、4個の直列共振子1〜4と3個の
並列共振子5〜7が用いられているが、目的とするフィ
ルタ特性に応して、種々の段数のラダー型フィルタが構
成され、使用されている。
ところで、第2図のラダー型フィルタにおいて直列共振
子1〜4及び並列共振子5〜7を構成する各共振子の圧
電板の分極方向については、余り考慮されていないのが
実情であり、僅かに特開昭63−212212号に、直
列共振子の圧電板の分極方向を一定方向に揃えた構成が
開示されているに過ぎない。
子1〜4及び並列共振子5〜7を構成する各共振子の圧
電板の分極方向については、余り考慮されていないのが
実情であり、僅かに特開昭63−212212号に、直
列共振子の圧電板の分極方向を一定方向に揃えた構成が
開示されているに過ぎない。
その結果、実際には、第2図の矢印P1〜P。
で示すように、直列共振子1〜4の圧電板の分極方向が
同一であり、並列共振子5〜7の分極方向が図示のよう
になっている製品も生していた。他方、圧電仮に温度変
化が与えられると、圧電板の焦電性により高電圧が誘起
される。従って、各共振子の分極方向P1〜P、が第2
図のような向きの場合に゛は、各共振子1〜7を構成し
ている圧電板の焦電性により誘起される高電圧が、入出
力端子と基準電位との間に相乗的に加わるおそれがあよ
って、はんだ付は等の急激な温度変化が与えられた場合
、焦電性により誘起される高電圧が、入出力端に接続さ
れる能動素子に悪影響を与えるおそれがあった。特に、
接続される能動素子の耐電圧が低い場合には、能動素子
が破壊されることさえあった。
同一であり、並列共振子5〜7の分極方向が図示のよう
になっている製品も生していた。他方、圧電仮に温度変
化が与えられると、圧電板の焦電性により高電圧が誘起
される。従って、各共振子の分極方向P1〜P、が第2
図のような向きの場合に゛は、各共振子1〜7を構成し
ている圧電板の焦電性により誘起される高電圧が、入出
力端子と基準電位との間に相乗的に加わるおそれがあよ
って、はんだ付は等の急激な温度変化が与えられた場合
、焦電性により誘起される高電圧が、入出力端に接続さ
れる能動素子に悪影響を与えるおそれがあった。特に、
接続される能動素子の耐電圧が低い場合には、能動素子
が破壊されることさえあった。
よって、本発明の目的は、圧電板の焦電性に起因する、
入出力端に接続される素子への悪影響を効果的に防止し
得る構成を備えたラダー型フィルタを提供することにあ
る。
入出力端に接続される素子への悪影響を効果的に防止し
得る構成を備えたラダー型フィルタを提供することにあ
る。
本発明は、複数個の直列共振子で構成された直列腕と、
並列共振子で構成された並列腕とを有し、各共振子が圧
電板を用いて構成されているラダー型フィルタにおいて
、下記の構成を備えることを特徴とする。
並列共振子で構成された並列腕とを有し、各共振子が圧
電板を用いて構成されているラダー型フィルタにおいて
、下記の構成を備えることを特徴とする。
すなわち、直列腕の少なくとも一方の端部に配置された
直列共振子及び該直列共振子に接続された並列共振子の
圧電板の分極方向が、直列腕の少なくとも一方の端部に
配置された直列共振子と該直列共振子に接続された並列
共振子との接続点側から見て同一方向とされていること
を特徴とする。
直列共振子及び該直列共振子に接続された並列共振子の
圧電板の分極方向が、直列腕の少なくとも一方の端部に
配置された直列共振子と該直列共振子に接続された並列
共振子との接続点側から見て同一方向とされていること
を特徴とする。
好ましくは、直列共振子の圧電板の分極方向は、直列腕
に沿って交互に逆方向とされる。
に沿って交互に逆方向とされる。
直列腕の少なくとも一方の端部、すなわち入力端側また
は出力端側の直列共振子の圧電板の分極方向と、この直
列共振子に接続された並列共振子の圧電板の分極方向と
が上記のように設定されているため、該直列共振子と並
列共振子との接続点において、焦電性に起因する高電圧
が相殺され、入力端または出力端への高電圧の印加が効
果的に防止される。
は出力端側の直列共振子の圧電板の分極方向と、この直
列共振子に接続された並列共振子の圧電板の分極方向と
が上記のように設定されているため、該直列共振子と並
列共振子との接続点において、焦電性に起因する高電圧
が相殺され、入力端または出力端への高電圧の印加が効
果的に防止される。
また、直列腕を構成している複数個の直列共振子の圧電
