JPH03235006A - 移動体の直進性測定方法及び装置 - Google Patents
移動体の直進性測定方法及び装置Info
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- JPH03235006A JPH03235006A JP3223090A JP3223090A JPH03235006A JP H03235006 A JPH03235006 A JP H03235006A JP 3223090 A JP3223090 A JP 3223090A JP 3223090 A JP3223090 A JP 3223090A JP H03235006 A JPH03235006 A JP H03235006A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、XY移動テーブル等の移動体の直進性を正
確に測定することができる移動体の直進性測定方法及び
装置に関する。
確に測定することができる移動体の直進性測定方法及び
装置に関する。
一般に移動体の移動距離を正確に測定するには、三波長
干渉計を使用した測長方法が種々提案されている(例え
ば特開昭53−55058号公報参照)。しかしながら
、これらの測長方法は、移動体の移動距離を測定するも
のであり、移動体の蛇行による直進性能を測定すること
はできない。
干渉計を使用した測長方法が種々提案されている(例え
ば特開昭53−55058号公報参照)。しかしながら
、これらの測長方法は、移動体の移動距離を測定するも
のであり、移動体の蛇行による直進性能を測定すること
はできない。
そこで、移動体の直進性を測定するために、従来、第1
0図に示す構成のものが提案されている。
0図に示す構成のものが提案されている。
すなわち、レーザ発振器1からのレーザ光をハーフミラ
−2を介してウォラストンプリズム3に入射させ、この
ウォラストンプリズム3で入射されたレーザ光をその常
光線成分Pと異常光線成分Sとに分離し、これらを水平
軸Xに対してY方向に対称的に出射し、これら常光線成
分P及び異常光線成分Sを移動体4に固定した全反射ミ
ラー5に照射し、この全反射ミラー5で反射した反射光
を同一経路を通ってウォラストンプリズム3に入射させ
て互いに干渉させ、その干渉光をハーフミラ−2から干
渉計6に入射させ、この干渉計6で移動体4の移動方向
と直交する方向の変位ΔYを演算するように構成されて
いる。ここで、全反射ミラー5は、ウォラストンプリズ
ム3から入射される常光線成分P及び異常光線成分Sを
入射経路と同一経路を通って反射するように、常光線成
分P及び異常光線成分Sに対して直角な反射面5a及び
5bが対称的に形成されている。
−2を介してウォラストンプリズム3に入射させ、この
ウォラストンプリズム3で入射されたレーザ光をその常
光線成分Pと異常光線成分Sとに分離し、これらを水平
軸Xに対してY方向に対称的に出射し、これら常光線成
分P及び異常光線成分Sを移動体4に固定した全反射ミ
ラー5に照射し、この全反射ミラー5で反射した反射光
を同一経路を通ってウォラストンプリズム3に入射させ
て互いに干渉させ、その干渉光をハーフミラ−2から干
渉計6に入射させ、この干渉計6で移動体4の移動方向
と直交する方向の変位ΔYを演算するように構成されて
いる。ここで、全反射ミラー5は、ウォラストンプリズ
ム3から入射される常光線成分P及び異常光線成分Sを
入射経路と同一経路を通って反射するように、常光線成
分P及び異常光線成分Sに対して直角な反射面5a及び
5bが対称的に形成されている。
而して、第10図の実線図示の状態即ちウォラストンプ
リズム3から出射される常光線成分P及び異常光線成分
Sが水平軸Xに対して対称的な位置に照射されている状
態では、ウォラストンプリズム3から出射された常光線
P及び異常光線Sが全反射ミラー5に達するまでの光路
に差がないが、移動体3がY方向に変位して全反射ミラ
ー5が破線図示のように変位量ΔYだけ変位すると、全
反射ミラー5の反射面5a及び5bにおける常光線成分
P及び異常光線成分Sの反射位置が非対称となり、常光
線P及び異常光線Sに変位量ΔYに応じた光路差Δ!が
生じ、この光路差に起因する反射光の干渉を干渉計6で
検出することにより、変位量ΔYを測定することができ
る。
リズム3から出射される常光線成分P及び異常光線成分
Sが水平軸Xに対して対称的な位置に照射されている状
態では、ウォラストンプリズム3から出射された常光線
P及び異常光線Sが全反射ミラー5に達するまでの光路
に差がないが、移動体3がY方向に変位して全反射ミラ
ー5が破線図示のように変位量ΔYだけ変位すると、全
反射ミラー5の反射面5a及び5bにおける常光線成分
P及び異常光線成分Sの反射位置が非対称となり、常光
線P及び異常光線Sに変位量ΔYに応じた光路差Δ!が
生じ、この光路差に起因する反射光の干渉を干渉計6で
検出することにより、変位量ΔYを測定することができ
る。
しかしながら、上記従来の移動体の直進性測定装置にあ
っては、移動体の蛇行による常光線成分及び異常光線成
分の光路差による干渉を利用して直進性を測定するよう
にしているので、ウォラストンプリズム3と全反射ミラ
ー5との間の空気中を常光線成分及び異常光線成分が伝
