JPH03234294A - ミシン - Google Patents
ミシンInfo
- Publication number
- JPH03234294A JPH03234294A JP3183490A JP3183490A JPH03234294A JP H03234294 A JPH03234294 A JP H03234294A JP 3183490 A JP3183490 A JP 3183490A JP 3183490 A JP3183490 A JP 3183490A JP H03234294 A JPH03234294 A JP H03234294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- sewing
- motor
- hook
- sewing needle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は針棒を上下動させるための上軸と釜を回転させ
るための下軸とをそれぞれ別のモータにより駆動する構
成のミシンに関する。
るための下軸とをそれぞれ別のモータにより駆動する構
成のミシンに関する。
(従来の技術)
従来の電動ミシンは、1個のモータで、針棒を上下動さ
せるための上軸と、釜を回転させるための下軸とを駆動
する共用モータ式が採用されていた。このものでは、モ
ータにより上軸を回転駆動し、この上軸の回転を伝動機
構を介して下軸に伝達する構成であった。
せるための上軸と、釜を回転させるための下軸とを駆動
する共用モータ式が採用されていた。このものでは、モ
ータにより上軸を回転駆動し、この上軸の回転を伝動機
構を介して下軸に伝達する構成であった。
しかしながら、この共用モータ式のミシンでは、上軸と
下軸とを連結する伝動機構を設けねばならないので、ミ
シン全体の基本的形状に制約を受け、デザインの自在性
に欠ける。また、その伝動機構の組み込みは、上軸と下
軸との回転位置が一定の関係となるように微調整しなが
ら行わねばならず、手間がかかる。
下軸とを連結する伝動機構を設けねばならないので、ミ
シン全体の基本的形状に制約を受け、デザインの自在性
に欠ける。また、その伝動機構の組み込みは、上軸と下
軸との回転位置が一定の関係となるように微調整しなが
ら行わねばならず、手間がかかる。
このような問題に対処するために、上軸と下軸とをそれ
ぞれ専用のモータで駆動する専用モータ式とすることが
考えられている。
ぞれ専用のモータで駆動する専用モータ式とすることが
考えられている。
一方、ミシンでは、本縫開始前に下糸を針板の上に引き
出すために縫い針を上下させたり、糸が絡まったとき縫
針を布上に引き上げたり、或いは本縫終了後に縫い針を
布から引き上げたりする必要がある。この縫い針の上げ
下げは、手動で行った方が縫い針を所望の位置に停止さ
せ易いため、従来の共用モータ式ミシンにあっては、上
軸にハンドルを直結し、このハンドルによって上軸を回
転操作できるようにしていた。
出すために縫い針を上下させたり、糸が絡まったとき縫
針を布上に引き上げたり、或いは本縫終了後に縫い針を
布から引き上げたりする必要がある。この縫い針の上げ
下げは、手動で行った方が縫い針を所望の位置に停止さ
せ易いため、従来の共用モータ式ミシンにあっては、上
軸にハンドルを直結し、このハンドルによって上軸を回
転操作できるようにしていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上下両軸をそれぞれ専用のモータで駆動
する専用モータ式のものにおいて、上軸を手動によって
も操作できるようにすると、その手動操作によって回転
されるのは上軸だけとなる。
する専用モータ式のものにおいて、上軸を手動によって
も操作できるようにすると、その手動操作によって回転
されるのは上軸だけとなる。
すると、上軸と下軸との回転位置関係に狂いを生じ、縫
い針の下將によって上糸にループが形成されたとき、そ
のループを釜が抽促して下糸を通す、というようなタイ
ミングで上軸と下軸とを回転させることができなくなっ
てしまう。このため、専用モータ式のミシンでは、上軸
を手動により回転させて縫い針を所望の位置に停止させ