板の分極方向を交互に逆極性にした場合、直列共振子に
おいて焦電性に起因して発生した高電圧が、隣接する直
列共振子間で相殺されることになるため、焦電性に起因
する高電圧が相乗的に入出力端に加わることがより一層
効果的に防止される。
板の分極方向を交互に逆極性にした場合、直列共振子に
おいて焦電性に起因して発生した高電圧が、隣接する直
列共振子間で相殺されることになるため、焦電性に起因
する高電圧が相乗的に入出力端に加わることがより一層
効果的に防止される。
第1図に、本発明の一実施例が適用されたラダー型フィ
ルタを示す。このラダー型フィルタでは、n個の直列共
振子X、〜Xいが入出力端間に直列に接続されて直列腕
が構成されている。他方、直列共振子X1〜X1間に、
それぞれ、並列共振子Y I””’ Y −+が接続さ
れて、それぞれ並列腕を構成している。
ルタを示す。このラダー型フィルタでは、n個の直列共
振子X、〜Xいが入出力端間に直列に接続されて直列腕
が構成されている。他方、直列共振子X1〜X1間に、
それぞれ、並列共振子Y I””’ Y −+が接続さ
れて、それぞれ並列腕を構成している。
本実施例のラダー型フィルタの第1の特徴は、直列腕の
両端に配置された直列共振子X、、X、。
両端に配置された直列共振子X、、X、。
と、該直列共振子XI、X−に接続された並列共振子Y
l、Y−+ との接続点A、Bから見て、それぞれ、直
列共振子xl及び並列共振子Y1の圧電板の分極方向P
8□ PF+、並びに直列共振子X5及び並列共振子Y
1−1の圧電板の分極方向P lll1+Pア。、、1
.が同一方向とされていることにある。
l、Y−+ との接続点A、Bから見て、それぞれ、直
列共振子xl及び並列共振子Y1の圧電板の分極方向P
8□ PF+、並びに直列共振子X5及び並列共振子Y
1−1の圧電板の分極方向P lll1+Pア。、、1
.が同一方向とされていることにある。
また、本実施例のラダー型フィルタの第2の特徴は、直
列共振子X1〜X、の圧電板の分極方向P XI+
P X*’−−’−””+ P 1111が、直列腕
に沿って交互に逆方向とされていることにある。
列共振子X1〜X、の圧電板の分極方向P XI+
P X*’−−’−””+ P 1111が、直列腕
に沿って交互に逆方向とされていることにある。
次に、上記実施例のラダー型フィルタの作用を説明する
。
。
今、ラダー型フィルタにはんだ付は等によりゑ、激な温
度変化が与えられた場合を仮定する。この場合、接続点
Aに着目すると、直列共振子X1及び並列共振子Y1の
圧電板の分極方向P、、、Pア。
度変化が与えられた場合を仮定する。この場合、接続点
Aに着目すると、直列共振子X1及び並列共振子Y1の
圧電板の分極方向P、、、Pア。
が上記のように設定されているため、直列共振子χ1及
び並列共振子Y、の圧電板の焦電性に起因する高電圧は
接続点Aに対して逆極性で加わることになるため相殺さ
れ、該焦電性に起因する高電圧が入力端と基準電位との
間に印加されることが効果的に防止される。
び並列共振子Y、の圧電板の焦電性に起因する高電圧は
接続点Aに対して逆極性で加わることになるため相殺さ
れ、該焦電性に起因する高電圧が入力端と基準電位との
間に印加されることが効果的に防止される。
出力端側においても、接続点Bに対して、直列共振子X
。及び並列共振子Y、−1の圧電板の焦電性に起因する
高電圧が、同様にして相殺され、両正電板の焦電性に起
因する高電圧の出力端側への印加が効″果的に防止され
る。
。及び並列共振子Y、−1の圧電板の焦電性に起因する
高電圧が、同様にして相殺され、両正電板の焦電性に起
因する高電圧の出力端側への印加が効″果的に防止され
る。
さらに、本実施例のラダー型フィルタでは、直列腕を構
成してるn個の直列共振子X1〜X1の圧電板の分極方
向は、図示の矢印P、、、PX□Px、、で示すように
直列腕に沿って交互に逆方向とされているため、直列共
振子X1〜X、、の圧電板の焦電性に起因する高電圧が
隣接する直列共振子間で相殺される。よって、n個の直
列共振子X、〜X、に起因する入出力端への高電圧の印
加も防止することができる。
成してるn個の直列共振子X1〜X1の圧電板の分極方
向は、図示の矢印P、、、PX□Px、、で示すように
直列腕に沿って交互に逆方向とされているため、直列共
振子X1〜X、、の圧電板の焦電性に起因する高電圧が