播するときに光路差があるので、空気のゆらぎ即ち空気
の密度変化によって各光線に対する屈折率の変化によっ
て、測定値が大きく変化することから、測定環境を厳密
に調整する必要があると共に、干渉計に十分な干渉光の
入力を補償するためには、各部品目体の精度を高精度に
する必要があることはもとより、各部品の設置位置調整
も厳密さが要求されるという未解決の課題があった。
っては、移動体の蛇行による常光線成分及び異常光線成
分の光路差による干渉を利用して直進性を測定するよう
にしているので、ウォラストンプリズム3と全反射ミラ
ー5との間の空気中を常光線成分及び異常光線成分が伝
播するときに光路差があるので、空気のゆらぎ即ち空気
の密度変化によって各光線に対する屈折率の変化によっ
て、測定値が大きく変化することから、測定環境を厳密
に調整する必要があると共に、干渉計に十分な干渉光の
入力を補償するためには、各部品目体の精度を高精度に
する必要があることはもとより、各部品の設置位置調整
も厳密さが要求されるという未解決の課題があった。
そこで、この発明は、上記従来例の未解決の課題に着目
してなされたものであり、測定環境の空気のゆらぎの影
響を受けることなく、且つ簡易な位置決めで高精度に直
進性を測定することができる移動体の直進性測定方法及
び装置を提供することを目的としている。
してなされたものであり、測定環境の空気のゆらぎの影
響を受けることなく、且つ簡易な位置決めで高精度に直
進性を測定することができる移動体の直進性測定方法及
び装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、請求項(1)に係る移動体
の直進性測定方法は、固定部に対して一定方向に移動す
る移動体の直進性を測定する移動体の直進性測定方法に
おいて、前記固定部に前記移動体の移動方向にコヒール
ント光を出射する光源を配設すると共に、前記移動体に
入射光軸方向に一致する結晶軸を有する一軸結晶材料で
構成され且つ入射光を少なくとも一回当該結晶軸と直交
する方向に進行させて前記光源側に出射する反射セルを
配置し、前記光源から出射されるコヒーレント光を偏光
手段で予め定めた角度に偏光して前記反射セルに入射し
、該反射セルからの反射光に波長位相差手段によって前
記偏光手段によって出射される偏光角度に対応した等し
い位相差を与え、該波長位相差手段から出射される光の
偏光角を偏光角検出手段で検出し、該偏光角検出手段で
検出した偏光角に基づいて変位演算手段で前記移動体の
移動方向に対して直交する方向の変位を演算するように
したことを特徴としている。
の直進性測定方法は、固定部に対して一定方向に移動す
る移動体の直進性を測定する移動体の直進性測定方法に
おいて、前記固定部に前記移動体の移動方向にコヒール
ント光を出射する光源を配設すると共に、前記移動体に
入射光軸方向に一致する結晶軸を有する一軸結晶材料で
構成され且つ入射光を少なくとも一回当該結晶軸と直交
する方向に進行させて前記光源側に出射する反射セルを
配置し、前記光源から出射されるコヒーレント光を偏光
手段で予め定めた角度に偏光して前記反射セルに入射し
、該反射セルからの反射光に波長位相差手段によって前
記偏光手段によって出射される偏光角度に対応した等し
い位相差を与え、該波長位相差手段から出射される光の
偏光角を偏光角検出手段で検出し、該偏光角検出手段で
検出した偏光角に基づいて変位演算手段で前記移動体の
移動方向に対して直交する方向の変位を演算するように
したことを特徴としている。
また、請求項(2)に係る移動体の直進性測定装置は、
固定部に配設されて移動体の移動方向にコヒーレントを
出射する光源と、前記移動体に載置されて入射光軸方向
に一致する結晶軸を有する一軸結晶材料で構成され且つ
入射光を少なくとも一回当該結晶軸と直交する方向に進
行させて前記光源側に出射する反射セルと、該反射セル
及び光源との間に介装された光源からの入射光を予め定
めた角度の偏光として出射する偏光手段と、前記反射セ
ルから出射された反射光に対して前記偏光手段によって
出射される偏光角度に対応した等しい位相差を与える波
長位相差手段と、該波長位相差手段から出射される光の
偏光角を検出する偏光角検出手段と、該偏光角検出手段
で検出した偏光角に基づいて前記移動体の移動方向に対
して直交する方向の変位を演算する変位演算手段とを備
えたことを特徴としている。
固定部に配設されて移動体の移動方向にコヒーレントを
出射する光源と、前記移動体に載置されて入射光軸方向
に一致する結晶軸を有する一軸結晶材料で構成され且つ
入射光を少なくとも一回当該結晶軸と直交する方向に進
行させて前記光源側に出射する反射セルと、該反射セル
及び光源との間に介装された光源からの入射光を予め定
めた角度の偏光として出射する偏光手段と、前記反射セ
ルから出射された反射光に対して前記偏光手段によって
出射される偏光角度に対応した等しい位相差を与える波
長位相差手段と、該波長位相差手段から出射される光の
偏光角を検出する偏光角検出手段と、該偏光角検出手段
で検出した偏光角に基づいて前記移動体の移動方向に対
して直交する方向の変位を演算する変位演算手段とを備
えたことを特徴としている。
ここで、測定対象となる移動体としては、例えば半導体