る、という構成を採用することは困難である。
い針の下將によって上糸にループが形成されたとき、そ
のループを釜が抽促して下糸を通す、というようなタイ
ミングで上軸と下軸とを回転させることができなくなっ
てしまう。このため、専用モータ式のミシンでは、上軸
を手動により回転させて縫い針を所望の位置に停止させ
る、という構成を採用することは困難である。
本発明は上記の事taに鑑みてなされたもので、従って
、その目的は、針環と釜とをそれぞれ別のモータによっ
て駆動するものにおいて、縫い針を容易に所望の位置に
停止させ得ることはもちろん、これを針棒(縫い針)と
釜との位置関係に狂いを生ずることなく行うことができ
るミシンを提供するにある。
、その目的は、針環と釜とをそれぞれ別のモータによっ
て駆動するものにおいて、縫い針を容易に所望の位置に
停止させ得ることはもちろん、これを針棒(縫い針)と
釜との位置関係に狂いを生ずることなく行うことができ
るミシンを提供するにある。
C発明の構成〕
(課題を解決するための手段)
本発明のミシンは、針棒及び釜をそれぞれ別のモータに
より駆動するものにおいて、縫い針を上下させて所望の
位置で停止させるべく操作する針上下動入力手段を設け
、両モータを本&IDξfには高速度で回転させ針上下
動入力手段が操作されたときには低速度で回転させる制
御手段を設けたことを特徴とするものである。
より駆動するものにおいて、縫い針を上下させて所望の
位置で停止させるべく操作する針上下動入力手段を設け
、両モータを本&IDξfには高速度で回転させ針上下
動入力手段が操作されたときには低速度で回転させる制
御手段を設けたことを特徴とするものである。
(作用)
針上下動入力手段を操作すると、制御手段により両モー
タが低速度で回転駆動される。このモータの低速回転に
より、縫い針は低速度で上下動するから、縫い針を容易
に所望の位置に停止させることができる。しかも、この
とき釜も回転されるから、縫い針と釜との位置関係に狂
いを生ずるおそれがない。
タが低速度で回転駆動される。このモータの低速回転に
より、縫い針は低速度で上下動するから、縫い針を容易
に所望の位置に停止させることができる。しかも、この
とき釜も回転されるから、縫い針と釜との位置関係に狂
いを生ずるおそれがない。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第4図に基づい
て説明する。
て説明する。
まず、第2図において、ミシン本体は、ベース1上に、
頭部2を備えたアーム部3が脚柱4を介して設けられて
いる。そして、ベース1の上面には、第1図に示す針板
5が開閉可能に設けられ、頭部2には、縫製する布を針
板5との間に挾み付けるための布押え6が上下動可能に
設けられてし)る。
頭部2を備えたアーム部3が脚柱4を介して設けられて
いる。そして、ベース1の上面には、第1図に示す針板
5が開閉可能に設けられ、頭部2には、縫製する布を針
板5との間に挾み付けるための布押え6が上下動可能に
設けられてし)る。
前記ベース1内には、第1図に示すように、布押え6上
の布を送る送り歯7及び下糸を巻回したボビン(図示せ
ず)を収容した釜8が上下の位置関係をもって配設され
ている。このうち、釜8は、ベース1内に縦軸形に配設
された下軸9によって回転される。そして、この下軸9
は、正逆回転可能な直流モータからなる下軸用モータ1
0によって駆動されるようになっており、そのために下
軸9及び下軸用モータ10の回転軸10aにそれぞれ歯
付プーリ11及び12が取付けられ、両プーリ11及び
12間が歯付ベルト13によって連結されている。なお
、送り歯7は、正逆回転可能なn流モータからなる送り
用モータ14(第3図参照)によってリンク機構(図示
せず)を介して駆動される。
の布を送る送り歯7及び下糸を巻回したボビン(図示せ
ず)を収容した釜8が上下の位置関係をもって配設され
ている。このうち、釜8は、ベース1内に縦軸形に配設
された下軸9によって回転される。そして、この下軸9
は、正逆回転可能な直流モータからなる下軸用モータ1
0によって駆動されるようになっており、そのために下
軸9及び下軸用モータ10の回転軸10aにそれぞれ歯
付プーリ11及び12が取付けられ、両プーリ11及び