隣接する直列共振子間で相殺される。よって、n個の直
列共振子X、〜X、に起因する入出力端への高電圧の印
加も防止することができる。
よって、入力端あるいは出力端に接続される能動素子等
の他の素子への悪影響を効果的に防止し得ることがわか
る。
の他の素子への悪影響を効果的に防止し得ることがわか
る。
なお、第1図に示した実施例では、接続点A及びBの双
方において、本発明の分極方向条件を満たすように構成
したが、何れが一方の接続点AまたはB側においてのみ
本発明の分極方向についての条件を満たすように構成し
てもよい0例えば、直列共振子X7と並列共振子YM−
1の圧電板の分極方向を上記のように設定さえすれば、
接続点A側では第1図実施例のように分極方向が設定さ
れていすとも、入力端側はともがく、出力端側に接続さ
れる素子への悪影響は一応防止し得るがらである。
方において、本発明の分極方向条件を満たすように構成
したが、何れが一方の接続点AまたはB側においてのみ
本発明の分極方向についての条件を満たすように構成し
てもよい0例えば、直列共振子X7と並列共振子YM−
1の圧電板の分極方向を上記のように設定さえすれば、
接続点A側では第1図実施例のように分極方向が設定さ
れていすとも、入力端側はともがく、出力端側に接続さ
れる素子への悪影響は一応防止し得るがらである。
また、直列共振子X1〜X7の圧電板の分極方向を直列
腕に沿って交互に逆極性とする必要も必ずしもない。す
なわち、接続点Aまたは接続点Bにおける分極方向の条
件を上記のように設定さえすれは一応の効果を得ること
ができるからである。
腕に沿って交互に逆極性とする必要も必ずしもない。す
なわち、接続点Aまたは接続点Bにおける分極方向の条
件を上記のように設定さえすれは一応の効果を得ること
ができるからである。
さらに、本発明が適用されるラダー型フィルタは°、第
1図に示したように、n個の直列共振子と(n−1)個
の並列共振子とを有するものに限らない、第3図に示す
ように偶数個の共振子を用いたラダー型フィルタにも本
発明を適用することができる。
1図に示したように、n個の直列共振子と(n−1)個
の並列共振子とを有するものに限らない、第3図に示す
ように偶数個の共振子を用いたラダー型フィルタにも本
発明を適用することができる。
第3図のラダー型フィルタでは、2個の直列共振子11
.12と2個の並列共振子13.14とがラダー型に結
線されている。そして、直列共振子11と並列共振子1
3との接続点Cから見て、直列共振子11及び並列共振
子13の圧電板の分極方向P Il、 P 13が同
一方向とされているため、入力端側において、焦電性に
起因する高電圧が印加されることが効果的に防止される
。
.12と2個の並列共振子13.14とがラダー型に結
線されている。そして、直列共振子11と並列共振子1
3との接続点Cから見て、直列共振子11及び並列共振
子13の圧電板の分極方向P Il、 P 13が同
一方向とされているため、入力端側において、焦電性に
起因する高電圧が印加されることが効果的に防止される
。
また、直列共振子11.12の圧電板の分極方向が図示
の矢印の方向に示すように逆方向とされているため、直
列共振子11.12の圧電板の焦電性による高電圧も効
果的に相殺される。従って、出力端側には、僅かに並列
共振子14の圧電板の焦電性に起因する電圧が印加され
るだけであるため、出力端側に接続される素子への悪影
響も低減される。
の矢印の方向に示すように逆方向とされているため、直
列共振子11.12の圧電板の焦電性による高電圧も効
果的に相殺される。従って、出力端側には、僅かに並列
共振子14の圧電板の焦電性に起因する電圧が印加され
るだけであるため、出力端側に接続される素子への悪影
響も低減される。
上記のように、偶数個の共振子を用いたラダー型フィル
タにも、本発明を適用することにより、ラダー型フィル
タに接続される能動素子等への悪影響を効果的に防止し
得ることがわかる。
タにも、本発明を適用することにより、ラダー型フィル
タに接続される能動素子等への悪影響を効果的に防止し
得ることがわかる。
次に、具体的な実験結果につき説明する。第1図に示し
たラダー型フィルタにおいて、n=4とした場合、すな
わち第2図に示したラダー型フィルタと同様に7個の共
振子を用いてラダー型フィルタを構成した。このラダー
型フィルタを複数個用意し、260°Cの温度の溶融は