露光装置のXY移動テーブル、その他の精密移動テーブ
ル等が挙げられる。
露光装置のXY移動テーブル、その他の精密移動テーブ
ル等が挙げられる。
請求項(1)及び(2)に係る移動体の直進性測定装置
においては、光源からのコヒーレント光を偏光手段で所
定角度の直線偏光とし、この直線偏光を移動体に設けた
反射セルに入射させ、この反射セル内で少なくとも一回
結晶軸と直交する方向に進行させてから光源方向に反射
させる。このようにすることにより、反射セルに入射さ
れた直線偏光の常光線成分及び異常光線成分が、反射セ
ルの結晶軸と直交する方向に進行する際に、両者に対す
る屈折率に差が生じるため、常光線成分及び異常光線成
分に位相差を生じて楕円偏光となり、これを波長位相差
手段で、楕円偏光に外接する矩形の対角ベクトルの直線
偏光に変換し、この直線偏光の角度を偏光角検出手段で
検出する。検出された偏光角度は、移動体の移動方向と
直交する方向への変位に応じて反射セルの結晶軸と直交
する方向の光路が変位の2倍分変化し、この光路変化に
応じて反射セルから出力される楕円偏光の楕円度が変化
し、これに応じて波長位相差手段から出力される直線偏
光の角度が変化する。したがって、偏光角検出手段の検
出角度に基づいて変位演算手段で、反射セルの結晶軸方
向と直交する方向における常光線成分及び異常光線成分
の屈折率比と、光源から出射されるコヒーレント光の波
長とに基づいて移動体の移動方向と直交する方向の変位
量Δlを演算する。このように、反射セル内の結晶軸と
直交する方向における常光線成分及び異常光線成分の屈
折率差及び光路差を利用して移動体の直進性を測定する
ことから、測定雰囲気における空気のゆらぎの影響を受
けることな(直進性を正確に測定することができる。
においては、光源からのコヒーレント光を偏光手段で所
定角度の直線偏光とし、この直線偏光を移動体に設けた
反射セルに入射させ、この反射セル内で少なくとも一回
結晶軸と直交する方向に進行させてから光源方向に反射
させる。このようにすることにより、反射セルに入射さ
れた直線偏光の常光線成分及び異常光線成分が、反射セ
ルの結晶軸と直交する方向に進行する際に、両者に対す
る屈折率に差が生じるため、常光線成分及び異常光線成
分に位相差を生じて楕円偏光となり、これを波長位相差
手段で、楕円偏光に外接する矩形の対角ベクトルの直線
偏光に変換し、この直線偏光の角度を偏光角検出手段で
検出する。検出された偏光角度は、移動体の移動方向と
直交する方向への変位に応じて反射セルの結晶軸と直交
する方向の光路が変位の2倍分変化し、この光路変化に
応じて反射セルから出力される楕円偏光の楕円度が変化
し、これに応じて波長位相差手段から出力される直線偏
光の角度が変化する。したがって、偏光角検出手段の検
出角度に基づいて変位演算手段で、反射セルの結晶軸方
向と直交する方向における常光線成分及び異常光線成分
の屈折率比と、光源から出射されるコヒーレント光の波
長とに基づいて移動体の移動方向と直交する方向の変位
量Δlを演算する。このように、反射セル内の結晶軸と
直交する方向における常光線成分及び異常光線成分の屈
折率差及び光路差を利用して移動体の直進性を測定する
ことから、測定雰囲気における空気のゆらぎの影響を受
けることな(直進性を正確に測定することができる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略構成図である。
図中、11は光源としてのHe−Neレーザ発振器であ
って、λ=6328人の波長のコヒーレントなレーザ光
を移動体12の移動方向(X方向)に出射する。
って、λ=6328人の波長のコヒーレントなレーザ光
を移動体12の移動方向(X方向)に出射する。
レーザ発振器11と移動体12との間の固定部には、例
えばレーザ光を水平軸に対して45度の傾きをもつ直線
偏光に偏光させる偏光板13が配設されている。
えばレーザ光を水平軸に対して45度の傾きをもつ直線
偏光に偏光させる偏光板13が配設されている。
移動体12は、2本の平行な案内レール12a。
12bとこれらに夫々2つづつ係合するスライダ12c
〜12fとで構成されるリニアガイドによって案内され
る移動テーブル12gで構成され、この移動テーブル1
2gに偏光板13から出射される直線偏光が入射される
反射セル14が固定配置されている。この反射セル14
は、移動体12の移動方向に結晶軸が一致する一軸結晶
構造を有する平面からみて直角三角形の方解石プリズム
14aの2つの斜辺に例えば銀メツキを施して反射面1
4b及び14cを形成した構成を有し、底辺が入射され
る直線偏光に対して直交する方向に延長され、入射され
た直線偏光は結晶軸方向に進み、次いで反射面14bで
90度反射されて結晶軸と直交する方向に進み、次いで
反射面14cで再度90度反射されて結晶軸方向に進ん
で底辺から出射される。このように、反射セル14が方
解石のような一軸結晶材料で構成されているので、その
結晶軸方向に進む光については振動面が90度異なる常
光線成分P及び異常光線成分Sに対する屈折率は等しい
が、結晶軸と直交する方向に進む光の常光線成分P及び
異常光線成分Sについては屈折率nP及びnSが異なり
、方解石の場合には、これら屈折率がn P = 1.