12間が歯付ベルト13によって連結されている。なお
、送り歯7は、正逆回転可能なn流モータからなる送り
用モータ14(第3図参照)によってリンク機構(図示
せず)を介して駆動される。
一方、前記頭部2内には、天秤15が上下に揺動可能に
支持されていると共に、針棒16が上下動可能に支持さ
れている。そして、頭部2の下端から突出する針棒16
の下端部には、縫い針17が取付けられており、第2図
に示すように、糸駒18から引出されて糸調子機構19
に掛けられた上糸20が頭部2の前面から突出する天秤
15の先端部及び縫い針17の下端部に通されている。
支持されていると共に、針棒16が上下動可能に支持さ
れている。そして、頭部2の下端から突出する針棒16
の下端部には、縫い針17が取付けられており、第2図
に示すように、糸駒18から引出されて糸調子機構19
に掛けられた上糸20が頭部2の前面から突出する天秤
15の先端部及び縫い針17の下端部に通されている。
これら天秤15及び針棒16は、アーム部3内に横軸形
に配設された上軸21により、それぞれリンク機構22
及びクランク機構23を介して駆動される。この上軸2
1は、正逆回転可能な直流モ−夕からなる上軸用モータ
24によって駆動されるようになっており、そのために
互いに噛合する一対のかさ歯車25及び26が上軸21
及び上軸用モータ24の回転軸24aに取付けられてい
る。
に配設された上軸21により、それぞれリンク機構22
及びクランク機構23を介して駆動される。この上軸2
1は、正逆回転可能な直流モ−夕からなる上軸用モータ
24によって駆動されるようになっており、そのために
互いに噛合する一対のかさ歯車25及び26が上軸21
及び上軸用モータ24の回転軸24aに取付けられてい
る。
上記のように構成されたミシンの制御は、第3図に示す
マイクロコンピュータを主体とする制御手段たる制御装
置27によって制御される。この制御装置27には、頭
部2に設けられた本縫の起動・停止用スイッチ28、針
上下動入力手段としての低速正回転用スイッチ29及び
低速逆回転用スイッチ30からの信号が入力される。な
お、低速正回転用スイッチ2つ及び低速進回転用スイッ
チ30は、抑圧している間オンし、抑圧を角q除すると
オフするいわゆるモーメンタリスイッチからなる。そし
て、制御装置27は、それらの入力信号及びrめメモリ
1こl己憶されたプログラム1こ基づいて、前記モータ
10,14及び24を駆動回路31を介して制御する。
マイクロコンピュータを主体とする制御手段たる制御装
置27によって制御される。この制御装置27には、頭
部2に設けられた本縫の起動・停止用スイッチ28、針
上下動入力手段としての低速正回転用スイッチ29及び
低速逆回転用スイッチ30からの信号が入力される。な
お、低速正回転用スイッチ2つ及び低速進回転用スイッ
チ30は、抑圧している間オンし、抑圧を角q除すると
オフするいわゆるモーメンタリスイッチからなる。そし
て、制御装置27は、それらの入力信号及びrめメモリ
1こl己憶されたプログラム1こ基づいて、前記モータ
10,14及び24を駆動回路31を介して制御する。
次に、上記制御装置27による制御内容を、縫い針17
を所望の位置に移動させる場合を中心に説明する。
を所望の位置に移動させる場合を中心に説明する。
本縫が停止されている状態では、サブルーチンとして構
成された第4図に示す内容の針寸動プログラムが実行さ
れる。すなわち、メーンプログラムからこの針寸動プロ
グラムの実行に移・ると、制御装置27は、低速正回転
用スイッチ29及び低速逆目転用スイッチ30がオンさ
れているか否かを判断する判断ステップS1及びs2を
実行する。
成された第4図に示す内容の針寸動プログラムが実行さ
れる。すなわち、メーンプログラムからこの針寸動プロ
グラムの実行に移・ると、制御装置27は、低速正回転
用スイッチ29及び低速逆目転用スイッチ30がオンさ
れているか否かを判断する判断ステップS1及びs2を
実行する。
両スイッチ2つ及び30の双方がオン操作されていない
場合には、両判断ステップS1及びs2においてrNO
Jとなり、針寸動プログラムを終了してメーンプログラ
ムに戻り、再び針寸動プログラムの実行に移る、という