んだに3秒間浸漬し、次に溶融はんだから引き上げた後
1o分経過した状態で、入力端とアース電位間の電圧を
測定した。なお、測定に際しては、入力インピーダンス
はIMΩ/ 10 p Fとした。
たラダー型フィルタにおいて、n=4とした場合、すな
わち第2図に示したラダー型フィルタと同様に7個の共
振子を用いてラダー型フィルタを構成した。このラダー
型フィルタを複数個用意し、260°Cの温度の溶融は
んだに3秒間浸漬し、次に溶融はんだから引き上げた後
1o分経過した状態で、入力端とアース電位間の電圧を
測定した。なお、測定に際しては、入力インピーダンス
はIMΩ/ 10 p Fとした。
結果を、下記の第1表に示す、なお、比較のために、7
個の共振子の分極方向をアトランダムとした従来のラダ
ー型フィルタを複数個用意し、同様にして温度変化を与
えて入力端とアース電位との間の電圧を測定した。結果
を第1表に併せて示す、なお、第1表中の電圧の単位は
Vである。
個の共振子の分極方向をアトランダムとした従来のラダ
ー型フィルタを複数個用意し、同様にして温度変化を与
えて入力端とアース電位との間の電圧を測定した。結果
を第1表に併せて示す、なお、第1表中の電圧の単位は
Vである。
第 1 表
第1表から明らかなように、共振子の分極方向をアトラ
ンダムとした従来品では焦電性に起因する高電圧が入力
端とアース電位との間にかなりの大きさで印加され、さ
らにその大きさが非常にばらついている。これに対して
、本実施例のラダー型フィルタでは「0」となることが
わかる。
ンダムとした従来品では焦電性に起因する高電圧が入力
端とアース電位との間にかなりの大きさで印加され、さ
らにその大きさが非常にばらついている。これに対して
、本実施例のラダー型フィルタでは「0」となることが
わかる。
なお、本発明は、圧電セラミック板の両生面に電極を構
成した構造を有する共振子を用いたものに限らず、セラ
ミックス以外の他の圧電体からなる圧電板を用いたラダ
ー型フィルタにも適用することができる。
成した構造を有する共振子を用いたものに限らず、セラ
ミックス以外の他の圧電体からなる圧電板を用いたラダ
ー型フィルタにも適用することができる。
また、分極方向は、本発明の条件を満たす限り、第1図
に矢印で示した方向と逆の場合であってもよい。
に矢印で示した方向と逆の場合であってもよい。
本発明によれば、直列腕の少なくとも一方の端部に配置
された直列共振子及び該直列共振子に接続された並列共
振子の圧電板の分極方向が、両共振子の接続点側から見
て同一方向とされているため、焦電効果により誘起され
た高電圧が該接続点側の入出力端側に印加されることを
確実に防止することができる。従って、はんだ付は等の
急激な温度変化がラダー型フィルタに与えられた場合で
あっても、接続される能動素子等の高電圧破壊を効果的
に防止することができる。
された直列共振子及び該直列共振子に接続された並列共
振子の圧電板の分極方向が、両共振子の接続点側から見
て同一方向とされているため、焦電効果により誘起され
た高電圧が該接続点側の入出力端側に印加されることを
確実に防止することができる。従って、はんだ付は等の
急激な温度変化がラダー型フィルタに与えられた場合で
あっても、接続される能動素子等の高電圧破壊を効果的
に防止することができる。
また、直列腕に配置された複数個の直列共振子の圧電板
の分極方向を直列腕に沿って交互に逆極性とすれば、直
列共振子の焦電効果により誘起された高電圧の相乗的付
加を防止することができるため、接続される素子への高
電圧の印加をより一層効果的に防止することが可能とな
る。
の分極方向を直列腕に沿って交互に逆極性とすれば、直
列共振子の焦電効果により誘起された高電圧の相乗的付
加を防止することができるため、接続される素子への高
電圧の印加をより一層効果的に防止することが可能とな
る。
第1図は本発明の一実施例が適用されたラダー型フィル
タを示す回路図、第2図は従来のラダー型フィルタを説
明するための回路図、第3図は本発明が適用されるラダ
ー型フィルタの他の例を説明するための回路図である。 図におtlで、X + ”” X−は直列共振子、Yl
〜Y++−+ は並列共振子、P XI+ P *!+
’−”−’−’ + P Xll+P F++ ・
−・−・・・−・、P□□、は分極方向を示す。 第3図
タを示す回路図、第2図は従来のラダー型フィルタを説