48 、 n s = 1.65となる。このため、
反射面13b及び13c間で結晶軸と直交する方向に進
む光は、その常光線成分Pと異常光線成分Sとの間に位
相差を生じ、偏光板14で水平方向に対して45度に偏
光された直線偏光が入射されたときに、結晶軸と直交す
る方向の距離lに応じた楕円偏光となって出射される。
〜12fとで構成されるリニアガイドによって案内され
る移動テーブル12gで構成され、この移動テーブル1
2gに偏光板13から出射される直線偏光が入射される
反射セル14が固定配置されている。この反射セル14
は、移動体12の移動方向に結晶軸が一致する一軸結晶
構造を有する平面からみて直角三角形の方解石プリズム
14aの2つの斜辺に例えば銀メツキを施して反射面1
4b及び14cを形成した構成を有し、底辺が入射され
る直線偏光に対して直交する方向に延長され、入射され
た直線偏光は結晶軸方向に進み、次いで反射面14bで
90度反射されて結晶軸と直交する方向に進み、次いで
反射面14cで再度90度反射されて結晶軸方向に進ん
で底辺から出射される。このように、反射セル14が方
解石のような一軸結晶材料で構成されているので、その
結晶軸方向に進む光については振動面が90度異なる常
光線成分P及び異常光線成分Sに対する屈折率は等しい
が、結晶軸と直交する方向に進む光の常光線成分P及び
異常光線成分Sについては屈折率nP及びnSが異なり
、方解石の場合には、これら屈折率がn P = 1.
48 、 n s = 1.65となる。このため、
反射面13b及び13c間で結晶軸と直交する方向に進
む光は、その常光線成分Pと異常光線成分Sとの間に位
相差を生じ、偏光板14で水平方向に対して45度に偏
光された直線偏光が入射されたときに、結晶軸と直交す
る方向の距離lに応じた楕円偏光となって出射される。
反射セル14から出射される楕円偏光は、1/4波長位
相差板15に入射され、この位相差板15で楕円偏光に
外接する矩形の対角線となる直線偏光に変換されて出射
される。
相差板15に入射され、この位相差板15で楕円偏光に
外接する矩形の対角線となる直線偏光に変換されて出射
される。
そして、この位相差板15から出射される直線偏光は、
検光子16に入射される。この検光子16は、固定部に
固定された外筒16a内に回転自在に配設された内筒1
6bに支持されてその光軸を中心として回転可能に配設
され、内筒16bが駆動モータ16cによってタイミン
グベルト16dを介して回転駆動され、その回転角がエ
ンコーダ16eによって検出される。
検光子16に入射される。この検光子16は、固定部に
固定された外筒16a内に回転自在に配設された内筒1
6bに支持されてその光軸を中心として回転可能に配設
され、内筒16bが駆動モータ16cによってタイミン
グベルト16dを介して回転駆動され、その回転角がエ
ンコーダ16eによって検出される。
検光子16の背面側には、光電子増倍管17が配設され
、この光電子増倍管17によって検光子16の通過光に
応した光電変換出力が得られる。
、この光電子増倍管17によって検光子16の通過光に
応した光電変換出力が得られる。
そして、エンコーダ16eの回転角検出信号及び光電子
増倍管エフの光電変換出力が演算装置18に入力される
。この演算装置18は例えばマイクロコンピュータで構
成され、入力される光電子増倍管17の光電変換出力が
極大値を止るときの回転角検出値θ、を記憶し、この回
転角検出値θPと予め設定した基準回転角θ、との差を
算出して回転角偏差Δθを算出し、この回転角偏差Δθ
をもとに下記(1)式の演算を行って移動体12の移動
方向と直交する方向の変位量Δ!を算出する。
増倍管エフの光電変換出力が演算装置18に入力される
。この演算装置18は例えばマイクロコンピュータで構
成され、入力される光電子増倍管17の光電変換出力が
極大値を止るときの回転角検出値θ、を記憶し、この回
転角検出値θPと予め設定した基準回転角θ、との差を
算出して回転角偏差Δθを算出し、この回転角偏差Δθ
をもとに下記(1)式の演算を行って移動体12の移動
方向と直交する方向の変位量Δ!を算出する。
ここで、λはレーザ発振器11から出射されるコヒーレ
ント光の波長(6328人)、n、は反射セル14の結
晶軸と直交する方向における常光線成分Pの屈折率(1
,48)、nsは反射セル14の結晶軸と直交する方向
における異常光線成分Sの屈折率(1,65)である。
ント光の波長(6328人)、n、は反射セル14の結
晶軸と直交する方向における常光線成分Pの屈折率(1
,48)、nsは反射セル14の結晶軸と直交する方向
における異常光線成分Sの屈折率(1,65)である。
ここで、検光子16、駆動モータ16c、エンコーダ1
6e、光電子増倍管17及び演算装置18きの一部で偏
光角検出手段が構成されている。
6e、光電子増倍管17及び演算装置18きの一部で偏
光角検出手段が構成されている。
次に、上記実施例の動作を説明する。先ず、移動体12
を所望位置に停止させておき、この状態でレーザ発振器
11からコヒーレント光を出射させる。このコヒーレン
ト光は、第2図に示すように、同一位相で振動方向が9
0度異なる常光線成分Pと異常光線成分Sとで構成され
、このコヒーレント光は偏光板13によって偏光されて
第3図に示すように主振動面が水平面に対して45度傾
斜した直線偏光となり、この直線偏光が反射セル14に
入射される。この反射セル14内に入射した直線偏光は
、先ず反射セルの結晶軸方向に進み、この結晶軸方向で
は直線偏光の常光線成分P及び異常光線成分Sに対する
屈折率がともに等しいので直線偏光状態を維持し、次い
で反射面14bによって反射されて結晶軸と直交する方