動作を繰り返す。
場合には、両判断ステップS1及びs2においてrNO
Jとなり、針寸動プログラムを終了してメーンプログラ
ムに戻り、再び針寸動プログラムの実行に移る、という
動作を繰り返す。
さて、本縫を開始させる前に、上糸2oを天秤15、糸
調子機構19及び縫い針17に通し、そして釜8内に収
容されている図示しないボビンから下糸を針板5上に引
き出すべく、低速正回転用スイッチ29をオン操作(押
し操作)したとする。
調子機構19及び縫い針17に通し、そして釜8内に収
容されている図示しないボビンから下糸を針板5上に引
き出すべく、低速正回転用スイッチ29をオン操作(押
し操作)したとする。
すると、制御装置27は、ステップS1でrYES」と
なり、次の上軸用モータ24を微小角度Δθだけ正方向
に回転させるステップS3、下軸用モータ10を上記微
小角度Δθに対応した微小角度Δaだけ正方向に回転さ
せるステップS4、送り用モータ14を同じく上記微小
角度Δθに対応した微小角度Δδだけ正方向に回転させ
るステップS5を順に実行し、低速正回転用スイッチ2
9がオフされたか否かを判断する判断ステップS6に移
行する。今、低速正回転用スイッチ29が押し続けられ
ているものとすると、この判断ステップS6ではrNO
Jとなって、ステップS3に反り、以下、制御装置27
は、低速正回転用スイッチ2つが押し続けられている間
、上述のステップ83〜S6を繰り返し実行し、上軸用
モータ24、下軸用モータ10及び送り用モータ14が
それぞれ微小角度Δθ、Δα及びΔδずつ連続的に回転
する。これにより、縫い針17、釜8及び送り歯7が正
規の位置関係を維持しながら低速度で動作し、下死点ま
で下降した後上昇するという縫い針17の動作によって
上糸20に形成されたループが回転動作する?lt8の
剣先により捕捉され、図示しない下糸がそのループに通
される。上糸20のループに通された下糸は、縫い針1
7の上昇によりそのループが引き上げられることによっ
て針板5上に引き上げられる。そして、縫い針17が所
望の位置まで上昇したところで、低速正回転用スイッチ
29をオフさせると、制御装置27は、判断ステップS
6においてrYEsJとなり、メーンプログラムの実行
に戻る。従って、縫い針17は、低速正回転スイッチ2
つをオフした時の位置で停止する。
なり、次の上軸用モータ24を微小角度Δθだけ正方向
に回転させるステップS3、下軸用モータ10を上記微
小角度Δθに対応した微小角度Δaだけ正方向に回転さ
せるステップS4、送り用モータ14を同じく上記微小
角度Δθに対応した微小角度Δδだけ正方向に回転させ
るステップS5を順に実行し、低速正回転用スイッチ2
9がオフされたか否かを判断する判断ステップS6に移
行する。今、低速正回転用スイッチ29が押し続けられ
ているものとすると、この判断ステップS6ではrNO
Jとなって、ステップS3に反り、以下、制御装置27
は、低速正回転用スイッチ2つが押し続けられている間
、上述のステップ83〜S6を繰り返し実行し、上軸用
モータ24、下軸用モータ10及び送り用モータ14が
それぞれ微小角度Δθ、Δα及びΔδずつ連続的に回転
する。これにより、縫い針17、釜8及び送り歯7が正
規の位置関係を維持しながら低速度で動作し、下死点ま
で下降した後上昇するという縫い針17の動作によって
上糸20に形成されたループが回転動作する?lt8の
剣先により捕捉され、図示しない下糸がそのループに通
される。上糸20のループに通された下糸は、縫い針1
7の上昇によりそのループが引き上げられることによっ
て針板5上に引き上げられる。そして、縫い針17が所
望の位置まで上昇したところで、低速正回転用スイッチ
29をオフさせると、制御装置27は、判断ステップS
6においてrYEsJとなり、メーンプログラムの実行
に戻る。従って、縫い針17は、低速正回転スイッチ2
つをオフした時の位置で停止する。
この後、針板5に縫製する布を載せ、布押え6を降ろし
てその布を針板5との間に挾み付け、この状態で本縫の
起動・停止用スイッチ28をオン操作して本縫を開始さ
せる。すると、制御装置27は、駆動回路31を介して
各モータ10.14及び24を高速度で駆動する。この