明するための回路図、第3図は本発明が適用されるラダ
ー型フィルタの他の例を説明するための回路図である。 図におtlで、X + ”” X−は直列共振子、Yl
〜Y++−+ は並列共振子、P XI+ P *!+
’−”−’−’ + P Xll+P F++ ・
−・−・・・−・、P□□、は分極方向を示す。 第3図
Claims (2)
- (1)複数個の直列共振子で構成された直列腕と、並列
共振子で構成された並列腕とを有し、各共振子が圧電板
を用いて構成されているラダー型フィルタにおいて、 前記直列腕の少なくとも一方の端部に配置された直列共
振子及び該直列共振子に接続された並列共振子の圧電板
の分極方向が、前記直列腕の少なくとも一方端部に配置
された直列共振子と該直列共振子に接続された並列共振
子との接続点側からみて同一方向とされていることを特
徴とするラダー型フィルタ。 - (2)前記直列腕の複数個の直列共振子の圧電板の分極
方向が直列腕に沿って交互に逆方向とされていることを
特徴とする請求項1に記載のラダー型フィルタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2987190A JPH03234109A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | ラダー型フイルタ |
| US08/088,488 US5351021A (en) | 1990-02-08 | 1993-07-06 | Ladder-type piezoelectric filter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2987190A JPH03234109A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | ラダー型フイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03234109A true JPH03234109A (ja) | 1991-10-18 |
Family
ID=12288038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2987190A Pending JPH03234109A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | ラダー型フイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03234109A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009010932A (ja) * | 2007-04-16 | 2009-01-15 | Avago Technologies General Ip (Singapore) Private Ltd | 二次高調波発生が減少されるバルク超音波(baw)フィルタおよびbawフィルタにおける二次高調波発生を減少させる方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02302114A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 濾波器 |
-
1990
- 1990-02-08 JP JP2987190A patent/JPH03234109A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH02302114A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 濾波器 |
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| JP2009010932A (ja) * | 2007-04-16 | 2009-01-15 | Avago Technologies General Ip (Singapore) Private Ltd | 二次高調波発生が減少されるバルク超音波(baw)フィルタおよびbawフィルタにおける二次高調波発生を減少させる方法 |
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