向に進む、このとき常光線成分Pと異常光線成分Sとで
はそれらに対する屈折率np (=1.65)及びn
。
を所望位置に停止させておき、この状態でレーザ発振器
11からコヒーレント光を出射させる。このコヒーレン
ト光は、第2図に示すように、同一位相で振動方向が9
0度異なる常光線成分Pと異常光線成分Sとで構成され
、このコヒーレント光は偏光板13によって偏光されて
第3図に示すように主振動面が水平面に対して45度傾
斜した直線偏光となり、この直線偏光が反射セル14に
入射される。この反射セル14内に入射した直線偏光は
、先ず反射セルの結晶軸方向に進み、この結晶軸方向で
は直線偏光の常光線成分P及び異常光線成分Sに対する
屈折率がともに等しいので直線偏光状態を維持し、次い
で反射面14bによって反射されて結晶軸と直交する方
向に進む、このとき常光線成分Pと異常光線成分Sとで
はそれらに対する屈折率np (=1.65)及びn
。
(=1.48)が異なることにより、常光線成分P及び
異常光線成分Sに第5図に示すように位相差を生じ、こ
のため第4図に示すように、直線偏光が楕円偏光となり
、この楕円偏光が反射面14cで反射されて反射セル1
4から出射し、1/4波長位相差板15に入射される。
異常光線成分Sに第5図に示すように位相差を生じ、こ
のため第4図に示すように、直線偏光が楕円偏光となり
、この楕円偏光が反射面14cで反射されて反射セル1
4から出射し、1/4波長位相差板15に入射される。
この1/4波長位相差板15では、水平面に対して45
度傾いた座標系で角度を観察することになるので、第6
図に示すように、第4図の楕円偏光に外接する矩形の対
角線を主振動面とする直線偏光となり、この直線偏光が
検光子16に入射される。この検光子16は駆動モータ
16cによって回転駆動されるので、第7図に示すよう
に、検光子16の振動面と1/4波長位相差板15から
出射される直線偏光の振動面とが一致したときに、最大
通過光量が得られ、両振動面が直角となったときに通過
光量が零となる正弦波状の通過光量が得られ、この通過
光量が光電子増倍管17に入射される。このため、光電
子増倍管17から通過光量に応じた光電変換出力が得ら
れ、これが演算装置18に入力される。この演算装置2
0には、検光子160回転角を検出するエンコーダ16
eの回転角検出値が入力されているので、最大通過光量
時の検光子工6の回転角検出値を基準偏光角θ、として
記憶する。
度傾いた座標系で角度を観察することになるので、第6
図に示すように、第4図の楕円偏光に外接する矩形の対
角線を主振動面とする直線偏光となり、この直線偏光が
検光子16に入射される。この検光子16は駆動モータ
16cによって回転駆動されるので、第7図に示すよう
に、検光子16の振動面と1/4波長位相差板15から
出射される直線偏光の振動面とが一致したときに、最大
通過光量が得られ、両振動面が直角となったときに通過
光量が零となる正弦波状の通過光量が得られ、この通過
光量が光電子増倍管17に入射される。このため、光電
子増倍管17から通過光量に応じた光電変換出力が得ら
れ、これが演算装置18に入力される。この演算装置2
0には、検光子160回転角を検出するエンコーダ16
eの回転角検出値が入力されているので、最大通過光量
時の検光子工6の回転角検出値を基準偏光角θ、として
記憶する。
その後、移動体重2を僅かに移動させて、そのときの反
射セル14から出射される楕円偏光を1/4波長位相差
板15で直線偏光に変換し、この直線偏光の偏光角θを
求め、この偏光角θと基準偏光角θ3との差値を偏光角
変化量Δθとし、このΔθを元に前記(1)式の演算を
行って移動体12のY方向の変位量即ち蛇行量Δlを算
出する。
射セル14から出射される楕円偏光を1/4波長位相差
板15で直線偏光に変換し、この直線偏光の偏光角θを
求め、この偏光角θと基準偏光角θ3との差値を偏光角
変化量Δθとし、このΔθを元に前記(1)式の演算を
行って移動体12のY方向の変位量即ち蛇行量Δlを算
出する。
このとき、移動体12がY方向に変位して、反射セル1
4が第8図の実線図示の状態から破線図示のようにY方
向に変位置Δlだけ変位すると、反射セル14内の反射
面14b及び14c間の光路長!は2Δlだけ長くなる
ことになり、反射セル14から出射されるレーザ光は、 で表される位相角Δθだけ変化する。この位相角Δθの
変化は、楕円偏光の長軸と短軸の比を変化させ、この結
果検光子16で検出される偏光角も変化し、この偏光角
の変化を読み取ることにより、Y方向の変位量Δθを算
出することができる。
4が第8図の実線図示の状態から破線図示のようにY方
向に変位置Δlだけ変位すると、反射セル14内の反射
面14b及び14c間の光路長!は2Δlだけ長くなる
ことになり、反射セル14から出射されるレーザ光は、 で表される位相角Δθだけ変化する。この位相角Δθの
変化は、楕円偏光の長軸と短軸の比を変化させ、この結
果検光子16で検出される偏光角も変化し、この偏光角
の変化を読み取ることにより、Y方向の変位量Δθを算
出することができる。
このようにして、移動体12を順次所定量移動させる毎
に、偏光角θを計測して、位相角Δθを算出し、このΔ
θに基づいて(1)式の演算を行ってY方向の変位量即
ち蛇行量Δ!を算出−することにより、移動体12の直
進性をサブミクロンオーダで正確に測定することができ
る。
に、偏光角θを計測して、位相角Δθを算出し、このΔ
θに基づいて(1)式の演算を行ってY方向の変位量即
ち蛇行量Δ!を算出−することにより、移動体12の直
進性をサブミクロンオーダで正確に測定することができ
る。
この直進性の測定に当たって、レーザ光の常光線成分P
及び異常光線成分Sの光路差が反射セル14内でのみ発