本縫時、各モータ10,14及び24は、いわゆるフィ
ードバック制御によって互いに正規の回転位置関係を維
持するように駆動されるものである。
てその布を針板5との間に挾み付け、この状態で本縫の
起動・停止用スイッチ28をオン操作して本縫を開始さ
せる。すると、制御装置27は、駆動回路31を介して
各モータ10.14及び24を高速度で駆動する。この
本縫時、各モータ10,14及び24は、いわゆるフィ
ードバック制御によって互いに正規の回転位置関係を維
持するように駆動されるものである。
この本縫時に糸が絡まって停止した場合には、縫い針1
7を布より上に引き上げてその絡まりを直す。このとき
、停止位置によっては、上軸用モータ24を正方向に回
転させると(低速正回転用スイッチ29のオン)、縫い
針17が一旦下死点まで下降してから上昇することとな
って、糸の絡まりがさらにひどくなることがある。この
ような場合には、低速逆回転用スイッチ30をオン操作
して、縫い針17が上昇するようにする。このときも、
低速正回転用スイッチ29をオン操作した場合と同様に
、低速逆同店用スイッチ30を押している間だけ各モー
タ10.14.24が逆方向に回転する(ステップ87
〜S10の繰り返し)。
7を布より上に引き上げてその絡まりを直す。このとき
、停止位置によっては、上軸用モータ24を正方向に回
転させると(低速正回転用スイッチ29のオン)、縫い
針17が一旦下死点まで下降してから上昇することとな
って、糸の絡まりがさらにひどくなることがある。この
ような場合には、低速逆回転用スイッチ30をオン操作
して、縫い針17が上昇するようにする。このときも、
低速正回転用スイッチ29をオン操作した場合と同様に
、低速逆同店用スイッチ30を押している間だけ各モー
タ10.14.24が逆方向に回転する(ステップ87
〜S10の繰り返し)。
そして、縫い針17が所望の位置まで上昇したところで
低速逆回転用スイッチ30をオフさせれば、その位置で
縫い針17は停止する。
低速逆回転用スイッチ30をオフさせれば、その位置で
縫い針17は停止する。
さて、本縫を終了すべく起動・停止スイ・ソチ28をオ
フ操作すると、各モータ10,14及び24が停止され
る。そして、縫い針17が布に刺さった状態で停止した
場合には、縫い針17を布から引き上げるべく低速正回
転用スイッチ2つ或いは低速逆回転用スイッチ30を操
作する。この場合にも、上述した針寸動プログラムが実
行され、縫い針17を所望の位置まで移動させることが
できるものである。
フ操作すると、各モータ10,14及び24が停止され
る。そして、縫い針17が布に刺さった状態で停止した
場合には、縫い針17を布から引き上げるべく低速正回
転用スイッチ2つ或いは低速逆回転用スイッチ30を操
作する。この場合にも、上述した針寸動プログラムが実
行され、縫い針17を所望の位置まで移動させることが
できるものである。
このように本実施例によれば、低速正回転用スイッチ2
つ或いは低速逆回転用スイッチ30を操作すると、その
操作中、縫い針17が上下し、且つその動作速度は低速
であるから、縫い針17を容易に所塑の位置で停止させ
ることができる。しかも、縫い針17を上下動させる上
軸用モータ24だけでなく、釜8を回転させる下軸用モ
ータ10及び送り歯7を駆動する送り用モータ14も上
軸用モータ24の回転量に応じた量だけ回転するので、
送り歯7、釜8、縫い針17の位置関係に狂いを生ずる
おそれがない。従って、縫い針16の動作によって上糸
19に形成されたループに釜8の動作によって下糸が通
される、という本縫動作が常に正常に行われる。
つ或いは低速逆回転用スイッチ30を操作すると、その
操作中、縫い針17が上下し、且つその動作速度は低速
であるから、縫い針17を容易に所塑の位置で停止させ
ることができる。しかも、縫い針17を上下動させる上
軸用モータ24だけでなく、釜8を回転させる下軸用モ
ータ10及び送り歯7を駆動する送り用モータ14も上
軸用モータ24の回転量に応じた量だけ回転するので、
送り歯7、釜8、縫い針17の位置関係に狂いを生ずる
おそれがない。従って、縫い針16の動作によって上糸
19に形成されたループに釜8の動作によって下糸が通
される、という本縫動作が常に正常に行われる。
