JPH03235989A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPH03235989A
JPH03235989A JP2969090A JP2969090A JPH03235989A JP H03235989 A JPH03235989 A JP H03235989A JP 2969090 A JP2969090 A JP 2969090A JP 2969090 A JP2969090 A JP 2969090A JP H03235989 A JPH03235989 A JP H03235989A
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JP
Japan
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liquid crystal
signal
video signal
potential
drive circuit
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JP2969090A
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Minoru Sasaki
実 佐々木
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、液晶パネルを用いて映像を表示する液晶表示
装置に係り、特に液晶パネルの駆動回路に関する。
(従来の技術) 液晶表示デバイスは低消費電力、薄型の特長から、近年
ポータプル液晶TVに用いられ始めた。第16図に液晶
TVの一般的な構成を示す。
第16図において、チューナ1100およびビデオ中間
周波増幅器1110を介して入力される映像信号電圧か
ら、ビデオ復調回路1120により輝度信号及び色差信
号が復調され、更にR,G、Bの原色信号に変換される
。R,G、B色信号は色切替回路1150により液晶パ
ネル1250の各画素の色フィルタ配列に従って切替え
られ、更に極性切替回路により基準電位より正あるいは
負の信号に変換された後、水平駆動回路1210に供給
される。一方、同期分離回路1130により水平、垂直
同期信号が分離抽出され、これらの同期信号からパルス
発生回路1140により垂直走査回路1200に供給す
るクロック、水平駆動回路1210に供給するクロック
等が生成される。
液晶パネル1220と垂直走査回路1200および水平
駆動回路1210の具体例を第17図に示す。第17図
に示すように、液晶パネル1220には横方向(水平走
査方向)に延びた0本のアドレス線11と縦方向(垂直
走査方向)に延びたm本の信号線12との交差部に、計
量Xn個の液晶表示素子(以下、画素という)C++、
・・・、Gmnがマトリクス状に配置されている。これ
らの各画素G11.・・・、G、7は、それぞれTPT
 (薄膜トランジスタ)からなるスイッチングトランジ
スタ13と、キャパシタ14および液晶セル15を有す
る。垂直走査回路1210は相互に出力タイミングの異
なるゲートパルスVVI 、VV2.VV3.・・・V
VNを液晶パネルエ220へ出力する。水平駆動回路1
210は映像信号DOI、DO2,DO3、・・・DO
Nを液晶パネル1220へ出力する。
水平駆動回路1210は第18図に示す様に、m段のシ
フトレジスタ1300と、その各段の出力Q1〜Q1に
接続されたm個のサンプルホールド回路1301および
出力バッファ(アンプ) 1302により構成される。
第19図を参照して、第17図および第18図の動作を
説明する。第18図のシフトレジスタ1800にクロッ
クパルスCp及びデータDが入力されると、Q、〜Q、
にサンプルパルスが出力される。サンプルホールド回路
18吋は、サンプルパルスにより入力映像信号VINを
サンプリングし、ホールドされた信号が出力バッファ1
802を介して信号線12に映像信号001〜DOMと
して印加される。一方、垂直走査回路1200からはI
H(水平走査期間)に相当するパルスVVI〜VVNが
出力される。これにより例えば画素Gll内のトランジ
スタ13がオンし、サンプルホールド回路1301でホ
ールドされた映像信号DOI−DOMの電圧がトランジ
スタ13を介してキャパシタ14に保持される。画素G
ll内の液晶セル15はキャパシタ14に保持された映
像信号電圧に応じて透過率が変化し、映像表示をなす。
以下、同様に水平駆動回路1210から映像信号DO2