生し、しかも光速V、のレーザ光がレーザ発振器11か
ら出射され、これが空気中を伝播して反射セル14に入
射したとき、空気中での光速をVZ、反射セル14内の
光速をv3とし、レーザ発振器ll内の屈折率をnl、
空気の屈折率をnz、反射セル14の屈折率をn3とす
ると、光速v3は、 n3 nz n3
n3で表すことができ、反射セル14内の光速v
:Iは、途中の空気の屈折率n2の変化即ちゆらぎの影
響を全(受けないことになり、測定環境を整備すること
なく正確な直進性の測定を行うことができる。
及び異常光線成分Sの光路差が反射セル14内でのみ発
生し、しかも光速V、のレーザ光がレーザ発振器11か
ら出射され、これが空気中を伝播して反射セル14に入
射したとき、空気中での光速をVZ、反射セル14内の
光速をv3とし、レーザ発振器ll内の屈折率をnl、
空気の屈折率をnz、反射セル14の屈折率をn3とす
ると、光速v3は、 n3 nz n3
n3で表すことができ、反射セル14内の光速v
:Iは、途中の空気の屈折率n2の変化即ちゆらぎの影
響を全(受けないことになり、測定環境を整備すること
なく正確な直進性の測定を行うことができる。
次に、この発明の第2実施例を第9図について説明する
。
。
この第2実施例は、半導体露光装置のXY移動テーブル
にこの発明を適用した場合の実施例を示すもので、基台
21上にY方向に移動自在にY方向移動テーブル22Y
がリニアガイド23Yによって案内されて摺動自在に配
設され、このY方向移動テーブル22Y上にX方向移動
テーブル22Xがリニアガイド23Xによって案内され
て摺動自在に配設され、このX方向移動テーブル22X
上に被露光部材24を位置決めして載置すると共に、こ
の被露光部材24に対向して、基台21に固設された門
型コラム25に縮小投影装置26が固定された構成を有
し、基台21上にY方向直進性測定ユニッl−26Yが
配設されていると共に、Y方向移動テーブル22Y上に
X方向直進性測定ユニット26Xが配設されている。
にこの発明を適用した場合の実施例を示すもので、基台
21上にY方向に移動自在にY方向移動テーブル22Y
がリニアガイド23Yによって案内されて摺動自在に配
設され、このY方向移動テーブル22Y上にX方向移動
テーブル22Xがリニアガイド23Xによって案内され
て摺動自在に配設され、このX方向移動テーブル22X
上に被露光部材24を位置決めして載置すると共に、こ
の被露光部材24に対向して、基台21に固設された門
型コラム25に縮小投影装置26が固定された構成を有
し、基台21上にY方向直進性測定ユニッl−26Yが
配設されていると共に、Y方向移動テーブル22Y上に
X方向直進性測定ユニット26Xが配設されている。
ここで、Y方向及びX方向直進性測定ユニット26Y及
び26Xの夫々は、前述した第1図のレーザ発振器11
、偏光板13.1/4波長位相差板15、検光子16、
駆動モータ16c、エンコーダ16e、光電子増倍管1
7及び演算装置18がユニット化されて内蔵されている
。
び26Xの夫々は、前述した第1図のレーザ発振器11
、偏光板13.1/4波長位相差板15、検光子16、
駆動モータ16c、エンコーダ16e、光電子増倍管1
7及び演算装置18がユニット化されて内蔵されている
。
この第2実施例によると、Y方向直進性測定ユニット2
6YによってY方向移動テーブル22YのX方向の変位
量を測定し、同様にX方向直進性測定ユニット26Xに
よってX方向移動テーブル22XのY方向の変位量を測
定し、これらY方向直進性測定ユニット26Y及びX方
向直進性測定ユニッ)26Xの測定結果に基づいてX方
向移動テーブル22X及びY方向移動テーブル22Yを
微動させることにより、移動テーブル22Y及び22X
の蛇行による誤差を補正することが可能となり、各移動
テーブル22Y及び22Xによる被露光部材24の良好
な位置決め精度を確保することができる。
6YによってY方向移動テーブル22YのX方向の変位
量を測定し、同様にX方向直進性測定ユニット26Xに
よってX方向移動テーブル22XのY方向の変位量を測
定し、これらY方向直進性測定ユニット26Y及びX方
向直進性測定ユニッ)26Xの測定結果に基づいてX方
向移動テーブル22X及びY方向移動テーブル22Yを
微動させることにより、移動テーブル22Y及び22X
の蛇行による誤差を補正することが可能となり、各移動
テーブル22Y及び22Xによる被露光部材24の良好
な位置決め精度を確保することができる。
なお、上記各実施例においては、反射セルI4で、レー
ザ発振器11から偏光板13を介して入射されるレーザ
光をその内部で90度づつ2回反射させて出射させる場
合について説明したが、これに限定されるものではなく
、90度つづ4同辺上反射させるようにしてもよく、さ
らには反射セル14から出射される楕円偏光を反射ミラ
ーを使用して入射光とは逆方向に出射するようにしても
よい。
ザ発振器11から偏光板13を介して入射されるレーザ
光をその内部で90度づつ2回反射させて出射させる場
合について説明したが、これに限定されるものではなく
、90度つづ4同辺上反射させるようにしてもよく、さ
らには反射セル14から出射される楕円偏光を反射ミラ
ーを使用して入射光とは逆方向に出射するようにしても
よい。
また、上記各実施例においては、光電変換素子として光
電子増倍管17を適用した場合について説明したがこれ
に限らず、フォトダイオード等の光電変換素子を適用す
ることができる。
電子増倍管17を適用した場合について説明したがこれ
に限らず、フォトダイオード等の光電変換素子を適用す
ることができる。
さらに、上記各実施例においては、レーザ光の主振動面