なお、上記実施例では、各モータ10,14゜24を正
逆回転’RJ能に構成したが、一方向のみに回転するよ
うに構成されたモータを使用する場合には、第5図に示
すように、下軸13.上軸21及び送り歯7の駆動軸の
各軸に対してそれぞれ正転側モータ及び逆転側モータを
設け、それらモータの回転軸32.33を上記の各軸に
かさ歯車34〜36を介して連結する構成とすれば良い
。
逆回転’RJ能に構成したが、一方向のみに回転するよ
うに構成されたモータを使用する場合には、第5図に示
すように、下軸13.上軸21及び送り歯7の駆動軸の
各軸に対してそれぞれ正転側モータ及び逆転側モータを
設け、それらモータの回転軸32.33を上記の各軸に
かさ歯車34〜36を介して連結する構成とすれば良い
。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、針上下動入力手段
が操作されたときには針棒を駆動するモータ及び釜を駆
動するモータの双方を本縫時よりも低速度で回転させる
ので、縫い針を所望の位置に移動させて停止させること
が容易に行い得、しかも針棒(縫い針)と釜の位置関係
に狂いを生ずるおそれがなく、常に正常なる本縫動作を
行うことができる、という実用上優れた効果を奏するも
のである。
が操作されたときには針棒を駆動するモータ及び釜を駆
動するモータの双方を本縫時よりも低速度で回転させる
ので、縫い針を所望の位置に移動させて停止させること
が容易に行い得、しかも針棒(縫い針)と釜の位置関係
に狂いを生ずるおそれがなく、常に正常なる本縫動作を
行うことができる、という実用上優れた効果を奏するも
のである。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は要部の縦断正面図、第2図は全体の概略を示す
正面図、第3図は制御回路構成図、第4図は制御内容を
示すフローチャートである5゜また、第5図はモータの
回転伝動の他の構成例を示す部分側面図である。 図中、8は釜、9は下軸、10は下軸用モータ、14は
送り用モータ、16は針棒、17は縫い針、21は上軸
、24は上軸用モータ、27は制御装置(制御手段)、
2つは低速正回転用スイッチ(針上下動入力手段)、3
0は低速逆回転用スイッチ(針上下動入力手段)である
。
第1図は要部の縦断正面図、第2図は全体の概略を示す
正面図、第3図は制御回路構成図、第4図は制御内容を
示すフローチャートである5゜また、第5図はモータの
回転伝動の他の構成例を示す部分側面図である。 図中、8は釜、9は下軸、10は下軸用モータ、14は
送り用モータ、16は針棒、17は縫い針、21は上軸
、24は上軸用モータ、27は制御装置(制御手段)、
2つは低速正回転用スイッチ(針上下動入力手段)、3
0は低速逆回転用スイッチ(針上下動入力手段)である
。
Claims (1)
- 1、縫い針を取付けた針棒を上下させながら釜を回転さ
せることにより、前記縫い針の下降により上糸に形成さ
れるループを前記釜が捕捉しそのループに下糸を通す動
作を繰り返して本縫を行うものであって、前記針棒及び
釜をそれぞれ別のモータにより駆動するものにおいて、
前記縫い針を上下させて所望の位置で停止させるべく操
作する針上下動入力手段と、前記両モータを本縫時には
高速度で回転させ前記針上下動入力手段が操作されたと
きには低速度で回転させる制御手段とを具備してなるミ
シン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3183490A JP2900473B2 (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3183490A JP2900473B2 (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | ミシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03234294A true JPH03234294A (ja) | 1991-10-18 |