,DO3,・・・DONが順次出力される毎に、マトリ
クス状に配置された複数の画素G11.・・・、Gmn
のうち、映像信号002.D03.・・・DOMの出力
タイミングとゲートパルスVV1.VV2.・・・VV
Nの出力タイミングに対応する画素が順次動作する。以
上の一連の動作によって、液晶パネル1220で入力映
像信号VINに対応した映像表示がなされる。
このような液晶表示装置では一般に、信頼性を上げ、寿
命を長くするため、周知のように交流駆動が用いられる
。例えばテレビ映像の表示では、1フレームまたは1フ
イールド毎に極性反転した映像信号を入力映像信号VI
Nとして用いる。第19図に第2フイールドが極性反転
された映像信号の波形を示す。また、第20図に液晶の
印加電圧−透過率特性の例を示す。
この場合、各画素のスイッチングトランジス夕のオフ時
の抵抗や、ゲートパルスVVL〜VVNの飛び込み、周
辺画素間の干渉により、正極性の映像信号を供給した時
と、負極性の映像信号を供給した時とでは、各画素に加
わる映像信号の実効電圧が異ってしまう。例えばフィー
ルド毎に60Hzで極性反転を行った場合、正負の実効
電圧の差によりHHzのフリッカが生じてしまう。30
Hzのフリッカは視覚上、非常に気になるため、これを
除去する目的で例えば入力映像信号VINの極性を高速
に、すなわち走査線毎に反転する方式、信号線毎に反転
する方式、画素毎に反転する方式などの各種の方式も提
案されている。
しかしながら、入力映像信号VINを極性反転すると、
第19図からも明らかなように水平駆動回路の入力振幅
が2倍となり、第18図のサンプルホールド回路130
1から出力される映像信号Dot−DOMの振幅も2倍
必要となる。従って、水平駆動回路1210の電源電圧
を高くする必要があり、またサンプルホールド回路18
01や出力バッファ1302のダイナミックレンジが2
倍となるため、リニアリティの確保とオフセットの低減
が困難となる。リニアリティやオフセットの誤差は、各
信号線12に供給される映像信号DOI〜DOMのレベ
ル差となって現れるので、画面上では縦縞の妨害が生じ
、画質を著しく劣下させる。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、従来の液晶表示装置では交流駆動を実
現するために入力映像信号の極性を周期的に反転すると
、その振幅が2倍となるため、水平駆動回路の電源電圧
を高くする必要があるばかりでなく、回路のダイナミッ
クレンジが2倍必要となることで、リニアリティや、オ
フセットの誤差が大きくなり、信号線間で映像信号のレ
ベル差が生じて画面上に縦縞の妨害が発生し、画質を著
しく劣下させるという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、液晶セ
ルを交流駆動させる場合に水平駆動回路の電源電圧を下
げることができ、しかも信号線間での映像信号レベル差
に起因する周期的な縦縞のような妨害が生じることがな
く高品質の映像表示ができる液晶表示装置を提供するこ
とを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するため、本発明の液晶表示装置は表
示パネルにおける複数の信号線に水平駆動回路から映像
信号を印加して信号線を駆動する前に、その信号線を所
定の一定電位に充電または放電する手段を備えたことを
特徴とする。
ここで、液晶セルの電圧−透過率特性に閾値があるとき
は、信号線を駆動する前に、液晶パネルの基準電位、つ
まり液晶セルの共通電極電位に閾値を加えた所定の一定
電位となるように信号線を充電または放電するようにす
る。
また、水平駆動回路から実際に信号線に映像信号を印加
する場合、所定の一定電位に対する映像信号の変化分の
みを印加することで、各画素に一定電位十変化分の電圧
が印加されるようにする。
(作用) 本発明においては、各画素に映像信号を印加する時に信
号線を一定電位に充電または放電した後に、映像信号電
圧をその一定電位からの変化分として信号線に供給する
ことによって、各画素に一定電位十変化分の電圧が印加
される。
この一定電位を液晶セルの共通電極(対向電極)の電位
とすれば、変化分として正負の極性の映像信号を交互に
供給することにより、液晶セルの交流駆動が容易に実現
できる。この場合、水平駆動回路からは映像信号の変化
分の電圧のみを供給すれば良いので、その水平駆動回路
の入出力振幅は従来の172以下で良いことになる。
また、液晶セルの電圧−透過率特性において閾値がある
ときは、信号線を液晶セルの共通電極電位より閾値骨だ
け増やした一定電位に充電または放電した後、映像信号
の変化分のみを供0 給することにより、水平駆動回路から信号線に供給する
映像信号の振幅は更に減少される。
このように水平駆動回路の出力振幅を減らすことで、水
平駆動回路の消費電力の低減が可能となり、またダイナ
ミックレンジが減少することにより水平駆動回路から信
号線に印加される映像信号のりニアリティ、オフセット
等が改善され、信号線間のレベル差が小さくなるため、
縦縞などの妨害のない高画質の映像表示が可能となる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
第1図は本発明の一実施例に係る液晶表示装置としての
液晶テレビのブロック図である。入力端子INに供給さ
れるNTSCコンポジット映像信号は、A/D変換器1
11によりディジタル化された後、フレームメモリ11
2に書き込まれる。フレームメモリ112から読み出さ
れた映像信号は、Y−C分離回路113により1 輝度信号と色差信号とに分離される。現在のNTSC方
式ではインターレース方式が採用されているので、液晶
パネル125での表示を容易にするために、分離された
輝度信号および色差信号はノンインターレース変換回路
114によって走査線525本、フレーム周波数80H
zの信号に変換される。このインターレース→ノンイン
ターレース変換は周知のように、動きの大きい時は走査
線補間、動きの少ない時はフィールド補間によって行わ
れる。ノンインターレース変換回路114により変換さ
れた輝度信号および色差信号はさらにマトリクス回路を
用いて構成されたR、G、B変換回路115により、R
lG、B信号に変換される。R,G、B各信号は液晶パ
ネル125を交流駆動するため極性切替回路116によ
り周期的に正負の極性が切替えられた後、D/A変換器
117によりアナログ信号に戻されてから、水平駆動回
路124に供給される。
一方、入力のNTSCコンポジット映像信号2 から同期分離回路118により水平同期、垂直同期、カ
ラーバースト等の同期成分が分離され、これらの同期成
分を基準としてタイミング発生器119により水平、垂
直タイミングクロック等が作成され、さらにタイミング
クロックを基準として駆動パルス発生器120により垂
直走査回路123および水平駆動回路124を駆動する
駆動パルスが作られる。駆動パルス発生器120は、さ
らにフィールド周期、フレーム周期、水平走査周期また
は1画素周期のいずれかの周期のタイミング信号を極性
切替信号発生器121に供給する。極性切替信号発生器
121は、このタイミング信号を用いてフィールドまた
はフレーム毎に交互に“1“、“0″となるパルス、あ
るいは1水平走査線毎に“1m“0“を交互に繰り返す
パルス、あるいは1画素毎に“1”、“0“となるパル
スからなる極性切替信号を発生し、極性切替回路116
に供給する。
第2図は垂直走査回路123、水平駆動回路3 124および液晶パネル125を詳しく示した図である
。液晶パネル125は横方向(水平走査方向)に延びた
n本のアドレス線11と縦方向(垂直走査方向)に延び
たm本の信号線12との交差部に、計量Xn個の液晶表
示素子(以下、画素という)G目、・・・HGmnをマ
トリクス状に配置して構成される。これらの各画素G1
1゜・・・ Gm、、は、それぞれTPT (薄膜トラ
ンジスタ)からなるスイッチングトランジスタ13と、
キャパシタ14および液晶セル15を有する。
液晶セル15は第8図に示されるように、画素毎に分離
形成された個別電極(画素電極ともういう)と画素毎に
共通に形成された共通電極(対向電極ともいう)を有し
、個別電極はスイッチトランジスタ13およびキャパシ
タ14に接続され、共通電極は全ての画素で共通に接続
され、一定電位V。に保持されている。垂直走査回路1
23は相互に出力タイミングの異なるゲートパルスVV
I、VV2.VV3.・VVNを液晶ハネル125へ出
力する。水平駆動回路124は映像4 信号Dot、D02.DO3,・・・DOMを液晶パネ
ル125へ出力する。
液晶パネル125の信号線12は、それぞれスイッチン
グトランジスタ(TPT)16を介して定電位点(この
例では液晶セル15の共通電極電位V。の点)に接続さ
れている。スイッチングトランジスタ16にゲートパル
スPSWを与えてスイッチングトランジスタ16をオン
状態にすると、各信号線12が一定電位、この場合は共
通電極電位V。に充電または放電される。
容量17は信号線12のストレーキャパシタンスである
が、別途キャパシタを信号線12に接続したものでもよ
い。
第3図は本発明の駆動方式の一例を説明するため、水平
駆動回路124および液晶パネル125の一部を詳細に
示した図である。この第3図の動作を第4図のタイミン
グチャートを使って説明する。水平駆動回路124は2
段のサンプルホールド回路を有する。水平駆動回路12
4に入力された映像信号(輝度信号あるい5 はR,G、B信号等)は1段目のサンプルホールド回路
においてスイッチ1241により水平走査方向の画素の
位置に合せた位相のサンプルノくルスφ1でサンプリン
グされ、キャパシタ1242にホールドされる。入力映
像信号が正極性の場合、水平ブランキング期間の始めに
パルスφ3でスイッチ1245をオンにすることにより
、2段目のサンプルホールド回路の出力端電位v4をス
イッチ1245に印加されている電位■1にする。この
パルスφ3と同位相でゲートパルスPSWが入力されて
トランジスタ16がオンとなり、信号線12はその電位
V、が液晶セル15の共通電極電位V。と同電位となる
ように放電される。
次に、2段目めのサンプルホールド回路においてスイッ
チ1243によりサンプルパルスφ2でサンプルがなさ
れ、1段目のサンプルホールド回路におけるキャパシタ
1242の電荷はキャパシタ1244に転送される。こ
れにより2段目のサンプルホールド回路の出力端電位V
4は、1段目のサンプルホールド回路においてφ1で 
6 サンプルされた映像信号の電位v5+だけvlより高い
電位となる。この時トランジスタ16はオフとなってい
るため、2段目のサンプルホールド回路の出力電圧(v
s+−Vl)は出力バッファ1247およびキャパシタ
1248を経て信号線12に供給され、信号線12の電
位はV、−V。+(Vs+ V+)となる。次いで、画
素のスイッチングトランジスタ13がゲートパルスVV
Iによりオンになると、液晶セル15の個別電極電位v
6は略V、と同電位となり、トランジスタ13がオフの
後も、キャパシタ14によりv6は略V、を保つ。
水平駆動回路124の入力映像信号が負極性の場合には
、第4図に示す様に入力映像信号はv maxを基準と
した電位となり、サンプルパルスφ1によりキャパシタ
1242には(V l1lax  V s−)なる電位
がホールドされる。
そして、水平ブランキングの始めにパルスφ4でスイッ
チ1246をオンにすることにより2段目のサンプルホ
ールド回路の出力端電位v4をス1 フ イッチ1245に印加されている電位v2にする。
同時にパルスφ4と同位相でゲートパルスPSWが入力
されてトランジスタ16がオンとなることにより、信号
線12はその電位V5が液晶セル15の共通電極電位V
。と同電位となるように放電される。以下、入力映像信
号が正極性の場合と同様に、2段目のサンプルホールド
回路においてスイッチ1243によりサンプルパルスφ
2でサンプルがなされることによって、信号線12にV
 2− (V max −V s−)なる電圧が供給さ
れ、信号線12の電位はV、−VO+(Vmax −V
s−V2 )となる。また、個別電極電位V6も略V、
と同電位となる。
ここで、v1=0、V 2 = V maXとすれば、
個別電極電位v6は入力映像信号が正極性の場合V。十
V5+、負極性の場合V。−V5−となる。
一方、共通電極電位V。は常に一定である。従って、液
晶セル15には+vs+、−V、−なる正負の電圧が交
互に印加されることになり、交流駆動が達成される。
8 ところで、液晶セル15の印加電圧−透過率特性が第5
図に示すように閾値vthを持つ場合、印加電圧がV。
+vthの間は液晶セル15の透過率は変化しない。こ
のような場合、水平駆動回路124の入力映像信号の振
幅を図に示す様にvth分減少させることができる。具
体的には第3図におけるスイッチ1245.12413
にそれぞれ印加されティる電位V、、V2をVl−−V
th。
V 2− V iax + V thとすればよい。こ
のようにすると、個別電極電位V6は入力映像信号が正
極性の場合V。+vsヤ+v th、負極性の場合V 
o   (V s−+ V th)となる。この時、液
晶セル15にはVs、+Vth、 −(Vs−+Vth
)なる交流電圧が加わる。従って、水平駆動回路124
の入力映像信号の振幅はVthを差し引いた実際に液晶
の応答に寄与する変化分のみの電圧で良く、従来の場合
の1ノ2〜1/3となる。
第6図は第3図におけるスイッチ1241.1243.
1245.1246をCMOSアナログスイッチで構成
し、出力バッファ(アンプ)をMOS)ラング9 スタで構成した例を示す。出力バッファはNチャネルM
OSトランジスタ1250をソースフォロアとし、Nチ
ャネルMO8I−ランジスタ1251のゲートにバイア
スVBを加えている。このようにすると、パルスφ3あ
るいはφ4により2段目のサンプルホールド回路の出力
端電位をVlあるいはV2にし、その時のソースフォロ
アの出力を基準として、入力映像信号による変化分を信
号線12に供給することによって、ソースフォロアの出
力オフセットの影響が信号線12に現れないようにする
ことができる。
実際の液晶パネルにおいては各信号線12の浮遊容量は
数10pF〜数100pPとなるので、映像信号電圧を
正確に信号線12に伝達するために、キャパシタ124
8はなるべく大きい方が良く、例えば数1000pPが
望まれる時がある。この場合、水平駆動回路124とし
てIC化を前提とすると、数1000pPの容量をIC
にオンチップで形成することは難しいので、キャパシタ
124BはICの外付けとし、第7図の様に構成すれば
よい。
0 第8図に第7図における水平駆動回路124および液晶
パネル125の実装例を示す。液晶パネル125内の信
号線12の引出しリード1250の途中にチップコンデ
ンサをキャパシタ1248として挿入し、これを水平駆
動回路124のICと接続している。
第9図はサンプルホールド回路を2系統並列に設け、I
H(水平走査期間)毎に入力映像信号を切替えて出力す
る場合の実施例であり、その動作は第10図のタイミン
グチャートに示される。例えば第1H目ではスイッチ1
241によりサンプルパルスφ1で入力映像信号をサン
プリングし、水平ブランキング期間にスイッチ1245
によりパルスφ、でサンプルホールド回路の出力端電位
v4をVlにし、出力バッファ1247の出力端電位も
略v1とする。同時に、ゲートパルスPSWでスイッチ
ングトランジスタ16をオンにして、信号線12の電位
をV。に充電(放電)する。次に、第2H目に転送パル
スφ2でスイッチ1243をオンにすることによ1 す、入力映像信号のサンプルホールドされた値VS+が
v4に伝達され、信号線12の電位はVo +(Vs+
−Vl )となる。同様に、第2H目の映像信号はスイ
ッチ1251によりサンプルパルスφ1 でサンプルさ
れ、転送パルスφ2でスイッチ1253をオンにするこ
とにより、第3H目に出力される。負極性の映像信号入
力時も同様に、V4の電位をスイッチ1246によりパ
ルスφ4でV2にすることによって、液晶パネル125
に映像信号を伝達する。
なお、これまでの例では液晶パネル125の各画素Gl
l〜G□。のスイッチトランジスタ13は理想的スイッ
チと見なしてきたが、実際には第11図に示す様にトラ
ンジスタのゲートとドレイン間にはゲート・オーバラッ
プキャパシタ18が存在するため、第12図に示す様に
ゲートパルス(VVI、VV2.・・・)がオフする時
に各画素の個別電極電位はゲートパルスPSWの振幅に
比例して変化する。従って、各画素の個別電極電位は入
力映像信号の電圧値から若干ずれてしま2 う。このずれ分の電圧はスイッチ1245.1246に
印加されている電位V、、V2を選ぶことによって補正
できる。例えば前述の如く入力映像信号が正極性の場合
、信号線12の電位v5はV o + (V s+V 
l)となるので、電位V1をゲート・オーバラップキャ
パシタ18による電位降下分ΔVと等しく設定すれば、
個別電極電位はV。十V5+となり、正確に入力映像信
号に対応した値となる。
この電圧降下分ΔVを補正する他の方式として、信号線
12の充電(放電)する電圧をV。
でなく、(VO+ΔV)とするようにしてもよい。
第13図は本発明の他の実施例における水平駆動回路1
24および液晶パネル125の一部を詳細に示した図で
あり、第5図に示した様に液晶セル15の印加電圧−透
過率特性に閾値Vthが存在する場合に、水平駆動回路
124の出力振幅を減少させることができるようにした
ものである。第13図においては、信号線123 をスイッチ16を介して共通電極電位V。の点に接続せ
ず、スイッチ16および切替スイッチ19を介してV 
01− V o + V th、 V 02−Vo −
Vthなる電位の点に選択的に接続するように構成され
ている。
すなわち、これまでの実施例のように信号線12に映像
信号を印加する前に信号線12の充電(放電)電位を液
晶セル15の共通電極電位VOに充電(放電)するので
なく、第14図のタイミングチャートに示すように入力
映像信号が正極性の時はスイッチ19をVo1側に、負
極性の時はV。2側にそれぞれ倒して、共通電極電位V
。に閾値vthを加えた電位に充電(または放電)する
構成とする。このようにすると、水平駆動回路124の
出力は映像信号の変化分Vs+あるいはVトのみで良く
、閾値vthの分を含む必要がないので、その振幅は更
に小さくなる。
この実施例の場合もゲート・オーバラップキャパシタ1
8による電圧降下分ΔVを補4 正するためには、Vo+vth十Δv−VollVo 
−Vth+Δv−Vo2とすれば良い。
第15図は水平駆動回路124の他の実施例であり、出
力バッファ1247をNチャネルMOSトランジスタの
ソースフォロアとPチャネルMOSトランジスタのソー
スフォロアの双方を使用して構成した場合の例である。
その他、本発明は要旨を逸脱しない範囲で変形して実施
することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば液晶パネルの信号
線を映像信号印加前に一定電位に充電または放電するこ
とにより、交流駆動の場合でも信号線に映像信号を供給
する水平駆動回路の入力振幅を172以下にすることが
可能となる。
また、液晶セルの印加電圧−透過率特性に閾値がある場
合は、信号線の充電または放電電位を液晶セルの共通電
極電位に閾値を加えた電位とすることにより、水平駆動
回路の出力振幅を更に小さくすることができる。
5 これにより水平駆動回路の電源電圧を下げることが可能
となり、低消費電力が達成されるとともに、水平駆動回
路内の出力バッファなどのアンプのダイナミックレンジ
を小さくして、リニアリティの改善と、オフセットの低
減を図り、高画質の液晶表示装置を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る液晶表示装置のブロッ
ク図、第2図は第1図における垂直走査回路と水平駆動
回路および液晶パネルの構成を詳しく示す図、第3図は
水平駆動回路と液晶パネルの一部をさらに詳細に示す図
、第4図は第3図の動作を示すタイミングチャート、第
5図は本発明における液晶セルの印加電圧−透過率特性
と共通電極電位および入力映像信号の電圧の関係を示す
図、第6図は第3図の水平駆動回路をMOSアナログス
イッチで構成した場合の水平駆動回路と液晶パネルの一
部を詳細に示す図、第7図は水平駆動回路における出力
キャパシタを外付けとした場合の垂直走査回路と6 水平駆動回路および液晶パネルの構成を詳しく示す図、
第8図は水平駆動回路とキャパシタおよび液晶パネルの
実装構造の一例を示す断面図、第9図は本発明における
水平駆動回路の他の実施例を示す図、第10図は第9図
の動作を示すタイミングチャート、第11図は液晶パネ
ルで発生する誤差を説明するための水平駆動回路と液晶
パネルの一部を示す図、第12図は第11図の動作を示
すタイミングチャート、第13図は本発明の他の実施例
における水平駆動回路および液晶パネルの一部を示す図
、第14図は第13図の動作を示すタイミングチャート
、第15図は本発明における水平駆動回路のさらに別の
実施例を示す図、第16図は従来の一般的な液晶テレビ
のブロック図、第17図は従来の液晶表示装置における
液晶パネルと垂直走査回路および水平駆動回路を示す図
、第18図は従来の水平駆動回路を詳しく示す図、第1
9図は第17図および第18図の動作を示すタイミング
チャート、第20図は液晶セルの印加電圧7 透過率特性の例を示す図である。 11・・・アドレス線、12・・・信号線、G11〜G
 mn・・・画素(液晶表示素子)、13・・・スイッ
チングトランジスタ、14・・・キャパシタ、15・・
・液晶セル、16・・・スイッチングトランジスタ、1
23・・・垂直走査回路、124・・・水平駆動回路、
125・・・液晶パネル。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水平走査方向に沿った複数のアドレス線と垂直走
    査方向に沿った複数の信号線との交差部に複数の液晶表
    示素子をそれぞれ接続した液晶パネルと、 前記複数のアドレス線を順次走査する走査手段と、 前記走査手段によるアドレス線の走査に同期して前記複
    数の信号線を映像信号により駆動する駆動手段と、 前記駆動手段が前記複数の信号線を駆動する前に、その
    信号線を所定の一定電位となるように充電または放電す
    る手段と を備えたことを特徴とする液晶表示装置。
  2. (2)水平走査方向に沿った複数のアドレス線と垂直走
    査方向に沿った複数の信号線との交差部に共通電極およ
    び個別電極を有する液晶セルを含む複数の液晶表示素子
    をそれぞれ接続した構成され、所定の閾値以上の電圧が
    液晶セルに印加されたとき液晶セルの透過率が変化する
    液晶パネルと、 前記複数のアドレス線を順次走査する走査手段と、 前記走査手段によるアドレス線の走査に同期して前記複
    数の信号線を映像信号により駆動する駆動手段と、 前記駆動手段により前記複数の信号線を駆動する前に、
    その信号線を前記液晶セルの共通電極電位に前記閾値を
    加えた一定電位となるように充電または放電する手段と
    を備えたことを特徴とする液晶表示装置。
  3. (3)前記駆動手段は、前記一定電位に対する映像信号
    の変化分のみを前記信号線に印加することを特徴とする
    請求項1または2記載の液晶表示装置。
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