を45度偏光させる偏光板13を適用した場合について
説明したが、これに限らず90度偏光させる偏光板を使
用し、これに応じて波長位相差板15を1/2波長位相
差板を適用するようにしてもよい。
を45度偏光させる偏光板13を適用した場合について
説明したが、これに限らず90度偏光させる偏光板を使
用し、これに応じて波長位相差板15を1/2波長位相
差板を適用するようにしてもよい。
またさらに、上記各実施例においては、演算装置I8で
算出された位相角Δθに基づいて前記(1)の演算を行
って変位置Δ!を算出する場合について説明したが、こ
れに限定されるものではなく、予め実験によって位相角
Δθと変位量Δ!との関係を正確に求めておき、これを
記憶テーブルに記憶してこの記憶テーブルを参照してΔ
θから変位置Δlを算出するようにしてもよい。
算出された位相角Δθに基づいて前記(1)の演算を行
って変位置Δ!を算出する場合について説明したが、こ
れに限定されるものではなく、予め実験によって位相角
Δθと変位量Δ!との関係を正確に求めておき、これを
記憶テーブルに記憶してこの記憶テーブルを参照してΔ
θから変位置Δlを算出するようにしてもよい。
(発明の効果〕
以上説明したように、請求項(1)及び(2)に係る移
動体の直進性測定方法及び装置によれば、光源から出射
されるコヒーレント光を偏光手段で直線偏光に偏光し、
この直線偏光を移動体に配設した1軸結晶材料で形成さ
れた反射セルに入射し、この反射セルで少なくと1回結
晶軸方向と直交する方向に進行させて常光線成分及び異
常光線成分に対する屈折率差と光路長の変化とによって
画成分間に位相差を生じさせて楕円偏光とし、この楕円
偏光を波長位相差手段によって直線偏光に変換し、この
直線偏光の位相角を位相角検出手段で検出し、この位相
角検出手段で検出した位相角に基づいて演算手段で移動
体の移動方向と直交する方向の変位置を演算するように
したので、反射セル内でのみ入射光の常光線成分と異常
光線成分との間に位相差を生じさせることにより、光源
及び位相角検出手段と反射セルとの間の空気にゆらぎが
あってもその影響を受けることなく、正確に移動体の直
進性を測定することができ、しかもその測定の際に厳密
な位置決め等を必要としないので、設置作業を簡易に行
うことができる等の効果が得られる。
動体の直進性測定方法及び装置によれば、光源から出射
されるコヒーレント光を偏光手段で直線偏光に偏光し、
この直線偏光を移動体に配設した1軸結晶材料で形成さ
れた反射セルに入射し、この反射セルで少なくと1回結
晶軸方向と直交する方向に進行させて常光線成分及び異
常光線成分に対する屈折率差と光路長の変化とによって
画成分間に位相差を生じさせて楕円偏光とし、この楕円
偏光を波長位相差手段によって直線偏光に変換し、この
直線偏光の位相角を位相角検出手段で検出し、この位相
角検出手段で検出した位相角に基づいて演算手段で移動
体の移動方向と直交する方向の変位置を演算するように
したので、反射セル内でのみ入射光の常光線成分と異常
光線成分との間に位相差を生じさせることにより、光源
及び位相角検出手段と反射セルとの間の空気にゆらぎが
あってもその影響を受けることなく、正確に移動体の直
進性を測定することができ、しかもその測定の際に厳密
な位置決め等を必要としないので、設置作業を簡易に行
うことができる等の効果が得られる。
また、請求項(3)に係る移動体の直進性測定装置によ
れば、測定対象となる移動体がXY移動テーブルである
ので、一方の移動テーブルの移動方向と直交する方向の
変位量を他方の移動テーブルを微動させることにより補
正することができ、高精度の位置決め精度を確保するこ
とができる効果が得られる。
れば、測定対象となる移動体がXY移動テーブルである
ので、一方の移動テーブルの移動方向と直交する方向の
変位量を他方の移動テーブルを微動させることにより補
正することができ、高精度の位置決め精度を確保するこ
とができる効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略構成図、第2図
はレーザ発振器から出射されるコヒーレント光を示す説
明図、第3図は偏光板から出射される直線偏光を示す説
明図、第4図は反射セルで位相差を生じた常光線成分及
び異常光線成分の関係を示す説明図、第5図は反射セル
から出射される楕円偏光を示す説明図、第6図は楕円偏
光と1/4波長位相差板から出射される直線偏光との関
係を示す説明図、第7図は検光子の回転による光電子増
倍管の光電変換出力を示す波形図、第8図は反射セルの
反射状態を示す説明図、第9図はこの発明の第2実施例
を示す斜視図、第10図は従来例を示す概略構成図であ
る。 図中、11はレーザ発振器(光源)、12は移動体、1
3は偏光板(偏光手段)、14は反射セル、15は1/
4波長位相差板(波長位相差手段)、16は検光子、1
7は駆動モーフ、18はエンコーダ、19は光電子増倍
管、20は演算装置、22YはY方向移動テーブル、2
2Xはχ方向移動テーブル、26YはY方向直進性測定
ユニット、26XはX方向直進性測定ユニットである。 第2図 第3図 第4図
はレーザ発振器から出射されるコヒーレント光を示す説
明図、第3図は偏光板から出射される直線偏光を示す説
明図、第4図は反射セルで位相差を生じた常光線成分及
び異常光線成分の関係を示す説明図、第5図は反射セル
から出射される楕円偏光を示す説明図、第6図は楕円偏
光と1/4波長位相差板から出射される直線偏光との関
係を示す説明図、第7図は検光子の回転による光電子増
倍管の光電変換出力を示す波形図、第8図は反射セルの
反射状態を示す説明図、第9図はこの発明の第2実施例
を示す斜視図、第10図は従来例を示す概略構成図であ
る。 図中、11はレーザ発振器(光源)、12は移動体、1
3は偏光板(偏光手段)、14は反射セル、15は1/
4波長位相差板(波長位相差手段)、16は検光子、1
7は駆動モーフ、18はエンコーダ、19は光電子増倍
管、20は演算装置、22YはY方向移動テーブル、2
2Xはχ方向移動テーブル、26YはY方向直進性測定
ユニット、26XはX方向直進性測定ユニットである。 第2図 第3図 第4図
Claims (3)
- (1)固定部に対して一定方向に移動する移動体の直進
性を測定する移動体の直進性測定方法において、前記固
定部に前記移動体の移動方向にコヒーレント光を出射す
る光源を配設すると共に、前記移動体に入射光軸方向に
一致する結晶軸を有する一軸結晶材料で構成され且つ入
射光を少なくとも一回当該結晶軸と直交する方向に進行
させて前記光源側に出射する反射セルを配置し、前記光
源から出射されるコヒーレント光を偏光手段で予め定め
た角度に偏光して前記反射セルに入射し、該反射セルか
らの反射光に波長位相差手段によって前記偏光手段によ
って出射される偏光角度に対応した等しい位相差を与え
、該波長位相差手段から出射される光の偏光角を偏光角
検出手段で検出し、該偏光角検出手段で検出した偏光角
に基づいて変位演算手段で前記移動体の移動方向に対し
て直交する方向の変位を演算するようにしたことを特徴
とする移動体の直進性測定方法。 - (2)固定部に対して一定方向に移動する移動体の直進
性を測定する移動体の直進性測定装置において、前記固
定部に配設されて移動体の移動方向にコヒーレントを出
射する光源と、前記移動体に載置されて入射光軸方向に
一致する結晶軸を有する一軸結晶材料で構成され且つ入
射光を少なくとも一回当該結晶軸と直交する方向に進行
させて前記光源側に出射する反射セルと、該反射セル及
び光源との間に介装された光源からの入射光を予め定め
た角度の偏光として出射する偏光手段と、前記反射セル
から出射された反射光に対して前記偏光手段によって出
射される偏光角度に対応した等しい位相差を与える波長
位相差手段と、該波長位相差手段から出射される光の偏
光角を検出する偏光角検出手段と、該偏光角検出手段で
検出した偏光角に基づいて前記移動体の移動方向に対し
て直交する方向の変位を演算する変位演算手段とを備え
たことを特徴とする移動体の直進性測定装置。 - (3)前記移動体がXY移動テーブルである請求項(2
)記載の移動体の直進性測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3223090A JPH03235006A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 移動体の直進性測定方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3223090A JPH03235006A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 移動体の直進性測定方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03235006A true JPH03235006A (ja) | 1991-10-21 |
Family
ID=12353172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3223090A Pending JPH03235006A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 移動体の直進性測定方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03235006A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008182249A (ja) * | 2003-10-22 | 2008-08-07 | Asml Netherlands Bv | リソグラフィ装置及びデバイスの製造方法並びに測定装置 |
| CN103759725A (zh) * | 2014-02-10 | 2014-04-30 | 北京航空航天大学 | 一种基于六通道光电传感器的偏振方位角确定方法 |
| CN104034330A (zh) * | 2014-06-10 | 2014-09-10 | 西安电子科技大学 | 一种基于偏振光的室内导航系统及方法 |
-
1990
- 1990-02-13 JP JP3223090A patent/JPH03235006A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008182249A (ja) * | 2003-10-22 | 2008-08-07 | Asml Netherlands Bv | リソグラフィ装置及びデバイスの製造方法並びに測定装置 |
| CN103759725A (zh) * | 2014-02-10 | 2014-04-30 | 北京航空航天大学 | 一种基于六通道光电传感器的偏振方位角确定方法 |
| CN104034330A (zh) * | 2014-06-10 | 2014-09-10 | 西安电子科技大学 | 一种基于偏振光的室内导航系统及方法 |
| CN104034330B (zh) * | 2014-06-10 | 2017-03-22 | 西安电子科技大学 | 一种基于偏振光的室内导航系统及方法 |
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