| JP2900473B2 JP2900473B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=12342099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3183490A Expired - Fee Related JP2900473B2 (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | ミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2900473B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1049708C (zh) * | 1994-06-09 | 2000-02-23 | 重机公司 | 缝纫机的驱动装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5931354B2 (ja) | 2011-06-09 | 2016-06-08 | フタムラ化学株式会社 | ガゼット折り包装袋用フィルム |
-
1990
- 1990-02-13 JP JP3183490A patent/JP2900473B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1049708C (zh) * | 1994-06-09 | 2000-02-23 | 重机公司 | 缝纫机的驱动装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2900473B2 (ja) | 1999-06-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7620472B2 (en) | Sewing machine | |
| JPH03234291A (ja) | ミシン | |
| US5088429A (en) | Sewing machine individually driving needle bar and looper | |
| JPH02259154A (ja) | ミシンにおける普通縫及び刺しゅう縫の切換装置 | |
| JP4913292B2 (ja) | 下糸糸巻き装置付き刺繍ミシン | |
| JPH03234294A (ja) | ミシン | |
| JPS6190691A (ja) | 模様縫いを形成するミシン | |
| JP2722779B2 (ja) | 穴かがりミシン | |
| CN101481857A (zh) | 纽扣孔锁边缝纫机 | |
| JP2547906B2 (ja) | 刺しゅう機能付きミシンの刺しゅう枠駆動装置 | |
| JP2748171B2 (ja) | ミシンにおける自動刺繍縫追加装置 | |
| JP2993295B2 (ja) | 刺繍ミシンのジャンプ縫い機構 | |
| JPH03286797A (ja) | 刺繍ミシン | |
| JP3811931B2 (ja) | 糸調子開放機能付きミシン | |
| CN1036478C (zh) | 缝纫机用打环器 | |
| JPH02152492A (ja) | 刺繍機切換装置を備えたミシン | |
| JPH05293277A (ja) | ミシン | |
| JPS6363237B2 (ja) | ||
| CN121087709A (zh) | 一种防止缝纫机起缝脱线的控制方法 | |
| JP3077733B2 (ja) | ミシンの停止装置 | |
| JPS6248511B2 (ja) | ||
| CN116249808A (zh) | 缝纫机的控制装置及方法以及缝纫机 | |
| JPS6329028B2 (ja) | ||
| JPS60111682A (ja) | 刺しゅう縫い可能なミシン | |
| JPH03258291A (ja) | 止め縫縫目形成方法およびこれを実施するミシン |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080319 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |